【フェアリーテイル】ドラゴンの種類・強さ一覧!ナツなどドラゴンスレイヤーも紹介

『フェアリーテイル』の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)は本作のキーとなる存在であり、主人公のナツもその一人です。ナツ以外にもさまざまなドラゴンスレイヤーが登場していますが、それぞれに共通している要素がドラゴンの存在です。ドラゴンとは一体どんな存在なのか、はたまたどんな種類があるのか?当記事では、フェアリーテイルに登場するドラゴンの種類と名前、強さを、ドラゴンスレイヤーが使う魔法の種類と共に一覧形式で紹介しています。

【フェアリーテイル】ドラゴンの種類・強さ一覧!ナツなどドラゴンスレイヤーも紹介のイメージ

目次

  1. フェアリーテイルのドラゴンとは?
  2. フェアリーテイルのドラゴンの名前や種類・強さ一覧
  3. フェアリーテイルのドラゴンスレイヤーとは?
  4. フェアリーテイルのドラゴンスレイヤー一覧
  5. フェアリーテイルのドラゴンに関する謎考察
  6. フェアリーテイルのドラゴンに関する感想や評価
  7. フェアリーテイルのドラゴンの種類・強さ一覧まとめ

フェアリーテイルのドラゴンとは?

フェアリーテイルの序盤では、ドラゴンの存在は滅多に確認されず絶滅したと信じられていました。しかし、そのドラゴンに育てられたのがフェアリーテイルの主人公・ナツだとされており、そのドラゴンが突然姿を消したため魔導士ギルド「フェアリーテイル」に所属することになっています。最初から最後まで、物語のキーとして存在するドラゴン。そんなドラゴンの名前や種類、強さを見ていく前に、フェアリーテイルの作品情報をご覧ください。

フェアリーテイルの作品情報

フェアリーテイルの概要

『FAIRY TAIL(フェアリーテイル)』は真島ヒロによるファンタジー漫画作品です。2006年から2017年までの間、「週刊少年マガジン」にて連載され、テレビアニメが2009年から2013年までに第1期、2014年から2016年までに第2期、2018年から2019年までにファイナルシリーズがそれぞれ放送されました。また同年7月からは続編となる『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST(100年クエスト)』が「マガジンポケット」にて連載されています。

フェアリーテイルのあらすじ

『フェアリーテイル』の世界には、魔法を使う魔導士たちが仕事の依頼を受ける組合組織「魔導士ギルド」が存在しています。立派な魔導士を目指す少女・ルーシィは、有名な「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に所属することを夢見ていました。

フェアリーテイルに入るための方法を模索していたルーシィでしたが、ひょんなことからフェアリーテイルに所属するナツとハッピーと出会い、念願のフェアリーテイルへ所属することに。王国最強と謳われつつも問題児だらけのフェアリーテイルですが、そんなギルドにはさまざまな困難が待ち受けていたのでした…。

ドラゴンとは?

『フェアリーテイル』に登場するドラゴンとは、世界で滅多に見られないとされている生物です。そのため「忘れられし種族」と呼ばれ絶滅したという噂が広まっています。そしてドラゴン族は世界の王であり、この世の全てはドラゴン族のものだったようです。知覚と嗅覚ともに発達し、また巨大な体と膨大な魔力量を誇っていることから、唯一攻撃が与えれるのは滅竜魔法だけであり、ギルドの魔導士たちの攻撃は一切効果がありません。

フェアリーテイルのドラゴンの名前や種類・強さ一覧

それでは早速、フェアリーテイルに登場したドラゴンの名前や種類を一覧形式で紹介していきます。ドラゴンの名前・種類としては6体を紹介、その名前はアクノロギア、メタリカーナ、バイスロギア、スキアドラム、イグニールとなっています。

種類・強さ一覧①アクノロギア

フェアリーテイルのアクノロギアは、フェアリーテイル史上最凶のドラゴンです。世界で最強の強さを誇り、ゼレフ曰く「時代の終わりを告げる黒き竜」とされています。漆黒の体と不気味な紫色の模様が全身にめぐらされているのが特徴。

400年前に開催された「竜王祭」で共存派のドラゴンに「滅竜魔法」を与えられ、その後竜の王にまで上り詰めた滅竜魔導士でした。黙示録の記録によると、かつて国を一つ滅ぼしたとされており、アクノロギアだけで他の全てのドラゴンを滅ぼすほどの強さを持っています。

種類・強さ一覧②鉄竜・メタリカーナ

フェアリーテイルのメタリカーナは、ガジル・レッドフォックスに滅竜魔法を教えた鉄竜です。全身が鋼鉄でできた種類のドラゴンで、イグニールがナツの前から姿を消した日と同日にガジルの前からも姿を消しています。しかし、イグニールと同じくガジルの体内に存在しており、イグニールの目的と同様にアクノロギアの出現に伴い、ガジルの体内から姿を現してフェイスを破壊しています。そしてその後、ガジルに別れを告げて昇天していました。

種類・強さ一覧③白竜・バイスロギア

フェアリーテイルのバイスロギアは、スティングに滅竜魔法を教えた白竜です。長いひげを生やしたドラゴンで、スティングが滅竜魔法を習得したのを示すために自ら彼の手にかかっています。

しかし、実際はスティングに「竜を殺した」という実績を与えるためで、記憶を改ざんしただけでした。そしてバイスロギアもスティングの体内に存在しており、イグニールと同じくアクノロギアの出現と同時に姿を現し、フェイスを破壊して昇天しています。

種類・強さ一覧④影竜・スキアドラム

フェアリーテイルのスキアドラムは、ローグに滅竜魔法を教えた影竜です。影竜といった名前のように体色が黒く赤い目をしています。ローグがスキアドラムを殺したと言っているのですが、実際は殺しておらず、スキアドラムが病を患っていたため、ローグはその苦痛を軽減させただけでした。

そしてスキアドラムもスティング同様、「竜を殺した」という実績を与えるために記憶を改ざんしただけで、実際はローグの体内にスキアドラムが存在しています。そしてアクノロギアの出現と同時に姿を現し、フェイスを破壊して昇天しています。

フェアリーテイルのドラゴンスレイヤーとは?

フェアリーテイルのドラゴンスレイヤーとは一体どのような存在なのでしょうか?フェアリーテイルの主人公がドラゴンスレイヤーであることからも分かるとおり、かなり重要な存在です。ドラゴンから育てられたキャラクターや魔水晶を埋め込んだキャラクターなどが存在しています。ここでは、ドラゴンと密接な関係にあるドラゴンスレイヤーの特徴について紹介していきます。

ドラゴンスレイヤーの特徴①身体に竜と同一の特性を付与

フェアリーテイルの滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)には、体に竜と同一の特性を付与された魔導士です。そのため普通の魔導士とは違い、嗅覚と聴覚、身体能力までもが異常に発達しており、また自らの属性の物質を食べることによって身体の強化・回復が可能です。さらに、エドラスの世界では、人間が魔水晶化した場合でも元に戻す力もあります。

ドラゴンスレイヤーの特徴②属性をもつ

フェアリーテイルのドラゴンスレイヤーには、それぞれが違った属性を持っています。たとえば、フェアリーテイルの主人公・ナツは炎属性、ラクサス・ドレアーは雷属性の滅竜魔法を扱います。また、身体の強化・回復においてはナツであれば炎、ラクサスは電撃を食べることで効果を発揮します。

ドラゴンスレイヤーの特徴③竜に対抗するための魔法

フェアリーテイルのドラゴンスレイヤーが使う滅竜魔法はかつて存在した竜王祭で、人間がドラゴンに対抗するために生み出した魔法です。そして滅竜魔法を生み出したのがスプリガン12メンバーでありエルザの母親であるアイリーンでした。滅竜魔法のおかげで人間側が一時的に優勢になるものの、結局アクノロギアの手によって戦いが終結を迎えてしまいます。

ドラゴンスレイヤーの特徴④世代間の違い

ドラゴンスレイヤーは世代によって能力の授かり方や能力の性質が違います。フェアリーテイルの作中で明らかになっているのは全部で5世代です。まず第1世代はドラゴンから直接魔法を授かったドラゴンスレイヤー、第2世代は体内に魔水晶を埋め込んで滅竜魔法が扱えるようになったドラゴンスレイヤー、第3世代は竜から魔法を教わりつつ自らの体内に魔水晶を埋め込んだドラゴンスレイヤーです。

そして第4世代はフェアリーテイルの続編となった「100年クエスト編」で明らかになっているのですが、無から魔力だけで人口的に作り出された魔法兵器となっており、作中では第4世代のドラゴンスレイヤーに該当するキャラが登場していません。最後の第5世代も100年クエスト編で存在が明らかになっています。竜を食って力を得たドラゴンスレイヤーで、乗り物酔いの弱点が無くなっています。

ドラゴンスレイヤーの特徴⑤竜化してしまう副作用

フェアリーテイルのドラゴンスレイヤーには副作用が存在しています。竜滅魔法を酷使してしまうと、次第に皮膚がドラゴンのような鱗へと変質していき、最終的には竜化してしまうというものです。

かつて竜滅魔法を生み出したアイリーンですが、彼女はこの副作用によって竜化してしまい、味覚と聴覚などの感覚器官が麻痺し人間としての感覚を失ってしまいました。しかし現代のドラゴンスレイヤーはドラゴンたちが体内で抗体を作っていたため、竜滅魔法をいくら使っても竜化することは無くなっています。

ドラゴンスレイヤーの特徴⑥乗り物酔いしやすい

フェアリーテイルの序盤からナツは乗り物によっているシーンが散見していましたが、実はナツに限らず他のドラゴンスレイヤーも乗り物酔いしやすいといった弱点があります。ドラゴンスレイヤーは他の魔導士よりも感覚が発達し戦闘向きキャラが多いのですが、それが裏目に出たため全員が乗り物に酔いやすいのです。そのため、ナツのように船の上や飛空艇の上における戦いではほとんど役に立つことが出来ません。

ドラゴンスレイヤーの特徴⑦ドラゴンフォース

フェアリーテイルのドラゴンスレイヤーには「ドラゴンフォース」という上位形態に変化します。自身の魔力が最高点に到達すると変化することができ、第1世代と第3世代のドラゴンスレイヤーはドラゴンフォースの発動に成功していました。しかし、第2世代のドラゴンスレイヤーは未だに覚醒していません。もしかすると、第2世代は魔水晶を埋め込んだだけなので覚醒することができない可能性があります。

フェアリーテイルのドラゴンスレイヤー一覧

フェアリーテイルのプロモーション画像

フェアリーテイルの序盤でガジルとナツが戦った際にドラゴンスレイヤーといった存在が明確になっていました。そしてその後、フェアリーテイルではドラゴンスレイヤーが5人登場しています。ここでは、ドラゴンスレイヤーの名前と詳細を交えつつ紹介していきます。

ドラゴンスレイヤー一覧①ナツ・ドラグニル

フェアリーテイルのナツ・ドラグニルは本作の主人公です。「火のドラゴンスレイヤー」であり、炎と素手を使った格闘術を駆使した肉弾戦を得意としています。自分が発火させた火以外の火を食べることによって体を強化・回復することができるのですが、逆に火属性以外の魔法を食べてしまうと生気が無くなってしまいます。とてつもない悪臭を放つ炎と熱を奪う兎兎丸の青い炎を食べた際は地獄を見ていました。

ドラゴンスレイヤー一覧②ガジル・レッドフォックス

フェアリーテイルのガジル・レッドフォックスは「鉄のドラゴンスレイヤー」です。好きなものは鉄とガラクタ、嫌いなものは空腹。元々はギルド「幽鬼の支配者」の一員でしたが、ギルドの解散後にジェビア・ロクサーと共にフェアリーテイルに移籍しています。はじめは口が悪く極めて横暴な性格をしていましたが、現在はギルドの仲間と時間を共にしていくうちに仲間の大切さをしったため、穏やかな性格になっています。

ドラゴンスレイヤー一覧③ウェンディ・マーベル

フェアリーテイルのウェンディ・マーベルは治療の魔法を使う「天空のドラゴンスレイヤー」です。魔力の源が「空気」であるため、場所と状況とを問わず回復が可能。ただ、環境に依存しているため、汚れた空気の環境である場合は魔法が使えないという弱点も存在しています。今ではギルド「フェアリーテイル」に所属していますが、そのきっかけとなったのがナツとドラゴンたちの話をするために「連合」へと参加したことです。

ドラゴンスレイヤー一覧④スティング・ユークリフ

フェアリーテイルのスティング・ユークリフは体内に魔水晶を埋め込んだ第3世代の「光のドラゴンスレイヤー」です。ギルド「セイバートゥース」の中で最強の1人と言われる強さを持ち、自力でドラゴンフォースを発動させることができます。四つ首の番犬のバッカスを倒した後、自分なりの信念をもとに1人でフェアリーテイルのメンバーを全滅しようとしていました。

ドラゴンスレイヤー一覧⑤ローグ・チェーニ

フェアリーテイルのローグ・チェーニは体内に魔水晶を埋め込んだ第3世代の「影のドラゴンスレイヤー」です。スティング同様に「セイバートゥース」の中で最強の5人の1人と言われる強さを持ち、自力でドラゴンフォースを発動させることができます。

冷めている言動が多く冷徹な性格をしているのですが、フロッシュのことが絡むと感情的になったりフロッシュが迷子になった際は「心を鬼にしてギルドへ連れて帰る」と言いながら見守るなど過保護な一面を持っています。

ドラゴンスレイヤー一覧⑥ラクサス・ドレアー

フェアリーテイルのラクサス・ドレアーは雷魔法を使うS級魔導士であり、「雷のドラゴンスレイヤー」でもあります。フェアリーテイルの第三部では聖十大魔導の候補に挙がり、ナツとガジルが協力しても相打ちするなどかなりの強さを誇る人物です。

フェアリーテイルに所属しているものの、フェアリーテイルがファントムロードとの一件の後にガジルとジェビアを受け入れていたため、ギルドの現状にしびれを切らし「バトル・オブ・フェアリーテイル」を開催、マスターの地位の簒奪を目論んでいました。そして騒動が終結した後、マカロフから破門を言い渡され、涙ながらにギルドを去っています。

ドラゴンスレイヤー一覧⑦コブラ

フェアリーテイルのコブラは体に魔水晶を埋め込んだ第2世代の「毒のドラゴンスレイヤー」です。闇ギルド「六魔将軍」の1人で、毒の能力を使ってエルザに致命傷を与えています。そしてキュベリオスと共闘しナツを追い詰めたものの、思わぬ方法によってあっけなくやられてしまいます。その後、駆け付けた評議員によって逮捕されていました。

フェアリーテイルのドラゴンに関する謎考察

考察①イグニールが消えた理由

x777年7月7日を境にナツの前から姿を消したイグニールですが、アクノロギアが世界を襲うということを知っていたため、イグニールは他の5頭のドラゴンたちと共闘しアクノロギアを打ち倒そうとしていました。そこでイグニールをはじめ5頭のドラゴンたちは自分が育てたドラゴンスレイヤーたちの力を蓄えるべく、ドラゴンスレイヤーの体内に留まっていたのです。

考察②体内に留まっていた目的

  • ドラゴンスレイヤーの竜化を防ぐための抗体を作る
  • 自分たちの延命
  • アクノロギアを倒す機会をうかがう

イグニールがナツの体内に留まっていた目的は上記のとおりです。かつて、イグニールをはじめ5頭のドラゴンたちは、アクノロギアの竜滅魔法によって魂を奪われて弱体化していました。そこで3つを目的とした計画を立て、体内の中に魂竜の術で自らを封じていたのです。

考察③アクロノギアの正体

「時代の終わりを告げる黒き竜」と呼ばれるアクロノギアですが、その気になれば世界の支配を可能にするほどの強さを持つドラゴンだと言われています。その強さはフェアリーテイルの「天狼島編」でたったの一撃で天狼島を消滅させるほど。さらに400年前に起こった竜族同士の戦争「竜王祭」でほとんどの竜を殺していました。そしてそのアクノロギアの正体が人間のドラゴンスレイヤーだったのです。

竜王祭では人間との共存を望む共存派のドラゴンがいましたが、そのドラゴンが戦力増強を図るために人間をドラゴンスレイヤーにする戦略を取りました。その一人がアクノロギアで、強大な力を持ったためドラゴンを殺し続け、それに伴いドラゴンの血を浴び続けた結果竜化し、竜の王になったようです。また、竜化した理由にはゼレフの力が働いたからという見方もあります。

考察④アクノロギアの最後

力を求め続けるアクノロギアをナツは倒すと決意していました。そしてついに、アクノロギアをナツをはじめとした魔導士たちが戦うことになります。全大陸の全魔力を集め、フェアリーテイルの秘術をアクノロギアに放つルーシィ。一方、ドラゴンスレイヤーの全員の力を合わせ、アクノロギアに拳をぶつけるナツがいました。そしてようやく、権力と破壊を求めたアクノロギアは粉々に砕け散り、アクノロギアの最後となります。

考察⑤ナツとゼレフの関係

ゼレフはナツのことを「自分を壊してくれる存在」としているようです。そのためにENDを作ったと言っているのですが、「生かすか殺すか 選ぶのは君だ」、「僕にたどりつけるのはナツかENDか」と言っているため、ナツがフェアリーテイルのナツとして現れるか、最強最悪の炎の悪魔ENDとしてのナツとして現れるのか、どちらかを楽しみにしているのがうかがえます。

ただ、ゼレフがENDの書を開かないのには疑念が残ります。もしかすると、ナツが自分を殺せなかった場合はENDの書を開き、エーテリアス・ナツ・ドラグニルとしてのナツを目覚めさせて自分を殺そうとしているのかもしれません。

考察⑥ナツとイグニールの関係

ナツは『フェアリーテイル』の序盤でイグニールに育てられたと語っていました。しかし、そのイグニールが突然姿を消したため、フェアリーテイルに所属しつつイグニールを探し続けていました。そしてイグニールとナツが再会を果たしたのがアクノロギアが出現したときです。

アクノロギアの出現と同時にイグニールも出現しており、ナツにずっと体内の中にいたと言っていました。その後、冥府の門が持っている「ENDの書」を開くことも破壊することもなく持ってくるように告げますが、その書をゼレフが持ち去ってしまいます。

フェアリーテイルのドラゴンに関する感想や評価

こちらの感想では、フェアリーテイルは泣ける話が多いと言われています。ラクサス破門やロキ、アクエリアス、グレイとシルバーなどの名前が挙げられていますが、それ以外にもイグニールとナツの名前が挙がっており、その二人の話がフェアリーテイルの中でも特に番泣いたと言われており、育ての親との別れはやはり多くを感動の渦に巻き込んだと言えるでしょう。他にもこのような感想が上がっていました。

こちらのアニメ『フェアリーテイル』を観て、アクノロギアに立ち向かうナツがかっこよかったと言われています。また、コブラがナツの名前を呼んでいるなど、昔は敵だったキャラも共闘しているのもフェアリーテイルの良いところだと言われています。

やはり、ナツの個性がみんなを惹きつけるのではないでしょうか?そして守るものがみな同じだった時、共闘するみんなの思いが強いためフェアリーテイルの中でも特に感動を呼ぶシーンだと言えるでしょう。

こちらはフェアリーテイルでドラゴンスレイヤーが集結したシーンを観て鳥肌が立ったと言われています。みんなが持つ守るものが共通したとき、やはり感動を呼ぶシーンであることがうかがえます。

フェアリーテイルのドラゴンの種類・強さ一覧まとめ

フェアリーテイルに登場するドラゴンの種類や名前、強さ、ドラゴンスレイヤーを一覧形式で紹介してきましたが、いかがでしたか?「忘れられし種族」とされ滅多に存在と名前が確認されていない伝説の生き物ともいえるドラゴンですが、フェアリーテイルには6つの名前・種類が存在していました。その名前がアクノロギア、メタリカーナ、バイスロギア、スキアドラム、イグニールです。

この5つのドラゴンたちはフェアリーテイル史上、最強のアクノロギアを倒すためにドラゴンスレイヤーたちを育てており、ついにアクノロギアを打ち倒すことに成功。惜しまれつつ連載が終了したフェアリーテイルですが、フェアリーテイルは映画化やアニメ化、外伝漫画など人気がとどまることがありません。ぜひ、フェアリーテイルをご覧になった際はドラゴンとドラゴンスレイヤーの種類や名前、強さに注目してみてください。

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