【7SEEDS】相関図・登場キャラクター一覧！あらすじや名言もまとめて紹介

• 作品名：7SEEDS(セブンシーズ)
• 原作：田村由美
• ジャンル：SF少女漫画
• 掲載誌：別冊少女コミック・月刊フラワーズ
• 連載期間：2001年11月号～2017年7月号

7SEEDS(セブンシーズ)は、平成18年度小学館漫画賞少女部門受賞しており、2020年9月に電子版を含む発行部数が650万部を突破している田村由美の人気漫画作品です。高い人気を獲得した7SEEDS(セブンシーズ)は、2019年6月～2020年3月までアニメも放送され話題を集めた人気作品です。

7SEEDS(セブンシーズ)のあらすじを、細かくシーズンごとに分けてネタバレします。7SEEDS(セブンシーズ)の夏のBチームのあらすじをネタバレします。夏のBチームは、引きこもりや家出少女などの社会不適合者とみなされてしまった若者のチームです。海に放出されたところから夏のBチームはスタートします。

夏のBチームは、海に放出された時に人数が分断されており、1人・3人・4人に分断されていましたが、虫とリスやネズミなどのげっ歯類しかいない島でメンバーが合流します。合流した後に、シェルターを目指していきます。

7SEEDS(セブンシーズ)の春のチームのあらすじをネタバレします。春のチームは、隕石が地球に衝突し、今までの文明が滅びたことをガイドから伝えられたところから物語がスタートします。春チームは、虫しかいない島の付近で水上生活をスタートさせます。

水上生活をしていた春のチームでしたが、虫にガイドが卵を産みつけられてしまい、虫にガイドが操られてしまいます。ガイドは、チームの7人を虫の餌にしようとしますが、自分に火を付けて命を張ってチームメンバーの命を守りました。ガイドがいなくなった春のチームは、ガイドの遺言を手がかりにして、東方面に移動していきます。

7SEEDS(セブンシーズ)の秋のチームのあらすじをネタバレします。秋のチームは、春や夏のBチームの3年前に解凍されたチームです。夏のBチームが春チームに出会ったときには、村を形成し生活していたチームです。3年間という時間の長さが人間を変化させ、村では支配者による恐怖政治と麻薬のようなものが蔓延した荒れた島で生活しているチームです。

秋チームが発足した時は、メンバーのみんなが希望に満ちており村を形成したものの、狭い世界と人間関係に心が折れてしまい、3年経過した今では死のうと考えるほど困難な環境に直面していることがリアルにわかる物語を描いています。

7SEEDS(セブンシーズ)の冬のチームのあらすじをネタバレします。冬のチームは、春や夏のBチームの15年前に解凍されたチームです。メンバーの3人が解凍の段階で失敗しミイラになっており、肉食獣にメンバーが殺されてしまい、3人のメンバーで生活をスタートしたチームです。

冬のチームが解凍された場所は、北海道があった場所だと考えられています。生き残ったメンバーも大型の肉食哺乳類に殺害されてしまったり、凍死してしまったりなど、唯一生き残った新巻が子犬にメンバーの名前を付けて、子犬と15年もの間、日本をさまよっています。

7SEEDS(セブンシーズ)の夏のAチームのあらすじをネタバレします。夏のAチームは、他のチームとは違い、未来に行くこと望んで選ばれた若者たちの物語です。未来に行くために、必死に勉強や実習を受けているメンバーの様子が描かれています。

16歳になった時点でメンバーを選出され、メンバーの選抜試験が開催されましたが、この試験はとても過酷なものでした。この試験では、土砂崩れを起こした山でサバイバルを行い、生き残りをかけた選抜試験になっており、生き抜くサバイバル技術に優れているものの、心に闇を持ったメンバーの様子が描かれています。
 

7SEEDS(セブンシーズ)の各グループが合流したその後のあらすじをネタバレします。それぞれのチームは、鍵島で合流を果たしました。鍵島では山火事が起ったり、胞子で幻覚や幻聴を起こさせるキノコが自生、建物に巨大な蟻の巣があちこち作られており、洞窟だらけの島でした。

メンバー同士で助け合い、キノコの作用で島に迷い込んでしまうメンバーを助けたり、チーム同士の絆を強くしていきます。春のチームと新巻は、鍵島ではなく大佐渡を目指し、大佐渡に到着します。大佐渡では生物が多く生息していましたが、地盤沈下で沈みかけていることを知って様々なメンバーが協力しています。そして冷凍されている子供を救出し、大佐渡が沈まないように小佐渡を切り離すという作業をしていきます。

7SEEDS(セブンシーズ)には、7SEEDS(セブンシーズ)ならではの専門用語が多く登場するため、その用語についてご紹介します。7SEEDS(セブンシーズ)の用語1つ目が、7SEEDSプロジェクトです。7SEEDSプロジェクトとは、各國の首脳が極秘会議を行い、計画されたプロジェクトです。

7SEEDSプロジェクトは、地球の大規模災害によって、人類を滅亡させないように、若くて健康な人間を冷凍保存するプロジェクトです。地球の災害が落ち着き、人間が住めるようになればコンピューターが人間を解凍し、世界に人類を残そうとする大規模計画で、日本では7人5チームが選出されています。

7SEEDS(セブンシーズ)の用語2つ目が、シェルターです。7SEEDSに多く登場するシェルターは、地下にあり、生き残った人間への食料など、生き残った人たちに道具を残すために作られている地下シェルターです。

シェルター全てが安全なわけではありませんが、日本に7つのシェルターが用意されています。富士山の近くにシェルターが7つ設置されていますが、地下にあるシェルターなので、見つけやすいようにシェルターの前に大きな仏像が建てられています。

7SEEDS(セブンシーズ)の用語3つ目が、普賢シェルターです。7SEEDSには7つのシェルターがあしますが、普賢シェルターは、8つ目のシェルターです。シェルターの存在はガイドには伝えられていましたが、そのガイドも7つしかないと伝えられており、誰も知らないはずのシェルターです。

普賢シェルターは、武器庫であり中には多数の武器が保管されている海に浮かぶシェルターです。平和な世界には、武器はいらないと考えられていたのか、シェルターの存在自体を伝えられていなかった幻のようなシェルターです。

7SEEDS(セブンシーズ)の用語4つ目が、鍵島です。鍵島は、7SEEDSの混合チームが辿り着いた場所で、佐渡島に作られていた動植物や文化財などが保存されているシェルターを開ける鍵になっている島です。佐渡島のシェルターの鍵を開けるための基地が建てられています。

SEEDS(セブンシーズ)の用語5つ目が、佐渡です。佐渡は、7SEEDSの混合チームが辿り着いた場所で、佐渡島に作られていた動植物や文化財などが保存されているシェルターを開ける鍵になっている島です。佐渡島のシェルターの鍵を開けるための基地が建てられています。

SEEDS(セブンシーズ)の用語6つ目が、方舟です。方舟は、大佐渡の地下に作られていた冷凍のポッドです。105人の子供たちが冷凍されています。ポッドを含めた大佐渡の遺伝子バンク全体が、方舟と考えられています。

7SEEDSの相関図と登場キャラ一覧を、チームに分けてご紹介します。しかし、7SEEDSのキャラ相関図は公式には発表されていないため、相関図に必ずピックアップされるであろう7SEEDSに登場する主要キャラを一覧にしてプロフィールをご紹介します。

7SEEDSの登場キャラ一覧~春のチーム~1人目にご紹介するのが、末黒野花(すぐろのはな)です。末黒野花は、東京都世田谷区出身の、春チーム編の主人公です。末黒野花は、サバイバル知識が豊富であり、勝気な性格で行動力を持ち合わせた17歳の少女で、夏のBチーム・青田嵐の彼女です。

末黒野花は、サバイバル知識を幼い頃から父親に教わっており、ナイフはもちろん昆虫も慣れているサバイバルに頼もしい女性です。父親は公務員ですが、実際は7SEEDSプロジェクトの責任者であることを後に知ります。しかし、責任者と知っても父親のことを信じているキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~春のチーム~2人目にご紹介するのが、甘茶藤子(あまちゃふじこ)です。甘茶藤子は、茨木県出身で、春チームの主人公・花と同い年で、気心の知れた親友キャラクターです。ボランティアで海外協力を行っていた過去がある、医師志望の女性キャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~春のチーム~3人目にご紹介するのが、鯛網ちさ(たいあみちさ)です。鯛網ちさは、石川県金沢市出身で、藤子と同じく花の親友キャラです。鯛網ちさは、おとなしい性格の一方で、芯が強く、怒らせると怖いといったギャップを持っている18歳の少女です。

鯛網ちさは、大臣を多数輩出している名家の出身のため、日舞や薙刀の特技を持っているお嬢様です。秋のチーム・稲架秋ヲは、祖父が決めた婚約者ですがお互いに面識はありません。

7SEEDSの登場キャラ一覧~春のチーム~4人目にご紹介するのが、角又万作(つのまたまんさく)です。角又万作は、関西出身で、18歳のお寺の四男坊です。角又万作は、いつも落ち着いた冷静沈着な性格で、感情を漢詩で表す和風な筋肉質の青年です。

7SEEDSの登場キャラ一覧~春のチーム~5人目にご紹介するのが、雪間ハル(ゆきまはる)です。雪間ハルは、音楽家一家の出身で、絶対音感を持つピアノが得意な16歳の青年キャラです。音楽家の道が閉ざされて自暴自棄に陥りますが、花のおかげで立ち直り、ひそかに花に想いを寄せていたキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~春のチーム~6人目にご紹介するのが、野比桃太郎(のびももたろう)です。野比桃太郎は、宮城県仙台市出身で、優れた記憶力を持ち神童と呼ばれていた12歳の少年キャラです。野比桃太郎は、のび太君といった愛称で親しまれています。

7SEEDSの登場キャラ一覧~春のチーム~7人目にご紹介するのが、新草ひばり(にいぐさひばり)です。新草ひばりは、12歳で、平安時代から続く新草本家の跡取り娘です。他の春チームのメンバーと違い、目覚めた時期が遅いですが、高飛車な性格で他のキャラをあしらう少女です。

7SEEDSの登場キャラ一覧~春のチーム~8人目にご紹介するのが、柳踏青(やなぎとうせい)です。柳踏青は、年齢不詳の元自衛官で、現在は春のチームのガイドをしているキャラクターです。リーダー意識が強い傲慢な性格ですが、強い責任感を持ち、自分の命を犠牲にしてもメンバーを守る優しさと強さを持つキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~夏のAチーム~1人目にご紹介するのが、安吾(あんご)です。安吾は、火のクラスと水のクラスを選択している、夏のAチーム編の主人公です。安吾は面倒見が良く、成績優秀なリーダー的存在のキャラクターです。

安吾は面倒見の良いキャラクターの一方で、過酷な試験を生き残った自負が強く、他のチームのキャラに軽蔑の態度をとります。そのため、安吾の周囲ではトラブルが絶えず、春チームの花とは激しい対立をしているキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~夏のAチーム~2人目にご紹介するのが、涼(りょう)です。涼は、安吾と同じく火のクラスと水のクラスを選択しており、安吾のライバル的な存在です。涼は、観察力と注意力に優れており、冷静に物事を見ることができるキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~夏のAチーム~3人目にご紹介するのが、源五郎(げんごろう)です。源五郎は、動物クラスと植物クラスを選択している、育てた動物を大切に思う、温厚で優しいキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~夏のAチーム~4人目にご紹介するのが、鷭(ばん)です。鷭は、動物クラスと医療クラスを選択している、成績優秀なキャラクターです。のんびりした性格の科目なキャラですが、ケガ人を見ると俊敏に動き必死に助けようとする優しいキャラクターです。天然パーマの人しか入れないくりくり同盟のメンバーでもあります。

7SEEDSの登場キャラ一覧~夏のAチーム~5人目にご紹介するのが、小瑠璃(こるり)です。小瑠璃は、風クラスと医療クラスを選択している、気象や天体のエキスパートキャラです。明るく元気な性格の持ち主で、くりくり同盟のリーダーです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~夏のAチーム~6人目にご紹介するのが、あゆです。あゆは、植物クラスを選択している、美人キャラです。美人な外見で、男子からはマドンナと呼ばれていますが、綺麗な外見を理由に、一部の女子からはいじめを受けた過去を持つキャラクターです。冷静沈着で、知的な性格の持ち主です。

7SEEDSの登場キャラ一覧~夏のAチーム~7人目にご紹介するのが、虹子(にじこ)です。虹子は、土クラスと水クラスを選択している、冷静な性格のキャラクターです。虹子は冷静であり、他者に無感情な面を持っているため、涼と行動することが多いです。また、夏のAチームで唯一パソコンを使えるキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~夏のAチーム~8人目にご紹介するのが、卯浪(うなみ)です。卯浪は、夏のAチームを指導している先生です。卯浪は夏のAチームのガイドもしています。先生ですが、思慮が浅く最期まで生徒の本心に気付かなかったキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~夏のBチーム~1人目にご紹介するのが、岩清水ナツ(いわしみずなつ)です。岩清水ナツは、埼玉県さいたま市出身で16歳の夏のBチーム編の主人公です。岩清水ナツは、内向的で自分の殻にこもってしまう性格で、登校拒否をしていた少女です。

岩清水ナツは内気な性格のため、夏のBチームメンバーに迷惑をかけることが多いもののどこかほっておけないメンバーですが、チームで過ごしていくうちに徐々にたくましくなっていくキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~夏のBチーム~2人目にご紹介するのが、青田嵐(あおたあらし)です。青田嵐は、東京都杉並区出身で、優しくて誠実な性格のキャラクターです。青田嵐は、水泳部のエースでオリンピックを目指していた過去があります。心を許した人には、素直にまっすぐに信頼する純粋なキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~夏のBチーム~3人目にご紹介するのが、麻井蝉丸(あさいみせまる)です。麻井蝉丸は、静岡県浜松市出身で、口が悪い不良少年です。麻井蝉丸は、複雑な家庭環境でぐれていますが、面倒見が良く優しい性格の持ち主であり、チームのムードメーカーでもあるキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~夏のBチーム~4人目にご紹介するのが、天道まつり(てんどうまつり)です。天道まつりは、実家が農家で、観察力に優れたキャラクターです。天道まつりは、明るくて社交的な性格の持ち主で、実は農家の実家をプチ家出中だった16歳のキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~夏のBチーム~5人目にご紹介するのが、草刈蛍(くさかりほたる)です。草刈蛍は、天気を百発百中で当てることができる12歳の少女です。草刈蛍は、勘の良い朗らかな性格で、少女とは思えない優れた洞察力と機転を持つキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~夏のBチーム~6人目にご紹介するのが、守宮ちまき(やもりちまき)です。守宮ちまきは、熊本県出身で、金沢の美術大学に通っていた大学1年生のキャラクターです。守宮ちまきは、美術大に通っており彫刻や絵が得意で、マイペースな性格のキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~夏のBチーム~7人目にご紹介するのが、百舌戸要(もずのとかなめ)です。百舌戸要は、サバイバル技術に優れている年齢不詳のキャラクターです。百舌戸要は夏のAチームを指導している先生の1人であり、7SEEDSプロジェクトの発案者である総理大臣の甥っ子です。

7SEEDSの登場キャラ一覧~夏のBチーム~8人目にご紹介するのが、早乙女牡丹(さおとめぼたん)です。早乙女牡丹は、元警察官で、夏のBチームのガイドです。早乙女牡丹は、高いサバイバルの技術と決断力を持っており、牡丹姐さんという愛称で親しまれているキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~秋のチーム~1人目にご紹介するのが、猪垣蘭(ししがきらん)です。猪垣蘭は、建築学科に通っていた学生で、年齢不詳なキャラクターです。秋チームを稲架秋ヲと共に支配していますが、仲間思いで優しいところもあるキャラクターです。スタイルが良く、周囲からお蘭と呼ばれています。

7SEEDSの登場キャラ一覧~秋のチーム~2人目にご紹介するのが、稲架秋ヲ(はざあきを)です。稲架秋ヲは、有名ベンチャー企業の社長で、語学が堪能なキャラクターです。稲架秋ヲは、過去にアメリカに留学していた経験もあり、社会経験が豊富で蘭とともに、Bチームを仕切っているキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~秋のチーム~3人目にご紹介するのが、梨本茜(なしもとあかね)です。梨本茜は、三重県出身で霊感のあるキャラクターです。同じ秋のチームのくるみととても仲が良く、生き物に詳しい海女さんです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~秋のチーム~4人目にご紹介するのが、鹿野くるみ(しかのくるみ)です。鹿野くるみは、おとなしい性格のキャラクターです。鹿野くるみはおとなしい優しい性格で、同じ秋のチームの流星の子を妊娠したキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~秋のチーム~5人目にご紹介するのが、八巻朔也(やまきさくや)です。八巻朔也は、司法試験を志望しているキャラクターです。八巻朔也は、瞬間記憶力を持っており、チームの支配者の蘭と秋ヲの秘書を務めているキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~秋のチーム~6人目にご紹介するのが、刈田葉月(かりたはづき)です。刈田葉月は、オリンピック級の腕を持つ柔道家の青年です。刈田葉月は、真面目でおとなしい堅実的な性格のキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~秋のチーム~7人目にご紹介するのが、荻原流星(おぎわらりゅうせい)です。荻原流星は、軽くてチャラい性格の青年です。荻原流星は、ことなかかれ主義で逃げ癖のあるキャラクターですが、くるみを大切に思っているくるみのお腹の中の子の父親です。

7SEEDSの登場キャラ一覧~秋のチーム~8人目にご紹介するのが、十六夜良夜(いざよいりょうや)です。十六夜良夜は、東北出身の元消防士で、秋チームのガイドです。十六夜良夜は、優柔不断な性格で、チーム全員を毒殺しようと企んでいた裏の顔を持つキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~冬のチーム~1人目にご紹介するのが、新巻鷹弘(あらまきたかひろ)です。新巻鷹弘は、神奈川県出身の野球部で、50年に1人のピッチャーと言われる程の逸材の甲子園のヒーローです。新巻鷹弘は温厚で優しい性格の、高校2年生です。

7SEEDSの登場キャラ一覧~冬のチーム~2人目にご紹介するのが、鮫島吹雪(さめじまふぶき)です。鮫島吹雪は、広島県出身の野球部です。鮫島吹雪は、新巻と同じく甲子園のヒーローで、今世紀最高のショートストップと呼ばれているキャラクターです。優しく豪快な性格の高校2年生です。

7SEEDSの登場キャラ一覧~冬のチーム~3人目にご紹介するのが、神楽坂美鶴(かぐらざかみつる)です。神楽坂美鶴は、日本舞踏界のホープと呼ばれている高校2年生です。神楽坂美鶴は、高校野球が大好きで新巻と吹雪のことも知っており、ファンレターを吹雪に送った過去があるキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~冬のチーム~4人目にご紹介するのが、枯園睦月(かれぞのむつき)です。枯園睦月は、関西出身のバックパッカーです。枯園睦月は、大学1年生で一度見た風景は忘れないという特技をもっているキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~冬のチーム~5人目にご紹介するのが、柴漬アラレ(ふしづけあられ)です。柴漬アラレは、科学関係に詳しかったのではないか？と考えられているキャラクターで、解凍に失敗しミイラになってしまっていたキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~冬のチーム~6人目にご紹介するのが、室崎冬至(むろざきとうじ)です。室崎冬至は、農業関係に詳しかったのではないか？と考えられているキャラクターで、解凍に失敗しミイラになってしまっていたキャラクターです。

7SEEDSの登場キャラ一覧~冬のチーム~7人目にご紹介するのが、綾取風花(あやとりふうか)です。綾取風花は、柴漬や室崎と同じく解凍に失敗し、ミイラになってしまっていたキャラクターです。裁縫関係に詳しかったのではないか？と考えられています。

7SEEDSの登場キャラ一覧~冬のチーム~8人目にご紹介するのが、熊川冴(くまかわさゆる)です。熊川冴は、冬のチームのミイラガイドです。熊川冴は、スキンヘッドがトレードマークのキャラクターです。

7SEEDSの名言や名セリフ集・1つ目にご紹介するのが、「最後を決めるのは…」です。この名言は、春のチーム・花の名言です。いろいろな困難を乗り越えてきた強い花だからこその名言で、最期を決めるのはいつだって自分と思い知らされる・頑張ろうと背中を推してくれる名言です。

7SEEDSの名言や名セリフ集・2つ目にご紹介するのが、「おまえが戦う場所が…」です。この名言は、冬のチームの新巻に鮫島が言った名言です。高校球児同士だからこその名言で、野球が出来なくなったとしても、戦う場所は甲子園と思って、精一杯一生懸命生きてといった思いが伝わる名言です。

7SEEDSの名言や名セリフ集・3つ目にご紹介するのが、「もう一度会えて…」です。この名言は、冬のチームの新巻が、夏のAチームの安吾と涼に言った名言です。自分が心の底から会いたいと思っている人がいる新巻だからこその名言で、安吾と涼が体内は腐っているが見た目は生きたそのままの状態の茂に会えた時にいった名言です。

7SEEDSの名言や名セリフ集・4つ目にご紹介するのが、「人に好かれなかった…」です。この名言は、夏のBチームのナツの名言です。学校でいじめられて不登校になって一人だったナツが、自分でやるべきことを見つけた時の名言です。自分から人を好きになろう・強くなろうと頑張るナツの姿に、勇気をもらえるといった声が多い名言です。

7SEEDSの名言や名セリフ集・5つ目にご紹介するのが、「一緒に未来へ…」です。この名言は、夏のAチームの安吾の名言です。茂と別れてボロボロになってしまった安吾が、トラウマを克服し、過去から未来に進み出そうとした時の名言です。自分の弱さを知って、優しさを取り戻した安吾の姿に感動するファンが多い名言です。

7SEEDSは、少女漫画とは思えない壮大で面白い物語といった感想が多く、新しい少女漫画として人気を集めています。7SEEDSの物語はもちろん、登場人物が多いのにも関わらず、どのキャラクターもとても魅力的で個性的といった声が多く、7SEEDSの面白い魅力の1つになっています。

7SEEDSは原作が面白いと高い人気を集めていますが、Netflixで放送されているアニメも注目を集めています。7SEEDSのアニメは声優陣が豪華といった声が多くアニメを期待したファンが多いものの、原作のほうが面白いといった声が多く上がっています。アニメ版ではさらっと物語が描かれているため、どのような物語かあらすじをさくっとを知りたい方はアニメがおすすめです。

7SEEDSファンからはアニメ版ではなく、原作を見てほしいといった声が多く上がっている作品です。原作のほうが登場人物の心理的描写などが深く描かれており、より内容を理解できて面白いといった声が多いです。アニメ版を見て原作を購入し、原作にはまってしまう人も多い作品です。

7SEEDSは、登場人物が多いもののどのキャラクターも魅力的で、面白いストーリーを織りなしていると人気の作品です。アニメ版よりも原作のほうが面白いといった声も多く上がっているので、7SEEDSのあらすじや、相関図・キャラ一覧を見て気になった方は、一度7SEEDSを見てみてはいかがでしょうか？