【ハイキュー】滑津舞は伊達工業のかわいいマネージャー！プロフィールや声優は？

『ハイキュー』の滑津舞は伊達工業のかわいいマネージャーとして知られており、他校のマネージャーでありながら人気の高いキャラクターとなっています。伊達工業はライバル校のひとつなので、マネージャーや監督などにも注目が集まりました。ここではまず『ハイキュー』の基本情報や滑津舞の身長や体重などのプロフィールなどを紹介していきます。

『ハイキュー』は日本を代表するバレーボール漫画であり、スピード感あふれるバレーボール描写や個性豊かなキャラクターたちが好評を博し大ヒット漫画になりました。メディアミックスも行われているので、知名度も高い漫画として知られています。『全日本中学校バレーボール選手権大会』や『全日本バレーボール高等学校選手権大会』など実際の大会も描かれるなど、バレー経験者にも絶賛されているコンテンツとなっています。

『ハイキュー!!』は古舘春一によって描かれる高校バレーボール漫画であり、『週刊少年ジャンプ』で8年に渡って連載された人気作品です。『少年ジャンプNEXT!』などで読み切りが連載され、翌年には『週刊少年ジャンプ』で連載が始まりました。2020年7月現在で43巻刊行されており、累計発行部数は3800万部を突破しています。

『中総体バレーボール競技宮城県予選』の1回戦で雪ヶ丘中学は強豪校である北川第一中学と対戦します。日向は北川第一中学のエース・影山の圧倒的な強さの前に、惨敗を喫しました。そして、日向は影山へのリベンジを誓い、バレーボールを始めるきっかけとなった宮城県立烏野高校に進学します。そこで出会ったのはリベンジを誓った相手である影山飛雄でした。

滑津舞の身長などの基本情報を見ていきましょう。滑津舞（なめつまい）は伊達工業高校の二年生であり、男子バレーボール部のマネージャーを担当しています。身長は160.5センチとマネージャーにも関わらず比較的高身長で、体重は45.5キロと公表されています。初登場は15巻で、シリーズ初期の登場人物として女性キャラクターの中でも長年人気のキャラクターとなっていました。

ここからはアニメ『ハイキュー』の滑津舞のアニメ声優について見ていきましょう。『ハイキュー』は圧倒的な人気を誇るアニメ作品なので、滑津舞の担当声優にも注目が集まっています。アニメ『ハイキュー』で滑津舞の声優を担当したのは人気声優である内山夕実となっています。

内山夕実（うちやまゆみ)は1987年10月30日生まれの32歳(2020年現在)は女性声優であり、美人声優としても知られています。東京都出身であり、活動開始当初は『アーツビジョン』所属でしたが、2017年4月には『大沢事務所』に移籍しました。15歳には『日本ナレーション演技研究所』のジュニアクラスに入所しており、十代で基礎固めをしっかりしました。

内山夕実は大学在学中であった20歳の時に、一度引退して声優を引退しています。就職活動に専念するためであり、一般企業に就職していました。引退から三年後に声優として復帰することを決めて、2010年の海外ドラマ『バンパイアに恋して』で声優としての再デビューを果たしました。その後はアニメ声優として活躍し、数多くのメインキャラクターを担当している人気声優となりました。

内山夕実の主な出演作品を見ていきましょう。内山夕実のデビュー作は2005年の『ARIA The ANIMATION』であり、その後一度引退を挟んで再デビューします。再デビュー後、初のアニメ作品は『侵略!イカ娘』です。翌年には『Aチャンネル』で主要キャラであるナギを担当し、知名度を大きく上げます。その後、『咲-Saki-シリーズ』の鷺森灼や『好きっていいなよ。』の武藤愛子などでキャリアを築いていきました。

その後、2013年の『ドキドキ!プリキュア』のダビィや『きんいろモザイク』の猪熊陽子、『魔法科高校の劣等生』の千葉エリカなど人気シリーズの立て続けに出演して、人気声優の仲間入りを果たしています。内山夕実の近年の出演作に『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』のルーデウス・グレイラットや『戦×恋』の早乙女一千花、『異世界かるてっと』のマーレなどがあります。

ここでは『ハイキュー』の滑津舞のかわいい名言や名セリフ集を紹介していきます。『ハイキュー』はバレーボールシーンだけでなく、マネージャーや監督の活躍も描かれる作品なので滑津舞のかわいい名言や名セリフ集なども注目されています。

滑津舞の名言①は伊達工業高校対烏野高校の練習試合でのコミカルな一言です。伊達工業高校が満を持して投入した大型ルーキー黄金川でしたが、1年生セッターとして高い身体能力と体格を持っていますが、まだ発展途上でありミスも目立っていました。そして黄金川がトスを上げると、ボールはコートを横切り、ベンチにいる監督のもとに届いてしまいました。

敵も味方もそのボールの行方を追い、監督に届いた後にも長い沈黙が続きました。気まずい雰囲気が流れる中で、沈黙を破ったのが滑津舞の一言でした。このコミカルな一言は滑津舞の代表的な名シーンとなっています。

滑津舞に関わる名シーンと言えば伊達工業高校に対する鵜飼監督の名言での一コマです。鵜飼監督は2回の伊達工業高校との対戦で、強豪校になることを予感していました。そして、「来年一番厄介な相手になるのは伊達工かもな」とつぶやくとともに追分監督と一緒に滑津舞もニヤリとするシーンが描かれました。このシーンはコミカルなシーンとしてハイキューファンにも好評なシーンでした。

ここからは『ハイキュー』の滑津舞に関するネット上の感想や評価などを見ていきましょう。『ハイキュー』はバレーボールをテーマにした漫画として数多くのファンを獲得しており、ネット上でも高い人気を誇っています。そのため、『ハイキュー』の登場人物に関する感想も多くあり、滑津舞に関する感想や評価も数多くあります。

ハイキューの滑津舞がかわいいという声は数多く集まっています。ライバル校のマネージャーでありながらもネット上では高い人気を博しており、その可愛さは絶賛されています。ネット上には『伊達工のマネージャー！唯一の2年生マネージャー！かわいいかわいいかわいい！見た時に即落ちました』という声や『滑津舞ちゃんほんとかわいい、作ちゃんより力が強い滑津ちゃん』という声などが挙がっています。

アニメ『ハイキュー』で滑津舞の声優を担当した内山夕実もかわいいと話題になっています。内山夕実は美人声優として知られており、滑津舞と共にその可愛さが注目されています。ネット上には『やっぱ大好きだ。内山夕実さんのお芝居』という声や『やっばめっちゃ可愛い…内山夕実さんすこ…』という声、『内山夕実さん可愛いよ』という声などが挙がっています。

ネット上のファンからは滑津舞と付き合いたいという声も多く集まっています。マネージャーとして献身的にバレー部に尽くす姿に多くの男性ファンは魅了されており、付き合いたいというツイートも多く見られます。ネット上には『伊達工の滑津舞ちゃん推してます！ 絶対可愛い』という声や『やっぱり滑津舞ちゃんみたいな可愛い女の子と付き合いたいよな』という声などが挙がっています。

今回は『ハイキュー』に登場する伊達工業高校のマネージャーである滑津舞について、身長や体重などの基本情報や担当声優、名言や名シーン、ネット上の感想などを紹介してきました。かわいいマネージャーが登場することでも知られるハイキューなので、伊達工業高校のかわいいマネージャー『滑津舞』にも注目してみてください。