【デビルズライン】最終回の結末とあらすじをネタバレ!つかさと安斎のその後は?

デビルズラインは、原作の漫画に加えてテレビアニメも放送されている作品です。デビルズラインの漫画とアニメでは、それぞれ異なるラストで最終回を迎えます。デビルズラインの最終回は一体どんなラストを迎えるのでしょうか?デビルズラインのあらすじのネタバレをしながら、最終回の感想まで見ていきます。また、デビルズラインのラストをより楽しめるよう、登場人物の紹介や作中に出てくる用語も加えて紹介します。

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目次

  1. デビルズラインとは?
  2. デビルズラインの13巻を最終回結末・ラストまでネタバレ
  3. デビルズラインのつかさと安斎のその後は?14巻をネタバレ
  4. デビルズラインの登場人物一覧
  5. デビルズラインの用語をネタバレ
  6. デビルズラインの最終回に関する感想や評価
  7. デビルズラインの最終回まとめ

デビルズラインとは?

この記事では、デビルズラインの漫画で、最終回がどのようなラストを迎えたのかネタバレ紹介していきます。まずは、デビルズラインとはどのような内容なのか漫画やアニメの概要、あらすじを紹介します。

デビルズラインの漫画やアニメの概要

デビルズラインは作者、花田亮によって2013年から2019年まで「月刊モーニングtow」で連載された漫画です。漫画は全14巻発売されています。テレビアニメは、漫画が連載中である2018年4月からワンクール全12話で放送されました。デビルズラインは累計発行部数が280万部を突破するほど人気の作品で続編を望むファンも多く、2022年から続編となる漫画が連載されています。

デビルズラインのあらすじ

まずは、デビルズラインのあらすじを紹介します。舞台は人間と吸血欲から人間を襲う鬼が密かに一緒に存在している日本。主人公の安斎結貴は、人工的に生み出された人間と鬼のハーフでした。安斎は監視の元、警視庁公安五課で働き人間を吸血する鬼を狩り取り締まる仕事をしています。そんな彼、安斎が純粋な大学院生・平つかさと出会いお互いに惹かれあっていくお話です。

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デビルズラインの13巻を最終回結末・ラストまでネタバレ

デビルズラインの漫画は全14巻発売されていますが実は本編は13巻で完結します。そのため13巻でデビルズラインの最終回、物語のラストが描かれているのです。ここからはデビルズラインの漫画13巻で描かれた最終回、本編ラストのあらすじをネタバレをしながら紹介していきます。

あらすじネタバレ①63話

クイーン隊が立てこもる首相官邸。クイーン隊は人質と池袋事件の真相を盾として政府に4つのことを求めました。クイーン隊と政府が対峙している頃、安斎は菊原と対峙し安斎はONLOの地下で見た菊原との記憶を思い出します。安斎と菊原の会話が終わる時にゼロナナとキューが到着し、菊原はゼロナナに銃を向け発砲。銃弾がゼロナナを掠めたことをきっかけに安斎は鬼への変異が始まりました。

その頃つかさは李ハンスが配信している様子を見せられ、ハンスの役目やクイーン達の目的を聞かされています。説明され聞かされたつかさは、全てを自分に教えるよう話すのでした。

あらすじネタバレ②64話

64話は、ゼロナナに発砲した菊原に対する怒りを安斎が収えられないシーンから始まります。怒りを感じながらも、今まで安斎やゼロナナを嫌いながらも殺さずにきた菊原を救おうとする安斎。菊原は、そんな安斎の差し伸べる手を取らずに抵抗を続けます。そんなやり取りをしていると、2人を旧CCCの全員を処分するための公安六課が取り囲みました。

一方、国会にて記者会見が開かれ池袋事件の真相について明らかにされます。それは政府によって池袋事件が仕組まれていたということ。公安六課は次々と旧CCCを処分しようと銃を発砲しています。クイーンに白瀬、菊原までもがその銃口を向けられ発砲されてしまいました。ここまでが64話のあらすじです。

あらすじネタバレ③65話

65話ではデビルズラインの序盤から登場している李ハンスのラストが描かれていますが、まずは64話で公安六課に発砲され片目を傷つけられた菊原。菊原は撃たれた直後、安斎の考えを受け入れるような言葉を残して姿を消しました。一方、李ハンスはクイーンが起こそうとしていた作戦が失敗に終わったことを知り、動画配信を中断します。

李ハンスの目的は自分の居場所を見つけること。しかし、自分の役目を全うして協力をしても、自分の居場所を確保出来ないと気づきます。そのため、役目を果たすことを終え、自分の居場所へ帰ることを決意し実行するのです。65話ではあらすじからもわかるように、李ハンスの最終回・ラストが描かれました。

あらすじネタバレ④66話

いよいよデビルズラインの本編が完結される最終回66話。時期は、池袋事件の真相が明らかにされた時から半年後まで進みます。公安六課の存在について詳しいことは明らかにされないままですが、鬼に関係する法の見直しが行われています。しかし、法の見直しはなかなか進まず現在も完成しないままです。

ゼロナナとキューは姿を消した菊原を探しに、公安六課に発砲されたクイーンと白瀬は銃弾による傷が回復しそれぞれの道へ歩み始めます。そんな中、つかさは安斎へ実家に行くことを誘いました。つかさの誘いに安斎は戸惑いながらも前向きに返事をします。その後、安斎はつかさとキスをして仕事に向かうのでした。66話では結果、誰も命を落とすことなくそれぞれの生き方へ進む姿が描かれ、デビルズラインのラストを迎えました。

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デビルズラインのつかさと安斎のその後は?14巻をネタバレ

13巻で本編が完結する最終回を迎えたデビルズラインですが、本編完結後の登場人物のその後の様子が漫画の最終巻である14巻で描かれています。ここからは、デビルズラインの漫画14巻で描かれた内容をネタバレしながらあらすじまで紹介します。

デビルズラインの14巻ではキャラのその後がわかる?

デビルズラインの漫画14巻で描かれているのは、登場人物の本編最終回のその後の様子です。あくまでもデビルズラインの本編は13巻で最終回を迎えているので、14巻で描かれた内容はデビルズラインの番外編として14巻に収録されています。番外編といっても漫画1巻分の長さで描かれているので、13巻のラストではっきりとしていなかった部分が14巻にて明らかにされている形です。

デビルズライン14巻のあらすじ

14巻は李ハンスのその後から描かれています。ONLOから逃げる李ハンスは咲という人間と出会います。ハンスは咲と咲の祖母に鬼であることを隠さず伝えますが、祖母からの頼みである咲と友達になることを承諾し咲達の元に居座ることに。しかし、ある日咲の元に来た母親にハンスが鬼であることがバレてしまい、ハンスは咲や祖母との別れを決意しました。咲と祖母に別れを告げ去っていくというハンスのその後が、14巻で描かれています。

一方で、安斎とつかさはつかさの実家へ。安斎はつかさの父親からつかさとの今後について聞かれます。安斎の決意はかたまっていてつかさの父親に、つかさとこれから先一生を傍で過ごしたい気持ちを伝えました。そしてつかさにも、安斎は自分の素直な気持ちを伝えるのでした。つかさも安斎の気持ちを受け入れ、つかさの父親に前向きに見送られながら安斎は自分たちの道はまだ始まったばかりだと感じたところで14巻は幕を閉じます。

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デビルズラインの登場人物一覧

デビルズラインにはたくさんの登場人物がいます。そしてデビルズラインはそれぞれの登場人物の物語が作中で描かれている作品です。そんなデビルズラインの中でも本編の物語の中心となるような登場人物を一覧にし、あらすじやネタバレを含みながら紹介していきます。

登場人物①安斎結貴

安斎結貴はデビルズラインの主人公です。人間と鬼との間で人工的に生まれたハーフで、ONLO監視の元に育ち警視庁公安五課に配属され鬼が関係する事件を捜査していました。安斎は鬼は人間にとって脅威の存在で鬼と人間は分かれて生きるべきという思想をもっていましたが、つかさに惹かれたことをきっかけに鬼という存在と向き合うようになります。

登場人物②平つかさ

デビルズラインのヒロインである平つかさ。ごく普通の大学院生で鬼とは関りがなかった人間ですが、同級生が鬼であったことをきっかけに鬼である安斎と知り合います。安斎とは恋人関係になる物語の中心となるヒロインです。つかさは心優しい純粋な性格の持ち主で、安斎を想いながら鬼と向き合おうとする登場人物。主人公・安斎の思想を変えるきっかけとなった人物です。

登場人物③李ハンス

李ハンスはONLOによるハイブリッド出産計画で誕生させられた鬼と人間のハーフである人物です。鬼と人間のハーフであることは主人公の安斎と同じですが、李ハンスと安斎とでは同じハーフでも異なる点があります。安斎は人間の血を見ただけで鬼へと変異し凶暴になりますが、ハンスは人間の血を見るどころか飲んだとしても狂暴化することがありません。ハンスが鬼に変異すると片目が充血するだけです。

さらにハンスは主人公の安斎でさえ知らなかった鬼の特性、人の血を飲むことで傷を回復する力があることを知っていた人物。デビルズラインの登場人物で序盤に登場し鬼の存在について知識を持っている、登場人物の説明をしてくれるような人物です。

登場人物④沢崎孝

デビルズラインに登場する沢崎孝は警視庁公安五課に所属し安斎の上司であった人物です。同じ公安五課に所属する安斎やジュリアナ・ロイドらが鬼と人間のハーフであることを知りながら、安斎らがハーフならではの能力や特性を活かしながら仕事を出来るよう部下を気にかけています。鬼ではなく人間の立場ですがつかさと同じように鬼に偏見がなく、人間と同じように接する人物。恋愛ごとには疎いところも特徴です。

登場人物⑤ジュリアナ・ロイド

ジュリアナ・ロイドも安斎や沢崎と同じ警視庁公安五課に所属しています。安斎とは同僚の関係で沢崎の部下にあたります。ジュリアナ・ロイドもまた鬼と人間とのハーフですが、安斎とは国籍が異なりアメリカとロシアのハーフです。しかし、日本で産まれ育っています。安斎を意識しているような素振りを見せていましたが、沢崎とシェアルームするようになり沢崎を男性として意識するようになりました。

ジュリアナ・ロイドは、アメリカとロシアのハーフということもありスタイルが良く美人の顔立ちをしている登場人物。性格は男勝りなところがあり、そのギャップが好きだというファンからの感想も多いデビルズラインの登場人物です。

登場人物⑥菊原桐郎

警視庁公安五課で、安斎らとは異なる班の班長を務めている菊原桐郎。班長を務めている立場の他に、CCCという組織の指揮官の顔を持っています。CCCでのコードネームはゼロツーと呼ばれ、黒幕であるゼロイチのコードネームから考えるとCCCの中でも高い立場にいる人物です。菊原は、目的を達成するためならば例え仲間だとしても迷わず手に掛けます。安斎とは過去にONLOで出会ったことがあり、安斎のトラウマの元凶となった人物です。

ジュリアナ・ロイドと同様、菊原桐郎もまた容姿端麗で美男な顔立ちをしています。表向きは穏やかな性格をしていますが、実は冷酷な一面もあるというギャップから好きになるファンもしばしば。容姿端麗な見た目から、かっこいいという感想もみられる人物です。

登場人物⑦牧村武史

デビルラインに登場する牧村武史は、警視庁公安五課に配属されている巡査部長です。安斎らの上司である沢崎と同期で、巡査部長という顔の他にCCCの戦闘員の顔を持っています。CCCではスナイパー担当で、コードネームはレ―ロク。

CCCからの指令で、鬼専用の会員制バーを経営している人間の店長と鬼の従業員を殺害して逃走してしまいます。その後、菊原から同じCCCのゼロナナやゼロキューを消すように伝えられますが、ゼロナナによって銃を撃たれ耳を負傷してしまいました。

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デビルズラインの用語をネタバレ

漫画、アニメ共に人気のデビルズラインは作中の中に様々な用語が盛り込まれています。デビルズラインの作中で用語については明らかにされますが、用語の意味を知ってから漫画を読んだりアニメを見たりすることで、よりデビルズラインの世界を楽しむことができるでしょう。ここからは、デビルズラインの用語についてあらすじも含みながらネタバレ紹介していきます。

用語①鬼

鬼とは、デビルズラインの作中で吸血鬼のことです。見た目は人間と変わらず、人間に近い生き物。鬼の存在は日本の人口の約0.01%と非常に少ないため公にされていません。鬼には特性があり、人間よりも体温が低く常識では考えられないほど高い身体能力、人間の血を飲むことで傷が回復する治癒力を持っています。特性を除けば人間と変わりがないと生物学的にも言われている存在です。

しかし、鬼である者は人間の血を見たり飲んだりした時や、自身の感情が興奮状態になるなどした時に変異を見せます。デビルズラインのネタバレになりますが、主人公安斎もつかさに欲情した時に変異してしまう場面がありました。

用語②変異

デビルズラインにおける変異とは、鬼である存在が興奮状態になったり人間の血を見る・飲むなどした時に現れる変化のことです。鬼は変異すると、目が充血し歯や爪は鋭く伸びるなど見た目が変化します。また、見た目だけではなく自我を忘れ理性が効かなくなることも変異の特徴で、鬼本来の吸血欲を満たすために本能のままに人間を襲うなど凶暴化してしまいます。

変異は鎮静剤を使うことで対処し解くことが出来ます。しかし、変異状態には種類があり変異が解けなくなるリスクのある場合も。リスクのある変異状態は完全変異と呼ばれ、理性は全く無い状態ではありますが通常の変異状態よりも高い身体能力を得ることが出来ます。逆に、理性が少なくはなりますが完全には失わない変異状態もあり、良性変異反応と呼ばれます。

用語③CCC

CCCは、デビルズラインのあらすじや登場人物を紹介する上で必要不可欠な用語です。CCCは「Chosen Civil Community」の略称になります。選ばれた市民の共同体という日本語意味で、今まで公にされていなかった鬼の存在を公にし、鬼は人間の害になると判断し鬼を抹殺しようとする組織のことです。組織の一員には、菊原や牧村といった警察関係や政府に関係する者もいます。

CCCは組織員をお互いにコードネームで呼び合いながら組織上層部の指令の元、任務を遂行しています。しかし、鬼を抹殺する動きである排斥運動が広がり始めるとCCCの組織員たちは鬼と同様に抹殺の対象になってしまいました。デビルズラインのラストでもCCCの一員を排除しようとする動きが見られています。

用語④ONLO

デビルズラインのあらすじやネタバレの中で、序盤からラストまでひっきりなしに登場する用語であるONLO。ONLOは施設の略称で「帯広国立研究所付属児童養護施設」が正式な名称です。ONLOでは鬼の研究がされていて、安斎とハンスが生み出され育った施設です。安斎やハンスを生み出すこととなったハイブリッド出産計画を進めている他に、鬼の孤児を引き取り育てる養護施設でもあります。

ONLOは、デビルズラインのラストまでやり取りがあった菊原と安斎が出会った場所でもあり、安斎が菊原にトラウマを植え付けられた場所です。安斎はONLOの養護施設にてほかの鬼の孤児と共に幼少期を過ごし育ちましたが、ハンスは同じONLOで育ったといっても過酷な研究対象として扱われていました。

用語⑤ReMI

デビルズラインの用語で、ReMIとは鬼でも人間に対する吸血欲が見られない状態のことを指します。鬼の特性である変異の症状もほとんど見られません。主人公の安斎は鬼と人間のハーフで鬼の特性を持っていますが、つかさと出会うまで吸血欲や変異の症状が見られずReMIであると考えられていました。しかし、つかさに対して欲情した時などに吸血欲や変異の症状が現れてしまい、ReMIではないことが明らかになりました。

ReMIという存在の中でも安斎のように何かがきっかけや条件になり、鬼本来の吸血欲や変異などが見られる者を不確定ReMIと呼んでいます。安斎の場合は、つかさに対しての感情が吸血欲や変異が見られるきっかけでした。安斎の他にハンスもまた不確定ReMIである人物です。

用語⑥鬼狩り

デビルズラインの用語である鬼狩りはその名の通り、鬼を排除していくことを意味します。鬼は吸血欲があり変異することで人間を襲う存在です。そのため人間の命を奪う存在であることから、人間とともに存在し変異した後に人間の生活を脅かす鬼は抹殺されてしまいます。

鬼は高い身体能力が特性にあることから、通常の人間では到底力が及びません。鬼狩りは排除の対象となる鬼と対等に戦闘するために、安斎やジュリアナ・ロイドといった鬼と人間のハーフである者が配属されている公安五課が行っていました。デビルズラインのラストに近づくにつれて、CCCの一員同士で鬼狩りを行うなど何人もの鬼が鬼狩りの犠牲となります。

用語⑦ハイブリッド出産計画

こちらもデビルズラインのあらすじには必要不可欠な用語である、ハイブリッド出産計画。ハイブリッド出産計画は帯広国立研究所、通称ONLと呼ばれる研究所で行われた計画です。安斎やハンスが誕生するきっかけになった計画であり、鬼と人間の間に誕生した子供がReMIであるのかどうか研究する計画でした。

ハイブリッド出産計画の内容は、白組と紅組の2組に分けて、白組は父親を人間として母親を鬼にする組み合わせ、紅組は父親を鬼として母親が人間である組み合わせで鬼と人間のハーフの子供を誕生させるもの。この計画で安斎は紅組の子供、ハンスは白組の子供として生まれ研究の対象とされていました。

デビルズラインの最終回に関する感想や評価

ここからは、デビルズラインの最終回についての感想や評価についてみていきます。デビルズラインは、原作である漫画の他にテレビアニメも放送されています。漫画とテレビアニメで、それぞれどんなラストを迎えたのか感想や評価を紹介します。

まずは、テレビアニメ版デビルズラインの最終回の感想です。テレビアニメ版では、安斎とつかさが離れ離れになってしまったところから無事に再会するというラストを迎えます。そのため泣きそうになった、切ないなどの感想が多く見られました。テレビアニメは原作である漫画が完結する前に放送されているので、本当の物語のラストは描かれていませんがファンからは賞賛の感想が多い最終回です。

デビルズラインのテレビアニメが漫画完結前に放送されたため、漫画と照らし合わせると物語の途中でテレビアニメ版はラストを迎えてしまい、少し物足りなさを感じるという感想もありました。物足りないという感想と同時に、続編を強く希望する感想もあります。漫画ではデビルズラインの続編が2022年から連載開始していますが、テレビアニメとしての続編はまだ未定。続編を待ち望む感想を持っているファンは、少なくありません。

デビルズラインの漫画の最終回の感想には、安斎とつかさのその後が気になるものや2人には幸せになってほしいといった感想が多いです。漫画の最終回では、安斎とつかさがその後の人生を歩み始める場面がラストで描かれているので、続きが気になる感想が多くなったのでしょう。安斎とつかさの完結後の様子はラストを迎えた13巻の後、14巻に番外編という形で発売されています。

14巻ではその後が描かれていますが、それでもまだ続きが気になったり安斎とつかさの未来を見たいという感想は多いです。デビルズラインは、漫画もテレビアニメもラストまで見ても続きが気になる作品と言えるでしょう。

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デビルズラインの最終回まとめ

デビルズラインの最終回は漫画、アニメ共にラストまで見終わっても続きが気になるようなものでした。ポジティブに考えれば、自分の考察次第で様々なラストを想像できるような作品です。1度作品を見たり、あらすじやネタバレを見てから触れても考察の幅が広がるのではないでしょうか?2022年からはデビルズラインの続編が漫画で連載開始となっていて、今後もどんなラストを迎えるのか気になる作品と言われています。

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