2023年06月08日公開
2023年06月08日更新
【葬送のフリーレン】断頭台のアウラはかわいい七崩賢の一人!最後は自害した?
断頭台のアウラとは、漫画『葬送のフリーレン』に登場するキャラクターの1人です。漫画『葬送のフリーレン』に登場する断頭台のアウラは、魔王に仕えているかわいい大魔族のキャラクターであり、「七崩賢」の1人に数えられています。断頭台のアウラは天秤で相手を服従させる魔法を使うことが出来、「七崩賢」の名に恥じない強さを持っています。しかし、断頭台のアウラはフリーレンとの戦いで自害を命じられ、死亡する最後を遂げてしまいました。本記事では、断頭台のアウラについて、強さや自害して死亡した最後などを紹介します。
目次
葬送のフリーレンの断頭台のアウラはかわいい七崩賢の一人
葬送のフリーレンの作品情報
断頭台のアウラは容姿や服装が非常にかわいい大魔族であり、漫画『葬送のフリーレン』で高い人気を博しています。しかし、かわいい断頭台のアウラは主人公のフリーレンに自害を命じられ、そのまま死亡する最後を遂げました。本記事では、断頭台のアウラについて、強さや自害によって死亡した最後などを紹介していきます。まずは、漫画『葬送のフリーレン』の作品情報とストーリーのあらすじについて、簡単に見ていきましょう。
葬送のフリーレンの概要
のんびり読書、漫画ですが🤭
— hami🐱⛄🐱 (@hami030) May 1, 2021
『葬送のフリーレン』が面白い📚
それにしても雷と雨がスゴイ🥺 pic.twitter.com/ZD2fwyz2uN
かわいい断頭台のアウラが登場する『葬送のフリーレン』とは、漫画雑誌の「週刊少年サンデー」で連載中のファンタジー漫画です。漫画『葬送のフリーレン』は魔王討伐後の世界を舞台に、勇者一行のその後を描いた漫画作品であり、山田鐘人(原作)とアベツカサ(作画)の2人が手掛けています。元々、原作者の山田鐘人は担当編集者から勇者と魔王のコメディーを提案され、漫画『葬送のフリーレン』の第1話のネームを作りました。
その後、漫画家のアベツカサが作画担当に起用され、漫画『葬送のフリーレン』は2020年の4月に「週刊少年サンデー」で連載がスタートしました。2023年6月現在、漫画『葬送のフリーレン』は合計10巻の単行本が刊行されており、800万部を超える累計発行部数を記録するほど高い人気を博しています。この人気から、漫画『葬送のフリーレン』は2023年の秋にアニメの放送が予定されており、メディアの注目を集め続けています。
葬送のフリーレンのあらすじ
勇者ヒンメル・僧侶ハイター・魔法使いフリーレン・戦士アイゼンの勇者パーティーは魔王討伐後、50年に一度の半世紀流星を見る約束を交わして解散しました。この約束から50年後、長命のエルフ・フリーレンは年老いた勇者一行と再会します。しかし、ヒンメルが老衰で死亡し、フリーレンは彼を知ろうとしなかった自分に涙を流します。そして、元勇者パーティのフリーレンは旅立ち、人間という生物の探求を始めるのでした。
アウラのプロフィール
『葬送のフリーレン』、ギャグありシリアスありで面白いなぁと思いながら読んでいるのですが……
— シバドッグ (@fgo_shibadog) February 18, 2021
まあ、今のところあれですね。
断頭台のアウラのキャラデザがすごく良いのです。 pic.twitter.com/okmmwWW3Ju
本記事で、強さや自害によって死亡した最後などを紹介するアウラとは、漫画『葬送のフリーレン』に登場するキャラクターです。漫画『葬送のフリーレン』に登場するアウラは、魔王軍に所属しているかわいい大魔族のキャラクターであり、大きな2本の角と左右を3つに結んだ髪が特徴となっています。アウラは「服従させる魔法(アゼリューゼ)」という魔法を会得しており、自分より魔力が低い相手を天秤で操ることが出来ます。
その強さは規格外であり、大量の不死の軍勢を自由自在に操っています。この強さから、アウラは「七崩賢」の1人に数えられており、「断頭台のアウラ」とあだ名されています。漫画『葬送のフリーレン』の作中で、断頭台のアウラは不死の軍勢を率い、フリーレンと対峙します。しかし、断頭台のアウラは魔法の弱点を突かれ、フリーレンに自害を命じられます。これにより、断頭台のアウラは死亡し、無惨な最後を遂げることになりました。
葬送のフリーレンのアウラの目的は?最後は自害した?
『葬送のフリーレン』10巻
— 森山尋@新作『モンクリ(Monster Create)』開発中! (@picmory) March 19, 2023
面白すぎ。 pic.twitter.com/rkYnkhpjqo
漫画『葬送のフリーレン』に登場するかわいい断頭台のアウラは、500年以上生きる長命の大魔族であり、魔王直属の幹部「七崩賢」の1人に数えられています。そのため、断頭台のアウラは作中でトップクラスの強さを持っています。しかし、断頭台のアウラはフリーレンの命令で自害し、呆気ない最後を遂げてしまいました。ここからは、漫画『葬送のフリーレン』に登場するアウラの目的や自害によって死亡した最後などを紹介します。
アウラの目的
47.断頭台のアウラ(葬送のフリーレン)
— ◆x34wn0X0dM (@x34wn0x0dm) June 9, 2022
魔王直属の幹部「七崩賢」の一人で服従させる魔法を使う
勇者ヒンメルに敗北するが逃げ延び生きながらえた
かなりの実力者だが相性が悪すぎるフリーレン相手の噛ませっぷりが印象に残る pic.twitter.com/JUlTtYKhlu
漫画『葬送のフリーレン』に登場するかわいい断頭台のアウラは、グラナト伯爵領という北側諸国への侵攻を目的に活動しています。断頭台のアウラは約80年前、ヒンメルが率いる勇者パーティーと戦いました。しかし、断頭台のアウラは世界最強の強さを持った勇者パーティーに圧倒され、七崩賢としての力を失ってしまいます。また、断頭台のアウラは自身の部下も大量に死亡してしまい、勇者パーティー戦後に行方不明となりました。
その後、断頭台のアウラは本編から28年前に力を取り戻し、七崩賢の1人として復帰します。力を取り戻した断頭台のアウラは、不死の軍勢と魔族を率い、20年以上北側諸国のグラナト伯爵領と戦いを繰り広げていました。しかし、大魔法使いのフランメが防護結界を張っていたため、断頭台のアウラはグラナト伯爵領を落とせませんでした。そこで、断頭台のアウラは首切り役人を送り込み、フランメの防護結界の解除に動き出します。
アウラの最後は自害で死亡?
「葬送のフリーレン」 全7巻
— あおいまなぶ (@aoimanabu) April 28, 2022
サンデーのファンタジー枠
魔王を倒した後の勇者パーティの魔法使いのその後を描いた作品
数年以内にアニメ化すると思う
アウラがでてくるまでは読んでほしいじゃないhttps://t.co/sVd2gZN9Tm pic.twitter.com/ys5xsZTTjU
漫画『葬送のフリーレン』の作中で、かわいい断頭台のアウラは使者として首切り役人を送り、グラナト伯爵領と和睦しようとします。これは断頭台のアウラの策であり、和睦を偽ってフランメの防護結界の解除方法を探ろうとしていました。しかし、偶然フリーレン一行がグラナト伯爵領を訪れ、断頭台のアウラは使者の首切り役人を皆殺しにされてしまいます。これにより、断頭台のアウラはフリーレンと戦うことになりました。
断頭台のアウラは不死の軍勢に攻撃させ、フリーレンの魔力が自分より低いことを確認します。この時、断頭台のアウラは服従させる魔法を使い、天秤でフリーレンを操ろうとします。しかし、フリーレンは魔力を偽装しており、逆に天秤で断頭台のアウラを操ってしまいます。そして、操られた断頭台のアウラは自害を命じられます。自害を命じられた断頭台のアウラは、涙を流しながら首を斬り落とし、無惨な最後を遂げてしまいました。
葬送のフリーレンのアウラの強さや能力
アウラの服従させる魔法(アゼリューゼ)
サンデーの「葬送のフリーレン」見たけど、断頭台のアウラちゃん凄く可愛い、踏まれたい。こんなのすぐに服従しちゃいますぅ!でもきっとこの後、勿体ない事になるだろうなぁw 仕方ないネ。まだ使えますぅ!色んな意味で。 pic.twitter.com/OxtJPxTEMT
— サザナミ (@sazanamoon) September 17, 2020
漫画『葬送のフリーレン』に登場するかわいい断頭台のアウラは、服従させる魔法(アゼリューゼ)の使い手です。かわいい断頭台のアウラが使う服従させる魔法(アゼリューゼ)とは、「服従の天秤」という天秤で自分と相手の魔力を測定し、魔力が低い方を半永久的に支配できる魔法となっています。服従させる魔法(アゼリューゼ)は必中の魔法であり、強力な防御魔法を使っても支配から逃れることが出来ません。
また、支配された者は死亡しても服従させる魔法(アゼリューゼ)の効果が続き、不死者としてアウラに仕えなければいけません。さらに、服従させる魔法(アゼリューゼ)は大量の死者を同時に使役出来、大規模な軍隊を作れます。これらの能力を見ると、服従させる魔法(アゼリューゼ)は作中最強の強さを持った魔法といえるでしょう。しかし、相手の魔力が強大であれば、断頭台のアウラは逆に支配されてしまいます。
今週の葬送のフリーレン
— YUU@ポロン (@TwopieceYuu) September 16, 2020
「ヒンメルはもういないじゃない。」
読者「オイオイオイあいつ(アウラ)死んだわ」 pic.twitter.com/eADlMFeYKd
その危険性を防ぐため、断頭台のアウラは相手の首を斬り落としてから服従させる魔法(アゼリューゼ)を使っています。この首を斬り落とす姿から、アウラは「断頭台のアウラ」と呼ばれるようになりました。また、断頭台のアウラは格上の相手と戦う際、不死の軍勢による物量作戦で魔力を削る手段も使用しています。しかし、断頭台のアウラはフリーレンに服従させる魔法(アゼリューゼ)を利用され、最後を遂げてしまいました。
アウラの天敵
服従させる魔法(アゼリューゼ)は使用者にも危険が及ぶ強力な魔法です。そのため、服従させる魔法(アゼリューゼ)を使いこなす断頭台のアウラは、漫画『葬送のフリーレン』でトップクラスの強さを持っています。しかし、断頭台のアウラには2つの天敵があり、勇者のヒンメルと主人公のフリーレンに敗北を喫しています。ここからは、漫画『葬送のフリーレン』に登場するかわいい断頭台のアウラの天敵について、紹介します。
アウラの天敵①スピードファイター
少年サンデー7号発売!
— おぐら 少年サンデー編集部 (@sunday_ogura) January 12, 2022
葬送のフリーレン 最新話!
勇者ヒンメルが爽やかに男前です。勇者!
今週もよろしくお願いします!! pic.twitter.com/smvG4sr0zY
最初に紹介する断頭台のアウラの天敵は、スピードファイターです。服従させる魔法(アゼリューゼ)は発動する際、自分と相手の魂を「服従の天秤」に乗せる必要があります。また、服従させる魔法(アゼリューゼ)は最強の強さを持っているものの、発動に時間がかかります。この欠点から、断頭台のアウラは素早い敵を苦手としています。そのため、断頭台のアウラは昔、スピードファイターのヒンメルに敗れてしまいました。
アウラの天敵②嘘吐きエルフ
先輩に勧められて、最近息抜きの時に「葬送のフリーレン」読んでるけど面白い上に色々と考えさせられる内容でハマりました。
— きんぐ@レッツゴーの人 (@king_blog_life) December 29, 2020
長寿のエルフを主人公として、その視点から世界や周りの人々を見るって斬新。 pic.twitter.com/nncls2xMdM
2つ目に紹介する断頭台のアウラの天敵は、嘘吐きエルフです。上述で紹介した通り、かわいい断頭台のアウラは格上に服従させる魔法(アゼリューゼ)を使うと、自分が支配されてしまいます。この危険性が理由で、断頭台のアウラは敵の魔力をしっかり測定してから、服従の魔法を使っています。そのため、強大な魔力を偽装している嘘吐きエルフの主人公・フリーレンは、断頭台のアウラの天敵だといえるでしょう。
葬送のフリーレンのアウラの首切り役人
漫画『葬送のフリーレン』には、首切り役人と呼ばれる魔族が登場しています。漫画『葬送のフリーレン』に登場する首切り役人とは、リュグナーが率いる魔族集団であり、七崩賢のアウラに仕えています。漫画『葬送のフリーレン』の作中で、「首切り役人」は断頭台のアウラの命を受け、和睦の使者としてグラナト伯爵領に入りました。ここからは、断頭台のアウラに仕えている首切り役人のメンバーについて、紹介します。
首切り役人①リュグナー
【人物紹介】
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) August 1, 2022
●リュグナー●
人間を殺そうとする魔族。和睦の使者として、伯爵と交渉しに来た。 pic.twitter.com/LOQXIr20AX
最初に紹介する首切り役人は、リュグナーです。漫画『葬送のフリーレン』に登場するリュグナーとは、首切り役人のリーダーを務める魔族のキャラクターであり、穏やかな容姿と長髪が特徴となっています。リュグナーは穏やかな容姿をしているため、優しそうな魔族に見えます。しかし、本当のリュグナーは人類を敵対視する魔族そのものであり、七崩賢の断頭台のアウラに忠誠を誓っています。
七崩賢のアウラに忠誠を誓うリュグナーの魔法は、血を操る魔法(バルテーリエ)といい、血を自由自在に操ることができます。その強さは、首切り役人の名に恥じないほどであり、大量の兵士でも相手になりません。作中で、リュグナーは和睦の使者としてグラナト伯爵領に忍び込み、領主のグラナト伯爵を捕縛します。しかし、リュグナーはフリーレンの弟子であるフェルンに敗北し、そのまま死亡してしまいました。
首切り役人②ドラート
【人物紹介】
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) December 15, 2022
●ドラート●
断頭台のアウラの配下で、首切り役人の1人。魔力の糸を駆使する。#人気投票第92位 pic.twitter.com/xhda0JNgGg
2人目に紹介する首切り役人は、ドラートです。漫画『葬送のフリーレン』に登場するドラートとは、七崩賢のアウラに忠誠を誓う少年の魔族であり、右目を隠した髪の毛と小さな身体が特徴となっています。首切り役人のドラートは、自身の魔力を糸に変える魔法を使うことができ、人間の首なら簡単に斬り落とせます。ドラートの糸の強度は魔族の魔法で最強クラスといわれており、フリーレンでさえ切断することができません。
しかし、ドラートは若い魔族であるため、実戦経験がほとんどありません。漫画『葬送のフリーレン』の作中で、ドラートは七崩賢のアウラに命じられ、他の首切り役人とグラナト伯爵領を訪れます。この時、ドラートはフリーレンを邪魔者だと判断し、牢屋の中で暗殺しようとします。しかし、ドラートはフリーレンに両腕を落とされ、呆気ない最後を遂げてしまいました。
首切り役人③リーリエ
葬送のフリーレン/ リーニエ
— イピセル (@ipisel4) September 12, 2021
断頭台のアウラに仕える無口な魔族の少女。主人公との一騎打ちになるも、技を見切られ斧で半身をぶった斬られて死亡した。断末魔が儚い。#敵女 #リョナ pic.twitter.com/cg4VlQ2SA2
3人目に紹介する首切り役人は、リーニエです。漫画『葬送のフリーレン』に登場するリーニエとは、七崩賢のアウラに仕えている少女の魔族であり、ツインテールとゴスロリ服が特徴となっています。リーニエは模倣する魔法(エアファーゼン)という魔法を会得しており、一度見た相手の動きをコピーすることができます。作中で、リーニエはシュタルクの閃天撃を受け、真っ二つになって死亡しました。
葬送のフリーレンのアウラに関する感想や評価
葬送のフリーレンはアウラがかわいい
— そうくす (@soukusu) February 1, 2021
漫画『葬送のフリーレン』に登場する断頭台のアウラには、アウラがかわいいといった感想が多く寄せられていました。漫画『葬送のフリーレン』に登場する断頭台のアウラは、主人公のフリーレンと敵対する悪役のキャラクターです。しかし、断頭台のアウラは容姿や服装が非常に可愛く、漫画『葬送のフリーレン』で高い人気を博しています。
断頭台のアウラの天秤、出てきた瞬間にこんなわかりやすいフリある!?ってなったし本当にフリーレンの魔力の前に即堕ちして笑っちゃった
— ウララ (@urara256) January 30, 2021
漫画『葬送のフリーレン』に登場する断頭台のアウラには、呆気ない最後に笑う感想も多く寄せられていました。断頭台のアウラは漫画『葬送のフリーレン』で初登場した際、強そうなオーラを纏っていました。しかし、断頭台のアウラは自身の魔法でフリーレンに支配され、呆気ない最後を遂げてしまいました。この最後から、断頭台のアウラは漫画『葬送のフリーレン』ファンにかませ犬キャラと評されています。
葬送のフリーレン読み返してるけどアウラ戦の展開が1番好きだ。
— モッさん (@new_mossan) April 11, 2023
漫画『葬送のフリーレン』に登場する断頭台のアウラには、アウラとフリーレンの戦いが好きといった感想も多く寄せられていました。当初、フリーレンは不死の軍勢との戦いで魔力を削がれ、断頭台のアウラに操られてしまうと思われていました。しかし、フリーレンは自身の魔力を偽装しており、逆に断頭台のアウラを操ります。このフリーレンとアウラの戦いは非常に面白く、漫画『葬送のフリーレン』ファンに高く評価されています。
葬送のフリーレンのアウラまとめ
サンデーの「葬送のフリーレン」見たけど、魔族の皆さん意外と脳筋なんですね…w いや魔法使い限定なのかな?割と普通の事言ってるだけな気がするんだけど、魔族の皆さんは人間を下に見てるから、そういう感覚もあるのかな?それはそうと、今日も断頭台のアウラさま可愛い。 pic.twitter.com/Z2tsC6IELZ
— サザナミ (@sazanamoon) October 11, 2020
本記事では、七崩賢のアウラについて、強さや自害で死亡した最後などを紹介しました。確かに、断頭台のアウラは七崩賢の1人に数えられるほどの強さを持っています。しかし、断頭台のアウラは格上の相手と戦えば、自分が逆に支配されてしまいます。そのため、断頭台のアウラはフリーレンに呆気なく敗れてしまいました。この最後を見ると、断頭台のアウラは漫画『葬送のフリーレン』のかませ犬キャラといえるでしょう。