2023年08月31日公開
2023年08月31日更新
【防振り】シンは炎帝ノ国の剣士!強さ・スキル「崩剣」やアニメ声優を紹介
『防振り』に登場するシンとは、剣士の男性プレイヤーであり、大規模ギルド「炎帝ノ国」に所属しています。シンは『防振り』で登場シーンが少なく、活躍シーンも多くありません。しかし、シンは敵に斬撃の雨を浴びせる能力を使うことが出来、「崩剣」と呼ばれています。その強さはカスミに匹敵するほどであり、第1回イベントで7位にランクインしました。本記事では、『防振り』に登場するシンについて、スキル・能力の強さやカスミとの関係、アニメの声優などを紹介していきます。
防振りのシンは炎帝ノ国の剣士
防振りの作品情報
『防振り』こと『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』には、シンというキャラクターが登場しています。『防振り』に登場するシンとは、「炎帝ノ国」のメンバーであり、カスミのライバルとして知られています。本記事では、『防振り』に登場するシンについて、スキル・能力の強さやカスミとの関係、アニメの声優などを紹介します。まずは、『防振り』の作品情報とストーリーのあらすじについて、紹介していきます。
防振りの概要
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います凄い面白い
— 明日⁴⁶from討伐日和 (@asu3173) April 1, 2020
サモンズとコラボしたら絶対めちゃ回す(´◉ᾥ◉`) pic.twitter.com/JukiL78ta1
シンが登場する『防振り』とは、夕蜜柑が描く「小説家になろう」原作のライトノベル作品です。『防振り』はVRMMO「NEWWorld Online」で防御力に極振りした主人公の活躍を描いた作品であり、『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』が正式名称となっています。『防振り』こと『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』は元々、2016年の5月に小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が始まりました。
その後『防振り』は「小説家になろう」で高い評価を獲得し、2017年の9月に書籍化されることになりました。『防振り』は2023年8月現在も続いており、これまで合計16巻の書籍が刊行されています。その人気は非常に高く、270万部を超えるシリーズ累計発行部数を記録しています。この人気から、『防振り』こと『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』はこれまで、2期に渡るアニメや漫画などが制作されています。
防振りのあらすじ
本条楓はある日、友人の白峯理沙に勧められ、「NewWorld Online」というVRMMOを始めます。本条楓は過去の予防接種が原因で、痛いのを極端に嫌っていました。そのため、本条楓は「NewWorld Online」で不人気職業の「大盾」を選びます。また、本条楓は防御力に極振りし、「メイプル」という無敵のキャラクターを作ります。そして、メイプルは奇想天外な方法でレアスキルとレア装備を獲得し、一躍注目を集めることになるのでした。
シンのプロフィール
ヴェルナーが防振りのシンにしかみえん
— まこと@ディードリット完成 (@Siriusmakoto) May 31, 2021
ってか2期まだ🤔 pic.twitter.com/QAkirOqjhh
本記事で、スキル・能力の強さやカスミとの関係、声優などを紹介するシンとは、『防振り』こと『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』に登場するキャラクターです。『防振り』に登場するシンは、「NewWorld Online」の2大ギルドの1つ「炎帝ノ国」に所属しているプレイヤーであり、銀色の鎧と地味な外見が特徴となっています。シンの身長は172cmだと判明しているものの、他のプロフィールは分かっていません。
「炎帝ノ国」に所属しているシンは、「崩剣」という異名で呼ばれており、無数の短剣を自由自在に操る能力を持っています。その強さは第1回イベントで第7位にランクインするほどであり、「炎帝ノ国」を代表するメンバーの1人となっています。『防振り』の第1回イベントで、シンは女性プレイヤーのカスミと対決し、敗北を喫します。その後、シンはカスミを一方的にライバル視し、第4回イベントで再び彼女と戦うことになりました。
防振りのシンの強さやカスミとの関係
シンの強さやスキル「崩剣」の能力
『防振り』こと『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』に登場するシンは、「崩剣」というスキルを持っています。シンのスキル「崩剣」とは、無数の短剣を操る能力であり、敵に斬撃の雨を浴びせることが出来ます。また、「崩剣」は剣に乗って移動することが出来、足場を作ることも可能となっています。さらに、シンのスキル「崩剣」は、無数の短剣を大きめの円に分割し、敵の奇襲攻撃を防ぐ能力も持っています。
これらの能力から、シンの「崩剣」は作中トップクラスの強さを持つスキルとして扱われています。実際、書籍版でシンはスキル「崩剣」の能力を使い、カスミの装飾品以外の武具を破壊していました。また、シンはカスミに敗北したものの、第1回イベントで第7位にランクインしています。しかし、シンは『防振り』のシリーズで活躍シーンが多くありません。そのため、シンは2023年8月現在、スキルの強さが明確に分かっていません。
シンのティムモンスター
ウェン(CV #蒼谷和樹)
— c (@336nt) March 22, 2023
シンのテイムモンスター
鷹
2 第8話#防振り #痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います#Bofuri #BofuriIDontWantToGetHurtSoIllMaxOutMyDefense pic.twitter.com/DpA0og4a8R
2大ギルドの1つ「炎帝ノ国」に所属しているシンは、ウェンというモンスターをティムしています。「防振り」に登場するウェンとは、鷹のティムモンスターであり、第8回イベントで初めて姿を見せました。ティムモンスターのウェンは、自由自在に風を操ることが出来、「風神」や「風の檻」といった風系のスキルを多数習得しています。シンはティムモンスターのウェンとの共闘でパワーアップし、操れる短剣の数が一気に増加しました。
シンとカスミの関係
防振りの2期始まったけど完全に忘れてるな。
— 天穂の玉裏ヴァイオレット陰毛マジカル・シャドーガーデン•リコリス•自動手記人形•虫かぶり金貨8万枚侍 (@magical1919) January 13, 2023
まあカスミが好きだったのは今も昔も変わらないな。 pic.twitter.com/4E97aF1hFE
『防振り』の第1回イベントで、「炎帝ノ国」のシンはカスミと戦うものの、呆気なく倒されてしまいます。この時、シンはカスミを一方的にライバル視し、彼女の刀スキルに対抗する手段を考え始めます。そして、シンは第4回イベントで再びカスミに戦いを挑みました。しかし、シンはカスミの刀スキルに対抗出来ず、敗北してしまいます。その後、シンとカスミは親交を深め、イベントやモンスター戦で共闘するようになりました。
防振りのシンのアニメ声優
山口勝平のプロフィール
顔チェックしようと思って写真撮ったら、思いのほか可愛いかったw
— 山口勝平@「勝平大百科 50キャラで見る僕の声優史」発売中です❗️ (@ENma_Dororon) October 14, 2019
何?天使?? pic.twitter.com/O6L09rVlsj
『防振り』こと『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』のアニメで、シンを演じた声優は、日本の男性声優である山口勝平です。シンを演じた山口勝平とは、1965年の5月23日に福岡県で生まれた男性声優であり、声優事務所「芸能事務所悟空」の代表を務めています。元々、山口勝平は役者を目指し、高校卒業後に上京しました。しかし、山口勝平は野沢雅子が講師を務める声優学校の広告を目にし、声優業を志しました。
声優を志した山口勝平は、声優養成所で演技を学び、1988年に声優デビューします。その後、山口勝平は1989年にアニメ『らんま1/2』で主人公の早乙女乱馬役を担当し、一躍注目を集めました。そして、山口勝平はアニメ『機動武闘伝Gガンダム』のサイ・サイシーやアニメ『名探偵コナンシリーズ』の工藤新一、アニメ『ONE PIECEシリーズ』のウソップなどを演じ、声優として大ブレイクすることになりました。
山口勝平の主な出演作品や演じたキャラ
- 1989年のアニメ『らんま1/2』:早乙女乱馬役
- 1994年のアニメ『機動武闘伝Gガンダム』:サイ・サイシー役
- 1996年のアニメ『名探偵コナンシリーズ』:工藤新一役、黒羽快斗役
- 2000年のアニメ『犬夜叉』:犬夜叉役
- 2000年のアニメ『ONE PIECEシリーズ』:ウソップ役
- 2006年のアニメ『デスノート』:エル役
- 2007年のアニメ『ポケモン不思議のダンジョン』:ヒコザル役
- 2014年のアニメ『魔法少女大戦』:笑平役
- 2016年のアニメ『信長の忍び』:木下秀吉役、ナレーション役
- 2018年のアニメ『第6作版ゲゲゲの鬼太郎』:一反もめん役
- 2020年のアニメ『体操ザムライ』:荒垣BB役
- 2021年のアニメ『呪術廻戦』:血塗役
- 2021年のアニメ『オッドタクシー』:柿花役
- 2022年のアニメ『ボルト』:オウガ役
防振りのシンに関する感想や評価
崩剣のシンってこんなモブ顔だっけ!?
— 朝桐アザミ / 🔰ボイボ実況 (@azm_ak0525) March 23, 2023
『防振り』に登場するシンには、地味な容姿に注目する感想が多く寄せられていました。『防振り』に登場するシンは、「崩剣」と呼ばれる実力者であり、第1回イベントで第7位にランクインしています。しかし、シンは容姿が非常に地味であるため、「炎帝ノ国」であまり目立っていません。
個人的に今防振り二期で衝撃が大きかったのは、シンの声優が山口勝平さんだったこと
— Mr、フロッグ (@MrF99393608) February 13, 2023
一期のときは、出番ほぼなかったし気づかなかったわ
『防振り』に登場するシンには、アニメの声優に驚く感想も多く寄せられていました。『防振り』に登場するシンは活躍シーンが少なく、モブキャラ扱いされています。しかし、シンの声優は非常に豪華であり、ベテラン声優の山口勝平が演じています。そのため、『防振り』はシンのキャストを発表した際、数多くのファンを驚愕させました。
防振り読み返してるけど「【崩剣】のシン」さんだけ全然覚えがなかった
— からみそ (@Aiyaaaaaa_h) February 13, 2020
『防振り』に登場するシンには、シンの存在を忘れる感想も見受けられました。シンは「炎帝ノ国」を代表する男性プレイヤーであり、カスミとライバル関係にあります。しかし、シンは活躍シーンが少なく、ライバルのカスミに全敗しています。また、シンはモブキャラのような見た目をしており、あまり知名度が高くありません。
防振りのシンまとめ
#防振り 2期10話みたー!!
— かのん (@k_nnn2) March 30, 2023
集う聖剣や炎帝ノ国と共闘の回
色々なメンバーの組合せが見れて嬉しい
カスミとシンよく一緒になるね!
ふたりの掛け合い可愛いから好き🫶🏻
来週お休みだからまた1話から見て待つね pic.twitter.com/lrfINloppS
本記事では、『防振り』に登場するシンについて、スキル・能力の強さやカスミとの関係、アニメの声優などを紹介しました。確かに、登場シーンが少ないシンはモブキャラ扱いされています。しかし、シンは「崩剣」という強力なスキルを持っており、カスミ戦以降パワーアップし続けています。また、カスミと良好な関係を築いているため、シンは『防振り』で最も今後の活躍に期待出来るキャラクターだといえるでしょう。