ポプテピピックの第2話のパロディ元ネタ・小ネタまとめ!感想や声優も紹介

ポプテピピックの2話について徹底解説!とびっきりのクソアニメと話題になっている「ポプテピピック」の2話に登場したパロディシーンの元ネタを徹底的に紹介していきます。またポプテピピック2話で声優を担当した人物の情報や画像も記載していきますので是非ご覧下さい。その他にはポプテピピックの基本情報や2話を実際に視聴した方の賛否両論が分かれている感想なども記載していきます。

ポプテピピックの第2話のパロディ元ネタ・小ネタまとめ!感想や声優も紹介のイメージ

目次

  1. ポプテピピックの第2話のパロディの元ネタ・小ネタをまとめて紹介!感想や声優も一覧!
  2. ポプテピピックとは?
  3. ポプテピピックの第2話のパロディの元ネタ・小ネタを紹介!
  4. ポプテピピックの第2話の声優一覧!
  5. ポプテピピックの第2話の感想を紹介!
  6. ポプテピピックの第2話のパロディの元ネタ・小ネタまとめ!

ポプテピピックの第2話のパロディの元ネタ・小ネタをまとめて紹介!感想や声優も一覧!

本記事ではテレビアニメ「ポプテピピック」の2話について徹底解説します!ポプテピピック2話に登場したパロディシーンの元ネタを記載していますので是非ご覧下さい。その他にはポプテピピック2話で声優を担当した人物や視聴した方の感想なども紹介していきます。

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ポプテピピックとは?

元ネタや感想を知る前にまずは「ポプテピピック」の基本情報について紹介します!ポプテピピックとは2014年より連載されている「大川ぶくぶ」の4コマ漫画です。2018年1月から3月までの間にはテレビアニメも放送されており「とびっきりのクソアニメ」らしい描写がされています。またポプテピピックには他アニメのパロディシーンが無数に登場していますので本記事ではその元ネタについても徹底的に紹介していきます。

ボブネミミッミとは?

ポプテピピックにはボブネミミッミという1コーナーが描かれています。ボブネミミッミはテレビ制作を担当しているAC部が作画・声を担当しており素人丸出しで崩壊している絵柄が描写されています。内容はポプテピピックで使われたネタやオリジナルの「意味不明なストーリー」が展開しています。

ポプテピピック2話のボブネミミッミではポプ子とピピ美が動物園に行く物語が展開します。ピピ美が動物を紹介するたびにポプ子が「可愛いー!」とはしゃぐ描写がされていますが同じ動物が出たら「もう見た」と辛辣な言葉を吐き出しています。またよく分からない動物が出た際には「知らないー」というようにシュールなストーリーが進んでいきます。

星色ガールドロップ

ポプテピピックには星色ガールドロップという1コーナーもあります。元々1話ではこの星色ガールドロップが始まる雰囲気を匂わせていましたがすぐにポプ子とピピ美が登場しポプテピピックが始まっています。その後はポプテピピックのエンディングが終わった際に星色ガールドロップの予告編だけが流れストーリーがどんどん進んでいます。

TVアニメ「ポプテピピック」公式サイト

ポプテピピックの第2話のパロディの元ネタ・小ネタを紹介!

ここからはポプテピピック2話に登場したパロディシーンの元ネタを紹介します!また元ネタとなった作品の詳細なども記載していきますので是非ご覧下さい!

元ネタ:ヒエログリフ

ポプテピピックのオープニングには「ヒエログリフ」が使用されています。ヒエログリフとは「象形文字」の事です。象形文字とは「物の形をかたどって描かれている文字」の事でポプテピピックのオープニングでは「クソアニメ・ポプテピピック・ヨロシク・ネガイシマス」と記されています。また「漢字」の起源も象形文字だという説があります。

元ネタ:いらすとや

ポプテピピックのオープニングには「象形文字」だけでなく「いらすとや」の画像も使用されています。「いらすとや」とはイラストレーターである「みふねたかし」が運営している無料イラストを配布しているサイトです。上記の画像のようにポップな絵柄のイラストが無料で提供されています。

元ネタ:異次元遊戯ヴァンヴー

ポプテピピック2話の冒頭では「異次元遊戯ヴァンブー」という1コーナーが描写されています。この「異次元遊戯ヴァンブー」の「ヴァンブー」を「バンブー」に言い換えると日本語で「竹」の意味があり「竹書房」を表していると言われています。またポプ子とピピ美は作中で「竹書房」の事を嫌っている描写もされているので「異次元遊戯ヴァンブー」の事も「クソアニメ」と酷評しています。

元ネタ:スーパーロボット大戦

ポプテピピック2話でポプ子がピピ美と戦いながら「ポプテピピックってクソだよねー!」と突撃するシーンがありますがここでは「スーパーロボット大戦」が元ネタに使用されています。スーパーロボット大戦とは1991年から現在まで続いている「ロボットゲームシリーズ」です。バンダイナムコエンターテインメントが販売しておりファンからは「スパロボ」という愛称で呼ばれています。

元ネタ:批判は何も生まれない

ポプテピピック2話で「スーパーロボット大戦」のパロディが使用されている際にはピピ美が「批判からは何も生まれない、それどころか」というセリフを語っています。このセリフはmicorunのweb漫画「私が大好きなアニメを見れなくなった理由」の1場面だと言われています。micorunはアニメ批判を行ってSNSを炎上させた後に後日談を有料漫画として配信した事で物議を醸し出した人物です。

ポプテピピック2話の「異次元遊戯ヴァンブー」では魔法使いが召喚獣を召喚した際に失敗してポプ子とピピ美が登場しています。そのためそれを魔法使いが嘆いていたらピピ美が「さえずるな」と言っています。この「さえずるな」の元ネタは「賭博黙示録カイジ」ではないかと言われています。賭博黙示録カイジとは1996年から1999年まで連載されていた漫画でシリーズを重ねながら現在も違うタイトルで連載されています。

ポプテピピック2話の「異次元遊戯ヴァンブー」で登場したポプ子は勇者と魔法使いに「ものまねしろ」と突然無茶ぶりをぶつけています。その時に勇者と魔法使いは「ちょっ待てよ」というものまねを行っています。この「ちょっ待てよ」は俳優の木村拓哉が「ラブジェネレーション」「眠れる森」「ロングバケーション」「ビューティフルライフ」「エンジン」で使用した言葉だと言われています。

ポプテピピック2話の「異次元遊戯ヴァンブー」ではアフレコ中の声優が木村拓哉だけでなく「ビートたけし」「武田鉄矢」のものまねもやらされています。武田鉄矢のものまねをした際には「101回目のプロポーズ」のパロディが使用されていました。また声優を担当した下山吉光と新井里美は「あまりの無茶ぶり」で涙を流すという演技をしています。

ポプテピピック2話の「異次元遊戯ヴァンブー」では「僕もそう思うワンニャン」しか言わない「犬か猫」というキャラクターが登場しています。この「犬か猫」は遊戯王OCGに登場するワイトが元ネタではないかと言われています。遊戯王に登場するワイトは会話している際に突然登場し「ワイトもそう思います」という姿が描写されています。

ポプテピピック2話の「異次元遊戯ヴァンブー」では声優がアフレコしている実写シーンが描かれています。その際には映画「リング」の貞子に似た幽霊が登場しています。また貞子に意識をずらしながら椅子の下にポプ子とピピ美の顔だけが登場しています。その際にはよくホラー番組で使用される「お分かりいただけただろうか?」というセリフもパロディとして使用されています。

ポプテピピック2話の「スーパーロボット大戦」のパロディが使用されている際にはゲーム特有の「それどどどどどどどどど」というバグが発生しています。またその後には「星のカービィスーパーデラックス」でセーブデータが3つ全て消去されるというパロディも登場しています。星のカービィスーパーデラックスは1996年に任天堂より販売されたゲームで「星のカービィシリーズ」では7作目に当たります。

ポプテピピック2話ではフェルトを使用し製造されたポプ子とピピ美が描写されています。このフェルトアートは「UchuPeople」が担当した言われています。

ポプテピピック2話ではポプ子とピピ美が初詣に向かうストーリーが展開しておりその際には「クソみくじ」というものが登場しています。この「クソみくじ」はNHKEテレの5分番組「0655」内のコーナー「たなくじ」が元ネタだと言われています。またこの時にはピピ美が写真撮影をしながらおみくじが高速で動いているので登場したおみくじも紹介していきます。

ポプテピピック2話の「クソみくじ」には「詫び石が少なすぎる」という言葉が登場しています。この「詫び石が少なすぎる」とはスマホゲームでよく見られる光景の事です。スマホゲームで運営側に不手際があった際にはお詫びとしてゲーム内で使用できるアイテムを渡す事がよくあります。ですがこの言葉ではそのお詫びのアイテムが少ないという事を言っています。

ポプテピピック2話の「クソみくじ」には「雪の中の大立ち回りって奴は疲れるねぇ~」という言葉が登場しています。この言葉の元ネタは「スペースコブラ9話の予告」だと言われています。元ネタに使用されたスペースコブラとは週刊少年ジャンプで1978年から1984年まで連載されていたSF漫画です。その後はアニメ・劇場版が放送されるなど何度もリメイクを重ねられ長年に渡って愛されている作品でもあります。

ポプテピピック2話の「クソみくじ」では「竹書房社員にボーナス」という言葉も使用されています。ポプテピピック作中でポプ子とピピ美は実在する「竹書房」という会社が嫌いという描写がされています。ですが「クソみくじ」の当たり欄としてこの言葉が使用されたと言われています。

ポプテピピック2話の「クソみくじ」では「異世界転生する」という言葉も使用されています。近年のライトノベルでは「異世界転生もの」が主流になっているためこの言葉が使用されたと言われています。また「小説家になろう」などのサイトでは毎日のように「異世界転生もの」のライトノベルが誕生しており実際にアニメ化されている作品なども多く存在しています。

ポプテピピック2話の「クソみくじ」では「正常な男の9割は乳に夢中で右のゴリラに気づかない」という言葉が使用されています。この「正常な男の9割は乳に夢中で右のゴリラに気づかない」という言葉の元ネタは「bokete」というサイトだと言われています。男性の皆様は是非検索して見て下さい。

ポプテピピック2話の「クソみくじ」では「ポプテピピックコミックスを買う権利」という言葉が使用されています。この「ポプテピピックコミックスを買う権利」の元ネタは「2ちゃんねる・5ちゃんねる」で使われている「褒美としてオプーナを買う権利をやろう」だと言われています。またこの言葉を「2ちゃんねる・5ちゃんねる」で使用しているのは「やるオプーナ」というキャラクターです。

ポプテピピック2話の「クソみくじ」では「解釈違いで地雷を踏む」という言葉が使用されています。この「解釈違いで地雷を踏む」とは近年よく使用されるようになった「解釈」を風刺したものだと言われています。また「地雷を踏む」というのは相手の「気に入らないもの」「嫌いなもの」を言ってしまい喧嘩になってしまう事を指しています。このようにポプテピピックではアニメパロディだけでなく風刺的な描写もされています。

ポプテピピック2話では「あなたたちのうち誰か一人…死ぬよ、もうすぐ…」という言葉が使用されています。この「あなたたちのうち誰か一人…死ぬよ、もうすぐ…」という言葉は「クロノトリガー」というゲームの「ジャキ」というキャラクターが主人公たちに言ったセリフが元ネタだと言われています。ちなみに「クロノトリガー」とは1995年にリリースされたゲームであり世界中で大ヒットを記録しています。

ポプテピピック2話の「クソみくじ」では「抽選で1名だけ大吉!」という言葉も使用されています。この「抽選で1名だけ大吉!」という事の元ネタはTwitterなどでよく見られる抽選をいじったものだと言われています。

ポプテピピック2話の「クソみくじ」では「ねこかわいい」という事が使用されています。この「ねこかわいい」という言葉には元ネタがなくただの感想だと言われています。このように作者の感想を何の意味もなく描写するなどポプテピピックはやりたい放題のアニメでもあります。

ポプテピピック2話の「クソみくじ」では「お前を見ている」という言葉が使用されています。この「お前を見ている」という言葉は「TheElderScrollsV:Skyrim」というゲームが元ネタだと言われています。この「The ElderScrollsV:Skyrim」というゲーム内で暗殺者ギルド「闇の一党」が登場しておりその際に「お前を見ている」というメモを残した描写がされています。

ポプテピピック2話の「クソみくじ」では「大企業主催のクリスマスパーティで別居中の妻と再会するも」という言葉も使用されています。この「大企業主催のクリスマスパーティで別居中の妻と再会するも」という言葉の元ネタは映画「ダイ・ハード」が元ネタだと言われています。映画「ダイ・ハード」とはブルース・ウィルス主演で1988年に公開されたアメリカの映画です。

ポプテピピック2話の「クソみくじ」では「ナナチがかわいい」という言葉が使用されています。この「ナナチがかわいい」のナナチとは「メイドインアビス」に登場しているキャラクターです。ポプテピピックの作者がこのナナチというキャラクターを気に入っているためこの言葉が「クソみくじ」に加えられています。このように作者が私物化しているのがポプテピピックという漫画・アニメです。

ポプテピピック2話の「クソみくじ」では「ポプコが飲むコーヒーは苦い…」という言葉が使用されています。この「ポプコが飲むコーヒーは苦い…」という言葉の元ネタは「装甲騎兵ボトムズ」だと言われています。装甲騎兵ボトムズ3話の次回予定で「キリコの飲むコーヒーは苦い」というフレーズが使用されています。ちなみに「装甲騎兵ボトムズ」とは1983年から1984年まで放送されていたテレビアニメです。

ポプテピピック2話の「クソみくじ」で使用されたその他の言葉は「お水おいしい」「みんなちがって、みんなクソ」「おっさん女装男子に付きまとわれる」「深爪する」「商業単行本が決まるときにせっかくだし記念に単行本でも出そうかと言われる」「このマンガがすごい2019受賞」「一回休み」「犬が逃げる」「ネットで叩かれ過ぎて心が何も感じなくなる」などです。

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ポプテピピックの第2話の声優一覧!

元ネタを知った後はポプテピピック2話で声優を担当した人物を紹介します!ポプテピピックは前半・後半に分けて同じストーリーが展開しており声優だけが変更されています。その声優たちのアドリブが見所の1つでもありますので是非ご覧下さい!

声優:悠木碧/ポプ子役前半

ポプテピピック2話前半でポプ子の声を担当したのは声優の悠木碧です。悠木碧は2003年より声優活動を行っている人物で、これまでに「地獄少女」「いちばんうしろの大魔王」「Aチャンネル」「イナズマイレブンGOシリーズ」「ぼくだけがいない街」「ぐだぐだオーダー」「戦姫絶唱シンフォギア」「男子高校生の日常」などの作品にも出演しています。また独特なイントネーションを持っている声優としても有名です。

声優:竹達彩奈/ピピ美役前半

ポプテピピック2話前半でピピ美の声を担当したのは声優の竹達彩奈です。竹達彩奈は2007年より声優活動を行っている人物で、これまでに「迷い猫オーバーラン!」「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「ハイスクールD×D」「絶対防衛レヴィアタン」「ようこそ実力至上主義の教室へ」「はじめたのギャル」などの作品にも出演しています。また声優の堀江由衣に憧れて自身も声優を目指すようになったと語っています。

声優:古川登志夫/ポプ子役後半

ポプテピピック2話後半でポプ子の声を担当したのは声優の古川登志夫です。古川登志夫は1974年より声優活動を行っている人物で、これまでに「機動戦士ガンダムシリーズ」「交響詩篇エウレカセブン」「ゲゲゲの鬼太郎」「ワンピース」「アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル」などの作品にも出演しています。また俳優として「高校教師」や「江戸川乱歩シリーズ」などのドラマにも出演しています。

声優:千葉繫/ピピ美役後半

ポプテピピック2話後半でピピ美の声を担当したのは声優の千葉繫です。千葉繫は1976年より声優活動を行っている人物で、これまでに「なめこ〜せかいのともだち〜」「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」「魔法少女大戦」「金色のガッシュベル!!」などの作品にも出演しています。またアフレコ現場ではスタッフから「自粛令」が出されるほどにアドリブを入れる事に執念を燃やしています。

ポプテピピック2話その他の声優

ポプテピピック2話前半で勇者の声を担当したのは声優の檜山修之です。檜山修之は1988年より声優活動を行っている人物で、これまでに「銀河戦国群雄伝ライ」「幽遊白書」「勇者王ガオガイガー」「無限のリヴァイアス」「天元突破グレンラガン」「ツインエンジェルBREAK」「ブラック・ジャック」などの作品にも出演しています。また「二枚目」「クール」「熱血漢」などのあらゆる役柄を得意として人物でもあります。

ポプテピピック2話後半で勇者の声を担当したのは声優の下山吉光です。下山吉光は1997年より声優活動を行っている人物で、これまでに「グラビテーション」「朝霧の巫女」「魁!!クロマティ高校」「モンキーターン」「うえきの法則」「スケアクロウマン」などの作品にも出演しています。また「ローン・レンジャー」「ボーンアイデンティティ」「スモーキング・ハイ」など数多くの作品で洋画の吹き替えも行っています。

ポプテピピック2話前半で魔法使いの声を担当したのは声優の真田アサミです。真田アサミは1999年より声優活動を行っている人物で、これまでに「無敵王トライゼノン」「電光超特急ヒカリアン」「ローゼンメイデン」「モンチッチ」「アイドルタイムプリパラ」「神々の悪戯」などの作品にも出演しています。また2013年に「上田電鉄別所線」のイメージキャラクターを務めた事で「信州上田観光大使」に任命されています。

ポプテピピック2話後半で魔法使いの声を担当したのは声優の新井里美です。新井里美は2001年より声優活動を行っている人物で、これまでに「蒼穹のファフナー」「のだめカンタービレ」「迷い猫オーバーラン!」「とある科学の超電磁砲」「とある魔術の禁書目録」「生徒会役員共」「這いよれ!ニャル子さん」「魔法少女大戦」などの作品にも出演しています。また2008年には声優アワード助演女優賞を受賞しています。

ポプテピピック2話で幼女の声を担当したのは声優の久保田梨沙です。久保田梨沙は2016年より声優活動を行っている人物で、これまでに「アイカツスターズ!」「灼熱の卓球娘」「アニメガタリズ」「あかねさす少女」「魔法少女サイト」「このはな綺譚」などの作品にも出演しています。また「アカシックリコード」「クイズRPG/魔法使いと黒猫のウィズ」「城姫クエスト」などのゲームでも声優を担当しています。

ポプテピピック2話でエルフの声を担当したのは声優の北原沙弥香です。北原沙弥香は2008年より声優活動を行っている人物で、これまでに「きらりん☆レボリューション」「ポケットモンスター/サン&ムーン」「レイトンミステリー探偵社〜カトリーのナゾトキファイル〜」「デビルズライン」などの作品にも出演しています。また声優だけでなく2004年からは「ハロプロエッグ」の一員として歌手活動も行っています。

ポプテピピック2話で「猫か犬」の声を担当したのは声優の大野柚布子です。大野柚布子は2016年より声優活動を行っている人物で、これまでに「灼熱の卓球娘」「アイカツスターズ!」「タイムトラベル少女〜マリ・ワカと8人の科学者たち〜」「天使の3P!」「クレヨンしんちゃん」「このはな綺譚」などの作品にも出演しています。また「戦国姫譚MURAMASA」「オルタナティブガールズ」などのゲームでも声優を担当しています。

ポプテピピック2話で平大地の声を担当したのは声優の山下誠一郎です。山下誠一郎は2012年より声優活動を行っている人物で、これまでに「ステラ女学院高等科C3部」「レディジュエルペット」「少女たちは荒野を目指す」「ミイラの飼い方」「ピアノの森」「ワルキューレロマンツェ」などの作品にも出演しています。またテレビアニメ声優だけでなくドラマCD・吹き替え・ラジオパーソナリティなどの活動も行っています。

ポプテピピック2話で星降そそぐの声を担当したのは声優の小倉唯です。小倉唯は2008年より声優活動を行っている人物で、これまでに「HUGっと!プリキュア」「りゅうおうのおしごと!」「ハクメイとミコチ」「ゴブリンスレイヤー」「ゆらぎ荘の幽奈さん」「寄宿学校のジュリエット」「徒然チルドレン」などの作品にも出演しています。また年齢が近くダンスが得意だった事もあり初音ミクのモーションを担当しています。

ポプテピピック2話で月野しずくの声を担当したのは声優の水瀬いのりです。水瀬いのりは2010年より声優活動を行っている人物で、これまでに「戦姫絶唱シンフォギア」「天体のメソッド」「コメット・ルシファー」「クラシカロイド」「政宗くんのリベンジ」「宇宙より遠い場所」「多田くんは恋をしない」などの作品にも出演しています。また2013年には連続テレビ小説「あまちゃん」で女優としてデビューしています。

ポプテピピック2話で夕陽ころなの声を担当したのは声優の上坂すみれです。上坂すみれは2011年より声優活動を行っている人物で、これまでに「中二病でも恋がしたい!」「世界で一番強くなりたい!」「超・少年探偵団NEO」「オーバーロード」「いぬやしき」「キリングバイツ」「プラスチック・メモリーズ」「音楽少女」などの作品にも出演しています。また声優だけでなく2013年からは歌手として活動を行っています。

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ポプテピピックの第2話の感想を紹介!

ここからはポプテピピック2話を視聴した方の感想を紹介します!ポプテピピックはパロディシーンがとても多いので賛否両論の感想が挙がっています。良い感想だけでなく悪い感想も載せていきますので是非ご覧下さい!

感想:元ネタを知っているとさらに楽しめる!

ポプテピピックというアニメは8割近くがパロディシーンで描かれていると言っても過言ではありません。ですのでパロディシーンの元ネタを知っているほど楽しめるアニメだという感想が挙がっています。また10秒間でパロディシーンを3つ展開させるなど元ネタを知っていなければ訳の分からない場合もあります。ですので本記事の元ネタ一覧を参考にしながら視聴するとより楽しむ事ができておすすめです。

感想:アニメ化できたのがすごい!

ポプテピピックはほとんどがパロディシーンで構成されているので「アニメ化されている事が凄い」という感想も挙がっています。ポプテピピック1話では「スタジオジブリ」が制作した「となりのトトロ」の描写にモザイクがかかるなど「大き過ぎるアニメスタジオ」のパロディは流石にハッキリと描写していません。ですがその他は「怒られないのかな?」と思わせるような乱暴なパロディの使い方がされています。

感想:オリジナル性がない

ポプテピピックの悪い感想としては「オリジナル性のないアニメ」という意見も挙がっています。またほとんどがパロディシーンで構成されているため「他アニメを使い回しているだけのアニメ」という辛辣な感想も挙げられています。ですが逆に「元ネタをいじる事が面白い」という意見もあり視聴者の間では賛否両論が起こっています。ちなみにポプテピピック2話ではエンディング直前にオリジナルストーリーも展開しています。

感想:声優のアドリブが凄い!

ポプテピピック2話最大の特徴は「声優のアフレコシーン」が描写されている事です。またそのアフレコシーンで「無茶ぶり」と言っていいほどのアドリブが求められています。そのため声優が楽しそうに収録する姿が描かれおりとても話題になっています。その際には映画「リング」に登場した「貞子」のパロディと思わせながらソファーの下にポプ子とピピ美が存在しているという「意味不明」の描写もされています。

感想:意味不明だけど面白い!

ポプテピピック2話でも安定して「意味不明」という感想が多く挙がっています。またその意味不明さが面白いと視聴者に言われています。その他には意味不明な描写がされている中にも時事ネタを盛り込むなど風刺的な構成がされているのが興味を惹くという感想も挙がっています。

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ポプテピピックの第2話のパロディの元ネタ・小ネタまとめ!

本記事ではアニメ「ポプテピピック」の2話に登場したパロディシーン元ネタ・声優などを紹介していきましたがいかがだったでしょうか?ポプテピピック2話の最大の特徴は声優がアフレコを行っているシーンが描かれている事です。またそのアフレコシーンではありとあらゆる騒動が起こっています。そんなポプテピピックを見た事がない方も本記事の元ネタや声優情報を参考にしながら是非ご覧下さい!

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