2020年05月20日公開
2020年05月20日更新
【ハンターハンター】ヒナ(ヒリン)がかわいい!念能力などキャラ情報を紹介
『ハンターハンター』に登場するヒナがかわいいという声が多く挙がっています。ヒナは登場回数の割に圧倒的な人気を獲得しており、お腹が大きくなる『除念』などの念能力などのことも注目されています。かわいい魅力の多いヒナは男性ファンも多く、今回はメガヒット漫画『ハンターハンター』のヒナのかわいい魅力や念能力の強さ、アニメ版の声優、ネット上の感想などを紹介していきましょう。
目次
ハンターハンターのヒナがかわいい
『ハンターハンター』の超人気エピソード『キメラアント編』ではヒナがかわいいという意見も多くあります。ヒナは数多くのキャラクターが登場する『キメラアント編』の中でも、かわいいキャラクターとしてヒナは注目されています。ここではまず『ハンターハンター』の基本情報とヒナのプロフィールなどをまとめていきます。
ハンターハンターの作品情報
出典: https://ciatr.jp
『ハンターハンター』は日本中の漫画ファンに絶賛されている漫画であり、その緻密な構成やグロテスクな描写、『念能力』などの世界観などで知られています。ここでは『ハンターハンター』の概要や簡単なあらすじなどをまとめていきましょう。
ハンターハンターの概要
出典: https://ciatr.jp
『ハンターハンター』は冨樫義博によって描かれる少年漫画であり、累計発行部数7200万部を突破しているメガヒット漫画です。『ハンターハンター』の話題でもっとも知られているのは『長期休載』です。『ハンターハンター』は長期休載を繰り返していることで知られており、連載開始20年以上で単行本が36巻しか出版されていないことが休載の多さを物語っています。
ハンターハンターのあらすじ
ゴン=フリークスは死んだと思っていた父親が『プロハンター』であることを知ります。そして自分も『プロハンター』になるという目標を持ち始めます。ゴンは圧倒的な身体能力と純粋な心で、超難関の『ハンター試験』を乗り越えて見事にプロハンターとなりました。
ヒナのプロフィール
ヒナはハギャ(レオル)師団長の兵隊長であり、年齢は1歳未満の雌のキメラアントです。その特異な能力からハギャの側近的な存在であり、丁重な扱いを受けています。念能力を発現させており、特質系の能力であると推測されています。初登場回は『HUNTER×HUNTER』のコミック19巻「No.192 人間犬」となっています。
ヒナのストーリー上の活躍
ヒナのストーリー上の活躍も紹介していきます。ヒナは目立った活躍は見せていません。しかし、ヂートゥについた『天上不知唯我独損(ハコワレ)』を除念したり、最初にキメラアントの餌食となった少女に関わり合いがあったり、ジャイロの部下だった模様も見せるなど、実はかなり重要なキャラクターだったことがストーリーの最終盤で明かされます。
ハンターハンターのヒナの念能力や強さ
『ハンターハンター』のヒナの念能力や強さなどを紹介していきましょう。ヒナの念能力はかなり貴重な能力であり、『キメラアント』としての戦闘力以上に意味のある能力を持っていることでも知られています。
ヒナの念能力
ヒナは除念師である事が判明しています。ヒナは『念能力者』の中でも貴重でめったにいないと言われている『除念』の能力を持っており、作中でもヒナの他には二人しか登場していません。一人はクロロを除念した男、二人目はハンター協会唯一の除念師(女性)です。お腹が大きくなる事と引き換えに、除念できる能力はかなり特殊な能力となっています。
ヒナの強さ
ここからはヒナの強さを見ていきましょう。ヒナはキメラアントなので、普通の人間よりも強いことは確定しています。ヒナはその身体能力はもちろん、念能力、人望なども注目されています。
強さ①身体能力
ヒナの強さ①は『身体能力』です。ヒナはキメラアントなので、常人離れした筋肉を持っています。かなり大きながれきを片手で持ち上げることができるなど、通常の人間ではあり得ないほどの腕力を持っています。
強さ②リーダーシップ
ヒナの強さ②は『リーダーシップ』です。ヒナは兵隊長ではあり、他のキメラアントよりは知能レベルも高いことで知られています。しかし、ヒナ自身は他人に指示を出すタイプではなく、ハギャの指示を伝えるだけという役割を果たしていました。
強さ③人望
ヒナの強さ③は『人望』です。ヒナは部下からの人望はありません。しかし、権力者にへこへこするのが上手く、誰につけば自分にとって有利になるかを心得ています。そのためハギャなどの上司からの人望は厚く、除念を任されています。
強さ④分析能力
ヒナの強さ④は『分析能力』です。ヒナは状況判断力に優れています。キメラアント討伐作戦の最中に敵に会わず脱出していたり、逃走経路や潜伏先をしっかりと分析しています。一見すると直情型に見えなくもありませんが、分析能力も高いと考えられています。
ハンターハンターのヒナの名前の由来や除念
ここからは『ハンターハンター』のヒナの名前の由来や除念についてなどを紹介していきましょう。ヒナはキメラアントの時には『ヒリン』と名乗っており、その名前の由来もお腹が大きくなることに関わる興味深いものとなっています。『キメラアント編』は名前にもこだわりのあるエピソードなので、ヒナも名前には意味があります。
ヒナの名前の由来
ヒリンは『ヒニン(避妊)』が元ネタとなっていると考えられています。『避妊(ヒニン)』の『二』を縦にして「リ」にして、『ヒリン』と読ませています。地域によっては『ヒナ』が『避妊』の隠語になっている地域もあるので、どちらも『避妊』という意味の取れるようになっています。これはヒナの能力と関係があります。
ヒナの除念はお腹に封じ込めるような方法?
ヒナの除念はお腹に封じ込めるような方法で使用され、見た目は妊婦のようになる特徴があります。お腹が大きくなる能力であることから、ヒナには『避妊』というお腹が大きくなることと関係のある言葉が名前として付けられています。
ハンターハンターのヒナの声優
アニメ『ハンターハンター』のヒナの声優を紹介していきましょう。『ハンターハンター』はアニメ作品も高い人気を博しているので、ヒナの声優を担当した女性声優にも注目が集まっています。アニメ『ハンターハンター』のヒナの声優を担当したのは榎あづさであり、数多くの出演作がある人気声優として知られています。
榎あづさのプロフィール
榎あづさは1988年3月16日生まれの32歳(2020年現在)の女性声優であり、舞台女優や歌手としても活動しています。当初はフリーで活動していましたが、2013年8月1日より『砂岡事務所』に所属していました。そして、2018年10月1日から『スチール・ウッド・ガーデン』に移籍しました。千葉県出身で身長は162センチ、血液型はO型と公表しています。
榎あづさの主な出演作品
榎あづさの主な出演作品を見ていきましょう。榎あづさのデビュー作は2004年のテレビアニメ『愛してるぜベイベ』であり、翌年の『おねがいマイメロディ』では夢野歌役に抜擢され4シリーズ担当するはまり役となりました。その後『侵略!イカ娘』の斉藤渚や『プリティーリズム・オーロラドリーム』の高峰みおんなどに出演し、声優としての知名度を上げました。
ハンターハンターのヒナに関する感想や評価
ここでは『ハンターハンター』のヒナに関するネット上の感想や評価などを見ていきましょう。ヒナはそのかわいさからネット上で人気を博しており、ヒナに関する感想や評価などは数多く見つけることができます。
ヒナがかわいい!
ハンターハンターとのコラボモンスターなんだけどヒナがかわいいと思った俺はロリコンなのかもしれない
— 蛞蝓 (@pazupazusluger) June 13, 2014
ヒナは登場回数こそ少ないですが、その可愛さは『ハンターハンター』ファンの間でも注目されています。ネット上には『ヒナ、めっちゃかわいい』という声や『ヒナがかわいいと思った』という声などが挙がっています。
ヒナの能力がスゴイ!
@snemc_708 ハンターハンターの除念能力ヒナも 持ってたけど
— ヒッカー (@nahato2) August 29, 2014
ハンターハンター来る気がしねぇ
ヒナの念能力は『ハンターハンター』の中でも圧倒的に貴重な能力『除念』を修得しています。ネットユーザーもこの点には注目されており、ネット上には『ヒナって相当強力な念能力者だよな』という声や『ハンターハンターの除念能力、ヒナも持ってたけど』という声などが挙がっています。
ヒナが好き!
ハンターハンターのヒナ好きよ
— 風月@DK(仮) (@daisumk2) February 10, 2015
ヒナが好きという声が数多く挙がっています。ヒナは多くのファンに好感を持たれており、今後も期待されているキャラクターとなっています。ネット上には『ヒナがめっちゃ好き』という声や『ハンターハンターのヒナ好きよ』という声などが挙がっています。
ハンターハンターのヒナのかわいい魅力まとめ
今回は『ハンターハンター』のヒナのかわいい魅力やお腹が大きくなる念能力、アニメ版の声優、ネット上の感想などを紹介してきました。ヒナは『除念』を持っているので、今後も登場が期待されています。かわいいキャラクターとして好感を持たれているヒナにも注目して、『ハンターハンター』をお楽しみください。