アニメ化物語シリーズのあらすじをネタバレ!キャストや時系列も紹介

化物語とは、西尾維新により書かれたファンタジーという位置づけとなる小説です。2009年に初となるアニメ化を果たしそれでも勢いに乗って2012年には「化物語 ポータブル」としてゲーム化、さらには今年2018年には漫画化もしている大人気作品となっています。そんな化物語ですが、たくさんのシリーズが出てきており、初めて読もうとする方はどこから入り込めばいいか分からないという声も見受けられます。あらすじはどんな感じなのか、あらすじを忘れた人などこの記事で振り返ってもらえればと。

アニメ化物語シリーズのあらすじをネタバレ!キャストや時系列も紹介のイメージ

目次

  1. アニメ化物語シリーズのあらすじをネタバレ紹介!時系列も一覧で解説!
  2. 化物語シリーズとは?
  3. アニメ化物語に登場するキャラと声優キャストを一覧で紹介!
  4. アニメ化物語シリーズのあらすじをネタバレ紹介!
  5. アニメ化物語シリーズの時系列は?
  6. アニメ化物語シリーズのあらすじをネタバレ紹介まとめ!

アニメ化物語シリーズのあらすじをネタバレ紹介!時系列も一覧で解説!

日本の田舎町を舞台に主人公阿良々木暦が様々な怪異(かいい)に関わっている少女達と出会い、怪異に纏わった事件などを解決していくお話です。ギャグやメタ発言、パロディなど読者を楽しませる要素などが豊富に組み込まれている化物語。そんな作品ですが、たくさんのシリーズが刊行されておりあらすじなどを忘れてしまった人も多いようです。ここからは簡単に化物語のあらすじとキャストなどをまとめていきます。

化物語シリーズとは?

上記でも説明しましたが、化物語シリーズとは主人公である男子高校生阿良々木暦が、様々な形で怪異という奇怪な存在と出会ってしまった少女たちの物語となっています。上下巻で構成されており記念すべき1巻となったのが化物語あらすじ「ひたぎクラブ」です。そこから第2巻化物語あらすじ「まよいマイマイ」第3巻化物語あらすじ「するがモンキー」といった、1つの巻に色々なヒロインと怪異をまとめた作品になっています。

監督・西尾維新

化物語を書く前、西尾維新とは、元々漫画家になることを目指していました。しかし、絵があまり上手く書けない事に気づき、そこから活字を書くことなら絵の良し悪しではないと分かり、小説家を目指すことに。そして2002年に「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」でメフィスト賞を受賞します。さらに同作品と同じ主人公を語り手とした「戯言シリーズ」でデビューを果たします。そして2005年「化物語」を執筆します。

アニメ化物語に登場するキャラと声優キャストを一覧で紹介!

化物語のあらすじを紹介する前に、簡単にですが登場人物と声優キャスト、あらすじを少々。まずは主人公の阿良々木暦です。私立直江津高校の2年生で副委員長を務めています。根っからのお人好しであり、自分から怪異に関わった少女を助けようと行動しています。しかし、一重にお人好しというだけが理由ではなく、過去に暦自身も怪異がらみの事件に巻き込まれていたのです。そこから暦は渋々人と関わっていくことになります。

化物語では普段は気だるそうに振舞っていますが、他人重いな暦の声優キャストを担当したのが神谷浩史です。大人気アニメでも多々活躍している人気声優です。主な例として「進撃の巨人」に登場するリヴァイや「デュラララ」の折原臨也、「夏目友人帳」の主人公である夏目貴志などがあがります。元々は空手をやっており高校3年になったことを機に引退、友人が作った演劇部で活躍したことから声優の道を志すようになりました。

物語シリーズのメインヒロイン

化物語のひたぎクラブから登場したヒロイン、戦場ヶ原ひたぎ。簡単なあらすじとして、彼女は暦と同じ学校に通い同じクラスでもあります。中学の頃は陸上部に所属しておりエースでもあったひたぎですが、怪異と出会い「病気」を持ってしまいます。そういうこともあり体育の時はいつも見学しています。母親が原因で安アパートで父と二人で生活することに。なぜか自他共に認める「ツンデレ」ということもあり人気を得ています。

戦場ヶ原ひたぎの声優キャストに選ばれたのがされた斎藤千和です。高校生3年生の時点ですでに声優界に入っていました。声優になろうと思ったきっかけが、母親にファッション雑誌を買ってくるように頼んだら間違って声優関係の雑誌を買ってきたことから目指すようになったようです。様々なキャストを担当し、大人気アニメ「魔法少女☆まどかマギカ」のメインキャラクター暁美ほむらを演じています。

何でも知ってる委員長

化物語、物語シリーズのサブヒロインとなる位置づけの羽川翼です。あらすじ、暦と同じクラスでクラス委員長も務めています。成績優秀、品行方正で絵に描いたような優等生です。そんな翼のことをプライドが無駄に高すぎるひたぎでさえ「別格」と称するほど頭がいいです。暦は怪異と関わっていたことがありますがその解決の手助けをしたのも翼であり、そこから暦は翼のことを「命の恩人」「たった一人の友達」と言われています。

羽川翼のキャストに選ばれたのが有名声優の堀江由衣です。1995年に声優のオーディションを受け3000人のなかの5人に残りさらにその中の1人(特待生)に選ばれ声優の頭角を現れます。1997年にゲーム「ボイスファンタジア 失われたボイスパワー」でキャストに選ばれナスティ役として声優デビューを果たします。そこから赤松健原作のアニメにたくさん出るようになり人気を勝ち取っていきました。

怪異のスペシャリスト

化物語のキーマンとなる忍野メメ。あらすじ、暦たちの怪異との離別を手助けしたのが忍野メメです。怪異、妖怪類の専門家です。各地を放浪しながら怪異譚を蒐集しています。暦が住んでいる街にいたのはそのためが理由で、いつもふらっと出てきたり消えてしまう謎深き人物です。難しい言い回しや含蓄を多く含んだ意見で一見分かりづらいですが、基本は暦と同様「お人好し」で、対価をもらって怪異と問題の解決を手伝います。

忍野メメのキャストに選ばれたのが櫻井孝宏です。1996年にテレビアニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー」でテレビアニメデビューを果たします。そこから声優としてたくさんのアニメの声を当てています。「コードギアス・反逆のルルーシュ」で枢木スザクをキャストとして選ばれ、更には人気アニメ「ゼロの使い魔」でもメインキャラクターのキャストに選ばれるなど実力派声優です。

上記のほかにも化物語には様々なキャラクターが登場しますが物語シリーズ全般に登場するのが主にこの4人です。暦が助けた相手や暦を助けた人、関わる形は人それぞれですが見どころや魅力は豊富に持っています。その他のキャラクターについてはあらすじと一緒に紹介していきます。

アニメ化物語シリーズのあらすじをネタバレ紹介!

ここからは化物語のネタバレとあらすじを簡単にまとめていきます。化物語の始まりは阿良々木暦が学校から落ちてきた戦場ヶ原ひたぎを助けた際、彼女の異変に気づくのです。ひたぎの体重は異常なほど軽かったのです。そのことを不審、そして心配に思った暦はひたぎに暴行を受けながらも暦の提案を受けます。

化物語のあらすじ、そして事の始まりは戦場ヶ原家で起きた事件によるものでした。ひたぎが重い病気を患ってしまい、大手術の末何とか一命を取り留めました。しかし、ひたぎを助けてほしいという思いが強くなりすぎたひたぎの母親はその拠り所として宗教にはまってしまいました。ここから物語は急転直下で悪い方向に進んでいきます。ひたぎクラブのあらすじとしても重要なポイントです。

想いと重い

ここからが重要なあらすじ。藁にもすがる想いで宗教にどんどんとはまっていく母親。その祈りが通じたのか、ひたぎは回復しました。それを神様に祈りが届いたと思い込んだ母親はさらに宗教に浸かっていきます。ひたぎはそんな母親に言葉をかけても通じないので、身体を使う陸上部に入りエースの座を勝ちとります。母親にこんなに元気になったということをみてもらうために。しかし、それは悪い方向に受け取られるのです。

諦めかけたひたぎの元に突然宗教団体の幹部が乗り込んできます。ひたぎは必死に抵抗しますが母親は一切助けてくれることはありませんでした。母親はひたぎへの想いがなくなったに等しい状態になってしまったのです。そんな出来事もあり離婚が成立、そこでひたぎは「重し蟹」に出会ってしまい、母親に対する想いと重いを捨ててしまいます。これが化物語のの1話のあらすじとなります。この後は暦が活躍します。

まよいマイマイ

化物語2話のネタバレあらすじとしてひたぎを助け友達となった暦。舞台は母の日に移ります。母の日が気まずい暦は愛車であるマウンテンバイクであてもなくさまよいます。そこで辿り着いた浪白公園で大きなリュックを背負った少女を見かけますが、少女は急いでいた様子、すぐにどこかへいってしまいます。その後はひたぎと色々とぶっ飛んだ話をします。他愛もない会話をしているとさっき見た少女をまた見かけます。

放っておけない暦はまよいに嫌がられながらも何とか名前を聞き出し目的も聞きます。それを聞いた暦は怪異だと分かりひたぎにメメの所に言って助言をもらうことに。そしてメメから来た回答が八九寺と蝸牛から迷い牛だろうと看破します。会った人間を目的地にたどり着かせない怪異。そして戻ってきたひたぎはまよいなんて子はどこにも見えないと告げます。つまり、まよい自身が怪異なのです。ここがあらすじとして重要です。

まよいマイマイのあらすじの佳境、まよいの過去の話、暦自身が迷い牛に遭っているということです。まよいは離婚した母親のことが大好きでしたが、親権が父親にあったのでまよいは母親とあまり会えていませんでした。しかし、時が経つにつれ母親のことを忘れていっていることに気づき、父親に内緒で母親に会いに行くことに。しかし、母親の所にはたどり着けませんでした。暦はこの話を聞いても考えは変わりません。

暦は怪異だろうと困っている人は放っておけません。まよいを母親の所に送り届けます。メメからもらった助言を元に母親が住んでいる所にたどり着きますが暦たちには何も見えません。しかし、まよいにはしっかり見えており「ただいま」を残して消えていきました。その暦の姿を見てひたぎは告白?をします。暦には断る理由もなくひたぎと付き合うことに。後々関わってきますがまよいマイマイのあらすじはこの辺りで。

するがモンキー

化物語あらすじ3作目に位置するのがするがモンキー。そのネタバレあらすじをまとめます。暦の前に腕に包帯を巻いた少女、神原駿河が現れます。テスト勉強をひたぎに家で教えてもらった帰りにレイニーコートを身にまとい、サルの腕を持った人が暦の前に現れぼこぼこにされてしまいます。暦の忘れ物を持ってきたひたぎが暦の姿を見て何かあったと尋ねますがとっさに事故ったと嘘をつく暦。ここでも人の良さがにじみ出ています。

あらすじの重要な点、するがの登場によりいたぎの過去が明らかになりました。するがはひたぎのことが大好きでその願いを猿の手に願ったのです。暦を排除してまたひたぎの横に立つことを。猿の手というのは願いを叶えてくれますが、その叶える方法が曲がっているのです。暦はメメに相談し、あれは猿ではなく悪魔の手「レイニーデビル」と明かしました。持ち主の深層心理から願いを汲み取り、叶えるという手なのです。

願った方法と違う方法で叶えるわけではないので、するがは心の奥底で暦を本当に殺したいほど憎んでいたのです。それを知っても尚暦はするがを救います。ここがするがモンキーあらすじの見どころです。暦は契約不履行作戦を目論見立ち向かいますが、これ以上ないほどにやられてしまい本当に死ぬ一歩手前までに追い込まれますが、そこに現れたのがひたぎでした。

メメがこっそりとひたぎに連絡しており、ひたぎは「暦を殺せばあなたを殺す」とするがに告げます。愛するひたぎにそんなことを言われては引き下がるしかないするが。契約を果たせなくなったレイニーデビルはするがに戻りました。最後にひたぎはするがに優しく「一杯待たせてごめんね」と言い物語は幕を閉じます。するがモンキーのネタバレとあらすじは以上です。化物語の人気なするがモンキーです。

なでこスネイク

化物語の萌えキャラと位置づけの千石撫子。そのネタバレあらすじをまとめます。メメのおつかいで神社にお札を貼りに行くことに。その時にすれ違ったの少女がなでこです。その神社には首を斬られた大量の蛇の死体があったのです。なでこは月火の友達で暦も面識がありました。そんななでこのことを不審に思った暦はなでこに直接話を聞くためするがを用心棒とし、再度神社に向かいます。ここからネタバレのあらすじになります。

化物語の重要なあらすじとして、神社についた暦たちはそれと同時になでこは今まさに蛇を切り裂こうとしていました。それを止めた暦に向かってなでこは「助けてお兄ちゃん」というのでした。メメ曰く、それは蛇切縄という呪いと明かされます。呪いをかけられた原因としてなでこに告白してきた男子、それを断りましたがその告白した男子のことが好きな女子が嫉妬し呪いをかけてきたのです。

ここからがネタバレあらすじの重要なポイントになります。蛇切縄を解くために暦はメメからお守りを貰い「人を呪わば穴二つ、この言葉を忘れないで」と助言されます。そして呪いを解きます。順調に蛇が身体から離れていきますが異変が起きます。何と蛇は二匹いたのです。告白してきた男子も呪いをかけていたのです。暦は無理やり2匹目の蛇を引き剥がし、戦おうとしますがするがに止められます。

するがに、助ける相手を間違えるなと言われ我に返る暦。このまま蛇と戦うということは呪いをかけた相手も助けるということになるのです。これが、人を呪わば穴二つということなのです。暦は無意識のうちになどこ以外も助けようとしていたのです。今回の化物語のネタバレ、あらすじとしては様々な所にネタバレとなる伏線が散りばめられていたところです。これでなでこスネイクのネタバレあらすじをまとめます。

化物語 最終話のあらすじ

最後の化物語ネタバレあらすじは委員長、羽川翼の怪異の話になります。化物語の締めくくりとなる物語のネタバレあらすじをまとめます。化物語なでこスネイクの後の話でひたぎがデートを提案してくるところからスタートします。ここからのネタバレあらすじはひたぎと暦のちょっと変なデートになります。ひたぎの父親が運転する車に乗り、2人は星が綺麗な場所でデートを楽しむのでした。

このデートは化物語の名場面としてあげられます。ここからがネタバレあらすじになります。デートの翌日翼からメールがあり家に向かうと帽子を被った翼の姿が。そして帽子を取ると頭から猫耳が生えていたのです。ゴールデンウィークの時、怪異に憑りつかれていた翼に戻ってしまったのです。そんなこともありメメの所に相談に行くことに。いつもより働いてたメメが気がかりですがとりあえず起きたことを伝えます。

するとメメはいきなり翼に手刀をし翼を眠らせます。すると翼の髪の毛がみるみる白に変化していきブラック羽川に戻ってしまったのです。ブラック羽川になる原因はストレス。今回のストレスは暦にありました。本当は暦のことが好きなのにひたぎと付き合っているからと明かされます。だから翼と付き合えとブラック羽川は提案しますが、暦は当然断ります。突然襲い掛かってくるブラック羽川。これも当然ですがぼこぼこになる暦。

アニメ化物語のあらすじもいよいよ終盤。障り猫の特性、エナジードレインを受けた暦は死ぬ寸前に。暦は一言「助けて忍」と発します。すると暦の影から吸血鬼忍野忍が姿を現し暦を助けます。忍はゴールデンウィークの時と同じくブラック羽川を吸い取り、いつもの翼に戻り一件落着。翌日、事後報告の為メメの元に向かった暦たちでしたがそこにはもう姿もなく、4人は口をそろえて「お人好し」と称しアニメ版化物語は終幕です。

ここまでアニメ版化物語のあらすじを紹介しましたが、如何でしたでしょうか?駆け足でまとめましたのでアニメ化物語のあらすじに抜けている部分もありますが参考や思い出していただけたなら幸いです。化物語は難しい言い回しや特徴的な発言が数多く出てきますので、好みが分かれることやアニメ版化物語より、原作版化物語を読んだほうが分かりやすいという意見もあるでしょう。あくまで参考程度に。

化物語のあらすじやネタバレをまとめましたが、あらすじ等だけでは理解できないと言われています。それほどまでに化物語のストーリーは深いのです。あらすじはあくまで化物語の指標というイメージで上記のネタバレあらすじを読んで頂きたいです。化物語の他にも他の物語シリーズもアニメ化しておりあらすじ等まとめられていますので興味があればぜひ化物語を見てからどうぞ。

アニメ化物語シリーズの時系列は?

豪華キャストで制作された化物語ですが、あらすじの次はどのような時系列順なのかをまとめます。アニメ版化物語のあらすじでは語られていなかった部分が多々ありましたのでそれを補完する意味も込めまとめます。まず物語のあらすじとなるのが傷物語です。忍の本名や正体、暦との関係など物語の始まりのあらすじ、展開が分かります。続いてが猫物語(黒)です。この物語も化物語のあらすじに絡んできました。

次に化物語です。こちらヒロインや登場人物の紹介や物語のあらすじ、展開の仕方などストーリー的には始めではありませんがある意味始まりとも言える作品です。化物語の次にいちするのが偽物語です。あらすじ阿良々木姉妹のストーリーとなります。続いては傾物語です。化物語でも登場しており、あらすじとしてまよいが生きている話でありまよいが大人の姿で登場します。化物語のまよいファン必見の内容でもあります。

鬼物語、そして終物語(中)と続いていき、化物語のあらすじでも出てきました翼の話である猫物語(白)と続いていきます。そして終物語(上)、化物語でも人気キャラとなったなでこの話囮物語。なでこと決着をつけるひたぎの話恋物語、憑物語、暦物語と続き、終物語(下)、最後に花物語で物語は幕を閉じます。化物語から始まったあらすじも随分と長く、深く続いてきました。

あらすじ、花物語の物語が展開しているときには暦や翼、ひたぎはもう卒業しています。代わりにするがが3年生にあがりするが視点で物語は展開していくというのがあらすじです。化物語では2年生であった暦がたくさんの人や怪異と出会い助けていく話でしたが時が経つとともに暦自身も成長していくのが化物語、物語シリーズの見どころの一つと言えるでしょう。キャストも豪華ですし言うことなしの面白さです。化物語は終わりました。

アニメ化物語シリーズのあらすじをネタバレ紹介まとめ!

あらすじをここまで駆け足でしたがアニメ版化物語のあらすじやストーリーをまとめてきました。個性的なキャラクター達で描かれる独特な世界観に魅了された方も多いはずです。何より、この化物語のあらすじを読んで興味を持ってくれた方やまた見直して化物語の魅力を再発見して頂きたいです。アニメ化物語のあらすじやキャストについてでしたが、その他にも物語シリーズは豪華キャストでアニメ化してますのでそちらもぜひ。

化物語のあらすじからたくさんの登場キャラがでてきました。化物語では5人の怪異に憑りつかれた少女のあらすじをまとめました。それ以降の話はいわば、化物語で出てきたキャラクターをより深く掘り下げ、描かれていると言っても過言ではありません。それは化物語あらすじを読んで頂けたら分かるように登場したが語られていなかったキャラクターもいますが、ほとんどが化物語を起点にして語られているのです。

全体のあらすじとして傷物語が最初ですが、やはり重要なのは化物語とも言えるでしょう。暦という主人公が気だるげながらも厄介ごとに進んで突っ込んでいく様はやはり視聴者、読者の心に来るものがあるのでしょう。それこそ命がけで助けますから、その男気に惹かれて方も多いはずです。拙い文章でまとめましたが化物語のあらすじまとめはこの辺りで。

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