【4年生】最終回までネタバレ解説!ピッコマで話題の韓国漫画のあらすじ・結末は?

韓国の人気漫画「4年生」のあらすじを、1~10話までネタバレ解説していきます。主人公の新任教師が精神的に追い詰められていく様子や生徒ウビンの異常行動など、本作の見どころを詳しく説明!4年生に登場するキャラクターや、主人公との関りも紹介します。また、最終回の結末はどうなるのかも考察するため必見です。ピッコマで読める本作のネタバレ感想や評価も載せているため、ぜひチェックしてみてください。

【4年生】最終回までネタバレ解説!ピッコマで話題の韓国漫画のあらすじ・結末は?のイメージ

目次

  1. 4年生はピッコマで話題の韓国漫画?
  2. 4年生の漫画あらすじネタバレ
  3. 4年生の最終回結末は?おすすめの人はどんな人?
  4. 4年生の見どころ
  5. 4年生の登場人物・キャラ
  6. 4年生に関する感想や評価
  7. 4年生のネタバレまとめ

4年生はピッコマで話題の韓国漫画?

4年生の概要

「4年生」は、漫画アプリ「ピッコマ」に掲載されている韓国の作品です。小学校4年生のウビンの言動で、教師のミリンが徐々に追い詰められていくストーリーとなっています。ウビンの異常行動が4年生とは思えないほど不気味で、韓国の学園サイコパスヒューマンドラマ漫画として話題です。

やつれきった女性教師のミリンが、4年生のウビンとの顛末を語っていくストーリーの構成となっています。読者とミリンだけが感じるウビンの人間的な怖さを味える漫画です。

4年生の作者

ピッコマに掲載されている4年生の作者は、Bongsooさんです。韓国の人気ウェブ漫画家で、代表作には「Thrilling Game」などがあります。その他の作者の詳細については明らかにされていません。

4年生の漫画は、ピッコマのアプリから基本無料で読むことが可能です。しかし、ピッコマで5話以降から無料で読む場合は、1日1話のみとなっています。また。26話からは課金をしなくては、続きを読み進めることができないため注意してください。ちなみに、ピッコマでの4年生の漫画は、全部で30話まであります。

4年生|無料漫画(まんが)ならピッコマ|Bongsoo

4年生の漫画あらすじネタバレ

1話あらすじネタバレ

ピッコマで連載されている韓国漫画4年生は、読み始めたら続きが気になり止められない作品です。ここでは1~10話までのあらすじをネタバレ解説していきます。まずは、1話からのあらすじネタバレです。4年生の漫画の主人公は、4年2組の新任教師ミリンです。物語の始まりは、ミリンの過去回想のシーンからでした。

病的にげっそりとしているミリンは、誰かから聴取を受けている様子で、事件または事故が起こったことが伺えます。ここからは、ミリンが過去を振り返る描写です。4年2組の帰りの会が終わり、生徒たちは下校し始めます。クラスの中で帰り支度が遅いタヌがまだ残っていたため、ミリンは一緒に待ってあげました。その様子を見ていたウビンは、翌日タヌと同じようにゆっくりと帰り支度をします。

そして、その翌日には以前タヌがしたように、お漏らしまでしてみせたのです。ミリンはウビンの不審な行動に気づき始め、後で思い返すと、タヌからどうすれば先生と2人きりになれるかを学んでいたのだと悟ります。韓国漫画の4年生の1話は、重苦しい雰囲気でスタートしました。ミリンがなぜ病的にやせ細ってしまったのか、原因はウビンにあることを予想させる内容でした。

2話あらすじネタバレ

ウビンの不審な行動は、ミリン先生と2人きりになることが目的のようです。しかし、お漏らしまでしたウビンは、ミリンと2人きりになれませんでした。その後、クラスメイトのホソクがタヌを叩いたことで、ミリンに教室から連れ出されます。ミリンと2人きりで説教されるホソクのことを、ウビンはじっと見つめていました。すると、今度はウビンがホソクを殴ったのです。

ミリンはウビンとホソクを叱り、廊下に立たせました。これではミリンと2人きりになれないと思ったのか、ウビンは自分だけが悪いと告げて、補足を教室に戻します。ウビンはやっとミリンと2人きりになれました。そのときのウビンの笑みを見て、ミリンは本能的に違和感と恐怖感を覚えます。4年生にしては、あまりにも異質な表情で子供らしくないと思うのでした。

3話あらすじネタバレ

授業を終えたミリンは、職員室で今日あった出来事を思い出していました。ウビンは怒られているのになぜ笑っていたのかと、もんもんと考えます。周りの先生たちや恋人のジョンハ、姉にも相談しましたが、深刻には受け止めてもらえません。相手が4年生の子供ということもあり、仕方がないことだと思うのでした。

ミリンは翌日も学校でウビンのことが、頭から離れません。思い悩むミリンを見て、同僚のキム先生がウビンの個人面談をしようと提案します。最初はキム先生も気にし過ぎだと笑い飛ばしていましたが、様子のおかしいミリンを見て、何かあると感じたのでしょう。

4話あらすじネタバレ

キム先生はウビンの個人面談をすると言っていましたが、ミリンはその提案を断りました。ウビンを問題児扱いするのは気が引けたのと、自分の目でもう少し確かめてみようと思ったためです。また、ウビンは愛情不足ではないかと、キム先生は指摘していました。ミリンはその観点でも、ウビンのことを観察してみようと考えます。

ある日、タミンという生徒が描いた絵について、皆が素晴らしいと褒めちぎり話題になっていました。タミンはミリンの絵を描いており、他の生徒たちよりスバ抜けて上手です。生徒たちが下校したあと、ミリンはタミンの絵を掲示板に張り出すことにしました。その様子を見ていたウビンに気づき、ミリンは一緒に手伝ってほしいと頼みます。感動するくらい上手ねとミリンはウビンに話しかけました。

すると、ウビンは同意してにっこり笑ったのです。ミリンはウビンの反応を見て、自分の考えすぎだったのだろうと、ほっとした気分になります。そして、ウビンのことも、しっかり褒めてあげました。帰宅したミリンは、ずっと気になっていた心配はもう無用だと感じ、嬉しくてお酒を飲みました。そして、久しぶりにぐっすりと眠ることができます。翌朝、ミリンは出勤し教室へ入ると、昨日飾ったタミンの絵がなくなっていました。

5話あらすじネタバレ

韓国漫画4年生の5話は、絵を隠した犯人捜しのあらすじネタバレです。ミリンは絵を隠した犯人が誰なのか、すでに頭の隅で想像がついていました。ただ、想像だけで彼を疑っては、言いがかりに過ぎません。そこで、ミリンは3つ数えるので、犯人はその間に目を開けるように言います。しかし、ウビンの目が開くことはありませんでした。

ミリンはキム先生に相談し、生徒の同意を得て持ち物検査をすることにします。2人が教室へ行くと、生徒たちは体育の時間で外に出ており誰もいません。キム先生はすかさずウビンのカバンの中を調べようとしましたが、ミリンがそれを止めます。なぜなら、先程なかったはずのタミンの絵が、元に戻されていたためです。持ち物検査は行う必要がなくなりました。

しかし、その日の放課後に、またタミンの絵が消えていました。ミリンは、ウビンに操られているような錯覚に陥ります。放課後の遅くまで残っていたウビンに声をかけ、カバンの中を見せるように言いました。しかし、ウビンは持っていないと言って、カバンを開けようとはしなかったのです。

6話あらすじネタバレ

ピッコマで読むことができる4年生は、6話あたりからウビンの異常行動が目立ってきます。ミリンは次第に追い詰められていきました。実家の母や恋人に相談すると、愛情不足が原因だろうという共通した答えが返ってきました。そして、その子にミリンが人一倍愛情をかけてあげればいいと、アドバイスします。

ミリンはあまり納得がいきませんでしたが、翌日実行してみました。飾られている絵に、ウビンのものだけ特別に、ミリンの文字で名前を書いてあげました。そのことを知ったウビンは、目を輝かせて喜びます。放課後、ミリンはウビンに声をかけて、トッポッキ屋に行こうと誘いました。

ウビンの家族のことを聞きながら、ベンチに座って2人で食べます。驚くことにウビンはすでにカップ10個近くを、食べ切っていました。ミリンはさすがに食べ過ぎだろうと思い、ウビンが違うことに気をそらすように、ガチャガチャをしようと誘います。すると、ウビンが突然食べた物を吐いてしまいました。

7話あらすじネタバレ

トッポッキを食べ過ぎて吐いてしまったウビンですが、まだ食べれると言います。ミリンはこれからも一緒に食べてあげるから、今日はここまでにしようと話しました。ウビンは納得した様子で食べるのを止めました。ウビンはまだ先生と一緒にいたいと思い、食べ続けていたのかもしれません。翌日、ミリンはウビンから指輪をプレゼントされます。

昨日、ガチャガチャをするときに、指輪が欲しいとつぶやいたからでしょう。ウビンは、母親の指輪を盗んできたようでした。ミリンは、勝手に指輪を持ち出すことはいけないことだと、優しく諭します。その日も学校が終わって、2人はトッポッキを食べに行きました。そこで、寂しいときはいつでも連絡できるように、互いの連絡先を交換します。ミリンは、これでウビンの愛情不足が解消されれば良いと考えたのでした。

8話あらすじネタバレ

韓国漫画4年生の8話では、ミリンの気持ちに変化が見られます。これまでウビンのことを問題児扱いしていましたが、実は愛情不足で可哀想な子だと思い始めたのです。連絡先を交換したことに対して、キム先生から気を付けたほうが良いと言われたことも、耳障りに感じていました。そして、ウビンから早速遊園地へ行きたいというメッセージが、ミリンの携帯へ送られてきます。

一緒に遊園地へ行ってあげようと、ミリンは一瞬思いますが、やはり生徒と行くのは止めたほうが良いと判断しました。その代わり、一緒に食事へ行こうと誘います。返事をもらったウビンはハイと返事をすると、そばに置いているトッポッキが入ったカップを手に取りました。そして、トッポッキのソースが付いた手で水色のクレヨンを握り、目の前にあるタミンの絵を見ながら、同じようにミリンを描くのでした。

9話あらすじネタバレ

ピッコマで読める韓国漫画4年生は、9話からさらに不穏な空気に包まれます。ミリンはウビンからもらった指輪を返すために、自宅へ訪問しました。両親と話す機会を持てたため、ウビンとしっかりコミュニケーションが取れているかなどを尋ねます。そして、愛情を注いでウビンを育てており、口数の少ない子であるがコミュニケーションも取れているとわかりました。

数日後、ミリンは約束通り、ウビンを誘ってピザを食べに行きます。相変わらずウビンはあまり話さないため、ミリンは何か私に質問がないかと尋ねました。すると、連絡アプリのプロフィール写真に設定している赤ちゃんは、誰なのかと質問します。ミリンは生まれたばかりの甥っ子であると答え、赤ちゃんの話をたくさんしました。

食事を終えて車でウビンを送るとき、ダッシュボードに飾っている猫の置物に興味を持っている様子です。ミリンは、いろいろなことに興味を示してくれて嬉しく感じました。数日経ったある日、放課後まで残っていたウビンが、渡したいものがあると話しかけてきます。またお母さんのものじゃないのと、ミリンが冗談を言って笑いながら、何のプレゼントか尋ねました。すると、ウビンは、朝からずっと寝てばかりなんですと答えます。

10話あらすじネタバレ

韓国漫画4年生の10話では、ウビンの異常行動が、いよいよ校長先生まで伝わることになります。猫が朝からずっと寝ているというウビンの言葉に反応したミリンは、彼の元へ近寄りました。ウビンの手の上にあるものは、ぐったりとしている子猫だったのです。まるでカバンを持つような手つきで子猫を扱うウビンに、ミリンは耐えられなくなり、キム先生に助けを求めます。

キム先生はウビンを校庭へ連れ出し、死んでしまった猫を一緒に埋葬しました。ウビンは猫を死なせたことに対して罪悪感を持っていない様子で、ミリンもキム先生も彼の異常性を確信します。そして、キム先生は校長先生のところへ行き、ウビンの治療を進言するのでした。

4年生の最終回結末は?おすすめの人はどんな人?

4年生の最終回結末はどうなる?

小学校の校舎

4年生の最終回の結末はどのようになるのか、ネタバレ解説します。最終回の結末でウビンは、精神的異常のあることが判明し、病院で治療を受けることになりました。その後、キム先生が面会にいっている様子です。ウビンの表情は明るくなり、少しずつ快方に向かっています。

一方、ミリン先生は最終回の結末で、やっとウビンの恐怖から解放されました。ミリンにとっては、長い悪夢のような数ヶ月でした。そして、1年が終わり進級して5年生になったクラスの担任を、ミリンが受け持ちます。ウビンとの出来事を乗り越えたミリンは、教師として復活することができたのでした。

4年生の漫画はどんな人におすすめ?

最終回結末まで見逃せない韓国漫画4年生は、どのような人におすすめなのか考察しています。本作は大好きな担任の気を引くために、生徒が異常な行動を繰り返すサイコパスヒューマンドラマです。周りからすると一見可愛らしい子供の行動のようですが、受ける側のミリンにとっては恐怖しかありません。

最終回結末まで、恐怖感が押し寄せてくるストーリー構成となっています。サイコパスが登場する人間的な怖さを感じたい人や、ヒューマンドラマが好きな人におすすめです。

4年生の見どころ

見どころ①ウビンの異常行動

ピッコマで読める韓国漫画4年生の見どころを、いくつか紹介します。まずは、ウビンの異常な行動です。最初のうちは、まだ4年生の子供であるため、愛情不足から担任教師の気を引きたいのだろうと誰もが思いました。しかし、クラスメイトのお漏らしを真似してみたり、生き物を粗末に扱うなど、徐々にエスカレートしていきます。驚愕させられるようなウビンの不可解な行動にも、ぜひ注目してみてください。

見どころ②ミリンが気づく違和感

小学校の教室

ミリンの視点で感じるウビンの違和感のある行動や表情も、見どころになっています。ミリンと2人きりになったときの、彼女だけに見せる異様な笑みや色めいた言葉などにも注目すると、さらに恐怖を感じるでしょう。ミリンが周りに相談しても、子供のすることだと真剣に受け止めてもらえません。ミリンの立場になって読んでみると、自分だけが異常さに気づき、誰にも共感してもらえないストレスを味わうことができます。

見どころ③最後まで気になるストーリー展開

4年生の物語は、生徒のウビンの異常行動が徐々にエスカレートしていき、最終回の結末まで飽きることなく読み進めることができます。本作は主人公のミリンが、過去を振り返りながら物語が進んでいく構成です。ミリンが序盤で「こんな大ごとにならなかったのに…」と意味深な発言をしていたため、結末が気になって仕方ない気持ちになります。

ウビンにストレスと恐怖を与えられた担任教師の結末、ウビンの狂気の結末など、見逃せないポイントが多くあります。終盤まで怒涛の展開があるため、ぜひピッコマで最終回の結末まで本作を堪能してください。

4年生の登場人物・キャラ

登場人物①チョン・ミリン

韓国漫画4年生の主人公で、4年2組の新任女性教師です。本作はチョン・ミリンが憔悴しきった姿で、過去を回想していくことから物語が始まります。彼女のクラスの生徒ウビンの異常な行動によって、恐怖とストレスを感じるようになります。

登場人物②イ・ウビン

ミリンのクラスの成績優秀な生徒です。担任教師のミリンの気を引くため、さまざまな異常行動を繰り返します。クラスメイトのタヌがお漏らしをしたり帰り支度が遅いことで、ミリンに構ってもらう様子を見ると、自分も同じ行動を取りました。どのようにすれば、ミリンと2人きりになれるのか、いつも方法を探っています。

登場人物③キム・ユヌ

小学校で使う黒板

ミリンの相談にのってくれる同僚の男性教師です。最初は子供のすることだからと笑っていましたが、ミリンの様子がおかしいことに気づき、何かと気遣うようになります。キム先生だけはミリンの言葉を真剣に受け止めて、サポートしてくれる頼りがいのある存在です。

登場人物④ジョンハ

彼氏のイメージ

ウビンの話をよく聞いてくれるミリンの彼氏です。彼女を立派な教師だと、いつも肯定的に励ましています。ゆっくりデートをする時間がないため、電話でのやりとりも多い様子です。ジョンハは、そろそろミリンと結婚をしたいと考えています。

登場人物⑤タヌ

ミリンのクラスの生徒です。おっとりしている性格のため、人よりも行動が遅く、いつも帰り支度が最後になっています。同級生より少し発達が遅い面もあり、お漏らしすることもありました。そのため、ミリンによく気にかけてもらい、ウビンに羨ましく思われています。

登場人物⑥ホソク

勉強がわからず考えている小学生

ミリンのクラスの生徒で、やんちゃな男の子です。乱暴な面があり同級生を殴ったことで、ミリンに教室外へ連れ出されます。ミリンと2人きりで説教をされるホソクを見て羨ましく思い、ウビンも同じ行動を取り暴力を振るいました。

登場人物⑦タミン

勉強をしている小学生

ミリンのクラスの生徒で絵が得意です。タミンが描いたミリンの絵が素晴らしいと、学校で話題になりました。ミリン自身も非常に喜んでタミンを褒め称え、絵を掲示板に飾ります。しかし、その後掲示板に飾られていた絵がなくなっていました。

登場人物⑧ウビンの父

腕組をしている父親のイメージ

ウビンとの関係は上手くいっており、一度も親を困らせたことがない良い子だと信じています。ミリンが家庭訪問をしたときも、口数の少ない子だけれど、コミュニケーションはよく取れていると語っていました。怒りっぽい性格をしており、ミリンがウビンの両親に相談した際も、ほぼ父親がしゃべっている様子でした。

登場人物⑨ウビンの母

胸に手を当てている母親のイメージ

ウビンは親の言うことを素直にきく良い子だと、父親と同調するように語っていました。ただ、ウビンとはコミュニケーションをとるように心がけているが、なかなか上手くいかないことも打ち明けます。他にも、母親は何か心に秘めたものがありそうです。

登場人物⑩ミリンの姉・ソンミン

考え込む女性

ミリンの姉は、最近子供を出産しています。ミリンが精神的に辛そうにしていると、いち早く気づいてくれました。しかし、ウビンの件で悩んでいるミリンを労わるのではなく、母親に心配をかけないようにするべきだと注意します。

登場人物⑪ミリンの母

海を眺める中年の女性

ミリンには早く結婚をして子供を生んでほしいと願っている母親です。ミリンはウビンのことでストレスがたまると実家に帰りますが、母親はあまり真剣に聞いてくれません。子供のすることだからという考えが強い様子です。

登場人物⑫オ先生

小学校の校舎

ミリンのことを嫌う同僚の先生です。ウビンの問題がわざと大きくなるようにします。ミリンは一人で抱えきれなくなると、キム先生に相談をしていました。オ先生には、2人の中が接近して仲良くなったように見えて、嫉妬しているようです。

登場人物⑬ソ・スンヒ

記者が使っているノートとペン

ミリンが起こした問題を取材する女性記者です。ソ・スンヒもウビンの異常性に気づいている様子でしたが、その点は記事にしませんでした。ミリンにとっては好ましくない記事を書いて、自分が出世するために世論を煽りました。

登場人物⑭ミョンジュン

生まれたばかりの赤ちゃん

生まれたばかりの赤ちゃんで、ミリンの姉の子供(甥)です。ミリンは辛いときも赤ちゃんを見ることで、唯一癒されていました。ミリンの連絡アプリのプロフィール写真に設定するほど、ミョンジュンのことを愛しく思っています。

4年生に関する感想や評価

ホラー的なものやグロい描写があるわけではないけれど、こんなにゾッとする漫画は初めてだという感想がありました。人間的な怖さや精神的に追い詰められるストレスなど、最終回までハラハラしたという声も上がっています。

ピッコマの4年生の最終回結末まで読んだ人の感想も上がっています。チョン・ミリン先生には幸せになってほしいという声がありました。また、ウビンはこの先の人生も長いため、自分の心と上手く付き合って生きてほしいという感想もあります。よくあるサイコホラー漫画だと思っていたが、最終回結末まで読んだら、社会的にも考えさせられる点があったという声もありました。

4年生の漫画が面白くて、最終回まで一気読みしたという評価も上がっています。サイコパス、炎上、職場関係、マスコミなど、現代社会の闇を1つの作品に詰め込んでいるように感じたという人もいました。最終回はハッピーエンドという感じだったのが良かったという声もあります。

4年生のネタバレまとめ

韓国漫画4年生は、生徒の異常行動で一人の教師を追い詰めるサイコパスヒューマンドラマです。最終回結末まで、読者もハラハラした気分にさせられるストーリー構成になっています。本作は漫画アプリのピッコマで基本無料で楽しむことができるため、気になる人はぜひ読んでみてください。

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