あの花の聖地巡礼マップ!秩父など舞台となった場所やスポット一覧

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」は2011年にフジテレビ・ノイタミナ枠で放送され今でも名作アニメとして大人気作品となっています。あの花の舞台は埼玉県秩父市で作品内で様々な場所が登場し、聖地巡礼で多くの方が訪れています。あの花ラッピングバスや電車が街中を走っていたり、あの花聖地巡礼マップが配布されていたりと盛り上がりを見せています。おすすめの聖地や行き方、レンタサイクルなどあの花の聖地である秩父市の情報をお届けいたします!

あの花の聖地巡礼マップ!秩父など舞台となった場所やスポット一覧のイメージ

目次

  1. 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の聖地巡礼に行こう!
  2. 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」とはどんな作品?
  3. あの花の聖地巡礼に行くならここ!
  4. あの花の聖地マップを手に入れる方法
  5. あの花の聖地巡礼をするならレンタサイクル
  6. あの花の聖地でめんまたちと同じ景色を見よう!

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の聖地巡礼に行こう!

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」は2011年4月から6月まで全11話フジテレビ・ノイタミナ枠で放送され名作と呼ばれるほどの大人気アニメ作品となりました。あの花の舞台は埼玉県秩父市で、町が一体となって盛り上げており、あの花の聖地をたくさん巡ることができます。アニメ放送からしばらく経った今でも聖地巡礼の観光客で盛り上がっています。

あの花聖地巡礼マップやレンタサイクルなどもあり、観光客にも親切な街づくりとなっています。駅から徒歩や自転車で行ける聖地も多いのが特徴です。なんとあの花の聖地は30ヶ所以上ありますが、その中でもオススメの聖地をいくつか紹介いたします。あの花のストーリーを楽しんだ後は、実際に聖地巡礼をしてみましょう。埼玉県秩父市の情報満載でお送りいたします。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。| アニメ公式サイト

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」とはどんな作品?

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のあらすじ

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」は全11話で2011年に放送されました。舞台は埼玉県秩父市です。聖地を紹介する前にあの花のあらすじを説明します。主人公の宿海仁太(じんたん)は高校受験に失敗し、ひきこもりな生活を送っていました。いつもと変わらぬ暑い夏の日、小学生の頃に亡くなったはずの本間芽衣子(めんま)が現れ、願いを叶えてほしいと仁太に告げます。

めんま自身にも分からない願いを叶えるために、以前の幼馴染6人組である「超平和バスターズ」が集まり始めます。仁太、めんまの他に、安城鳴子(あなる)、久川鉄道(ぽっぽ)、松雪集(ゆきあつ)、鶴見知利子(つるこ)の少年少女たちが葛藤し互いに成長し絆を取り戻していく感動のストーリーになっています。あの花は最初から秩父の聖地と呼ばれる場所が多く登場します。

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の劇場版も注目!

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」劇場版は、2013年8月31日に公開され興行収入10億円を突破しました。本間芽衣子(めんま)が成仏してから、1年が経った後の超平和バスターズの日常を描いています。めんまに手紙を書いて、お焚き上げをするところから物語が始まります。テレビアニメの総集編を交え、後日談や描かれなかった幼い頃の思い出を語りながら劇場版の物語は進行していきます。

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は実写化された!

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」はフジテレビで2015年9月21日にスペシャルドラマとして放送されました。内容はアニメ版を2時間に凝縮したものでありながら原作の雰囲気を壊さないようにリスペクトして作られています。キャストにもこだわりが感じられ、特にめんま役の浜辺美波さんは好演技だったと注目されました。

Thumbあの花(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)とは?感動作品のあらすじは? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

あの花の聖地巡礼に行くならここ!

あの花聖地巡礼スポット①旧秩父橋

「あの花」の聖地と言えばまずは秩父橋が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?あの花の代表とも言われる聖地の秩父橋は、埼玉県秩父市阿保町と同寺尾の間に架かっています。現在国道299号線が通っている橋は3代目の橋になっています。あの花と同じ光景を見たい場合は歩行者専用の旧秩父橋(2代目)から東側を望むと楽しむことができます。

2代目は旧秩父橋と呼ばれ、1930年に完成した全長134.6mのアーチ橋となっており「あの花」の聖地巡礼では定番のコースになっています。豪快に流れる荒川は迫力があり、県指定有形文化財にもなっています。あの花のシーンと同じめんまのように柵の上を歩いてはいけませんが、歩行者・自転車用の橋になっているので安心して撮影が可能です。橋を渡り終わった近くの階段はあの花の劇場版のキービジュアルの場所になっています。

あの花の聖地である旧秩父橋に向かうには近くに駐車場がありませんので、秩父鉄道大野原駅より徒歩10分、西武秩父駅・秩父駅から直接向かう場合はバスで「小鹿野車庫・粟尾行き」に乗車し、秩父橋で下車するのがおすすめです。また西武秩父駅近くにレンタサイクルもあるので借りるのもいいかと思います。バスで約15分、自転車で約20分ほどかかります。

あの花聖地巡礼スポット②定林寺

埼玉県秩父市桜木町に実正山定林寺はあり、秩父霊場第17番としても知られています。あの花で超平和バスターズが集まっていた場所になります。ファンならば一度は訪れたい聖地です。観音堂手前には「梵鐘(ぼんしょう)」があり誰でも鳴らすことが可能です。参拝前に鳴らせばご利益が入る「入りがね」となりますが、参拝後ですとご利益出てしまう「出がね」となるので注意しましょう。

また梵鐘は西国、坂東、秩父百観音のご本尊が浮彫にされ、それぞれの札所の御詠歌が刻まれ非常に珍しいものとなっていますので訪れた際には注目して見てみましょう。定林寺だけでも御朱印がいただけますので証を残したい場合は納経所に足を運んでみてください。定林寺の納経所には聖地らしく、あの花のポスターも販売しています。

また願掛けの絵馬はあの花の超平和バスターズ仕様になっています。聖地を訪れた記念に絵馬を奉納してみてはいかがでしょうか。秩父線秩父駅から徒歩15分ほど、西武秩父駅からは「小鹿野車庫・粟尾行」「和同黒谷駅行」のバスにのり「札所17番入口」で下車して徒歩5分ほどに定林寺があります。車の場合は参道入口を通り過ぎると駐車場がありますが他も色々巡りたい場合は徒歩か自転車、バスが有効です。

あの花聖地巡礼スポット③けやき公園

定林寺のすぐそばにある「けやき公園」はあの花第3話でじんたんが座っていたベンチがあります。定林寺に行ったらこの聖地にも寄っておきましょう。桜木町児童公園と相生町公園をあわせて「けやき公園」となっています。じんたんが座ったベンチに腰を下ろすと定林寺が見えます。あの花のシーンを再現しながらの聖地巡礼がしやすい場所ではないかと思います。

少し歩くとあの花9話で登場したトンネルが見えてきます。つるこがあなるとゆきあつの様子を見ていたトンネルです。ちなみに東屋は今はなくなっています。じんたんの座っていたベンチの木は桜の木ですので開花シーズンに行くと良い写真が撮れるかもしれません。一般の方も通りますので撮影はご迷惑にならないようにしましょう。

あの花聖地巡礼スポット④羊山公園「見晴らしの丘」

あの花のオープニングでぽっぽが柵に座って秩父市を眺めているシーンで有名な公園です。芝桜も有名な羊山公園は埼玉県秩父市大宮に位置します。急な坂を登らなくてはなりませんが、駅から歩いても楽しめるあの花の聖地巡礼スポットです。昼間ももちろん夜景も楽しめるスポットでもあります。

芝桜の旬である4月中旬から5月上旬は多くの観光客で賑わいます。この期間中に芝桜の丘に入園する場合は300円かかりますのでご注意ください。この芝桜の丘もあの花でじんたんが妄想したシーンに登場する聖地の1つです。見晴らしの丘は秩父の街並みが見渡せ。春にはソメイヨシノが咲き誇ります。西武秩父駅・秩父鉄道御花畑駅から徒歩約20分ほど、羊山公園内の駐車場もあるので車で行くことも可能です。

あの花聖地巡礼スポット⑤龍勢会館と椋神社

埼玉県秩父市吉田にある「龍勢会館」では毎年10月第2日曜日に行われる「龍勢祭」の展示物や祭りの様子などが学べる建物となっています。龍勢祭は27流派によって脈々と伝えられている手作りロケットが天に駆け上がる龍に見えることから「龍勢」と名付けられたとのことです。祭りの時期はあの花の10話に出てきた花火のシーンを実際に見ることができます。

会館入場料は大人300円、小人150円となっています。道の駅ともなっているので地元の特産品もたくさん置いてあるのも魅力の1つです。館内には「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」グッズやパネル、あの花声優のサインなども展示され見どころ満載になっています。毎週火曜日が定休日になります。

駅からは遠く、駐車場も74台ありますので車の方がいいのではないかと思います。徒歩で行ける距離ではありませんので、車またはバスの利用をおすすめします。秩父駅からバスで約30分、西武鉄道駅からは約40分ほどかかります。「吉田元気村行」に乗車し「龍勢会館」で下車してください。運行本数が少ないので時刻は常に確認しましょう。

また椋神社(むくじんじゃ)は龍勢会館からおよそ800mに位置し、あの花10話・11話に登場しました龍勢櫓は椋神社から徒歩10分圏内で辿り着きます。祭りの時期以外は櫓の下まで行くことができますので間近で見ることが可能です。龍勢会館や椋神社は駅から離れていますがファンであれば一度は足を運びたい聖地となっています。

あの花聖地巡礼スポット⑥第一中学校

あの花の主人公である宿海仁太と安城鳴子が通う高校のモデルとなった学校は秩父市滝の上町にある秩父市立第一中学校です。昭和22年に開校した歴史ある学校は平成20年に新校舎になっています。あくまでも学校ですので勝手に校舎に立ち入ったり、撮影の際迷惑にならないよう注意しましょう。

第一中学校までは旧秩父橋からですと徒歩で15分ほどで行けます。この中学校から定林寺も徒歩15分圏内ですのでレンタサイクルで巡るのが一番いいような気がします。秩父駅から直接第一中学校へ行く場合は徒歩20分から25分ほどかかります。西武秩父駅からはバスが出ていますので「和銅黒谷駅行」に乗車し「第一中学校」で下車すれば15分程度で行くことができます。

あの花聖地巡礼スポット⑦秩父神社

秩父神社入口前はじんたんとゆきあつが揉めたシーンでもあり、秩父神社前の自動販売機ではつることあなるもいました。この神社もまさにあの花の聖地です。周辺を散策するだけもシーンを思い出すこともできますが、せっかく来たのなら参拝も是非していきましょう。境内もあの花で溢れています。

秩父神社も関東屈指のパワースポットであり学業成就や合格祈願として有名です。社殿は日光東照宮や出雲大社などを手掛けた左甚五郎(ひだりじんごろう)の作品であり埼玉県の重要文化財にも指定されています。社殿の彫刻にも注目してみてください。12月に行われる秩父夜祭は日本三大曳山祭りの1つで多くの見物客が訪れます。

あの花の聖地だということもあり、絵馬にあの花のキャラクターを描く方もいます。秩父神社へのアクセス方法は秩父駅から徒歩3分ほど、西武秩父駅からは徒歩15分ほどです。車の場合は神社裏手に駐車場がありますが、停められない場合は近くのコインパーキングを利用しましょう。

あの花聖地巡礼スポット⑧秩父鉄道路線沿い

秩父駅周辺は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」の第1話のめんまが柵の上を歩くシーンです。シンシアという看板も実在し、アニメのシーンと見比べてみたくなります。あの花のシーンと同じ線路沿いは秩父まつり会館裏にあります。秩父駅から徒歩4分、西武秩父駅からは徒歩10分から15分ほどで行くことができます。

秩父駅周辺の街並みはあの花で出てきた場所が数多く登場します。あの花2話であなるがつるこを追いかけたおもちゃ屋「たつみや」があったり、あの花劇場版で登場した秩父前駅アーケードなどがあります。どの場所も聖地ですので街並みを見ながら食べ歩きを楽しむのもいいかもしれません。秩父神社や定林寺など徒歩で行ける場所にもなっていますので秩父駅を基点にあの花巡りをしてみるのもおすすめです。

あの花聖地巡礼スポット⑨ほっとすぽっと秩父館

ほっとすぽっと秩父館は秩父駅から約300mのところにあります。西武秩父駅からですと徒歩で15分ほどです。あの花3話に登場します。元々は秩父館という旅館でしたが1878年の秩父大火のあと1879年に建てられました。その後2007年に「ほっとすぽっと秩父館」としてオープンしました。

1階は大きな囲炉裏のある無料休憩所になっており、その周りには秩父市民の方々の手芸品や工芸品などが展示販売するスペースになっています。2階は昔のままのように畳敷きを残し、まちづくり講座などが行われています。また、ほっとすぽっと秩父館にはあの花関連の展示物も多くあります、あの花声優陣のサインや、アーティストのサインやあの花最終話でのめんまの手紙なども飾られています。

あの花聖地巡礼スポット⑩西武秩父駅周辺

あの花8話で登場するのが西武秩父駅です。埼玉県秩父市野坂町にあり、2017年に西武秩父駅はグッドデザイン賞を受賞しています。1969年に開業し、2015年には駅舎を改築、2017年には駅舎がリニューアルしています。西武秩父駅前温泉祭の湯も完成し秩父の新たなスポットとしても生まれ変わっています。

数は少なくなってしまったようですが祭の湯であの花グッズやドリンクも購入することができます。駅周辺にも聖地があります。西武秩父駅から徒歩5分から10分の場所にアニメ2話に登場する西武秩父駅ガード下があります。この近くには美味しいご飯が食べられるお店もありますので食事をするのもおすすめです。

あの花聖地巡礼スポット⑪番場通り

埼玉県秩父市番場町にある番場通りはあの花劇場版で登場します。石畳みが敷き詰められた昭和なレトロな雰囲気が魅力的な街並みです。西武秩父駅から徒歩10分ほどですので休憩場所にもおすすめです。秩父神社に向かう途中にありますのでここに寄りながら散策するのもいいですね。

車で行く場合は近くの有料駐車場をご利用ください。番場通りには美味しいカフェやおしゃれな雑貨などもあります。秩父の印象も変わるかもしれません。あの花の聖地巡礼の合間にいろいろとお店を巡ってみてください。

あの花聖地巡礼番外編

「ちちぶ巡礼バス」にあの花が登場していますので紹介いたします。西武観光バスにて2014年3月に登場したあの花ラッピングバスですが運良く乗れることもあるかもしれません。超平和バスターズが描かれた青色のバスになります。放送から結構経ちますが撮影する方や聖地巡礼する方もまだまだいます。

そしてあの花のグッズもたくさんあります。先ほどもご紹介しましたが定林寺のあの花絵馬、秩父市宮側町にある武甲酒造さんではあの花ラベルの日本酒やあの花ジャムなども販売しています。ラベルがどれも可愛らしいですので気になる方は武甲酒造で検索してみてください。あの花サイダーやクッキーなどもまだ販売中ですので無くならない内にゲットしましょう。

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あの花の聖地マップを手に入れる方法

あの花聖地マップは秩父観光情報館で入手可能!

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」の聖地巡礼をスタートさせる前に重要なのはあの花聖地巡礼マップです。マップを手にれないことには始まりません。あの花聖地マップは埼玉県秩父市野坂町にある秩父観光情報館で入手することができます。西武秩父駅の駅前にあり、秩父線御花畑駅からも徒歩5分ほどで行ける場所となっています。秩父に着いたらまずはあの花聖地マップをゲットしましょう。

ここではあの花聖地マップのほか秩父市の各種パンフレットが配布されていたり、窓口で案内もしていますので分からないことは秩父観光情報館で聞くとよいでしょう。秩父観光情報館では自転車の貸し出しも行っています。あの花聖地マップを元に巡礼を開始する前に情報館内にもあの花展示コーナーがありますので覗いてみましょう!

「あの花聖地マップ」と「スマホアプリ」を活用しよう!

あの花聖地マップは秩父観光情報館で簡単に入手できますし、事前に行く場所を決めたい方はファンが作成した特製のあの花聖地巡礼マップもネット上にはありますので参考にするのもいいかと思います。また、今ではスマートフォンでも簡単にマップ検索が可能です。「舞台めぐり」では公式連動により聖地に着くと公式のアニメシーンを見ながら同じシーンを撮影できる優れものです。

秩父観光情報館 – 秩父観光協会

あの花の聖地巡礼をするならレンタサイクル

秩父で気軽にレンタサイクル!

あの花聖地巡礼では自転車が必須アイテムになってきます。まちなかに6ヶ所のサイクルステーションであればどこでも貸出・返却ができるというっものです。貸出・返却場所は秩父観光情報館、長瀞町観光情報館、皆野駅前、小鹿野役場、両神支所、道の駅果樹公園あしがくぼの6ヶ所です。営業時間は9時から17時の間であれば自由に自転車を借りることができます。

料金は2時間300円/電動600円、4時間500円/電動1,000円、8時間1,000円/電動2,000円、超過料金は1時間500円/電動1,000円となっています。あの花の聖地は坂道が多いですので体力がない方は電動自転車を借りるのもいいのではないでしょうか。貸出の際は顔写真付きの身分証明書が必要になりますので忘れずに持参ください。

みふねおもちゃ店でもレンタサイクル!

西武秩父駅から徒歩15分、秩父駅から徒歩10分ほどの場所にある穴場のレンタサイクル店ですが、街のおもちゃ屋さんですのでぱっと見はわかりにくいかもしれません。利用開始と返却は営業時間のみですがお値段は他と比べると安いです。秩父観光情報館は観光シーズンになってしまうと借りられないこともありますのでみふねおもちゃ店も要チェックです。

営業時間は平日11時から18時30分まで、休日は10時から18時半までとなっています。当日18時までが500円、翌12時までが1,000円、翌日18時までが1,500円となっています。こちらでも身分証(免許証・保険証)が必要になります。予約は受け付けておりませんのでご注意ください。ここでは自転車の貸し出しの他、あの花グッズも購入できます。

あの花の聖地でめんまたちと同じ景色を見よう!

ここまで「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」の聖地やレンタサイクルなどの情報を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?あの花の聖地は1日では回りきれませんので事前に計画を立てていきましょう。あの花聖地マップを活用して西武秩父駅からスタートするか、秩父駅からスタートするかなど考慮する必要があります。

龍勢会館などは場所も駅から遠いですので、バスまたは車が必要なスポットもあります。秩父は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」のほかに「心が叫びたがってるんだ」の舞台でもあります。休日には計画を立ててあの花聖地巡礼ツアーをしてみましょう!もちろん聖地と言えども一般の方々の生活圏ですのでマナーを守って楽しみましょう。

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