【ドロヘドロ】登場人物・キャラクターを一覧で紹介！名前・設定や相関図まとめ

• 作品名：ドロヘドロ
• 原作：林田球(はやしだきゅう)
• ジャンル：ダークバイオレンスアクションアニメ
• 放送局：TOKYO MX
• 放送期間：2020年1月~3月

登場人物が魅力的で面白いと人気を集めているアニメ「ドロヘドロ」は、林田球が原作のダークバイオレンス漫画です。キャラが魅力的・世界観が面白いと話題を集め、2020年にはアニメ放送もされた人気シリーズです。

登場人物が魅力的と人気を集めているドロヘドロは、魔法使いの魔法のせいで頭の部分をトカゲのような爬虫類の姿にされてしまい、記憶喪失に陥ってしまった主人公の物語です。頭をトカゲに変えられてしまった男が、元通りの姿になるために、魔法使いを狩り手がかりを探しながら過ごしていくアクションアニメです。

世界観やキャラが魅力的と人気を集めているドロヘドロの、登場人物の相関図やプロフィールなどを一覧で詳しくまとめてご紹介します。ドロヘドロの物語は、キャラ相関図を見ながらでないと混乱するといった感想もあるので、名前も含め、登場人物相関図もしっかりまとめてご紹介します。

魅力的な登場人物が多いドロヘドロの登場人物相関図がこちらです。主人公が左端にいますが、とても分かりやすい相関図になっているため、ドロヘドロのアニメを見るときにぴったりな相関図になっています。

ドロヘドロの登場人物一覧・1人目にご紹介するのが、ドロヘドロの主人公でもあるカイマンです。カイマンは、ある日魔法使いに頭部をトカゲのような姿に変えられてしまった男性です。カイマンは身長216センチ・体重146キロの大柄で、怪力、ナイフの扱いが上手い主人公です。

ドロヘドロの登場人物まとめ・2人目にご紹介するのが、二階堂(ニカイドウ)です。ニカイドウは、カイマンの友人で、とてもスタイルが良い金髪の女性です。かわいい見かけとは違い戦闘能力に優れている徒手格闘の達人です。また、時を操る魔法を使うことができる魔法使いです。

ドロヘドロの登場人物一覧・3人目にご紹介するのが、バウクスです。バウクスは、ホール中央病院に勤務している医者で、顔にマス目のような入れ墨を入れている太ったユニークな見た目のキャラクターです。記憶喪失になったカイマンを助けた人でもあります。

ドロヘドロの登場人物一覧・4人目にご紹介するのが、カスカベ博士です。カスカベ博士は、魔法使いの研究をしている研究者です。見た目は子供ですが、魔法使いの魔法によって子供の姿にさせられてしまっているだけで、実際は64歳の大人の男性です。

ドロヘドロの登場人物まとめ・5人目にご紹介するのが、煙(エン)です。煙は、魔法使いの世界にある巨大組織(煙ファミリー)のボスです。赤紫色の特徴的な髪型に、気味の悪いマスクをしているユニークな見た目のキャラクターです。なんでもキノコにしてしまえる魔法を使うことが出来る人物です。

ドロヘドロの登場人物一覧・6人目にご紹介するのが、心(しん)です。心は、煙ファミリーの一員で、名前から連想できる心臓のような顔マスクをかぶっている特徴的なキャラクターです。なんでもバラバラにできる魔法を使うことが出来る、殺し屋として働いている人物です。

ドロヘドロの登場人物まとめ・7人目にご紹介するのが、能井(のい)です。能井は、煙ファミリーの一員であり、煙の従姉妹です。能井も心と同じく殺し屋で、傷を治すことが出来る修復の魔法を使うことが出来る人物です。マスクをかぶっていると男にしか見えないものの、マスクを脱ぐとかわいいと人気を集めています。

ドロヘドロの登場人物まとめ・8人目にご紹介するのが、藤田(ふじた)です。藤田は、煙ファミリーの下っ端メンバーです。シマウマのような色のヘアスタイルが特徴的な、煙を飛ばす魔法を使うことが出来るキャラクターです。

ドロヘドロの登場人物一覧・9人目にご紹介するのが、恵比寿(えびす)です。恵比寿は、お金持ちの家出身のパンク少女で、カイマンに殺されかけた事がある人物です。爬虫類変化系の魔法を使うことが出来る、13歳の可愛い女の子です。

ドロヘドロの登場人物まとめ・10人目にご紹介するのが、キクラゲです。キクラゲは、猫なのか犬なのかわからない謎の生命体キャラクターです。死んだ人に生命を与える魔法を使うことが出来る恵比寿と仲が良い生き物です。

ドロヘドロの登場人物一覧・11人目にご紹介するのが、鳥太(ちょうた)です。鳥太は、名前のように、鳥の雛のようなマスクをかぶっている、魔法を解く魔法を使うことが出来る人物です。煙の事が大好きな、上半身裸のマッチョな男性キャラクターです。

ドロヘドロの登場人物一覧・12人目にご紹介するのが、ターキーです。ターキーは、名前の通りローストチキンのようなマスクをかぶっているキャラクターです。生命のある人形を作る魔法を使うことが出来るキャラクターです。魔法使いは漢字の名前があるといわれていますが、ターキーの本当の名前はわかっておらず、ターキーはあくまであだ名です。

ドロヘドロの登場人物一覧・13人目にご紹介するのが、十字目のボスです。十字目は魔法を使えない魔法使いがメンバーの組織で、十字目のボスは壊(かい)という名前のキャラクターです。最強の魔法使いになることを目指している、カイマンの素顔にそっくりなキャラクターです。

ドロヘドロの登場人物一覧・14人目にご紹介するのが、毒蛾(どくが)です。毒蛾は、名前の通り蛾のようなマスクをかぶっているキャラクターです。魔法はほぼ使えないに等しいものの、名前の通り毒のある唾液で戦うことが出来るキャラクターです。

ドロヘドロの登場人物一覧・15人目にご紹介するのが、栗鼠(りす)です。栗鼠は、カイマンの口の中にいる男と同じ顔をした男性です。身長が高く、呪いの魔法を使うことが出来る魔法使いです。

ドロヘドロの登場人物一覧・16人目にご紹介するのが、チダルマです。チダルマは、エビフライと悪戯が大好きな生まれたときから悪魔で、魔法界で最強の強さを誇る人物です。悪戯が大好きな一方で、悪魔の中での掟を大切にする真面目な一面ももつ最強悪魔です。

ドロヘドロの登場人物まとめ・17人目にご紹介するのが、アスです。アスは、チダルマと同じ悪魔ですが、魔法使いから悪魔になったキャラクターです。ある出来事をきっかけにまた魔法使いに戻されてしまった人物です。魔法使いのときの名前は、川尻という名前だったキャラクターです。

ドロヘドロの登場人物一覧・18人目にご紹介するのが、ハルです。ハルは、アスと同じく魔法使いから悪魔になった、2本のツノとマフラーが特徴的な女悪魔です。悪魔になる前の魔法使いの頃に、カスカベ博士と結婚しています。魔法使いの頃の名前は、カスカベです。

ドロヘドロの登場人物まとめ・19人目にご紹介するのが、レストラン丹波のマスターです。レストラン丹波は、魔法使いの世界にあるミートパイ専門のレストランで、魔法使いでもある人物です。

ドロヘドロの相関図にも登場する主要キャラクター・かわいいランキング3位にランクインしたのが、「二階堂(ニカイドウ)」です。二階堂は、スタイルが抜群で気取らない明るい性格がかわいいと人気を集めているキャラクターです。かわいいのにも関わらず、戦闘能力に優れた強さのギャップも魅力的と人気を集めています。

ドロヘドロの相関図にも登場する主要キャラクター・かわいいランキング2位にランクインしたのが、「能井」です。能井は、身長209センチでマッチョなため、マスクをかぶっていると男性にしか見えませんが、マスクを脱ぐと美少女でかわいいというギャップが激しいキャラクターです。かわいい顔とマッチョな腕がミスマッチなところもかわいいといった声も上がっています。

ドロヘドロの相関図にも登場する主要キャラクター・かわいいランキング1位にランクインしたのが、「キクラゲ」です。キクラゲは、猫なのか犬なのかわからないようなぬいぐるみのようなかわいい謎な生き物です。ニャニャニャといったかわいいしゃべり方など、愛嬌がたっぷりあってかわいいと人気のキャラクターです。

先ほどの相関図やプロフィールにも登場している、ドロヘドロの魅力的な主要キャラクターを演じた声優についてもまとめてご紹介します。ドロヘドロのキャラクターを演じた声優の簡単なプロフィールや、ドロヘドロ以外の主な代表作品をご紹介します。

キャラが魅力的なアニメ「ドロヘドロ」の主人公・カイマンの声優を演じたのが、高木渉です。高木渉は、1966年7月25日生まれ・千葉県出身で、アーツビジョンに所属する声優兼俳優です。高木渉の代表作には、「名探偵コナン(小嶋元太・高木刑事)」・「GTO(鬼塚英吉)」などがあります。

登場人物が魅力的なアニメ「ドロヘドロ」のヒロイン・ニカイドウの声優を演じたのが、近藤玲奈です。近藤玲奈は、1999年1月28日生まれ・千葉県出身で、ヒラタオフィスに所属する声優兼歌手です。近藤玲奈の代表作には、「ブギーポップは笑わない(末真和子)」・「スロウスタート(一ノ瀬花名)」などがあります。

キャラが魅力的なアニメ「ドロヘドロ」で、煙の声優を演じたのが、堀内賢雄(ほりうちけんゆう)です。堀内賢雄は、1957年7月30日生まれ・静岡県出身で、ケンユウオフィスの代表を務める声優兼ナレーターです。堀内賢雄の代表作には、「BLEACH(天貝繍助)」・「ONEPIECE(錦えもん)」などがあります。

登場人物が魅力的なアニメ「ドロヘドロ」で、心の声優を演じたのが、細谷佳正(ほそやよしまさ)です。細谷佳正は、1982年2月10日生まれ・広島県出身で、フリーで活動している声優です。細谷佳正の代表作には、「黒子のバスケ(日向順平)」・「進撃の巨人(ライナー・ブラウン)」などがあります。

キャラが魅力的なアニメ「ドロヘドロ」で、能井の声優を演じたのが、小林ゆうです。小林ゆうは、1982年2月5日生まれ・東京都出身で、ホーリーピークに所属している声優兼歌手です。小林ゆうの代表作には、「進撃の巨人(サシャ・ブラウス)」・「銀魂(猿飛あやめ)」などがあります。

登場人物が魅力的なアニメ「ドロヘドロ」で、藤田の声優を演じたのが、高梨謙吾です。高梨謙吾は、1986年6月12日生まれ・東京都出身で、アーツビジョンに所属している声優です。高梨謙吾の代表作には、「七星のスバル(天羽陽翔)」・「星合の空(日下部ジョイ)」などがあります。

キャラが魅力的なアニメ「ドロヘドロ」で、恵比寿(えびす)の声優を演じたのが、富田美憂(とみたみゆ)です。富田美憂は、1999年11月15日生まれ・埼玉県出身で、アミューズに所属している声優兼歌手です。富田美憂の代表作には、「ひなこの一と(中川くいな)」・「女子高生の無駄づかい(山本美波)」などがあります。

ドロヘドロのキャラクターは、どのキャラクターも魅力的でかっこいい・好きと人気を集めています。主人公はもちろん、悪役も魅力的と支持する声が多く、ドロヘドロに出てくるキャラクターのすべてをリボルテック(アクションフィギア)化してほしい・フィギアがまとめて欲しいといった声が多い愛されるキャラクターが多い人気アニメです。

魅力的なキャラクターが多い一方で、ドロヘドロには様々な多くのキャラクターが登場している点や、魔法使いや悪魔などといったくくりがややこしいキャラクターも多く、ストーリーを見ながら相関図を確認したいといった声も多く上がっています。相関図を見ながらだとより楽しめるといった声も多い、登場人物が多い人気アニメです。

作風や世界観がオリジナリティあふれるドロヘドロは、見ていてとても面白い・見れば見るほどはまってしまうなどといった感想が多い人気作品です。また、ドロヘドロに登場するキャラクターは見た目がかわいいとはいいがたく、グロテスクに感じる怖いキャラクターも多いものの、アニメを読むと必ず好きになってしまうといった声が多く上がるキャラクターが魅力的なアニメです。

作風や世界観が独特で面白いと人気を集めているドロヘドロは、漫画だけに人気がとどまらずアニメ化されてより話題を集めている林田球の人気シリーズです。特に、ドロヘドロはどのキャラクターも好きといった声が多い魅力的な登場人物が多い点も特徴なアニメです。ドロヘドロのキャラクターが気になった方は、一度ドロヘドロを見てみてはいかがでしょうか？