【進撃の巨人】ディータ・ネス班長がかっこいい!プロフィールや死亡シーンは?

進撃の巨人に登場するディータ・ネス班長がかっこいいと評判です。ディータ・ネス班長は第57回壁外遠征で、アルミンが所属する班の班長として活躍しました。今回は、そんなディータ・ネス班長がかっこいいと言われる理由やプロフィール、そして死亡シーンについて紹介します。また、ディータ・ネス班長の髪型に注目が集まっていますが、それはどのような理由からなのでしょうか?ディータ・ネス班長について知りたい方はこの記事をチェックしてください。

【進撃の巨人】ディータ・ネス班長がかっこいい!プロフィールや死亡シーンは?のイメージ

目次

  1. ディータ・ネス班長がかっこいい
  2. ディータ・ネスの死亡シーンを考察
  3. ディータ・ネスのアニメ声優
  4. ディータ・ネスに関する感想や評価
  5. ディータ・ネスまとめ

ディータ・ネス班長がかっこいい

大人気漫画・アニメの進撃の巨人には、エレン・ミカサ・リヴァイといったメインキャラクターたちだけではなく、魅力あるキャラクターが多数登場します。今回は、そんなキャラクターたちの中からかっこいいという感想が多いディータ・ネス班長について紹介します。ディータ・ネス班長のかっこいい部分、そしてどのようなキャラか知りたい方はチェックしてください。

進撃の巨人の作品情報

進撃の巨人の概要

進撃の巨人は諌山創さんの漫画作品で、2009年から「別冊少年マガジン」に連載されています。漫画だけではなくアニメ化・ゲーム化・小説家・スピンオフといったメディアミックス展開されている作品です。とくに2013年からはじまったアニメ「進撃の巨人」は大ブームとなり、普段アニメを見ない方まで認知されるようになりました。

アニメは2013年に「進撃の巨人」、2017年に「進撃の巨人 Season2」、2018年に「進撃の巨人 Season3」が放送、そして2020年12月から「進撃の巨人 The Final Season」が放送されています。また、実写映画版が公開されたり、スピンオフ作品「進撃!巨人中学校」がアニメ化されるなど幅広い人気がある作品です。

進撃の巨人のあらすじ

突然出現した巨人から身を守るため、人類は大きな壁に囲まれた城郭都市で暮らしています。主人公のエレン・イェーガーは城郭都市の外縁地区ウォール・マリアのシガンシナ区では暮らしていました。そんなエレンが10歳のとき、壁を超える巨体を持つ「超大型巨人」によってシガンシナ区の扉が破られてしまいまい、エレンの目の前で母親が巨人に捕食されました。エレンは巨人の駆逐を目指すため、第104期訓練兵団に入団しました。

ディータ・ネスのプロフィール

進撃の巨人のディータ・ネス班長は、原作漫画の第5巻22話、アニメ版では1期第16話の「今、何をすべきか」で初登場します。ディータ・ネス班長のプロフィールは、身長178cm・体重84kg、誕生日は9月20日です。年齢は残念ながら判明していません。そんなディータ・ネス班長は第57回壁外遠征で、アルミンが所属する班の班長として活躍します。

ちなみに原作漫画やアニメの登場シーンでは「ネス班長」とだけ呼ばれていましたが、アニメのクレジットで「ディータ・ネス」と記載されていて、ネス班長の本名が「ディータ・ネス」と判明しました。また、ネス班長と一緒にいる彼の愛馬は「シャレット」という名前です。

ディータ・ネスの髪型

かっこいいという声が多いディータ・ネス班長。彼のトレードマークと言えばいつも頭に巻いているバンダナです。しかし、ディータ・ネス班長はファッションを理由として巻いているのではなく、ほかに大きな理由がありました。それは、ディーダ・ネス班長の髪型に関することです。愛馬のシャレットにバンダナをとられたシーンで、いままで隠されていたディータ・ネス班長の髪型が判明しました。

ディータ・ネス班長のバンダナの下に隠されていた髪型は、「はげ」です。後ろの部分は髪が残っていますが、頭頂部に関しては髪が完全になくなっているようです。そのため、ディータ・ネス班長はおしゃれという理由だけではなく、髪型を見せたくないからつけていたのではないかと言われています。しかし、たとえはげていたとしても「ネス班長がかっこいい」という感想が多いことは事実です。

また、ディータ・ネス班長は愛馬シャレットについて「こいつは人の髪の毛をむしるのが好きだから…」と語っています。このことから、もしかするとディータ・ネス班長がはげた原因はシャレットにむしられすぎたことかもしれません。

進撃の巨人 作品公式サイト

ディータ・ネスの死亡シーンを考察

ネットでかっこいいと評判のディータ・ネス班長ですが、残念ながら作中の戦闘で死亡してしまいます。こちらではディータ・ネス班長の死亡シーンを考察をしていきます。

考察①奇行種との戦闘で活躍

ディータ・ネス班長の死亡シーンの考察の前に、班長の強さから考察していきます。ディータ・ネス班長は、第57回壁外遠征の時点でアルミンが所属する班の班長です。進撃の巨人の世界では、調査兵団員の6割は4年以内に死んでしまうと言われています。班長の立場にまで出世したディータ・ネス班長は、過去の戦いを生き延びるほどの優秀な能力をもっていると考えられます。

そんなディータ・ネス班長は奇行種と戦闘するシーンで、立体起動装置をしっかり使いこなし見事に巨人たちを撃破しています。それも単純に撃破するだけではなく、巨人のアキレス腱を斬って足止めをするという見事な戦法を披露しました。このことからも、ディータ・ネス班長の能力が優れていることがわかります。

考察②女型の巨人に叩きつけられ死亡した?

ディータ・ネス班長が死亡するのは、第57回壁外遠征での戦闘です。数々の巨人を撃破したディータ・ネス班長でしたが、彼の前に女形の巨人があらわれます。女形の巨人を撃破するために攻撃を仕掛けたディータ・ネス班長でしたが、立体機動のワイヤーをつかまれてしまいそのまま地面にたたきつけられて死亡しました。

この戦闘がおこなわれる前は巨人には知性がないと思われていたため、ワイヤーをつかまれることが想定外でした。そのため、ディータ・ネス班長が油断していたり弱かったというわけではありません。この戦闘でアルミンは巨人に知性があることに気づきますが、失った犠牲は大きいかったと言われています。

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ディータ・ネスのアニメ声優

坂口候一のプロフィール

進撃の巨人に登場するディータ・ネス役を演じるのは坂口候一さんです。坂口候一さんはアニメ・ゲーム・吹替といった声優としての仕事だけではなく、特撮作品に多数出演していることで有名です。アニメ声優としては、メインキャラクターよりサブキャラクターを演じることが多く、多数のアニメ作品に出演しています。

坂口候一の主な出演作品

坂口候一さんが演じた主なキャラクターは「進撃の巨人」のディータ・ネス役のほかに、「グラップラー刃牙 -最大トーナメント編-」のジャック・ハンマー役、「MÄR-メルヘヴン-」のエドワード役、「銀魂」のハタ皇子役などがあります。「銀魂」ではハタ皇子役以外に多数のサブキャラクターを演じています。

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ディータ・ネスに関する感想や評価

ディータ・ネス班長は個人の能力が高いだけではなく、未熟な新兵たちを守る姿がかっこいいという感想が多いです。また、漫画版で好きだった方がアニメ版のディータ・ネス班長を見てより好きになったという声があります。漫画には漫画の良さ、アニメにはアニメの良さがあり、そのどちらでもディータ・ネス班長はかっこよく描かれていると評判です。

進撃の巨人にはエレン・ミカサ・アルミンをはじめ魅力的なメインキャラクターたちがいます。しかし、1話限りだったり出番が少ないキャラクターのなかにも魅力的なキャラクターがたくさんいます。ディータ・ネス班長はそんなキャラクターのひとりで「かっこいい」「すぐに死んでしまうのがもったいなかった」といった感想があります。

ディータ・ネス班長の感想のなかで多いのは、やはり髪型のことです。「バンダナとヒゲがワイルドなのにはげててびっくりした」という声のほかに、「愛馬に髪を食べられるネス班長がかわいい」といった感想があります。

進撃の巨人の世界は過酷なため、ディータ・ネス班長だけではなく数々のキャラクターが死亡しています。そんなキャラクターたちが亡くなってしまったことがさみしいという感想がたくさんあります。

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ディータ・ネスまとめ

進撃の巨人に登場するディータ・ネス班長について紹介しました。決してメインキャラクターではありませんが、かっこいい姿だったり馬に髪の毛をむしられるシーンがあったりと、印象的で魅力的なキャラクターです。メインキャラクターだけではなく、ディータ・ネス班長のような魅力的なサブキャラクターに注目して、より進撃の巨人を楽しみましょう。

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