2020年07月01日公開
2022年11月08日更新
【BLEACH】日番谷冬獅郎の名言・名セリフ集!斬魄刀や卍解の能力も紹介
『BLEACH(ブリーチ)』に登場する日番谷冬獅郎は、作品屈指の人気キャラクター。ここでは、そんな日番谷冬獅郎の名言・名セリフや、所有する斬魄刀と卍解の能力などを徹底紹介していきます。何故、日番谷冬獅郎が大人気なのか、名言・名セリフなどを通してその秘密に迫っていきましょう。また、アニメ版『BLEACH(ブリーチ)』で日番谷冬獅郎の声を担当した声優などについても触れていきます。
日番谷冬獅郎とは?
日番谷冬獅郎とは、『BLEACH(ブリーチ)』に登場するキャラクターの1人。その人気は作品屈指のもので、人気投票で1位を獲得したことも。ここでは、そんな日番谷冬獅郎の名言・名セリフや斬魄刀の能力などを紹介していきます。日番谷冬獅郎の魅力をチェックする前に、まずは『ブリーチ』の基本情報を押さえておきましょう。
BLEACH(ブリーチ)の作品情報
BLEACH(ブリーチ)の概要
『BLEACH(ブリーチ)』は漫画家・久保帯人によって描かれた日本の漫画作品。2001年から2016年まで『週刊少年ジャンプ』で連載され、全74巻で完結しました。2004年にはテレビアニメ化され、2006年には初の劇場アニメ化。2018年には福士蒼汰主演で実写映画化されました。その他にも、舞台化やアプリゲーム化など、様々なメディアミックスが展開されている人気作品です。
BLEACH(ブリーチ)のあらすじ
主人公の黒崎一護は、霊感の強い男子高校生。ある日、彼は死神と名乗る少女・朽木ルキアと出逢い、さらに「虚」と呼ばれる悪霊と遭遇します。虚に襲われるも、ルキアに救われる一護。しかし一護を庇ったせいで、ルキアが重傷を負ってしまいました。
戦えなくなってしまったルキアは、一護に自身の死神の力を譲渡し、彼に虚を倒してもらおうと決意。ルキアの提案に乗った一護は死神の力を手にし、以降、ルキアの代わりに死神業をこなしていくことになります。
日番谷冬獅郎のプロフィール
日番谷冬獅郎は、護廷十三隊十番隊隊長。12月20日生まれで、身長は133センチ、体重は28キロです。西流魂街一地区・潤林安出身。好きな食べ物は甘納豆と大根おろしがたっぷりかかった玉子焼き。嫌いな食べ物は干し柿。趣味は昼寝です。日番谷冬獅郎は、最年少で隊長に就任し、神童と呼ばれるキャラクター。
銀髪に翡翠の瞳が特徴的で、見た目は子供ですが冷静さと優れた判断力を持ち合わせている優秀な死神です。個性豊かで何かと騒ぎを起こす死神たちの中では常識人のため、主にツッコミ担当。若さゆえにまだ未熟な面がありますが、潜在能力は護廷十三隊隊長格の中でもトップクラスだと言えるでしょう。
日番谷冬獅郎と雛森桃の関係
日番谷冬獅郎は、護廷十三隊五番隊副隊長の雛森桃と幼なじみという関係です。幼い頃から姉弟のように育ったため人一倍彼女を大切に思っており、雛森に何かあると冷静さを失います。
護廷十三隊内では、他隊であるとはいえ隊長と副隊長という上下関係にありますが、現在でも雛森は日番谷のことを「日番谷くん」とくん付けで呼び、時折昔の「シロちゃん」という呼び方が飛び出すことも。日番谷が強くなりたいと考えている理由の大部分を占めるのが「雛森を守りたい」という思いであり、日番谷にとって非常に重要な人物であることがわかります。
日番谷冬獅郎の名言・名セリフ集
日番谷冬獅郎の名言①「雛森に血ィ流させたら…」
「雛森に血ィ流させたらてめぇを殺す!!!」
『BLEACH(ブリーチ)』に登場する日番谷冬獅郎の名言・名セリフその1は、コミックス16巻に収録されている第131話でのセリフ。何者かに殺害された五番隊隊長・藍染惣右介からの遺書を読み、日番谷が事件の犯人だと思って混乱してしまった雛森。
彼女は日番谷に斬りかかるのですが、その様子を三番隊隊長の市丸ギンが笑いながら見ていました。手紙を改ざんし雛森を傷つけたのが市丸だと考えた日番谷は、激昂して刀を抜きました。日番谷がいかに雛森を大切に思っているかがわかる名言・名セリフです。
日番谷冬獅郎の名言②「俺はてめえを斬れさえすれば…」
「俺はてめぇを斬れさえすれば この戦いで隊長の座を失っても構わねぇ」
『BLEACH(ブリーチ)』に登場する日番谷冬獅郎の名言・名セリフその2は、コミックス45巻に収録されている390話でのセリフ。全ての黒幕であった元五番隊隊長・藍染惣右介。護廷十三隊の死神たちは空座町上空で愛染一派と戦うことになり、日番谷も愛染と対峙します。
日番谷は雛森を傷つけた愛染に対し、強い憎しみを抱いていました。雛森を傷つけ泣かせた愛染を斬れさえすれば、隊長という栄誉ある立場を失っても構わないというセリフからは、雛森を大切に思う気持ちと強い覚悟が見て取れます。
日番谷冬獅郎の名言③「全ての天は 俺の支配下だ…」
「全ての天は俺の支配下だ」
『BLEACH(ブリーチ)』に登場する日番谷冬獅郎の名言・名セリフその3は、コミックス41巻に収録されている第358話でのセリフ。破面の1人で第3十刃のティア・ハリベルと戦闘になった日番谷。彼は卍解を解放し「氷天百華葬」という技を繰り出すのですが、このセリフはその際に言ったものです。
氷輪丸は天候にも影響を及ぼすほどの力を持った斬魄刀。その強力な能力で、十刃の中でも強者であるハリベルをも氷漬けにしました。日番谷と彼が操る氷輪丸の圧倒的な強さを表す名言・名セリフです。
日番谷冬獅郎の名言④「最良の戦術を行う時こそ…」
「"最良の戦術を行う時こそが最大の危機" こいつも "戦いの鉄則"だ」
『BLEACH(ブリーチ)』に登場する日番谷冬獅郎の名言・名セリフその4は、コミックス41巻に収録されている第358話でのセリフ。ティア・ハリベルとの戦闘中に日番谷が口にしたセリフです。戦闘中に見せる余裕とも取れる態度がかっこいい日番谷のシーン。
若さゆえの未熟さはまだあるものの、日番谷が聡明で冷静な隊長であることが窺えます。第3十刃のハリベルとの戦いと、そこで発せられる数々の名言が多くのファンの心を掴みました。
日番谷冬獅郎の名言⑤「お前の武器が8本の腕な…」
「お前の武器が8本の腕なら俺の武器はこの大気に在る全ての水だ」
『BLEACH(ブリーチ)』に登場する日番谷冬獅郎の名言・名セリフその5は、コミックス27巻に収録されている第234話でのセリフ。第6十刃のルピ・アンテノールとの戦闘中に口にした名セリフです。8本の触手を武器に戦うアンテノールでしたが、日番谷の武器は大気にある全ての水。圧倒的な力の差により、アンテノールは敗北しました。氷雪系最強の斬魄刀である氷輪丸の力の凄まじさがわかる名言・名セリフです。
日番谷冬獅郎の斬魄刀や卍解の能力
日番谷冬獅郎の斬魄刀は氷輪丸
護廷十三隊十番隊隊長・日番谷冬獅郎の斬魄刀は「氷輪丸」。氷輪丸は尸魂界に存在する数多くの斬魄刀の中でも強力で、氷雪系最強と言われています。大気中の水を氷に変えることができ、また天候にも影響を及ぼすほどの強い力を有しています。
あまりに強力なため、天才と言えどもまだまだ未熟な部分がある日番谷は完全には使いこなせていません。多くの斬魄刀の中でも、強さや技の美しさは抜きん出ており、『BLEACH(ブリーチ)』ファンの間でも特に人気のある斬魄刀です。
日番谷冬獅郎の始解
氷輪丸は、始解状態になると柄尻に鎖で繋がれた三日月型の刃物がつくのが特徴的。日番谷が刀を一閃させると水と氷の竜が現れ、竜が敵に襲いかかり、触れた者は瞬く間に氷漬けになります。始解の段階から天候を支配する「天相従臨」の能力が使え、四方三里の天は日番谷の支配下になります。
氷輪丸の武器は大気中の水分全てですが、氷輪丸自体も大気中の水分で作られており、折られても復元することが可能。本人曰く、隊長格の斬魄刀の中では卍解との能力差が最も少ないらしく、作り出せる氷の量が少し少ないという程度の違いしかないそうです。そのため、卍解が使えなくても始解の使い方によっては十分に戦うことが可能です。
日番谷冬獅郎の解号
斬魄刀の解放に必要なのは、解号と言われる決まったワードと斬魄刀の名前。氷輪丸の解号は「霜天に坐せ」です。解号は斬魄刀の数だけありますが、氷輪丸の解号はその中でも特にかっこいいと評判。真似をして遊ぶ人が続出しました。氷輪丸が斬魄刀の中でも特に人気なのは、解号のかっこよさが理由でもあります。
日番谷冬獅郎の卍解は「大紅蓮氷輪丸」
氷輪丸の卍解は「大紅蓮氷輪丸」。卍解が発動すると、翼を持った巨大な氷の竜が現れ、それを日番谷が纏う形になります。氷の翼を持った日番谷の背後に、彼の霊力を示す3つの氷の花が咲き、時間が経つごとに花が散っていくのが特徴的。先述の通り、氷輪丸の能力は始解時と卍解時で大きな差はありません。始解時よりも生み出せる氷の量が増え、より自在に操れるというくらいの違いです。
また始解時と同じく、壊されてしまってもその場に水分さえあれば復元が可能。『BLEACH(ブリーチ)』の設定として、卍解は一度壊れると復元できないというものがあります。その点、氷輪丸は余程の特殊な状況でない限りは復元が可能なので、未完成であるとはいえ、様々な意味で強力な斬魄刀であり卍解であると言えるでしょう。
日番谷冬獅郎の卍解「大紅蓮氷輪丸」の勘違い
卍解で戦うと、時間が経つにつれて日番谷の背後に咲く花が散っていきます。花が全て散り終わったとき、卍解は消える。多くの人がそう思っていました。しかし実際はその逆。氷の花が全て散ることで、ようやく彼の卍解は完成するのです。
つまり氷の花が散るまでの時間は卍解の持続時間ではなく、卍解が完成するまでに必要な時間を表していたのです。氷の花が全て散り完全な卍解になると、日番谷は身長が伸びた大人の姿になり、戦闘力や斬魄刀の能力が著しく上昇。全ての物質を停止させ、様々なものを凍らせることができるようになります。
日番谷冬獅郎の卍解「大紅蓮氷輪丸」の強さ
攻撃力
あらゆるものを凍らせ、天候すら支配できる氷輪丸。しかし、攻撃力自体は驚くほど高いというものではありません。氷を使った攻撃は、敵に破壊されてしまうこともしばしば。もちろん、並の死神の斬魄刀と比べれば高い攻撃力を誇りますが、隊長格の中では特別飛び抜けたものではないでしょう。攻撃力の高さよりも、技の多彩さが目立つ卍解です。
速度や身体能力
基本的な攻撃速度や身体能力は、始解状態のときに比べると向上します。ただし、大技を繰り出す際はそれなりに時間が必要。身体能力が向上するのは、大技を出すまでの時間を稼ぐことができるようにという側面もあります。また、翼が出現するため飛行能力がつき、移動範囲が大幅に上がります。
レア度
氷雪系の斬魄刀は珍しく、さらに氷雪系最強となればそのレア度の高さは言わずもがな。当然、卍解も特殊で非常に貴重です。また見た目の美しさや技の美しさも『BLEACH(ブリーチ)』に登場する斬魄刀や卍解の中ではトップクラス。様々な意味で貴重であることは間違いないでしょう。
応用した様々な戦い方をとる
大紅蓮氷輪丸は、水と氷を操る能力を有しており、その能力を応用して様々な戦い方ができます。氷を使った斬撃を放ったり、相手を凍らせることで拘束したり、氷を盾にしたりと戦い方は実に様々。氷を使って精巧な分身体を作ったり、氷で自身の傷を塞ぎ止血したりすることすらできます。強力であるがゆえにコントロールは大変そうですが、使いこなせればできることが多く便利な卍解であると言えるでしょう。
日番谷冬獅郎の必殺技
竜霰架
竜霰架(りゅうせんか)は、刀で貫いた敵を十字架の形をした氷に閉じ込める技。閉じ込めたあとは氷ごと砕くことができ、非常に強力な技であることがわかります。元々は卍解の際に使う技ですが、アニメオリジナルの「斬魄刀異聞篇」では始解時に使用していました。
原作では、十刃直属の破面の1人であるシャウロン・クーファンとの戦いで使用されました。この技を食らったシャウロンは凍らされた上で粉々に砕かれ、跡形もなく消え去っています。
千年氷牢
千年氷牢(せんねんひょうろう)は、氷の柱を無数に生み出して敵を囲み、巨大な氷の塊に閉じ込める技。敵の拘束にも、はたまた防御にも使える強力な技です。敵を取り囲んだ氷柱を徐々に狭めていき、閉じ込めた上で押し潰して倒すことも可能。日番谷の技の中では、3番目に強い必殺技となっています。第6十刃のルピ・アンテノールとの戦闘で使用しました。数ある技の中で、日番谷がよく使う技の1つでもあります。
群鳥氷柱
群鳥氷柱(ぐんちょうつらら)は、敵に向けて大量の氷柱を高速で飛ばすことによって攻撃する技。その様子は、鳥の群れが向かってくるようにも見えます。第3十刃のティア・ハリベルとの戦闘で使用しました。ハリベル戦では、この技は囮として使われており、ハリベルを追い詰めることに成功しています。
真空多層氷壁
真空多層氷壁(しんくうたそうひょうへき)は日番谷の氷輪丸と、日番谷の副官である松本乱菊の斬魄刀「灰猫」による合わせ技。まず、灰猫の灰で作ったミルフィーユのような多層の壁を氷輪丸の薄い氷の壁で覆います。その後、灰猫だけを刀に戻すことにより、真空の層を持った氷の壁が出現。その壁は並の炎では溶かせないほどの強度であり、また氷の壁を鋭利な形に変えることで攻撃としても使用可能です。
四界氷結
四界氷結(しかいひょうけつ)は、完成された大紅蓮氷輪丸の必殺技。大紅蓮氷輪丸を解放した日番谷が、4歩のうちに踏みしめた空間にある地水火風の全てが凍りつくという、日番谷最大の必殺技です。
原作の「千年血戦篇」にて、ユーハバッハ親衛隊の1人であるジェラルド・ヴァルキリーに対し使用されました。敵がその空間に居さえすれば凍結させることができる技であるため、回避は不可能。これまでの技と比べると氷結度も上がっており、敵をほぼ確実に倒すことができます。
氷天百華葬
氷天百華葬(ひょうてんひゃっかそう)は、未完成の卍解における最強の必殺技。まずは天相従臨で雨雲を発生させ、そこに穴を空けます。するとそこから大量の雪が降り始めるのですが、その雪は触れた者を瞬時に凍りつかせるもの。
まるで大量の華が咲くように凍りつくのが特徴的で、日番谷曰く「100輪の氷の華が咲き終える頃には敵の命は消えている」そうです。日番谷は第3十刃のハリベルとの戦いでこの技を使用し、一時期的にですがハリベルを閉じ込めることに成功しました。
氷竜旋尾
氷竜旋尾(ひょうりゅうせんび)は、氷の斬撃を敵に向かって飛ばす技。卍解時の日番谷は、よくこの技を使っています。斬撃のあとに氷柱が残るのが特徴的。氷天百華葬や四界氷結に比べると回避はしやすいですが、敵が初撃を飛んで回避しても、すぐさま上空の相手に向けて放つ氷竜旋尾・絶空に繋げられます。第3十刃のハリベルとの戦いで使用されました。
斬氷人形
斬氷人形(ざんひょうにんぎょう)は、氷で自身の精巧な分身を作り出すという技。氷とは思えないほどそっくりな分身体で、死覇装の皺まで細かく再現されています。第3十刃のハリベルとの戦いで使用。あまりに精巧すぎて見極めはほぼ不可能であるため、敵の撹乱にはもってこいです。
日番谷冬獅郎が死亡?
日番谷冬獅郎のゾンビ化
『BLEACH(ブリーチ)』の千年血戦篇にて、日番谷冬獅郎は滅却師の精鋭部隊である「星十字騎士団」との戦いの中、瀕死の状態に陥りました。その後、星十字騎士団の一員であるジゼル・ジュエルの手によってゾンビにされてしまいます。ゾンビ化した日番谷は操られ、涅マユリや綾瀬川弓親たちと戦うことになってしまいました。
日番谷冬獅郎はゾンビ化し涅マユリにトドメを刺された?
ゾンビ化した日番谷冬獅郎は、十二番隊隊長の涅マユリと戦うことになります。勝負はマユリの勝利に終わり、トドメを刺されてしまうことに。日番谷は人気キャラクターであったため、呆気なく死んでしまったことにショックを受けるファンは多くいました。しかし実際は死亡しておらず、涅マユリのおかげで復活することになります。
日番谷冬獅郎の最後はゾンビ化解除で死亡?
ゾンビ化を解除されたら本当に死亡してしまうかもしれないと危惧されていた日番谷ですが、実際はゾンビ化を解除されても死亡しませんでした。涅マユリによって治療を施され、無事に生き返っています。しかしただで生き返れたわけではありません。復活する代わりに、かなり寿命は縮んでしまったようです。
日番谷冬獅郎の声優
朴璐美のプロフィール
アニメ『BLEACH(ブリーチ)』で日番谷冬獅郎を演じたのは、声優・女優・歌手の朴璐美です。朴璐美は1972年1月22日生まれ、東京都出身。所属事務所はLALです。配偶者は声優・俳優・ナレーターとして活躍している山路和弘。和洋国府台女子高等学校を卒業後、桐朋学園芸術短期大学の演劇科に入学。卒業後は半年間、祖父の母国である韓国に留学していました。
声優としてのデビューは1998年『ブレンパワード』のカナン・ギモス役。以降、少年役から大人の女性までこなせる声優として、様々な作品に携わっています。2003年には「第26回アニメグランプリ」にて声優部門賞を受賞。2004年には「東京国際アニメフェア2004」で声優賞を受賞。また2006年に開催された「第1回声優アワード」では、主演女優賞を受賞しました。
朴璐美の主な出演作品
朴璐美の主な出演作品に『デジモンアドベンチャー02』(一乗寺賢/デジモンカイザー)、『シャーマンキング』(道蓮)、『ドラゴンドライブ』(大空レイジ)、『NARUTO』(テマリ)、『鋼の錬金術師』(エドワード・エルリック)、『うえきの法則』(植木耕助)、『NANA』(大崎ナナ)、『進撃の巨人』(ハンジ・ゾエ)、『ベイブレードバースト』(白鷺城ルイ)などがあります。
日番谷冬獅郎に関する感想や評価
日番谷冬獅郎にまた恋に落ちてしまってつらい。かっこいい、かわいい、判断力ある、真面目、男気がある、人情に厚い、エリート・・・好き〜〜!!!!完璧とはこのことかよ。
— 𝚁𝚒𝚗𝚔𝚘* (@ammlapin) January 29, 2020
かっこよくて真面目で隊長という責任ある立場に就いている日番谷のことが好きだというファンは多いです。外見は子供で可愛らしくも見えますが、中身は男前だというギャップも人気の理由の1つです。
BLEACH懐かしいなw久々に語りたくなってきたぞ()
— シトリン🍯 (@CITRINE32546723) September 7, 2019
因みに推しは日番谷冬獅郎です!大紅蓮氷輪丸めっちゃ好きなんだよね…卍解めちゃくちゃ綺麗だし……
あと地味にゾンビ化した冬獅郎も好きだった…かっこいい……
迫力があり美しい大紅蓮氷輪丸は、数ある卍解の中でも特に人気でした。卍解の中では大紅蓮氷輪丸が一番好きだというファンは多いです。人気の割に戦闘における勝率はそこまで高くなく、千年血戦篇ではゾンビにさせられてしまう日番谷ですが、ゾンビ化した日番谷も好きだという人は少なくありませんでした。
冬獅郎ちゃん(BLEACH)
— はまち (@dq_hamachi) December 26, 2018
ちっちゃくて天才肌の10番隊隊長。卍解大紅蓮氷輪丸花びら1枚1枚が綺麗…冬獅郎ちゃんの技は魅せられる技が多い気がする。普段クールなのに乱菊とかにいじられてムキになるのは子供っぽさ感じていいよね。前髪下ろした姿めっちゃ好きです。
日番谷冬獅郎の技は、技の見た目も技名もかっこいいものが多く人気です。見栄えする技が多いため戦闘シーンが人気の日番谷ですが、それ以上に人気なのが乱菊を筆頭とした周囲とのやり取り。隊長としてクールに振る舞う一方で、乱菊たち周囲の死神の態度にムキになってしまう可愛らしい一面が、日番谷最大の魅力となっています。
日番谷冬獅郎の名言・名セリフ集まとめ
日番谷冬獅郎の名言・名セリフを中心に、日番谷冬獅郎というキャラクターの魅力について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?日番谷冬獅郎が『BLEACH(ブリーチ)』の人気キャラクターである理由が垣間見えたかと思います。日番谷冬獅郎はセリフだけでなく、その立ち居振る舞いもかっこいいと評判のキャラクターです。ぜひ漫画やアニメを見て、日番谷冬獅郎のかっこいいところをチェックしてみてください。