【サイコパス】ドミネーターの声優は日髙のり子！過去に演じた有名キャラや代表作は？

ドミネーターとは人気アニメ「サイコパス（PSYCO-PASS）」に登場する監視官と執行官が携帯・使用できる特殊銃です。そのヴィジュアルのかっこ良さでドミネーター自体人気となり、おもちゃなど様々商品化されています。ドミネーターの音声を演じているのが声優の日髙のり子です。ここでは日髙のり子の声優としての主な出演作品やプロフィール、ドミネーターについて紹介していきます。それではご覧ください。

「サイコパス（PSYCO-PASS）」はフジテレビの深夜アニメ枠で放映された近未来SFアニメです。原作漫画や原作小説のないオリジナル作品です。「サイコパス」は特に1期の人気が高く、それを受けてシリーズ化されています。多くのファンを獲得し続けていると評されている「サイコパス」とはどのような作品なのでしょうか？ここでは「サイコパス」の基本的な情報とあらすじを紹介していきます。それではご覧ください。

「サイコパス（PSYCO-PASS）」はフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」にて1期が2012年から2013年まで放映されました。1期の総監督を務めたのは「踊る大捜査線」の監督の本広克行です。「サイコパス」は1期がヒットしたので2014年に2期、2019年に3期が放映されました。また「サイコパス」は劇場映画版が3作（三部作含む）公開されており、他にもコミカライズやノベライズなど多くのメディアミックスが行われました。

「サイコパス（PSYCO-PASS）」の舞台は2112年の日本です。「シビュラシステム」という人間の心理状態や性格を数値化する装置によって人々は管理され生活していました。主人公の狡噛慎也とヒロインの常守朱は犯罪係数の高い犯罪者を取り締まる公安局刑事課一係の執行官と新米監視官という間柄でした。朱は次々と起こる猟奇的な事件に戸惑いながらも慎也の助けを借りて監視官として一歩ずつ成長していくのでした。

ここでは「サイコパス（PSYCO-PASS）」に登場するドミネーターについて紹介していきます。ドミネーターの正式名称は「携帯型心理診断・鎮圧執行システム・ドミネーター」です。監視官と執行官のみが携行、使用することができる特殊銃です。ドミネーターは「シビュラシステム」と繋がっています。ドミネーターの側面にある複数の発光部は色や点滅などによって銃の状態を示しています。集中電磁波光線が発射されます。

「サイコパス（PSYCO-PASS）」に登場する近未来の特殊銃であるドミネーターはそのヴィジュアルの良さで話題になったと言われています。ドミネーターは早くから商品化が望まれたと言われています。上の画像のドミネーターは大日本技研から発売されたガレージキットです。さらにCerevoから監督の塩谷直義監修、日髙のり子のボイス入り、完全変形する公式のドミネーターが発売されました。2021年6月現在販売終了しています。

大ヒットした近未来SFアニメ「サイコパス（PSYCO-PASS）」に登場するドミネーターには音声があります。ドミネーターの音声を演じているのは声優の日髙のり子です。日髙のり子はキャリア的にベテラン声優の域に来ていると言われていますが、多くの代表キャラクターがあることで世代を超えたファンがいると言われています。ここでは声優の日髙のり子のプロフィールや経歴などを紹介していきます。それではご覧ください。

ここでは「サイコパス」のドミネーターの音声を演じる声優の日髙のり子のプロフィールを紹介します。日髙のり子は1962年5月31日生まれです。出身地は東京都で血液型はAB型です。コンビネーションに所属しています。日髙のり子が演じたキャラクターの中で一番自分の地に近いのは「らんま1/2」の天道あかねとのことです。父親が空手道場の師範だったので自らも子供の頃空手を習っており、天道あかねと共通しているとのことです。

声優の日髙のり子の経歴を紹介していきます。日髙のり子は幼少時から女優になりたいと思っており、児童劇団に所属して1977年のNHKドラマ「未来からの挑戦」でテレビドラマデビューしました。1980年に日高のり子名義で「初恋サンシャイン」でアイドルデビューしました。日髙のり子が声優デビューしたのは1984年「超時空騎団サザンクロス」のムジカ・ノヴァ役でした。以降は声優活動を主軸として知名度・人気を獲得しました。

日髙のり子は声優デビュー以後、芸能人としての知名度と人気を獲得したと言われています。現在は声優活動と並行してラジオパーソナリティーとしても活躍しています。日髙のり子は声優としての代表キャラクターが多いと評されています。日髙のり子とはどのような声優なのでしょうか？ここでは声優の日髙のり子が演じた代表的なキャラクターを何人か紹介していきます。それでは日髙のり子の代表キャラを画像付きでご覧ください。

声優の日髙のり子が演じたキャラクターを紹介します。最初に挙げるのは「タッチ」の浅倉南です。あだち充原作の漫画「タッチ」はアニメ化されて大ヒットを記録しました。「タッチ」のヒロインである浅倉南を演じた日髙のり子は声優としてブレイクを果たしました。幼馴染の双子の兄弟、上杉達也と和也の間で揺れ動いたり、和也の死後は野球部のマネージャーをしながら新体操の選手として活躍した浅倉南を見事に演じました。

声優の日髙のり子が演じた代表的なキャラクターを紹介します。次は「となりのトトロ」の草壁サツキです。サツキは草壁家の長女で12歳です。サツキは幼い妹のメイとともに引っ越し先にある古い森を探検しているとそこでトトロという子供にしか見えない大きな森の主に出会いました。スタジオジブリ制作の映画の中でも屈指の人気作の主役を演じた日髙のり子はここでの演技が評価され、さらに声優としてステップアップします。

声優の日髙のり子が演じた主要キャラクターを紹介しています。次は「らんま1/2」のヒロイン天道あかねです。あかねは天道道場に住む天道家の三女です。風鈴館高校に通う16歳です。主人公の早乙女乱馬とは同級生かつ許婚で一つ屋根の下で暮らしていますが、喧嘩ばかりしています。日髙のり子は先述した通り天道あかねが自分に一番近いキャラクターだと語っており、自然体で演じることができたのではないかと言われています。

声優の日髙のり子の代表的なキャラクターを紹介します。最後に紹介するのは「名探偵コナン」に登場する世良真純です。世良真純は工藤新一と毛利蘭が通う帝丹高校に転校してきた女子高生探偵です。赤井修一と羽田秀吉の妹です。笑った時に出る八重歯と目のクマが特徴です。一人称は「ボク」で敬語や女性の言葉遣いをすることは少ないです。日髙のり子は円熟した演技で世良真純を魅力的に演じていると評されています。

ここでは「サイコパス（PSYCO-PASS）」に登場するドミネーターに関する感想や評価を紹介していきます。Twitterでのつぶやきをいくつか取り上げていきます。「サイコパス」のドミネーターはインターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか？

「サイコパス」の大ファンだと思われる方のツイートです。ドミネーターのデザインを高く評価されており、ドミネーターを完全再現した公式おもちゃについても同様高く評価されています。

同じく「サイコパス」の大ファンだと思われる方のツイートです。もしドミネーターで色相チェックされたら間違いなく排除されてしまうと冗談交じりにつぶやかれています。

同じく「サイコパス」の大ファンだと思われる方のツイートです。1期・2期・映画版をご覧になり、グロいけどストーリーが面白く、ドミネーターがかっこいいとの感想をお持ちです。

ここでは大ヒットした近未来SFアニメ「サイコパス（PSYCO-PASS）」に登場するドミネーターの音声を演じた声優の日髙のり子のプロフィールや演じた代表キャラクターを中心に紹介してきました。是非ドミネーターの音声に注目しながら「サイコパス」をお楽しみください。