フェアリーテイルの名言・名ゼリフ特集！【ナツ・メイビス】

フェアリーテイルとは週刊少年マガジンで2006年から2017年まで連載された「ファンタジーバトル」漫画です。ドラゴンの子供であるナツを中心として物語が展開し、仲間のグレイ・ハッピーたちとギルド「フェアリーテイル」で日常を過ごしています。また仲間を大切にする事を主題として描かれており、思わず涙を流してしまう熱い名言が多く存在します。

主人公ナツやギルド「フェアリーテイル」初代マスターメイビスを先陣として、作中で人気のある名言を紹介します！またこの2人以外にもフェアリーテイルには魅力的なキャラクターはたくさん存在しているので盛り沢山の内容でお届けします。あなたが好きな名言はどれでしょうか？

漫画・アニメ「フェアリーテイル」の主人公で「サラマンダー」の異名を持つ男です。ドラゴンに育てられた経歴を持っており、滅竜魔法という「ドラゴンを駆逐」する魔法を得意としています。相棒であるハッピーと行動を共にする事が多く、ギルド「フェアリーテイル」でグレイ・ルーシー・エルザといった仲間と出会います。作中でも特に仲間を大切にする描写がされる人物で名言や名シーンがとても多いです。

仲間であるグレイが命と引き換えに敵を倒す魔法「アイスドシェル」を使おうとした時に言い放ったセリフです。グレイ自身も仲間を守るために決意した事ですが、そんな事をしても誰も嬉しくないし仲間をもっと信頼しろという意味が含まれている名言です。普段は喧嘩ばかりしているのに本当の絆で繋がっている事がよく分かります。

仲間を傷つけられる事をとても嫌うナツらしいセリフです。絶対に勝てないと思ってしまう相手でも「仲間が背中を押してくれる時」や「仲間を守るため」なら本来の実力以上の力を発揮して相手を倒します。炎を使う魔法を比喩した燃えるような熱い言葉です。

ギルド「フェアリーテイル」サラマンダーのナツだと偽って人を騙す敵に言い放ったセリフです。記念すべきフェアリーテイル第1話の名言で、ナツが初めて戦闘を行ったシーンです。後先考えずに周りを破壊したため街中が壊滅しマスターであるマカロフに怒られました。

ギルド「フェアリーテイル」の仲間であるエルザが命を落とすかもしれない相手と対峙する際にナツが言い放ったセリフです。勝つ事よりも命を守る事を第1とする仲間思いのナツらしい名言です。

フェアリーテイル作中でもう1つの世界「エドラス」に迷い込み魔力を失った仲間に言ったナツのセリフです。強い事や魔力を持っている事が大事ではなく「生きている事」が1番大切という意味を含めた名言です。仲間が命を失いそうな時ほどナツは強い力を発揮します。

大切なギルドの仲間であるエルザが傷つけられ涙を流している時にナツが言い放ったセリフです。辛い過去を持ったエルザをこれ以上苦しませたくないという彼の優しい名言です。さすがメイビスの作ったギルド「フェアリーテイル」の意思をしっかりと引き継ぐ第1人者です。仲間であるグレイも同じく「エルザの涙をなくす」と宣言しており二人でエルザの未来を守っています。

育ての親であるイグニールが「邪悪な竜」アクノロギアに命を奪われてしまった時にナツが涙を流しながら言ったセリフです。ずっと会いたくて探していた存在がすぐにいなくなってしまったという悲しい名言です。人間にとって異質の存在であるドラゴンが人間を守るために身を挺したという涙なしでは語れない名シーン。

ギルド「フェアリーテイル」の初代マスターであり物語の鍵を握る人物です。あらゆる魔法を得意としており、味方を指揮する「軍師」としての一面も持っています。とある魔法を使った事で不死の呪いを身に宿してしまい子供の姿のまま成長しなくなりました。仲間を大切にするギルド「フェアリーテイル」の原点ともいえる存在です。ちょっと泣き虫で可愛い所がありファンにとても人気のキャラクターです。

最強のギルドを決める「大魔闘演武」でメイビスが仲間に向けて言ったセリフです。自分の力と仲間を信じて突き進めというメイビスのエールを表している名言です。この言葉が流れながら仲間たちが次々に敵を撃破する描写は鳥肌が立ちます。フェアリーテイルファンの中でも特に人気のある名言であり名シーンです。

心で繋がり合いお互いの命を預けられる存在こそ本当の仲間、絶対に仲間を裏切らないギルド「フェアリーテイル」の創始者メイビスらしい名言です。

間違ったとしても何度でもやり直せるという意味を含んだメイビスのセリフです。一人で戦っているわけではない、信頼できる仲間がいつでも傍にいるという名言です。

氷の魔法を得意としているギルド「フェアリーテイル」のメンバーです。ナツとは常に喧嘩ばかりしていますが、強敵と対峙した際の結束はとても固いです。すぐに服を脱ぐ癖を持っており、フェアリーテイル作中ではほとんど上半身が裸です。過去に家族や師匠を悪魔に殺されたという悲しい過去を持っている人物です。

炎を使う魔導士と対決した際にグレイが言い放ったセリフです。ナツの事を罵倒しながらも実力を認めているという意味を含んだ名言です。氷を造形し剣を作り出すなど魔法だけでなく言葉もお洒落な彼らしい言葉です。

師匠でさえ倒せなかった悪魔「デリオラ」を倒すと宣言したグレイのセリフです。恐怖と向き合い自分の命を散らしてでも敵を討つという意思の強さを感じる名言です。

師匠を殺した悪魔を討つため命と引き換えの魔法を使おうとした時にグレイが言った名言です。たとえ仲間の敵を倒したとしてもグレイが死んでしまっては意味がないという事に気付いた名言です。何度もナツに止められ怒られた事で彼の中の1番大事な物が変化していきました。

実の父親が敵となって現れた際にグレイが言った言葉です。仲間を守るためとはいえ父の命は奪う事はできない…そんな優しい彼らしい名言です。フェアリーテイルファンの間で涙なしでは直視できない名シーンと言われています。

ハッピーはエクシードと呼ばれるもう一つの世界からやってきたナツの相棒です。直接的な戦闘能力はありませんが、ナツの背中に引っ付き空を飛んでサポートを行っています。ナツと一緒にルーシイーに悪戯をするなどフェアリーテイルの癒し系的存在です。クスッと笑ってしまうような面白いシーンがとても多いキャラクターです。

フェアリーテイルの物語が最終章に入り命を落としそうなナツに対してハッピーが言った名言です。生まれた時からずっと一緒にいる親友のナツがいなくなるなんて考えられない、そんなハッピーの本心が言葉となって表れました。

ギルドの仕事がある度に建物を破壊し後先考えずに突っ走るナツに対して言ったハッピーの名言です。いつも傍にいるからこそお互いの成長がよく分かるという事です。この言葉通りにナツは強さだけでなく精神も成長していきました。

理由がありエルザがジェラールに振られてしまった場面のハッピーの名言、名シーンです。感傷に浸っていたエルザの見事な蹴りでハッピーは夜空の星の一つとなりました。フェアリーテイルファンの間で笑ってしまう場面としてとても有名です。

ギルド「フェアリーテイル」最強の女魔導士で様々な鎧を一瞬にして換装し敵と戦います。ナツやグレイも彼女を怒らせる事を恐れるほどの強さを持った存在ですが、普段はとても優しく仲間が傷つけられると激怒する仲間思いのお姉さんです。スタイル抜群で恋愛に乏しい部分などがフェアリーテイル男性ファンにとても人気です。

エルザを含めギルド「フェアリーテイル」には悲しい過去を持った人物がとても多いです。そんな中でも前を向き一歩ずつ未来へと歩みを進めろという名言です。常に凛とした強さを持った彼女らしい言葉です。

力が強さの全てではないと、エルザ自身も仲間たちに助けられ仲間を守るために強い力を手にした事からこの名言が生まれました。

フェアリーテイルに入ったばかりのルーシイーに対して言った名言です。たとえ過ごした日々が少なくてもギルド「フェアリーテイル」に入ったならば仲間であり家族という意味を含んでいます。

ギルド「フェアリーテイル」を脱退する者に対しての三箇条の一節です。ギルドの一員ではなくなったとしても、過ごした日々を絶対忘れないという仲間を大事にする「フェアリーテイル」らしい掟であり名言です。

ギルド「フェアリーテイル」の三代目マスターです。普段は小柄なお爺さんですが、体を巨大化させる魔法を得意としておりギルド最強の存在です。ギルドメンバーたちの事を「ガキ共」と呼んで深く愛しており、少しでも傷つけられるとギルドメンバー全てを率いて戦争を仕掛けます。初代マスター「メイビス」の意思を引きつぐ存在です。

仲間を傷つけられて激怒するマカロフの名言です。どんな強大な力を持った相手でも絶対に諦めず家族の絆で立ち向かいます。

孫であるラクサスがギルドに対して謀反を起こし破門とした際に言った名言です。ラクサスを愛しながらもギルドの規律を守るため苦渋の決断を行いました。名言であり涙なしでは直視できないフェアリーテイルの名シーンです。

仲間に依存するのではなく、仲間を信頼するというマカロフの名言です。辛い時は仲間に頼り、辛い思いをしている仲間がいれば肩を貸せばいいというギルド「フェアリーテイル」マスターらしいセリフです。

ギルド「フェアリーテイル」のメンバーを傷つけた相手に言ったマカロフの名言です。何があっても絶対に許さないという意思の強さと深い愛情を感じます。

まったく勝ち目がない強大な敵「アクノロギア」と対峙した際にマカロフが言った名言です。普段から自分の言う事を聞かない仲間たちを逃がすためあえて心を鬼にします。それでもマカロフを一人にはできないと仲間たちは戻り強い絆でお互いを守りました。

とてつもない数の敵に囲まれギルドのメンバーが窮地に立たされた際にマカロフが言った言葉です。自身の敵だけを認識して攻撃する魔法を使い、仲間を守る事と引き換えに命を落としました。名言でありながら涙なしでは語れないフェアリーテイルの名シーンです。

ギルド「フェアリーテイル」マスターマカロフの孫で雷の「ドラゴンスレイヤー」です。ギルド最強の一角を担う人物でありながら自己中心的な性格を見せておりギルドに波乱を起こしました。物語が進むにつれ自分の心に対して正直になっていき、誰よりも仲間を愛する人物へと変わっていきます。

祖父であるマカロフが敵に倒され突然現れたラクサスが言い放った名言です。フェアリーテイル作中でギルドを破門になっている状態のラクサスでしたが、離れていても仲間を思う心を変わっていませんでした。

自分がフェアリーテイルの仲間を愛している事に気付き、誰よりも守りたいという気持ちを全面押し出したラクサスの名言です。フェアリーテイル序盤では仲間を蔑む人物でしたが、一番心が成長し変化したキャラクターです。

自分より圧倒的に格上の魔導士と対決した際にラクサスが言った名言です。ギルドの看板と男のプライドを背負い絶対に諦める事無く相手を打ち倒しました。

仲間を守るため毒を吸い込み立つのもやっとのラクサスが言った名言です。「なんで生きてる？」そう言った敵に対して雷を纏った拳とこのこの言葉を叩きつけました。

ギルド「フェアリーテイル」最強の魔導士の一人で「クラッシュ」という何度も砕ける魔法を得意としています。普段は難易度がとても高い仕事でギルドを空けている事が多くあまり作中に登場しませんが、仲間が窮地に立たされた時に必ず駆け付けます。ナツの師匠のような存在です。

ギルダーツとナツが対決した際に言った名言です。いつもはガムシャラにギルダーツに向かって行く事が多かったナツですが、本気のギルダーツを見た際に泣く泣く降参しました。負けを認める事は悪い事ではなく、強くなるための第一歩という意味を含んでいます。

ずっと傍にいながら実の娘という事を知らなったギルドの仲間「カナ」に対して言った名言です。ギルダーツを探すためにギルドにやってきたカナに対しての謝罪と、本当に愛している気持ちを現した涙なしでは見られない名シーンです。

仲間が上級魔導士に昇格するための試験を敵によって邪魔された際に言ったギルダーツの名言です。それぞれが様々な思いを持って試験挑んでいたのにそれに水を差した事で激昂しました。

本記事ではフェアリーテイルの名言を紹介していきましたがいかがでしょうか？今回登場しなかったキャラクターを含めてもっと名言・名シーンがたくさん存在しているのでこれを機にフェアリーテイルを読んでみて下さい！