2022年01月13日公開
2022年01月13日更新
【転スラ】リムルの神之怒(メギド)を徹底解説!使用シーンや強さ・仕組みとは?
「神之怒(メギド)」とは転スラこと転生したらスライムだった件に登場する魔法の名前です。「神之怒(メギド)」は転スラの主人公・リムルの物理魔法であり、水玉によって反射した太陽光でレーザービームを放つ能力を持っています。太陽光の熱を直接浴びさせることから威力は非常に高く、転スラの作中でファルムス王国軍を全滅させました。ではそんな「神之怒(メギド)」はどのような仕組みで発動されるのでしょうか。本記事ではリムルの魔法「神之怒(メギド)」について仕組みやアニメの使用シーン、強さなどをネタバレ紹介します。
転スラとは?
転生したらスライムだった件
— 塚田 美紀 (@milky_06_ty) February 10, 2019
が面白いと聞いて
アニメ観てるけど見事にはまった
盾の勇者の成り上がり
も好きなのだけど
登場人物の性格に天地の差が…
転スラ癒される🧚♀️
もし自分も転生するなら
勇者や姫よりスライムがいいと思うようになってしまったのはちと問題 pic.twitter.com/aC55MTRc8n
転スラの作中で主人公のリムルがファルムス王国の兵士達に放った物理魔法「神之怒(メギド)」。リムルが使う「神之怒(メギド)」とは水玉と太陽光を利用した物理魔法であり、太陽光による強烈なレーザービームを放つことが出来ます。作中でファルムス王国の兵は「神之怒(メギド)」を受け、一瞬で壊滅状態となりました。本記事ではそんな「神之怒(メギド)」について仕組みやアニメの登場シーン、強さなどをネタバレ紹介します。
転スラ(転生したらスライムだった件)の概要
転生したらスライムだった件 19巻
— いう (@collect_ions) October 7, 2021
11月30日 発売
今回の書影も素晴らしいです。
表紙を飾るのはヒナタ・サカグチ。最高ですね笑
読むのが楽しみ過ぎる。。
#転スラ pic.twitter.com/dwat396iTS
ではリムルが使う魔法「神之怒(メギド)」の仕組みやアニメの登場シーン、強さなどをネタバレ紹介する前に、「神之怒(メギド)」が登場する転スラこと転生したらスライムだった件の概要とあらすじについて簡単にネタバレ紹介していきます。転スラこと転生したらスライムだった件とは「小説家になろう」を原作とした伏瀬が描く日本のライトノベル作品であり、2014年から2022年1月現在にかけて合計19巻の書籍が刊行されています。
転スラはスライムの姿で異世界に転生した主人公の活躍を描いた異世界ファンタジー作品となっており、2022年1月現在も完結せずに続けています。そんな転スラは2015年に漫画化されたことで注目を集め、2018年に行われたアニメ化で爆発的なヒットを記録しました。その人気は凄まじく、シリーズの累計発行部数が2700万部を超えています。この人気から2021年の9月にアニメ映画の制作が決定し、2022年秋公開予定となってます。
転スラ(転生したらスライムだった件)のあらすじ
ヨントンレポ
— P a r u 🤍 (@iz_yena_aa) November 1, 2020
201101 咲良 5部
🌸○○だ!
🍥やっほ〜👋
🌸👋👋
🍥最近なんかアニメみてる?
🌸みてる!転生sssしたらスライムだった件が面白い(ちょっと噛み気味だったwww
🍥あ〜!!面白いよねそれ!!
みんなこれを機にみるべし#sakumail #IZONEWithLIVE #ヨントン#사쿠라 pic.twitter.com/UaDm94vx44
現代日本に生きる三上悟は普通の会社員生活を送っていました。そんなある日、三上悟は通り魔によって命を落とし、スライムの姿で突然異世界の洞窟に転生してしまいます。最弱のモンスターとなった三上悟は洞窟の中で思う存分スライム生活を満喫し、途中で出会った暴風竜ヴェルドラから「リムル」という名前を貰います。そして名前を貰ったリムルこと三上悟は暴風竜ヴェルドラを吸収し、洞窟の外へ飛び出すことになるのでした。
転スラの神之怒(メギド)とは?使用シーンや仕組みを解説
神之怒(メギド)はリムルの物理魔法
本記事で仕組みやアニメの登場シーン、強さなどをネタバレ紹介する「神之怒(メギド)」とは転スラの主人公・リムルが使う魔法の名前です。転スラこと転生したらスライムだった件の主人公・リムルが使う「神之怒(メギド)」は大量の水玉と太陽光を利用して使う物理魔法であり、太陽によるレーザービームを放つ能力を持っています。転スラの作中でリムルは「神之怒(メギド)」を使い、ファルムス王国軍を1人で壊滅させてしまいました。
神之怒(メギド)のアニメでの使用シーン
転スラ見たわ…マジで鳥肌ヤベェ…
— 🐧水仙(ルサジ)🐧@ポッチャマ可愛い (@Suisen1098) March 18, 2021
神々怒(メギド)やべぇ…て… pic.twitter.com/FOHJLNkADr
転スラこと転生したらスライムだった件の作中で主人公のリムルが初めて「神之怒(メギド)」を使ったのはアニメ2期の第34話「神之怒(メギド)」です。アニメ転スラの作中でファルムス王国は利益を求め、モンスターが住むテンペストへ攻撃を開始します。この時リムルがヒナタの襲撃で留守にしていたため、テンペストは甚大な被害を受けてしまいます。その後リムルはテンペストに帰還し、ファルムス王国軍による惨状を目にします。
傷付いた仲間を見たリムルはこれまで見せたことが無いほどの怒りを露わにし、ファルムス王国軍の上空に飛び立ちます。そしてリムルは大量の水玉を作り、「神之怒(メギド)」を放ちます。リムルから放たれた「神之怒(メギド)」は生きる者全てを貫きながら焼き尽くし、ファルムス王国軍を壊滅状態にさせます。その後リムルは「神之怒(メギド)」で殺した2万人のファルムス王国軍を生贄に進化し、死んだ仲間達を復活させました。
神之怒(メギド)の仕組み
転スラの34話・35話は、やっぱ神回です🎶
— るーるぅ♪ (@Ru_Rulu20) April 2, 2021
神之怒(メギド)、素晴らしい✨ pic.twitter.com/KRW2POv7yT
上述でご紹介した通り、リムルの「神之怒(メギド)」は水玉と太陽光を利用した物理魔法です。ではそんなリムルの物理魔法「神之怒(メギド)」はどのような仕組みになっているのでしょうか。まずリムルは「神之怒(メギド)」を使う際、水の精霊を大量の水玉に変化させます。水の精霊が変化した水玉は凸レンズの形をしており、周囲一帯に展開されます。リムルはこの大量の水玉に太陽光を浴びせ、細い太陽レーザーを作り上げます。
凸レンズ状の水玉がそれぞれ標的に照射されるよう配置されているので、レーザーは目標めがけて収束していきます。虫メガネを使って太陽光を当てた紙は一瞬で燃え尽きてしまいます。「神之怒(メギド)」はこの虫メガネの仕組みを使用したものとなっており、水玉から照射されたレーザーで全ての標的を貫きながら焼き尽くします。転スラの作中でリムルは「神之怒(メギド)」の太陽光線で2万人ものファルムス王国軍を皆殺しにしました。
転スラのメギドの効果や強さをネタバレ
ネタバレ①遠距離から24時間発動できる?
メギド強すぎ…!!
— ふぉりん (@rin_rin_1125_14) March 20, 2021
これだから転スラはやめらんね!
来週楽しみー😆👍✨
…勉強もするよ?多分 pic.twitter.com/MkX5gcn3ew
ではここからは転スラこと転生したらスライムだった件に登場する「神之怒(メギド)」の効果や強さについてネタバレ紹介していきます。リムルの「神之怒(メギド)」は太陽光を利用する物理魔法であるため、昼間しか使えないように見えます。しかしリムルは転スラの作中で太陽光を衛星間で反射させて収束する姿を見せていたので、夜間でも問題なく使えると考えられます。さらに「神之怒(メギド)」どこでも使えることが分かっています。
転スラの作中でリムルは精霊で作ったレンズ形の水玉の監視魔法「アルゴス」を使い、管制室で遠距離から「神之怒(メギド)」を発動していました。太陽光を直接当てる「神之怒(メギド)」は数万度以上の熱で全てを貫き、焼き尽くすほどの威力を持っています。また水の精霊を変化させた水玉を使うため、必ず敵に命中します。この威力と攻撃範囲、時間無制限を考えると、「神之怒(メギド)」はチートクラスの物理魔法といえるでしょう。
ネタバレ②エネルギーコストが低い為連続照射もできる?
映画も発表されたし、今アニメも激アツ展開だし、周年コラボは転スラにしよう👍
— としい (@T_restart0) September 22, 2021
SSは神之怒(メギド)で! pic.twitter.com/GPLbNKVEto
確かにリムルは「神之怒(メギド)」を使う際、水の精霊を使って大量の水玉を作る必要があります。これだけ見ると、「神之怒(メギド)」はエネルギーコストが高いように見えます。しかし水玉は水の精霊が水の水分子を大気中から取り込むだけで作られるものです。また太陽光は自然と水玉に集まり、位置調整も簡単に行うことが出来ます。なので「神之怒(メギド)」はエネルギーコストが非常に低く、連続で高火力の攻撃を行えます。
ネタバレ③メギド自体が効かない相手もいる?
転スラの神之怒(メギド)がかっこよくて頭から離れない・・・地味って言われてるけど、大量虐殺ってこういう技が一番最もらしくて好き! pic.twitter.com/ZUqeFaiEEc
— おかず猫 (@wyE8UjmZKABwMXD) March 21, 2021
転スラに登場する物理魔法「神之怒(メギド)」はただの鎧を着用した人間相手だと、強烈な効果をもたらします。しかし多重結界と自然影響無効を持つドラゴンウォーリア化したガビルには「神之怒(メギド)」が一切効きません。また砂埃などで水玉が隠されてしまうと、「神之怒(メギド)」は太陽光を対象の敵に命中させることが出来なくなります。この弱点からリムルの「神之怒(メギド)」は対人専門の物理魔法といっていいでしょう。
転スラのメギドに関する感想や評価
転スラかっこよすぎだろ
— ミント@趣味垢 (@M1NT_kun) March 17, 2021
メギドめっちゃかっこいいやん😭
転スラこと転生したらスライムだった件に登場する「神之怒(メギド)」に関する感想では「神之怒(メギド)」がかっこいいといった感想が多く寄せられていました。小説版の「神之怒(メギド)」発動シーンは文字だけであり、かっこよさをあまり感じません。しかしアニメ版と漫画版は「神之怒(メギド)」を非常にかっこいい魔法として描いており、多数の転スラファンに高い人気を博しています。
メギド、地味だけどめちゃくちゃ強い #転スラ
— 清原諾子【なぎこ】🎣 (@nagico89006) March 16, 2021
転スラこと転生したらスライムだった件に登場する「神之怒(メギド)」に関する感想では「神之怒(メギド)」が強いといった感想も多く寄せられていました。確かに「神之怒(メギド)」は水玉で太陽光をレーザーにする地味な物理魔法です。しかし「神之怒(メギド)」の太陽光線は全てを貫き、周囲一帯の敵を皆殺しにすることが出来ます。なのでおそらく「神之怒(メギド)」は転スラの作中で最強クラスの物理魔法といえるでしょう。
転スラ2期観始めて「メギド」までみたけど、確かに名前の割に大人しい感じの魔法かも知れないが、急に水の浮遊体が出現して覗き込んだら頭貫かれて乱反射してバタバタ人が倒れていくのは恐ろしいよな
— ° (@mioym194) March 18, 2021
転スラこと転生したらスライムだった件に登場する「神之怒(メギド)」に関する感想では「神之怒(メギド)」が恐ろしいといった感想も多く寄せられていました。「神之怒(メギド)」を食らった相手は突然目の前に現れた水玉から放たれるレーザーに頭を貫かれ、考える間もなく死んでしまいます。また軍隊だと1回の発動だけで全滅してしまいます。このことから「神之怒(メギド)」は相手から見ると非常に恐ろしい魔法といえます。
転スラのメギドまとめ
ガンオンのファンネルって
— まふまにゅ (@mahumanyu) November 8, 2021
転スラのメギドだよね pic.twitter.com/fj4BhaCSUw
本記事では転スラに登場する「神之怒(メギド)」について仕組みやアニメの登場シーン、強さなどをネタバレ紹介しました。水の精霊の水玉で太陽光を収束させるという仕組みで出来ている「神之怒(メギド)」は2万人の人間を皆殺しにするほどの威力を持っています。またアニメ版や漫画版だと強さの他にかっこよさも兼ね備えています。なので気になる方は転スラのアニメ版か漫画版で是非「神之怒(メギド)」をチェックしてみて下さい。