渋谷金魚のネタバレあらすじと登場人物！異色パニックホラー漫画の感想は？

｢月刊ガンガンJOKER｣の漫画『渋谷金魚』は、2021年の4月に最終回を迎えて完結しています。漫画『渋谷金魚』とは突然渋谷に巨大な金魚が出現し、人々がパニックに陥ってしまうといったあらすじの作品であり、累計発行部数が44万部を超えるほど非常に高い人気を博しています。本記事では、漫画『渋谷金魚』のあらすじや感想についてまとめました。また、あらすじや感想の他に、登場人物・キャラクターや見どころなどもネタバレ紹介します。

漫画『渋谷金魚』のあらすじや登場人物・キャラクター、読者の感想などをネタバレ紹介する前に、まず漫画『渋谷金魚』の作品情報と作者の情報について簡単に紹介していきます。本記事であらすじや感想などを紹介する『渋谷金魚』は、蒼伊宏海という漫画家が描く｢月刊ガンガンJOKER｣の漫画作品です。蒼伊宏海が描く漫画『渋谷金魚』は元々2016年に｢月刊ガンガンJOKER｣で始まり、2021年に最終回を迎えました。

2021年に最終回を迎えた漫画『渋谷金魚』は題名の通り、渋谷に突如出現した巨大な金魚が人々を襲うといったあらすじのパニックホラー作品となっており、合計11巻の単行本で完結しています。巨大な金魚のパニックホラーを描いた漫画『渋谷金魚』は2022年11月現在までアニメ化されておらず、他のメディア展開もありません。しかし、漫画『渋谷金魚』の人気は非常に高く、単行本の累計発行部数が44万部を突破しています。

紹介した通り、漫画『渋谷金魚』の作者は蒼伊宏海（あおいひろうみ）です。漫画『渋谷金魚』の作者である蒼伊宏海は、｢ガンガン｣と｢マガジン｣系列の雑誌で活動している漫画家です。蒼伊宏海のプロフィールは2022年11月現在までに詳しく明かされておらず、性別さえも分かっていません。また、蒼伊宏海が漫画家になった経緯も判明していません。ただ、蒼伊宏海の連載作品は漫画『渋谷金魚』だけとなっています。

そのため、蒼伊宏海は2016年に｢月刊ガンガンJOKER｣で漫画『渋谷金魚』を発表し、漫画家デビューしたと考えられます。ちなみに、蒼伊宏海は漫画『渋谷金魚』の発表後、2020年に『鬼ヶ島のアスハ』という読み切り漫画を｢週刊少年マガジン｣で掲載しています。『渋谷金魚』と『鬼ヶ島のアスハ』の2作品を発表している蒼伊宏海は2022年11月現在、一切漫画作品の連載や作画をしておらず、本人のTwitterの更新も止まっています。

ここからは、漫画『渋谷金魚』のあらすじについて、単行本1巻から3巻までをネタバレ紹介していきます。映画の鑑賞と撮影を趣味にしている高校生の主人公・月夜田初はある日、渋谷の街で1人趣味の撮影を行おうとします。渋谷という華やかな場所に困惑した月夜田初はナンパされている美少女・深津を助け、彼女と親しい関係を築き上げました。しかし、月夜田初は深津と仲良くなった後、人を襲っている謎の巨大な金魚を目撃します。

その巨大な金魚は渋谷の街を埋め尽くし、問答無用で人間を捕食していました。これに深津は月夜田初を見捨てて逃亡するものの、容赦なく金魚に食べられてしまいます。深津が死んだ後、月夜田初は電波と電気を失った渋谷の街で金魚から必死に逃げ回り始めました。逃走途中に月夜田初はビルから飛び降り、金魚と衝突して意識を失います。その後、月夜田初は無事目を覚まし、自分が南急百貨店の6階の喫茶店にいることを知ります。

この時、月夜田初は自分を助けてくれた、無名アイドルの女の子に渋谷の現状を聞かされます。渋谷の街は金魚が出現した後、金魚鉢に似た壁で隔離されていました。渋谷の話を聞いた月夜田初はカメラがないことに気付き、百貨店の下の階でカメラの回収を行います。すると、人の死体から金魚の稚魚が生まれ、月夜田初は金魚に包囲されてしまいます。しかし、月夜田初は金魚が匂いと音を頼りにしていることに気付き、香水で生き延びました。

金魚の弱点を知った月夜田初は明日の5時に自衛隊が救助にくることを知り、無名アイドルの碓氷アリサを仲間に加えます。その日の夜、月夜田初は金魚が眠る時間を利用して碓氷アリサと共に救助場所のスクランブル交差点へ向かいます。しかし、脱出仲間の1人が携帯のアラームを鳴らし、月夜田初達は大量の金魚に襲われてしまいます。さらに、月夜田初達が自衛隊の救助場所に到着した瞬間、救助のヘリは金魚に捕食されてしまいました。

しかし、もう1台の救助ヘリを発見し、月夜田初と碓氷アリサは車を使って追いかけます。この時、碓氷アリサは月夜田初の映画に出ることを約束しました。また、月夜田初は生き延びたら碓氷アリサのライブに行くと誓います。その瞬間、車が金魚の糞に追突し、月夜田初は火を付けて碓氷アリサと共に金魚から逃走します。すると、救助用のヘリが降り立ち、月夜田初と碓氷アリサは急いでヘリのハシゴに捕まりました。

碓氷アリサは落ちたファンからのプレゼントのシュシュを拾おうとし、落下してしまいます。碓氷アリサを助けると、月夜田初は助かりません。しかし、月夜田初はハシゴから降り、碓氷アリサを助けようとしました。その頃、渋谷ハルイの6階では1人の男性ホームレスが金魚を食べていました。金魚を食べるホームレスの男は退屈さに嫌気が差し、渋谷の全てのものが自分のものだと口にするのでした。

1巻のあらすじで金魚を食べていたホームレスは、｢渋谷の貂｣といいました。｢渋谷の貂｣は渋谷で最強の強さを持った謎のホームレスであり、3月3日の13時32分に金魚と対峙します。2日後、渋谷緑川学園に通う東寺秋は学校で、弟の春と共に金魚から逃走していました。｢渋谷の貂｣が現れ、東寺秋と春は助かります。東寺秋達を助けた｢渋谷の貂｣はヤクザが逃げ込んだ保健室へ行き、金魚を倒しながら食糧棟の鍵を入手しました。

鍵を手に入れた｢渋谷の貂｣は金魚が眠る夜を利用し、食糧棟へ向かうことを計画します。ヤクザは東寺秋達を金魚の囮に使い、｢渋谷の貂｣を置いて食糧棟へ行こうとします。しかし、｢渋谷の貂｣は鍵をすり替え、勝手に姿を消してしまいました。｢渋谷の貂｣の不在を知ったヤクザや東寺秋は大量の金魚に襲われ、食糧棟に逃走します。目当ての食糧棟も金魚に制圧されており、ヤクザや東寺秋は絶望するしかありませんでした。

｢渋谷の貂｣が姿を見せ、東寺秋は一安心します。しかし、東寺秋は｢渋谷の貂｣が発生させた毒ガスを吸い込み、倒れてしまいます。｢渋谷の貂｣は自分の渋谷で好き勝手する金魚の皆殺しだけを考えており、他の人間に一切興味がありませんでした。そのため、｢渋谷の貂｣は無力を振りかざして助けて貰おうとする東寺秋を｢卑怯者｣と呼びます。そして、｢渋谷の貂｣は東寺秋と別れ、自分のテントでデンキヤが書いたメモを確認します。

その後、｢渋谷の貂｣は3月8日に何者かと無線で話しながら食事をし、｢生きる意思｣と｢運｣が強い者だけが生き残ると口にします。｢渋谷の貂｣は、とある計画を実行に移す姿を見せました。一方、主人公の月夜田初は碓氷アリサを助けに行った際、金魚に囲まれて意識を失ってしまいます。しかし、月夜田初は死なず、目を覚ますと金魚が忽然と姿を消していました。月夜田初は混乱するものの、無事碓氷アリサと合流出来ました。

月夜田初と碓氷アリサは下水道を使いながら金魚から逃げ、とある場所で食事中の｢渋谷の貂｣と出会います。｢渋谷の貂｣は迫りくる金魚を瞬殺し、月夜田初から食糧と水をせがまれます。｢渋谷の貂｣は1つの頼み事を聞いてくれたら言いと答え、月夜田初と碓氷アリサを副都心線渋谷駅へ連れて行きます。副都心線渋谷駅近くのアカリエを訪れた月夜田初は、｢渋谷の貂｣に突然食糧を要求したことを責められてしまいます。

月夜田初は手を｢渋谷の貂｣に切りつけられました。1巻のあらすじでネタバレ紹介した通り、金魚は音と匂いで獲物の人間を探しています。そのため、手を切られた月夜田初は大量の金魚を呼び出してしまいます。実は、｢渋谷の貂｣の頼み事は、月夜田初が金魚に喰われて欲しいというものだったのです。これにより、月夜田初は金魚と｢渋谷の貂｣の両方を相手にすることになってしまうのでした。

2巻のあらすじで｢渋谷の貂｣の罠に嵌まり、絶体絶命の窮地に立たされた月夜田初。この窮地に月夜田初は警官の銃を使い、金魚の大群を｢渋谷の貂｣に向かわせます。この時、月夜田初は｢渋谷の貂｣に金魚を殺して貰い、助かろうとしていました。これに気付いた｢渋谷の貂｣は発煙筒を使い、月夜田初と碓氷アリサにわざと追いかけられます。わざと追いかけられた｢渋谷の貂｣は防火シャッターで金魚を撒き、月夜田初の首を締め上げました。

月夜田初のピンチに碓氷アリサはナイフを構え、｢渋谷の貂｣に立ち向かいます。すると、トランシーバーに連絡が入り、｢渋谷の貂｣は月夜田初と碓氷アリサを素直に生存者がいる地下鉄車両へ連れて行きました。地下鉄車両に足を運んだ月夜田初と碓氷アリサは、｢デンキヤ｣という人物と出会います。デンキヤは｢大先生｣が呼んでると言い、2人を弓岡知花に会わせます。弓岡知花は魚の研究者であり、淀屋橋薫と共に金魚の調査をしていました。

｢渋谷の貂｣の計画が、渋谷の金魚の皆殺しであることが明確に判明します。｢渋谷の貂｣の計画が判明した際、地下鉄車両から逃げた｢脱出組｣の女性が現れ、色の無い金魚に殺されてしまうと叫びました。それを聞いた月夜田初と碓氷アリサは自ら名乗りを上げ、｢脱出組｣の女性と共に色のない金魚の場所へ向かいます。月夜田初と碓氷アリサは｢脱出組｣がいた場所で、｢アルビノの土佐錦魚｣という色のない金魚を発見します。

アルビノの土佐錦魚は金魚を従えており、まるで金魚のボスのような存在でした。月夜田初と碓氷アリサはアルビノの土佐錦魚が従える金魚に襲われ、｢脱出組｣を助けながら奮闘します。すると｢渋谷の貂｣が救援に駆けつけ、アルビノの土佐錦魚は渋谷のビル｢009｣へ逃走してしまいました。アルビノの土佐錦魚を退けた月夜田初は男山美桜という｢脱出組｣の女性を助けるものの、突然腕に湿疹が現れ、碓氷アリサが倒れてしまうのでした。

上述の2巻のあらすじでネタバレ紹介した通り、月夜田初はヘリ脱出時に碓氷アリサを助けた際、なぜか気絶していました。実はこれはアルビノの土佐錦魚にマーキングされたからでした。このマーキングは金魚を引き寄せ、最終的に死んでしまいます。それを知った月夜田初は碓氷アリサを助けるため、アルビノの土佐錦魚を捕まえようとします。すると、｢渋谷の貂｣が手を貸し、生存者全員で渋谷の｢009｣に向かうことになるのでした。

ここからは、漫画『渋谷金魚』の登場人物・キャラについてネタバレ紹介していきます。ネタバレ紹介する登場人物・キャラは月夜田初です。月夜田初とは漫画『渋谷金魚』の主人公にあたるキャラクターです。月夜田初は映画の鑑賞と撮影しか趣味が無く、平凡な学生生活を送っています。しかし、誰よりも仲間を大切にしており、類まれなる強運を持っています。強運を活かし、月夜田初は金魚だらけの渋谷を生き抜いていきます。

2人目にネタバレ紹介する登場人物・キャラは碓氷アリサです。漫画『渋谷金魚』に登場する碓氷アリサとはメインヒロインにあたるキャラクターであり、金髪のロングヘアーと美貌が特徴となっています。碓氷アリサは駆け出しであるものの、アイドル活動をしており、ファンを心から大事にしています。性格は非常に勇敢であり、仲間のためなら命を投げ出すことが出来ます。またどんな危ない状況でも、絶対に諦めることがありません。

3人目にネタバレ紹介する登場人物・キャラは｢渋谷の貂｣です。漫画『渋谷金魚』に登場する｢渋谷の貂｣とはホームレスのキャラクターであり、渋谷の街で様々な伝説を残していることで知られています。｢渋谷の貂｣は広大な渋谷の街を隅から隅まで知り尽くしており、1人で金魚を倒せるほどの戦闘能力を持っています。あらすじの中で｢渋谷の貂｣は渋谷を蹂躙する金魚に激怒し、金魚の皆殺しを目的として活動しています。

4人目にネタバレ紹介する登場人物・キャラはデンキヤです。漫画『渋谷金魚』に登場するデンキヤとは｢渋谷の貂｣と協力関係にある生存者のキャラクターです。デンキヤは地下で生存者達と暮らしており、金魚の研究をしている弓岡知花を｢大先生｣と呼んでいます。漫画『渋谷金魚』の作中でデンキヤは｢渋谷の貂｣の金魚殲滅作戦に協力し、月夜田初と碓氷アリサの2人と顔を合わせました。

5人目にネタバレ紹介する登場人物・キャラは弓岡知花です。漫画『渋谷金魚』に登場する弓岡知花とは大学の研究員のキャラクターであり、魚の行動生態学を研究しています。魚の行動生態学を研究していることから弓岡知花は金魚に関して豊富な知識を持っており、金魚の解剖を行っています。元々弓岡知花は｢渋谷の貂｣に拉致されてしまった研究員であり、彼の金魚殲滅に協力しています。

6人目にネタバレ紹介する登場人物・キャラは男山美桜です。漫画『渋谷金魚』に登場する男山美桜とはギャルのキャラクターであり、｢脱出組｣に所属しています。男山美桜は元々、｢脱出組｣の親友2人と金魚から上手く逃げていました。しかし、男山美桜は親友2人を金魚に喰われ、自分も殺されそうになります。男山美桜は月夜田初と碓氷アリサに助けられ、彼らと行動を共にするようになりました。

7人目にネタバレ紹介する登場人物・キャラはアルビノ土佐錦魚です。漫画『渋谷金魚』に登場するアルビノ土佐錦魚とは、金魚を率いているボスのような金魚のキャラクターであり、アルビノで色がない身体が特徴となっています。アルビノ土佐錦魚は｢009｣という渋谷のビルを拠点とし、金魚を率いて人間を襲っています。しかし、アルビノ土佐錦魚は｢渋谷の貂｣を異様なほど恐れており、彼と遭遇するとすぐに逃げてしまいます。

ここからは漫画『渋谷金魚』の見どころについて、ネタバレ紹介していきます。まず、ネタバレ紹介する見どころは金魚の正体です。漫画『渋谷金魚』に登場する巨大な金魚は突然出現し、人間を襲い始めます。当初金魚の正体は謎に包まれていました。しかし、物語が進むにつれ、金魚は少しずつ正体が判明していきます。この正体不明の人喰い金魚は物語で最も重要な存在であり、多数の読者を引き込んでいます。

2つ目にネタバレ紹介する見どころは、困難に立ち向かう主人公たちです。漫画『渋谷金魚』に登場するキャラクターは全員人食い金魚に襲われ、大切な仲間を失っています。また自分たちも九死に一生を何回も得ています。しかし、キャラクターたちは絶対に諦めず、恐ろしい金魚に立ち向かい続けます。この困難に立ち向かうキャラクターたちは全員主人公のようであり、多数の読者から｢かっこいい｣といった感想が寄せられています。

3つ目にネタバレ紹介する見どころは絶望的な状況です。突如現れた巨大な金魚は人間を喰らい、一瞬で渋谷の街を地獄に変えます。これに人間は様々な手段を使って生き延びようとするものの、金魚がそれを絶対に許しません。また金魚は人間以外も標的とし、人間を助けるヘリさえも喰らってしまいます。この人間の絶望的な状況こそパニックホラーの醍醐味であり、漫画『渋谷金魚』の読者を常にドキドキさせています。

ここからは漫画『渋谷金魚』の打ち切りの噂やアニメ化の情報について、ネタバレ紹介していきます。漫画『渋谷金魚』は2022年11月現在、なぜか打ち切りになって終了した作品と噂されています。しかし、上述の作品情報でネタバレ紹介した通り、漫画『渋谷金魚』は打ち切りにならず、2021年に無事最終回を迎えました。漫画『渋谷金魚』は最終回が薄味だったので、それが理由で打ち切りの噂が流れたと考えられます。

上述の作品情報で少しネタバレ紹介しましたが、漫画『渋谷金魚』は2022年11月現在までに一度もアニメ化されていません。確かに漫画『渋谷金魚』はグロい描写が多く、あまりアニメ化に向いていません。しかし、漫画『渋谷金魚』は累計発行部数が44万部を超えるほど高い人気を博しており、ストーリーも問題なく完結しています。また、ジャンルも人気のパニックホラーであるため、本作は今後アニメ化される可能性が高いといえます。

ここからは漫画『渋谷金魚』の読者の感想についてネタバレ紹介していきます。漫画『渋谷金魚』に関する感想で多く寄せられていたのは面白いといった感想です。本記事の見どころでネタバレ紹介した通り、漫画『渋谷金魚』は正体不明の金魚や困難に立ち向かう魅力的な登場人物たちといった面白い見どころが多数あります。また、肝心のストーリー展開も面白く、漫画『渋谷金魚』は高い人気を博し続けています。

漫画『渋谷金魚』に関する感想ではアニメ化して欲しいといった感想も多く寄せられていました。確かに漫画『渋谷金魚』はアニメ化されてもおかしくないほどの大人気作品です。しかし、上述でネタバレ紹介した通り、漫画『渋谷金魚』は2022年11月現在までに一度もアニメ化されていません。そのため、漫画『渋谷金魚』は多数のファンにアニメ化を望まれています。

漫画『渋谷金魚』に関する感想では打ち切りを心配する感想も見受けられました。上述で詳しくネタバレ紹介した通り、漫画『渋谷金魚』は打ち切りになっていません。しかし、漫画『渋谷金魚』は金魚の正体やその後が詳しく描かれることなく、少し地味な最終回を迎えています。これがきっかけとなって漫画『渋谷金魚』は打ち切りを噂されることになりました。

本記事では漫画『渋谷金魚』についてあらすじや登場人物・キャラ、感想などをネタバレ紹介しました。確かに漫画『渋谷金魚』はメディア展開が行われていない作品です。漫画『渋谷金魚』はパニックホラー作品として非常によく出来ており、正体不明の金魚の怖さや絶望的な状況のドキドキ感などを存分に楽しむことが出来ます。本記事のネタバレを参考に、漫画『渋谷金魚』をチェックしてみて下さい。