2022年03月03日公開
2022年03月03日更新
【迷宮ブラックカンパニー】作者の安村洋平を徹底調査!経歴や過去作品は?
迷宮ブラックカンパニーとは安村洋平が作者を務める漫画作品です。迷宮ブラックカンパニーの作者である安村洋平とは日本の漫画家であり、2014年に漫画「対魔導学園35試験小隊」でデビューしたことで知られています。2014年にデビューした安村洋平は会社員や同人作家をしていた経歴を持っており、漫画迷宮ブラックカンパニーで大ブレイクしました。本記事ではそんな漫画迷宮ブラックカンパニーの作者・安村洋平について経歴や過去作品などをご紹介していきます。
目次
安村洋平の迷宮ブラックカンパニーとは?
見てる人なぜか少ないけど
— 末しろ (@matsusiro_) August 21, 2021
『迷宮ブラックカンパニー』
っていう今期アニメがガチ面白い
ジャンルは異世界転生ギャグ系
異世界転生して異世界のブラック企業に落とされた主人公が姑息な手を使ってそのブラック企業を乗っ取ろうとする話 pic.twitter.com/A73iOXtI5o
2022年3月現在「MAGCOMI」と「月刊コミックガーデン」で漫画迷宮ブラックカンパニーを連載している安村洋平。漫画迷宮ブラックカンパニーの作者・安村洋平とは2014年に漫画「対魔導学園35試験小隊」でデビューした日本の漫画家であり、漫画迷宮ブラックカンパニーのアニメ化でブレイクしたことで有名となっています。本記事ではそんな漫画迷宮ブラックカンパニーの作者・安村洋平について経歴や過去作品などをご紹介します。
迷宮ブラックカンパニーの概要
11話と12話のENDの入り方が上手すぎる
— 【たくわん】誰でも𝐖𝐞𝐥𝐜𝐨𝐦𝐞 (@takuan_72) December 4, 2021
余韻を残すopとedの使い方ほんと好き
面白いアニメだった#迷宮ブラックカンパニー#アニメ pic.twitter.com/PIhBjQlQe7
では漫画迷宮ブラックカンパニーの作者・安村洋平の経歴や過去作品などをご紹介する前に、漫画迷宮ブラックカンパニーの概要と物語のあらすじについて簡単にご紹介していきます。安村洋平が描く迷宮ブラックカンパニーとは「マッグガーデン」系列の雑誌に連載されている日本の漫画作品です。漫画迷宮ブラックカンパニーは2016年に「MAGCOMI」で連載が始まり、2018年から「月刊コミックガーデン」でも連載がスタートしました。
2022年3月現在も漫画迷宮ブラックカンパニーは「MAGCOMI」と「月刊コミックガーデン」の両方で連載が続いており、これまで合計8巻の単行本が刊行されています。そんな漫画迷宮ブラックカンパニーはブラック企業で働きながら成り上がりを目指す主人公の活躍を描いた作品であり、「社畜的ダンジョンファンタジー」と多数の読者にいわれています。その人気は非常に高く、2021年の7月にはアニメ化が行われることになりました。
迷宮ブラックカンパニーのあらすじ
【今週の迷宮ブラックカンパニー (第1話)】
— T (@T_anime__) July 11, 2021
迷宮要素とブラック企業要素をうまく組み合わせられている
キンジが社畜を抜け出そうとするための策がすごく自分勝手なもので、それがすごく良かった
リムも可愛いし、内容も面白い
これは期待できますね#迷宮ブラックカンパニー pic.twitter.com/Rq3z2WyQZH
漫画迷宮ブラックカンパニーの主人公・二ノ宮キンジは労働を嫌い、楽にお金を稼ぎながら生活をするネオニートを目指していました。しかし二ノ宮キンジは突然「アムリア」という異世界に転移し、ブラック企業の「ライザッハ鉱業」で働くことになります。これに二ノ宮キンジは不満を爆発させ、ネオニートを再び目指します。そして二ノ宮キンジは「迷宮ブラックカンパニー」という地下迷宮探索の組織を作り、成り上がっていくのでした。
安村洋平は迷宮ブラックカンパニーの作者!経歴を紹介
安村洋平は元会社勤めだった?プロフィールを紹介
【今週の迷宮ブラックカンパニー (第3話)】
— T (@T_anime__) July 24, 2021
洗脳研修とかを入れてくるのはすごく良かったし、ブラック企業要素がマジで面白い
勇者の再来と言われるシアのイカれ具合もキンジたちと対照的に感じられて良かった
あとリム大きくなれるんですね、自分は小さい方が好きです#迷宮ブラックカンパニー pic.twitter.com/SZc4OtaLcJ
ではここからは漫画迷宮ブラックカンパニーの作者である安村洋平の経歴について詳しくご紹介していきます。上述でご紹介した通り、漫画迷宮ブラックカンパニーの作者は安村洋平という人物です。漫画迷宮ブラックカンパニーの作者・安村洋平とは性別非公開(おそらく男性)の漫画家であり、2014年から漫画家として活動しています。安村洋平は2014年に漫画家としてデビューする前、普通の会社員として働いていたようです。
安村洋平が作者を務める漫画迷宮ブラックカンパニーは非常にブラック企業を詳しく描いており、少ない給料や異常なまでの愛社精神、パワハラが当たり前の環境などが詰め込まれています。残念ながら安村洋平は会社員をしていた経歴について詳しく公表していません。しかし本作の内容を見ると、おそらく安村洋平は会社員としてブラック企業に在籍しており、その経験と苦しみを漫画迷宮ブラックカンパニーに活かしたのでしょう。
安村洋平は会社を辞めてから同人誌を描いていた?
会社辞めて、デビューするまでの間に描いた同人のデータが出てきた。100部くらい刷ったような気がするけど…全部配ってしまって手元に無いという…。しかも後編をいまだ描けてないいわくつきの漫画。 pic.twitter.com/EAy8QaC772
— 安村洋平 (@pizagasukidesu) December 6, 2019
元々会社員から漫画家になった経歴を持つ漫画迷宮ブラックカンパニーの作者・安村洋平。実は安村洋平は会社員からすぐに漫画化デビューした訳ではなく、一時期同人作家として活動していました。安村洋平は2022年3月現在公式のTwitterアカウントを運営しています。その公式Twitterで安村洋平は会社を辞めて同人作家になったと明かしています。残念ながら安村洋平はどれだけの期間同人作家として活動していたか不明です。
またどのような同人作品を描いていたのかも詳しく分かっていません。しかし安村洋平は自身の公式Twitterで大人気アニメ「キルラキル」の同人を描いたことを公表しています。その「キルラキル」の同人は100部ほど刷っていたらしく、少しだけ画像が公開されています。また「キルラキル」の同人は前編後編構成だったものの、漫画家デビューで後編がお蔵入りになったそうです。これを見ると同人作家としての経歴は短かったと考察出来ます。
安村洋平の他の漫画作品「対魔導学園35試験小隊」を紹介
対魔導学園35試験小隊とは?
対魔導学園35試験小隊
— コミックアライブの本棚 (@alive_books) July 17, 2019
(柳実冬貴・切符・安村洋平)
詳細はコチラ : https://t.co/NeQtu8Ms6E
一覧はコチラ : https://t.co/WQ2ZrduxIX pic.twitter.com/A1PtyAyBUr
ではここからは漫画迷宮ブラックカンパニーの作者である安村洋平の漫画作品「対魔導学園35試験小隊」についてご紹介していきます。会社員から同人作家になった経歴を持つ安村洋平は2014年に「月刊コミックアライブ」で漫画「対魔導学園35試験小隊」を発表し、漫画家デビューを飾ることになりました。安村洋平のデビュー作品である「対魔導学園35試験小隊」とは柳実冬貴のライトノベルを原作としたメディアシリーズ作品です。
「対魔導学園35試験小隊」の原作ライトノベルは2012年に刊行がスタートし、2016年に合計15巻の書籍で完結しました。そのライトノベルを原作として「対魔導学園35試験小隊」は2012年に一度「月刊ドラゴンエイジ」で漫画化され、2014年に安村洋平が新たな漫画を担当することになりました。そんな安村洋平が漫画を担当した「対魔導学園35試験小隊」は2015年にアニメ化されるほど人気が高く、2022年3月現在も愛され続けてます。
対魔導学園35試験小隊のあらすじ
﹣アニメ紹介﹣ page4
— なきくん🐳 (@naki822) October 20, 2021
【対魔導学園35試験小隊】
魔法を悪用する者を罰する「異端審問官」の育成機関「対魔導学園」で訓練を行ってるタケルの隊は雑魚小隊と言われ隊全員が劣等生…
ある日、元異端審問官の少女が入隊するこになり歯車が大きく回り始める
この作品はなんとYouTubeで
全12話視聴可能 pic.twitter.com/LniN4objpl
「対魔導学園35試験小隊」の世界は「魔女狩り戦争」という魔法を使う魔女と銃器を使い人間の戦争が起こりました。この戦争から150年後、主人公の草薙タケルは銃が使えないものの、魔法の悪用を罰する「異端審問官」を夢見ていました。夢のため草薙タケルは「対魔導学園」に入るものの、銃を使えないことで無能の烙印を押されます。しかし草薙タケルは元異端審問官の鳳桜花と出会ったことで人生が大きく変わることになるのでした。
安村洋平の迷宮ブラックカンパニーのように漫画家はブラック?
漫画家という職業はブラック?
今更読み始めた『迷宮ブラックカンパニー』これかなり面白い。 どんな悪辣な環境も笑いに変換している pic.twitter.com/FYXQpCX8PN
— 磯谷 拓 (@bluesdust) February 22, 2022
ではここからは安村洋平が務めている漫画家という職業のブラックさについてご紹介していきます。確かに漫画家という職業は作品が大ブレイクすると世界中で有名となり、子供達の憧れとなっています。しかし漫画家は休みがほとんど無く、食事や睡眠の時間を削って漫画を描き続けなければいけません。特に週刊誌に漫画を連載している漫画家は非常に重労働であり、1年間に休みが数えるほどしかありません。
また漫画家はいくら厳しい環境で漫画を描いても、一握りしか大ブレイク出来ません。なのでほとんどの漫画家は世に名前が知られず、そのまま消えてしまいます。このことから漫画家という職業は漫画迷宮ブラックカンパニーのように非常にブラックであるといえるでしょう。
漫画家がかかりやすい病気
筆圧が強いので忙しくなってくると、指がガーゼにまみれる。なんかジェルとかあるみたいだけど、以前に比べて痛くなるまでの期間が短くなってきたし、対応策考えねば… pic.twitter.com/PpilcPPOjd
— 安村洋平 (@pizagasukidesu) March 27, 2020
漫画家は睡眠不足や食習慣の悪化などで生活スケジュールが崩れてしまい、生活習慣病を患う可能性が非常に高いです。また休みもないことからストレスが非常にかかるので、鬱病などの精神病を患う漫画家も多いことで知られています。さらにずっと椅子に座って絵を描いているため、腰痛や腱鞘炎にも悩まされてしまいます。漫画迷宮ブラックカンパニーの作者・安村洋平も糖尿病や腱鞘炎の症状を公表しています。
安村洋平に関する感想や評価
なので俺は届いてても届いてなくてもいいので安村洋平先生という名前を入れたツイートをして応援をします。
— ゆにじまる (@Yuni_megane) August 5, 2021
安村洋平先生の絵がとても好きです。めちゃリスペクトするあまり迷宮ブラックカンパニーの単行本が付箋だらけです。絵の参考にしたいところや気に入りのシーンなどに付箋を貼ってます。
漫画迷宮ブラックカンパニーの作者・安村洋平に関する感想では安村洋平の絵が好きといった感想が多く寄せられていました。漫画ブラックカンパニーの作者である安村洋平は同人作家時代から絵が上手く、非常に高く評価されています。また安村洋平が描く女の子のキャラクターは非常に可愛く、多数の読者を魅了しています。これらのことから高い作画力を持つ安村洋平は多数の漫画好きの方に高い人気を博しています。
安村先生の「迷宮ブラックカンパニー」めっさ面白い(*´∀`)
— チュチ@低浮上気味 (@chuchi_suko) January 6, 2017
更新いつも楽しみ(人´ω`*)
>RT
漫画迷宮ブラックカンパニーの作者・安村洋平に関する感想では漫画迷宮ブラックカンパニーが面白いといった感想も多く寄せられていました。安村洋平が作者を務める漫画迷宮ブラックカンパニーはブラック企業とネオニートを目指す主人公を融合させた他にない作品であり、「社畜的ダンジョンファンタジー」という新たなジャンルを生み出しました。その内容は非常に面白く、数多くの読者から高く評価され続けています。
アニメ化も嬉しい。安村先生の女性キャラはカラーでもっと見たかったので、アニメで補完させてもらう。
— 蒼龍 (@orient_history) July 12, 2020
漫画迷宮ブラックカンパニーの作者・安村洋平に関する感想では漫画迷宮ブラックカンパニーのアニメ化を喜ぶ感想も多く寄せられていました。上述でご紹介した通り、安村洋平は綺麗な作画や作品の面白さから非常に高い人気を博している漫画家です。そのため漫画迷宮ブラックカンパニーがアニメ化された際は多数の安村洋平ファンを歓喜させました。
安村洋平まとめ
また、今月号の表紙は先に出てはいますが、僕が描かせてもらってます。ペガサスでファンタジーな曲を聴きながら描いたので、持ってもいないコスモが燃えてます。どうぞよろしく! pic.twitter.com/bbsK5Uhz1t
— 安村洋平 (@pizagasukidesu) July 5, 2020
本記事では漫画迷宮ブラックカンパニーの作者・安村洋平について経歴や過去作品などをご紹介しました。会社員から同人作家を経て漫画家になった経歴を持つ安村洋平は2022年3月現在まで2つの作品しか制作していません。しかし安村洋平は絵が非常に上手く、2作品目となる漫画迷宮ブラックカンパニーで大ブレイクしました。おそらく安村洋平は今後漫画迷宮ブラックカンパニーをより一層面白い作品に仕上げてくれることでしょう。