CLANNADはどんなアニメ?ネタバレあらすじと評価を徹底解説【クラナド】

「CLANNAD」という名前は聞いたことはあったり、見たほうが良いよ。と進められることはあっても、いざ見ようにもそのタイミングが無いというひとに向けて、ここではCLANNADがどんなアニメなのか、そして、どうして見たほうが良いアニメの代表的な作品と言われるのゆえんをネタバレを踏まえつつ見てきます。あらすじから評価なども踏まえ徹底解説していきます。CLANNADをまだ見たことのない人やこれから見ようとするひとに向けてネタバレを知った上でも楽しめる作品でもあるので、しっかりと見てきましょう。

CLANNADはどんなアニメ?ネタバレあらすじと評価を徹底解説【クラナド】のイメージ

目次

  1. CLANNADはどんなアニメ?あらすじや評価もネタバレ紹介!
  2. CLANNADとは?元々はゲームだった?
  3. CLANNADのアニメあらすじをネタバレ紹介
  4. CLANNADアプターストーリーのアニメあらすじもネタバレ紹介!
  5. CLANNADというタイトルの意味とは?
  6. CLANNADは泣けるアニメ?名シーンを紹介!
  7. CLANNADは人生?CLANNADのアニメを見た人の評価を紹介!
  8. CLANNADのアニメあらすじまとめ!

CLANNADはどんなアニメ?あらすじや評価もネタバレ紹介!

感涙必至!CLANNADは、「人生」追体験するアニメ

CLANNADは全22話構成と、2クールにしては3話ほど短い構成となっていますが、2クールには収まらない程の物語構成で、人生を追体験することができます。この作品の主人公「岡崎 朋也」とヒロイン「古川 渚」の物語で、冒頭から斬新なモノクロスタートの岡崎の視点からのスタートとなります。スタートからすでに伏線の嵐で、伏線は後になればなるほど複雑な思いが絡み合った物語となっています。

アニメCLANNADでは、岡崎朋也の高校最後の1年とアフターストーリーの高校卒業後の人生を取り上げているアニメで、ヒロイン古河渚との学園での出会いから卒業後の「結婚・妊娠・出産・子育ての苦労」までの、すべてを含めたアニメで、通してみることでより人生で起こりうる障害や嬉しい出来事などを追体験する事ができます。ここでは、そんな濃厚で人生を体験できるCLANNADについてピックアップしていきます。

アニメCLANNADがどのようにして「人生」と言われる所以なのかや、感動するシーンのピックアップ。その他にも好評・不評問わずの意見を取り上げたリしていきます。あらすじのネタバレなどを含みます。そして、「見たほうが良い」という理由がここから見えてきますので、長くなりますが最後までお付き合いください。

TBSアニメーション「CLANNAD」公式ホームページ

CLANNADとは?元々はゲームだった?

Key製作の恋愛アドベンチャーゲーム

元々クラナドはゲームが原作となっていて、2004年4月28日にKeyから発売されています。ゲームの基本テーマとして「絆」となっていて、「Kanon」・「AIR」に引き続いた大ヒット作品でもあります。2008年には「CLANNAD FULL VOICE」バージョンが発売されたことで、アニメCLANNADと同じ声優がキャラクターボイスを務めることで、より作品の奥が深まることになります。

今では、PlayStationだけでなくXbox・Android・PSVITAなどにも移植され、数多くのプレイヤーを獲得して言います。2015年にはSteam版も英語版ではあるものの販売が開始され2018年にはPlayStation4版も販売開始されて、着々と対応ハードも増えてきています。恋愛ゲームの登竜門としてはもってこいのゲームとなっていて、海外からの人気もあります。

CLANNAD|Key Official HomePage

CLANNADのアニメあらすじをネタバレ紹介

岡崎朋也と古河渚出会い

中学時代はバスケ部の部長だった朋也は、高校にも特待生として入学したが、両親との行き違いからの喧嘩によって肩が上がらなくなってしまい、選手生命を絶たれてしまっていたため、何に対しても無気力となってしまっていたのです。そして、朋也の父も「智也の未来を潰してしまった」ことで他人のように接するようになってしまうのです。

そのような中、学園へつづく坂道のしたで「あんぱん」と独り言を言っている渚と出会うことになります。体が弱く病弱で昨年は出席日数が足りずに、留年している少女で友人が卒業してしまい一人になってしまったことを不安であることを朋也に語ります。「また新しく楽しいこと」をと自分から動いてみることを進める朋也だったのです。

演劇部に入りたいと思っている渚だったが、病気がちで不安であることも打ち明ける渚は、「できる範囲」でやればいいと背中を押す朋也だったが、調べたところ、演劇部はすでに廃部になってしまっていたことで、朋也は演劇部の復活に奔走することになるのです。旧友や悪友を訪ね歩く事になり、この物語を引き立たせます。

演劇部を復活させようとしていた

演劇部を復活させるために、部員を集めることとなる朋也は図書館の少女の一ノ瀬ことみや友人で隣のクラスの姉妹の藤林杏・椋。にも声をかけていくことになる。しかし、なかなか演劇部の復活に人がなかなか集まらなかったのです。そして、悪友の春原が入部したことで演劇部の復活に必要な人数が揃い、後は、演劇部の創部の顧問を探すだけとなります。

担当する幸村先生が、新しく設立する部「合唱部」の存在

いざ、幸村先生に顧問を依頼しようとした矢先に、新しく創部する合唱部の顧問の依頼を先に頼まれていたことで、どちらかの部の設立を諦めなければならないことに陥ってしまうことで、壁へとぶち当たってしまう朋也達。演劇部と合唱部の兼任の話がでてくるが、「前例がない」として認められないということから生徒会からのNGがでてしまうことになる。

しかし、生徒会長選挙で、朋也達の友人の智代が生徒会長選挙で勝利して、生徒会長になることでこのことが一転することになります。智代が兼任を許可したことで両方の部活の兼任を幸村先生がすることができる様になったことで、無事に演劇部が復活することができるようになります。

演劇部再建の途上、幽霊の噂を耳にする

演劇部再建のために、部員をかき集めるために朋也やは図書館で出会った不思議な少女の一ノ瀬ことみや友人で隣のクラスの藤林姉妹に声をかけて歩く、その途上3年前まで学校の教師をしていた姉の伊吹公子の結婚式を祝ってもらうために「ヒトデ」のオブジェクトを校内で配っている「伊吹風子」と出会うことになります。しかし、その風子は周りの人からは邪険にされ、相手にされていないようだったのです。

風子も加わり、演劇部の練習の傍らヒトデのオブジェクトを作る手伝いを朋也と渚もします。そして、風子自身の姿は朋也と渚にしか「見えていないこと」に気がついてしまいます。風子の体は3年前に交通事故に遭っていたことで、朋也達の前に現れている風子は「生霊」ということがわかり、風子が周りから邪険にされている理由が判明します。

それものそのはず。風子が配ろうとするヒトデのオブジェクトを、誰一人受け取ることはありません。そして、そのオブジェクトを受け取ったのが朋也と渚だったのです。そして、伊吹先生の結婚式へと参加を約束するが、ある日風子の容態が悪化してしまうことで、医師からは「二度と目覚めることはない」と宣告されることとなります。この宣告が、二人に不都合な結果をもたらしてしまいます。

「二度と目覚めることはない」との医師からの宣告の後、朋也と渚の前からも風子の姿が見えなくなってしまいます。風子は、医師の宣告を聞いてしまったことで二人の前からも消えてしまおうと考えてしまい、そのうち朋也と渚の記憶からも薄れ始めてしまうのです。そして、出席予定の結婚式の前日。とうとう朋也と渚の目にも映らなくなってしまいます。

その後、誰のために結婚式の準備をしていたのかも曖昧になってきていた朋也と渚でしたが、唯一風子と直接関わることのなかった幸村先生が「伊吹先生」じゃないか?と疑問を投げかけたことで、朋也と渚の頭の中に、キーワードが数珠つなぎに思い出されます。「なぜ祝うことになった?」「誰が伊吹先生のことを?」など悶々と考えてしまいます。

幸村先生の「伊吹先生の妹だろう」の言葉で、朋也と渚は風子の姿が見えるようになり、朋也と渚は風子と一緒に伊吹先生の結婚式の日を迎えます。それまで、朋也と渚がヒトデのオブジェクトを受け取っていた人々が次々と式場に押し寄せ、伊吹先生の幸せを祝ってくれることになるのです。ようやく、風子の願っていた思いが叶うことになります。

図書館の不思議な少女、ことみにはトラウマを抱えていた

朋也は幼い頃に何度かことみと合っていたが、朋也はそのことを忘れてしまっていたのです。両親を亡くしてしまったトラウマからふさぎ込んでしまい学校に来なくなってしまうが、朋也と渚達が奔走したことで無事に学校に来ることができるまでにことみが回復します。

「おとといは兎を見たの」、「きのうは鹿」、「今日はあなた」の言葉の意味

一ノ瀬ことみのこの言葉には、伏線があり「ある小説の一小節」だったのです。たんぽぽ娘の一小節で、子供の頃に朋也とことみが、暗記するほど読みふけっていた本であったからこそ、あのシーンでこの言葉を言ったことみでした。そして、その後の「君はタイムマシンでここに来たんだね」という言葉に繋がります。この伏線を知った上での、ようやく一ノ瀬ことみの言葉の意味が見えてきます。

演劇部を無事復活させ、芝居を成功させた後、復活させた演劇部の部室で「告白」

準備から悪戦苦闘を繰り返して、演劇部を復活させて無事に演じることのできた朋也と渚は、部室に戻り「付き合ってほしい」と告白する、なぎざはポロポロと涙を流しながらも笑みを浮かべて、二人は恋人同士になります。

CLANNADアプターストーリーのアニメあらすじもネタバレ紹介!

卒業後の朋也と渚の物語

アフターストーリーでは、学園卒業手前から卒業したクラスのみんなが、少しだけ大人の装いや大人びた姿となり、登場します。大人になった朋也と渚はもちろんのこと、親友の智代や春原。姉妹の杏と椋にも久しぶりの再開となります。そんな、登場人物総出演での「草野球」チームを結成することになります。風子の姉公子さんや婚約者の祐介も登場し、野球をプレイします。

草野球なので、そこまでクオリティーの高いものではありませんが、連戦は続き肩を壊して野球からも目をそらしていた朋也も、皆からの応援を受けて打席に立ち自分の過去を打ち返すつもりで思いっきり過去へと対峙して、無事に打ち返しチームに勝利をもたらすことができるのです。その後、朋也はふとサッカー部を辞めてからの春原が気になっていました。

兄妹の行き違いで喧嘩をしてしまう春原

アフターストーリーの中で、評価の分かれる点でもありますが、サッカー部に戻って欲しい妹の芽衣とサッカー部員と喧嘩をしてしまい部活をやめた春原での間で行き違いが起こってしまい、余計にややこしいことになってしまう。芽衣が春原を部活入部をさせるために悪戦苦闘するが、とうとう芽衣が泣いてしまう。そして、「芽衣を泣かせるんじゃねぇ」と春原が乗り込んでくることで、行き違いから仲直りすることができる。

一緒に卒業を願うものの、連日の高熱によってまたしても「留年」してしまう。

朋也が演劇部の面々と進路の話をするが、朋也自身は進学か就職かのどちらかを決めきれずに、悩む毎日だった。そんな中に渚が倒れて寝込んでしまうことになります。元々病気がちであったことで昨年も同じように熱が出てしまい、留年してしまっていたことで今年こそ卒業をと思っていた矢先にまたしても同じように熱を出してしまい寝込んでしまっていた。

寝込む渚に甲斐甲斐しく看病をする朋也でしたが、季節は冬になってしまい出席日数が足り無いこととなってしまい、渚は今年も留年してしまうことになってしまいます。渚と一緒に卒業したいという思いの強かった朋也は悔しがるが、なにもしてやれることがないために、そのまま卒業式を迎えてしまうことになります。このことで、渚はもう一年、三年生をやることとなってしまいます。

朋也の父との対話。そして、結婚

高校の文化祭以降あっていなかった父の知り合いから電話があり、「朋也の父親がやばいものを取引して逮捕された」という報告を経て、それまでに決まりかけていた朋也の転職の話も立ち消え担ってしまう。渚に連れ添われながらも、刑務所に居る父の元を訪れるが緊張の糸が切れてしまっているのか、悪びれる様子もなく他人のような笑みを浮かべている父の姿に、朋也は絶えきれない感情を抱いていた。

朋也の未来を絶やしてしまったと、落ち込んでしまった父にとって自暴自棄に陥ってしまっている父に、このときの朋也は辛く当たってしまいます。肩を壊してしまったときと同様に、持ち上がっていた転職の話すら立ち消えとなってしまい、余計に父に辛く当たってしまうことになります。また、元々朋也の努めていた電気工事会社の車内での雰囲気も悪くなっていまいます。

自分の不幸は、全て父が全て悪いと思っている朋也にとって、またしても父の行いによって転職の話や、車内での雰囲気するら悪くなっていることで、いらだちを押さえきれなくなっている朋也は、渚に連れ添われて刑務所にいる父のところへと行くが、どこがタガが外れるしまっている父の表情は、他人のようにただ笑ってしまっていたのです。

そのことで、ショックを受けた朋也は、刑務所の壁にやりきれない想いを叩きつけて、自らの手を傷つけてしまいます。そんな、自暴自棄になりつつある朋也を必至に止めた渚は、そんな朋也の感情も一緒に受け止めてくれた渚に対して、「結婚しよう」とプロポーズを行い、「はい」と即答し茨の道ではあるが、二人は結婚を誓い合うことになります。

結婚の許可は、なぜか野球

朋也と渚は、渚の父の秋生へと結婚することに許可を求めに行きますが、当然すんなりと許可を貰えることはなく、朋也のトラウマのひとつ。野球で秋生を倒したら許可する。ということになる。肩を壊したトラウマで投げることに億劫となっている朋也だったが、秋生と向き合うことと同時に自分の過去と新たに向き合うことになります。

結婚の許可をもらうためとはいえ、なかなか全力投球とまでいかない朋也は、秋生の本気度に触発されて、次第に、こころを打ち明け出します。そして、何度と無く本気度を秋生に試されますが、幾度かののちに無事に結婚を許してもらうことができました。

念願の渚の卒業!5年間の高校生活と婚姻届

とうとう、渚が学校を卒業する日が訪れます。しかし、卒業式当日になって渚は寝込んでしまっています。窓から学校を眺めながら過ごすことになってしまい、寂しそうな表情をしている渚にいたたまれなくなった朋也は、高校時代の友人やお世話になった人を集めて、渚のためだけの卒業式を開いてあげることを企画する。待ってましたとばかりに集まる友人たちは、それぞれ一様に大人の姿となっていました。

そして、渚は5年間と小学校同様の長い間過ごした高校生活を卒業すると同時に、集まったみんなに晴れて正式な夫婦としてのお披露目となり、ダブルの祝福に包まれた卒業式でもありました。

渚の妊娠が発覚!そして、汐(うしお)が誕生。

朋也は電気工事会社で働いていて、渚も家計のためにバイトをしようとした矢先に、渚の妊娠が発覚!元々、体が弱いために産むことで一定の危険があることを渚にも伝えるが、それでも「産みたい」という意志の硬い渚。朋也は渚が死んでしまう可能性があるために、出産を決行することに不安を感じたまま首を縦にふることができなかったのです。

思い悩んでいた朋也に対して、渚の父、秋生が渚の幼い頃の話を語りだします。生まれつき体が弱い事はもちろんのこと、5歳の頃には命が危険になるほどの高熱を出し、生死の境をさまよった事があり絶望的だと言われながらも、「渚を助けてくれ」と願い息を吹き返した話をするのだった。そして、この話を聞いた朋也は渚の出産を支える決心をするのです。

しかし、皮肉をわきまえてるものです。娘である汐を出産した後に、渚は息を引き取ってしまいます。このことで、絶望してしまった朋也は「自分と出会わなければよかった」と嘆き、5年間もの間、渚を失った喪失感のまま、過ごしてしまうことになります。

朋也の祖母の史乃さんとの出会いで、父としての覚悟が決まる朋也

朋也の父も同様に愛する人を亡くしていた過去を知り、朋也同様に悪戦苦闘しながらも朋也を育てていた。が、限界が来てしまい、酒に溺れるようになってしまったことで、朋也と喧嘩するようになってしまったという過去を知り、心の整理ができた朋也は汐に父として接するようになります。そして、数年後。親バカに成長した朋也は、汐も渚と同じように謎の病気で倒れて、寝込んでしまうことになります。

最期の旅路で、未来が変わる

汐は朋也に「旅行に行きたい」とせがむ。しかし、生活費もそこをつくのが目に見えている中、汐を連れ出し駅へと向かい歩き出すが、その途中で汐は倒れ込みそのまま息を引き取ってしまいます。絶望のまま、朋也もその場に倒れ込む。そして、いくつかの選択の後、汐が生まれた瞬間までに戻ってくることになるのでした。そして、そこでは渚は死ぬこともなく、汐も病気になることはなかったのです。

CLANNADというタイトルの意味とは?

アニメCLANNADのあらすじを紹介してきました。では、そもそもこのアニメのタイトルの「CLANNAD」とはどのような意味なのでしょうか?それは、ケルト語に由来するものがあります。ケルト語で「Dの家族」を意味する「Clann as D」からインスパイアを受け、CLANNADというタイトルになりました。

CLANNADは泣けるアニメ?名シーンを紹介!

医師の「二度と目覚めることはない」の宣言から、風子の存在が薄れていく

はじめは、ギャグ的なキャラクターとして登場する風子ですが、アニメの序盤でまず泣いてしまうポイントです。学園のみんなにヒトデのオブジェクトを渡そうと、悪戦苦闘している風子ですが朋也と渚は唯一無視すること無く、ヒトデのオブジェクトを受け取り風子の手伝いをすることになります。朋也と渚も風子の「真実」を知るまでは、単純に「影の薄い存在」としか見ていなかったのです。

しかし、風子は3年前の交通事故の影響で、昏睡状態にあるということを朋也と渚は知らされます。それと同時に、医師から「二度と目覚めることはない」と宣言されることで、次第に記憶から薄れてしまいます。そして、結婚式の当日に奇跡が訪れます。

クラナドの作中の伊吹先生のセリフ「朋也さんと渚さん。そこにいるのですか?」このセリフで泣いたというひとも多くいます。生霊となっている風子は、霊体のために伊吹先生の目には見えていないのです。そして、無事に結婚式を終えると願いが叶い風子は消えてしまいます。そして、それと同時に体の方も目覚めることになります。

最期の1年は楽しかったんだ。幸せだった

渚を置いて先に朋也が卒業するシーンです。クラナドで、渚に対して感謝をしている朋也です。渚と過ごすことで得られた、腐った学園生活とは異なる、幸せな学園生活を送ることができた朋也にとって、渚の存在はとてつもなく大きなっています。

汐の名台詞「泣いても良いのは、おトイレかパパの胸の中だって」

5歳の子供のセリフにしては、できたこともです。この直前で朋也の父の過去話が打ち明けられた直後のこのセリフなので、クラナドの中では1.2を争う名シーンと名台詞でもあります。それまで、汐の世話を早苗さんに任せっきりにしていたので、朋也自身も自分は駄目な父親だと思っていた矢先のこのセリフです。

まさかのヒロイン死亡

アフターストーリーの終盤のシーンのひとつで、汐の出産に絶えきれずに渚が亡くなってしまうシーンです。産声上げる汐を抱えながらの時間差の重すぎる代償です。「渚?・・・なぎさ?」という朋也のセリフも辛いシーンを引き立てています。視聴者のほどんどが泣いたシーンの一つで、渚ロスにあったひとも多く存在します。

朋也の父親。男手一つで育て上げた朋也の成長を見届けた父の姿

アニメクラナドのこのシーンは、幾度のシーンを踏まえた上で見届けると、より「お疲れ様でした」の言葉が相応しいシーンのひとつです。それまで最愛の人を事故で亡くし男手一つで育て上げるために悪戦苦闘している気の張った父の姿と、絶えきれなくなった朋也の父が引きこもるか犯罪行為に走ることしかできなくなっていた父親に対して、朋也が帰郷するシーンは感涙のシーンです。

娘の死を隠して、汐の子育てに奔走する早苗さんが、朋也に子育てを預けた後のシーン

朋也が渚の死を受け止めきれずに壊れてしまわないように、汐を5年間育ててくれた早苗さんは、立ち直った朋也に汐を預けた後に秋生がが投げかけたシーンです。「今度は、お前が泣く番だ」というセリフで、ようやく早苗さんの緊張が解けて涙を流します。本当にお疲れ様でした。の言葉に尽きるものがあります。

アフターストーリーラストシーンは、シーズン通して見た場合には物思いに耽るシーンで自然と涙が

アニメCLANNADアフターストーリーのらすとでのこのセリフ「俺達は登り始める。長い、長い坂道を」。朋也のこのセリフが、シーズンを通してみたときには、いろいろな感情がこみ上げてきてグット来てしまうシーンです。恋人になるときの「告白」や卒業してからのいろいろな出会い。そして「妊娠・出産」などを乗り越えて、ここに立っていることに、視聴者も感慨深いものを感じます。

CLANNADは人生?CLANNADのアニメを見た人の評価を紹介!

CLANNADは「人生」と言われる理由

クラナドを見た人の第一印象のひとつが「人生」を追体験しているといった印象を受ける人が多くなっています。元々は18禁向けではなく「全年齢向け」で販売されていて、性的表現のない状態で、しっかりと妊娠・出産が描かれていることも注目ポイントでもあります。練り込まれたストーリーと特徴的な表現が同評価に反映されているかみてみます。

「絆」のテーマの基に、喜怒哀楽を含んだ濃厚なシナリオ

1期のCLANNADは、王道の学園アニメの中に普通に抱えがちになるテーマ「家庭問題」「つながり」「恋と愛」などの心理的な成長が登場し、キャラクターが成長していく姿を描写しています。2期のCLANNADアフターストーリーでは、1期の内容を踏まえた上での「つながり」「家族問題」「妊娠と出産」など、学園を卒業後に訪れる、日常での行き違いや危機、そして主人公が父へと成長する姿が描かれます。

要所ごとに、泣けるシーンが満載!

主に泣けるシーンがアフターストーリーに多いのもひとつあり、クラナドの1期では、朋也の内面の「学生」として成長していっているために、どうしても両親や周りとぶつかり合ってしまうことや、受け入れられなかったりするシーンもあり、共感を呼ぶ構成となっています。そして、クラナドアフターストーリーに入ると、卒業を経てしっかりとおとなになるための朋也の姿が描かれます。

1期クラナドの学生のときの朋也には知り得なかった、父の葛藤や苦労をクラナドアフターストーリーで知ることで、親としての朋也の自覚が目覚めだします。そして、娘との旅行や向き合うことで更に朋也の心の成長が描かれています。評価が分かれる点でもありますが、それぞれの視点からの評価を持ちつつ見ていきます。

通してみると、まさに「人生」の時系列となっている

アニメCLANNADは、1期と2期を通してみることでより人生を時系列的に追いかけていくことができます。朋也と渚が高校生活のいろいろな出来事を経た上で、告白してカップルとなります。そして、2期ではカップとなった朋也と渚の双方の壁を超えるための、いろいろな試練が待ち受けています。それも普段の生活でありえる内容の身近にある試練が、キャラクターへの感情移入を促しています。

クラナドアフターストーリーの最初の山場が「朋也の告白」です。父が刑務所に居ることで「犯罪者の息子」というレッテルの中、それでも良いと朋也の告白を受ける渚です。自暴自棄になる朋也をそばで支えてくれる渚の存在が朋也にとって大きくなっています。

そして、プロポーズを経て結婚することになった、朋也と渚の前には、人生の上で経験する「妊娠・出産」が待ち受けています。そして、アニメCLANNADアフターストーリーで、渚は死去してしまいます。このことで、支えを失った朋也は育児放棄をしてしまいます。そして、その後なんとか娘との旅行で、朋也の父の過去を知ることで、父として立ち直ることになります。

そして、朋也が自分を育てるために犠牲になってきたことを知り、朋也も父となり父親と和解することで、より、仲良くなれるということで、より晩年の人生の構図を描かれています。年齢を重ね、やつれてきている父の姿などが、感情移入する点でもあり評価の高いところでもあります。

アニメCLANNADの感想!【不評編】

アニメクラナドの評価について、「不評」はあるのか?と疑問がつくほどの良作ですが、ここでは、しっかりと不評をピックアップしていきます。不評の中には「感動を狙いすぎ」や「設定のこじつけ」、「幻想世界の必要性」などの評価もあります。また。「野球のシーンが全くダメ」や「汐の病状を知っているにもかかわらずに、連れ出したということ」などの評価も存在しています。

不評な点のひとつが、演劇部の下りが「回りくどい」というのもあり、智代が生徒会長に就任するまでは、前例がないなどで、人数が集まっている演劇部が創部できないことが、評価が下がっているということもあります。現在のシナリオからすると、どうしても疑問がでてしまうポイントでもありますが、当時のシナリオとしては、このようなことがよくあるパターンであったので、この評価も納得です。

アニメCLANNADの感想【好評編】

ほとんどのアニメクラナドのユーザーが、「好評」が多くなっていて、やはり「人に対して優しくなれる」や「しっかりと練られたドラマに感心」などの好評な反応が多くを占めています。また「星じゃなくヒトデ」という、風子が作っているオブジェクトは、星でもいいと思うのに何故かヒトデという、ツッコミ要素もピックアップされていました。

CLANNADのアニメあらすじまとめ!

ここまでCLANNADについてあらすじや評価もいろいろと含めて、ピックアップしてきました。一言でクラナドと言っても、元々ゲーム媒体での発売していたものであったり、ゲーム版とアニメ版トでは若干あらすじが異なったりする場所もありました。アニメ独特のあらすじは、人によっては苦手といった評価も見受けられましたが、その中でもこのあらすじを好んでいる人などいろいろな感想を持たれる作品となっています。

クラナドアニメは、あらすじだけでも泣けるという人も多く、感情移入しやすい人の多くが高評価をしてくれていました。クラナドは好き嫌いの分かれる作品でもあり、あらすじの構成が現代のアニメの構成と異なるあらすじ構成となっているので、現代のアニメのあらすじのようにわかりやすい構成に慣れている人では、どうしても、不評の評価となってしまっています。

現在ではクラナドのゲーム、PSvitaほか、プレイステーション2or3、PSPなどでプレイ可能です。また、クラナド、クラナドアフターストーリーを通して、「人生」と呼ばれるゆえんもピックアップしてきました。行きているうえでは、必ず大体験することがなにめねいなっています、絡められたあらすじは、まさに人生そのものを追体験するあらすじとなっています。学園卒業一年前から始まり、成人して父としての決心つきピンポイントで無くエピソードが入っています。

「絆」がテーマのアニメ

美少女アニメなのはもちろんのこと、「絆」がテーマのもとで、高校の3年からアフターストーリーの構成となっていて、このことで、評価が独特となっています。人生のかなで経験する色々なエピソードを踏まえつつ、大人になっていくあらすじとなっています。このあらすじが、「ありきたり」などの評価も得ていしまっていますが、その評価も踏まえた上で更に楽しめる作品でもあります。

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