【機動戦士Zガンダム】マウアー・ファラオは強化人間?壮絶な最後や名言・声優も紹介

『機動戦士Zガンダム』に登場するマウアー・ファラオをご存じでしょうか?マウアー・ファラオは死ぬ間際までジェリドを支えていたキャラクターですが、ネット上ではそんな彼女の献身的な姿に「かわいい」「いい女」などといった評価が下されていました。また、マウアーがもともとコロニー内のニュータイプ研究所で訓練を受けていたということで、強化人間ではないかという声があがっています。そこで、当記事ではマウアーの強化人間説を考察しつつ、壮絶な最後や名言・声優を紹介していきます。

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目次

  1. マウアー・ファラオとは?
  2. マウアー・ファラオは強化人間?最後を考察
  3. マウアー・ファラオの名言や名セリフ
  4. マウアー・ファラオの声優
  5. マウアー・ファラオの搭乗機体
  6. マウアー・ファラオに関する感想や評価
  7. マウアー・ファラオまとめ

マウアー・ファラオとは?

『機動戦士Zガンダム』では、ジュブロー内のニュータイプ研究所で訓練を受けていたマウアー・ファラオという女性が登場しています。17歳という年齢でありながらも壮絶な最後となったマウアーですが、その死に方がジュリドを庇って戦死したというものであるため、ネット上ではその健気な姿に感動している方が多いようです。そこで、ここからはマウアーの最後や名言・声優、そして強化人間説を紹介していきます。

機動戦士Zガンダムの作品情報

機動戦士Zガンダムの概要

  • 作品タイトル:機動戦士Zガンダム(きどうせんしゼータガンダム)
  • ジャンル:ロボットアニメ
  • 原作:矢立肇(原案)、富野由悠季
  • 総監督:富野由悠季
  • アニメーション制作:日本サンライズ
  • 放送局:名古屋テレビ・テレビ朝日系列
  • 放送期間:1985年3月2日~1986年2月22日
  • 話数:全50話

それではまず、マウアーについて見ていく前に『機動戦士Zガンダム』の作品情報からご覧ください。『機動戦士Zガンダム(きどうせんしゼータガンダム)』は、1985年3月2日より日本サンライズが制作したガンダムシリーズのアニメです。略称は「Z(ゼータ)」。物語は1979年から1980年にかけて放送された『機動戦士ガンダム』の続編にあたり、前作の一年戦争から7年後の宇宙世紀0087年に起きたグリプス戦役を描いています。

機動戦士Zガンダムのあらすじ

『機動戦士Zガンダム』は、ティターンズとエゥーゴという地球連邦軍から発生した二つの勢力による抗争を中心にしてストーリーが展開していきます。中盤からはその抗争にアクシズが介入したことによって、三勢力間の同盟・決裂などが描かれるようになりました。主人公カミーユ・ビダンはアムロ・レイやシャア・アズナブルなどの前作の登場人物たちと絡むようになり、エゥーゴで仲間として共闘します。

マウアー・ファラオのプロフィール

『機動戦士Zガンダム』に登場するマウアー・ファラオは、ティターンズ所属のモビルスーツ(MS)パイロットです。階級は少尉。知的かつ冷徹な性格をしています。年齢は劇場アニメ『機動戦士ZガンダムII A New Translation -恋人たち-』に17歳と記載されていますが、テレビ版『機動戦士Zガンダム』では同年齢の設定であるはずのカミーユを「子供」と呼んでいるシーンがあるため、年齢設定が分かりづらいです。

機動戦士Ζガンダム

マウアー・ファラオは強化人間?最後を考察

『機動戦士Zガンダム』のマウアー・ファラオは、ジュブロー内のニュータイプ研究所で訓練を受けていました。そもそも『機動戦士Zガンダム』の用語・ニュータイプとは、超人的な直観力と洞察力を持つ新たな人類とされる人間を指しています。では、マウアー・ファラオは強化人間ということなのでしょうか?ここからはマウアー・ファラオの強化人間説や最後を考察していきます。

マウアー・ファラオは強化人間?

マウアー・ファラオの強化人間説について結論から言うと、彼女は強化人間ではありません。ただ、ニュータイプ研究所での強化人間の被験者の可能性はあったようです。しかし、操縦技術に優れていたということで、強化人間ではなくニュータイプ候補として訓練を受けていたと設定されています。初登場時は新型MSに搭乗しており、パプテマス・シロッコと模擬戦を繰り広げていました。

その際にシロッコのバックを取ったことで、シロッコからその操縦技術を褒められています。そもそもシロッコは優秀なMSを独自に開発するほどの知識と技術を備えた天才肌の軍人であり、パイロットとしての能力も非常に高いため、マウアーがそんな彼のバックを取っている時点で操作技術は相当高いと考えられます。また作中でのMSの動きを見てもジェリドより操作技術が上である可能性が高いです。

マウアー・ファラオの壮絶な最後

操作技術が相当高いと考えられるマウアー・ファラオですが、彼女は『機動戦士Zガンダム』の第30話「ジェリド特攻」にてガディが命じた奇襲作戦で壮絶な最後を迎えています。奇襲作戦は見事成功し、アーガマとラーディッシュを誘い込んだものの、カミーユがその異変にいち早く気付いたことでジェリド率いるジェリド隊は戦闘に入りました。

マウアーは操作技術に優れているということでカミーユの相手をします。しかしカミーユを抑え込むことができませんでした。最後はカミーユが操るZガンダムの攻撃から自らを盾にしてジェリドを庇います。そして最後に機体ごと爆発して戦死してしまいました。そしてジェリドも最後かと思いきや、ジェリドの精神に直接死んだマウアーが語りかけています。

マウアーはジェリドに向けて「あなたは決して負けない」と言って励まし、今は生き延びることを第一に考えるように訴えかけます。ジェリドはマウアーの言葉によって「よし、マウアー、いけるぞ!」と生きる気力を取り戻しました。

この後、ジェリドはボロボロになりながらもエゥーゴを圧倒。驚異的な力を発揮したジェリドでしたが、それは一時的なものだったため、結局力及ばず撤退します。マウアーの最後ですが、17歳という年齢にしては壮絶な最後と言えるのではないでしょうか?一人の男を愛し、死ぬ間際まで気持ちが通じない中で自らを盾にしてその男のために死ぬという最後は、17歳でできることではありません。

マウアー・ファラオとジェリドの関係

理知的で冷静沈着なマウアー・ファラオは、パプテマス・シロッコとジェリド・メサのやり取りを興味本位で眺め、達観しようとしていました。しかし、シロッコがジェリドを値踏みするようなマウアーの態度に対し、嫌悪感を示してからはジェリドを影で支えるようになります。

では、その後の二人の関係はどうなのか?ずばりマウアーはジュリアを「世界を正しい方向に導ける器の持ち主」と高く評価し慕っています。一方、ジェリドはカミーユとZガンダムにばかり執着しているため、マウアーのことは眼中にない様子。しかしジェリドは最後にマウアーが戦死した時に、初めて自分にとって彼女が大切な存在だと気付いています。

マウアー・ファラオがかわいいと言われる理由

どうやら、ネット上では『機動戦士Zガンダム』に登場するキャラクターの中で、マウアー・ファラオが一番かわいいと評価している方が多いようです。その理由にはジュリアとの関係性が関係しています。作中のマウアーは最後の最後までジェリドのことを信じ、挙句にはジェリドを庇って戦死しました。

そんな一人の男性を支え続ける様子が「健気でかわいい」、「ジェリドよりも出しゃばらない姿勢が『いい女』」などと評価されています。また他にもティターンズの中で最もティターンズの制服が似合っているという点もかわいいと評価される理由となっているようです。実際にマウアーはティターンズの制服が似合うキャラクターとして名前が挙がっています。

マウアー・ファラオの名言や名セリフ

『機動戦士Zガンダム』の第30話「ジェリド特攻」にて壮絶な最後を迎えたマウアー・ファラオ。その死ぬ方がジェリドを庇って戦死するというものであるため、最後のシーンに感動を覚えた方はきっと多いことでしょう。

しかし、もともとマウアーはジェリドのことを見定めていた期間があり、始めからジェリドを健気に支えていたわけではありませんでした。マウアーは徐々にジェリドを支えるようになっています。その進展具合はマウアーの名言や名セリフから見ることができます。そこで、ここからはマウアーの名言や名セリフを紹介していきます。

マウアー・ファラオの名言①「逃げられただけでも…」

逃げられただけでも成功と言えます

『機動戦士Zガンダム』の第22話「シロッコの眼」では、マウアー・ファラオが「逃げられただけでも…」に続く名言を放ちました。シドレはシロッコが選んだニュータイプ候補生で、サラと共にジェリドのMS小隊に配属されていますが、戦闘中にZガンダムによって撃墜されてしまいます。そのシドレを失って落ち込んでいるジェリドに向けてマウアーが放ったのがこの名言です。しかしジェリドはその言葉を皮肉に捉えてしまいます…

マウアー・ファラオの名言②「個人的な感情で…」

今までのあなたは、個人的な感情で動いていたわ。でも、それでは上は狙えない。ただの一兵卒で終わってしまう。

『機動戦士Zガンダム』の第23話「ムーンアタック」では、マウアー・ファラオが「個人的な感情で…」に続く名言を放ちました。ジェリドは月との都市「フォン・ブラウン市」でカミーユを監禁しようとしましたが、結局カミーユを逃してしまいます。

ジェリドはカミーユがカツと共に立ち去ろうとした際に叫ぶも、カツがジェリドに銃を向けたことで、ジェリドは「こんなところで撃ち合いしないよ。犬死はしたくないからな」と言って引き下がります。この時にマウアーがこの名言を放っていました。

マウアー・ファラオの名言③「ジェリド、覚えておいて…」

ジェリド、覚えておいてね。あなたの後ろにはいつもあたしがいるって

『機動戦士Zガンダム』の第30話「ジェリド特攻」では、マウアー・ファラオが「ジェリド、覚えておいて…」に続く名言を放ちました。廃棄コロニーにて待機を命じられたマウアーとジェリド。そして、二人がいざ出撃するというタイミングで会話を交わした際に、マウアーがジェリドに向けて放った一言です。マウアーは冷静にジェリドのことを見定めていましたが、この頃は完全にジェリドに心を寄せているのが窺えます。

マウアー・ファラオの名言④「なんて…」

なんて男…!

『機動戦士Zガンダム』の第21話「Zの鼓動」では、マウアー・ファラオが「なんて…」に続く名言を放ちました。ジェリドを小僧扱いするだけでなく、「君の野望を叶えられる男は私だけだよ」と言ってナルシストっぷりを発揮したシロッコ。マウアーはそんなシロッコを見てこの名言を放ちました。この頃のマウアーは、冷静にシロッコとジェリドを見定めているのが窺えます。

マウアー・ファラオの名言⑤「守ってみせるって…」

守ってみせるって言ったろ…ジェリド?

『機動戦士Zガンダム』の第30話「ジェリド特攻」では、マウアー・ファラオが「守ってみせるって…」に続く名言を放ちました。マウアー最後の場面での名言です。ジェリドを身を挺して庇ったマウアーは、最後にジェリドに自分の考えを伝えしました。マウアーがジェリドを庇い続けた理由が明らかになったシーンでもあります。

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マウアー・ファラオの声優

『機動戦士Zガンダム』にて描かれたマウアー・ファラオの名言「守ってみせるって…」「ジェリド、覚えておいて…」からは、ジェリドのことをサポートしようとする強い姿勢が見受けられます。やはり、そんな健気な様子が「かわいい」と評価されている理由となっています。

そこで気になるのが『機動戦士Zガンダム』にてマウアーの声を演じた声優です。実はマウアーの声を演じた声優は『機動戦士ガンダム』と『機動戦士ZガンダムII A New Translation -恋人たち-』で異なります。そこで、ここからはマウアーの声を演じた2人の声優について、プロフィールと主な出演作品や演じたキャラを見ていきましょう。

マウアー・ファラオの声優①榊原良子

  • 名前:榊原良子(さかきばらよしこ)
  • 生年月日:1956年5月31日(66歳)
  • 出生地:東京都台東区千束
  • 出身地:千葉県柏市
  • 職業:声優、女優、ナレーター
  • 所属事務所:フリー

『機動戦士ガンダム』にてマウアー・ファラオの声を演じたのは、フリーで活動中の声優・榊原良子(さかきばらよしこ)さんです。声優の他に女優・ナレーターとしても活動している榊原良子さんは、1981年10月2日から1982年12月24日にかけて放送されたロボットアニメ『六神合体ゴッドマーズ』のフローレ役にて声優デビューを果たしています。声優としての受賞歴には第15回声優アワードの高橋和枝賞がありました。

榊原良子の主な出演作品や演じたキャラ

  • 1982年~:スペースコブラ(レディ 役)
  • 1983年~:キャッツ♥アイ(浅谷光子 役)
  • 1984年~:ゴッドマジンガー(アイラ・ムー 役)
  • 1985年~:機動戦士Ζガンダム(ハマーン・カーン、マウアー・ファラオ 役)
  • 1989年~:アイドル伝説えり子(朝霧良子 役)
  • 1989年~:機動警察パトレイバー(南雲しのぶ 役)
  • 1994年~:BLUE SEED(松平梓 役)
  • 2001年~:HELLSING(インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング 役)
  • 2010年~:COBRA THE ANIMATION(アーマロイド・レディ 役)
  • 2012年~:PSYCHO-PASS サイコパス(禾生壌宗、細呂木晴海 役)

マウアー・ファラオの声優②林真里花

  • 名前:林真里花(はやしまりか)
  • 生年月日:1975年4月17日(47歳)
  • 出生地:神奈川県
  • 職業:声優、女優
  • 所属事務所:演劇集団 円

劇場アニメ『機動戦士ZガンダムII 』にてマウアー・ファラオの声を演じたのは、「演劇集団 円」所属の声優・林真里花(はやしまりか)さんです。声優の他に女優としても活動している林真里花さんは、声優として『24 -TWENTY FOUR-』など海外ドラマ・洋画の吹き替えを中心に活動しています。主に吹き替えを担当している女優は、ケイト・ウィンスレットとメアリー・リン・ライスカブです。

榊原良子の主な出演作品や演じたキャラ

  • 2002年~:OVERMANキングゲイナー(アデット・キスラー 役)
  • 2003年~:キノの旅 -the Beautiful World-(ミズローズ 役)
  • 2004年~:陰陽大戦記(白銀のチヨロズ 役)
  • 2005年~:ツバサ・クロニクル(絵里衣 役)
  • 2007年~:NARUTO -ナルト- 疾風伝(先代里長 役)
  • 2009年~:DARKER THAN BLACK -流星の双子-(ミチル 役)
  • 2009年~:戦う司書 The Book ob Bantorra(パーニィ 役)
  • 2010年~:COBRA THE ANIMATION(ミドラ 役)
  • 2017年~:血界戦線 & BEYOND(ベルベット・WS・ラインカイマー 役)
  • 2017年~:牙狼〈GARO〉 -VANISHING LINE-(ナタリア 役)

マウアー・ファラオの搭乗機体

ここまで『機動戦士Zガンダム』に登場するマウアー・ファラオの最後や名言を中心に紹介してき、多くの方に評価されているジェリドをサポートする姿を見てきましたが、どうやらネット上ではマウアーの搭乗機体についても高く評価されているようです。では、マウアーの搭乗機体は何か?ここからはマウアーの搭乗機体を2つ紹介していくのでぜひチェックしてみてください。

搭乗機体①RMS-106 ハイザック

1つ目に紹介するマウアー・ファラオの搭乗機体は、ガンダムを代表する量産型モビルスーツ「RMS-106 ハイザック」です。作中ではこの搭乗機体が修理に出されることになりますが、その途中であってもジェリドを支えるために搭乗し宇宙に出ています。マウアーがジェリドを強く想っているのが窺えるエピソードです。

搭乗機体②RX-110 ガブスレイ

2つ目に紹介するマウアー・ファラオの搭乗機体は、シロッコがメッサーラの次に設計した試作型の可変モビルスーツ「RX-110 ガブスレイ」です。従来のMSサイズに可変機構を搭載しています。砲撃戦・格闘戦ともに優れた性能があるものの、ジェリド隊に配備されたのちエゥーゴに敗北して失われてしまいました。どうやら、ジェリド隊には3機配備されているようですが、別の資料では5台製造された記録があります。

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マウアー・ファラオに関する感想や評価

ここまで『機動戦士Zガンダム』のマウアー・ファラオについて、強化人間説や最後を考察しつつ、名言や名セリフ、アニメ声優、搭乗機体といった情報を紹介してきましたが、果たしてネット上ではマウアーに関してどのような声があがっているのでしょうか?ここからは『機動戦士Zガンダム』のマウアーに関するネット上の感想や評価を紹介するのでぜひ最後までご覧ください。

『機動戦士Zガンダム』に登場するマウアー・ファラオとジェリドに関する声があがっています。こちらでは人間本来の醜さと上手く調和しているジェリドがかっこいいと言われているのですが、他の感想ではマウアーが献身的でかわいいと言われていることから、マウアーの存在がジェリドのかっこいい魅力を引き立てていると考えられます。これを機にマウアーとジェリドの関係性に注目してみると良いでしょう。

『機動戦士Zガンダム』に登場するマウアー・ファラオの魅力に関する声があがっています。どうやら、この方はティターンズの制服姿のマウアーに魅力を感じているようです。やはりティターンズの制服に白タイツ、ブーツ、緑色の髪色といった特徴が制服姿のマウアーの魅力を引き立てているのでしょう。

『機動戦士Zガンダム』に登場するマウアー・ファラオの死亡シーンに関する声があがっています。この方は『機動戦士Zガンダム』の第30話「ジェリド特攻」にて描写されたマウアーの死亡シーンに注目しているようです。ジェリドの盾になったことで戦死したマウアーを見て「俺のマウアーが…」と言われていることから、マウアーのキャラクター性が高く評価されているのが窺えます。

マウアー・ファラオまとめ

今回は『機動戦士Zガンダム』に登場するマウアー・ファラオについて、壮絶な最後や名言、アニメ声優などの情報をまとめてきました。劇場アニメ『機動戦士ZガンダムII A New Translation -恋人たち-』に17歳と記載されていることから、マウアー・ファラオの年齢設定は17歳であることが分かります。

そして17歳にしては壮絶な最後となったマウアーは、ジェリドを庇って死亡してもなお、死んだ状態でジェリドの精神に呼び掛けています。そんな健気で献身的な様子に、視聴者は「いい女」「かわいい」などと高く評価していました。マウアーとジェリドの関係が進展していく過程はもちろん、最後の死亡シーンまで目が離せません。これを機にマウアーの活躍に注目してみてはいかがでしょうか?

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