【戦国BASARA】お市はかわいいけど怖い?性格やセリフ・担当声優も紹介

戦国BASARAのお市の性格に迫ります!戦国BASARAで悪の権化・織田信長の妹にあたるお市。お市はかわいいだけでなく、兄のように怖い一面も持つ女性です。織田信長をかばう言動が見られるお市の性格とは、どのようなものなのでしょうか?この記事では戦国BASARAに登場するお市のかわいい衣装や性格を紹介するとともに、お市が残したセリフ、担当声優やお市が歌った挿入歌なども詳しく解説していきます!

 【戦国BASARA】お市はかわいいけど怖い?性格やセリフ・担当声優も紹介のイメージ

目次

  1. 戦国BASARAのお市とは?かわいいけど怖い?
  2. 戦国BASARAのお市の性格
  3. 戦国BASARAのお市のセリフ
  4. 戦国BASARAのお市の声優
  5. 戦国BASARAのお市が歌う「眠れ緋の華」とは?
  6. 戦国BASARAのお市に関する感想や評価
  7. 戦国BASARAのお市のかわいい魅力やセリフまとめ

戦国BASARAのお市とは?かわいいけど怖い?

戦国BASARAに登場する美人キャラクターにお市がいます。お市とは織田信長のかわいい妹です。悪の親玉とも恐れられる信長の妹なので、お市には怖い要素もあります。ここでは戦国BASARAに登場するお市とは何者かを解説するとともに、かわいいお市のセリフや衣装、担当声優などについて詳しく解説していきます。戦国BASARAのお市とは何者かに興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください!

お市は織田信長の妹

戦国BASARAのお市は、日本の歴史上でも有名な織田信長の妹に当たります。お市は現実にも存在しており、悲しい一生を遂げた女性でした。史実を反映するように、戦国BASARA2英雄外伝に登場するお市は、辛い最後を迎えます。織田信長の妹なのでお市は華やかな生涯を過ごしたと思われがちです。しかし戦国BASARAのお市とは、悲しい運命に見舞われてしまうキャラクターなのです。

織田信長の理解者

戦国BASARAに登場するお市は、織田信長の良き理解者です。実際に濃姫も、信長にとってお市はたった一人の理解者だと感じています。信長は数々の悪行を行ってきました。そんな信長を見たお市は、悪いのは全部自分だと思い込んでしまいます。

兄がしてきた悪さの原因はお市にあり、自分が悪いから信長が道を踏み外したと思っています。このような性格のお市は、ことあるごとに自分を攻撃するような発言をします。信長を非難するのではなく、兄の所業の原因を自分が受け止めようとするお市。

まさにお市とは、清濁併せのむ兄の存在を丸ごと理解してくれる妹です。戦国BASARAのお市は信長に似ているところがあります。信長のような何をしでかすか分からない怖さを、お市も受け継いでいるのです。お市とは、場合によっては信長以上に危険な存在にもなりえるキャラクターです。

美人でかわいいお市

戦国BASARAのお市とは、かわいいだけでなく美しさも備えた女性です。実際の歴史上でも、お市は戦国時代の中で最高の美人と噂されていたようです。史実を反映して、戦国BASARAでもお市は美女キャラクターとされています。お市は背が高く、体はしなやかです。

お市の身長は約165㎝。戦国時代の女性の平均的身長は、現代人よりも10㎝ほど小さかったとされています。つまり実際に存在したお市は、とても背が高い女性だったということです。史実を見ると、豊臣秀吉はお市に興味関心があったとされています。

しかし豊臣秀吉に関心を持たれているという設定は戦国BASARAでは使われていません。お市が初めに結婚した夫の浅井長政が死んだあと、彼女は柴田勝家と結婚しました。柴田勝家は何よりお市を大切にして、愛しています。お市が柴田勝家に愛された歴史の事実は、戦国BASARAでも使われました。

お市が好きだった柴田勝家ですが、お市からすれば彼はあまり印象に残っていないようです。物語の進み具合によっては、お市が柴田勝家を殺す展開もあります。

怖い一面もあり

戦国BASARAに登場するお市には、信長のように怖い一面があります。実際戦国BASARAでは恐怖を感じるような見せ方をされるお市。ではお市のどのようなところが怖いのでしょうか?それは、場合によって信長以上に残忍になる性格にあります。

例えば戦国BASARAで心の平衡が保てなくなったお市は、たくさんの人を容赦なく殺したことがあります。また戦国BASARA英雄外伝に登場するお市は、兄である信長の命まで奪ったことがありました。外見はかわいい美人のお市ですが、狂いだしたら何をするか分からない。そんな怖さを内に秘めた女性が、戦国BASARAのお市です。

衣装もかわいい

戦国BASARAに登場するお市はとてもかわいいデザインの衣装を着ています。戦国BASARAのお市の衣装は、実際に存在したお市の衣装とは異なります。お市のかわいさを引き出すような、戦国BASARAオリジナルの衣装を着ているのです。

お市の衣装の特徴は足元がはだけているところにあります。衣装のスカートが小さいのでお市の太ももがあらわになっています。戦国BASARAのお市は上半身が衣装に包まれていますが、下半分の露出具合が多いところが外見の特徴です。

お市はあらわになった脚に、長いブーツのような靴を履いています。お市が着る衣装には、ひらひらした装飾が付いているところも特徴です。まるで朱雀に生える羽を連想させるような装飾物となっています。

浅井長政との関係

戦国BASARAに登場するお市は浅井長政と結婚します。実際の歴史上でも、お市は浅井長政と結婚をしていました。ただしお市がした結婚は、政治の駆け引きのために行う政略的なものでした。お互いに好き同士で結婚したわけではなかったのです。

しかし結婚後のお市と浅井長政は非常に仲が良い夫婦だったとされています。この史実を取り入れて、戦国BASARAでもお市と浅井長政はおしどり夫婦の設定になっています。しかし戦国BASARA2英雄外伝で、浅井長政の物語になると展開が異なります。戦国BASARA2英雄外伝では、お市が夫である浅井長政の命を狙う展開になってしまうのです。

戦国BASARAのお市は夫が心から好きなので、最終的に浅井長政の味方をすることになります。戦国BASARAで浅井長政は信長を殺しました。兄が負けてしまったにもかかわらず、お市は嬉しそうな反応をしています。お市は兄も好きですが、浅井長政が勝ってくれたことが何より嬉しかったのです。

戦国BASARA2英雄外伝では、浅井長政が織田信長に殺されてしまいます。このためお市は精神が狂い、危険な奥の手を使うことになります。戦国BASARA2英雄外伝で、発狂したお市は織田信長を殺してしまいました。戦国BASARAの多くの物語で、浅井長政が死ぬとお市は精神が崩れるくらい悲しみます。

戦国BASARA4の物語では、浅井長政は生きているのでお市も幸せそうです。戦国BASARAにおいて、お市の幸福感は浅井長政との関係に左右されるといえるでしょう。戦国BASARAのお市とは、浅井長政が生きているか死んでるかで精神の均衡が崩れかねほど、夫を愛しているキャラクターなのです。

技と武器について

戦国BASARAに登場するお市の武器は薙刀です。お市が使う必殺技は「魔の手」といいます。魔の手は戦争で亡くなった人の思いが、黒い手となって現象化する危険な技です。お市の生命力がなくなればなくなるほど、魔の手の攻撃力は増します。

お市の必殺技である魔の手は、夫の浅井長政が亡くなったことがきっかけで覚えることになりました。戦国BASARA3のお市は、武器の薙刀を使わずに魔の手だけで敵に立ち向かいます。戦国BASARA4になると、夫が死んでないのにお市は魔の手を使用できます。

この理由はお市が信長に感化されたために、いつでも魔の手を発動できるようになったからです。薙刀で敵を切った後に黒い手を発動させるのが、お市の通常の攻撃パターンです。戦国BASARA3からは、お市は進化して以前よりも大きな黒い手を出せるようになっています。

CAPCOM:戦国BASARAシリーズ 公式サイト

戦国BASARAのお市の性格

戦国BASARAに登場するお市とは、複雑な性格をした女性です。織田信長の妹として生きたお市は、悲惨な人生を送りました。お市が悲しい人生を生きた原因には、彼女の独特な考え方があります。ここでは戦国BASARAのお市の性格に迫ります。

性格①悲観的

戦国BASARAのお市は、自分で自分を苦しめてしまう悲観的な性格をしています。お市の成長過程をみれば、自虐的な性格になってしまうのは仕方ないのかもしれません。織田信長が行う悪さを、お市は自分のせいだと考えてしまうクセがあります。

強靭な性格を持つ人物が多い戦国BASARAの中で、お市はメンタルが弱い部類のキャラクターです。戦国BASARAのお市は、自分のみじめな人生を肯定するようなところがあります。悲しい人生の渦中にある自分に、溺れてしまう性質があるのです。そんなお市を見る周りの者は、彼女に対して冷淡な対応をすることがあります。

性格②魔性の女

戦国BASARAのお市は魔性の女と言われることがあります。その理由は、お市が無意識のうちに女の魅力を利用して部下をコントロールするところにあります。戦国BASARAのお市は美人でかわいい衣装を着ているので、部下は彼女の女性的魅力に逆らうことができません。衣装を含めた女性の美しさで男を魅惑して付き従わせるので、戦国BASARAのお市は魔性の女と呼ばれているのです。

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戦国BASARAのお市のセリフ

戦国BASARAに登場するお市は、これまで印象的なセリフを残してきました。戦国時代一の美人と言われ、衣装もかわいいお市の残したセリフとはどんなものなのでしょうか?ここでは戦国BASARAでお市が語ったセリフに迫ります。

セリフ①「あなた、にいさま…」

「あなた、にいさまを真似ているつもりなの…?ふふふ…ふふふふ…ははははははッ!片腹痛いわ…ッ!」

このセリフは戦国BASARA2に登場する森蘭丸に対してお市が言いました。森蘭丸はお市の前で信長のモノマネをしたことがあります。森蘭丸のモノマネに対して困惑したお市は、このセリフで応対しています。戦国BASARAで信長は、お市に向かって第五天魔王と呼んだことがあります。信長のセリフは、兄と妹の切っても切れない関係を表しているように感じられます。

セリフ②「あなたなんか…」

「あなたなんか…どっかいっちゃえばいいのに…」は戦国BASARAでお市が濃姫に言ったセリフです。戦国BASARAの中で、お市と濃姫はライバル関係にあります。お市は信長の所業を見て、さすがに危険な感じを受けていました。同時にお市は兄として信長に一目置いている所もあります。信長への正反対の感情が入り混じる気持ちが表現された、お市のセリフです。

セリフ③「こうやって…」

「こうやって全てが…市の罪になるのね…」は、戦国BASARAでお市が言った、自らの性格を表すようなセリフです。どんな事件が起きても、すべては自分の責任という見方をしてしまうお市。戦国BASARAのお市はこのセリフを使っては、自虐的に自分を責めてしまいます。自身のみじめな境遇を喜んでいるようにも感じるセリフとなっています。

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戦国BASARAのお市の声優

戦国BASARAでお市の声優を担当したのは能登麻美子(のとまみこ)さんです。ここでは声優能登麻美子さんに関するプロフィールや主な出演作品などについて見ていきます。

声優・能登麻美子のプロフィール

戦国BASARAのお市の声優を担当した能登麻美子さんは、1980年2月6日に石川県金沢市で生まれました。能登麻美子さんは声優だけでなく歌手やナレーター、女優としても活躍しています。身長が162㎝で血液型がO型の能登麻美子さんは、声優として大沢事務所に入っています。

能登麻美子さんは「マミ」や「マミコ」というあだ名で呼ばれることもあります。北陸学院高等学校を卒業した能登麻美子さんは1998年から1年の間、代々木アニメーション学院で学生生活を送りました。この学校を出た後に、能登麻美子さんは声優になるため練習生として大沢事務所に入っています。

研修生として声優の勉強をしていた頃の能登麻美子さんは、3つのアルバイトを同時にしていたといいます。能登麻美子さんが当時していた3つの仕事は仲居とカフェの店員、風景を撮影する写真家のアシスタントでした。能登麻美子さんは「桃華月憚」という2007年4月から始まったアニメで、声優以外の仕事を担当したことがあります。

同アニメで21話目の脚本を、能登麻美子さんが書いたのです。また能登麻美子さんは「5時に夢中!」というTOKYOMXの番組で、地獄少女をコマーシャルする役を引き受けたことがあります。

能登麻美子さんは乃木坂春香の秘密7巻に出演し、有名な声優と紹介されています。この時能登麻美子さんは、春香に性格や声質がかぶっていると話題になりました。CDが発売された記念でイベントに駆けつけた能登麻美子さんは、春香と一緒に登場しました。

乃木坂春香の秘密9巻でも能登麻美子さんは「N's」のメンバーとなって現れました。仕事場のシーンを見せたり、ファンからのサイン要望を快く受ける場面があります。能登麻美子さんは「能登麻美子おはなしNOTE」という、自身が司会役を担当するラジオ番組を持っています。

2018年9月14日の能登麻美子おはなしNOTEで、能登麻美子さんは結婚をして子供を身ごもった話をしています。それまで能登麻美子さんは結婚したことを世間に明かしていませんでした。しかし子供ができたことをきっかけに、本当は結婚をしていたことをファンに打ち明けています。

声優・能登麻美子の出演作品

能登麻美子さんはあらゆる女声優の中、一番多くのテレビアニメ作品で声優を務めています。ここではそんな能登麻美子さんが声優として出演した主な作品を紹介していきます。能登麻美子さんが初めてテレビアニメで声優を担当した作品が「ももいろシスターズ」です。

この作品では名のない女性役の声優を担当しています。また「ももいろシスターズ」では、名前のクレジット表記が能登麻子となっています。2000年に能登麻美子さんは、「おジャ魔女どれみ」の声優を担当しました。おジャ魔女どれみではフジオ役や宮前空役など、複数のキャラクター声優を務めています。同年「ブギーポップは笑わないBoogiepop Phantom」に登場する、殿村望都役の声優も担当しました。

2000年代以降では「犬夜叉」のりん役、「機動天使エンジェリックレイヤー」の北村飛鳥役、「こみっくパーティー」の槌谷麗奈役、「ヒットをねらえ」の生田美月役、「いちご100%」の東城綾役、「地獄少女」の閻魔あい役、「金田一少年の事件簿R」の小角由香里役などの声優を担当しました。能登麻美子さんは「名探偵コナン」でも複数のキャラクターの声を演じています。

村主睦や吉沢咲、藤吉比呂子や山倉岳美、麻生茉莉の声はすべて能登麻美子さんの声優です。他には「デジモンフロンティア」のフローラン役、「ちびまる子ちゃん」のちりこ役、「艦隊これくしょん-艦これ-」の大鳳役、「ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない」の山岸由花子役などの声優を担当しています。能登麻美子さんは持ち前の癒しボイスで、色々なキャラクターの声を演じ分けていたのです。

戦国BASARAのお市が歌う「眠れ緋の華」とは?

戦国BASARAのお市は「眠れ緋の華」という歌を歌っています。ここではお市が歌う「眠れ緋の華」や、この曲が収録された戦国BASARAのサントラCDについて解説します。

戦国BASARAバトルヒーローズの挿入歌

「眠れ緋の華」とはお市が歌う戦国BASARAバトルヒーローズの挿入歌です。「眠れ緋の華」は、戦国BASARAバトルヒーローズの中でも、戦国BASARA2英雄外伝に使われた曲となります。戦国BASARAのお市が歌う「眠れ緋の華」は作詞を岡村志野さんと浅田優美さんが担当し、作曲を近藤嶺さんが担当しました。

「眠れ緋の華」の歌を歌っているのは、お市の声優を担当した能登麻美子さんです。「眠れ緋の華」の歌詞にはお市の性格が象徴されており、彼女の複雑な心境が歌われています。

「眠れ緋の華」が収録されたサントラ

「眠れ緋の華」が収録されたサウンドトラックの名前は「戦国BASARAバトルヒーローズオリジナルサウンドトラック」です。戦国BASARAシリーズは色々なサウンドトラックが発売されています。戦国BASARAバトルヒーローズオリジナルサウンドトラックには2009年4月に発売されたPSPのゲーム戦国BASARAの音楽が収録されました。お市が歌う「眠れ緋の華」の他にも、色々な曲が入っているCDとなります。

戦国BASARAのお市に関する感想や評価

ツイッターでも戦国BASARAのお市に関する感想や評価がたくさんつぶやかれていました。真田夫婦と並ぶほど浅井夫婦が好きという感想があります。浅井夫婦の妻役は、衣装もかわいいお市です。お市と夫も含めて好かれている様子が分かる投稿です。またお市の1人目の夫である浅井長政が欲しいという感想もつぶやかれていました。

戦国BASARAのお市が強くて好きだという感想がありました。お市は信長の妹だけあって、兄を彷彿とさせる怖さや強さがあります。衣装もかわいいお市ですが、戦ったら男並みに強いところも好かれる要因となっているのがわかります。

しかしお市が生きる人生は重い、という感想もつぶやかれていました。何でも悪いことが起これば自分の責任と考えて悩んでしまうお市。そんなお市の性格が、彼女の人生物語を重いものにしている可能性があります。

スマホアプリ用戦国BASARAにお市がいることを知って、大好きという反応をする方もいました。戦国BASARAはPSPなどで遊べるゲームソフトとして登場しました。しかし今やスマホアプリでも戦国BASARAが楽しめるようになっています。スマホアプリ版戦国BASARAでもお市が登場することで、新鮮さが増して彼女を好きな感情が盛り上がってきたのかもしれません。

戦国BASARAのお市のかわいい魅力やセリフまとめ

ここまで戦国BASARAに登場するお市とは何者なのかについて見てきました。かわいい衣装を来たお市は、印象深いセリフを残しています。かわいい衣装の外見とは裏腹に、性格は怖くて重さを感じさせるお市。兄である織田信長の悪さを全部自分のせいと考えてしまう性格は、お市の人生を辛いものにしていきました。

お市の声を担当したのは、透き通るように美しい声が出せる声優能登麻美子さんです。お市は戦国BASARAのバトルヒーローズで挿入歌を歌ったこともあります。この記事でお市とはどんな人物なのかを知って、今後とも戦国BASARAを楽しんでいってください。

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