2020年06月07日公開
2020年06月07日更新
呪術廻戦の全キャラクター一覧まとめ!登場人物の能力・プロフィールやあらすじも紹介
漫画「呪術廻戦」のキャラクター・登場人物を一覧化して紹介!人間の負の感情から生まれる化け物と呪術師の戦いが描かれている漫画「呪術廻戦」に登場したキャラクターのプロフィールや強さ・能力を一覧化して載せていきます。また登場人物の情報だけでなく、あらすじや見どころなどもまとめていきます。その他には、アニメ「呪術廻戦」に出演する予定の声優情報などもまとめて紹介していきます。
目次
呪術廻戦とは?
呪術廻戦の概要
本記事では「呪術廻戦」の登場人物・キャラクター・あらすじを一覧化してまとめていきます。呪術廻戦は2018年から「週刊少年ジャンプ」で連載されている漫画で、原作者は2010年代から活動を行っている芥見下々です。作中では呪術を使って敵と戦うキャラクターたちの物語が描かれており、意外な展開やあらすじが話題になっているようです。
呪術廻戦がアニメ化
週刊少年ジャンプで話題になっている「呪術廻戦」は2020年の10月からアニメの放送が予定されているようです。本記事ではアニメ「呪術廻戦」でキャラクターの声を演じる声優の情報なども一覧化してまとめていきます。
呪術廻戦の全キャラ・登場人物の能力一覧~呪術高等専門学校東京校~
ここからは「呪術廻戦」の登場人物・キャラクターを一覧化してまとめていきます。まずは「呪術高等専門学校東京校」に在籍している登場人物・キャラクターの情報をまとめていきます。東京校には主人公だけでなく、個性的なキャラクターたちが在籍しているようです。
虎杖悠仁(いたどり ゆうじ)
画像は呪術廻戦に登場した虎杖悠仁です。虎杖悠仁は本作の主人公で、仙台から東京の呪術高専に転校してきたキャラクターです。物語序盤から砲丸をサッカーゴールにめり込ませる身体能力を見せており、特級呪物を食べた事で呪いの能力を身に着けています。毒に対する耐性が強いため、猛毒を喰らっても生きている姿が描かれています。
伏黒恵(ふしぐろ めぐみ)
画像は呪術廻戦に登場した伏黒恵です。伏黒恵は本作のメインキャラクターで、呪術高専の1年生です。絶大な力を持つ御三家の血筋を引いていますが、両親はすでに他界している事が分かっています。職務遂行のために呪物を食べた虎杖を祓おうとしていましたが、最後には虎杖を助ける道を選んでいます。自分の影を媒体にした式神を呼び出す能力を持っており、実体化させた影を使って敵と戦っています。
五条悟(ごじょう さとる)
画像は呪術廻戦に登場した五条悟です。五条悟は本作のメインキャラクターで、呪術高専の1年担任を務めています。明るくつかみどころのない性格をしていますが、呪術師としての実力は本物で、周囲からは「最強の呪術師」と呼ばれています。無限という存在しないものを実体化させ、空間の物体を操って敵を押し潰す能力を持っています。
夜蛾正道(やが まさみち)
画像は呪術廻戦に登場した夜蛾正道です。夜蛾正道は呪術高専の学長を務めているキャラクターです。ツーブロックの髪型と細い目が特徴的で、常にサングラスを着用しています。いかつい顔とは裏腹に生徒を信じる事を優しさを持っており、「生徒に気付きを与える」という信念を掲げています。呪骸を操る能力を持っているだけでなく、強靭な肉体を持ち合わせているため脳筋と言われています。
釘崎野薔薇(くぎさき のばら)
画像は呪術廻戦に登場した釘崎野薔薇です。釘崎野薔薇は本作のヒロインで、本人曰く「盛岡から4時間かかるド田舎出身」のキャラクターです。都会に強い憧れを抱いており、嫌いな田舎から出たいという理由で呪術高専に入学しています。可愛い容姿とは裏腹に口が悪い一面を持っており、戦闘では呪力を込めた釘で相手にダメージを与える能力を使用しています。
伊地知潔高(いじち きよたか)
画像は呪術廻戦に登場した伊地知潔高です。伊地知潔高は呪術高専の補助監督を務めているキャラクターで、呪術師のバックアップを担当しています。細身で神経質な顔つきをしており、基本的には事務的な態度を取っていますが、内心では子供たちが戦場に出る事を心配しています。直接的な戦闘は禁止されていますが、元呪術師志望のため自分を守れるだけの戦闘能力は持っています。
家入硝子(いえいり しょうこ)
画像は呪術廻戦に登場した家入硝子です。家入硝子は呪術高専で医療を担当しているキャラクターです。気怠げな雰囲気と泣きボクロが特徴的で、五条とは同期だという事が分かっています。虎杖が死亡した際には解剖に意欲を見せており、復活した際には残念そうな表情をしていました。また高専の生徒だった時には煙草を吸っていましたが、現在は禁煙5年目のようです。
禪院真希(ぜんいん まき)
画像は呪術廻戦に登場した禪院真希です。禪院真希は呪術高専の2年生で、丸眼鏡とポニーテールが特徴的なキャラクターです。男勝りで口調が荒い姿が描かれていますが、実は仲間想いのためツンデレと言われています。御三家出身ですが家族からは落ちこぼれの扱いを受けているため、家族を見返すために努力を重ねています。一般人並みの呪力しか持っていませんが、それを補うほどの身体能力を手に入れています。
狗巻棘(いぬまき とげ)
画像は呪術廻戦に登場した狗巻棘です。狗巻棘は呪術高専の2年生で、ハイテンションな性格をしているキャラクターです。常にハイネックを着用して口元を隠しており、語彙力が乏しいため「おにぎりの具」の言葉しか発言しません。呪言師の家系に誕生しており、言葉に呪力を付与して実現化させる能力を持っています。生まれながらにこの能力を持っていたため、生まれてすぐに人を呪ってしまった事が判明しています。
七海建人(ななみ けんと)
画像は呪術廻戦に登場した七海建人です。七海建人は五条の後輩で、1級呪術師として活躍しているキャラクターです。高専を卒業した後に証券会社でサラリーマンをしていましたが、再び呪術師の道に進んだため「脱サラ呪術師」と呼ばれています。七体三のポイントを見極めて相手に弱点を作り出す能力を持っており、元サラリーマンなので時間労働になると呪力が向上するという特徴を持っています。
冥冥(めい めい)
画像は呪術廻戦に登場した冥冥です。冥冥は呪術高専の協力者で、1級呪術師として活躍しているキャラクターです。長い白髪と細身の体が特徴的なキャラクターで、普段は単独で仕事をしています。報酬や金が一番という考えを持っている守銭奴ですが、弟とは相思相愛な姿が描かれています。戦闘では呪力を施した鳥を使用しており、命を削る事で鳥を使って攻撃する事も可能です。
日下部篤也(くさかべあつや)
画像は呪術廻戦に登場した日下部篤也です。日下部篤也は呪術高専の教師で、1級呪術師として活躍しているキャラクターです。無愛想で強面な容姿をしており、常にキャンディーを舐めている姿が描かれています。今のところ戦闘描写はされていませんが、「術式なしで1級になった」と言われているため、作中でもトップクラスの身体能力を持っているという考察がなされています。
パンダ
画像は呪術廻戦に登場したパンダです。パンダは呪術高専の2年生で、準2級呪術師として活躍しているキャラクターです。人間の言葉を話していますが見た目はパンダそのもので、人間よりも常識的な思考を持っている姿が描かれています。物語が進むと夜蛾が作り出した存在である事が明らかになっており、核を入れ替える事で様々な戦闘に特化した形態に変化する事ができるようです。
天元(てんげん)
呪術廻戦の天元とは「不死の術式」を持つ呪術師で、作中では名前だけが登場しています。高専の関係者たちからは天元様と呼ばれており、高位の結界術を使って高専を守っている事が分かっています。また一定以上の老化を過ぎると人間の敵になってしまうため、天元の器になる「星漿体」を探し出して情報を書き換える必要があると言われています。
新田明(にったあかり)
画像は呪術廻戦に登場した新田明です。新田明は呪術高専の助監督を務めているキャラクターです。金髪のショートカットが特徴的で、戦闘は禁止されているためサポートを行っているようです。移動には黒塗りのセダンを使用しており、封印術を得意にしている姿が描かれています。
猪野琢真(いのたくま)
画像は呪術廻戦に登場した猪野琢真です。猪野琢真は2級呪術師で、七海の仕事を手伝っているキャラクターです。常に黒いニット帽を被っており、七海の事を尊敬している姿が描かれています。また後輩力が高すぎるため、七海の言った事を何でも信じる悪い癖を持っています。戦いでは帽子で顔を隠して「瑞獣」を降霊させて戦っているため、帽子を奪われると無力になると言われています。
天内理子(あまないりこ)
画像は呪術廻戦に登場した天内理子です。天内理子は天元の新しい器とされる「星漿体」で、過去に五条と夏油が護衛していたキャラクターです。両親はすでに他界している天涯孤独な身で、天元の転生を阻止しようとする組織に狙われていました。また一人称が「妾」という独特な喋り方をしています。
黒井美里(くろい みさと)
画像は呪術廻戦に登場した黒井美里です。黒井美里は理子の世話係をしているキャラクターです。両親を亡くしている理子にとっては家族のような存在で、モップで呪詛士と戦う強さを持っています。ですが伏黒の手によってすでに殺されていると言われています。
灰原雄(はいばら ゆう)
画像は呪術廻戦に登場した灰原雄です。灰原雄は七海の同期だった呪術高専の生徒で、本編が始まった時にすでに命を落としています。生前には明るい性格をしており、先輩の夏油に対して強い憧れを抱いていたようです。また妹想いな優しい性格をしていましたが、2年生の任務中に命を落としたと言われています。
憂憂(ういうい)
画像は呪術廻戦に登場した憂憂です。憂憂は冥冥の弟で、金色の髪が特徴的なキャラクターです。相思相愛な姉の事を絶対視しており、常に姉と行動する事を好んでいます。また周囲のペースを姉に合わせようとする迷惑な姿が描かれています。
九十九由基(つくも ゆき)
画像は呪術廻戦に登場した九十九由基です。九十九由基は常にノースリーブとジーンズを着用しているキャラクターで、特級呪術師として活躍しています。陽気で明るい性格をしており、初対面の男性に好きなタイプを聞く癖を持っています。呪いの無い世界を作るために行動しており、詳しい戦闘描写はされていませんが、リュウグウノツカイのような式神を使用して戦っているようです。
呪術廻戦の全キャラ・登場人物の能力一覧~呪術高等専門学校京都校~
ここからは「呪術廻戦」の「呪術高等専門学校京都校」に在籍している登場人物・キャラクターを一覧化してまとめていきます。京都校は東京校と姉妹校の関係にあるため、作中では交流会などが開催されているようです。こちらもプロフィールだけでなく、能力や強さなどを一覧化してまとめていきます。
禪院真依(ぜんいん まい)
画像は呪術廻戦に登場した禪院真依です。禪院真依は呪術高専京都校の2年生で、真希の双子の妹です。戦闘では呪力を込めた銃を使用しており、生まれながらに呪力を持っていない姉の事を見下しています。また呪術師になるつもりはなかったようで、姉の巻き添えにされた事で恨みを抱いています。銃はあえて弾数制限があるリボルバーを使用しており、相手を油断させて無から物体を作る能力で不意を打つ事を得意にしています。
東堂葵(とうどう あおい)
画像は呪術廻戦に登場した東堂葵です。東堂葵は呪術高専の3年生で、1級呪術師として活躍しているキャラクターです。筋骨隆々な肉体とドレッドへアが特徴的なキャラクターで、粗暴な姿が描かれています。他人から指図される事を極端に嫌っており、退屈な相手に対して攻撃的になる性質を持っています。見た目とは裏腹に高い知能も持っており、戦闘では呪力を持つ物体・生物を入れ替える能力を使用しています。
三輪霞(みわ かすみ)
画像は呪術廻戦に登場した三輪霞です。三輪霞は呪術専攻京都校の3年生で、3級呪術師として活躍しているキャラクターです。中学生時代のバイト中にスカウトされて呪術専攻に入学しており、基本的には楽巌寺の秘書のような役割を担っています。またアポなしで訪れた五条に冷たい態度を取っていましたが、実は五条の大ファンだという事が判明しています。
庵歌姫(いおり うたひめ)
画像は呪術廻戦に登場した庵歌姫です。庵歌姫は呪術専攻京都校の教師で、準1級呪術師として活躍しているキャラクターです。鼻筋と目の間に大きな傷を持っており、仕事中には巫女装束を着用しています。学生時代の後輩の五条からは度々挑発を受けており、短気な性格が重なって喧嘩ばかりしていたようです。スポーツ観戦やカラオケが好きで、もう1人の後輩である家入という仲が良い事が分かっています。
楽巌寺嘉伸(がくがんじよしのぶ)
画像は呪術廻戦に登場した楽巌寺嘉伸です。楽巌寺嘉伸は呪術高専京都校の学長で、年齢は76歳です。階級は不明ですが、準1級の呪術師を子供扱いするほどの強さを誇っています。老人でありながらピアスだらけのファンキーな容姿をしており、旋律に呪力を込めて打ち出す能力を持っています。
究極メカ丸(アルティメット メカマル)
画像は呪術廻戦に登場した究極メカ丸です。究極メカ丸は京都校の生徒である幸吉が操作しているロボットで、子供の頃に見たロボットアニメが名前の由来になっているようです。体中にあらゆる武器を仕込んでおり、絶対形態という巨大ロボットに変化すると更にパワーアップしている姿が描かれています。
西宮桃(にしみや もも)
画像は呪術廻戦に登場した西宮桃です。西宮桃は呪術高専京都校の3年生で、2級呪術師として活躍しているキャラクターです。箒に乗って空を飛ぶ事ができる魔女のような存在で、小柄で可愛い見た目とは裏腹にキツイ言葉を使用している姿が描かれています。他人に舐められる事を嫌っているため、舐められないようにするためにピアスを着けているようです。
加茂憲紀(かも のりとし)
画像は呪術廻戦に登場した加茂憲紀です。加茂憲紀は呪術高専京都校の3年生で、準1級呪術師として活躍しているキャラクターです。糸目と和服が特徴的なキャラクターで、冷静沈着な姿が描かれています。御三家出身の1人に数えられていますが、実は側室の子供だという事が明らかになっています。
呪術廻戦の全キャラ・登場人物の能力一覧~敵キャラ~
ここからは「呪術廻戦」に登場した敵キャラクターを一覧化してまとめていきます。こちらも敵キャラクターの能力・強さや、作中の行動などを一覧化してまとめていきます。呪術廻戦の敵キャラクターは個性的でかっこいいと言われているようです。
両面宿儺
画像は呪術廻戦に登場した両面宿儺です。両面宿儺は「呪いの王」と呼ばれている存在で、特級呪霊に数えられています。主人公・虎杖が呪物を食べた事で体を共有しており、肉体を乗っ取った際には刺青が浮かび上がっています。己が全てという唯我独尊的な性格をしており、伝説上では鬼神と言われていますが、実は1000年以上生きていた人間が正体だという事が明らかになっています。
夏油傑
画像は呪術廻戦に登場した夏油傑です。夏油傑は呪術専攻のOBで五条の親友ですが、闇落ちした事で「最悪の呪詛師」と呼ばれているキャラクターです。学生時代には五条と悪ふざけするなどの人間らしい姿を見せていましたが、「非呪術師を淘汰して呪術師だけの世界を作る」という考えが暴走のきっかけになっています。戦闘では呪霊を使役しており、現在までに4000体以上の呪霊を所持している事が分かっています。
漏瑚(じょうご)
画像は呪術廻戦に登場した漏瑚です。漏瑚は大地への恐れから誕生した特級呪霊で、火山のような頭部を持っているキャラクターです。人間の言葉を話しており、頭部から虫を生み出す能力を持っています。負の感情を隠して生きる人間を嫌っており、負の感情から生まれた存在こそが真の人間だという思考を持っています。
花御(はなみ)
画像は呪術廻戦に登場した花御です。花御は森への恐れから誕生した特級呪霊で、目が樹で出来ている存在です。独自の言語を使用していますが、誰にでも丁寧という特徴を持っています。また人間は滅ぼすべき存在だという考えを持っており、樹木を生み出す能力で呪術師を攻撃しています。
真人(まひと)
画像は呪術廻戦に登場した真人です。真人は人間への恐れから誕生した特級呪霊で、継ぎ接ぎだらけの体をしています。普段は子供のような無邪気な性格をしていますが、人間は実験台だという危険な思考を持ち合わせています。戦闘では改造した人間を使役しており、引き込むだけで勝利できる「自閉円頓裹」という技を使用する事ができます。
組谷鞣造(くみやじゅうぞう)
画像は呪術廻戦に登場した組谷鞣造です。組谷鞣造は呪霊たちに協力している呪詛師、筋骨隆々な体と禿げ頭が特徴的なキャラクターです。ちょっとした事で激昂する短気な性格をしており、自己中心的な姿が描かれています。体から武器を作り出す能力を持っているため、作中では斧を使って戦っています。
呪胎九相図 脹相
画像は呪術廻戦に登場した脹相です。脹相は「呪胎九相図」の1番が受肉した事で誕生した存在で、兄弟の中で長男のような役割を担っています。兄弟の中でも特に人間らしい姿が描かれており、血液で人間を切断する能力を使用しています。
呪胎九相図 血塗
画像は呪術廻戦に登場した血塗です。血塗は「呪胎九相図」の3番が受肉した事で誕生した存在で、兄弟の中では三男のような役割を担っています。兄弟の中でも特に醜い姿をしており、弱者をいたぶる事を好んでいます。血液で相手を腐らせる能力を持っていますが、兄弟の中でも一番弱いと言われています。
呪胎九相図 壊相
画像は呪術廻戦に登場した壊相です。壊相は「呪胎九相図」の2番が受肉した事で誕生した存在で、兄弟の中では次男のような役割を担っています。背中に不気味な顔が描かれており、見た目に反した紳士的な性格をしています。戦いでは相手の体に血液を入れて腐らせる能力を使用しています。
呪術廻戦の全キャラ・登場人物の能力一覧~その他~
ここからは「呪術廻戦」に登場したその他のキャラクターを一覧化してまとめていきます。呪術廻戦は先が読めない作品と言われているため、その他にも曲者的な登場人物・キャラクターが大勢登場しているようです。こちらも作中の行動などを一覧化してまとめていきます。
ミゲル
画像は呪術廻戦に登場したミゲルです。ミゲルは夏油一派の幹部で、海外出身の呪術師です。褐色の肌とサングラスが特徴的なキャラクターで、作中では拙い日本語を使用しています。戦闘では呪いの力が込められた縄を使用しており、最強の一角である五条との戦闘で生き残る強さを見せています。また五条の能力を乱す呪いを使用できるため、五条の天敵のような役割を担っているようです。
小沢優子
画像は呪術廻戦に登場した小沢優子です。小沢優子は主人公・虎杖の中学生時代の同級生で、中学生時代は低身長の肥満体だったようです。虎杖からは「字と魚の食べ方が綺麗」という理由で好きな女子の1人に挙げられており、小沢優子も虎杖に対して恋心を抱いていました。高校入学と共に上京しており、生活環境の変化でストレスを受けて自然と減量した事が分かっています。
美々子
画像左が呪術廻戦に登場した美々子です。美々子は夏油一派の幹部で、セーラー服を着用している黒髪のキャラクターです。常にぬいぐるみを所持しているというヤンデレな雰囲気を醸し出しており、基本的には菜々子と行動を共にしています。また普段は大人しい性格をしていますが、夏油のためなら誰でも殺すというサイコパスな一面を見せています。
菜々子
画像は呪術廻戦に登場した菜々子です。菜々子はブレザー・カーディガンを着用している金髪のキャラクターで、美々子と共に夏油一派の幹部として行動しています。常に触っているスマートフォンに呪力を込める能力を持っており、相手の首を縄で絞めるという戦い方を得意にしています。2人とも田舎で化け物扱いを受けており、助けてくれた夏油の事を崇拝しています。
禪院直毘人(ぜんいん なおびと)
画像は呪術廻戦に登場した禪院直毘人です。禪院直毘人は禪院家当主を務めているキャラクターで、特別1級呪術師に数えられています。酒ばかり飲んでいる飲んだくれですが、相手をフレームに閉じ込めて猛攻撃を行う能力を持っています。
伏黒津美紀(ふしぐろ つみき)
画像は呪術廻戦に登場した伏黒津美紀です。伏黒津美紀は小学生の時に父親が交際相手と蒸発しており、交際相手の娘だった恵と姉妹のような関係になっています。優しい性格をしていましたが、高校生の時に呪いを受けて寝たきりになっています。
禪院甚爾(ぜんいんとうじ)
画像は呪術廻戦に登場した禪院甚爾です。禪院甚爾は恵の父親で、現在は伏黒甚爾という名前を名乗っています。御三家の出身ですが闇落ちして「術師殺し」という異名で呼ばれる存在になっています。戦闘では宝刀を使用しており、五条を追い詰めるほどの強さを見せています。
加茂憲倫(かも のりとし)
画像は呪術廻戦に登場した加茂憲倫です。加茂憲倫は御三家の汚点的存在で、明治頃に生きていたキャラクターです。自らが開いた寺に呪いを受けた子供と駆け込んでいた女性があり、女性を利用して特級呪物「呪胎九相図」を作ったと言われています。
呪術廻戦のアニメ声優一覧
登場人物・キャラクターのまとめを知った後は、アニメ「呪術廻戦」に出演する予定の声優を一覧化して紹介していきます!声優のプロフィールや過去に演じたキャラクターを一覧化してまとめていきます。
虎杖悠仁役/榎木淳弥
アニメ「呪術廻戦」で虎杖悠仁を演じるのは声優の榎木淳弥です。榎木淳弥は東京都出身で、2010年代から活動を行っている声優です。学生時代に見た「天元突破グレンラガン」に影響を受けて声優になった事を明かしており、ファンからは「えのきゅん」「えのきや」という愛称で呼ばれているようです。
榎木淳弥は「天元突破グレンラガン」でカミナというキャラクターを演じていた小西克幸に対して強い憧れを抱いているようです。また自分自身の事を人見知りと言っており、共演者からはよくいじられているようです。そんな榎木淳弥はこれまでに「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」「風が強く吹いている」「シャドウバース」などの作品に出演しています。
伏黒恵/内田雄馬
アニメ「呪術廻戦」で伏黒恵を演じるのは声優の内田雄馬です。内田雄馬は東京都出身で、2012年から声優活動を行っている人物です。姉は同業者の内田真礼で、「サクラ大戦」がきっかけで声優になった事を明かしています。2017年には声優アワードで新人賞を受賞しており、これまでに「マクロスΔ」「弱虫ペダルシリーズ」「からかい上手の高木さん」「フルーツバスケット」などの作品に出演しているようです。
釘崎野薔薇/瀬戸麻沙美
アニメ「呪術廻戦」で釘崎野薔薇を演じるのは声優の瀬戸麻沙美です。瀬戸麻沙美は埼玉県出身で、2010年から声優活動を行っている人物です。中学生時代に見た「D.Gray-man」の主人公に影響を受けて声優の道を進んだ事を明かしています。先輩の水樹奈々と仲が良いようで、これまでに「ちはやふる」「放浪息子」「革命機ヴァルヴレイヴ」「ウィッチクラフトワークス」などの作品に出演しています。
呪術廻戦のあらすじや見どころ
登場人物・キャラクター・声優のまとめを知った後は、呪術廻戦のあらすじを紹介していきます!呪術廻戦は今までにない発想と描写が話題になっている作品のようで、ファンからは週刊少年ジャンプの新しい看板作品になると言われているようです。
あらすじや見どころ①呪術を駆使したバトル
呪術廻戦の作中では呪いの能力を持っている呪術師の戦いが描かれています。呪術師は直接的に相手を攻撃するだけでなく、破壊した物体にも呪いの力を付与する事ができます。呪術廻戦はそんな呪術師たちの一風変わったバトルが話題になっているようです。また肉弾戦が得意なキャラクターたちも多いため、バトルがかっこいいと言われているようです。
あらすじや見どころ②くせ者なキャラばかり
本記事で紹介したように呪術廻戦には個性的なキャラクターが大勢登場しています。作中では裏切りなども発生しているため、一癖も二癖もあるキャラクターたちが面白いと言われているようです。また呪術廻戦は主人公の成長を見守るのも面白いという声が挙がっているようです。
あらすじや見どころ③予想外なストーリー展開
呪術廻戦の冒頭では主人公が特級呪物を食べるという予想外な出来事が発生しています。作中ではそのような予想もできない出来事が多く描写されているため、先が読めなくて面白いと言われているようです。また呪術廻戦は敵キャラクターの行動や黒幕が見えないのが面白いと言われているようです。
呪術廻戦に関する感想や評価
登場人物・声優・あらすじのまとめを知った後は、呪術廻戦に関する読者の感想を一覧化して紹介していきます!呪術廻戦はあらすじが面白いだけでなく、個性的な登場人物が多いため、ファンから様々な意見が挙がっているようです。
感想まとめ:独特な設定とあらすじが面白い!
呪術廻戦がいかに面白いかは読んで頂ければ…としか言えないんですけど、
— 瀬戸🧢⚡️ (@hagezonbi) May 25, 2020
・キャラクターの自我が強すぎる
・みんな脳筋ゴリラ
・読み進める度唸ってしまう構成力
・無駄な躊躇いや煽るための無駄な共感性羞恥や前フリのための無駄な喧嘩が無いので無駄なストレスが全くない
がおすすめポイントです!
本記事のあらすじで紹介したように「呪術廻戦」は呪いの力で戦うという独特な設定で描かれています。そんな呪術廻戦のあらすじ・ストーリーが面白いという感想が多く挙がっているようです。また自己中心的と言っていいほどにキャラクターたちの自我が強い事も面白いという感想が挙がっているようです。
今週の呪術廻戦、これまた先が読めない
— 二条院ミッチ一 (@satano_miduki) October 5, 2018
こちらも呪術廻戦のあらすじ・ストーリーが面白いという感想です。呪術廻戦は曲者や裏切りが多い作品のため、先が読めないという感想が挙がっているようです。また先が読めないからワクワクするという肯定的な声が挙がっているようです。
感想まとめ:登場人物がかっこいい!
呪術廻戦の好きなところは女子キャラ達が強い女ばっかりなところ。自分というもの、自分の意見、信念が確立してるから本当にかっこいい。ということで、まず野薔薇ちゃんがめっちゃ好きになります、はい
— hi-ragi (@hiraginan) May 20, 2020
呪術廻戦はあらすじ・ストーリーが面白いだけでなく、キャラクターたちがかっこいいという感想も多いようです。特に女性キャラクターはみんな自立した考えを持っているため、男性に守られずに自ら戦う姿がかっこいいと言われているようです。
呪術廻戦3巻表紙の野薔薇ちゃん、ただ可愛いだけで消費される女の子キャラは描かないぞっていう先生の気概を感じる顔つきで好きです。
— えのき (@enoki1200) November 26, 2018
あらすじ・ストーリーが面白いと話題の呪術廻戦は女性キャラクターが可愛いという感想も挙がっているようです。また可愛い容姿を払拭するほどに個性が凄いので、呪術廻戦の女性キャラクターは個性的だと言われているようです。
感想まとめ:バトルと能力もかっこいい!
呪術廻戦は毎週ジャンプで読むたびに単行本読み返すレベルでいろんな事がおこるからホント面白い。今一番好きな漫画かも。バトルもかっこいいし話もどのキャラも魅力的でマジオススメ。
— 仟 (@1000kashiraya) May 27, 2020
呪術廻戦はあらすじやキャラクターの個性だけでなく、バトルが面白い作品と言われているようです。作中のキャラクターたちは呪いの力を使って敵と戦っているため、キャラクターたちの能力がかっこいいという感想が挙がっているようです。
呪術廻戦の全キャラクター一覧まとめ
本記事では呪術廻戦の登場人物やあらすじをまとめていきましたがいかがだったでしょうか?呪術廻戦は2020年の5月時点で単行本10巻が刊行されており、登場人物たちの戦いが盛り上がりを見せているようです。そんな本作をまだ読んだ事がない方も、本記事のあらすじや登場人物を参考にしながら読んでみて下さい!