【それでも歩は寄せてくる】 御影桜子はかわいい人見知りキャラ！タケルと付き合う？

桜子とは、それでも歩は寄せてくるに登場するメインキャラクターの1人です。主人公・歩の幼馴染として登場した桜子は、人見知りでかわいいと話題を集めました。ここでは、そんな桜子と彼女のことが好きなタケルとの関係について紹介します。

御影桜子が登場する作品・それでも歩は寄せてくるの作品情報と概要を紹介します。それでも歩は寄せてくるは、2019年から週刊少年マガジンにて連載されているラブコメ作品です。作者は「からかい上手の高木さん」などの作品でも人気の漫画家・山本崇一朗です。それでも歩は寄せてくるは将棋部を舞台にした作品で、高校生同士の甘酸っぱい青春とラブストーリーが人気を集めています。

それでも歩は寄せてくるは2022年時点で、単行本の累計発行部数が150万部を突破するヒット作品です。2022年の7月にはテレビアニメも放送されました。次にくるマンガ大賞2020にて、コミックス部門第3位を獲得するなど、各方面から評価が高い作品となっています。

御影桜子が登場するそれでも歩は寄せてくるのあらすじを紹介します。それでも歩は寄せてくるの主人公の田中歩は、将棋部に所属している高校生です。同じ部の八乙女うるしに恋心を抱いている歩ですが、告白するのは将棋で勝ってからだと心に決めています。そんな歩にうるしは恋心を認めさせようと奮闘しますが、歩はクールな態度を崩さず、同時に甘い言葉でうるしを赤面させるのでした。

それでも歩は寄せてくるに登場する御影桜子のプロフィールを紹介します。桜子はそれでも歩は寄せてくるの主人公・田中歩の幼馴染の少女です。作品開始時点では高校一年生です。同じく幼馴染の角竜タケルと一緒に図書委員をしており、人見知りで非常にマイペースな性格をしているキャラクターです。また、催眠術を使うことができますが、この催眠術はタケルにだけ発揮されています。

人の目を見て話せないほど人見知りな桜子ですが、幼馴染のタケルに対してだけは心を開いており、素直に話すことができます。人見知りではあるものの気が弱いという訳ではなく、嫌だと思うことは断固として拒否するなど、芯のあるマイペースさのキャラクターです。

それでも歩は寄せてくるの主人公・歩とうるしは、お互い両想いでありながら中々関係が進展していません。歩が告白は勝ってからだと決めているせいですが、そんなもどかしい2人の関係を応援しているのが桜子です。桜子は人見知りの性格が災いして、うるしと将棋を指すシーンでは、うるしに「私嫌われてる?」と思わせてしまうほどでした。

徐々に打ち解けた桜子はそっけない態度を謝り、うるしの誤解は解けました。うるしから将棋部に勧誘された桜子は、将棋部に入部することは断固拒否していました。しかし、桜子は幼馴染の歩とうるしの仲を応援してくれています。

それでも歩は寄せてくるの桜子と付き合うのか？と言われているキャラクターが、角竜タケルです。タケルは桜子と同じく歩の幼馴染で、桜子と共に図書委員をしている男子生徒です。初登場時も桜子と一緒でした。タケルは桜子の事が好きで、比較的わかりやすくアピールしていました。周囲から見ればタケルが桜子を好きなのは明確な事実でした。

それでも歩は寄せてくるの主人公・歩とうるしの2人は、中々関係が進展していません。そんな2人よりも先に急接近したのが桜子とタケルです。タケルは登場当初からすでに桜子に恋しており、積極的にアピールをしています。桜子は幼馴染としてタケルと一緒に過ごしながら、「好き」という感情がどういったものかまだ分からない状態でした。

桜子はタケルから「好き」という感情の意味を教わり、それがきっかけで自分がタケルのことを好きだと自覚します。自分の気持ちを自覚してからは、桜子も積極的になっていきます。その後、図書委員の仕事をしている時、桜子は自分からタケルにキスをしたのでした。

それでも歩は寄せてくるの主人公達よりも先に、キスシーンが描かれた桜子とタケルが、告白したのか詳細を紹介します。結論から言うと、告白したのはタケルでした。将棋部で合宿を行うことになり、タケルは桜子に想いを伝えようと決めました。タケルは桜子の催眠術を克服できたら告白すると決めますが、桜子はタケルに「好きって言って」と催眠術をかけてしまいます。

「好き」と言おうとしていたタケルは動揺し、それ以外の言葉で想いを告げようと考えを巡らせます。その結果、タケルは通常の告白を飛ばして「結婚してくれ」と言ってしまいます。桜子はそんなタケルの言葉に「いいよ」と返事をして2人は晴れて付き合うことになりました。

それでも歩は寄せてくるの御影桜子の担当声優情報を紹介します。桜子の声優を担当したのは、羊宮妃那です。羊宮妃那は奈良出身の女性声優で、青二プロダクションに所属して活動しています。2019年に「サクガン」のヒロインを決めるオーディションで、ファイナリストまで残ります。その後、青二プロダクションに所属し2020年より声優として活動しています。

羊宮妃那が声優を担当したキャラクターや主な出演作品を紹介します。羊宮妃那の演じたキャラクターは、SELECTION PROJECTの八木野土香、その着せ替え人形は恋をするの乾心寿、史上最強の大魔王、村人Aに転生するのジニー・フィン・ド・サルヴァン、転生王女と天才令嬢の魔法革命のレイニ・シアン、僕の心のヤバイやつの山田杏奈などがあります。

それでも歩は寄せてくるに登場する桜子に関しての感想や評価をいくつか紹介します。桜子に関しての感想では、かわいいという感想が多く見られています。桜子はそれでも歩は寄せてくるに登場するメインキャラクターで、登場回数も多い人物です。桜子が登場するエピソードは、彼女のかわいい魅力が存分に表れていると注目されています。

それでも歩は寄せてくるの桜子に関しての評価では、作中で最も好きなキャラクターだという高評価も獲得しています。それでも歩は寄せてくるは登場する女性キャラクターがかわいいと話題となっている作品で、中でもマイペースで人見知りな桜子は人気です。桜子は人見知りながらタケルに積極的にアピールしだすなど、意外性のあるキャラクターで好きなキャラクターに挙げている人が多いです。

桜子に関しては、タケルとの関係にキュンキュンするという感想も見られています。タケルは当初から桜子に恋心を持っており、桜子と仲良くなるために奮闘しています。桜子は「好き」という気持ちがよく分かっておらず、恋心には無自覚でしたが、タケルへの気持ちを自覚してからは行動が積極的になっていきます。両想いの桜子とタケルの甘酸っぱい関係は、見る人をときめかせていました。

それでも歩は寄せてくる作中で、桜子とタケルの関係が一気に進展して驚いたという感想も見られています。桜子はタケルに積極的になっており、タケルは桜子の催眠術を克服できたら告白すると決めています。桜子の催眠術が「好きって言って」だったことが原因でタケルは結婚を申し込むことになります。それまで徐々に進展してきた桜子とタケルの関係が恋人になった瞬間で、この展開には驚かされた読者が多かったのです。

それでも歩は寄せてくるの桜子についての情報をまとめました。それでも歩は寄せてくるの桜子は、人見知りでマイペースな少女で、かわいいと人気のキャラクターです。歩とタケルの幼馴染で、歩とうるしの恋を応援しています。自身もタケルと両想いで付き合うことになりました。是非、それでも歩は寄せてくるをチェックして、かわいい桜子の登場シーンに注目してみて下さい。