1122(いいふうふ)をネタバレ!夫婦のあり方を考える話題作のあらすじ・最終回は?

「1122(いいふうふ)」は月刊モーニングtwoに連載されていた漫画です。ともに30代で仲良しでありながらもセックスレスである夫婦を通して婚外恋愛許可制などの様々な事象を描いて人気を得たと評されています。「1122(いいふうふ)」とはどのような作品なのでしょうか?ここでは漫画「1122(いいふうふ)」のあらすじを最終回までネタバレ紹介します。また、登場人物をネタバレで取り上げます。更に読んだ方の感想や評価も挙げていきます。

1122(いいふうふ)をネタバレ!夫婦のあり方を考える話題作のあらすじ・最終回は?のイメージ

目次

  1. 1122は夫婦のあり方を考える話題作
  2. 1122の漫画1巻~6巻あらすじネタバレ
  3. 1122の漫画7巻あらすじを最終回結末までネタバレ
  4. 1122の主な登場人物・キャラ
  5. 1122のその他登場人物・キャラ
  6. 1122の面白い魅力
  7. 1122に関する感想や評価
  8. 1122のネタバレまとめ

1122は夫婦のあり方を考える話題作

「1122(いいふうふ)」という漫画をご存知でしょうか?「1122(いいふうふ)」は月刊モーニングtwoに連載されていた漫画です。30代の夫婦生活の有り様とそこに絡む婚外恋愛許可制などをリアルに描いた作品として人気があると言われています。ここでは漫画「1122(いいふうふ)」のあらすじを最終回までネタバレを交えて紹介します。また、マンガを読まれた方の感想や評価、登場人物などもネタバレで取り上げていきます。

1122(いいふうふ)の概要

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漫画「1122(いいふうふ)」の概要を紹介します。「1122(いいふうふ)」は2017年から2020年まで月刊モーニングtwoに連載されました。「1122(いいふうふ)」は円満にも拘らずセックスレスに陥ってしまった30代の夫婦がお互いの欲求を満たしながら夫婦生活も維持していくというドラマを描いた作品だと言われています。「1122(いいふうふ)」のコミックスはモーニングコミックスレーベルより全7巻が刊行中です。

1122(いいふうふ)の作者

ここでは漫画「1122(いいふうふ)」の原作者について紹介します。「1122(いいふうふ)」の原作者は渡辺ペコです。渡辺ペコは北海道出身の女性漫画家です。1977年生まれであることを明らかにしています。渡辺ペコは2004年にヤングユー新人まんが大賞ゴールド賞を受賞した「透明少女」でデビューしました。渡辺ペコの主な作品にはテレビドラマ化された「昨夜のカレー、明日のパン」や「恋じゃねえから」などがあります。

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1122の漫画1巻~6巻あらすじネタバレ

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渡辺ペコ原作の夫婦漫画「1122(いいふうふ)」は読者の想像の上を行くようなストーリー展開が面白いという感想や評価を持たれていると言われています。更に「1122(いいふうふ)」は印象的な最終回という感想も持たれているとのことです。「1122(いいふうふ)」とはどのような内容の作品なのでしょうか?ここでは漫画「1122(いいふうふ)」のコミックス1巻から6巻までのあらすじをネタバレ紹介します。ご覧ください。

1巻あらすじネタバレ

ここでは恋愛&夫婦漫画「1122(いいふうふ)」のコミックス1巻のあらすじをネタバレ紹介します。主人公の相原一子はフリーのWEBデザイナーです。一子には夫の二也(おとや)がいます。おとやは文具メーカーに務めるサラリーマンです。二人は結婚7年目です。子供はいません。一子にとっておとやは良き夫であり理解者であり親友のような関係でもあります。理想的な夫婦のように見えるのですが、実は二人はセックスレスです。

一子は長年のセックスレス状態から自分の性欲を「凪」と形容しています。一方のおとやはといえば浮気相手がいました。しかもそれは一子が公認していることでした。しかし、そんな一子でも認められないこともあります。おとやが夫婦の結婚記念日に浮気相手とデートをしたいと申し出て来たのです。ところが、結婚記念日には温泉旅行する予定が決まっていました。外の恋愛を夫婦内に持ち込んできたことに一子は怒って却下しました。

2巻あらすじネタバレ

ここでは最終回が印象的だったという感想を持たれている夫婦&恋愛漫画「1122(いいふうふ)」のコミックス2巻のあらすじをネタバレ紹介していきます。おとやは友達との飲み会に参加していました。しかし、若い頃は楽しくできていた仕事の話も現在ではお互いの立場が上がったことで喧々諤々になってしまうのです。おとやは帰宅後に飲み会での喧嘩を一子に愚痴りました。すると、一子はおとやの良いところを挙げていくのでした。

ある日、おとやは浮気相手の柏木美月とデートしていました。二人は華道教室で知り合いました。美月が作ってきた弁当を食べながら二人は家庭の話をしました。美月はこの間おとやと二人でいるところを夫の志朗に見られたので気をつけなければと言いました。すると、おとやは自分と美月の関係を妻が知っていると返したのです。これに怒ったのが美月です。私はあなたたち夫婦の緩衝材ではないと言い放ってその場を後にしたのでした。

3巻あらすじネタバレ

ここでは最終回まで一気に読ませる力があるという感想を持たれている恋愛漫画「1122(いいふうふ)」のコミックス3巻のあらすじをネタバレ紹介しています。一子はある日自分も浮気相手を見つけようと思い立ち試行錯誤の結果、「秘密の花園」という女性専用風俗に行き礼くんという若い男性を選びました。一子は礼くんとキスを交わして良い雰囲気になっていきますが、そんな時におとやからぎっくり腰になったとメールが来ました。

ぎっくり腰のおとやは一子の看護を受けた後で美月と会いました。美月の精神状態はあまり良くなくおとやに対して「奥さんと別れて自分と子供と三人で暮らせないか」と迫りました。美月と別れて公園で一人になったおとやは美月の覚悟を思い返していました。でも自分にはその覚悟がなく彼女に向き合えなかったと感じ自分はクズではないかと思うのでした。一方の美月は志朗と出会った時から現在に至るまでのことを思い出していました。

4巻あらすじネタバレ

ここでは夫婦の有り様をリアルに描いたという感想を持たれている恋愛漫画「1122(いいふうふ)」のコミックス4巻のあらすじをネタバレ紹介していきます。一子は礼くんとホテルにいました。礼くんのエスコートとマッサージは完璧で一子はすっかり気分が高まっていました。礼くんは最後までいっていいんだよねと尋ねます。一子は礼くんに全て任せていました。その一方でおとやは美月に友達に戻ろうと別れ話を切り出していました。

美月はそんなおとやに性行為を迫りました。おとやは断りました。おとやはこれからはお互いの家庭を大事にしていこうと言いますが、美月は夫婦の再構築を宣言できていい気分かと嫌味を言うのでした。美月には心配事がありました。それは息子のひろくんのことです。ひろくんは我慢ができずに大声を出すこともしばしばで志朗の母から発達障害ではないかと言われています。志朗もひろくんのことはまるで無関心で美月に任せきりです。

5巻あらすじネタバレ

ここでは最終回まで目が離せなくて面白いという感想・評価を受けている漫画「1122(いいふうふ)」のコミックス5巻のあらすじをネタバレ紹介しています。一子とおとやは久しぶりに夜の営みを試みました。しかし、おとやの方が上手く機能しませんでした。美月に剣山で局部を刺されたことが影響しているようでした。どんなことをしても駄目で遂に一子は「セックスとはこんなに深刻なもの?」と礼くんのことを思い出すのでした。

美月は妊娠していました。志朗との子供です。しかし、志朗は美月が浮気をしていたことから浮気相手の子供であるという考えを払拭することができませんでした。美月は産みたいと主張しました。そして、ひろくんが発達障害かもしれないことや義父母との付き合いに悩まされたことを告白しながらもそれでも子育てに喜びと意義を見出していたと言いました。席を外す志朗に向かって美月は「また黙って逃げるの?」と言葉を投げました。

6巻あらすじネタバレ

ここでは最終回までの展開が面白いという感想を受けている恋愛&夫婦漫画「1122(いいふうふ)」のコミックス6巻のあらすじをネタバレ紹介していきます。一子が女性専用の風俗で若い男と関係を持ったことを知ったおとやは家を出ました。しばらく距離を置いてみようというのでした。おとやは当分姉の所に厄介になることになります。おとやの姉はバツイチでした。おとやは仲が良さそうだった姉と元夫の離婚理由を尋ねました。

おとやはある日の夜赤ちゃんプレイ専門の風俗店に半ば強引に勧誘されて入りました。おとやは相手の女性と性交渉をせずにひたすら自分の心の中を打ち明けました。一方美月が入院している間は士朗がひろくんの面倒を見ていました。大声で泣き叫ぶひろくんを叩きそうな衝動にかられますが、美月の言葉を思い出してギュッと抱きしめるのでした。一子はおとやが出て行った自宅が汚れ放題になっていることに気がつき愕然としていました。

1122の漫画7巻あらすじを最終回結末までネタバレ

渡辺ペコ原作の恋愛&夫婦漫画「1122(いいふうふ)」はどこにでもいそうな夫婦の光と影そして男女関係の機微を描いた作品として高評価されているとのことです。また、「1122(いいふうふ)」の最終回は印象的な結末だったという感想を持たれていると言われています。どのような最終回だったのでしょうか?ここでは「1122(いいふうふ)」のコミックス7巻のあらすじを各話ごと最終回までネタバレを交えて紹介します。

7巻あらすじネタバレ①38話

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ファンの間で面白いという感想を受けていると言われる恋愛&夫婦漫画「1122(いいふうふ)」のコミックス7巻のあらすじを最終回まで紹介します。最初は38話です。おとやと美月は再会を果たしました。美月はおとやに剣山で刺したことを謝罪しました。更に士朗との子供を妊娠していることを告げると二人はお互いの幸せを祈って抱き合い別れました。一方で一子は礼くんと会っていました。そこへおとやから電話がかかってきます。

おとやは今日帰宅してもいいかと一子に訊きました。一子は普通に帰ってくればと言いました。礼くんはちょっとイライラした様子でどこかへ行かないかと提案しましたが、一子は断りました。一子が帰宅するとその後でおとやが戻って来ました。久しぶりの二人の夕食です。二人はまた一緒に暮らしたいとお互いに言いました。一子は子供を作ってみないかとおとやに提案しました。おとやは少し考えましたがやってみようと同意します。

7巻あらすじネタバレ②39話

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ここでは印象的な結末だという感想を持たれている漫画「1122(いいふうふ)」のコミックス7巻のあらすじを最終回まで紹介しています。次は39話です。一子は礼くんに呼び出されました。礼くんは一子のことが好きだと本気の告白をしてきました。一子は礼くんの若々しさと美しさに魅せられますが、彼の告白を断りました。曰く「私が一緒に生きていきたいのは夫だからもう会わない」と。一子はあることをする決心を固めました。

一子の決心とは不妊治療でした。一子の卵巣年齢は自分の年齢よりも上で卵巣機能が低下しているとのことでした。一子は体外受精を希望することを医者に告げました。ここから一子とおとやの対外受精が始まりましたが、体外受精は想像以上に一子の肉体と精神に負担をかけていました。そして講義を受けて何度も体外受精を試みるのですが、一子に妊娠を受け入れるホルモンが出ません。一子は段々と自分が疲れていくのを自覚しました。

7巻あらすじネタバレ③40話

離婚届とブロークンハート イメージ画像

ここでは最終回までの展開が怒涛のようだったという感想を持たれている恋愛&夫婦漫画「1122(いいふうふ)」のコミックス7巻のあらすじを最終回結末まで紹介していきます。次は40話です。美月は自分の母親と会話していました。美月の体調は回復したようでお腹の子供も順調に育っているように見えました。志朗はひろくんの面倒を見るのに一生懸命で今日も二人で公園に遊びに行っています。美月の母親は目を細めていました。

美月は自分が士朗や姑に対してオドオドしていたのは母親と同じだからと言いました。彼女の母親も同じ苦労をしていたのだと思われます。美月の母親はあなたたちが状況を変えたのが良かったと嬉しそうに言いました。一方、一子の体外受精は一向に成功しませんでした。あまりにも悩み過ぎて一子は自分の心の声も聞こえなくなりました。そんな一子を見ていられなくなったおとやは一子の心の平穏のために離婚を切り出したのです。

7巻あらすじネタバレ④41話

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ここでは最終回まで見逃せないと評された夫婦&恋愛漫画「1122(いいふうふ)」のコミックス7巻のあらすじをネタバレ紹介しています。次は41話です。一子とおとやは結婚8年目にして離婚しました。離婚して一ヶ月後の一子は礼くんと付き合っています。一子は礼くんの美しく若々しい身体を堪能していました。一子はおとやのことを決して嫌いになったわけではありませんでしたが、子供ができないことがプレッシャーだったのです。

漫画「1122(いいふうふ)」の41話あらすじ紹介です。一子とおとやは夫婦ではなくなりましたが嫌いになって別れたわけではないので連絡は取り合えるようでした。友達との飲み会の中で一子は離婚した理由を夫婦でいることに疲れてしまったからだと話していました。そんな一子は母親と連絡がつかないことを不安に思い家を訪ねました。すると母親が孤独死していたのです。一子は思ったよりも早くひとりぼっちになったと思いました。

7巻あらすじネタバレ⑤最終回

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ここでは漫画「1122(いいふうふ)」のコミックス7巻収録の最終回あらすじをネタバレ紹介します。一子は母親の死をおとやに報告しました。おとやはすぐに駆けつけて葬儀の手配・葬儀の切り盛りなどを行いました。離婚したことを親戚にも言わずに黙々とです。一子は母親が死んでも涙が出ない自分を責めますが、おとやは泣くことだけが悲しい表現ではない、何かあればいつでも助けに来ると言いました。一子は涙を流しました。

「1122(いいふうふ)」の最終回結末ネタバレ紹介です。一ヶ月後に一子とおとやは再会して話し合いました。二人は抱き合いました。一子はおとやと一緒にいたいと言いました。おとやはただ一子と一緒に生きていきたいと返しました。するとしばらくの間聞こえていなかった一子の心の声が聞こえるようになりました。一子とおとやは三度やり直す決心をするのですが、その関係性について名前はまだないとモノローグする一子でした。

1122の主な登場人物・キャラ

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渡辺ペコ原作で月刊モーニングtwoに連載されていた漫画「1122(いいふうふ)」は夫婦関係や男女の不倫関係などをリアルに描いたストーリーで人気を集めたと言われています。また、「1122(いいふうふ)」は登場するキャラクター陣もリアリティがあって良いとファンを中心に高評価されているとのことです。ここでは漫画「1122(いいふうふ)」の登場人物・キャラクターを一覧で紹介していきます。それではご覧ください。

登場人物①相原一子

ここでは個性的だけどリアリティのあるキャラクターが魅力だという感想を持たれる漫画「1122(いいふうふ)」の登場人物を一覧で紹介していきます。同作品の主人公は相原一子です。相原一子の年齢は不明ですが30代であることが示唆されています。相原一子の職業はフリーのWEBデザイナーです。相原一子はキャリアウーマンらしい性格の持ち主で言いたいことや意見・主張をハッキリ言うタイプです。ショートカットの美女です。

相原一子は過去に夫の相原二也(おとや)との性生活を拒んだことが原因でセックスレスになっていました。その結果、自分の性欲を「凪」と形容するまでになったのです。一子は過去の出来事を踏まえておとやの浮気を容認する婚外恋愛許可制を用いていました。それで表向きは夫婦円満だと思われていたのですが、浮気に夢中になるおとやを見ていてモヤモヤとした感情を抱くようになり、自分も浮気をしてみようと考えるのでした。

登場人物②相原二也

ここでは渡辺ペコ原作の人気夫婦&恋愛漫画「1122(いいふうふ)」の登場人物・キャラクターを一覧で紹介しています。相原二也(おとや)は一子の夫です。一子からは「おとやん」と呼ばれています。おとやの年齢は不明ですが30代だと推察されています。おとやは文具メーカーに務めているサラリーマンです。おとやは物腰が柔らかく優しい性格をしています。一子との夫婦関係は良好ですが夜の営みだけは上手くいっていません。

おとやは一子に性生活を拒まれたことがある種のトラウマのようになってしまい妻を抱けない状態になりました。一子から婚外恋愛を許可されたことで華道教室で知り合った柏木美月と不倫関係になったのです。しかし、おとやは抱けなくても妻の一子のことを愛しています。やがておとやはこのままズルズルと不倫関係を続けて良いのかと思います。そのことが美月を苦しませるようになり、後に手ひどい報復を受けることになるのです。

登場人物③柏木美月

鏡を見る女性 イメージ画像

人気夫婦&恋愛漫画「1122(いいふうふ)」の登場人物・キャラクターを一覧で紹介しています。柏木美月はおとやの不倫相手です。自分も通っていた稼働教室でおとやと出会い肉体関係になりました。美月は発達障害と思われる息子のひろくんの子育てに悩んでいました。夫の志朗の無関心ぶりと姑の圧の強さが彼女の悩みを増長させていました。やがて、美月は志朗と別れておとやと息子と三人で暮らしたいとおとやに迫っていきます。

登場人物④柏木志朗

ここでは月刊モーニングtwoに連載されていた漫画「1122(いいふうふ)」の登場人物・キャラクターを紹介しています。柏木士朗は美月の夫です。志朗は典型的な昔の男性といった佇まいで子育ては美月に任せきりでフォローすることもありませんでした。そんな志朗でしたが、美月の不倫そして妊娠を知ってからは夫として、父親としての自覚が芽生えていきます。そして、愚図るひろくんの面倒を根気良く見るようになっていきます。

登場人物⑤柏木ひろ

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渡辺ペコ原作の人気恋愛&夫婦漫画「1122(いいふうふ)」の登場人物・キャラクターを一覧で紹介します。次に紹介するのは柏木ひろです。ひろくんは美月と志朗の長男です。ひろくんの年齢は明らかになっていませんが幼稚園に通う描写がないので2~3歳ぐらいだと言われています。ひろくんは発達に遅れがあると推察されていてどこでも癇癪を起してしまいます。美月のことを悩ませますが、美月と志朗を再び結ぶ存在になります。

1122のその他登場人物・キャラ

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前項では人気夫婦&恋愛漫画「1122(いいふうふ)」のメイン登場人物・キャラクターを紹介してきました。「1122(いいふうふ)」に登場するその他のキャラクターもまた個性的な人物が多いと評されています。「1122(いいふうふ)」にはどのようなキャラクターが出ているのでしょうか?ここでは漫画「1122(いいふうふ)」のその他の登場人物・キャラクターを一覧で紹介していきます。それではご覧ください。

登場人物①礼くん

ここではヒットした恋愛&夫婦漫画「1122(いいふうふ)」のその他の登場人物・キャラクターを紹介していきます。礼くんは大学生です。礼くんはイケメンで女性に対するエスコートぶりも心得ています。礼くんは「秘密の花園」という女性専用風俗で学費を稼ぐ目的でアルバイトしており、そこへ客として来た一子と知り合いました。その後二人は頻繁に会って肉体関係を結びます。やがて礼くんは一子を本気で好きになるのでした。

登場人物②インナーいちこちゃん

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ここでは人気夫婦&恋愛漫画「1122(いいふうふ)」のその他の登場人物・キャラクターを一覧で紹介していきます。インナーいちこちゃんとは一子にしか見えない小人です。一子の心の中の本音を代弁してくれる妖精のような存在です。原作者の渡辺ペコによると一子はモノローグが多いキャラクターでストーリーが単調になってしまうという理由で会話する存在を設けたとのことです。インナーいちこちゃんは隠れた人気があります。

登場人物③五代くん

私服男性の後ろ姿 イメージ画像

ここでは月刊モーニングtwoに連載されていた人気夫婦&恋愛漫画「1122(いいふうふ)」のその他の登場人物・キャラクターを一覧で紹介していきます。次に紹介するのは五代くんです。五代くんの下の名前は明らかになっていません。五代くんは一子の大学時代の友人です。五代くんは既婚者ですが妻に不倫がバレてしまったことで現在はGPSで追跡されることを余儀なくされています。それでも妻との関係は修復中とのことです。

登場人物④いちこの母親

椅子に座る老人女性 イメージ画像

ここではファンの間でストーリー展開が斬新で面白いという感想を持たれている恋愛&夫婦漫画「1122(いいふうふ)」のその他の登場人物・キャラクターを一覧で紹介していきます。次に紹介するのは一子の母親です。一子の母親の名前は不明です。一子の母親は夫と死別しており夫に対する愚痴を一子にぶつけます。現在一子と母親は別々に暮らしていますが、一子の幼少期の経験や自分と父親に対する愚痴などで関係は良くないです。

登場人物⑤おとやの母親

キッチンにいる老人女性 イメージ画像

ここでは月刊モーニングtwoに連載されていた渡辺ペコ原作の恋愛&夫婦漫画「1122(いいふうふ)」のその他の登場人物・キャラクターを一覧にまとめて紹介しています。次に紹介するのはおとやの母親です。おとやの母親の名前は明らかになっていません。一子の母親と同様に夫に先立たれていますが、夫に対する愚痴は見られません。また、おとやとの親子関係も非常に良好であり、家族の絆を重要視する人物とされています。

登場人物⑥志朗の母親

高齢女性の両手 イメージ画像

ここでは渡辺ペコ原作で月刊モーニングtwoに3年間連載された夫婦&恋愛漫画「1122(いいふうふ)」のその他の登場人物・キャラクターを一覧で紹介していきます。次に紹介するのは志朗の母親です。志朗の母親の名前も不明です。志朗の母親は非常に圧の強い人物として描かれており、美月に対して辛く当たることもしばしばです。また、孫のひろくんを発達障害だと思っており怪しげな占い師に占ってもらうべきと主張します。

登場人物⑦美月の母親

孫と手をつなぐ老人女性 イメージ画像

ここでは渡辺ペコ原作の恋愛&夫婦漫画「1122(いいふうふ)」のその他の登場人物・キャラクターを一覧にまとめて紹介しています。最後に紹介するのは美月の母親です。美月の母親も他のキャラクターの母親と同様名前が不明です。美月の母親は嫁いで肩身の狭い思いをしている美月のことを心配しています。また、美月がおとやと会っている時にはひろくんのことを預かったりもします。美月の母親は孫の面倒をよく見ている祖母です。

1122の面白い魅力

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月刊モーニングtwoに連載されていた傑作恋愛&夫婦漫画「1122(いいふうふ)」はストーリー展開や登場人物・キャラクターの他にも様々な見どころ・魅力があって面白い作品だという感想が多く見受けられると言われています。「1122(いいふうふ)」にはどのような見どころや魅力があるのでしょうか?ここでは漫画「1122(いいふうふ)」の面白い魅力を3項目に分けて考察・紹介していきます。それではご覧ください。

面白い魅力①夫が妻公認の不倫をしている状況

ここでは人気恋愛&夫婦漫画「1122(いいふうふ)」の面白い魅力について考察・紹介していきます。最初に挙げるのは同作品内で展開される婚外恋愛許可制です。これは一子がおとやの性欲を満たすために夫婦内で持ち込んだ条件・制度です。おとやはこれを積極的に活用しますが、次第にこれで良いのかと悩んでいきます。また、それを許可した一子も本当にこれで夫婦円満なのか、自分の性欲はどうなのかと深く考え出すのです。

面白い魅力②美月とおとやの関係

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ここでは恋愛&夫婦漫画「1122(いいふうふ)」の面白い魅力を考察・紹介します。次に挙げるのはおとやと美月の関係についてです。二人はお互い不倫関係にあります。しかし、夫婦生活の有り様が違います。美月は志朗に内緒でいるのに対しておとやは美月との関係を一子にオープンにしています。この不倫に対する考え方のギャップが知らず知らずのうちに溝を生んでいき、最終的に悲劇を迎えることになりファンを驚かせました。

面白い魅力③リアルな夫婦の事情

ここでは渡辺ペコ原作の人気夫婦&恋愛漫画「1122(いいふうふ)」の面白い魅力について考察・紹介しています。最後に紹介するのはリアルな夫婦の事情です。一子とおとや夫妻の婚外恋愛許可制に基づく夫婦関係は若干浮世離れしていると評されていますが、セックスレスについてはリアルだと言われています。美月と志朗の夫婦関係・事情についてはかなりリアルであり美月の置かれた状況に共感を得ているファンが多いとのことです。

1122に関する感想や評価

ここでは夫婦の関係・事情を赤裸々に描いた夫婦&恋愛漫画「1122(いいふうふ)」に関する感想や評価を紹介していきます。Twitterでのつぶやきをいくつか取り上げていきます。漫画「1122(いいふうふ)」はインターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか?それではご覧ください。

「1122(いいふうふ)」の大ファンだと思われる方のツイートです。「1122(いいふうふ)」のコミックスを2巻まで読み始めたら止まらなくなったとのことで、渡辺ペコの漫画は嫌な後味があるけれどもそこが絶妙で面白いという感想をつぶやかれています。

同じく「1122(いいふうふ)」の大ファンだと思われる方のツイートです。「1122(いいふうふ)」の中では美月がおとやの局部を剣山で刺すシーンが大好きだという感想をつぶやかれています。

同じく「1122(いいふうふ)」の大ファンだと思われる方のツイートです。コミックス6巻をリアルタイムで読まれて、面白くて絵も綺麗で続きが気になるという感想をつぶやかれています。

1122のネタバレまとめ

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ここでは月刊モーニングtwoに連載されていた渡辺ペコ原作の恋愛&夫婦漫画「1122(いいふうふ)」について特集してきました。「1122(いいふうふ)」は最終回まで一気に読ませるパワーを持った作品だと高評価されているとのことです。是非一度「1122(いいふうふ)」を読んでみてください。

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