【はるかなレシーブ】アニメ2期の可能性は？円盤売上・ストックから続編放送日を考察

• 作品名：はるかなレシーブ
• 原作：如意自在(にょいじざい)
• ジャンル：ビーチバレーアニメ
• 放送局：TOKYOMXほか
• 放送期間：2018年7月~9月

続編の放送日はいつ？と2期が期待されているはるかなレシーブは、如意自在が原作の漫画で、2015年8月~2020年9月まで、まんがタイムきららフォワードで連載されていたビーチバレーをテーマにしたスポーツ漫画です。面白いストーリーと、可愛い登場キャラクターが人気を集め、2018年7月~9月には、TOKYOMX他でアニメ放送もスタートした人気作品シリーズです。

2期はいつ放送なのか？と続編が期待されているはるかなレシーブは、沖縄の海岸を舞台にビーチバレーに取り組む女子高生をテーマにした青春ビーチバレーアニメです。ビーチバレー初心者の女子高生の主人公が、過去にビーチバレー経験のある従姉妹とペアに、ビーチバレーを通して成長していくスポーツ青春物語です。

沖縄県を舞台にビーチバレーに取り組む女子高生の姿を描いた「はるかなレシーブ」は、面白い物語とかわいいキャラクターが人気を集めアニメも注目を集めました。はるかなレシーブファンは、続編を期待する声が多く、2期のアニメ放送日はいつなのか？と話題を集めています。そんな、アニメ・はるかなレシーブの続編の可能性を考察していきます。

はるかなレシーブ2期続編制作の可能性を考察・1つ目は、「円盤売り上げ」です。アニメの続編の可能性を探る上で重要なポイントが、円盤(DVDなど)の売り上げです。2期などのアニメ続編が制作される円盤売り上げの目安は、5000枚程度が基準といわれています。そこで、はるかなレシーブの続編の可能性を、円盤売り上げの観点から考察していきます。

アニメ「はるかなレシーブ」の円盤は、2018年9月に1巻が発売されており、約1000枚程度の売り上げと公開されています。アニメ・はるかなレシーブの円盤2巻以降の売り上げ情報は不明ですが、円盤売り上げだけを見ると2期の続編制作の可能性は低いと考えることが出来そうです。

はるかなレシーブ2期続編制作の可能性を考察・2つ目は、「原作ストック」です。アニメ・はるかなレシーブの続編の可能性を考察する上でもう一つのポイントになるのが、原作ストックです。アニメ・はるかなレシーブは、原作の31話までがアニメとして制作され、放送されました。

はるかなレシーブの原作は2020年9月に、コミックス全10巻61話で完結しています。そのため、原作ストックはしっかりとあるため、はるかなレシーブの2期制作の可能性は、原作ストックの点から見ると製作可能と考えることが可能です。

はるかなレシーブ2期続編制作の可能性を考察してきましたが、次にアニメ・はるかなレシーブ2期はいつ放送されるのか？アニメ2期は製作されると原作の何巻からなのか？など続編について考察していきます。

はるかなレシーブ2期の放送日はいつ？原作何巻から？の考察の1つ目が、「アニメ・はるかなレシーブ2期の放送日」です。アニメ・はるかなレシーブは、ファンから高い人気を獲得しており放送日はいつなのか？と2期を期待する人が多いです。

しかし、はるかなレシーブのアニメ2期は制作自体が決定しておらず、放送日がいつなのかを語る段階ではありません。しかし、アニメ・はるかなレシーブ2期の放送日を待ち望むファンが多いため、2期製作などに関する今後の新たな情報に目が離せません。

はるかなレシーブ2期の放送日はいつ？原作何巻から？考察2つ目が、「はるかなレシーブ2期の内容は原作何巻から」です。アニメ・はるかなレシーブは、2018年9月の放送日で完結し、全12話で構成されました。このアニメ・1期では、原作のコミックス5巻31話までの物語が描かれています。

そのため、アニメ・はるかなレシーブの2期制作が決定すれば、原作漫画の6巻~10巻までの物語が2期になるのではないか？と考えられています。はるかなレシーブの2期放送日がいつなのか？といった声が多いため、アニメ続編が決定した場合は内容にも目が離せません。

2期の放送日はいつ？と続編を期待する声が多いアニメ「はるかなレシーブ」は、沖縄の海岸を舞台にしています。そのためアニメの作中では、沖縄に実在する場所が多数登場し、忠実に再現されていることでも話題を集めており、聖地巡りをするファンも多いです。そこで、アニメの作中に登場したはるかなレシーブの聖地をご紹介します。

はるかなレシーブの聖地・1つ目が、「那覇空港」です。はるかなレシーブのアニメ1話目で、遥が沖縄に引っ越してきた姿が描かれているシーンの舞台は、那覇空港がモデルになっています。那覇空港の1階到着ロビーが描かれており、那覇空港にある看板などが忠実に再現されています。

はるかなレシーブの聖地・2つ目が、「具志川ビーチ」です。はるかなレシーブのアニメで、遥たちが通ううるま高校がビーチバレーの練習をしている場所は、沖縄県うるま市具志川にある具志川ビーチをモデルにしています。アニメ・はるかなレシーブでは具志川ビーチも忠実に再現されており、近くにある家や雑草なども忠実に再現されています。

はるかなレシーブの聖地・3つ目が、「沖縄県立前原高等学校」です。はるかなレシーブのアニメで遥たちが通ううるま高校は、沖縄県立前原高等学校がモデルになっています。昭和20年に出来た高校で、外観などが忠実に再現されています。沖縄県うるま市字田場1827にありますが、高校なので聖地巡礼する時にはくれぐれもマナーを守ってください。

はるかなレシーブの聖地・4つ目が、「イオンモール沖縄ライカム」です。はるかなレシーブのアニメで遥が水着を購入したり、登場キャラが食事をしている場所は、大型ショッピングモールのイオンモール沖縄ライカムがモデルになっています。外観や待ち合わせスポットにもなっているシーサーの置物なども、忠実に再現されています。イオンモール沖縄ライカムの場所は、沖縄県中頭郡北中城村字ライカム1番地です。

はるかなレシーブの聖地・5つ目が、「西原きらきらビーチ」です。はるかなレシーブのアニメで、ビーチバレー大会が行われた場所は、西原きらきらビーチがモデルになっています。このビーチは海水浴場とマリンスポーツが出来る場所で、建物の形状なども忠実に再現されています。西原きらきらビーチは、沖縄県中頭郡西原町字東崎17にあります。

はるかなレシーブの聖地・6つ目が、「琉球八社 普天満宮」です。はるかなレシーブのアニメで、登場キャラクター達がお参りに向かった場所は、琉球八社 普天満宮がモデルになっています。琉球八社 普天満宮はパワースポットとして人気の観光スポットでもあり、沖縄県宜野湾市普天間1丁目27ー10にあります。

はるかなレシーブの聖地・7つ目が、「沖縄大橋通り」です。はるかなレシーブのアニメで、沖縄にいる登場キャラクター達が、成美たちをお見送りしようとしますが、渋滞にはまってしまい、車が進みません。渋滞中の車から降りて走っている道は、沖縄大橋通りがモデルです。大通りにある建物も忠実に再現されており、沖縄県那覇市古波蔵3丁目1-15にあります。

アニメ「はるかなレシーブ」続編の2期はいつ放送されるのか？など話題を集めていますが、そんな注目されているアニメ「はるかなレシーブ」で主要キャラクターを演じた声優についてご紹介します。また、アニメ「はるかなレシーブ」の主要キャラの簡単なプロフィールについてもご紹介します。

はるかなレシーブで、大空遥の声優を演じたのが、優木かなです。優木かなは、3月10日生まれ・神奈川県出身で、ヴィムスに所属しており、かなしぃといった愛称で親しまれている声優兼歌手です。優木かなは、社会人に進むものの声優の夢を諦めきれず、声優の学校に通い、声優デビューを果たしています。

大空遥の声優・優木かなは、2013年に「蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-」でアニメ声優デビューを果たしています。優木かなのはるかなレシーブ以外の代表出演作には、「愛・天地無用！(ハチ子、イヌカイ)」「精霊使いの剣舞(リンスレット・ローレンフロスト)」・「ブラッククローバー(ノエル・シルヴァ、アシエ・シルヴァ)」などがあります。

声優・優木かながはるかなレシーブで演じた大空遥は、3月26日生まれ・東京都出身で、身長172センチの高校二年生で、はるかなレシーブの主人公です。東京から沖縄に引っ越してきたスポーツ万能で明るい性格の女子高生で、沖縄でビーチバレーの魅力にはまってしまい、ビーチバレーにのめりこんでいくキャラクターです。

はるかなレシーブで、比嘉かなたの声優を演じたのが、宮下早紀です。宮下早紀は、12月4日生まれ・奈良県出身で、シグマセブンeに所属している声優です。宮下早紀は、シグマセブン声優オーディションに合格したことがきっかけで声優の道に進み、2016年に声優デビューを果たしています。

比嘉かなたの声優・宮下早紀のはるかなレシーブ以外の代表出演作には、「放課後さいころ倶楽部(武笠美姫)」「装甲娘戦機(スズノ)」・「探偵はもう、死んでいる。(シエスタ)」などがあります。

声優・宮下早紀がはるかなレシーブで演じた比嘉かなたは、4月6日生まれ・沖縄県出身で、身長151センチの小柄な高校2年生です。比嘉かなたは大空遥のいとこで、静かで引っ込み思案な性格の持ち主です。比嘉かなたはビーチバレーをしていた過去があり、遥の影響で再びビーチバレーを始めた女子高生です。

はるかなレシーブで、トーマス・紅愛(トーマスクレア)の声優を演じたのが、種﨑敦美(たねざきあつみ)です。種﨑敦美は、9月27日生まれ・大分県出身で、東京俳優生活協同組合に所属しているあっちゃんといった愛称で親しまれている声優です。種﨑敦美は、2012年に声優デビューを果たしています。

トーマス・紅愛の声優・種﨑敦美のはるかなレシーブ以外の代表出演作には、「となりの怪物くん(夏目あさ子)」「残響のテロル(三島リサ)」・「響け!ユーフォニアム2(鎧塚みぞれ)」・「アイドルマスターシンデレラガールズ劇場(五十嵐響子)」などがあります。

声優・種﨑敦美がはるかなレシーブで演じたトーマス・紅愛は、9月7日生まれ・沖縄県出身で、身長171センチの双子の姉の高校生です。うるさくてガサツな性格の持ち主で、ビーチバレーの実力が高い有名女子高校生です。

はるかなレシーブで、トーマス・恵美理の声優を演じたのが、末柄里恵(すえがらりえ)です。末柄里恵は、1990年1月8日生まれ・神奈川県出身で、賢プロダクションに所属しているすーじーといった愛称で親しまれている声優です。末柄里恵は、2011年に声優デビューを果たしています。

トーマス・恵美理の声優・末柄里恵のはるかなレシーブ以外の代表出演作には、「ブレイブウィッチーズ(雁淵孝美)」「メルヘン・メドヘン(土御門静)」・「百連の覇王と聖約の戦乙女(フェリシア)」・「旗揚げ！けものみち(ひろゆき、アルテナ)」などがあります。

声優・末柄里恵がはるかなレシーブで演じたトーマス・恵美理は、9月7日生まれ・沖縄県出身で、身長168センチの双子の妹の高校生です。冷静沈着で真面目な性格の持ち主で、高校では生徒会役員も務めています。普段はおとなしい性格ですが、スイッチが入ってしまうと強気な性格になってしまう、姉と同じでビーチバレーが上手い女子高生です。

はるかなレシーブで、遠井成美(とおいなるみ)の声優を演じたのが、島袋美由利(しまぶくろみゆり)です。島袋美由利は、1994年12月6日生まれ・沖縄県出身で、大沢事務所に所属しているみゆんがといった愛称で親しまれている声優です。島袋美由利は、2017年にアニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」で声優デビューを果たしています。

遠井成美の声優・島袋美由利のはるかなレシーブ以外の代表出演作には、「はねバド！(荒垣なぎさ)」「音楽少女(具志堅シュープ)」・「ゆらぎ荘の幽奈さん(湯ノ花幽奈)」・「キャロル＆チューズデイ(キャロル)」などがあります。

声優・島袋美由利がはるかなレシーブで演じた遠井成美は、7月19日生まれ・東京都出身で、身長173センチの高校生です。島袋美由利は、小学校時代にかなたとパートナーを組んだことがあるビーチバレープレイヤーです。冷たい口調で話すため周囲に勘違いされやすい性格ですが、とてもシャイな女子高生です。

はるかなレシーブで、立花彩紗(たちばなあやさ)の声優を演じたのが、伊藤かな恵(いとうかなえ)です。伊藤かな恵は、1986年11月26日生まれ・長野県出身で、青二プロダクションに所属しているかなめぐといった愛称で親しまれている声優です。

立花彩紗の声優・伊藤かな恵は、2006年にアニメ「RADIO LEMON ANGEL PROJECT 〜い・け・な・い☆レッスン〜(ナレーター)」で声優デビューを果たしています。伊藤かな恵のはるかなレシーブ以外の代表出演作には、「クリーンズブレイド(アイリ)」「オオカミさんと七人の仲間たち(赤井林檎)」・「そふてにっ(春風明日菜)」・「織田信奈の野望(織田信奈)」などがあります。

声優・伊藤かな恵がはるかなレシーブで演じた立花彩紗は、10月10日生まれ・東京都出身で、身長169センチで成美のパートナーを務めている女子高生です。元バレーボール選手で、ビーチバレーの技術も選れており、成美とは日本一のコンビを獲得した実力者です。

はるかなレシーブで、大城あかりの声優を演じたのが、木村千咲(きむらちさ)です。木村千咲は、8月28日生まれ・兵庫県出身で、フリーで活動している声優です。木村千咲は、2016年に声優デビューを果たしています。

大城あかりの声優・木村千咲のはるかなレシーブ以外の代表出演作には、「ウマ娘ぷプリティーダービー(ダイワスカーレット)」「アイドルコネクトAsteriskLive(柚木ミユ)」・「レジェンヌ(狛守和音)」・「ぎゃる☆がん2(天使りーす)」などがあります。

声優・木村千咲がはるかなレシーブで演じた大城あかりは、身長163センチで元子役だった過去を持つ女子高生です。大城あかりは、ビーチバレー部のマネージャー的存在で、思い込みの激しい性格の持ち主です。

はるかなレシーブで、棚原愛衣(たなはらあい)の声優を演じたのが、鬼頭明里(きとうあかり)です。鬼頭明里は、1994年10月16日生まれ・愛知県出身で、プロ・フィットに所属しているあかりんといった愛称で親しまれている声優です。鬼頭明里は、2014年に「六畳間の侵略者!?(藍華真希)」で声優デビューを果たしています。

棚原愛衣の声優・鬼頭明里のはるかなレシーブ以外の代表出演作には、「タイムボカン24(カレン)」「有栖と蔵六(雛霧よなが)」・「ラーメン大好き小泉さん(中村美沙)」・「鬼滅の刃(竈門禰󠄀豆子)」などがあります。

声優・鬼頭明里がはるかなレシーブで演じた棚原愛衣は、遥とは違う高校に通っている高校3年生です。棚原愛衣はバレーボール部の部員で、バレーボールからビーチバレーに転向することを考えているキャラクターです。

アニメ「はるかなレシーブ」は、さわやかなスポーツアニメで、登場キャラクターが可愛いと人気を集めています。沖縄に実際にある場所も多く登場しており、忠実に再現されているため、沖縄が好きな人からも支持されているアニメです。ビーチバレーを通して成長していく姿が、応援したくなると注目されている人気アニメです。

アニメ「はるかなレシーブ」は、キャラクターが可愛いだけでなく、ちゃんとスポーツのことも描かれており、面白い物語が注目されています。アニメ・はるかなレシーブを見て、原作も読んでみたいといった声が多く、アニメから原作ファンになった人も多いです。また、アニメ2期を期待する人も多く、続編の放送日はいつなのか？待ち望む声も多いです。

アニメ「はるかなレシーブ」は、面白い物語の中に沖縄県にあるスポットがモデルになり、忠実に再現されています。はるかなレシーブのファンの中には、アニメ作中でモデルになったスポットを聖地巡礼するファンも少なくありません。観光スポットとして人気の場所も多いので、旅行にいった時にはるかなレシーブを思い出す人も少なくありません。

アニメ「はるかなレシーブ」は、面白いストーリーとかわいい人気キャラクターが多数登場することでも話題を集めている人気アニメです。2期の放送日はいつなのか？といった続編を待ち望む声も多く、続編製作はまだ決定していませんが、今後の動向に目が離せません。アニメ「はるかなレシーブ」が気になった方は、一度見てみてはいかがでしょうか？