2023年01月07日公開
2023年01月07日更新
【処刑少女の生きる道】導師フレアは伝説の処刑人!メノウを殺す理由や目的をネタバレ
人気ライトノベル「処刑少女の生きる道」に登場するフレアは、導師でありメノウの恩師でした。しかしながら、「メノウとは複雑な関係にある」といわれています。この記事では、処刑少女の生きる道のフレアが、メノウを殺す目的や理由を中心に取り上げていきます。また、フレアの正体と能力、テレビアニメ版でフレア役を演じた声優の甲斐田裕子についても併せて紹介するため、同作品を楽しむ際の参考にしてください。
目次
処刑少女の生きる道のフレアは伝説の処刑人
「処刑少女の生きる道6」読了
— ゴット@ラノベ垢 (@god0923) August 14, 2022
#ゴットのラノベ感想
めっちゃ面白かった!
予想外の展開の連続に驚きが隠せない。
真実が語られたとしても,自分の生き方を貫くメノウの姿が印象的でした。
メノウVSフレアのラストも個人的にはめっちゃ好きです。フレアは処刑人としてメノウを育てるうちに↓ pic.twitter.com/Si9XDRubuh
「処刑少女の生きる道」は、シリーズ累計発行部数30万部を突破したライトノベルです。コミカライズ版やテレビアニメ版も大ヒットを記録しました。同作品に登場するフレアとは、主人公メノウの恩師でもある導師です。この記事では、処刑少女の生きる道のフレアにスポットを当てていきます。フレアの正体や、メノウを殺す理由と目的、そして、メノウを演じたアニメ声優などを取り上げていくため、読む時の参考にしてください。
処刑少女の生きる道の作品情報
『処刑少女の生きる道』4巻まで読んだ感想
— オセロ (@Shiro_Kuro_703) May 6, 2022
1巻→ふむふむ…
2巻→こうくるか…
3巻→マジ!?
4巻→滅茶苦茶面白いやん!!
ってたぶんなります笑
読書メーターを見る限り、1巻で切ってる人が割と多いようなですが、右肩上がりに面白くなるので(ダーク)ファンタジーが好きな人はオススメです! pic.twitter.com/MRycbkU4KQ
処刑少女の生きる道は、「ヘヴィなストーリーとかわいらしいキャラクターのバランスが絶妙」と評されているライトノベルであり、多くのファンを獲得したことで知られています。また、「最も続きが気になるライトノベル」や「目が離せない作品だ」という感想を持たれており、多くの新規ファンの開拓に成功しました。この章では、処刑少女の生きる道の概要とあらすじを紹介していきます。
処刑少女の生きる道の概要
今日は処刑少女の生きる道7巻行ってみよう🥳 pic.twitter.com/kEX1qx50zN
— ブリキ@小説家に飢えている (@EA9062DFRJYTlPU) May 3, 2022
処刑少女の生きる道は、「嘘つき戦姫、迷宮をゆく」のヒットで有名な佐藤真澄が原作者のライトノベルです。2019年よりGA文庫レーベルにて刊行が開始されました。2023年1月現在、7巻まで刊行されています。三ツ谷亮作画のコミカライズ版は、ヤングガンガンに連載されており、そちらのコミックスは4巻まで発売されました。また、2022年4月から6月までテレビアニメ版が放映され、現在もBDや動画配信サービスで観られます。
処刑少女の生きる道のあらすじ
処刑少女の生きる道1話 感想
— ニュービー (@new_bee86) April 1, 2022
「百合の間に挟まる男」がいかに重罪か思い知らされた。
次回から始まる百合の波動に乞うご期待 #shokei_anime pic.twitter.com/tB4t1YpkLi
処刑少女の生きる道とは、日本人が「迷い人」という異世界人扱いを受けている別世界が、舞台の作品です。迷い人は、異世界に行動な文明をもたらしましたが、純粋概念の暴走を経て、存在そのものが禁忌されることになりました。主人公の少女メノウは、迷い人を殺害する目的を任務とした処刑人です。ところが、彼女が殺そうとしたトキトウ・アカリには、時を巻き戻す純粋概念があり、殺害に失敗してしまいました。
フレアのプロフィール
「処刑少女の生きる道」というアニメ化もしてるラノベにフレアさんというキャラがいるんだけど、強さも髪の色も強さも声優も全てが哀川潤なので是非見てほしい pic.twitter.com/43zQMddfxJ
— 角刈りツインテール(受験前) (@219vega3) May 13, 2022
処刑少女の生きる道に登場するフレアとは、異世界に住んでいる女性でした。フレアの特徴は、赤髪をショートカットにしている点と、涼しげな雰囲気を漂わせた美人であるところです。フレアの職業は、元処刑人であり、現在表向きは修道院の院長で、正体は神官をしています。処刑人時代は、メノウの恩師的な存在でした。メノウは喫煙者であり、無駄なことをしたくなった時に、タバコを一本だけ吸うという変わった癖があります。
フレアの正体は導師!能力は?
処刑少女の生きる道 最終話 12話。
— トトとっしー (@toshitoshi4989) June 17, 2022
パンデモニウムちゃん完全撃破と思われたが..。
生き返ったマノンのお姉ちゃんがパンデモニウムちゃん。パンデモニウムちゃんとこれから一緒に悪巧みをするそうだ。
モモも不穏な動き。
そしてフレアが黒幕か?#処刑少女#処刑少女の生きる道#パンデモニウムちゃん pic.twitter.com/sLq8aittXU
- フレアの階級:第一身分(ファウスト)
- フレアの正体:導師(マスター)
- フレアの武器:教典・短剣
- フレアの能力:導力迷彩
処刑少女の生きる道に登場するフレア(陽炎)の正体は、導師(マスター)です。また、この世界の頂点に立つ第一身分であることも、彼女の正体の一部でした。フレアの能力である導力迷彩は、アーシュナに入れ替わったり、自ら消えることができるほどの強さを有しています。
処刑少女の生きる道のフレアがメノウを殺す理由や目的
テレビアニメ版とコミカライズ版もヒットしたことで有名な処刑少女の生きる道に登場する導師ことフレアには、ある目的がありました。それは、メノウを殺すことです。フレアは、かつての教え子を殺害して、何を成そうとしたのでしょうか?この章では、処刑少女の生きる道のフレアの目的と、彼女がメノウを殺そうとした理由について、ネタバレを交えながら取り上げていきます。
フレアの目的
【処刑少女の生きる道】気になるフレアの存在「処刑少女」やはり黒幕の可能性 https://t.co/yQyY4NVbVd pic.twitter.com/TUQinGX3xC
— なんでもアンテナ (@na_ndemo_antena) May 29, 2022
処刑少女の生きる道に登場する導師フレアの目的とは、「白」を殺すことでした。白とは、純粋概念の属性のことであり、他に「無」や「時」、そして「魔」、「器」、「星」など現時点で6つの属性が判明しています。フレアは、白が主の帰還計画に関わっていることを知っていて、白がメノウに憑依した時に彼女もろとも殺すつもりでした。メノウは、その目的のためだけにフレアに処刑人としての手ほどきを受けさせられたのです。
フレアがメノウを殺す理由
処刑少女の生きる道5
— ヤンマー (@yanmar__) March 1, 2022
今回も面白かったです
アカリ奪還作戦でしたね
フレアとの対決は凄かったです☺️
サハラは可哀想ではありました(笑)
モモも凄い
他にも思惑は色々動いてそうではありますが…
メノウにはまさかの…
1巻だったかな?のプロローグの意味が分かりました pic.twitter.com/V89VYmL2Yh
フレアは先述した通り、はじめからメノウを殺害するつもりでした。それは、彼女が、メノウをオーウェルから押しつけられた時から既に始まっていたのです。メノウは、フレアによって殺されましたが、アカリの純粋概念で時間を戻されて復活しました。第一身分であるフレアに対する裏切り行為で処刑対象になったメノウを、アカリは何度も時間回帰を繰り返します。
ところが、アカリのその行為こそが、フレアの思うつぼでした。彼女は、アカリに純粋概念を何度も行わせることで、アカリを人災化させることが、真の目的だったのです。この展開は多くのファンを驚かせました。
処刑少女の生きる道のフレアのアニメ声優
処刑少女の生きる道のテレビアニメ版は、多くの人気声優が出演していることで知られています。また、ファンの間で、「声優陣の演技が良い」と高評価されました。この章では、テレビアニメ版でフレアを演じた声優の甲斐田裕子について紹介していきます。
甲斐田裕子のプロフィール
【WEBラジオ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」オラオラジオS更新!!】
— TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』公式 (@anime_jojo) December 29, 2022
第38回を更新!!
▶︎https://t.co/YmK1XishLl
今回はミュッチャー・ミューラー役 甲斐田裕子さんがゲスト出演!!今年最後の更新です!!#jojo_anime pic.twitter.com/ZifQQHu8Z8
声優の甲斐田裕子は、1980年1月14日に、神奈川県川崎市で生まれました。血液型はO型で、賢プロダクションに所属しています。彼女の夫は、舞台俳優の平澤智之であることが公にされました。甲斐田裕子は、ブログとTwitterを開設していますが、ブログについては2022年1月を最後に更新していません。声優活動の他に、舞台女優やナレーターも行っており、幅広い活動と高い演技力を高評価されています。
高校時代、演劇少女だった甲斐田裕子は、卒業後に東京メディアアカデミーの声優ボーカル科を経て、オーディションに合格して賢プロダクション所属の声優になりました。海外映画の吹き替えを志望していた関係で、吹き替えの仕事が圧倒的に多く、アン・ハサウェイ、ガル・ガドット、ブレイク・ライヴリーの担当声優として有名です。近年はアニメ作品への出演も多く、声優ファンの間で人気と知名度を広げました。
甲斐田裕子の主な出演作品や演じたキャラ
本日1月2日はカゲロウプロジェクトよりキドこと木戸つぼみの誕生日です。
— 日向(ひゅうが)ねぎポン&勇魏🍮𓊝🦈👠🔥⚓☠︎🍺🐬🍊🦋🌸🐰 (@yuginegi0422) January 1, 2023
声優さんは甲斐田裕子さんです。
キド誕生日おめでとうございます🎉🎊#カゲロウプロジェクト#カゲプロ#キド生誕祭#キド生誕祭2023#木戸つぼみ生誕祭#木戸つぼみ生誕祭2023 pic.twitter.com/IB0K4jwbGR
- メカクシティアクターズ:木戸つぼみ(キド)役
- すべてがFになる THE PERFECT INSIDER:真賀田未来/真賀田四季役
- 機動戦士ガンダムUC Re:0096:マリーダ・クルス役
- 約束のネバーランド:イザベラ役
- 真・一騎当千:呂蒙子明役
- BIRDIE WING -Golf Girl's Story-:天鷲世良役
甲斐田裕子の主なテレビアニメ出演作品と、演じたキャラクターを上記しました。木戸つぼみ役とマリーダ・クルス役が特に有名です。近年は、年齢に応じた女性の役柄も演じるようになりました。メインキャラクターからモブキャラクターまで幅広く演じており、「アニメ作品と海外映画の吹き替えに欠かせない」と高評価されています。
処刑少女の生きる道のフレアに関する感想や評価
この章では、処刑少女の生きる道に登場するフレアに関するTwitterでのつぶやきを、いくつか取り上げていきます。フレアは、インターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか?
処刑少女の生きる道、フレア主人公で外伝やってくれないかな
— K (@Ksawa65301456) September 28, 2022
こちらは、処刑少女の生きる道の大ファンだと思われる方のツイートです。お気に入りのキャラクターが、フレアであるとのことです。また、フレアを主人公にした外伝を観たいとつぶやいていました。
処刑少女の生きる道 最終回
— ウサギ (@cG7DgIJJmvr4uK6) June 17, 2022
メノウはアカリの力を借りパンデモニウムを倒す。この回で最終回がだったが、弟子のメノウと師匠のフレアが再会したらどうなるのか気になる。
こちらも、処刑少女の生きる道の大ファンだと思われる方のツイートです。テレビアニメ版を中心に観ており、最終回の続きが気になるとのことです。また、フレアとメノウの師弟が再会したらどうなるのかを心配していました。
処刑少女の生きる道見てきた!!
— ぷっちょ@アニメ (@Puchopy2_) June 23, 2022
フレアって結局何者なんだ?
時の純粋概念の能力チートすぎるよなぁ
死んでも時間戻って生き返れるしほんとに殺せるのかな
メノウとモモ頑張れ#アニメ好きと繋がりたい
同じく、処刑少女の生きる道のテレビアニメ版のファンだと思われる方のツイートです。フレアの正体が関心事であり、メノウとモモを応援しているとつぶやいています。
処刑少女の生きる道のフレアまとめ
この記事では、大ヒットライトノベル処刑少女の生きる道に登場するフレアについて特集してきました。フレアの強さや、メノウに対する非情な態度が、多くのファンにインパクトを与えたとのことです。この機会にフレアに注目しながら、処刑少女の生きる道の世界観に触れてみてください。