【ラブライブ】名言や名シーンを厳選紹介!サンシャイン!!での名セリフも紹介

「ラブライブ」はアイドルを題材としている作品でアニメ化もされていました。作中には個性豊かなキャラクターがたくさん登場しています。そんな「ラブライブ」はキャラクターの名言と呼ばれるセリフも注目されています。今回はキャラクター達の名言集や名シーンなどを一覧で紹介!さらに続編である「ラブライブ!サンシャイン!!」で登場したセリフも名言集としてまとめて解説していきます。

【ラブライブ】名言や名シーンを厳選紹介!サンシャイン!!での名セリフも紹介のイメージ

目次

  1. ラブライブとは?
  2. ラブライブの名シーンや名セリフ・名言集~穂乃果編~
  3. ラブライブの名シーンや名セリフ・名言集~ことり編~
  4. ラブライブの名シーンや名セリフ・名言集~園田海未編~
  5. ラブライブの名シーンや名セリフ・名言集~その他~
  6. ラブライブ!サンシャイン!!の名シーンや名セリフ・名言集
  7. ラブライブに関する感想や評価
  8. ラブライブの名言集まとめ

ラブライブとは?

「ラブライブ」は、個性豊かなスクールアイドル達が活躍する姿を描いた作品でした。アニメも話題になっている「ラブライブ」には様々な名シーンや名セリフが登場しています。今回はそんな名セリフ・名シーンを名言集として一覧で解説!また、続編である「ラブライブ!サンシャイン!!」に登場した名セリフも一覧にして紹介していき、「ラブライブ」シリーズの魅力に迫っていきます。

ラブライブのアニメの概要

「ラブライブ」の舞台となる学校は音ノ木坂学院でした。ストーリーでは廃校寸前の音ノ木坂学院に誕生したスクールアイドル「μ's」の活躍を描いています。2010年から誌面上での活動がスタートし「僕らのLIVE君とのLIFE」でシングルでデビューを果たします。その後漫画化され声優ユニットの活動も活発になっていきます。2013年からはアニメ版も放送されました。アニメ版は2014年に続編として第2シリーズが製作されています。

ラブライブ!サンシャイン!!のアニメの概要

「ラブライブ!サンシャイン!!」は、「ラブライブ」シリーズ第2段として制作された作品でした。「サンシャイン」で舞台となったのは、浦の星女学院です。浦の星女学院のスクールアイドル「Aqours」の活動を描いていました。そんな「サンシャイン」の企画が発表されたのは2015年だったようです。その後2016年からは、前作同様にアニメ版の放送もスタートしています。2019年には、劇場版も公開されていました。

ラブライブ!Official Web Site

ラブライブの名シーンや名セリフ・名言集~穂乃果編~

「ラブライブ」第1シリーズの主人公は高坂穂乃果という名前のキャラクターでした。主人公である高坂穂乃果は、作中で様々な名セリフ・名シーンを残しています。そんな高坂穂乃果の名セリフや名シーンには多くのファンが心を惹かれていたようです。一体どのような名セリフがあるのでしょうか?ここからは、作中に登場していた高坂穂乃果の名セリフや名シーンを名言集としていくつか紹介していきます。

穂乃果の名言①「このまま誰も見向きもしてくれないかも…」

このまま誰も見向きもしてくれないかもしれない。応援なんてしてもらえないかもしれない。でも一生懸命頑張って、私達がとにかく頑張って届けたい

「ラブライブ」の主人公でもある高坂穂乃果の名言集の中にはこちらのようなセリフも挙げられていました。こちらの名言は、アニメ版「ラブライブ」第1期3話で登場していたセリフです。高坂穂乃果は、学院を廃校させないためスクールアイドルを発足させました。穂乃果が最初に仲間として誘ったのは幼馴染のことりと海未です。3人は、学院を守るためにスクールアイドルとなり活躍していくことを決意しました。

音ノ木坂学院のスクールアイドル・μ'sは、この3人が中心となって誕生しました。μ'sを立ち上げた3人は、学校の講堂を使ってライブをします。しかし会場には観客がほとんどいませんでした。この時、μ'sだった3人は現実を目の当たりにし大きな挫折を味わいます。しかしリーダーのような存在だった高坂穂乃果は二人にこのセリフを言いチームを鼓舞していました。そんな高坂穂乃果がかっこいいと多くのファンに好評だったようです。

穂乃果の名言②「やり遂げたよ。最後まで…」

やり遂げたよ。最後まで

高坂穂乃果の名言集の中にはこのようなセリフも挙げられていました。こちらのセリフはアニメ版「ラブライブ」第2期最終回で登場していたようでした。音ノ木坂学院のスクールアイドルとして誕生したμ'sは、徐々に活動の幅を広げていき「ラブライブ」に出場することになります。「ラブライブ」には強力なライバル校が出場していました。μ'sは9人の力を合わせ、「ラブライブ」のステージで優勝することができます。

「ラブライブ」で優勝したμ'sですが、メンバーの内3人が卒業を控えていました。3人の卒業式当日、μ'sのメンバーは学院の屋上に集合します。屋上に集まったμ'sのメンバーは、それぞれ想いを語りました。μ'sを立ち上げた高坂穂乃果は、これまでの活動を振り返りこちらのセリフを話しています。以前ことりや海未に言った「やり遂げようね、最後まで」というセリフの答えとなっていて、多くのファンが感動したようでした。

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ラブライブの名シーンや名セリフ・名言集~ことり編~

「ラブライブ」でμ'sとして活動していたメンバーとして南ことりという名前のキャラクターも登場しています。ことりはアニメ版「ラブライブ」でも活躍をしているキャラクターでした。そんなことりにも多くの名言や名シーンがあると言われています。一体どのような名言や名シーンがあるのでしょうか?ここからはアニメ版「ラブライブ」に登場しファンの間でも大好評だった南ことりのセリフを名言集としていくつか紹介していきます。

ことりの名言①「ここにいる時は笑顔を忘れちゃダメ…」

ここにいるときは笑顔を忘れちゃダメ。お客さんの前じゃなくても、そういう心構えが大事なの

μ'sのメンバー南ことりの名言集の中にはこちらのようなセリフも挙げられていました。こちらのセリフは、アニメ版「ラブライブ」第1期9話で登場しています。ことりは高坂穂乃果の幼馴染として、μ's立ち上げ初期から関わっていたキャラクターでした。スクールアイドルになったもののことりはあまり目立ちたがる性格ではなかったようです。しかしμ'sの衣装も製作していて頼れるメンバーでもあります。

第1期9話では、そんなことりが秋葉原のメイドカフェで伝説の存在となっているメイドであることが発覚してしまいました。μ'sは秋葉原でパフォーマンスをすることになり、そのための楽曲をことり達は考えます。その時穂乃果や海未はことりと一緒にメイドカフェで働くことになりました。いつもはマイペースなことりですが、伝説のメイドとして幼馴染である二人を引っ張る姿がかっこいいと多くのファンの心を掴んでいたようでした。

ことりの名言②「チョコレートパフェ…」

チョコレートパフェ、おいしい!生地がぱりぱりのクレープ、食べたい!はちわれの猫、かわいいー…5本指ソックス、気持ちいー…う…思いつかないよ

南ことりの名言集の中にはこのようなセリフも挙げられていました。こちらのセリフはアニメ版「ラブライブ」第1期9話で登場したセリフです。9話では、いつも大人しいことりが実は秋葉原で有名なメイドであるということがμ'sのメンバーに知られてしまいました。そんな中ことりは新曲の歌詞に悩みます。μ'sのために衣装を作ったこともあることりですが、曲の作詞は初挑戦の出来事でした。

ことりがメイドであることを知った絵里が、ことりに新曲の作詞を依頼したのです。ことりの作詞した曲で、μ'sは秋葉原ライブを行うことになります。こちらのセリフは、歌詞に悩んでいる際ことりが呟いていたものでした。ことりはどんな歌詞を書いたらいいのかわからなかったようです。そんなことりを穂乃果や海未は励まします。二人はことりと一緒にメイドとして働くことで、歌詞を考える手助けをすることになりました。

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ラブライブの名シーンや名セリフ・名言集~園田海未編~

「ラブライブ」に登場したスクールアイドル・μ'sのメンバーの中には、園田海未という名前のキャラクターもいました。海未は、穂乃果達と共にμ'sを立ち上げたキャラクターでもあります。真面目な性格をしている海未にも、多くの名言や名シーンがあるようでした。どのような名言や名シーンが登場していたのでしょうか?ここからはファンの間でも大好評だった園田海未の名セリフや名シーンを名言集としていくつか紹介していきます。

園田海未の名言①「穂乃果に振り回さるのは…」

穂乃果に振り回されるのは、もう慣れっこなんです。だからその代わりに、連れて行ってください。私たちの知らない世界へ!それが穂乃果の凄い所なんです。私もことりも、μ'sのみんなもそう思ってます

園田海未の名言集の中には、こちらのようなセリフも挙げられていました。こちらの名言は、アニメ版「ラフライブ」第1期最終回で登場していたようです。アニメ版「ラブライブ」第1期最終回では、ことりの留学問題が取り上げられていました。幼馴染でありμ'sの大切なメンバーの一人でもあることりの留学に対して、穂乃果はμ'sとしてこれから先ももっと活動したいからとことりのことを引き留めようとします。

そんな穂乃果に対して海未はこちらのセリフを言いました。しっかり者である海未だけではなくことりやμ'sのメンバー達全員が穂乃果のことを信頼していたようです。この海未のセリフによって、μ'sは改めてお互いの大切さを確認できたようでした。最終回で登場したこの海未のセリフにはμ'sの絆が感じられるといったような感想が挙げられていて、ファンの間でも評価の高いセリフとなっていたようでした。

園田海未の名言②「まともな事を言ってくれる人が…」

まともな事を言ってくれる人がやっと入ってくれました

園田海未の名言集の中にはこのようなセリフも挙げられていました。こちらのセリフはアニメ版「ラブライブ」第1期9話で登場したセリフです。前回、μ'sには新たに絢瀬絵里と東條希が加わることになりました。生徒会長でもある絢瀬絵里はしっかりした考えの持ち主です。これまでは敵対していましたが、メンバーとしてオープンキャンパスの成果もあり浮き足立つ穂乃果に絵里は現実的なことをきちんと話します。

絵里は、「生徒がたくさん入ってこない限り、廃校の可能性はまだあるんだから」と言いました。海未の名言はそんな絵里に対して放たれたものです。これまでμ'sには変わった性格のメンバーが多く加入してきたため、同じようにしっかりとした考えを持った絵里が入ってきたことに海未は安心していたようです。これから海未と絵里が二人でμ'sを支えていくことが感じられるセリフであり、ファンの間でも名言と言われていたようでした。

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ラブライブの名シーンや名セリフ・名言集~その他~

「ラブライブ」に登場したμ'sのメンバーは、穂乃果やことり海未の3人だけではありませんでした。他のキャラクター達も穂乃果達と同じようにアニメで様々な名言を残しています。スクールアイドル・μ'sとして成長していくキャラクターの名言には、多くのファンが心を掴まれていたようでした。一体どのような名セリフ・名シーンがあるのでしょうか?ここからは、残りのメンバーの名場面を名言集としていくつか紹介していきます。

名言①「私は穂乃果に、一番大切なものを…」

私は穂乃果に、一番大切なものを教えてもらったの。変わることを恐れないで突き進む勇気。私はあの時、あなたの手に救われた

μ'sのメンバー・絢瀬絵里の名言集の中にはこちらのようなセリフも挙げられていました。絵里は、生徒会長でもありμ'sをしっかり者として引っ張っていくメンバーの一人です。そんな絵里の名言の1つであるこちらのセリフは「ラブライブ」第1期最終回で登場しています。第1期最終回は、多くの名言が登場し和題となっていたようでした。そんな最終回ではいつもみんなを引っ張ってきた穂乃果が落ち込んでしまいます。

穂乃果は、体調管理の甘さが原因で「ラブライブ」に出場することが出来なかったり、幼馴染であることりの進路の話を聞いたりするなどして元気がなくなってしまったようでした。そんな穂乃果に対して絵里はこちらのセリフを投げかけています。最初は生徒会長としてμ'sの活動にあまりいい顔をしていなかった絵里ですが穂乃果の頑張りに惹かれμ'sに加入します。そんな穂乃果と絵里の絆が見えると多くのファンが感動したようです。

名言②「やってみればいいやん?…」

やってみればいいやん?特に理由なんて必要ない。やりたいからやってみる。本当にやりたい事って、そんな感じで始まるんやない?

μ'sのメンバーである東條希の名言集の中にはこのようなセリフも挙げられていました。こちらのセリフは、「ラブライブ」第1期8話で登場していたようです。希は、音ノ木坂学院の生徒会副会長でもありました。副会長として生徒会長である絵里のことを支えています。この時2人はまだ学院のスクールアイドルとして活動しているμ'sに加入していません。生徒会長としてμ'sと敵対していく絵里を希は見守ってきました。

絵里は、μ'sに対しこれまで必要以上に厳しくしてきました。このような事情もあってアイドルの活動に中々素直になれない絵里に、希はこちらのセリフを投げかけています。希の言葉に励まされるようにして絵里はμ'sへの加入を決めました。さらにそんな絵里に続き、希もμ'sの一員になります。μ'sの9人が初めて揃う名シーンでもあり、素直になれない絵里の背中を押した希のセリフは多くのファンが感動していたようでした。

名言③「今日みんなを一番の笑顔に…」

今日みんなを一番の笑顔にするわよ!

μ'sのメンバーの一人である矢澤にこの名言集の中にはこちらのようなセリフも挙げられていました。こちらのセリフは、アニメ版「ラブライブ」第1期最終回で登場したものです。矢澤にこは、音ノ木坂学院アイドル研究部で部長を務めるほどアイドルへの憧れが強いキャラクターでした。主人公である穂乃果達よりも一つ学年が上である矢澤にこですが、弄られやすい性格をしていて下級生からも慕われていました。

アニメ版「ラブライブ」第1期最終回では、ことりの留学問題に焦点が当てられていました。穂乃果がことりを連れ戻し、μ'sは講堂でライブを行うことになります。μ'sを立ち上げたばかりの頃、講堂に集まった観客はほんの数人でした。しかし、活動を通じてファンは増え講堂は満席になっています。そんな講堂でのライブ直前、にこはこのセリフを言いました。上級生としての頼れる一面は、多くのファンの心を掴んでいたようです。

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ラブライブ!サンシャイン!!の名シーンや名セリフ・名言集

「ラブライブ」は第2シリーズとして「ラブライブ!サンシャイン!!」という作品を発表していました。「サンシャイン」では、舞台となる学校やメインキャラクターが一新されています。しかし「サンシャイン」もこれまでのシリーズ同様に、名セリフや名シーンがたくさん登場していたようでした。一体どのような名シーンがあるのでしょうか?ここからは「サンシャイン」に登場した名セリフを名言集としていくつか紹介していきます。

名言①「一番大切なのはできるかどうかじゃない…」

一番大切なのはできるかどうかじゃない。やりたいかどうかだよ!

「ラブライブ!サンシャイン!!」の名言の中には、こちらのようなセリフも挙げられていました。こちらのセリフは、アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」第1期4話に登場したもので、千歌が花丸に向けて言ったセリフです。花丸は、スクールアイドルに興味を持っていました。しかし同時に運動が苦手ということにコンプレックスを感じていたようです。このことから花丸はスクールアイドルになることを悩み始めます。

運動が苦手という理由でアイドルになることを諦めようとした花丸ですが、そんな花丸を千歌は鼓舞するように励まします。このセリフにはやりたいことをやりたいと思う純粋な気持ちが表れているとファンの間でも大好評だったようでした。アイドルになることを悩んでいた花丸ですが、こうした前向きな千歌の言葉に勇気を出します。この千歌の名言からは、花丸と千歌の絆が見えると多くのファンが感動していたようでした。

名言②「だから私は、私の景色を見つけます…」

だから私は、私の景色を見つけます!あなたの背中ではなく、自分だけの景色を探して走ります!みんなと一緒に

「ラブライブ!サンシャイン!!」の名言の中にはこのようなセリフも挙げられていました。こちらのセリフはアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」第1期12話に登場したものです。千歌は、かつてスクールアイドルとして活躍をしていたμ'sに憧れている女の子でした。μ'sはスクールアイドルとして活躍し、自分達の学院の危機を救っています。そんなμ'sのようになるために、千歌は自分の学校でアイドル活動を始めます。

そして千歌はAqoursを立ち上げました。Aqoursはラブライブ東海地区予選大会に出場することになります。千歌はそんな大事な大会を前にして、自分の活動に疑問を抱くようになりました。Aqoursのリーダーとしてスクールアイドルとの向き合い方を見つめ直します。そして憧れのμ'sが自由に全力でいたことを思い出しました。自分らしく走り抜けることを決めた千歌はμ'sのリーダー穂乃果に向かって心の中でこの名言を言いました。

名言③「起こそう奇跡を!足掻こう精一杯!…」

起こそう奇跡を!足掻こう精一杯!全身全霊最後の最後まで、みんなで輝こう!

大人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の名言の中にはこのようなセリフもありました。こちらのセリフはアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」第2期1話で登場したセリフです。「ラブライブ!サンシャイン!!」第1期ではラブライブ東海地区予選大会に挑んだAqoursの姿が描かれていました。しかし予選敗退してしまい浦の星女学院では新学期がスタートします。そんな中ラブライブの次回大会が発表されました。

Aqoursのメンバー達は、ラブライブの次回大会に挑戦することを決めます。しかし浦の星女学院の統廃合が決定してしまったという知らせも同時にやってきました。学院の知らせを聞いたAqoursのメンバーは落ち込んでしまいます。この知らせをきっかけに、メンバー達はまだ何もできていなかったことに気づかされました。自然と集まってしまったメンバーの中で、千歌はみんなにこの名言を言い力強くチームのことを励ましました。

名言④「可能か不可能か…」

可能か不可能か、今はどうだっていい。だって、やるしかないんだから

「ラブライブ!サンシャイン!!」には多くの名言が登場しました。そんな名言の中には、このようなセリフも挙げられていました。こちらのセリフは、アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」第2期2話で登場していたようです。浦の星女学院は着々と統廃合の話を進めていきます。そんな浦の星女学院の統廃合には鞠莉の父親が関わっていました。鞠莉は父と統廃合に関する交渉を進めていき条件を出されてしまいます。

鞠莉の父親が出した条件は、年内に100人の入学希望者を集めるというものでした。希望者が100人集まれば来年度の入学者を募集すると鞠莉の父親は約束します。しかし、この時点での入学希望者は10人しかいませんでした。Aqoursは、10分の1しか集まっていない現状に落ち込んでしまいます。しかし落ち込むメンバーに千歌は、このセリフを放ちました。明るくAqoursのメンバーを引っ張る千歌が表れていると大好評だったようです。

名言⑤「奇跡を最初から起こそうなんて人…」

奇跡を最初から起こそうなんて人、いないと思う。ただ一生懸命夢中になって何かしようとしてる、なんとかしたい、何かを変えたい、それだけのことかもしれない

大人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」に登場した名言の中にはこのようなセリフも挙げられていました。このセリフはアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」第2期3話に登場しています。第1期で予選敗退をしてしまったAqoursは次のラブライブの大会に出ようとします。しかしラブライブ大会の予選と学校説明会の日が被ってしまいます。Aqoursにとって説明会もアイドルの大会と同様に大切なイベントだったようです。

Aqoursは、予選のパフォーマンスをした後大急ぎで学校に戻ろうとしました。その際、メンバーは山の中を走り抜けています。千歌は間に合わないかもしれないと焦り出すメンバーに、このセリフを言いました。そして「だから起こせるよ奇跡、私たちにも」と続けています。この言葉にメンバーだけでなく、ファンも励まされていたようでした。奇跡を信じて、一生懸命に取り組んでいる千歌の姿は多くの人を魅了していたようです。

名言⑥「どっちにするかなんて選べないし…」

どっちにするかなんて選べないし、どっちも叶えたいんだよ。だから行くよ!諦めず心が輝く方へ

「ラブライブ!サンシャイン!!」は名言が数多く登場したアニメでもあるようです。そんな「ラブライブ!サンシャイン!!」の名言としてこちらのようなセリフも挙げられていました。こちらのセリフは「ラブライブ!サンシャイン!!」第2期3話で登場しています。Aqoursの出場するラブライブの予選大会と学校説明会の日が被りAqoursはどちらかを選ばなくてはならなくなります。しかし千歌はどちらも諦めたくありませんでした。

そして、予選大会にも学校説明会にも出ることを決意します。当日Aqoursのメンバーは過酷な日程を見事こなすことができました。諦めなかった千歌の姿勢には、多くの視聴者が感動していたようです。また、そんな千歌の思いは「想いよひとつになれ」というAqoursの楽曲にも表れていました。やりたいことを諦めない千歌らしいセリフだったと「ラブライブ」のファンの間でも非常に評価の高い名言と言われているようでした。

名言⑦「この雨だって全部流れ落ちたら…」

この雨だって全部流れ落ちたら必ず星が見えるよ。だから晴れるまでもっと、もっと遊ぼう!

スクールアイドルを題材としたアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」に登場した名言の中には、このようなセリフも挙げられていました。こちらのセリフが登場したのは、アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」第2期10話だったようです。10話ではAqoursのメンバーが伊豆の山に登ることになります。この時登った山はかつてAqoursのメンバーである鞠莉、ダイヤ、果南の三人が流星に願い事をするために登った山でした。

幼い頃3人が登った時、山には雨が降っていました。今回もその時と同じように雨が降ってしまいます。せっかく登ったにもかかわらず流星を見ることが出来ないとメンバーはガッカリしてしまいそうになりました。そんなメンバーに千歌はこちらの言葉を投げかけています。「晴れるまでもっと、もっと遊ぼう」というセリフには、いつか別れる時が来ても再び集まろうという気持ちが込められていたのではないかという考察もされています。

名言⑧「わかった、私が探していた輝き…」

わかった、私が探していた輝き、私たちの輝き、足掻いて足掻いて足掻きまくってやっとわかった。最初から、初めて見たあの時から、何もかも、一歩一歩、私たちが過ごした時間の全てが輝きだったんだ。探していた私たちの輝きだったんだ

「ラブライブ!サンシャイン!!」に登場した名言の中にはこのようなセリフが挙げられていました。こちらのセリフは「ラブライブ!サンシャイン!!」第2期13話で登場していたセリフです。13話では「WONDERFUL STORIES」という楽曲が披露されました。こちらのセリフは「WONDERFUL STORIES」を歌っている最中に千歌が話した言葉で、ラブライブに出ようと思った日から今日までのことを振り返っています。

これまでAqoursをリーダーとして引っ張ってきた千歌は、最終回でAqoursのメンバーとスクールアイドルとして過ごしたこれまでの日々こそが自分の求めていたものだったと気づくことができます。この千歌のセリフには多くの「ラブライブ」ファンが感動していたようでした。この時ステージ上でスクールアイドルとして輝いている千歌がこれまでのステージよりも可愛いという感想も挙げられていたようです。

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ラブライブに関する感想や評価

「ラブライブ」シリーズに関する感想や評価について紹介をしていきます。「ラブライブ」シリーズに関する感想や評価の中には、こちらのようなものもありました。こちらの方は「アイドルっていうのは、笑顔を見せる仕事じゃない。笑顔にさせる仕事」という名言に鳥肌がたったという感想を述べられています。「ラブライブ」シリーズではアイドル達が活躍をしていましたが、アイドルならではの名言に多くの人が感動したようです。

「ラブライブ」シリーズに関する感想や評価の中には、こちらのようなものもありました。こちらの方は、「ラブライブ」で描かれたエピソードの中でも、一年生加入回は笑えて感動できて好きだという感想を述べられています。μ'sが中心となった第1シリーズでの一年生加入回や、Aqoursが中心となった第2シリーズでの花丸加入回などは多くのファンを魅了していたようで評価の高いエピソードとなっていたようでした。

「ラブライブ」シリーズに関する感想や評価の中には、こちらのようなものもありました。こちらの方は、「ラブライブ!サンシャイン!!」で主人公として活躍をしていた千歌に関する感想を述べられています。千歌は作中で様々な名言を残していました。前向きで明るい名言が多いと言われている千歌のセリフですが、そんな千歌の名言を聞くたびに感動すると同時に自分が叱られているような気持ちになると感想では書かれていました。

「ラブライブ」シリーズに関する感想や評価の中には、こちらのようなものもありました。こちらの方は、「ラブライブ!サンシャイン!!」で主人公として活躍をしていた千歌に対して、千歌の名言は何度聞いても感動するし勇気づけられるといった感想を述べられていました。このように、Aqoursのリーダーとしてメンバーを引っ張ってきた千歌のセリフに感動したというファンの方は多くいらっしゃるようでした。

「ラブライブ」シリーズに関する感想や評価の中にはこのようなものもありました。こちらの方は、いつも前向きでどんなことにも積極的に行動する千歌が好きだという感想を述べられています。「ラブライブ!サンシャイン!!」の主人公として活躍をしていた千歌の積極的な姿勢は多くのファンを感動させていたようでした。

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ラブライブの名言集まとめ

今回は「ラブライブ」シリーズに登場した名言について解説をしてきました。「ラブライブ」は、μ'sが活躍していた第1シリーズとAqoursが活躍していた第2シリーズに大きく分かれています。視聴者の心を掴んでいた名言はどちらのシリーズにも数多く登場していました。第1シリーズの主人公でありμ'sを立ち上げた高坂穂乃果の名言は穂乃果らしい明るく前向きなものが多いと言われています。またことりや海未にも名言がありました。

「ラブライブ!サンシャイン!!」の主人公でもある千歌も、多くの名言を残しています。千歌の名言は穂乃果と同じく、明るく前向きなものが多いと言われていたようでした。そんな「ラブライブ」シリーズのキャラクター達のセリフは、多くの人々を感動させ作品の魅力となっていたようです。今回紹介した名言も登場する「ラブライブ」シリーズ一度ご覧になってはいかがでしょうか?

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