【カラダ探し】死亡したキャラ一覧！最後の死亡シーン・死因をまとめて解説

カラダ探しとはWEB上に公開されていたオンライン小説で、書籍版やコミカライズ版の他にも、実写映画化やWEBアニメ化などのメディアミックスが盛んな人気作品です。ここでは、人気のホラー作品・カラダ探しに登場するキャラの死亡シーンや死因について、詳しい情報をまとめていきます。

カラダ探しは元はオンライン小説として、小説投稿サイト「エブリスタ」にて連載されていた作品です。著者ウェルザードによるオンライン小説・カラダ探しは、2013年から2015年にかけてケータイ小説文庫より書籍化されました。2014年からは集英社のウェブコミックサイト「少年ジャンプ+」にて漫画版が配信されました。カラダ探しは漫画化の他に実写映画化もされており、様々な媒体でファンを獲得している作品です。

カラダ探しの漫画のあらすじを紹介します。カラダ探しの舞台となる県立逢魔高校では、50年前に惨殺された少女の幽霊が「赤い人」として現れるという怪談が囁かれています。実際に赤い人に遭遇してしまった生徒は、赤い人にカラダをバラバラにされてしまいます。バラバラにされた生徒は、他の生徒にカラダを探すように頼み、頼まれた生徒たちは赤い人に追われながら、校舎の中でカラダのパーツを探していきます。

カラダ探しの漫画の主な登場キャラクターとその死因を紹介します。まず、森崎明日香は明るく優しい性格をした女子生徒で、他のメンバーのまとめ役ともいえる人物です。森崎明日香は迫りくる赤い人と杉本健司による攻撃で死亡しました。

カラダ探しに登場する伊勢高広は、森崎明日香の幼馴染で彼女に想いを寄せるキャラクターです。カラダ探しのデスゲームに巻き込まれ、勇敢に立ち向かっていく正義感の強い男子生徒です。伊勢高広は赤い人と杉本健司によって殺されてしまいます。

柊留美子は明日香らと共にカラダ探しに参加することになった女子生徒で、活発なギャルといった性格のキャラクターです。柊留美子は赤い人・杉本健司によって殺されています。

カラダ探しにおいて、作戦を立案して活躍した頭脳派なキャラクターが浦西翔太です。浦西翔太は相島美雪に想いを寄せるようになり、彼女の身代わりになる活躍も見せました。浦西翔太の死因は、赤い人と杉本健司、袴田武司によって殺されたことでした。

カラダ探しに登場する鳴戸理恵は、大人しい性格の女子生徒です。カラダ探しには1回目に参加することになりますが、その後は記憶を失って関りがなくなっています。死因は赤い人による殺害でした。

カラダ探しに登場する袴田武司は、当初は妹を守るためにカラダ探しを妨害していたキャラクターです。同じくカラダ探しをすることになった女子生徒・二見結子と付き合っています。袴田武司の死因は赤い人・中島悠斗による殺害でした。

二見結子は袴田武司と付き合っているキャラクターで、袴田武司と協力してカラダ探しを妨害していたキャラクターでした。二見結子は赤い人と袴田武司によって殺害されますが、袴田武司による殺害はカラダ探しを妨害するために仕組んだものでした。

カラダ探しに登場した相島美雪は、カラダ探しを止めるために赤い人にコンタクトを取るなど、他の生徒とは違ったアプローチを仕掛けていたキャラクターです。相島美雪も赤い人による攻撃で死亡しています。

カラダ探しに登場した中島悠斗は、傲慢で卑屈な性格をしたキャラクターで、弱いものいじめをするよう人物でした。カラダ探し作中では、中島悠斗は赤い人によって殺害されています。

カラダ探し作中で、香山日菜子は赤い人と三神遥によって殺害されています。三神遥と親交を深めた香山日菜子でしたが、兄が三神遥を襲ったという事実に衝撃を受けるシーンもありました。

カラダ探しに登場した杉本健司は、暴走した結果他の生徒を殺害してしまいます。山岡泰蔵に取りつかれたことで暴走した杉本健司は、赤い人によって殺害されていました。暴走するシーンが印象的な杉本健司は、後に慎重に行動しカラダ探しの攻略に貢献していきます。

三神遥はカラダ探し作中の時間より、更に前からカラダ探しに巻き込まれてしまっていたキャラクターです。香山日菜子の兄から襲われてトラウマを負っています。1回目のカラダ探しでは、カラダ探しを頼む側として関わっています。三神遥の死因は赤い人による殺害でした。

小川卓也は気の弱いキャラクターで、喧嘩が強い伊勢高広に憧れていたキャラクターです。作中では徐々に強くなっていき、カラダ探しにおいても活躍するシーンがありました。小川卓也の死因は赤い人に殺されたことでした。

カラダ探しに登場した村田幸恵は、カラダ探しを頼む側で関わったキャラクターです。カラダ探しを頼んだ生徒は自身の恨みで決めており、死因は小野山美紀に殺されたことでした。

漫画版・カラダ探しの赤い人関連や他のキャラクターについて紹介します。まず、香山日菜子の兄は三神遥を襲ったキャラクターで、カラダ探しを妨害していたキャラクターです。三神遥に憎まれており、彼女によって殺害されました。

八代友和は明日香たちが通っている学校の教師です。実は過去にカラダ探しに関わっていた人物で、呪いに打ち勝つために明日香たちに協力しました。八代友和の死因は赤い人による殺害でした。

カラダ探しに登場した袴田あゆみは、袴田武司の妹です。兄から溺愛されており、袴田武司はあゆみを守るために行動していました。カラダ探しは関わった人物の人生を変えることがあり、その影響で死亡しています。

カラダ探しに登場した相島真冬と家族は、カラダ探しに関わった相島美雪の妹とその家族です。相島美雪がカラダ探しに関わったことで、影響を受けて後に死亡してしまいます。

カラダ探しに登場した山岡泰蔵は、小野山美子・小野山美紀と仲の良かった人物です。心優しい性格のキャラクターでしたが、小野山美子を殺した濡れ衣をきせられます。兄の山岡雄蔵に暴行を受けて死亡しています。

カラダ探しに登場する小野山美子は、赤い人の正体の少女です。11歳の時に山岡雄蔵によって殺害されています。その後、両親が行った蘇りの儀式によって赤い人になりました。黒い人と呼ばれる何かに憑依されています。

小野山美紀は赤い人の正体・小野山美子の双子の姉です。カラダ探しをゲームのように楽しんでいました。カラダ探しを終えるためのアドバイスを与えてくれたキャラクターでもあります。黒い人の呪いで死亡しています。

カラダ探しの死亡したキャラや死因に関しての感想や評価を紹介していきます。カラダ探しの漫画では、死亡シーンがしっかりと描写されており、そこが好きだという感想が見られています。

漫画・カラダ探しでは、登場人物が赤い人によって殺害され、毎晩死亡していく展開になっています。漫画版は少年ジャンプ+で連載されているため、少年漫画よりの友情ものといったストーリーになっています。死亡シーンをある程度省き、青春漫画のようになっている部分が好きだとの意見もありました。

カラダ探しの漫画では、毎晩ほぼ全員の登場キャラクターが死亡していきます。そのため、死亡フラグのようなシーンが乱立しており、「死亡フラグしかない」といった評価もされていました。

ここでは、漫画・カラダ探しに登場した死亡キャラクターについて、作中での活躍や死亡シーン・死因についてまとめています。カラダ探しでは、赤い人に追われながらカラダのパーツを探す生徒たちの奮闘が描かれており、毎晩惨殺されながらも同じ一日をループしています。そのため、死亡シーンが非常に多く、見どころだと捉えている読者が多い作品です。是非、カラダ探しをチェックして、迫力あるホラーシーンを楽しんでみて下さい。