【ワンピース】ワノ国のアニメ作画が綺麗！監督・スタッフやファンの反応を紹介

海外でも多く出版されているワンピース。冒険と友情をテーマに少年漫画(週刊少年ジャンプ)の神作品として親しまれています。20年以上と、年月を超えたワンピースは超新星編と新世界編の二つに分かれ、人気のあるエピソードもあります。数あるシリーズの中からは時系列で読むと面白いのではないでしょうか？

伝説の海賊王(ゴール･D･ロジャー)が遺した秘宝を巡り戦い続ける海賊たち。その中に一人の少年(モンキー･D･ルフィ)が海賊王を目指して大海原の旅に出ます。仲間と共に幾つもの困難を超えるサバイバルあり、バラエティーありのワンピース。神がかった壮大な世界観に、作品の細かな部分にまで手が行き届いています。

鎖国国家で他の国とは交流を持たないワノ国。そこでは剣士たちが支配しており、海軍も迂闊に手を出す事ができません。日本の歴史を思い返すと分かるストーリーに日本風に表現されている効果音と、ワノ国編は日本に関連しているものばかりが登場します。負の側面の描かれ方も凄く更に神がかった作品です。

麦わらの一味のキャラクターに合わせた和服姿が神だと評されているワンピースのワノ国編。浮世絵のようなタッチで、根本的なワンピースの原作に磨きかかったストーリー。瞬間画がすごく綺麗で、スタッフの心意気が描写への力の入れ方が分かります。

これまでとは違うワンピースのワノ国編の絵の綺麗さもすごいと評される理由です。クオリティー(完成度)の高さが半端なく、作品の細かさに感動します。ひさしぶりにワンピースを観た人は作画がすごい事になっていると感じたことによって早く続きが観たいという感想があります。

画の綺麗さに加えBGMもすごいワンピースのワノ国編。カット割りに目を奪われ、ワンピースの世界観に引き込まれていきます。緩急のついたストーリーに丁寧なアニメーション。過去の映像と比べると別作品に思える一作品です。

桜吹雪が舞い、江戸時代を思わせる人々のシーン。アニメ･一作目となるワンピースのワノ国編は、作画や音楽も素晴らしく、波乱が起こりそうなストーリーです。アニメでは世界観が深まり、今後も楽しみな展開が待ち受けているのでないでしょうか？

侍や忍者が登場しキャラクターの役割分担がはっきりしている点もすごいと評される理由。キャラクターの口調がこれまでとは変わって方言のような言葉も出てきます。スタッフも推す神作品で、作画も魅力の一つとなっています。

細かいドラマが作画に取り入れられているワンピースのワノ国編は、キャラクターを生かす舞台でキャラクターの想いを理解し描かれています。ワクワクする漫画、音と画の動きを楽しめるアニメ、目に映る描写は面白く観る人をストーリーの中に引き寄せていきます。

大人気アニメ｢ドラゴンボール｣をイメージさせる派手さに、画面に掛かるエフェクトなど今までのワンピースとは変わった雰囲気があるワノ国編。新鮮な感覚で観ることができ、新シリーズが始まったかのように思わせてくれる作品と言えるでしょう。

そしてビジュアル一つにもこだわったというスタッフ。イメージボードを作る人や撮影する人が一丸となって作り上げた作品で、かっこいいワンピースになっています。また今までにないチャンバラなどのバトルシーン。ゾロファンにもたまらないかっこよさがあります。

上記の画像はドジっ子キャラクターの錦えもん(きんえもん)。ワノ国編では求心力があり注目のキャラクターです。今までとのギャップが面白く、舞台が変わると行動も変わるキャラクターも見所です。新しいキャラクターの描写にも魅力があります。

モンキー･D･ルフィと四皇(よんこう)のカイドウとのアクションシーンが見所の一つで、色々なドラマが組み上がっていきます。バトルをきっかけにパワーアップしたワンピースワノ国編は、その作画にも覇気を感じます。序盤から盛り上がっていく作品、楽しみな展開が待ち受けているのでないでしょうか？

上記の画像は七武海の一人でニコ･ロビンのビジネスパートナーだったサー･クロコダイル。ピーターパンに出てくるフック船長のような左手は義手で、白髭に挑んだ際に左手を失っています。アラバスタ編ではクロコダイルに左手がちゃんとついており、映像でしっかり確認できます。

上記の画像はワンピースの主人公･モンキー･D･ルフィが憧れている赤髪海賊団の船長である四皇･赤髪のシャンクス。モンキー･D･ルフィを助ける為にサメに食べられてしまった左腕。ですが、モンキー･D･ルフィの兄であるエースが赤髪のシャンクスに会いにいったシーンでは両腕が描かれており、ファンには作画ミスが分かってしまうというひとシーンです。

上記の画像はワンピース｢空島･スカイピア｣でエンジェルビーチで海に飛び込むナミの綺麗な足。描かれているのは左足の指六本で、一瞬で分かる人もおり、びっくりするワンシーンです。チェックされているはずの作画には、驚きの描写があり笑ってしまうこともあります。

ワンピースのワノ国編の作画スタッフは、アニメーション映画監督でもあり演出家でもある長峯達也。テレビアニメ｢おジャ魔女どれみ｣では演出助手として参加しており、｢ハートキャッチプリキュア！｣などが代表作となります。劇場作品も多く手掛けている中で｢ONE PIECE FILM Z｣や｢ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー｣では絵コンテを担当しています。

アニメ｢ワンピース｣の第七百八十話(空腹戦線 モンキー･D･ルフィと海軍超新星)からキャラクターデザインを務めている松田翠。原作連載20周年の記念に放送された｢エピソード･オブ･東の海(イーストブル)｣では作画監督を務めるなど、さまざまな形でワンピースに携わっている重要なスタッフです。

メインキャラクターから脇役キャラクターまで登場しているワンピース･ワノ国。見た目にも一新されており、侍風や浪人風に描かれています。それぞれのキャラクターの個性に仕上がっている作画には見入ってしまい、モノクロで読みやすく続きが楽しみという声があります。

歌舞伎や時代劇を思わせるワノ国の世界観。ビジュアルが印象的なクイーンは、ワノ国で人気があるキャラクター。テレビアニメ｢HUNTER×HUNTER｣で主役･ゴン=フリークスを演じている声優･潘めぐみに、｢機動戦士ガンダム｣で重要な役を担っている飛田展男など、すごい声優が出演しているだけで心躍るという声が上がっています。

ワンピースの新たな舞台、ワノ国。衝撃的な描写に目を奪われ、江戸時代にタイムスリップしたような感覚になります。和風テイストで劇場版並みのクオリティーが高く綺麗な神作品という声があります。

監督や作画が今までの作品と別物ように変わっているワノ国編。かっこいい悪の大統領･カイドウに適役のキャラクターが綺麗に描かれています。ゾウ編以来ワンピースに久し振り登場したロロノア･ゾロの強さは健在で、風格的にもパワーアップしているロロノア･ゾロがかっこいいという声があります。

ワンピースのワノ国編は漫画やアニメでも盛り上がりを見せてくれて、ロロノア･ゾロとモンキー･D･ルフィの共闘が熱く眼が釘付けになります。新しく登場するキャラクターは容姿が可愛いという声が上がっています。

新たな事実が判明していく作品で、登場人物も増えています。日本がモデルになっており、城下町や時代劇に出てくる将軍も登場します。アニメ･ワノ国編はワンピースの歴史上最高の作品だという声があります。

新要素が詰まったワンピースのワノ国編。最高の舞台に丁寧に描かれているキャラクターはスタッフの意気込みを感じます。日本の江戸時代風に進んでいくストーリーはファンにとってもすごい作品で、新たな尾田栄一郎ワールドに足を踏み入れてはいかがでしょうか。