装甲娘戦機はつまらない?面白い?アニメのあらすじや感想・評価も紹介

「装甲娘戦機」とは、2021年1月7日から3月25日の1クール全12話で放送されたバトルアニメです。ネットでは、つまらない、面白いなどさまざまな口コミが見られます。LBXユニットを装備した美少女たちが、仲間と協力しながら敵の金属生命ミナシスを倒していく物語です。この記事では、アニメ「装甲娘戦機」のあらすじや、つまらないのか?面白いのか?がわかる視聴者の感想・評価などを紹介していきます。あらすじネタバレを含みますので閲覧はご注意ください。

装甲娘戦機はつまらない?面白い?アニメのあらすじや感想・評価も紹介のイメージ

目次

  1. 装甲娘戦機とは?あらすじを紹介
  2. 装甲娘戦機はつまらない?面白い?魅力を考察
  3. 装甲娘戦機のアニメ声優一覧
  4. 装甲娘戦機に関する感想や評価
  5. 装甲娘戦機がつまらない・面白い感想まとめ

装甲娘戦機とは?あらすじを紹介

装甲娘戦機の概要

「装甲娘戦機」とは、LBXユニットを装備した美少女たちが、金属生命ミナシスを駆逐するバトルアニメです。2021年1月7日から3月25日の1クール全12話で放送されました。アニメーション制作はstudio A-CAT、シリーズ構成と脚本はむとうやすゆき、監督は元永慶太郎が担当しています。

装甲娘戦機のあらすじ

明るくマイペースな少女・リコは、友達のマナとともに東京へ遊びに出かけます。LBXのアサシンに接触してしまったことで、ミメシスによって荒れてしまった異世界へと転生してしまいます。リコの他にも転生されてきた少女達がいました。彼女達は、LBXユニットを装備しミメシスを駆逐するため戦っていました。リコも装甲娘の部隊・遊撃隊に入り、元の世界へ帰る方法を探しつつミメシスと戦う命懸けの日々を送ることになります。

装甲娘戦機【アニメ】 | 装甲娘PROJECT

装甲娘戦機はつまらない?面白い?魅力を考察

面白い魅力①主人公の自爆

つまらない?面白い?がわかる「装甲娘戦機」の魅力を紹介していきます。アニメ「装甲娘戦機」の最終回のあらすじネタバレになります。遊撃隊は、最後の戦いである阿蘇作戦に挑みます。

弾はなくライフゲージも残されていない彼女達の最後の切り札は、リコのアタックファンクション(自爆装置)だけでした。しかし、リコは仲間に助けられ装甲娘全員が光に包まれる不思議な展開になります。詳細なシーンは描かれておらず、視聴者の想像に委ねるような終わり方をしました。このクライマックスも、面白いかつまらないかの評価が二極化しています。

面白い魅力②美少女×メカ

LBXは、「ダンボール戦機」に登場する機械です。「装甲娘戦機」の登場キャラクターたちは、LBXをスーツとして身の纏い、戦っています。リコは、射撃が苦手なのになぜかアサシンのLBXユニットを装備しています。

ユイはスピード感のあるオーディーンのLBXユニット、スズノはサポート役に徹したルシファーのLBXユニット、ミハルは車型にもなれるマスカレードJのLBXユニット、リーダーのキョウカは攻防どちらも優れたデクーのLBXユニットを装備しています。それぞれキャラクターの個性が引き立つLBXユニットを装備しており、物語美少女とメカを上手く融合させた面白い世界観となっています。

面白い魅力③温泉回

「装甲娘戦機」第2話は、サービスシーン満載の温泉回でした。温泉に入る前にも、装甲娘たちの洗濯物が干してあるシーンも登場するなど見どころがあります。リーダーのキョウカは、温泉に長く入りすぎてのぼせてしまったリコの面倒を見ています。

頼り甲斐があり、メンバー思いの彼女の性格が如実に現れています。リコは、のぼせている間に、元いた世界で平和に暮らしていた夢を見て、思わず泣いてしまいます。当たり前のようにあった平和と、今置かれている過酷な現状が対比された面白いシーンとして人気があります。

面白い魅力④九州各地を回る旅

「装甲娘戦機」は、リコたち装甲娘が平和のため、敵の金属生命体・ミメシスを倒すバトルアニメです。リコたちはまず九州の阿蘇を目指します。九州を渡り行くため、旅行を楽しむように鑑賞することができます。うどんや駅弁、スイーツなどの美味しそうな食べ物も登場します。バトルアニメでは珍しい展開であり、面白いかつまらないかの評価が分かれるポイントの一つでもあります。

面白い魅力⑤おばあちゃんも戦闘になると変身する

「装甲娘戦機」面白い魅力5つ目は、おばあちゃんも戦闘になると美少女の装甲娘に変身できるところです。LBX月光丸の装甲娘であるおチヨは、普段はごく普通のおばあちゃんです。あらすじネタバレになりますが、戦闘になると若返り、白髪は黒くなり、スタイル抜群の美少女に変身します。

戦闘能力も高く勇敢なおチヨは、装甲娘たちにとって頼もしく頼り甲斐のある存在でした。おチヨの変身シーンは、「美少女戦士セーラームーン」を想起させる演出でした。さらに、おチヨ役の声優は「美少女戦士セーラームーン」で月野うさぎ役を演じた三石琴乃でした。インパクトの強いキャラクターが登場するのも、面白い魅力の一つとなっています。

Thumbロボットアニメのおすすめランキング!ロボ好きが厳選した面白い人気作品一覧 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

装甲娘戦機のアニメ声優一覧

リコ役/逢田梨香子

アニメ「装甲娘戦機」でリコ役を演じた声優は、逢田梨香子です。逢田梨香子は、東京都出身1992年8月8日生まれ、「りきゃこ」という愛称で親しまれており、声優事務所・賢プロダクションに所属しています。2014年に声優デビューを果たし、2016年に放送されたアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のAqoursのメンバーの1人である桜内梨子役で注目を集めます。

2019年からはソロ歌手としても活動しており、2021年2月24日にセカンドEP「フィクション」をリリースしました。声優としての代表的な出演作に、2019年4月6日から6月22日にかけて放送されたアニメ「川柳少女」大月琴役、2021年7月9日から12月17日にかけて放送されたアニメ「白い砂のアクアトープ」宮沢風花役などがあります。

ユイ役/村川梨衣

アニメ「装甲娘戦機」でユイ役を演じた声優は、村川梨衣です。村川梨衣は、東京都出身1990年6月1日生まれ、「りえしょん」などの愛称で呼ばれており、声優事務所・ステイラックに所属しています。声優としてのデビュー作は、ファンタジーアニメ「FAIRY TAIL」ココ役でした。2016年からソロ歌手としても活動しており、2019年2月20日に6枚目のシングル「はじまりの場所」をリリースしました。

キョウカ役/大西沙織

アニメ「装甲娘戦機」でキョウカ役を演じた声優は、大西沙織でした。大西沙織は、千葉県出身1992年8月6日生まれ、「さおりん」などの愛称で呼ばれており、声優事務所・アイムエンタープライズに所属しています。2012年から声優として活動しており、三雲岳斗原作のファンタジーアニメ「ストライク・ザ・ブラッド」の主要キャラの1人であるラ・フォリア・リハヴァイン役の演技を評価され注目を集めます。

ミハル役/福原綾香

アニメ「装甲娘戦機」でミハル役を演じた声優は、福原綾香です。福原綾香は、鹿児島県出身1989年12月31日生まれ、「ふーりん」などの愛称で呼ばれており、声優事務所・アクロスエンタテインメントに所属しています。2020年10月に、同じく声優として活動する中西伶郎との結婚を発表しました。デビュー作は、「アイドルマスター シンデレラガールズ」渋谷凛役でした。

スズノ役/宮下早紀

アニメ「装甲娘戦機」でスズノ役を演じた声優は、宮下早紀です。宮下早紀は、奈良県出身12月4日生まれ、声優事務所・シグマ・セブンeに所属しています。趣味にゲームや絵を描くこと、ギター、歌唱などをあげています。特技は羊毛フェルト、好物はカレーライスです。2016年から声優として活動しており、ビーチバレーを題材としらアニメ「はるかなレシーブ」比嘉かなた役の演技が評価され注目を集めます。

Thumb【2019年】ハーレムアニメおすすめランキング!主人公モテモテ作品まとめ | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

装甲娘戦機に関する感想や評価

アニメ「装甲娘戦機」のあらすじは、LBXユニットを装備してミメシスと戦う少女達の物語です。「装甲娘戦機」のリコたち遊撃隊は、任務遂行のため九州の阿蘇へと旅立ちます。九州各地を回るため、まるで旅行をしている気分で見ることができます。命懸けの旅に不釣り合いな、こうしたノリも良いという感想・評価もありました。

「装甲娘戦機」のスズノは、リコよりも年上なのにもかかわらず誰にでも敬語で話すキャラクターです。ルシファーのLBXユニットを装備しており、戦闘では後方支援に徹しています。「装甲娘戦機」のスズノがかわいいという感想・評価もありました。

「装甲娘戦機」は、謎の生命体・ミメシスと戦い世界を救う少女達の物語です。少女達は、LBXユニットを装着して戦闘に臨みます。「装甲娘戦機」のバトルシーンがかっこいいという感想・評価もありました。

Thumb神作画アニメのおすすめランキング!絵が綺麗すぎる作品を厳選【2019年最新】 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

装甲娘戦機がつまらない・面白い感想まとめ

「装甲娘戦機」はつまらない?面白い?かがわかる視聴者の感想・評価や、見どころなどを紹介してきました。美少女とメカを掛け合わせたアニメ作品であり、バトルシーンやキャラクターの九州横断旅行などが好評でした。一方で、純粋にロボットアニメを楽しみたいという視聴者からは、つまらないという感想が比較的多く見られました。

関連するまとめ

新着一覧

最近公開されたまとめ