【弱虫ペダル】真波山岳と委員長の関係は？まなんちょの今後と付き合う可能性は？

弱虫ペダルでクライマータイプとして活躍している真波山岳は、登坂をすいすいと登ることができる登坂が大好きな男子高生でした。彼は自転車競技において選手層が厚いと評判で王者として存在していた箱根学園において1年生でありながら史上初のスピードでレギュラーを勝ち取っています。幼少期に病弱だった彼は幼馴染みの委員長に自転車に誘ってもらったことをきっかけに、自転車に夢中になっていきました。

マイペースでのんびりとした性格の真波山岳ですが、自転車競技においては誰にも負けないという強い気持ちを持つことができたようです。しかし、自転車意外に興味がないため高校生になっても幼馴染みで真面目な性格の委員長と呼ばれている宮原に何かとお世話になる関係でした。そこで、2人は付き合う？カップリングになる？と噂の真波山岳と委員長の関係やまなんちょの今後、付き合う可能性などをご紹介します。

テレビアニメとして2013年10月～2014年6月にかけて第1期が放送された「弱虫ペダル」は、1700万部（2018年5月の時点）の累計発行部数を記録している漫画が原作となっています。長崎県出身の漫画家である渡辺航さんによって描かれた弱虫ペダルのテレビアニメの第1期が好評だったために続いて第2期～第4期（2014年10月～2018年6月）までテレビアニメとして放送されることになりました。

ロードレース（自転車競技）に作者が当時ハマっていたためにそれらを題材にして「弱虫ペダル」が本格的なスポーツ漫画として週刊少年チャンピオンによって2008年12号から連載がスタートして現在も連載中です。「弱虫ペダル SPARE BIKE」という漫画も別冊少年チャンピオンや週刊少年チャンピオンなどでも連載された弱虫ペダルは2020年5月の時点では第67巻まで刊行されています。

秋葉原を愛していた小野田坂道は、アニメや漫画にのめり込んでいたオタクでした。そのため中学時代は彼を理解して友達になってくれる人はいなかったようです。高校生になった彼はこのままではいけないと思い友達を作って高校生活を楽しもうとします。そこで仲良くなったのが派手な見た目の鳴子章吉でした。彼の影響で自転車競技に興味を抱くようになった彼は秋葉原で鍛えた脚力を活かして自転車競技部で活躍します。

登坂を登ることが大好きな真波山岳は、幼少期は身体が弱く学校を休みがちな少年でした。幼馴染みで同じクラスだった委員長の宮原が隣の家に住んでいたという関係だったために何かと彼女にお世話になっていたのです。彼が自転車に乗るようになったのも委員長が外に連れ出して自転車を一緒に乗ったのがきっかけでした。そのため2人は付き合う？など噂されるようになりまなんちょのカップリングにも注目が集まるようになります。

• 名前：真波山岳（まなみさんがく）
• 誕生日：5月29日
• 血液型：AB型
• 学校・学年：箱根学園1年生→2年生
• 部活：自転車競技部
• タイプ：クライマー
• ゼッケン：6→13
• 愛車：白のLOOK（アニメではLOCK）
• 体重：61kg
• 身長：176㎝

真面目で面倒見がよい委員長に自転車に誘ってもらったことで、上手に自転車に乗れない真波山岳でしたが生きているという実感が掴めそうになります。彼は次第に自転車に夢中になり気が付けば王者といわれている箱根学園において1年生でありながら史上初のレギュラーを得ることができました。風を味方に付けて走行することができる彼は、背中に羽が生えたようにすいすいと坂道を登ることができるクライマーだったのです。

山道や登坂が大好きな真波山岳は、天性のクライマーとして1年生の頃からレギュラーとして活躍する実力を兼ね備えていました。イケメンで非常に爽やかな笑顔を振りまいている彼は、周囲から委員長と呼ばれ頼りにされている宮原とは幼馴染みの関係だったのです。遅刻魔で欠席が多い彼は教師からは目を付けられる存在でした。そこで、幼馴染みの委員長は何かと心配して世話を焼くことになります。

前代未聞だと怒っている先生の様子を見ていた彼女は彼に何とか遅刻をしないようにいいますが、彼は飄々とした掴みどころがない性格だったために全く気にしていないようでした。しかし、自分に自転車の道を教えてくれた委員長に対しては特別な存在だと感じているような発言をしているため、「2人は付き合う？」「まなんちょのカップリングの可能性もあるのでは？」と囁かれるようになります。

大好きなレースで真剣に走行している際もすぐに委員長だけは見付けることができる真波ですが、彼女が作ったおにぎりを食べておらず、天然で思わせぶりな性格などについて性格が悪いという感想もありました。人の話を聞かない思わせぶりなところも天然な性格が影響しているだけのようだと次第にわかっていくことで、性格が悪いわけではないようだと感じている人もいます。

坂道を得意としているクライマーの真波山岳と幼馴染みで真面目な性格の委員長の宮原のカップリングは「まなんちょ」と呼ばれるようになっています。世話が焼ける彼の存在をいつしか意識し始めている委員長ですが、自転車によって生きる楽しみを知ることができた真波はどのように考えているのでしょうか？そこで、今後2人が付き合うのか？と話題となっているツンデレな彼女とマイペースな真波の関係をご紹介します。

飄々とした性格の真波は、初対面の人に対してもマイペースに振る舞い唐突に委員長の話を始めることが多くありました。合宿に向かう途中で車酔いしてしまった坂道と出会った彼は、山で困っている人を放っておけない性格のため眼鏡をかけている坂道を助けていますが、その際の会話において自分には幼馴染みの女の子がいて委員長と呼ばれている彼女は自分が遅刻するとすぐに怒るなどの話をしていたのです。

手嶋に対しては、虫が苦手な委員長は虫がいっぱいいるロードレースにも応援に来るし、自分が大好きな自転車についても好きではないっていうし不思議でしょという話をしていました。相手が話している内容を即座に委員長と結び付けてしまう彼は、真面目な委員長のことを好きなのでは？と思われても仕方がない思わせぶりな態度を意外とたくさんしていたのです。

1年生でありながら史上初のレギュラーとなった真波山岳は、インターハイにも出場してレースで輝いていました。インターハイ2日目には幼馴染みで委員長の宮原も応援に駆け付けていたのです。まなんちょが付き合うことを願うカップリングに注目が集まっていますが、その期待に応えるかのように健気な彼女はおにぎりを渡そうと用意していました。

凄いスピードで通り過ぎていく真波におにぎりを渡すことができなかった、ツンデレな性格になってしまう委員長は少しがっかりしていたようです。しかし、猛スピードで駆け抜けていた真波は彼女が応援に来ていることをしっかりと確認しています。

彼女のおにぎりは受け取ることができなかった彼ですが、幼馴染みの委員長がいたことだけはしっかりと確認しており、でも今は話す時間がないんだと心の中で話していたのです。どんなに猛スピードで走行している際にも何故か目に飛び込んでしまう彼女の存在が彼にとってどのような存在かはまだ明らかになっていないようでした。

幼少期に病弱だった真波山岳は、学校も休みがちだったためにプリントや給食のパンを届けに来た委員長の宮原にボソッと生きている感じしている？などの不思議な質問をしていました。彼の真剣な表情に元気を出してほしいと感じた彼女は、病弱な真波にも負担の少ないサイクリングに誘ったのです。まなんちょのカップリングが期待されている2人は付き合う関係かのように思えるようなシーンもたくさん登場しています。

初心者には少し難しいロードバイクを選んだ真波はなかなか乗りこなすことができずに、眼鏡をかけている委員長になかなか追いつくことができません。ふらふらになってついに倒れ込んでしまった彼は、次はあの箱根山に行きたいといい出します。

そんなの無理に決まっているといい放つ彼女でしたが、きっと行けるという彼の熱い思いにドキッとしながらも、そこまでいうのであれば行こうかなと覚悟をした途端、自転車に向かって話しかけている真波の姿を見て、彼女は自分ではなく「そっち！」と思わず叫んでしまったのです。

マイペースで天然な真波山岳は、隣が委員長である宮原の家だったために2人はベランダでよく話をしていました。そのベランダでの2人のやり取りを見て付き合う関係になりそうと、まなんちょのカップリングはますます期待されることになります。思わせぶりな発言が多い真波は、ベランダ越しに彼女の受験の話が聞きたいと切り出しました。彼女の志望校である箱根学園に行けば早い人と走れると聞いたんだけどと話をします。

心を寄せている相手が自分の志望校に興味を持ってくれているだけでもドキドキな委員長でしたが、ツンデレな雰囲気で勉強しないと受かることができないと話し、受験対策を教えてあげてもいいと伝えてふと見ると彼の姿はなく、行けそうな気がすると喜んだ彼はいつの間にか外に出て自転車でいなくなってしまいました。

好きな人が自分と同じ高校に通うのはとても嬉しいことですが、彼の思わせぶりな態度にまなんちょのカップリングに関して不安を抱く人もいました。自転車のことしか目にない彼は付き合うという考えは全くないようにも感じることができたシーンでもあったのです。

インターハイ3日目にも駆け付けた健気な委員長はゴール前において自転車に乗っている生き生きとした真波山岳の姿を見ようとしてしました。いつもおにぎりを渡せない彼女ですが、彼の生き生きとした姿に感動した彼女は心から応援してエールを送っています。猛スピードで走行している際にもすぐに彼女の存在を確認することができる真波は、この日も即座に彼女の存在を見付けました。

大声で応援している委員長の宮原を見付けると「委員長」と呟き微笑みかけてきたのです。彼女はドキッとしながらも負けたら怒るという言葉を叫んでいました。この瞬間はまなんちょのカップリングに再度期待が寄せられることになります。2人の関係はかなり特別であることがわかり、いつかは付き合うのではないかと確信した人も多かったようです。付き合うよりも深い絆で繋がっていると感じた人もいたようでした。

飄々とした掴みどころがない性格の真波山岳に対して、幼少期から何かと病弱な彼の面倒を見てきた委員長の宮原は次第に異性として意識するようになり、彼と話をする際にはツンデレな態度をとってしまうようになります。そんな彼女の姿がかわいいと評判になったために、まなんちょという非公式のカップリングが読者の間で注目を集めるようになります。

今現在は幼馴染みという関係を越えることがない2人ですが、健気な委員長の想いが伝わって付き合う展開になってほしいと考えているファンは多いようです。その反面、彼の思わせぶりな態度に振り回されている委員長に同情している人もいました。まなんちょのカップリングが期待されている中、今後の展開が期待されているようです。

坂道が大好きで登坂では背中に羽を纏うことができる真波山岳と真面目で面倒見の良い委員長と呼ばれている宮原の2人の関係が急接近して今後付き合う可能性について作者はやんわりと否定していました。作中でイケメンであどけない無邪気な姿を披露している彼は女性との絡みが少ないキャラクターとなっています。かなり人気のキャラクターですが、彼に唯一絡んでいくのは幼馴染みの委員長だけだったのです。

そのため、2人のカップリングが期待されまなんちょが誕生しています。しかし、作者は2人の関係はあくまでも仲が良い幼馴染みであり付き合う予定はないだろうと語っていました。ただ、今後ライバル視している委員長と自転車のレースが行われた際にはカップリングの可能性も出てくると話しています。

唯一勝ったことがない委員長に勝つことによって自信が付いた真波は委員長を恋愛対象として見ることができるかもしれないということなのです。そんな事情を知らないツンデレの委員長は彼のレースの申し出をことごとく断っていますので、2人の進展は彼女が今後気が変わって昔の決着をつけることにかかっているのかもしれません。

かわいいイケメンとして人気の真波山岳は、天然で爽やかな雰囲気を漂わせているため多くのファンを獲得しているようです。彼に絡んでくる女の子は委員長の宮原だけとなっていますが、最近ではファンサービスを欠かさない先輩の東堂尽八のファンクラブをそのまま引き継いでいるようでした。そのため、沿道において手を振って応援してくれている女性客においても手を振ったり笑顔で応えたりしています。

あざとい言動を天然で行ってしまう真波は、あざとかわいいといわれるようになり注目を集めるようになりました。ファンサービスを怠らなかった東堂尽八のファンクラブをそのまま受け継いだ彼は先輩で実力も兼ね備えた東堂尽八からファンサービスを直伝されている上に、天然な要素も加わってファンサービス力があると評価されています。それらの様子は第34巻において確認することができます。

第5巻では車酔いをして気分が悪そうな坂道に親切に接している真波山岳の姿を確認することができます。制服姿で爽やかにロードバイクを走行する彼は初登場からかっこいい要素が満載でした。学校に遅刻するということには全く興味がない彼は山で困っている人を放っておけないと爽やかに助けていたのです。幼馴染みで委員長と呼ばれている宮原も彼のこのような優しさを知っているから好きなのかもしれません。

山で困っている人を放っておけない性格の真波山岳は、車酔いをしてしまった坂道に自分のドリンクボトルを手渡してさりげなく助けています。これが2人の出会いとなりました。仲間のために奮闘することができる坂道とはその後ロードレースの合宿において再会しています。合宿において一緒に戦った2人はお互いの実力を認め合い、良きライバルと意識するようになりました。

インターハイで再会することを約束した2人はその時にボトルを返してくれればいいとマイボトルを彼に預けています。その後2人は2年間に渡ってライバル関係となりインターハイでは壮絶なレースを繰り広げることになりました。

マイペースな性格でイケメンな真波山岳は面倒見がよい委員長の宮原とは幼馴染みですが、まなんちょというカップリングが囁かれるほどの特別な関係となっていました。そんな彼にはキャラソンも作られています。彼のキャラソンは歌詞が感動的だと評判となっていました。病弱だった彼は生きている感覚を体験することが出来ないでいましたが、自転車との出会いによって生きているという実感を抱けるようになります。

苦しくてもそれを乗り越えて行ける坂道走行は彼にとっては生きていると感じることができるかけがえのないものだったのです。それらの気持ちが込められている感じることができる歌詞が感動的だと彼のキャラソンも話題となりました。

自転車との出会いによって生きているという感覚を掴むことができるようになった真波山岳は、作中のさまざまな場面で上記のような名言を放っていました。彼にこの感覚を味わうきっかけを作ったのが、まなんちょというカップリングが期待されている委員長です。彼から放たれた生きているという感覚があるか？という質問を真摯に受け止め自転車でのサイクリングを誘った彼女はかけがえのないものをプレゼントしたことになります。

病弱だった真波山岳は本当は好きでもないゲームをして時間を潰さなければならないというつまらない生活を送っていました。しかし、自転車との出会いによって自分の中に沸き起こってくる生きているという充実した感情の存在に気付いたようです。その気持ちを表現している名言が上記のセリフとなっています。自分を追い込んで自分の生きているという感覚を掴もうとする彼の姿に感動する人も多くいました。

純粋に自転車に乗ることが大好きな真波山岳と真面目で面倒見がよい純粋な委員長が好きだと感想を寄せている人は多くいました。2人の微妙な幼馴染みの関係にまなんちょというカップリングを期待する人も多いですが、2人のやり取りが好きでこのままの微笑ましい関係を見ていたいという人もいるようです。思わせぶりな態度にドギマギしている彼女の姿に好感を持っている人も多くいました。

弱虫ペダルで天才的な才能を発揮している真波山岳と幼馴染みの真波のために部室まで乗り込んでしまう委員長の関係ややり取りが楽しくてこの漫画にハマってしまったという人は多かったようです。猛スピードで走行している時でも瞬時に幼馴染みの委員長を見付けてしまう彼の言動を微笑ましく感じている人もいました。また、真面目でツンデレな要素を醸し出している彼女の姿もかわいいと評判となっています。

イケメンでマイペースな真波山岳にガチ恋していたという人もいるようです。しかし、眼鏡をかけたお人好しで面倒見がよい委員長と幸せになってほしいと考えている人もいました。彼に好意を持っている人もツンデレな宮原の存在は特別なようでこの2人であれば応援したくなってしまう人も多かったようです。2人のやり取りに魅力を感じている人は多くそれぞれのファンであったとしても2人の存在を認めている人は多くいました。

登坂を登ることが大好きな真波山岳と病弱だった頃から彼の世話を焼き委員長と呼ばれている宮原の幼馴染みの関係がほのぼのとしていていいと感じている人は多いようです。自転車との出会いによって生きているという喜びを感じることができた真波にとってツンデレで真面目な委員長の存在は特別なのでしょう。今後まなんちょのカップリングの関係がどのようになるかに期待が集まっています。