インサイドヘッドのビンボンの泣ける最後とは?歌や消えた理由を考察

インサイドヘッドは、人の持つ感情(ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリ、ムカムカ)の5つを擬人化して、一人の少女の頭のなかで起こる、感情たちの日常を、描いた長編アニメション。インサイドヘッドに登場するビンボンと言うライリーが、作り出した空想上のキャラクターが、トラブルに見舞われたヨロコビとカナシミを助けて、トラブルを解決に導きます。ファンの間でビンボンの最後が、「泣ける」と話題になっているインサイドヘッドの作中で、ビンボンの歌の重要な役割と「泣ける最後」を掘り下げています。

インサイドヘッドのビンボンの泣ける最後とは?歌や消えた理由を考察のイメージ

目次

  1. インサイドヘッドのビンボンの泣ける最後とは?消えた理由と歌も紹介
  2. インサイドヘッドとは?
  3. インサイドヘッドのビンボンの泣ける最後とは?
  4. インサイドヘッドのビンボンは泣ける!ビンボンがうたう歌とは?
  5. インサイドヘッドのビンボンはなせ消えてしまった?理由を考察
  6. インサイドヘッドのビンボンは、泣けるキャラクターだった。

インサイドヘッドのビンボンの泣ける最後とは?消えた理由と歌も紹介

インサイドヘッドは公開当時、余り話題になりませんでしたが、今Twitterなどでは、インサイドヘッドのビンボンの最後が「泣ける」と評判になっています。ビンボンとは、インサイドヘッドの作中に登場する少女が作り出した空想上の生き物です。作中では、主人公を助けて消えてしまうキャラクターです。インサイドヘットの中でサブキャラのビンボンの最後が「泣ける」と注目される理由と、ビンボンの歌の秘密について紹介します。

ヨロコビ|インサイド・ヘッド|映画/ブルーレイ・デジタル配信|ディズニー

インサイドヘッドとは?

インサイドヘッドはディズニー/ビクサーが長編アニメション20周年を記念して、2015年に公開された映画です。今回のインサイドヘッドの主人公は、擬人化された5つの感情(ヨロコビ・カナシミ・ビビリ・ムカムカ・イカリ)達。舞台は、題名のインサイドヘッドの意味そのままに人間の頭の中。一人の女の子の感情達を通して、人が感じる不満や不安・寂しさそして哀しみが、何故必要なのかをインサイドヘッドの中でポップで

コミカルに表現しながら、カナシミの存在意義についてストレートに描いています。表のテーマとは別に、インサイドヘッドでは人が、幼児期から思春期に変化する際の「不安定期」に着目し大人になる過程の幼き日々の思い出や記憶が、「どうなるのか」そして成長過程にどう「変化」するのかを、それとなくビンボンと言うキャラクターや親の目線からも描いていると言える作品です。

インサイドヘッドの舞台は、少女ライリーの頭の中

インサイドヘッドの物語は、一人の少女ライリーの誕生と共に頭の中心である場所に、ヨロコビの感情が生まれる所から始まります。ヨロコビの誕生した後、カナシミ・ビビリ・ムカムカ・イカリと他の感情が生まれ 「ライリーの幸福の為」にヨロコビを中心に頭の指令室で、日々感情のコントロールに奮闘します。

頼もしくもチョット面倒臭い仲間の協力の元、ヨロコビは一日の終わりにライリーの記憶のメモリーボールを記憶の棚へ送る日々を楽しんでいました。ライリーの成長によって、脳内には性格を形成する大事な「五つの島」・家族の島・友情の島・ボッケーの島・おふざけの島・正直の島が、出来上がります。島には、記憶のメモリーボールの中でも特別な物が送り込まれ、ライリーの人格が形成されていきます。

ヨロコビは、ライリーの特別な思い出記憶の一つを眺めながら、全てが順調に進んでいると思っていました。だだ一つ「ライリーの幸福」の記憶を、哀しみ色に染める「カナシミ」の存在に疑問を感じながら。ライリーが11歳になり人格の形成が、安定してきたとヨロコビ達が安心した最中。一家は、ミネソタ州の田舎町からお父さんの仕事の都合で、サンフランシスコの都会へ引っ越す事になります。

新しい生活に期待を膨らませていたライリーでしたが、引っ越し先の家はミネソタの家とは違い、小さく薄汚れた家を見てライリーの期待はしぼみ始めます。引っ越しの荷物が届かないなどのトラブルで、ムカムカやイカリが不満を持ち始め、ライリーの気持ちに不安の色が広がります。そんな仲間を、ヨロコビは上手くなだめ明日の学校初日の登校対策の為に、準備の指示を与えます。全ては「ライリーの幸福」の為。

ライリーの転校初日ムカムカやビビリ・イカリは、ヨロコビの指示で準備に大忙し。そんな中自分も何かしたいと言うカナシミにヨロコビは、感情の操縦台から離れた床に円をかいて、「ライリーの不安を、この円の中に閉じ込め円の中で見張っていて」と無茶振りをします。この辺りからヨロコビは、ネガティブ思考で悲しい思い出ばかを記憶する「カナシミ」を、快く思ってないんだろうと感じる発言が出始めます。

学校に登校したライリーは、担任の先生から自己紹介を促されます。オズオズと自己紹介をするライリーに、ミネソタついても話すように促します、先生に促されミネソタでの生活を話し始めた時、頭の中では、ヨロコビがホッケーの特別な記憶を再生させてライリー緊張をほぐそうとします。順調事が進みかけたとき突然ライリーが、泣きだします。ヨロコビが振り返るとカナシミが再生機の記憶ボールに触っていました。

ヨロコビは、慌ててカナシミからボールを取り上げ元に戻そうとしますが、今度は台座にはまる他の記憶のボールに、触ろうとするカナシミを止めようとして事故が、起きます。5つの特別な記憶のボールと共に、ヨロコビとカナシミはエアーダクトで、指令室から吸いだされてしまいます。

ヨロコビとカナシミが、ビンボンと出会う

カナシミとヨロコビが飛ばされた先は、記憶のボールが集まる記憶の棚。何とか指令室に戻ろうと焦るヨロコビに、カナシミが戻る道をマニュアルで読んだことがあると告げます。その言葉にヨロコビは「地図になって」と言って、カナシミに道案内をさせようとしますが、「悲しくて歩けない」と言うカナシミの足をもって引きずりながら歩き出します。

カナシミが脳内マニュアルを読んだ道を案内させるも、果てしなく続く記憶の棚にヨロコビは不安を覚えた時、偶然ライリーが作り出した空想の友だちビンボンと出会います。ヨロコビは、ビンボンに事情を説明するとビンボンは、近道を知っていると協力を申し出ます。ビンボンの提案で、考えの列車に乗るべく駅にむかいますが、タッチの差で乗り過ごしてしまい落ち込むヨロコビに、次の駅に行こうとビンボンが励まします。

一方、ヨロコビとカナシミを失った指令室では、二人の穴を埋めようと奮闘しますが、夕食の際ライリーの態度の変化に気が付つき様子を探る両親に対して、イカリが暴走で悪態をついくライリーに対して、父親は怒り部屋へ行くように言い渡します。部屋で、ミネソタの親友とネットチャットをしますが親友が、新しいチームメイトの話ばかりする事に腹を立てて、一方的に通話を切ってしまいます。

親友とのチャットを一方的に切った事で、ライリーの親友の島が崩壊します。新しい学校でも友だちができずに、孤独感が大きくなるライリー。そのころインサイドヘッドのもう一つの時系列にいるカナシミとヨロコビとビンボンは、考えの列車に乗る為に駅に移動中。

サンフランシスコのアイスホッケーチームの入団テストでも、イカリの感情が爆発して、上手く行かず「ホッケーを辞める!」と口にした瞬間、ホッケーの島が崩壊していきます。ヨロコビを失って、ライリーの感情をコントロール出来ないムカムカとびびりとイカリの行為は、空回りするばかり。インダサイドヘッドの内の時系列では、丁度イマジネーション国にヨロコビの3人が着いた頃でした。

その頃、ヨロコビとカナシミは考えの列車に乗るべく、ビンボンが住むイマジネーションの国へ。楽しい国をイメージしていたのに、何やら工事中の建物に脳内作業細胞達が、せわしなく働いています。ビンボンが大切なロケットをヨロコビとカナシミに見せていると突然脳内作業細胞が、ビンボンのロケットを記憶のごみ箱へ捨ててしまいます。

突然の事に落ち込むビンボンに対して、とにかく先を急ぎたいヨロコビは、くすぐったりおどけたり色々してビンボンの気分を盛り上げようとしますが、ビンボンは泣きじゃくって動きません。そんなビンボンに苛立ちを見せるヨロコビに対して、カナシミは、ビンボンの傍に寄り「思い出が戻らないね」とビンボンの哀しみに寄り添います。インサイドヘッドの内の時系列では、指令室でライリーの家出が検討されます。

カナシミに悲しい気持ちを聞いてもらったビンボンは、気分が晴れたと言って立ち上がり再び駅への道を案内し始めます。その姿に、ヨロコビは不思議な感覚を覚えます。駅に着き列車にのれたヨロコビ達3人でしたが、ライリーが眠りについて列車は止まってしまいます。「列車を動かす方法はないのか」とヨロコビに尋ねられたカナシミは「ライリーを起こせば、列車は動く」と告げます。

夢の制作所

列車を動かす為に、夢でライリーを起こす事を思いついた3人は、夢のスタジオへ忍び込みます。珍しくカナシミが、「恐い夢で起こす」事を提案しますがそこは、自己中のヨロコビ。ライリーを起こすなら「幸せの夢」で起こすべきと自分の意見を押し通しますが、失敗してビンボンとカナシミとヨロコビは、深層心理の牢獄に閉じ込められてしまいます。

カナシミから深層心理には、ライリーの嫌いな物が閉じ込められていると聞いたヨロコビは、ある事を思いつきます。ビンボンを見つけると、ビエロのジャングルズをわざと起こして、夢の製作所で暴れさせます。まんまとジャングルズの悪夢で、ライリーを起こし列車に乗り込みますが…列車は、突然脱線し指令室へ続く線路が崩壊します。

脱線した、列車から何とか脱出して、記憶の棚にたどり着きますが、指令室に戻る方法を失った3人。ヨロコビは、途方にくれてします。インサイドヘッドの中での現実時系列では、ライリーが家出を資金を調達するために、母親の財布からクレジットを盗むことで、正直の島の崩壊が起こり列車はそのあおりを受けて、路線が崩壊します。

家出を決行!

ヨロコビ・カナシミ・ビンボンが、指令室へ戻ろうと考えの列車に乗る為に奮闘している頃、指令室に残ったムカムカとビビリとイカリは、話し合っていました。イカリは、「ライリーの幸福の為」に家出をさせて、ミネソタでやり直しさせようと言い出します。ライリーが不幸になったのは、両親が引っ越したせいだと言いライリーに母親の財布からクレジットカードを盗ませます。この行為のために、正直の島が崩壊します。

ライリーは、家出を決行すべく家をでます。学校を無断欠席し、ミネソタのバスが出るバスステーションへ向かいます。一方ヨロコビ・カナシミ・ビンボンは、最後の家族の島へ向かっていました。精神のバランスが崩れはじめ、家族の島の崩壊も始まりました。インサイドヘッドの時系列だとヨロコミとカナシミが、家族の島に向かっている頃です。

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インサイドヘッドのビンボンの泣ける最後とは?

家族の島崩壊で、ヨロコビとビンボンが記憶のゴミ箱へ

家族の島の崩壊が始まりその影響は、記憶の棚にもで始まます。そんな時偶然、指令室に繋がるエアーダクトを見つけたヨロコビとカナシミ。二人は、エアーダクトに乗って指令室に戻ろうとしますが、記憶のボールにカナシミが触れて色が一瞬青く変るのを見たヨロコビは、「あなたが居るとライリーが不幸になる」とカナシミをダクトから追い出して一人で戻ろうとします。

カナシミを置いて、ダクトに乗って指令室に戻ろうとした途中、家族の島が崩壊をします。島の崩壊に巻き込まれダクトが破損しヨロコビは、空中に放り出されます。ビンボンは、空中に放り出されたヨロコビを助けようとしますが、記憶の棚も島の影響を受けてビンボンの足元も崩れ二人は、深い谷に落ちで行きます。インサイドヘッド内の現実時系列ではライリーは、ミネソタ行きのバスステーションがある地域へ向かっています。

記憶のごみ箱に捨てられたロケット

記憶のゴミ箱に落ちたヨロコビは、なんとか戻ろうとしますがごみ箱の記憶が、塵となり消える様を見てビンボンは、別の惑星に来たようなものだ、もう戻れないと悲しそうにヨロコビに告げます。ビンボン一言で、ロケットがごみ箱にある事を思い出したヨロコビは、ビンボンの歌(楽しい友だちビンボンビン…)と歌いながらロケットを探し出すために走りだします。このシーンは、インサイドヘッドの中でも印象的でした。

何かを決意して、最後のチャレンジに挑むビンボン

ビンボンのロケットは、「歌のパワーで動く」とインサイドヘッドの作中で、ビンボンとヨロコビが出会った時に、ビンボンが話しています。このことを覚えていたヨロコビは、ロケットにビンボンと乗り込みビンボンの歌を歌いながら記憶のごみ箱からの脱出を試みます。インサイドヘッドの中で余り感情の起伏を見せないヨロコビが、感情を表面に出す場面でもあります。

記憶のゴミ箱に落ちてから自分が、少しずつ消えて行く事に気づき始めたビンボン。片腕が消えた時ビンボンは、何かを決意します。脱出に2度挑戦しても後チョット届かない事で、脱出できない事実に打ちのめされ「ただ、ライリーを幸せにしたかっただけ」と泣くヨロコビに、ビンボンは、「今度は上手くいきそうだ」と手を差し伸べます。ヨロコビとビンボンは、3度目の脱出に挑みます。 

3度目の挑戦で、ロケットは記憶のゴミ箱を登りきり記憶の棚にたどり着きます。嬉しくて振り返ったヨロコビの後ろには、ビンボンの姿は無く慌ててヨロコビが崖を覗くと、消えかけたビンボンが記憶のごみ箱にいました。ビンボンは脱出に失敗した2度目の時、ロケットが二人を乗せて崖を登り切れないと判っていました。ビンボンはヨロコビを記憶の棚に戻す為に自分が犠牲になる事を選んだのだと言われています。

記憶のゴミ箱に残ったビンボンは、「ライリーをたすけて、僕の代わりにあの子を月につれていって。いいね。」とヨロコビに果たせなかったライリーとの約束を託して笑いながら消えていきます。「安心して、約束する」消えゆくビンボンに向かって涙を堪えながらヨロコビは答えます。もうこの辺は、インサイドヘッドのファンでなくても号泣です。ライリーの最後が「泣ける」と言われる由縁です。

ビンボンの犠牲のお陰で記憶の棚に戻れたヨロコビは、カナシミを見つけ出し指令室に戻ります。カナシミの力を借りてライリーの感情のコントロールを取り戻したヨロコビは、ライリーの精神と家族の絆を救います。インサイドヘッドは、ヨロコビとカナシミがメインの物語ですが、ビンボンのラストが泣ける盛り上がりに対して、インサイドヘッドの終わり方には、少し物足りなさを感じました。

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インサイドヘッドのビンボンは泣ける!ビンボンがうたう歌とは?

ヨロコビと共に明るく歌うビンボン

インサイドヘットの作中で、ビンボンの歌が歌われるのは、ヨロコビ達と最初に出会った記憶の棚でのこと。ヨロコビにあなたのファンで、ライブには毎回見たと言われて上機嫌です。ヨロコビにビンボンのロケットの話をふられ「歌の力で動く」とビンボンは説明しています。その後、ヨロコビと共に自分のテーマソング 「ビンボンの歌」を歌い出します。明るくテンボよく歌います。

記憶のごみ箱からの脱出を賭けて、歌うビンボンの歌

インサイドヘットの山場は、やはりごみ箱からの脱出でしょう。ロケットに乗って、ヨロコビとビンボンが二人で声を上げて、力一杯大声でビンボンの歌を歌い脱出を賭けますが、失敗し諦めかけたヨロコビを励まし最後の力を振り絞って歌うビンボの姿は、インダサイドヘッドの作中で見せるおどけた感じとは対照てきな、鬼気迫る気迫が伝わってきます。

インサイドヘッドのビンボンはなせ消えてしまった?理由を考察

ビンボンがなせ消えなければならなかったかと言えば、インサイドヘッドの作中でビンボンがライリーの子供の部分の象徴であり、成長するライリーの対局的キャラクターとして設定されていたからです。インサイドヘッド内では大人になる時、人は「どんなに楽しくて大切な思い出の記憶でもいずれは、忘れて消えていく」とインサイドヘッドの制作側の意図として、伏線がしかれています。

伏線1古くなった思い出を棚からごみ箱へ移動させる作業細胞。

インサイドヘッドでは、古い思い出や記憶は、いずれどんなに大切な思い出や記憶でも、消える時期があると示す伏線として使われているちょい役が、インサイドヘッドの作中で、ヨロコビが記憶の棚で最初に出会う脳内作業員たちです。彼らは棚から古くなって消えかけてる記憶を、記憶のごみ箱へ移す作業をしてます。

ヨロコビは、彼らが大切な思い出を捨てる行為に不満を持ちますが、作業員は「薄れた記憶は忘れられる」と語ります。このシーンの後にヨロコビは、ビンボンと出会うので、ビンボンが古い思い出の記憶だと言う伏線だとインサイドヘッドの制作者側の意図を感じます。ただ、インサイドヘッドのテーマの「カナシミの意義」との繋がりが見えないのが、残念です。

伏線2短期記憶は、圧縮消去

ヨロコビが、ビンボンに近道だと案内されカナシミは、危険だと止める焼却炉の様な場所。インサイドヘッドの中ではざっくりした説明で、初めは意味がよく解らなかったのですが、2度インサイドヘッドを見直してようやく脳内の短期記憶の残骸処理を表現していると理解しました。ここでも伏線の意味で、記憶の処分方法が描かれていますが、インサイドヘッド内の古い記憶の象徴であるビンボンの伏線としの流れの意味が含まれてます。

決定的伏線は、やはりビンボンのロケット

ビンボンのロケットは、月行くと約束していたビンボンとライリーにとって、大切な思い出の品のはずです。それを作業員達が捨ててしまうのですから、ライリーにとって既に自分たちは、必要無い思い出だとビンボンは、薄々「自覚していた」のだとインサイドヘッドの制作側は、暗示してます。この点からもから、ビンボンが最後ヨロコビを助ける為に、自分を犠牲にしてロケットから自ら落ちる事が出来たんだと考察します。

インサイドヘッドのビンボンは、泣けるキャラクターだった。

インサイドヘッドの中でビンボンは、ライリーが3歳に作り出した「空想の友だち」です。⒒歳になるライリーには、現実世界に多くの友だちが居て、既に何年もライリーに思い出して貰えないでいる事を、インサイドヘッドの中でヨロコビが持っていたメモリーボールに映るライリーを見て、「こんなに大きくなったんだ」と言う一言で判ります。

ビンボンは、最初っから裏主人公設定なのでは?

そして、ロケットを捨てられるシーンでは、「僕も、捨てられちゃうのかな」と不安を口にします。インサイドヘッドは、本当に細かくビンボンに対する伏線が組まれていて、本当はインサイドヘッドの主役は、ビンボンなのではないかと思えるほどです。本当は、忘れられたくない思いと現実の世界で生きるライリーの幸せを願って、自ら消える事を選んだビンボン。インサイドヘッドの中でもビンボンの最後は、最高に泣けるシーンです。

今回インサイドヘッドの制作側がどこまで意図してビンボンを作ったのかは、インサイドヘッドのピード監督があまり語っていません。インサイドヘッドの制作側が思っている以上にビンボンは、多くの人からの共感をえられるキャラクターとなっています。インサイドヘッドを見た人が、幼い日々に自分にも「ビンボンみたいな友だちがいた」と思い出させてくれる、最高に泣けるキャラクターです。

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