日常系アニメのおすすめランキング！ほのぼのした空気系アニメが人気？

日常系アニメのおすすめランキング50位は、2005年から放送が開始され、「月刊少年ジャンプ」で連載されていた増田こうすけによる漫画作品を原作としたアニメ「ギャグマンガ日和」です。聖徳太子などの歴史的人物をギャグキャラクターとして描いており、基本的には1話完結型のショートギャグストーリーとなっていますが、この1話の長さはまちまちで、2話分の長さとなっているストーリーになる事なども多々あります。

キャラクター達が早口で話す事が多い事も特徴の1つで、これはアニメの台本が用意されておらず、声優陣が原作漫画をそのまま台本代わりに使用しており、なおかつプレスコという映像よりも先に声を録音する方法での収録である事が関係しています。

日常系アニメのおすすめランキング49位は、2012年に1期が放送されテニス部員である女子高生4人の日常を描いているという空気系アニメ「てーきゅう」です。「スーパーハイテンションギャグコメディ」というジャンルとなっており、テンションの高いメインキャラクター4人が物語を盛り上げます。アニメの第1話がニコニコ動画のチャンネルで放送されるとデイリーランキング1位に輝き、瞬く間に10万回以上の再生数となりました。

日常系アニメのおすすめランキング48位は、蒼樹うめによる漫画作品を原作として2007年から放送された「ひだまりスケッチ」です。主人公である女子高生・ゆのを中心に描かれる空気系ギャグコメディで、登場人物たちが苗字か名前のどちらかのみで呼ばれている事と、劇中に実写の映像を多用している事が特徴となっています。また次回予告では原作漫画の4コマに色づけしたものが使用され、原作ファンから人気の演出となりました。

日常系アニメのおすすめランキング47位は、南家の3姉妹である長女・ハルカ、次女・カナ、三女・チアキを中心に巻き起こる平凡な日常を描いた空気系アニメである「みなみけ」です。第1期が2007年から放送開始され、「この物語は南家3姉妹の日常を淡々と描くものです、過度な期待はしないで下さい」という原作漫画に使われた言葉のとおり、南家のほのぼのとした日常をただひたすら見ていくというものになっています。

日常系アニメのおすすめランキング46位は、アニメ制作会社である「P.A.WORKS」によって制作された空気系アニメ「TARITARI」です。物語は主人公であり声学部に所属していた宮本来夏が、音楽の才能が無いと言われた事をきっかけに、新たに合唱部を作って仲間と共に発表会に向けて練習をするというもので、登場人物達にきちんとした目的があるため、ほのぼのした展開を基本としながら少しずつストーリーも進んでいきます。

日常系アニメのおすすめランキング45位は、5つの会社による深夜枠のアニメプロジェクト「あにめのめ」第1弾作品となった「甘々と稲妻」です。物語は妻を亡くしたため1人娘であるつむぎと2人暮らしをしている数学講師の犬塚公平が、つむぎと一緒にまともな料理を食べていない事に気付き、教え子の飯田小鳥と共に料理を学んでいくというもので、公平は少しずつ食べる事の楽しさと料理を作る事の面白さを知っていきます。

日常系アニメのおすすめランキング44位は、2011年から放送された「P.A.WORKS」制作による空気系アニメ作品「花咲くいろは」です。東京で暮らしていた女子高生・松前緒花はある日、母が借金を作った恋人と夜逃げしてしまいます。緒花は東京の家にいられなくなった事で、母から教えてもらった住所をたよりに石川県にある温泉旅館「喜翆荘」に辿り着き、そこで働いていく事になります。

緒花は旅館のおかみや従業員たちをはじめとする様々な人物と関わっていき、成長していきます。「P.A.WORKS」にとっては初のオリジナルアニメ作品で、情熱や青春をテーマにした作品となっており、10代から20代の若者に人気のアニメとなりました。

日常系アニメのおすすめランキング43位は、2014年から放送された「未確認で進行形」です。原作は荒井チェリーによる4コマ漫画作品で、「まんが4コマぱれっと」にて2019年現在も連載中です。原作ではお色気の強いシーンなども度々使われているため、アニメ作品では原作の魅力を損なわないように配慮をしながら、オリジナルの展開を見せるという場面が多くありました。

日常系アニメのおすすめランキング42位は、言わずと知れた国民的アニメ「サザエさん」です。長谷川町子の漫画作品を原作として1969年に放送が開始され、2019年現在で放送49年目を迎えており、世界で最も長く放送されているアニメとなっているため、「ギネス世界記録」を持っています。日常系アニメの元祖的な存在で、ほのぼのとした家族の日常を見る事が出来るため、子供から大人まで長年愛され続けています。

日常系アニメのおすすめランキング41位は、「週間少年サンデー」で2019年現在も連載中の漫画作品を原作として2014年から放送された「銀の匙」です。北海道の農業高校を舞台としており、新入生である平凡な少年・八軒勇吾が個性豊かな同級生や先生達に出会い寮で一緒に生活していく事で成長していきます。劇中では実際に存在する場所や施設が登場しますが衛生上からファンによる聖地巡礼は控えるようにとのテロップが流れます。

日常系アニメのおすすめランキング40位は、望公太によるライトノベルを原作として2014年から放送された「異能バトルは日常系のなかで」です。厨二病である主人公・安藤寿来はある日、自身が所属する文芸部の部員たちと共に「異能」という特別な能力を操れるようになります。寿来以外の部員の「異能」は力の強いものでしたが、特に強敵と戦うような大きな事件なども無く、ほのぼのとした日常が過ぎていきます。

日常系アニメのおすすめランキング39位は、葉月抹茶による漫画作品を原作として2014年から放送されたアニメ「一週間フレンズ。」です。主人公である高校生・長谷祐樹は、いつも1人で寂しそうにしているクラスメートの藤宮香織と友達になりたいと思い話しかけますが、香織は一週間で記憶を無くしてしまうという理由から友達は作れないと拒否されてしまいます。2017年には山﨑賢人と川口春奈のダブル主演で映画化されました。

日常系アニメのおすすめランキング38位は、荒井チェリーの4コマ漫画作品を原作として2016年から全12話放送された「三者三葉」です。タイトルは四文字熟語である「三者三様」から来ており、名前に「葉」が付く3人のメインキャラクターたちによって繰り広げられるドタバタギャグストーリーです。舞台は女子高となっているので、かわいい女の子達が多く登場する空気系の作品となっています。

日常系アニメのおすすめランキング37位は、うかみが「コミック電撃だいおうじ」にて2019年現在も連載中の漫画作品を原作としたアニメ「ガヴリールドロップアウト」です。「天使学校」を首席で卒業した天使・ガヴリールは人間界に降り立ち、さらなる修行に励むつもりでしたが、人間界には楽しいものが溢れていたためにいつのまにか「ドロップアウト」してしまい、ぐうたらな生活を送っていきます。

日常系アニメのおすすめランキング36位は、森繁拓真が「月刊コミックフラッパー」にて連載中の漫画作品を原作として2014年に放送されていたアニメ「となりの関くん」です。高校を舞台にしており、授業中の1人遊びに命をかけている関くんを、隣の席の女子・関さんの視点から描いています。物語は1話完結型で、授業をサボって1人遊びをしている関くんをただひたすら見ていくというものになっています。

日常系アニメのおすすめランキング35位は、藤子・F・不二雄の漫画作品を原作として、1979年から2019年現在まで放送し続けている「ドラえもん」です。大山のぶ代をはじめとするおなじみの声優陣によって演じられていましたが、2005年から声優陣や作画を一新し、2期へと突入しました。

日常系アニメのおすすめランキング34位は、あずまきよひこによる4コマ漫画作品を原作とし、2002年から放送されていた空気系アニメ「あずまんが大王」です。メインキャラクター達は主に女子高生を中心としている学園ギャグコメディで、特に主人公が存在しないというのが大きな特徴です。空気系作品の元祖とも言われており、現在も高い人気を誇っています。

日常系アニメのおすすめランキング33位は、かきふらいによる4コマ漫画作品を原作として2009年からアニメ化された「けいおん!」です。女子高に通う軽音部の所属メンバーを中心として描かれており、バンド活動よりも軽音部の部員たちによる日常を描いているという空気系アニメです。人気アニメ制作会社である「京都アニメーション」が制作しているため、アニメ放送前から注目が集まり人気となりました。

日常系アニメのおすすめランキング32位は、いみぎむるによる漫画作品を原作として2016年に放送されたアニメ「この美術部には問題がある！」です。中学校の美術部の部員をメインキャラクターとして描かれており、類いまれな絵の才能を持っているが2次元にしか興味の無い内巻くんと、そんな内巻くんが気になって仕方がない宇佐美さんを中心に巻き起こるドタバタラブコメディです。

日常系アニメのおすすめランキング31位は、鳴見なるによる漫画作品を原作として2018年に放送が開始された空気系アニメ「ラーメン大好き小泉さん」です。物語はラーメンにしか興味を示さない美少女・小泉さんが、毎回美味しいラーメンを食べていくというものです。美少女が大好きな大澤悠に取り巻かれつつ、今日も小泉さんは美味しいラーメンを求めて出かけて行きます。

日常系アニメのおすすめランキング30位は、あらゐけいいちによる漫画作品を原作として2011年から放送されていた「日常」です。時定高校に通う学生達の日常を描いており、登場人物のほとんどが個性的な性格で、変わった言動が多い事が特徴です。メインキャラクターに新人声優、脇役に中堅から大御所の声優を起用している事も特徴で、視聴者の間で話題となりました。

日常系アニメのおすすめランキング29位は、暁なつめによる漫画作品を原作として2016年から放送が開始されたアニメ「この素晴らしい世界に祝福を！」です。事故によって命を落とした男子高校生・佐藤和真は天界で女神・アクアと出会い、異世界へ転移する事になり、ファンタジーな世界の冒険者となります。RPGのように運や知性などのステータスが存在する事が大きな特徴となっています。

日常系アニメのおすすめランキング28位は、臼井儀人による漫画作品を原作として1992年から2019年現在まで放送が続いているアニメ「クレヨンしんちゃん」です。25年以上続いている長寿番組で、現在では常に高視聴率をキープし続けており、歴代視聴率が28.2%を記録した事もあるという国民的人気アニメになっています。初期では視聴者であった多くの子供達がしんちゃんの喋り方やギャグを真似するという現象も起きました。

日常系アニメのおすすめランキング27位は、山内泰延がウェブコミックサイト「ガンガンONLINE」で連載していた漫画作品を原作として2012年に放送されていた「男子高校生の日常」です。男子校に通う高校生達の日常で起きる些細な出来事をほのぼのと描いています。日常系のアニメでは珍しく、女性がほとんど登場せずに男子高校生をメインキャラクターとしている事が大きな特徴で、女性に人気のアニメとなりました。

日常系アニメのおすすめランキング26位は、「京都アニメーション」が制作し2013年に放送が開始された「たまこまーけっと」です。人気アニメとなった「けいおん!」の制作スタッフによって手掛けられたオリジナルアニメ作品で、テレビ放送向けに作られた作品です。餅屋の娘・たまこが商店街の人々や学友などと接していく日常を描いており、あたたかい人情などを見る事が出来ます。

日常系アニメのおすすめランキング25位は、なもりによる現在も連載中の漫画作品をアニメ化した作品「ゆるゆり」です。ごらく部に所属している女子中学生4人をメインキャラクターとし、その周りの生徒達や家族達とのまったりした日常を描いている空気系アニメです。2018年には漫画作品の10周年を記念した新作アニメの制作が発表されました。

日常系アニメのおすすめランキング24位は、「週間少年ジャンプ」にて40年間連載されていた秋本治の漫画作品を原作とし、1996年から放送されていたアニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」です。派出所で勤務している破天荒な警察官・両津勘吉が個性的な街の人々と繰り広げるハチャメチャな日常を描いています。両津の性格は漫画版に比べてアニメ版の方が穏やかに描かれており、暴言などが少なくなっています。

日常系アニメのおすすめランキング23位は、「おジャ魔女どれみ」や「ケロロ軍曹」などを手掛けた佐藤順一が監督を務めて制作された「たまゆら」です。広島県の高校に通っておりカメラを趣味としている女子高生・沢渡楓を主人公とし、友達たちとまだおぼろげな夢を追いかけるというストーリーです。タイトルは楓が写真を撮ると「たまゆら」が映りこむ事が多い事から来ています。

日常系アニメのおすすめランキング22位は、得能正太郎による4コマ漫画作品を原作とし、2016年から放送されたアニメ「NEW GAME！」です。ゲーム会社に就職し、若い女性ばかりのチームに配属されてキャラクターデザインを担当する事になった涼風青葉を主人公として、社会人の日常を描いている作品です。男性がほとんど登場せず、かわいい女性をメインとしている事が特徴となっています。

日常系アニメのおすすめランキング21位は、石塚千尋が「別冊少年マガジン」で2019年現在も連載中の漫画作品を原作として、2016年に放送されたアニメ「ふらいんぐうぃっち」です。魔女である木幡真琴は、15歳になった事で「魔女のしきたり」に従い、家を出て独立する事になります。真琴はもともと横浜に住んでいましたが、青森県弘前市の又従兄弟の家に居候する事になり、同級生や先輩魔女などの人々と交流していきます。

青森県に実際に存在する名所が多く登場する事が特徴で、アニメが放送されると多くのファンが聖地巡礼をしているという事です。また主に女性が多く登場する作品になっている空気系アニメとなっているので、リアリティが出るようにシリーズ構成には女性の構成作家である赤尾でこが起用されました。

日常系アニメのおすすめランキング20位は、水野美波による漫画作品を原作として2016年に放送されたアニメ「虹色デイズ」です。クリスマスに彼女に振られてしまった高校生・羽柴夏樹は、ティッシュ配りのバイトをしていた女子高生・小早川杏奈と出会い、恋に落ちていくようになります。メインキャラクターは夏樹を含む4人の男子高校生で、基本的にはこの4人を中心に描かれるラブコメディ作品となっています。

日常系アニメのおすすめランキング19位は、江口夏実による漫画作品を原作として2014年から放送されていたアニメ「鬼灯の冷徹」です。地獄に存在する鬼や妖怪の日常を描いており、鬼の中でもトップの地位にいる主人公・鬼灯を中心に、「非日常な何気ない話」が繰り広げられていきます。第1期のナレーションに怪談トークを得意とするタレントの稲川淳二を起用している事も特徴です。

日常系アニメのおすすめランキング18位は、原悠衣による4コマ漫画作品を原作として2013年に放送されていた空気系アニメ「きんいろモザイク」です。ヒロイン・大宮忍はイギリスでのホームステイ生活が終わり、日本に帰国して日々を過ごしていると、今度はイギリスで出会った金髪の少女・アリス・カータレットが日本でホームステイをする事になります。忍とアリスを含めた友達4人の金色に輝く日常を見る事が出来ます。

日常系アニメのおすすめランキング17位は、天野こずえによる漫画作品を原作として2005年から放送され、3期まで制作された空気系アニメ「ARIA」です。未来の世界を描いており、テラフォーミングされて水の惑星に生まれ変わった火星に住んでいる人々の日常を描いています。2015年にアニメ10周年を記念して「ARIA The AVVENIRE」というタイトルでOVAも発売されました。

日常系アニメのおすすめランキングまとめ16位は、吉崎観音による漫画作品を原作として2010年から放送が開始されたアニメ「ケロロ軍曹」です。地球を侵略しに来た宇宙人であるケロロ軍曹が、日向家に居候する事によって日常のような非日常が繰り広げられていきます。アニメ作品は小さな子供をターゲットにしたいという総監督・佐藤順一の考えから、原作よりもお色気シーンが抑え目に作られています。

日常系アニメのおすすめランキングまとめ15位は、「うる星やつら」や「犬夜叉」などで知られる高橋留美子の漫画作品を原作として2015年に放送が開始されたアニメ「境界のRINNE」です。現世でさまよう魂を輪廻の輪に乗せて救うという死神のような仕事をしている高校生・六道りんねを主人公とし、時には幽霊とのバトルを繰り広げながら、基本的にはコメディ要素の強い日常を描く作品となっています。

ナレーションに玄田哲章を起用し、緑川光や西村知道などの過去の高橋留美子に出演していた声優が多く出演している事が特徴で、高橋留美子ファンからも人気の作品となりました。また原作漫画にはブラックなギャグが多かったため、アニメ版では抑え目に表現されながらも、原作に忠実なストーリー展開となっています。

日常系アニメのおすすめランキングまとめ14位は、コトヤマによる漫画作品を原作として2016年から放送されたアニメ「だがしかし」です。漫画家になりたいという夢がありながら、父に家業である駄菓子屋を継ぐように言われているため葛藤しているという高校生・鹿田ココノツと、駄菓子マニアである美少女・枝垂ほたるの絡みを面白おかしく描いています。実際に存在する駄菓子が多く登場する事が特徴となっています。

日常系アニメのおすすめランキングまとめ13位は、いがらしみきおによる漫画作品を原作として1995年から放送されていたアニメ「ぼのぼの」です。主人公であるラッコのぼのぼのと、親友であるシマリスとアライグマがメインキャラクターとなっており、楽しい遊びを模索しながら様々な事を学んでいきます。他の登場キャラクターもすべて動物で、人間が一切登場しない事が特徴となっています。

日常系アニメのおすすめランキングまとめ12位は、あっとによる漫画作品を原作として2013年から放送された空気系アニメ「のんのんびより」です。東京から田舎に引っ越してきた小学5年生の一条蛍は、全校生徒がわずか5人という「旭丘分校」に転入し、主人公である宮内れんげや他の生徒たちと楽しく過ごしていきます。テレビアニメは2019年現在2期までが制作されており、2018年には映画化されました。

日常系アニメのおすすめランキングまとめ11位は、ヨシノサツキによる漫画作品を原作として2014年から放送されたアニメ「ばらかもん」です。書道家である半田清舟は、自分の作品を酷評した書道展示館の館長を殴りつけてしまったために、父に五島へと送り込まれます。反省する気のない半田でしたが、島の人々と日常を過ごしていく事によって少しずつ考えが変わっていきます。五島の方言を喋るキャラクターが多く登場します。

日常系アニメのおすすめランキングまとめ10位は、さくらももこによる漫画作品を原作として1992年に1期、1995年から2期が放送されている「ちびまる子ちゃん」です。主人公であるさくらももこ(まる子)は原作者の小学生の時の投影であり、周りの登場人物達も実際に自分が関わってきた人物をモデルとしています。2018年8月15日に原作者であるさくらももこが乳癌のため亡くなりましたが、現在も変わらず放送されています。

日常系アニメのおすすめランキングまとめ9位は、椿いづみによる4コマ漫画作品を原作として2014年に放送が開始されたアニメ「月刊少女野崎くん」です。男子高校生でありながら人気少女漫画家として活動する野崎梅太郎を主人公とし、アシスタントとして働くことになった佐倉千代をはじめとする周囲の人々との日常を描いているコメディアニメです。声優陣の収録はアフレコではなくプレスコによるものとなっています。

日常系アニメのおすすめランキングまとめ8位は、Koiによる漫画作品を原作として2014年から放送が開始された空気系アニメ「ご注文はうさぎですか？」です。中学を卒業して高校へ進学する事が決まったヒロイン・ココアは、下宿先の喫茶店「ラビットハウス」のある「木組みの家と石畳の街」へとやってきました。下宿先の家に奉仕しなければならないという高校の方針の元、ココアは「ラビットハウス」の店員として働く事になります。

日常系アニメのおすすめランキングまとめ7位は、高津カリノによる漫画作品を原作として2010年から放送されていた「WORKING!!」です。北海道にあるファミリーレストラン「ワグナリア」でアルバイトをする事になった高校生・小鳥遊宗太が、同僚たちと働いていく日常を描いています。「ワグナリア」には仕事をしない店長や、ヘタレのヤンキーなど個性の強い多くの人物が働いている事が特徴です。

日常系アニメのおすすめランキングまとめ6位は、篤見唯子による漫画作品を原作として2018年から放送されていた空気系アニメ「スロウスタート」です。中学3年生であった一之瀬花名は、高校受験の前日におたふく風邪になってしまった事で試験を受ける事が出来ずに浪人となってしまいます。花名はそれから1年後に自分の事を誰も知らない「星尾女子高校」に入学し、浪人していた事を秘密にしながら高校生活をスタートさせます。

日常系アニメのおすすめランキングまとめ5位は、赤塚不二夫による漫画作品「おそ松くん」を原作として2015年から放送開始されたアニメ「おそ松さん」です。「おそ松くん」のメインキャラクターであった松野家の6つ子の大人になった姿を描いており、6人全員がニートとなっているため、自堕落な日常を見る事が出来ます。6つ子の声優にはそれぞれ話題の人気男性声優を起用したため、女性から人気のアニメ作品となりました。

日常系アニメのおすすめランキングまとめ4位は、けらえいこによる漫画作品を原作として2002年から放送されていたアニメ「あたしンち」です。立花家の長女であるみかんを主人公として、立花家での日常や学校などの出来事などを描いています。1期は人気を博し、全330回放送されて長寿アニメの仲間入りを果たしましたが、7年半の放送期間を持って終了しました。2期も2015年から放送されましたが全26回で終了となりました。

日常系アニメのおすすめランキングまとめ3位は、あfろによる漫画作品を原作として2018年に放送された空気系アニメ「ゆるキャン△」です。キャンプ好きの女子高生・志摩リンが主人公で、「野外活動サークル」に所属しているメンバーと共に楽しくキャンプをしている様子を描いています。多くのアウトドアの知識や、実在する道具などが登場する事が最大の魅力となっており、アウトドア好きにも人気のアニメとなりました。

日常系アニメのおすすめランキングまとめ2位は、山本崇一朗による漫画作品を原作として2018年から放送されていた「からかい上手の高木さん」です。男子中学生である西片は、いつも同級生である女子・高木さんにからかわれているため、仕返ししようと目論みますが、いつもかわされてからかわれてしまいます。アニメの舞台となっているのは小豆島土庄町近辺で、実際に存在する土庄町立土庄中学校が特別協力をしています。

日常系アニメのおすすめ人気ランキングまとめ1位となったのは、サンカクヘッドによる漫画作品を原作として2015年から放送された「干物妹！うまるちゃん」です。土間大平の妹・土間埋は学校でも評判の才色兼備の女子高生ですが、家に帰ると身体が2頭身になり、偏食や夜更かしなどを繰り返すグータラ女子「干物女子」になってしまうという秘密がありました。1期が人気となったため、2017年には2期も放送されました。

日常系アニメのおすすめ人気ランキングをトップ50からまとめてきましたが、ほのぼのとした展開で視聴者の心を癒してくれる魅了的な作品が多く存在している事が分かります。日常系アニメが好きでない方もそうでない方も、今回のまとめ記事を読んだ事によって日常系アニメに関心を深めて頂けたというのなら幸いです。