【ハコヅメ】漫画の名言・名セリフ集！面白いシーンや印象的な言葉を厳選まとめ

• 作品名：ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜
• 原作：泰三子（やすみこ）
• ジャンル：警察青年漫画
• 掲載誌：モーニング
• 掲載期間：2017年11月〜

ハコヅメは、2017年〜モーニングで連載がスタートした泰三子の警察漫画です。泰三子は警察官だった経歴を持っており、リアルな警察官の日常が描かれた物語が話題を集め人気を獲得しました。その後、ハコヅメは2021年にテレビドラマ化・2022年にアニメ化され、2021年12月にシリーズ累計発行部数が350万部を突破している人気漫画です。

面白いと高い人気を獲得しているハコヅメは、架空の町にある警察・町山署の交番に勤務している新人女性警察官の川合と元刑事課のエースで交番勤務になった女性警察官の藤が、警察官として勤務する日常を描いた警察青年漫画です。

ハコヅメの面白い・印象的な名セリフや名シーン・名言集まとめ1つ目が、「まともな女が…」です。この名言は、女性警察官は子供が好きで優しいといった世間のイメージを払拭する藤の名セリフです。警察官の仕事はとてもハードで理不尽なことも多いのに、まともではやってられないといった一部のリアルな警察官の意見が面白い名言です。

ハコヅメの面白い・印象的な名セリフや名シーン・名言集まとめ2つ目が、「私たちはロボコップ…」です。この名言は、理不尽なことや不満を仕事に抱いてしまうと、仕事をすることが出来ない・だからこそ、ロボットのように感情を持たずに働かなければやっていけなくなるといった、綺麗事だけではないリアルな名言です。

ハコヅメの面白い・印象的な名セリフや名シーン・名言集まとめ3つ目が、「今日の訓練目標…」です。この名言は、警察官が定期的に行う逮捕術訓練の前に、藤が川合に言った名言です。男性警察官でもハードな訓練内容を女性も同じようにこなさなければならない女性には過酷な訓練です。目標を聞いただけで過酷だと理解できる、印象的なハコヅメの名言です。

ハコヅメの面白い・印象的な名セリフや名シーン・名言集まとめ4つ目が、「私って狩った動物の毛で…」です。警察官はいつ呼び出しがあるかわからないため、なかなかおしゃれをすることができません。そのため、女性警察官がフェイクファーのコートを着ておしゃれをすると、マタギと言われてしまう面白くて印象的なハコヅメの名言です。

ハコヅメの面白い・印象的な名セリフや名シーン・名言集まとめ5つ目が、「いえ体調回復次第…」です。警察官は、市民の安全のために事件をいち早く解決するために職務を全うします。休憩時間が無いことや人員が少ないことも珍しくないようで、そのような日常がわかる過酷なのにクスっと笑える面白くて印象的なハコヅメの名言です。

ハコヅメの面白い・印象的な名セリフや名シーン・名言集まとめ6つ目が、「馬鹿なことを堂々と言うと…」です。この名言は、痴漢される方が悪いと平然と言い切る容疑者に腹を立てた山田の名言です。今までは、まかり通ってきたのかもしれないけれど、警察では通用しないと、警察官が頼もしく見えるハコヅメの印象的な名言です。

ハコヅメの面白い・印象的な名セリフや名シーン・名言集まとめ7つ目が、「人の成長に…」です。この名言は、古い価値観を振りかざしパワハラで処分を受けた過去がある巡査部長が言ったセリフです。処分を受けて過去の部下が上司になった今の現状を悪くはないと思える姿に感動すると言った声が多いハコヅメの名言です。

ハコヅメの面白い・印象的な名セリフや名シーン・名言集まとめ8つ目が、「私のことは嫌いになっても…」です。この名言は、女性警察官が増えつつある一方で、まだまだ少ない女性警察官の葛藤を表したシーンでの名言です。芸能人のモノマネをする川合が面白くてかわいいと言った声が多い、印象的なハコヅメの名言です。

ハコヅメの面白い・印象的な名セリフや名シーン・名言集まとめ9つ目が、「遊び方が…」です。この名言は、女子旅の時間つぶしに投げあいをしてしまう先輩の姿を見た後輩の女性警察官の名言です。女子旅がどういうものなのか仕事が忙しすぎてわからない先輩たちを例えた発言が、面白くて笑えると人気を集めているハコヅメの名言です。

ハコヅメの面白い・印象的な名セリフや名シーン・名言集まとめ10つ目が、「ハズレ刑事…」です。この名言は、源と山田のペアを見て二人に言った藤の名言です。人気警察ドラマの作品名とかけているセリフで、思わず笑ってしまったと言った声が上がっている面白いハコヅメの名言です。

ハコヅメのキャラとアニメ声優一覧・1人目が、町山交番に勤務する新人巡査の川合麻依（かわいまい）を演じた若山詩音（わかやましおん）です。若山詩音は、1998年2月10日生まれ・千葉県出身で、劇団ひまわりに所属する声優です。若山詩音のハコヅメ以外の代表作には、「さよなら私のクラマー（越前佐和）」・「Dr.STONE（あずら）」などがあります。

ハコヅメのキャラとアニメ声優一覧・2人目が、町山交番に勤務する巡査部長の藤聖子（ふじせいこ）を演じた石川由依（いしかわゆい）です。石川由依は、1989年5月30日生まれ・兵庫県出身で、mitt managementに所属する声優兼女優です。石川由依のハコヅメ以外の代表作には、「神様になった日（伊座並杏子）」・「聖女の魔力は万能です（セイ/小鳥遊聖）」などがあります。

ハコヅメのキャラとアニメ声優一覧・3人目が、町山警察署の刑事課捜査一係の巡査部長の源誠二（みなもとせいじ）を演じた鈴木崚汰（すずきりょうた）です。鈴木崚汰は、1998年12月22日生まれ・愛知県出身で、VIMSに所属する声優です。鈴木崚汰のハコヅメ以外の代表作には、「海賊王女（雪丸）」・「なんでここに先生が!?（佐藤一郎）」などがあります。

ハコヅメのキャラとアニメ声優一覧・4人目が、町山警察署の刑事課捜査一係の巡査長の山田武志（やまだたけし）を演じた土屋神葉（つちやしんば）です。土屋神葉は、1996年4月4日生まれ・東京都出身で、劇団ひまわりに所属する声優兼俳優です。土屋神葉のハコヅメ以外の代表作には、「ハイキュー!!（五色工）」・「荒ぶる季節の乙女どもよ。（典元泉）」などがあります。

ハコヅメのキャラとアニメ声優一覧・5人目が、町山警察署の刑事課捜査一係の巡査長の牧高美和（まきたかみわ）を演じた花澤香菜（はなざわかな）です。花澤香菜は、1989年2月25日生まれ・東京都出身で、大沢事務所に所属する声優兼女優、歌手です。花澤香菜のハコヅメ以外の代表作には、「鬼滅の刃（甘露寺蜜璃）」・「怪物事変（飯生妖子）」などがあります。

ハコヅメのキャラとアニメ声優一覧・6人目が、町山警察署の副署長を演じたケンドーコバヤシです。ケンドーコバヤシは、1972年7月4日生まれ・大阪府出身で、吉本興業に所属するお笑いタレント兼俳優、漫画編集者です。ケンドーコバヤシのハコヅメ以外の声優出演作品には、「名探偵コナン」・「ヤッターマン」などがあります。

ハコヅメのキャラとアニメ声優一覧・7人目が、町山警察署の刑事課捜査一係の係長で巡査部長の北条保（ほうじょうたもつ）を演じた小山力也（こやまりきや）です。小山力也は、1963年12月18日生まれ・京都府出身で、劇団俳優座に所属する声優兼ナレーター、俳優です。小山力也のハコヅメ以外の代表作には、「名探偵コナン（毛利小五郎）」・「ゾイドワイルド（フォアグラ）」などがあります。

ハコヅメは、綺麗ごとやかっこいいだけではない警察官のリアルさが面白いと人気を集めている警察漫画です。リアルな警察官の日常に加えて、言い回しなどが面白いとギャグ要素も評価されており話題を集めています。

ハコヅメはリアルで面白い漫画として人気を集め、ドラマ化やアニメ化もされたメディア展開作品です。ハコヅメのアニメは、原作漫画ファンからも高い人気を獲得しており、面白いと話題を集めています。特に、漫画のキャラがアニメだともっとイキイキして見えるといった声も上がっており、何度見ても笑ってしまうと人気を集めています。

ハコヅメは面白いと高い人気を獲得していますが、その魅力の1つに登場人物が素敵すぎるといった声が多くあがっています。ハコヅメの登場人物は警察官だからといって、いい部分だけでなく、かっこ悪い部分も描かれているところがリアルで、共感できるといった声が多く上がっています。

ドラマ化やアニメ化にもなった漫画「ハコヅメ」は、魅力的な登場人物たちのかっこいいだけでない警察の日常がリアルで面白いと人気を集めている作品です。そんな登場人物のセリフは、ギャグ要素があったり面白いといった声が多く、高い人気を獲得しています。名言まとめを見て気になった方は、一度ハコヅメを見てみてはいかがでしょうか？