【チェンソーマン】死亡したキャラクター一覧まとめ!死亡シーン・最期を紹介

漫画「チェンソーマン」の死亡キャラクターを一覧化して紹介!極貧生活からチェンソーの悪魔に姿を変えたデンジの物語が描かれているチェンソーマン。そんなチェンソーマンの作中で死亡したキャラクターのプロフィールや最期のシーンを一覧化してまとめていきます。また死亡者リストだけでなく、作中に登場している様々な種類の悪魔の情報もまとめていきます。その他には、漫画「チェンソーマン」に関する読者の感想なども一覧化してまとめていきます。

【チェンソーマン】死亡したキャラクター一覧まとめ!死亡シーン・最期を紹介のイメージ

目次

  1. チェンソーマンとは?
  2. チェンソーマンの死亡キャラと死亡シーン・最期一覧~悪魔~
  3. チェンソーマンの死亡キャラと死亡シーン・最期一覧~その他~
  4. チェンソーマンの作中時点で既に死亡しているキャラ一覧
  5. チェンソーマンの主人公キャラ
  6. チェンソーマンの用語リスト
  7. チェンソーマンの死亡キャラに関する感想や評価
  8. チェンソーマンの死亡キャラまとめ

チェンソーマンとは?

チェンソーマンの概要

死亡者リストや死亡シーンのまとめを知る前に、まずは「チェンソーマン」の基本情報を紹介していきます!チェンソーマンは2018年から「週刊少年ジャンプ」で連載されている漫画で、原作者は漫画家の藤本タツキです。藤本タツキは2013年から活動を行っており、これまでに「ファイアパンチ」「妹の姉」などの作品も発表しています。

チェンソーマンのあらすじ

チェンソーマンの主人公はデンジです。デンジは死別した父親の借金を背負っており、相棒のポチタと借金返済を行っていましたが、ヤクザに騙されて命を落としてしまいます。そんな中、ポチタが心臓になる事でデンジは復活し、チェンソーの悪魔になってヤクザを倒しています。そしてマキマという女性と出会った事でデンジは公安のデビルハンターになっています。

『チェンソーマン』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

チェンソーマンの死亡キャラと死亡シーン・最期一覧~悪魔~

ここからは「チェンソーマン」の作中で死亡したキャラクターを一覧化してまとめていきます。まずは作中に登場した悪魔の死亡リストや死亡シーンをまとめていきます。死亡シーンだけでなく、悪魔が使用している能力や戦ったキャラクターなどもまとめていきます。

トマトの悪魔

トマトの悪魔はチェンソーマンの1話に登場したキャラクターです。トマトの実に大量の手と目が付いている異形の悪魔で、ヤクザに雇われていたデンジに倒されています。実を焼却しないと復活するという特性を持っていますが、人間体のデンジに倒されたので戦闘能力は高くないようです。

ゾンビの悪魔

ゾンビの悪魔はデンジを雇っていたヤクザが契約した悪魔で、内臓が露出した気持ち悪い見た目をしています。契約した人間は理性を失ったゾンビになってしまい、ゾンビに噛まれた人間もゾンビになってしまうため、無限にゾンビを作り出す事ができます。デンジもこの悪魔に殺されていますが、ポチタと融合した事でチェンソーの悪魔/チェンソーマンになっています。

デンジを殺したゾンビの悪魔ですが、チェンソーの悪魔になったデンジにあっさりと倒されているため、増殖能力以外の戦闘能力は高くないようです。また性格が悪い悪魔のため、断末魔を上げるという哀れな死亡シーンが描かれています。

筋肉の悪魔

筋肉の悪魔は一般人の少女を誘拐して操っていたキャラクターです。接触した筋肉を操る能力を持っており、操った筋肉を肥大化させて戦っています。デンジを騙して殺そうとしていましたが、チェンソーの反撃を受けた事で死亡者リストに名前を連ねる事になりました。

ナマコの悪魔

ナマコの悪魔は公安のデビルハンターになったデンジとパワーがパトロール中に遭遇したキャラクターです。ナマコのような本体に人間の指が生えた気持ち悪い姿をしており、パワーに一撃で殺されて死亡者リストに名前を連ねています。攻撃シーンなども描かれていないため、悪魔の中ではかなり弱い部類のようです。

コウモリの悪魔

コウモリの悪魔はニャーコを監禁して、パワーに血を飲むための人間を要求していたキャラクターです。空を飛ぶ能力や空気砲を放つ能力を持っており、デンジの強力な攻撃を受けて死亡者リストに名前を連ねる事になりました。単純な戦闘能力はパワーの方が高いようですが、ニャーコを盾にされた事で攻撃できなかったようです。

ヒルの悪魔

ヒルの悪魔はコウモリの悪魔を「私の男」と呼んでいたキャラクターです。コウモリの悪魔と共に人間を食べ尽くす夢を抱いており、好みの人間という理由でデンジの逃亡を許しています。ですが早川アキが呼び出した狐の悪魔に喰われた事で死亡者リストに名前を連ねています。デンジはコウモリの悪魔との戦いで消耗していたため、連戦になったヒルの悪魔には苦戦していたようです。

永遠の悪魔

永遠の悪魔はホテルと同化していたキャラクターです。公安はホテルで「銃の悪魔の肉片」を探していましたが、永遠の悪魔の能力で8階に閉じ込められています。そのため公安は永遠の悪魔に攻撃を行っていましたが効果はなく、永遠の悪魔は解放と引き換えにデンジの心臓を要求しています。

攻撃が通用しない事で苦戦していた公安ですが、デンジが永遠の悪魔の体を3日3晩切り刻み、終わらない痛みに絶望した永遠の悪魔が逆に心臓を差し出して死亡者リストに名前を連ねています。この時にデンジたちは軽く仲違いしていたため、デンジの再生能力がなかったら危なかったようです。

台風の悪魔

台風の悪魔はモヒカン男と行動を共にしていたキャラクターで、モヒカン男が殺されてからはレゼに従っています。脳と腸が露出した赤ん坊のような姿をしており、名前の通りに風雨を操る能力を持っています。広範囲の攻撃で公安を苦しめていましたが、ビームに乗ったデンジの攻撃を受けて死亡者リストに名前を連ねています。

台風の悪魔の契約者はモヒカン男で、心臓を狙っていたモヒカン男はデンジとレゼを学校に閉じ込めています。ですがレゼの正体は格上の爆弾の悪魔だったため、邪魔をされたレゼは台風の悪魔を殺そうとしましたが、台風の悪魔はレゼに従う形で命拾いしています。その後、デンジに殺されているため、台風の悪魔はどの道死ぬ運命だったようです。

暴力の魔人

暴力の魔人は公安に所属しているデビルハンターで、常にペストマスクを着用しているキャラクターです。暴力という名前の割には穏やかな性格をしており、特異課が統合されてからはコベニと行動を共にしています。悪魔は魔人になると弱体化すると言われていますが、暴力の悪魔は「強すぎる」という理由で毒の出るマスクの着用を強制されているようです。

チェンソーマンの作中ではメインキャラクターたちが地獄で闇の悪魔と対峙しており、その時に暴力の悪魔はマスクを外しています。ですが闇の悪魔には歯が立たず、攻撃を受けた事で暴力の悪魔は死亡者リストに名前を連ねています。魔人になると脳を失ってしまいますが、暴力の悪魔は珍しく人間の脳が残っていたため理性ある行動が出来ていたようです。

地獄の悪魔

地獄の悪魔はサンタクロースが契約していたキャラクターです。サンタクロースの老人の人形と養子を引き換えにデンジたちを地獄に引きずり込んでいます。チェンソーマンの83話では本体が描かれており、「マキマを殺せ」という命令を受けましたが、覚醒したデンジの攻撃を受けて死亡者リストに名前を連ねています。

チェンソーマンの死亡キャラと死亡シーン・最期一覧~その他~

ここからは「チェンソーマン」の作中で死亡したその他のキャラクターを一覧化してまとめていきます。こちらも死亡した理由やシーンをまとめていきます。チェンソーマンは死亡キャラクターがとても多い作品と言われているようです。

チェンソーマンに登場した伏は特異4課のデビルハンターで、IQ134という優れた頭脳を持っているキャラクターです。チェンソーマンの作中ではヘビの悪魔と契約している沢渡が4課を襲撃しており、その時に伏の死亡シーンが描かれています。登場シーンはかなり少ないですが、人気投票で1200票を集めた面白いキャラクターのようです。

姫野

姫野はデンジの先輩で、早川アキのバディを務めているキャラクターです。普段は気さくで明るい性格をしていますが、酒に酔うとキス魔になってしまうため、デンジにゲロキスという洗礼を浴びせています。姫野はそのままデンジを自宅に連れ帰っており、お互いに好きな人を明かした事で友人関係になっています。

チェンソーマンの作中で姫野はデンジたちと食事をしており、その時に沢渡とサムライソードの襲撃を受けています。そのため姫野は好意を抱いている早川アキを守るために「幽霊の悪魔」に体の全てを与えましたが、沢渡のヘビの悪魔に喰い殺されるという死亡シーンが描かれています。早川アキは煙草を嫌っていましたが、姫野の影響で煙草を吸うようになった事が分かっています。

荒井ヒロカズ

荒井ヒロカズは公安の新人デビルハンターで、プライベートでは俳句を趣味にしているキャラクターです。先輩からは「実力不足だけどやる気は十分」と称されており、狐の悪魔と契約を結んでいます。当初はデンジの事を嫌っていましたが、永遠の悪魔との戦いでデンジに助けられた事で考えを改めています。作中では特異4課が襲撃を受けており、銃撃からコベニを庇った事で荒井ヒロカズは死亡者リストに名前を連ねています。

三島シュウゾウ

三島シュウゾウはサムライソードの部下のヤクザです。チェンソーマンの作中では捕らえたデンジを車で運んでいましたが、マキマの遠隔攻撃で体がねじ切れるという死亡シーンが描かれています。この時にマキマの特殊能力が明らかになっています。

沢渡アカネ

沢渡アカネは元民間のデビルハンターで、「ヘビの悪魔」と契約しているキャラクターです。詳しい経緯は不明ですが、2万円で銃の悪魔と契約してヤクザに銃を流しており、サムライソードを心臓の悪魔で改造しています。姫野から奪った幽霊の悪魔を使って公安と戦っていましたが、コベニが弱点を見抜いた事で捕縛されています。

公安は捕縛した沢渡アカネを尋問する予定でしたが、尋問の前にヘビの悪魔が沢渡アカネの首を刎ねるという死亡シーンが描かれています。このように謎を残したままエピソードは幕を降ろしていましたが、死体はマキマが回収しており、銃の悪魔と戦っているマキマの能力で再登場しています。

モヒカン男

モヒカン男は台風の悪魔と契約しているキャラクターで、デンジの心臓を狙って学校に姿を現しています。ターゲットの大切な人を人質に取って屈服させる事を好んでいるため、レゼを人質に取ろうとしましたが、爆弾の悪魔であるレゼにあっさりと殺されて死亡者リストに名前を連ねています。目の焦点が合っていない危ない雰囲気を出していましたが、かませ犬として使い捨てられたようです。

安藤マサキ

安藤マサキは公安のデビルハンターです。チェンソーマンの作中では正体を現した爆弾の悪魔/レゼが公安を襲撃しており、安藤マサキは発砲の許可を取ろうとしている時に殺されています。その後、レゼが圧倒的な強さで公安のキャラクターを次々と殺すシーンが描かれています。

野茂

野茂は2課に所属しているキャラクターで、口元に特徴的な大きな傷があります。早川アキの事を気に入っているため、自分が副隊長になったら2課に引き抜くと言っています。レゼとの戦いでは爆破で片腕を失っており、副隊長が狐の悪魔を使ってレゼを喰おうとしましたが、「悪魔持ちの人間は喰えない」という弱点が露呈して副隊長と共に命を落としています。

副隊長

副隊長は2課の副隊長を務めているキャラクターで、チェンソーマンの作中では名前が描かれていません。戦闘中に合コンの事を気にする飄々とした性格をしており、イケメンという理由で狐の悪魔の頭部使用を許されているようです。仲間と共に爆弾の悪魔/レゼと戦いましたが、格の違いを見せつけられて死亡者リストに名前を連ねています。

レゼ

レゼはカフェでアルバイトしている美女で、雨宿り中の電話ボックスでデンジと出会っています。レゼと交流を深めていったデンジは恋心を抱いており、デート中にレゼから「仕事を辞めて駆け落ちしよう」と提案されています。そんなレゼの正体は爆弾の悪魔で、幼少期はソ連から「モルモット」と呼ばれる人体実験を受けていた事が分かっています。

駆け落ちを断られたレゼは正体を現しており、圧倒的な強さでデンジの心臓を奪おうとしました。ですが一瞬の隙を突かれて敗北しており、今度はデンジから駆け落ちを提案しましたが、それを断って逃亡しようとしています。そして逃亡前にカフェに立ち寄った時にマキマ・天使の悪魔と遭遇し、デンジの事を想いながら命を落とすという死亡シーンが描かれています。

黒瀬ユウタロウ

黒瀬ユウタロウは京都公安のデビルハンターで、顔に特徴的な大きな傷を持っています。沢渡が公安を襲撃した後に4課の指導に来ており、早川アキに未来の悪魔との契約を結ばせています。過去には銃の悪魔に大切な人を殺されていますが、復讐はすでに諦めているようです。また戦闘シーンは描かれていませんが、後に「罰の悪魔」と契約していた事が判明しています。

レゼとの戦いが世界に放送された事でデンジは各国から狙われており、黒瀬ユウタロウはデンジ護衛の命令を受けています。ですが車で東京に向かっている時にアメリカの刺客と遭遇しており、銃で撃たれて命を落としています。

天童ミチコ

チェンソーマンの天童ミチコは京都のデビルハンターで、黒瀬のバディを務めているキャラクターです。黒瀬と同様に4課の指導に来ており、デンジ護衛任務の途中で命を落としています。顔に大きな傷がありますが、アメリカの刺客の次男からは美女と称されていました。

スバル

チェンソーマンのスバルは京都のデビルハンターで、黒瀬の師匠に当たる人物です。京都のデビルハンターの中でも実力者として知られていましたが、アメリカから来た刺客と遭遇した時に命を落としています。

アメリカ三兄弟の長男

アメリカの刺客三兄弟の長男は髭が特徴的なキャラクターで、他の兄弟と違って名前は明らかになっていません。三兄弟は「皮の悪魔」と契約を結んでおり、黒瀬たちを殺した後にデンジに接触しています。ですがパワーが無理やり運転していたコベニの車に轢かれて命を落としています。ちなみにパワーはこの出来事はなかった事にしているようで、責任を全てコベニに擦り付けています。

ジョーイ

ジョーイはアメリカ刺客三兄弟の次男で、ボサボサの髪型が特徴的なキャラクターです。陽気で軽薄な性格をしているため、長男からは馬鹿にされています。目の前で兄がパワーの運転する車に轢き殺されており、パワーに復讐を誓っていましたが、蛸の悪魔と契約している吉田に正体を見抜かれて命を落としています。

中村

チェンソーマンの中村は公安のデビルハンターで、デンジ護衛任務に参加しています。作中では何度か自己紹介しようとしていますが、その度に他のキャラクターに遮られています。デンジ一行はクァンシから襲撃を受けており、中村はクァンシの目視できないスピードの攻撃で命を落としています。ちなみにクァンシの攻撃はあまりにも早すぎるため、一度の攻撃で使用していた剣がボロボロになっていました。

トーリカ

トーリカはロシアの刺客で、デンジの心臓を狙って来日しています。デンジはハンバーガーショップで4回刺すと死ぬ「呪いの悪魔」の釘を刺されており、トーリカは師匠から最後の1回を託されています。普段は敬愛する師匠と狩りをしながら暮らしていましたが、師匠の正体はサンタクロースで、後に利用されていた事が判明しています。

トーリカは託された釘をデンジに刺す事に成功していますが、師匠から「人間しか持ちえない感情を入れるために過ごしてきた」という本音を打ち明けられて人形に変貌しています。その後、師匠の代わりに闇の悪魔と契約しており、闇の悪魔に首を刎ねられた事で命を落としています。

ビーム

チェンソーマンのビームは「サメの魔人」で、4課に所属しているデビルハンターです。凶暴な性格をしているため普通の人間は会話すら困難ですが、慕っているデンジの事は「チェンソー様」と呼んでいます。地中や壁などを泳ぐ能力を持っており、目標に喰らいつくという攻撃を行っています。また一時的に悪魔の姿に戻る事ができるため、台風の悪魔との戦いではデンジを背中に乗せて戦っていました。

ビームはデンジ護衛任務に参加しており、サンタクロースが契約した地獄の悪魔の能力で地獄に引きずり込まれています。その時に対峙した闇の悪魔に両腕を奪われ、口でデンジの胸の紐を引いた後に命を落としています。

サンタクロース

画像はチェンソーマンに登場したトーリカの師匠です。サンタクロースはドイツから来た小柄な老人だと思われていましたが、その老人の正体は精巧な人形で、トーリカの師匠が本当のサンタクロースだという事が明らかになっています。サンタクロースの本当の目的はマキマを殺す事で、デンジを差し出す事で闇の悪魔との契約に成功しています。

闇の悪魔と契約したサンタクロースは圧倒的な強さを手に入れており、闇の力で体を修復させる能力を見せています。ですがクァンシと公安が一時的に共闘し、自分の体を燃やしたデンジの特攻で体をバラバラにされています。最後はクァンシの仲間のコスモから大量の知識を流し込まれ、「ハロウィン」と連呼しながら命を落としています。

クァンシ

クァンシは中国から来た刺客で、4人の女性魔人と行動を共にしているキャラクターです。作中では眠たげでやる気のない姿が描かれていますが、「殴り合いなら人類最強」と言われているほどの実力者です。圧倒的な速度で公安やサンタクロースの人形を倒していましたが、マキマに降参した後に首を刎ねられて命を落としています。

コスモ

コスモはクァンシに付き従っている魔人で、「ハロウィン」という言葉しか使わないキャラクターです。登場当初は戦闘能力が皆無と思われていましたが、正体は宇宙の魔人で、話しかけられた時に「ハロウィン」と聞き返したら「ハロウィン」としか言えない体になってしまいます。サンタクロースの精神を崩壊させる活躍を見せていましたが、マキマの攻撃を受けて命を落としています。

早川アキ

早川アキは本作のメインキャラクターで、公安のデビルハンターです。私生活ではデンジとパワーの保護者代わりをしており、戦闘では狐の悪魔の能力を使って戦っています。家族を殺した銃の悪魔への復讐を誓っていましたが、銃の悪魔に体を乗っ取られており、デンジの攻撃を受けて命を落としています。

パワー

パワーは「血の悪魔」で、マキマに育てられた公安のデビルハンターです。魔人の中では知性と理性が高いと言われていますが、作中では自分勝手で子供のような性格が目立っています。マキマに呼ばれた事で自宅を訪れており、その時に攻撃を受けて命を落としています。ですが何事もなかったように復活を遂げており、復活した理由などは明らかになっていません。

チェンソーマンの作中時点で既に死亡しているキャラ一覧

ここからは「チェンソーマン」の本編が始まった時点ですでに死亡しているキャラクターを一覧化してまとめていきます。キャラクターが死亡した理由や、他のキャラクターとの関係性なども一覧化してまとめていきます。

佐原

佐原は姫野の元バディだったキャラクターで、本編が始まった時点ですでに亡くなっています。同僚の岸辺は「まともだったから死んだ」と言っていました。

木ノ内

木ノ内は姫野の元バディだったキャラクターです。佐原と同様に本編が始まった時点ですでに亡くなっており、過去に悪魔との戦闘で命を落とした事が分かっています。

昴は姫野の元バディだったキャラクターです。佐原・木ノ内と同様に本編が始まった時点ですでに亡くなっており、同僚たちが墓参りに来ていました。

佐々木

佐々木は姫野の元バディだったキャラクターで、本編が始まった時点ですでに亡くなっています。原作者・藤本タツキは過去に「佐々木くんが銃弾止めた」という読み切りを書いており、その物語で佐々木というキャラクターが闇の悪魔に殺されているため、佐々木くんが銃弾止めたとチェンソーマンは繋がりがあるという考察がなされているようです。

早川タイヨウ

早川タイヨウは早川アキの弟で、本編が始まった時点ですでに亡くなっています。デビルハンターになる前の早川アキは両親・弟と暮らしていましたが、銃の悪魔の攻撃で家が吹き飛んでおり、その時に家族を失っているようです。そのため早川アキは銃の悪魔に復讐を誓っていましたが、銃の悪魔に体を乗っ取られてしまいます。

チェンソーマンの主人公キャラ

死亡者リストや死亡シーンの一覧を知った後は、チェンソーマンの主人公・デンジとポチタのプロフィールをまとめていきます。チェンソーの悪魔になったデンジの活躍なども一覧化してまとめていきます。

デンジ

画像はチェンソーマンに登場したデンジです。デンジは父親の借金が原因で臓器を売るほどの貧乏になっており、ヤクザに利用されて薄給でフリーのデビルハンターをしていました。ですがヤクザからも見切りを付けられた事で命を落としており、ポチタと融合した事で「チェンソーの悪魔」になっています。ヤクザとの戦いが終わった後にはマキマと出会っており、純粋な下心を抱えながら公安のデビルハンターになっています。

ポチタ

画像はチェンソーマンに登場したポチタです。ポチタは「チェンソーの悪魔」で、尻尾の紐を引く事で頭部がチェンソーに変形します。瀕死で倒れていた時にデンジと出会っており、血を分けてもらった事で契約しています。デンジと融合した後には心臓部のポチタが狙われていますが、その理由は未だに明らかになっていないようです。

チェンソーマンの用語リスト

死亡者リストや死亡シーンを知った後は、チェンソーマンの作中で使用されている用語を一覧化してまとめていきます。チェンソーマンには凶悪な悪魔が登場していますが、悪魔にも様々な種類がある事が分かっています。

用語解説①悪魔

チェンソーマンの悪魔とは、動植物や概念などあらゆるものの名前を持って生まれてくる人知を超えた存在です。人間が名前に恐怖するほど強くなる特性を持っており、人間の血を飲む事で傷を回復させる事ができます。また死んでも人間界と地獄の狭間で復活する事が可能で、復活した悪魔は「チェンソーマンの音」を聞いている事が分かっています。

用語解説②魔人

チェンソーマンの魔人とは、悪魔が人間の死体を乗っ取った存在です。魔人になると悪魔の時よりも弱体化するため、魔人になるメリットは分かっていないようです。魔人になると人間の容姿とは違う特徴が現れるため、同じ過程で復活しても容姿が変わらないデンジは魔人ではない事が分かっています。

用語解説③デビルハンター

チェンソーマンのデビルハンターは、悪魔の脅威から人間を守っている存在です。様々な悪魔と契約した戦闘員が所属しており、4課ではデンジ・パワーなどの魔人・悪魔が活動しています。普通の職業よりも福利厚生・給料が充実していますが、危険な任務に比例して殉職者も多いようです。コベニは嫌々デビルハンターになっているため、デビルハンターになるハードルは高くないようです。

用語解説④悪魔でも魔人でもないもの

デンジやサムライソードは悪魔の力を借りていますが、カテゴリー的には悪魔でも魔人でもない存在のようです。また基本的には不死身のため、普通の悪魔なら致命傷になる傷でも血を飲む事で癒す事ができます。マキマは物語序盤からデンジを特別視しているため、マキマはデンジのような存在を陰謀に利用しているようです。

用語解説⑤地獄

地獄とは悪魔が生まれた故郷です。悪魔は地獄で死ぬと人間界に現れており、もう1度死んでも復活する事ができるようです。また悪魔や魔人は死の間際に「チェンソーの音」を聞いているため、チェンソーの悪魔が死に関係していると言われています。作中では地獄の闇の悪魔が登場しており、並みの悪魔とは別格の強さを見せているため、地獄に存在する悪魔の方が強いと言われています。

チェンソーマンの死亡キャラに関する感想や評価

死亡者リストや用語・主人公について知った後は、チェンソーマンに関する読者の感想を一覧化してまとめていきます。前述したようにチェンソーマンは死亡キャラクターがとても多い異質の少年漫画のため、読者から様々な感想が挙がっているようです。感想と共にツイッターの口コミも一覧化して載せていきます。

感想一覧:チェンソーマンは死亡キャラが多い!

本記事のまとめで紹介したように、チェンソーマンは死亡キャラクターが多い作品と言われています。週刊少年ジャンプは名前の通りに少年向けの雑誌のため、チェンソーマンは連載中の作品の中でも異質の存在のようです。また死亡キャラクターが多いわりにはグロさを感じないという感想も挙がっているようです。

チェンソーマンの作中には個性豊かなキャラクターたちが登場しています。そんなキャラクターたちもあっさりと死亡してしまうため、チェンソーマンはキャラクターの使い捨てが凄いと言われているようです。またメインキャラクターも関係なしに死亡しているため、新しい展開から目が離せないという感想が挙がっているようです。

感想一覧:パワー復活の理由が気になる!

チェンソーマンのパワーも死亡者リストに名前を連ねていましたが、少し経つと何事もなかったように復活しています。そのためパワーが復活した理由が知りたいという感想が挙がっているようです。またパワーは人気キャラクターのため、復活して良かったという感想も挙がっているようです。

感想一覧:早川アキの今後が気になる!

銃の悪魔に憑りつかれた早川アキは死亡者リストに名前を連ねていますが、作品には欠かせないメインキャラクターだったため、復活を予想している読者も多いようです。また早川アキはデンジ・パワーと過ごす内に家族のような感情を抱いているため、いつか復活して欲しいという感想が挙がっているようです。

主人公・デンジはマキマからご褒美を貰うために頑張っていましたが、マキマの正体は「支配の悪魔」だという事が明らかになっています。そんなマキマを危険視した他国の攻撃で大勢の命が失われているため、マキマが存在する限りこれからも死亡者が増えるという考察がなされているようです。

感想一覧:展開がまったく読めない

チェンソーマンの作中では公安のマキマが暗躍しているため、マキマがラスボスだと考えている読者が多いようです。ですがマキマですらかませ犬になる可能性があるため、チェンソーマンはまったく先の展開が読めないという感想が挙がっているようです。

チェンソーマンの死亡キャラまとめ

本記事では「チェンソーマン」の死亡者リストや死亡シーンをまとめていきましたがいかがだったでしょうか?チェンソーマンは死亡キャラクターが多い作品ですが、前触れもなく復活する事もあるため、先の展開がまったく読めないと言われているようです。そんなチェンソーマンをまだ読んだ事がない方も、本記事の死亡キャラクター一覧とまとめを参考にしながら是非ご覧下さい!

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