アニメ日常の名言・名シーン集!みおやゆっこなど登場キャラの名セリフまとめ

漫画家・あらゐけいいちが手がけた「日常」は、予測不能でシュールなギャグに定評がある作品です。元気なゆっこ、しっかり者のみお、アンドロイド・なの、天才の子供・はかせなど、おなじみの個性的なキャラクターたちのセリフもシュールな名言や、核心をついた名言が多くあります。この記事では、アニメ「日常」の名言集・名シーンを紹介していきます。作中のネタバレを多く含みますので、閲覧はご注意ください。

アニメ日常の名言・名シーン集!みおやゆっこなど登場キャラの名セリフまとめのイメージ

目次

  1. アニメ日常とは?
  2. アニメ日常の名セリフや名シーン・名言集~長野原みお編~
  3. アニメ日常の名セリフや名シーン・名言集~相生祐子(ゆっこ)編~
  4. アニメ日常の名セリフや名シーン・名言集~相生祐子と長野原みお編~
  5. アニメ日常の名セリフや名シーン・名言集~その他~
  6. アニメ日常に関する感想や評価
  7. アニメ日常の名言・名シーン集まとめ

アニメ日常とは?

アニメ日常の概要

シュールなギャグで話題の「日常」は、漫画家兼イラストレーターのあらゐけいいちの作品です。KADOKAWAから刊行されたコミックは全部で10巻あり、2011年4月から2011年9月にかけて、京都アニメーションが制作した26話からなるアニメが放送されました。

アニメ日常のあらすじ

天才少女・はかせが開発したアンドロイドのなのは、学校へ行って普通の人間として生活することに憧れていました。なのの想いを汲んだはかせは、高校に通えるよう手配します。なのが通うことになった学校には、明るいゆっこ、しっかり者のみお、クールな麻衣など個性豊かなキャラクターたちがいました。作者・あらゐけいいちワールド全開の、シュールで不思議な日常が繰り広げられます。

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アニメ日常の名セリフや名シーン・名言集~長野原みお編~

長野原みおの名言①「目も無くて口もない…」

目も無くて口もない ただの白いお面…

アニメ「日常」長野原みおの名言集1つ目に紹介するのは、大福のマスコットキャラクターに関して発言したこちらの名言です。ある日、みおは用事が入った姉・よしのから、代わりに町内会の出し物・大福フェアを手伝ってあげてほしいと頼まれます。

バイト代が出るということで向かったみおでしたが、その仕事内容は大福を売る隣で、マスコットキャラクターの大福くんの被り物を被って隣に立つというものでした。被り物は、何の表情も描かれていないただの丸であり、みおはとても恥ずかしい思いをし、子供にもからかわれてしまいました。

長野原みおの名言②「ランデヴーーーーー…」

ランデヴー

アニメ「日常」長野原みおの名言集2つ目は、なのと笹原の噂話をゆっこから聞いた時のこちらの名言です。なのが廊下で落とした本を笹原に拾ってもらっている現場を、ゆっこが目撃します。ゆっこはみおに、2人が親しげに会話していたと話を盛ってみおに報告しました。興味なさげに自分のやることを進めるみおでしたが、やはり気になるようで、詳細を聞き出そうとします。ゆっこは、目撃したことを正直に話しました。

ただ本を拾ってもらっただけと知ったみおは、安心して喜び、話を盛ったゆっこをバカと言います。バカと言われたことに怒ったゆっこは、なのと笹原がキスをして中庭に行ったと嘘をつきました。そこまで言ったゆっこは、自身もレポートをしなければならなかったことを思い出し、話を中断します。取り残されたみおは、ゆのと笹原の恋を勝手に想像した後、このセリフを言いました。

長野原みおの名言③「カッコイイっていうのは…」

カッコイイっていうのは、こういうことでしょうがぁっ!

テスト用紙にイラストを描いて載せていた桜井先生にゆっこは、今度は自分のイラストを載せてほしいと頼みます。イケメンを描くというゆっこの言葉に反応したみおは、彼女の手元を覗き込みました。桜井はゆっこのイラストを絶賛しますが、描かれていたのは、みおの御眼鏡にかなうイケメンではありませんでした。みおとゆっこは、互いに対抗し合うようにイラストを描いていきます。

みおは自身の好みのメガネの男性イラストを描きますが、ゆっこと桜井先生は微妙な反応をしました。ムキになったみおは、下半身を花で隠した全裸の男性のイラストを描いて2人に見せてしまいます。2人は言葉を失い、みおは焦ってその場を取りつくろいました。しかし、後日桜井先生の配ったテストには、みおのその絵が採用されていました。

長野原みおの名言④「どこまでも麻衣ペースだよ…」

どこまでも麻衣ペースだよ!

「日常」のみおは、自宅にゆっこ、麻衣、なのの3人を呼んで、漫画のアシスタントを頼みます。麻衣にはトーン貼りを頼んでいました。彼女は、トーンではなく、背景に勝手にイラストを書き込んだり、セリフを書き換えたり、キャラクターを白塗りしたりなど、アシスタントとして問題ある行動を繰り返します。みおは、麻衣には何を頼んでも仕方ないと判断し、読書をしているよう支持します。

その後、原稿用紙がなくなったことで、ゆっこに買いに行くよう頼みます。しかし、彼女がふざけてばかりだったので、麻衣にお使いを頼みますが、帰るという置き手紙が机に残されていました。みおは、常時マイペースの性格と名前を掛け合わせたこの名言を言います。

長野原みおの名言⑤「いちごのないケーキなんて…」

苺のないケーキなんて…もはやパンじゃん

アニメ「日常」みおの名言集5つ目は、ショートケーキのいちごの大切さを説いたこちらの名言です。みおは、前日に姉・よしのから、モンブランに将棋の桂馬を刺すといういたずらをされていました。後日、一日数量限定のショートケーキをラーメンの箱に隠して冷蔵庫に入れていました。しかし、中のショートケーキには、いちごがなくなり、代わりの将棋の王将が刺されています。

怒ったみおは、いちごがなくなったショートケーキを持って、よしのに抗議しにいきました。こちらは、その時の大泣きしながらみおが口にした名言になります。王将の駒をあげると、そこには誕生日祝いの言葉が書かれた紙が入っていました。しかし、よしのの誕生日ではないとして、再び怒ります。

長野原みおの名言⑥「ニセ札じゃないです…」

ニセ札じゃないです!!!リアルなワイロです!!!

「日常」のみおは、下校後にBL漫画を提出に行こうとしていました。ゆっこに声をかけられ、一緒に帰ろうと誘われますが、用事があると言って断ろうとします。そこへ、自販機に度々ニセ札が入れられるという事件を調べている警官がやって来ました。犯人が所持しているバッグの特徴は、みおがBL漫画を入れているバックと酷似しています。バックの中身を見られるわけにはいかないみおは、焦りました。

尋常じゃない彼女の様子を見た警官は、バックの中身を見せるよう要求します。そんな警官に対し、みおはお札を前に置いて、土下座しました。ニセ札なのかと疑う警官に、みおはこちらの名言を言いました。賄賂を渡して、バックを中身を見られるのを阻止しようとしたみおでしたが、結局取り上げられ漫画を見られてしまいます。

長野原みおの名言⑦「まずー!!!まずい!!まずい…」

まずー!!! まずい!!まずい!! まずい!!まずい!! まずすぎて 意味がわかんないよ!!

ある日、「日常」のみおは、姉・よしのの手作りジャムの味見をします。よしのはジャムをみおの手に乗せ、何の材料を使ったのか当てるよう言いました。しかし、みおはあまりの不味さにその場にのたうち回ります。そんなみおに、よしのは口直しとしてロシアンティーを渡しました。しかし、その飲み物も不味かった上に熱く、口直しになりませんでした。よしのは、舌を冷やすようにとみおの口の中に先ほどのジャムを入れます。

水を求めて台所にかけていきますが、断水中で飲むことができません。次に冷蔵庫を開けて牛乳を口にしますが、その牛乳パックには、よしのがあまりのジャムを入れていました。走馬灯を見るほどの不味いジャムに、みおは激怒します。不評だったジャムの材料は、くさやでした。不味いという感情を全身で表現するみおが可愛いと話題の名シーンでした。

長野原みおの名言⑧「そのノートは…」

そのノートは爆発するのーーーーぉ!

「日常」長野原みおの名言集8つ目は、宿題のノートをゆっこに貸した時のこちらの名言です。数学の宿題を忘れたゆっこは、みおに宿題を写させてほしいとして、みおにノートを借りることにします。みおは彼女にノートを私ますが、見られたくない落書きを消していないことを思い出しました。ノートを返してもらおうとしますが、ゆっこは返してくれません。

何とか説得して取り返そうとしますが、ゆっこはノートを持ったまま逃げ出します。追いかけながら、みおはこの名言を口にしました。必死なみおが可愛いと話題となった名シーンです。

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アニメ日常の名セリフや名シーン・名言集~相生祐子(ゆっこ)編~

相生祐子の名言①「ドッドドドドドドッピオ…」

ドッドドドドドドッピオ?!

アニメ「日常」ゆっこの名言集1つ目は、喫茶店で注文をした時のこちらのセリフです。ゆっこは、近所のリニューアルした喫茶店に入りますが、馴染みないメニューの表記に戸惑います。ショートやトールなどのサイズの読み方を知らなかった彼女は、レジ前で恥ずかしい思いをしました。さらに、ドッピオという初めて聞く単語に混乱し、このセリフを言います。慣れない喫茶店での注文あるあるの名シーンとして、人気です。

相生祐子の名言②「みおちゃんみおちゃんみおちゃん…」

みおちゃんみおちゃんみおちゃん

アニメ「日常」ゆっこの名言集2つ目に紹介するのは、みおの名前を呼び続けたこちらの名言です。みさとは、移動教室のため、居眠りしていた笹原を起こします。しかし、いつもの照れ隠しで、誤って笹原のメガネを壊してしまいました。

メガネを壊した後ろめたさと、目の悪い笹原のため、みさとは彼と腕を組んで次の授業の場所まで移動することになります。その様子を見たみおは、ショックを受け、次の授業を忘れて走って逃げ出しました。ゆっこは、彼女の名前を何度も続けて呼びながら追いかけます。

相生祐子の名言③「パクりと言う名の…」

パクりと言う名のオマージュだよ

「日常」のゆっこは、桜井先生に自分のイラストをテストに載せてほしいと頼みます。彼女のいうかっこいい男性のイラストを見たみおは、対抗するように自身もイケメンイラストを描いて見せました。みおのイラストを褒める桜井先生の様子を見たゆっこは、みおの作品を真似して再びイラストを描きました。パクリだと指摘するみおに対し、ゆっこはこのセリフを言いました。

相生祐子の名言④「スラマッパギー…」

スラマッパギー

登校時、先を歩いていたみおに対して、ゆっこはこの挨拶で声をかけます。これは、インドネシア語の「おはよう」に該当する挨拶です。しかし、みおは、普通に日本語の挨拶をし、学生証を忘れたことを気にしていて、彼女の挨拶に突っ込むどころではありませんでした。

突っ込んでもらえなかったことを落ち込む中、学校に到着します。ゆっこは、麻衣にもこの言葉で挨拶をしました。麻衣は、ゆっこの挨拶に対し、スラマッマランという言葉で返します。ゆっこは反応してもらえたことに喜びつつ、麻衣が使ったのは夜に使う挨拶であるからとして訂正していました。こちらの挨拶はその後も登場します。

相生祐子の名言⑤「80点それは…」

80点 それは絶え間ない努力と  ハートだよ

「日常」のゆっこの名言集9つ目は、テストで高得点をとった時のこちらの名言です。成績の悪いゆっこですが、国語の小テストで80点という高得点を獲得します。天狗になったゆっこは、前の席に座るみおに高得点を自慢しました。みおは、彼女を褒め、高得点を取れた理由を聞きます。ゆっこは、みおの心臓にそっとパンチをしながら、この名言を言いました。しかし、喜んでいたのも束の間、平均点は92点と先生の口から発表されます。

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アニメ日常の名セリフや名シーン・名言集~相生祐子と長野原みお編~

名言①「え?焼き鯖でしょ…」

「え?焼き鯖でしょ?」「焼きそばだよ!!!」

ゆっことみおの名言集1つ目は、昼食のおかずに関するこちらのセリフです。犬に靴を持っていかれたことで遅れて登校して来たゆっこは、頼まれていたみおの昼食を渡します。みおは焼きそばを買ってくるように頼んでいましたが、ゆっこは聞き間違えたようで、焼き鯖を買って来ました。箱の中にはご飯もなく、焼き鯖しか入っておらず、みおはゆっこの対応に怒り、喧嘩になりました。ハイテンションの名シーンとして人気があります。

名言②「はあ?なんで土下座しないんだよ…」

「なんで土下座しないんだよーっ!」「キレてるからだよ」

アニメ「日常」ゆっことみおの名言集2つ目は、みおがゆっこと喧嘩して謝罪を要求するこちらの名シーンからの言葉です。みおはゆっこに昼食に焼きそばを頼んでいましたが、ゆっこは聞き間違えて焼き鯖を買って来ます。ゆっこは、またみおの昼食を買って来ようとしますが、ゆっこはお金がなく、みおも外貨しか持っていませんでした。お昼を食べられないことに激怒したみおは、今まで溜め込んできたゆっこへの不満を爆発させます。

その中でゆっこはバカと言われたことに怒り、みおと言い争いをし始めました。まだ間違えて昼食を買って来たことを謝罪していないとして、みおはゆっこに謝罪を要求します。ゆっこは、前屈をして謝罪の言葉を述べました。こちらのセリフは、この後に飛び出した名言です。

名言③「ゆるしてヒヤシンス…」

ゆるしてヒヤシンス

「日常」のゆっことみおの名言集3つ目は、シュールなこちらの謝罪のセリフです。みおは、ゆっこに漫画のアシスタントを頼みます。しかし、ゆっこはみおの原稿にインクをこぼしてしまいました。原稿用紙を買いに行くよう頼みますが、彼女は甘関係ないものを手渡します。ゆっこは、怒ったみおにこちらの名言を言いました。しかし、最終的にゆっこがきちんと原稿用紙を買っていたことを知り、みおもこのセリフを口にします。

名言④「神の悪戯か…」

神の悪戯か…悪魔の罠か…

アニメ「日常」に登場するゆっことみおの名言集4つ目は、ゆっこのこちらの名言です。ゆっこは、みおの漫画の原稿用紙に、インクをこぼしてしまいます。あまりの原稿用紙がなかったことから、新しくゆっこが買いに行くことになります。しかし、戻って来たゆっこは関係ないものばかりをみおに手渡しました。

ゆっこに頼むのを諦めたみおは、麻衣に頼むことにしますが、彼女は置き手紙を残して帰宅していました。こちらは、ゆっこがその置き手紙を見て口にしたセリフでした。散々な目にあったみおは、後者であると言って怒ります。

名言⑤「真実がいつも正しいとは…」

真実がいつも正しいとは限らないじゃない

アニメ「日常」に登場するゆっことみおの名言集・名シーン5つ目は、ゆっこが原稿用紙を買って来た時のこちらの名言です。ゆっこは、みおの漫画の手伝いをする中、原稿用紙にインクをこぼしてしまうという失敗をします。原稿用紙がもう余っていないとして、新しくゆっこが買って来たのは、漫画の原稿用紙ではなく、小説の原稿用紙でした。これに対して怒ったみおに、ゆっこはこの名言を言いました。

アニメ日常の名セリフや名シーン・名言集~その他~

名言①「はかせだにゃん…」

はかせだにゃん

その他1つ目に紹介する「日常」の名言集は、坂本のような黒い猫耳と尻尾をつけた時のはかせの名言です。はかせは、洗濯物を干していたなのの元へいき、猫耳と尻尾をつけた姿で猫のポーズをとります。なのは、その姿は萌えであるといいます。

名言②「選択肢は「死」か「死ぬか」…」

選択肢は「死」か「死ぬ」かのDEATH or DIE

「日常」のなのは、家でゴキブリと遭遇し、近くにあったお椀を被せて捕まえます。しかし、ゴキブリが苦手ということもあり、どうやってお椀をどけて退治するか必死に考えを巡らせました。ゴキブリが入ったお椀の周りに洗剤をかけるという案を思いつきます。しかし、どの道お椀をあげたらゴキブリが飛ぶという恐ろしい可能性を考え、この名言が登場しました。

恐怖に屈した彼女は、最終手段としてお椀をガムテープで縛り付け、テーブルごと粗大ゴミに出すという最終手段に出るか迷います。そこへ退治するという坂本がやってきますが、なのはやはりお椀をあげることができませんでした。

名言③「なんであいつと私が結婚…」

なんであいつと私が結婚しなきゃいけないのよ

アニメ「日常」その他の名言集3つ目は、みさとのこちらのセリフです。みさとの家に集まった友人の1人が、笹原と恋の進展はあったのかと聞きます。想像も織り交ぜたみさとは、ポッキーを相手の両目に投げつけてこの名言を言いました。さらに、後に続く言葉から、彼との結婚生活も想像済みのようです。ツンデレで素直になれない可愛い彼女の名シーンです。

名言④「ぬかしおる…」

ぬかしおる

「日常」のその他名言集4つ目は、笹原幸治郎のこちらのセリフです。笹原幸治郎は、学ランの襟元にギャザーの入ったひらひらした布をつけています。生徒指導の桜井先生は、歩きながら画板の上で食事をとる彼を注意しました。その次に、学ランについてる布のことを聞きます。笹原幸治郎は質問には答えず、この名言で返しました。誰もが気になっていた布の意味は、明かされず仕舞いでした。

名言⑤「横から生えてこない…」

横から生えてこないんです

その他「日常」の名言集5つ目は、みおやゆっこと同じクラスの中之条剛のこちらの名言です。金髪モヒカンという非常に目立つ髪型の彼は、生徒指導の桜井先生から、髪型の注意を受けます。中之条剛は、涙目でこのセリフを言いました。人当たりは好青年であるため、かなり悩んでいたことがわかります。作中での活躍はあまりありませんが、強烈なビジュアルから、目立つ存在となっています。

名言⑥「今度お前!!入ったら…」

今度お前!!入ったらあれだかんな!!お前!!あれだかんな!!

アニメ「日常」に登場する名言集6つ目は、桜井誠のこちらのセリフです。教師の姉を持つ誠は、部屋に勝手に入る姉に激怒します。度々追い出しては、このセリフを口にしました。報復の内容を考えていないところが可愛いと話題の名シーンでした。

名言⑦「良く聞け…」

良く聞け、中之条は失神していない

桜井先生に思いを寄せる高崎先生は、廊下で男子生徒と彼女が仲睦まじいやりとりをしているのを目撃し、影から様子を見ます。そんな中、生徒の安中榛名が中之条剛が理科室で倒れていると、助けを求めてやって来ました。しかし、桜井先生と男子生徒の関係が気になる高崎先生は、このセリフを言い、その場を取り繕うとします。

さらに、白目を向いているという彼の状態を教えられた時は、マジックで描き込むようアドバイスしました。そんなやりとりをする中、安中榛名は桜井先生と一緒にいる男子生徒は、彼女の弟であると教えます。安心した高崎先生は、中之条剛をダッシュで助けに向かいました。焦る高崎先生と、天然な安中榛名のやりとりが面白いと話題の名シーンでした。

名言⑦「はかせには…」

はかせにはまだちょっと早いかもしれない

その他のアニメ「日常」の名言集7つめは、部屋の片付けを頼むなのに対して、はかせが言った名言です。片付けから逃げるためにこの名言を言い、そのまま外へ遊びに行ってしまいました。なのも、その様子を呆然と見ています。

アニメ日常に関する感想や評価

少しでも人間に近づきたいロボットのなのは、当初は背中に付いているネジを嫌がっていました。しかし、アニメ「日常」最終回では、ネジの存在を受け入れます。新しくはかせが開発したネジは、なのの嬉しいという感情によって回るという機能が付いていました。友達と過ごす中、なのの背中のネジは回りながら終わります。最終回「日常」が感動したといった「日常」視聴者の感想も多くありました。

「日常」は、シュールな先の読めないギャグに定評がある作品です。さらに、可愛い個性的な「日常」の登場キャラクターは、喜怒哀楽の表情が豊かです。こうした顔芸も好きといった感想がありました。

明るく天然なゆっこと、しっかり者で常識があるみおは、作中で漫才のような掛け合いを繰り広げます。「日常」のゆっことみおのボケとツッコミの漫才が面白くて好きだといった感想も多くありました。

アニメ日常の名言・名シーン集まとめ

ここまでアニメ「日常」で登場した名言集、名シーンを紹介してきました。核心をついた名言や、シュールで面白い名言、可愛い名言など、バリエーションが豊富です。ここでは取り上げきれなかったお気に入りが見つかるかもしれません。

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