【セトウツミ】漫画のあらすじをネタバレ解説!最終回の結末や読んだ人の感想は?

こちらの記事では会話劇漫画『セトウツミ』の漫画あらすじをネタバレを交えてご紹介しています。『セトウツミ』がどんな内容なのかといったことが気になっている人や、最終回の結末が気になっている人はこちらのネタバレ記事に目を通してみてください。またあらすじの他に登場人物や面白い魅力、読者の感想・評価などもご紹介しているので、そちらが気になった人もチェックしてみてください。

【セトウツミ】漫画のあらすじをネタバレ解説!最終回の結末や読んだ人の感想は?のイメージ

目次

  1. セトウツミとは?
  2. セトウツミの漫画あらすじと最終回をネタバレ解説
  3. セトウツミの漫画の面白い魅力
  4. セトウツミの漫画の登場人物・キャラ
  5. セトウツミの映画化とドラマ化
  6. セトウツミの漫画に関する感想や評価
  7. セトウツミの漫画ネタバレまとめ

セトウツミとは?

セトウツミの概要

  • 作者:此元和津也
  • 出版社:秋田書店
  • 掲載誌:別冊少年チャンピオン
  • レーベル:少年チャンピオン・コミックス
  • 発刊期間:2013年5月号~2017年12月号
  • 巻数:全8巻
  • ドラマ放送期間:2017年10月14日~2017年12月23日
  • 放送話数:全11話
  • 主題歌:SUPER BEAVER「虹」(OP)、miwa「We are the light」(ED)

『セトウツミ』は別冊少年チャンピオンにて連載されていた会話劇作品。作者は漫画家兼脚本家の此元和津也先生で、『セトウツミ』が掲載されていた別冊少年チャンピオンの姉妹雑誌・月刊少年チャンピオンでも、特別企画として登場人物たちによる外伝ストーリーが掲載されたこともあります。2016年には実写映画化がされ、翌年の2017年には全11話でのテレビドラマ化がされました。

セトウツミの作者

会話劇漫画『セトウツミ』の作者は漫画の他にアニメや映画の脚本も手掛ける此元和津也先生です。此元和津也は始めて執筆した漫画を月刊アフタヌーンが開催するアフタヌーン四季賞に応募したところ準入賞をはたし、コミックバーズが開催した幻冬舎コミックス新人漫画賞に投稿した二作目の作品も大賞と審査員特別賞を受賞するといった快挙を成し遂げた作家として注目されました。

その後コミックバーズにて現在の此元和津也名義でデビューされています。『セトウツミ』の連載を始める以前にはコミックバーズで『スピナーベイト』という連載作品を受け持っていた他、下記の様な作品の作者・脚本家としても活躍されています。

  • こわい童謡(幻冬舎コミックス)
  • 陰日向に咲く(幻冬舎コミックス)
  • テリトリー(幻冬舎コミックス)
  • MATCH girls(ドラマ)
  • ブラック校則(映画)
  • オッドタクシー(アニメ)
  • オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(アニメ映画)

ドラマ25「セトウツミ」:テレビ東京

セトウツミの漫画あらすじと最終回をネタバレ解説

セトウツミの漫画あらすじネタバレ

登場人物たちの掛け合いが面白いと評判の漫画『セトウツミ』。始めはただメインの登場人物である瀬戸と内海が高校生男子らしい会話を繰り広げるだけの会話劇漫画かと思われていましたが、最終回の結末では『セトウツミ』を読む読者を驚かせるどんでん返しの結末が待ち受けていました。こちらの項目では、そんな面白いと評判の漫画『セトウツミ』のあらすじをネタバレを交えてご紹介していきます。

『セトウツミ』の物語あらすじは、上記でもご紹介したように瀬戸と内海の二人の会話がメインとなっている物語あらすじとなっています。物語あらすじの始まりは塾の時間が始まるまでの間、川べりで時間を潰していた内海の元に同じ学校の同級生・瀬戸がやってきたことから始まります。始めは面識のなかった二人ですが、いつもの時間に川べりで会話を重ねていくことで距離を縮めていきます。

関西弁で繰り広げられる物語あらすじの中にはクスッと笑える漫才のような掛け合いや、二人のように川べりで各々の時間を過ごす通行人たちのストーリーも垣間見ることができます。そんな淡々とした会話劇が最終回目前まで淡々と続きますが、その穏やかな日常のあらすじは物語の結末となる最終回に近づくにつれて一変するのでした。

セトウツミの漫画最終回結末ネタバレ

上記では登場人物たちの掛け合いが面白いと評判の漫画『セトウツミ』の物語あらすじをネタバレを交えてご紹介しました。次に、こちらの項目では『セトウツミ』の最終回の結末あらすじをネタバレを交えてご紹介します。『セトウツミ』の最終回の目前回のあらすじでは、内海の姉が物語あらすじに登場します。そこから物語あらすじは急変を迎えます。

そして56話のあらすじでは瀬戸がサッカー部に復帰することになり、そこから『セトウツミ』の物語あらすじの伏線回収が開始していきます。それまで何気なく物語あらすじを見ていた読者は「男子高校生たちの漫才のようなゆるい会話劇」だという感想を持つ人が多かったようですが、最終回の結末直前に内海が自分の両親の殺害計画を企てていたことが判明し、一気にミステリー要素が加わっていきます。

しかし、そんな内海の計画はいつも一緒に過ごしていた瀬戸によって阻止されるのでした。この最終回の結末あらすじまでの間に瀬戸は確信はないながらも、会話の中で内海の中にある暗い一面に気がついていたのでした。そして最終回結末のサッカー部に復帰する目前で、瀬戸は内海に一通の手紙を送ります。その手紙は縦読みすると「2月19日コの川でおれがお前をたすけニ行く」という言葉となっていました。

最終回結末でその手紙を受け取った内海は、両親の殺害計画を思い留めることができたのでした。その後、瀬戸はサッカー部に復帰してしまったため、内海がいつもいる川べりには行かなくなってしまいましたが、最終回結末のあらすじでは瀬戸と内海がLINEでいつも通りの会話をする様子が描かれ、穏やかな空気で最終回の結末を迎えることとなります。

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セトウツミの漫画の面白い魅力

面白い魅力①瀬戸と内海の日常会話

最終回結末を読んだ読者の感想から見る『セトウツミ』の面白い魅力1つ目。読者の感想から見る『セトウツミ』の面白い魅力1つ目は「瀬戸と内海の日常会話」。『セトウツミ』はバトル漫画のような目を惹く激しいアクションシーンなどはありません。しかし、現実の日常の中にもありそうな会話の中で繰り広げられる漫才のようなボケとツッコミを交えた会話劇は、他の漫画作品ではなかなか見る事ができない秀逸な出来となっています。

天才の頭脳を持つ内海とどこにでもいる普通の男子高校生・瀬戸のテンポの良い会話は、読んでいた多くの読者に「面白い」という感想を持たせました。また会話だけではなく、その合間合間に挟まれる顔芸なども芸人のコントを見ているような感想を与える面白い要素の一つとなっています。

面白い魅力②2つの視点から語られる話

最終回結末を読んだ読者の感想から見る『セトウツミ』の面白い魅力2つ目。読者の感想から見る『セトウツミ』の面白い魅力2つ目は「2つの視点から語られる話」。『セトウツミ』の漫画では天才高校生・内海の視点と、その話を聞く凡人高校生の瀬戸の視点といった二つの視点で物語が進んでいきます。会話の中で内海が天才ゆえの発想や感想を持つ一方、瀬戸の頭の中では知能指数の低い感想が渦巻いています。

そんな二人のすれ違う発想や感想によって、内海の視線からは瀬戸が天才かのように見えてしまうといった漫才が出来上がります。そんな芸人顔負けの内海と瀬戸のやりとりが面白いと、漫画を読んだ読者の感想で話題となっています。

面白い魅力③伏線の回収

最終回結末を読んだ読者の感想から見る『セトウツミ』の面白い魅力3つ目。読者の感想から見る『セトウツミ』の面白い魅力3つ目は「伏線の回収」。『セトウツミ』は最終回結末目前までは瀬戸と内海の漫才さながらの会話劇が繰り広げられるギャグ漫画として進んでいきます。しかし、最終回の結末が近づいてくると物語は一変。

これまでのうちの会話や行動の端々に、彼が両親殺害計画を企てているという伏線がちりばめられていることに気がつきます。そこからはギャグ漫画からミステリ漫画へと路線が変更され、シリアスなストーリーが始まります。この展開にはこれまで幾つもの漫画を読んできた漫画ファンたちをも唸らせ、「作者は天才」という感想を与えました。

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セトウツミの漫画の登場人物・キャラ

登場人物①瀬戸小吉

会話劇漫画『セトウツミ』の登場人物・キャラネタバレ1人目は、物語の主人公・瀬戸小吉。サッカー部に所属する高校二年生の少年。しかし、先輩を出し抜こうとしてフリーキックを打ってしまったことがきっかけとなりサッカー部を退部させられてしまいます。その後、部活をしていた時間がヒマになっていたところ、川べりで内海を発見し話しかけ雑談をする間柄となります。

陽気で天然な性格をしており、内海との会話劇ではボケ担当となっています。寺の娘・樫村のことが気になっていますが、気恥ずかしさからなかなかメールを送れないといった純粋な一面も見せています。思ったことを口にする明るいキャラクターですが、父はアル中のギャンブル依存症、母は父との離婚を考え中、祖母は入院中で祖父は祖母を探して徘徊というカオスな家族事情を抱えています。

登場人物②内海想

会話劇漫画『セトウツミ』の登場人物・キャラネタバレ2人目は、『セトウツミ』のもう一人の主人公・内海想。塾が始まるまでの時間を川べりで過ごしていたところ瀬戸に話しかけられ、その後度々川べりで雑談をする関係になります。瀬戸とは同じ学校の同級生ですが、クラスは別々です。頭が良くギフテッドとして親に期待されていましたが、アスペルガー症候群が発覚し冷遇されることとなります。

姉がおり、姉も優秀な人物のため、内海のアスペルガー症候群が発覚した後の両親の関心は姉にばかり向けられることとなりました。姉は良い大学に通わせていますが、内海には一日に1000円を渡しその中で食費をやりくりするようにという待遇を強いています。普段はクールなキャラクターですが、瀬戸と話している時はツッコミをしたり表情を崩したりと年齢相応の顔を覗かせます。

登場人物③樫村一期

会話劇漫画『セトウツミ』の登場人物・キャラネタバレ3人目は、『セトウツミ』のヒロインキャラクター・樫村一期。寺の娘で、見た目の可愛さを生かしたあざとい姿も見せる人物。樫村は内海のことが好きですが、内海はたまに話しかける友人程度の認識。また瀬戸から好意を寄せられており三角関係となっています。

瀬戸には内海にはツンツンとした態度をとりますが、片思いの相手である内海には「優雅な3文字しりとりグランプリをしよう」と持ちかけメールを既読スルーされてしまう姿が見られています。下に一会という名前の妹がおり、二人合わせて"一期一会"ということわざになります。

登場人物④ハツ美

会話劇漫画『セトウツミ』の登場人物・キャラネタバレ4人目は、瀬戸の後輩のハツ美。内海と瀬戸の一つ下の学年の女子生徒で、中学生の頃から瀬戸に想いを寄せており告白します。好きな相手である瀬戸の前では緊張して上手く喋れなくなってしまいますが、普段は頭の回転が速く饒舌に喋ります。また毒舌家でもあり、樫村のことを「あざとい」と言う姿も見られています。頭の回転の速さや洞察力の高さから内海とは気が合うようです。

登場人物⑤バルーンさん

会話劇漫画『セトウツミ』の登場人物・キャラネタバレ5人目は、バルーンアーティストのバルーンさん。内海と瀬戸がいつも行く川縁でバルーンアートを作っている人物で、ベラルーシ出身の29歳の男性。瀬戸の祖父が家業の自転車修理をしていた姿を見て「空気を膨らませるだけで人を笑顔に出来るのか」と感動しバルーンアーティストを目指しました。瀬戸とは気が合うようですが、なぜか内海には辛辣な態度を見せます。

登場人物⑥田中真二

会話劇漫画『セトウツミ』の登場人物・キャラネタバレ6人目は、内海と瀬戸の同級生・田中真二。名前の文字が全て左右対称ということや、髪型が綺麗にセンター分けになっていることから、内海と瀬戸が遊ぶ際に公平な審判を下す役を任されます。

次第にその役目を楽しく感じてきて二人を友人だと思うようになっていきますが、内海と瀬戸はそこまで仲が良いとは思っていないようです。瀬戸とは同じクラスで、瀬戸と同じように寺の娘・樫村に想いを寄せています。また性格は卑屈なところがあり、顔がムカつくと言われる不遇な少年です。

登場人物⑦ニダイメ

会話劇漫画『セトウツミ』の登場人物・キャラネタバレ7人目は、内海と瀬戸が雑談をしている川べりにやってくる野良猫・ニダイメ。名前の由来は瀬戸の家で昔飼っていた猫のミーニャンに似ていることから"二代目(ニダイメ)"とつけられました。野良猫にしてはよく肥えており、餌やりおばさんとの繋がりがあると考えられています。

登場人物⑧内海優

会話劇漫画『セトウツミ』の登場人物・キャラネタバレ8人目は、内海の姉の内海優。京都の優秀な大学に進学しており、家から通っています。弟の内海がアスペルガー症候群だと判明してから、弟を冷遇し自分にばかり目を掛けることに後ろめたさを感じており、弟の内海にはお弁当を渡したり欲しいものを買ってあげたりと気に掛けています。

そのせいもあってか、内海も姉の優には日頃の出来事を話しているようです。瀬戸のことも話しに聞いていたようで、一目で瀬戸だと分かりました。「お姉さんが思っているより、人って自由ですよ」という瀬戸の言葉を聞いて内海家が一般的には窮屈な家庭であることを知り、自分自身を変えるきっかけとなりました。

登場人物⑨馬場

会話劇漫画『セトウツミ』の登場人物・キャラネタバレ9人目は、内海のクラスメイトの馬場。『セトウツミ』の物語で何度か登場しますが、顔を覚えてもらえないため顔無しの状態で描かれています。野球部に所属しており、レギュラーになるのが夢。野球は左利きが有利と聞いて特訓したり、ピッチャーとバッター両方で活躍できるようになろうと練習をする頑張り屋なキャラクター。

登場人物⑩鳴山

会話劇漫画『セトウツミ』の登場人物・キャラネタバレ10人目は、内海と瀬戸の学校の先輩・鳴山。現在の二年生たちの入学式の日に「挨拶が無い」という理由で瀬戸の顔にマジックで×印を描くといったイジメをした人物。その件で瀬戸には恨まれていますが、粗暴な性格に反して猫のニダイメには優しかったり通り魔を撃退したりといった姿も見せています。親が離婚しており、物語の中で最後の養育費を父親から手渡されています。

登場人物⑪蒲生

会話劇漫画『セトウツミ』の登場人物・キャラネタバレ11人目は、瀬戸のクラスメイトの蒲生。「ガッちゃん」と呼ばれており、一年の時は内海と同じクラスでした。内海と瀬戸の靴飛ばしチキンレース合戦で田中の代わりに審判を務め、そのノリの良さから二人と仲良くなります。岡山県出身ですが、親戚の家に世話になり学校に通っています。

登場人物⑫時田

会話劇漫画『セトウツミ』の登場人物・キャラネタバレ12人目は、瀬戸の後輩の時田。瀬戸の中学時代のサッカー部の後輩で、瀬戸に憧れて同じ高校に入学しましたが、瀬戸がサッカー部を辞めてしまったため入部せず、荒れた日々を過ごしていました。後に瀬戸がサッカー部に復帰した際に一緒に入部します。

登場人物⑬瀬戸のおかん

会話劇漫画『セトウツミ』の登場人物・キャラネタバレ13人目は、瀬戸の母親の瀬戸ヨシエ。ファッションがド派手でギャグセンスが高く、まさに関西のおかんといった印象の人物。瀬戸と内海の会話の中で夫との離婚を考えていることが発覚しています。兄弟は8人で末娘。

登場人物⑭瀬戸のおじいちゃん

会話劇漫画『セトウツミ』の登場人物・キャラネタバレ14人目は、瀬戸の祖父。認知症を患っており入院中の妻を探しては徘徊を繰り返しています。瀬戸の家の家業であるセトサイクルの創始者。時折意識が戻りますが、徘徊時には知らない市外局番から家に連絡がくることもあります。

セトウツミの映画化とドラマ化

セトウツミの映画化

芸人顔負けの漫才風会話と最終回結末の秀逸な伏線が評判の『セトウツミ』。こちらの作品は読者の間で面白いと話題となったことで実写映画化を果たしています。監督は『日日是好日』や『まほろ駅前多田便利軒』なども制作した大森立嗣監督。キャスト陣は内海役に池松壮亮さん、瀬戸小吉役に菅田将暉さんが起用されました。2016年7月2日に公開され、上映時間は75分の作品となっています。

セトウツミのドラマ化

上記では『セトウツミ』の実写映画化についてご紹介しましたが、翌年の2017年10月にはテレビドラマ化もされています。こちらの実写ドラマ『セトウツミ』は宮崎大さんがドラマ用脚本を書き、三名の監督が指揮を執っています。キャスト陣も映画版から変更されており、内海役に高杉真宙さん、瀬戸役に葉山奨之さんがキャスティングされています。2017年10月14日~12月23日の間に11話構成で放送されました。

セトウツミの漫画に関する感想や評価

こちらの方のツイートでは、映画やドラマ版よりも漫画版の『セトウツミ』の方が良かったという感想を述べられています。人気漫画の『セトウツミ』の実写化ということで話題となった映画版・ドラマ版ですが、それぞれの作品で雰囲気が少しずつ違うようです。

こちらの方は『セトウツミ』の作品の奥深さについてコメントされています。『セトウツミ』は単行本全8巻の漫画作品となっており、1巻から7巻までは内海と瀬戸の漫才さながらの会話劇が繰り広げられます。そのためギャグ漫画としての印象が強い傾向にありますが、8巻の最終回結末はこれまでの伏線を一気に回収するミステリ要素も登場するため、最後まで読んだ読者には大きな驚きを与えたようです。

こちらのツイートでは、『セトウツミ』を見るなら原作である漫画から読んで欲しいという意見があげられています。実写映画やテレビドラマ版と、複数の媒体で制作されている『セトウツミ』ですが、作品の良さを感じるには原作漫画が一番だという声があがっています。

セトウツミの漫画ネタバレまとめ

以上、会話劇漫画『セトウツミ』の漫画のあらすじや登場人物をネタバレを交えてご紹介してきました。『セトウツミ』は内海という天才少年と明るいサッカー少年・瀬戸の会話が繰り広げられるギャグ漫画。しかし、最終回ではそれまでの会話や行動の端々にちりばめられた内海の両親殺害計画の伏線が回収されていきます。その意外な展開に驚く声や感心する読者の声が多く寄せられている高評価の漫画作品となっています。

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