【わたモテ】キバ子(南小陽)はかわいいけど性格が悪い?リア充グループから転落?

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で陽気で笑顔が素敵なキバ子(南小陽)は、典型的なキョロ充となっていたため、かわいいけれど性格が悪いといわれるようになります。自分が大好きな友達に対しては優しく明るく振舞うことができたキバ子は、当初はリア充グループで楽しそうに過ごしていました。そこで、わたモテで明るい性格のキバ子(南小陽)はかわいいけれど性格が悪い?リア充グループから転落して地獄編へ突入しぼっちに?作中に登場している声優一覧なども紹介します。

【わたモテ】キバ子(南小陽)はかわいいけど性格が悪い?リア充グループから転落?のイメージ

目次

  1. わたモテのキバ子(南小陽)とは?
  2. わたモテのキバ子は性格が悪い?リア充グループから転落?活躍を考察
  3. わたモテのキバ子(南小陽)とゆりや真子との関係
  4. わたモテのキバ子(南小陽)のキバ虐とは?
  5. わたモテのアニメ声優一覧
  6. わたモテの2期続編制作の可能性
  7. わたモテのキバ子(南小陽)に関する感想や評価
  8. わたモテのキバ子(南小陽)まとめ

わたモテのキバ子(南小陽)とは?

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、八重歯がかわいいと人気のキバ子(南小陽)は、無邪気な笑顔が素敵な女の子となっています。彼女は短めの前髪に逆三角形のようなヘアアクセサリーをしているおしゃれな女子高生でした。普段は上記の画像のような逆三角形のようなヘアアクセサリーを愛用していますが、遠足や打ち上げなどの特別なイベントの際には別のデザインをつけていました。

自分勝手で傲慢な考えを内面で繰り広げている黒木智子(もこっち)とは、高校二年生から三年生にかけて一緒のクラスとなっています。カーディガンを愛用しているキバ子は、おしゃれで明るい性格のかわいい女の子でしたが、常に人の悪口ばかりいい放っているためついに地獄編へ突入してしまったようです。そこで、かわいいけれど性格が悪い?といわれているキバ子の活躍やキバ虐、アニメ声優や2期続編についても紹介します。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)の作品情報

わたモテ(私モテ)の概要

漫画家である谷川ニコさんによって描かれた「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)」は、2011年8月からガンガンONLINEによって連載されている漫画となっています。単行本においては19巻まで刊行されている私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)は、二人組である谷川ニコさん(ネーム・原作担当で男性の谷川イッコさん&作画担当の女性)によって展開されました。

2013年7月8日~9月23日に渡ってテレビアニメとして放送された「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)」は、「私の友達がモテないのはどう考えてもお前らが悪い。」という関連漫画も月刊ガンガンJOKER(2013年1月・2月号~2015年7月・8月号)で連載されました。全12話+OVA 1話(OAD)で放送されたわたモテは、「ワタモテRADIO」というインターネットラジオも放送されています。

わたモテ(私モテ)のあらすじ

高校へ入学したものの全く馴染むことができなかった黒木智子(もこっち)は、ぼっちで喪女(モテない女の子)として寂しい日々を送っていました。自分が普通に話せる人間が中学時代に友達になったゆうちゃんや弟の智貴、従妹で三歳年下のきーちゃんだけだと認識した智子は危機感を感じ積極的に話す努力をしますが、かなり痛々しい結果となってしまいます。しかし、少しずつ智子の魅力をわかる人物も登場するようになりました。

キバ子(南小陽)のプロフィール

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で笑顔がかわいいと評判のキバ子(南小陽)は、典型的なキョロ充であるため、いつも人の悪口ばかりをいい放っていました。自分が認めている相手に対しては明るく優しく振舞うことができるキバ子ですが、自分よりも格下だと判断した瞬間に不満をあらわにして悪口をいうタイプだったのです。そのため、かわいいけど性格が悪いといわれるようになってしまいました。

  • 名前:南小陽(みなみこはる)
  • 愛称:キバ子、小陽ちゃん、南さん
  • 特徴:いつも逆三角形のヘアアクセサリーをつけている、八重歯
  • 所属:原宿教育学園幕張秀英高等学校
  • 学年:高校一年生→高校三年生
  • 在籍クラス:1年不明→2年4組→3年5組
  • 誕生日:不明
  • 性格:表面上のステータスで人を判断する(キョロ充)

コミュニケーションの大部分が人の悪口となっているキバ子は、明るくて陽気なキャラクターであったため当初はリア充グループに属していましたが、次第に性格が悪いと判断されて仲間外れにされるようになります。次第にぼっちへの道へ突き進んでいくキバ子の姿を見た多くの人は地獄編へ突入してしまったと噂するようになりました。人の悪口をいわないと気が済まないキバ子はぼっちになっても非常にたくましかったのです。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

わたモテのキバ子は性格が悪い?リア充グループから転落?活躍を考察

活躍①最初はかわいいモブだった

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、話が進むにつれて八重歯が特徴のキバ子は性格が悪い?リア充グループから転落?などさまざま噂されるキャラクターとなります。そこで、人の悪口ばかりをいい放っているキバ子は性格が悪い?ついに地獄編へ突入してぼっちになった?などさまざまな活躍を考察していきます。基本的に明る性格のキバ子(南小陽)は、最初はかわいいモブとなっていました。

8巻の「モテないし班決めする」喪69では、修学旅行の班決めがされていきました。温和で心優しい田中真子は、親友である田村ゆりと一緒の班になろうと約束していましたが、強引な性格のキバ子に誘われた田中真子は断り切れず親友である田村ゆりとの約束を破る形になってしまいます。心優しい性格の田中真子は深く反省しながらゆりに謝りに来ていました。この際にキバ子は名前のみの登場となっていました。

11巻の「モテないし友達の友達」喪99においては、かわいいけれど性格が悪い?といわれるようになったキバ子は、ショートカットが似合う真子を昼食に誘うという形で姿を現します。地獄編へ突入してぼっちに?と囁かれるようになったキバ子は、ここまでの時点では明るくて可憐な見た目のかわいい女子高校生として登場していました。当初の彼女は時々登場しては可愛らしい雰囲気を放つかわいいモブキャラだったのです。

活躍②口の悪い脇役に変貌

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、登場当初は時々可愛らしい姿を披露するモブキャラとして登場していたキバ子(南小陽)でしたが、ついにキョロ充の本性をあらわすようになります。12巻「モテないし2年生の終わり」喪117においては、歪んだ性格を持っている黒木智子(もこっち)や脱力系女子である田村ゆり、お人好しで温和な性格の田中真子が校内を歩いていました。

階段に躓いてしまったもこっちは、派手に転んでしまったのです。その様子をたまたま見ていたキバ子は、大笑いしたあげく「うける」というセリフをいい放ったことで、彼女の性格の悪さが披露されてしまいます。可愛い容姿を持っているキバ子は、友達の前ではニコニコと笑顔を放って優しくすることができたために、可愛らしい女性高校生と思われていましたが、人の失敗を笑う性格の悪さを持っていたのです。

最終的には地獄編へ突入してぼっちになる?と囁かれるようになったキバ子は、バカにされたことで怒りをあらわにしたもこっちにキバ子呼ばわりされたあげく、八重歯を矯正するといわれてしまいます。そのつぶやきを聞いていたゆりは日頃の鬱憤を晴らすかのように顔を真っ赤にして笑っていました。さらに、同じく12巻の「モテないし打ち上げる」喪120においても、キョロ充であるキバ子の性格が披露されています。

活躍③地獄編へ突入しぼっちに?

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)の12巻「モテないし3年生になる」喪122で、三年生へ進級する際にクラス替えが行われました。二年生の時にクラスメイトとして仲良かったマキやノリ、サチらはみんな4組となってしまいます。5組となってしまったキバ子(南小陽)が友達として接していたいのは真子だけとなってしましました。仲良しになったもこっちと真子、ゆりも同じクラスになっています。

典型的なキョロ充のキバ子は、動揺しますがすぐに気持ちを切り替えて以前同じクラスだったもののほとんど話したことがなかったリア充で正義感が強い岡田茜やモデルのような加藤明日香に声をかけてリア充グループの仲間に入れてもらおうとしていました。自分をアピールするためにあらゆる人の悪口をいい放って注目されるように努力したキバ子でしたが、真面目な二人の気持ちを逆なですることになります。

13巻の「モテないし回る」喪128では、自分の意見をはっきりと話すことができる岡田茜の親友である根元陽菜の悪口をいってしまったことで、最悪な状況になってしまいました。気が強い岡田茜にバッサリと切り捨てられてしまったキバ子は自分の行き場を失います。ぼっちになってしまったキバ子を見た人は地獄編へ突入したなどと囁くようになり、脇役だったはずのキバ子はいつの間にかトレンド入りしてしまったようです。

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わたモテのキバ子(南小陽)とゆりや真子との関係

キバ子(南小陽)とゆりの関係

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)でクラスの打ち上げが行われた際にも典型的なキョロ充のキバ子(南小陽)は、温厚で強引な誘いを断り切れない性格の真子とクールで冷静な雰囲気のゆりの仲を険悪にするような行動をしています。修学旅行の際にも二人の仲を裂くような行動をしたのがキバ子です。親友同士の関係となっていた真子とゆりは修学旅行での班を一緒に組もうと約束していました。

強引な誘いを断れない真子の性格を知っていたキバ子は、あえて真子に近づいて一緒の班になろうと強引に誘ったことでそれを実現します。約束を破った真子に対してゆりが怒ってしまったことで二人は、修学旅行の最中も険悪な雰囲気になってしまいます。最終的には最後の日に一緒に過ごしたことで仲直りすることがきました。しかし、キョロ充のキバ子はその険悪だった状況を蒸し返すような行動を打ち上げでもとっています。

打ち上げにおいて性格が悪いキバ子は、隣の席になったゆりを完全無視するかのようにあえて後の席に座っている真子に修学旅行で一緒に過ごせて楽しかったという話をゆりに聞こえるように話していました。さらに、三日目も一緒にいたかったものの、裏切ってどこかに行っちゃったことをわざと話しています。クールに振舞っているゆりにあえて二人の楽しい思い出を話すことで二人の仲を再び壊そうとしているようでした。

キバ子(南小陽)と真子の関係

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、まこっちと呼ばれている田中真子は、温和で心優しい性格を持っていました。ショートカットが似合っている真子は、気だるげな性格を持っている田村ゆりとは親友の関係となっています。保護者タイプの真子は、常に周囲への気配りを忘れない性格であるため、困っている人を放っておくことができなかったり、誘いを断ることができなかったりしました。

相手に気を使いすぎる性格の真子は、修学旅行の班決めの際に親友のゆりと組むことを約束していましたが、自分勝手な性格のキバ子(南小陽)に強引に誘われたことで仕方なく親友のゆりを裏切ってキバ子と一緒に組むことになります。強引な性格のキバ子の誘いを断り切れない真子は、本当は親友のゆりと組みたくても自分の意見をいうことができずに大切な人を傷つけてしまうという結果を導いてしまうことになりました。

人の悪口ばかりをいい放っているキバ子は、次第にクラスの友達からも相手にされなくなって地獄編へと突入してぼっち生活を送るようになります。親友との仲を裂かれたり、強引にお昼に誘われたり迷惑をこうむっている真子でしたが、地獄編へ突入しぼっちになってしまっているキバ子を放っておくことができず、ひとりぼっちのキバ子の姿を見つけた際には声をかけて話し相手になってあげていました。

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わたモテのキバ子(南小陽)のキバ虐とは?

キバ虐とは?

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、リア充グループに所属することで自分のステータスを確保しようとするキバ子(南小陽)は、周囲の悪口をいうことで相手を見下し自分を優位に立たせるという勘違いな生き方をしていました。彼女は親友関係のゆりと真子の間に割り込んで関係を壊そうとしたため、多くの読者からもいつか地獄へ落ちると囁かれるようになります。

三年生のクラス替えが行われたことで今まで散々人の悪口をいって自分の地位を確立しようとしていたキバ子は、地獄編へ突入しぼっちへの道を突き進むことになりました。どのような状況でもすぐに立ち直って行動することができるキバ子は、新たなリア充グループに近づいて今までと同じ方法で自分の居場所を手に入れようとしますが、悪口を嫌うリア充に対しては逆に反感を買ってしまったのです。

正義感が強い岡田茜やモデルのように美しく自分をしっかりと持っている真面目な二人は、当初は人懐っこくてかわいいキバ子と適当に付き合っていました。しかし、親友の悪口をいわれた岡田茜は、即座にキバ子を切り捨ててしまったために、彼女は地獄編へ突入しぼっちになってしまいます。いつまでたっても自分の状況に気付けないキバ子は、何度も挑戦しては地雷を踏むことになりいつしかキバ虐と呼ばれるようになっていきました。

「もこっちとくっつくのは誰だ!?選手権」にノミネートされたキバ子

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で三年生に進級したゆりは、親友の真子や同じく陰キャのもこっちと仲良くなって一緒に行動するようになります。三年生になってから二年生でつるんでいた友達と離れ離れになってしまったキバ子(南小陽)は、新たなリア充グループに所属しようとしましたが、悪口に乗ってこない真面目なリア充であったために居場所を失うことになりました。

人の悪口をいわずにはいられないキバ子は、どうして自分が受け入れてもらえないのかを理解していないため、何度も同じ過ちを繰り返しては切り捨てられるという状況を繰り返すようになります。その痛々しい状況からキバ虐と呼ばれるようになったキバ子は、「もこっちとくっつくのは誰だ!?選手権」に公式にノミネートされ、さらに追い詰められたり、ネタにさせれたりするようになりました。

次第にもこっちの良さを知る友達が増えていく中、陰キャであるもこっちとのカップリング投票がネット上で行われるようになりました。そこにノミネートされていたのは、中学時代からの友達であるゆうちゃんや同じ陰キャの田村ゆり、ヤンキーな見た目の吉田茉咲、心優しい真子などとなっていましたが、そこになぜかキバ子も入っており、更なるキバ虐を発展させようとするような企画だったようです。

わたモテのアニメ声優一覧

黒木智子役/橘田いずみ

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)には、かわいいけれど性格が悪いと評判のキバ子(南小陽)をはじめたくさんの個性豊かなキャラクターが登場して物語を面白くしています。そこで、原作漫画と共にテレビアニメとしても人気となっているわたモテのアニメ版においての声優を一覧で紹介しましょう。

中学生時代から友達がほとんどいなかった黒木智子(もこっち)は原宿教育学園幕張秀英高等学校に通うようになりますが、自己中心的で自分が一番だと思い込んでいました。周囲の人の気持ちを考えることをしなかったためにどんどん空気を読めない人間へとなっていきました。コミュニケーション能力がかなり低い彼女は、女子高生になることで自然とモテるようになると激しく思い込んでいたためなんの努力もしていなかったのです。

高校生になったもこっちは、見栄っ張りで周囲を見下す傾向があったためにモテるどころか友達が一人もできないぼっちとなってしまいます。地獄のようなぼっち生活を送ることになったもこっちはこれではいけないと思い前向きに努力をするようになりました。そんな人見知りや妄想癖が激しい黒木智子の声を担当してるのは声優の橘田いずみさんです。声優の橘田いずみさんは、声優であると共に餃子評論家としても活躍しています。

  • 名前:橘田いずみ(きったいずみ)
  • 愛称:橘田P、きっちゃん、いず様
  • 身長:166㎝
  • 出身地:東京都
  • 血液型:O型
  • 生年月日:1984年11月27日
  • 職業:声優、餃子評論家
  • 所属事務所:響
  • 声優デビュー:2008年

声優の橘田いずみさんは、小さい頃から低い声にコンプレックスを持っていたそうです。低い声が恥ずかしいと感じていた橘田いずみさんは、人前では低い声を隠すように裏声で話していました。しかし、幼少期からコンプレックスだった低い声を褒められたことで、自分の声を活かすことができる声優の仕事を目指すようになります。声優の養成学校に通って声優の学びをしたことで、自分の声を活かした声優として活動するようになります。

黒木智貴役/中村悠一

最終的にぼっちになって地獄のような生活を送るようになったキバ子(南小陽)が登場している私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)では、姉である智子とは違ってかなり常識的な考えができる弟の黒木智貴が登場しています。中学三年生として登場している黒木智貴は、姉と同様に目つきが悪いため一見意地悪そうに見えるものの、最終的にはキテレツな姉の面倒をみる優しいところも持っていました。

状況を冷静に判断することができる黒木智貴は、姉と同じ高校へ通うようになります。幼少期は姉である智子のことが大好きだった彼は、その記憶は忘れているものの、何かと姉である智子を気にかけている姿を披露していました。サッカー部に所属していた黒木智貴は、中学二年生の時にレギュラーを獲得してから女の子からもかっこいいと人気を得るようになります。フォワードを務める黒木智貴は、ルーニーのファンのようです。

友達ができないで悩んでいる姉を不憫に思った黒木智貴は、姉の智子を鬱陶しがっているものの最終的には半年に及ぶ会話のリハビリに付き合ってあげていました。半ば強制的な会話のリハビリでしたが、姉に少しずつ友達ができてきたことに親のような喜びを感じるようになります。そんな面倒見が良く、クールでかっこいいサッカー少年の黒木智貴の声を担当したのは声優の中村悠一さんです。

  • 名前:中村悠一(なかむらゆういち)
  • 愛称:ゆうきゃん
  • 血液型:B型
  • 身長:175㎝
  • 体重:65kg
  • 生年月日:1980年2月20日
  • 性別:男性
  • 出身地:香川県
  • 職業:ナレーター、声優、YouTuber

声優の中村悠一さんは、高校生の頃から声優になることを目指していたため上京して代々木アニメーション学院で声優の学びをしています。爽やかで落ち着きのある声に定評がある声優の中村悠一さんは、七つの性格に切り替わる人物を演じたり、天邪鬼な性格をしたキャラクターを演じたり独特な演技も得意としていました。30代の男性はもちろん、10代の少年の声も演じることができる幅広い演技が魅力の声優となっています。

ゆうちゃん役/花澤香菜

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)でかわいいけれど性格が悪く人の悪口ばかりをいっているキバ子(南小陽)は、最終的には地獄へ落ちるかのようにぼっちになってしまいました。さまざまな魅力のキャラクターが登場している作中で穏やかな雰囲気を放って登場しているのがキテレツな智子の中学時代の唯一の友達となっているゆうちゃんです。

左利きでスタイル抜群のゆうちゃんは高校デビューをしてかわいくなっています。中学生の頃は陰キャの智子が自分が主導権が握れそうな相手としてゆうちゃんを選んで声をかけていました。あくどい智子とは違って純粋で心優しいゆうちゃんは当初からひねくれた性格のもこっちを大切な友達として扱っていました。そんな頭はあまりよくないものの、穏やかで心優しいゆうちゃんの声を担当したのは声優の花澤香菜さんです。

  • 名前:花澤香菜(はなざわかな)
  • 愛称:ざーさん、はなざーさん、香菜たん、香菜ちゃん
  • 血液型:AB型
  • 身長:158㎝
  • 生年月日:1989年2月25日
  • 出身地:東京都
  • 所属事務所:大沢事務所
  • 職業:声優、歌手、女優
  • 声優デビュー:2003年

声優の花澤香菜さんは、幼少期から子役として活動していました。澄んだ美しい声が魅力の彼女は14歳で声優としても活動するようになります。声優をはじめ、女優や歌手としても活動している花澤香菜さんは、2015年には第九回声優アワードにおいて助演女優賞を受賞するようになりました。同年の「ニュータイプアニメアワード2014~2015」においては、女性部門の声優賞にて第1位を受賞しています。

小宮山琴美役/水橋かおり

  • 名前:水橋かおり(みずはしかおり)
  • 出身地:北海道
  • 体重:37kg
  • 身長:150㎝
  • 生年月日:1974年8月28日
  • 血液型:O型
  • 所属事務所:アーツビジョン
  • 職業:声優
  • 声優デビュー:1996年

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)でアニメ好きのオタクとして登場している小宮山琴美の声を担当したのは声優の水橋かおりさんです。声優の水橋かおりさんは、幼少期から本を読むことが大好きな女の子でした。国語では本読みの授業が大好きだったようで、自分の順番が回ってくることをいつも心待ちにしていたようです。声優のさまざまな学校へ通った後、声優として活動するようになりました。

根元陽菜役/黒瀬ゆうこ

  • 名前:黒瀬ゆうこ(くろせゆうこ)
  • 職業:声優
  • 性別:女性
  • 血液型:不明
  • 誕生日:5月7日
  • 出身地:広島県
  • 所属事務所:ヴィムス
  • 声優デビュー:2013年

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、気さくで明るいリア充の要素を持っていながら、アニメ好きで将来は声優を目指している根元陽菜の声を担当したのは、声優の黒瀬ゆうこさんです。声優の黒瀬ゆうこさんは、中高生の時に声優で歌手の野川さくらさんのCDリリースイベントに参加した際に声を褒められたことで、自分の声に自信が持てるようになり声優を目指すようになりました。

岡田茜役/朝井彩加

  • 名前:朝井彩加(あさいあやか)
  • 愛称:あしゃい、あやちゅ、あーちゃん
  • 身長:160㎝
  • 血液型:A型
  • 出身地:静岡県
  • 職業:声優、女優
  • 生年月日:1992年5月11日
  • 所属事務所:インテンション
  • 性別:女性

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、行動力があり正義感が強い性格の岡田茜の声を担当したのは声優の朝井彩加さんです。声優の朝井彩加さんは、幼少期からテレビアニメを兄たちと一緒に見ていました。テレビアニメを見て真似することが大好きだった彼女は、少しずつ声優になりたいと考えるようになります。その後、高校一年生の時にアミューズメントメディア総合学院へ通い声優となりました。

わたモテの2期続編制作の可能性

2期の可能性①円盤売上

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、登場当初はかわいい脇役であったキバ子(南小陽)は、典型的なキョロ充としての姿を披露していくことで次第に居場所を失っていきました。さまざまな魅力を放っている個性豊かなキャラクターが揃っているわたモテは、テレビアニメの1期が放送されたことで、2期続編制作の可能性についても期待されることになります。

そこで、さまざまな地獄編が繰り広げられているわたモテのテレビアニメ2期においての続編制作の可能性を探っていきましょう。テレビアニメの2期の制作には円盤売上の結果が大きく影響を与えるといわれています。

多くの人がBDやDVDを多く購入することでテレビアニメの2期の続編の可能性が高くなるということです。2期の続編を可能にする円盤売上は5000枚とされています。わたモテの1期のBDやDVDの売り上げは今のところ約6000枚となっていました。この数字を見る限りでは2期の可能性は十分あると考えることができます。

2期の可能性②原作ストック

最終的に地獄編へ突入しぼっちになってしまうキバ子(南小陽)も大活躍している私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)のテレビアニメの2期の可能性としては、原作ストックからも探っていくことができます。1期のテレビアニメが終了した時点では、原作漫画は6巻まで消化していました。

2期のテレビアニメも同様の原作を消化すると考えると12巻まで用意することが重要となってきます。2021年3月の時点では19巻まで単行本が刊行されているため、2期のテレビアニメの原作のストックとしては十分に用意できていると考えることができます。

2期の可能性③終わり方

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)のテレビアニメの2期制作の可能性としては、1期のテレビアニメがどのように終了していたのかも重要となってきます。自己中でひねくれた性格のもこっちは、自分では何の行動も起こさないものの少しは面白い事でも起きないかとぼやく毎日を送っていました。彼女はあるカギを拾ったことで見知らぬ下級生と出会いさまざまなキテレツな行動をするようになります。

登場当初のもこっちが少しずつ成長する姿が描かれているため、初めは少し抵抗があった人も次第に温かい目で見守るようになったようです。これからどんどん成長するであろうもこっちの姿が描かれているため、終わり方を見ても十分2期のアニメを期待できる内容となっていました。

わたモテのキバ子(南小陽)に関する感想や評価

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、見た目はかわいいものの人の悪口をいうことでしか自分の存在価値を示すことができないキバ子(南小陽)の存在をメッチャ好きでかわいいとコメントしている人もいました。作中ではついに地獄編へ突入しぼっちになってしまうキバ子ですが、笑顔が魅力のためかわいいと感想を寄せている人は多くいました。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、リア充に所属することで自分のステータスを確立しようと考えているキバ子(南小陽)の無邪気な笑顔がかわいいと感想を寄せている人もいました。性格が悪いということを認識しているサチも、無邪気に笑うキバ子を見てどうしてこんな笑顔ができるのだろうと不思議に思ってしまうくらい、彼女の笑顔は魅力的だったようです。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、最終的に地獄編へ突入してぼっちになってしまったキバ子(南小陽)でしたが、彼女はぼっちになってもなんだかんだ強いと感想を寄せている人もいました。ぼっちになってしまったキバ子を見て不憫でかわいいとコメントしている人もいます。この先、陰キャで少しずつ成長しているもこっちとの絡みを期待している人もいました。

わたモテのキバ子(南小陽)まとめ

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で短い前髪がかわいいと評判のキバ子(南小陽)は、高校三年生になると今までの性格の悪さがバレることになり、地獄編へ突入することになりました。しかし、自分の何が悪いのか理解できないキバ子はどんどん地雷を踏んでぼっちになってしまいます。見た目はかわいいものの、キョロ充であるキバ子は悪口をいわずにはいられなかったようです。

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