【ジョジョ】呪いのデーボのスタンドと強さは?声優情報や最期も紹介

ジョジョ3部に登場した呪いのデーボとは、シンガポールのホテルにて、ポルナレフと死闘を繰り広げたDIOの手下のスタンド使いです。本文では、ジョジョの奇妙な冒険3部・スターダストクルセイダーズの敵キャラの呪いのデーボのプロフィールと、スタンド・エボニーデビルの能力や強さ、ゲーム及びテレビアニメ版の担当声優、変わり果てた姿で発見された呪いのデーボの最期等を紹介します。

【ジョジョ】呪いのデーボのスタンドと強さは?声優情報や最期も紹介のイメージ

目次

  1. 呪いのデーボとは?
  2. 呪いのデーボのスタンドと強さ
  3. 呪いのデーボの声優
  4. 呪いのデーボの最期
  5. 呪いのデーボのモデルやゲームでの活躍
  6. 呪いのデーボに関する感想や評価
  7. 呪いのデーボのスタンドと強さまとめ

呪いのデーボとは?

人気シリーズ「ジョジョの奇妙な冒険」3部に登場した敵キャラ・呪いのデーボとは、シンガポールにてジャン=ピエール・ポルナレフを襲ったDIOの手下のスタンド使いです。以下では、呪いのデーボのプロフィールやスタンド・エボニーデビルの能力・強さ、ゲームやアニメ版等の担当声優、呪いのデーボの最期、モデルやゲームでの活躍を紹介します。

ジョジョの奇妙な冒険3部の作品情報

ジョジョの奇妙な冒険3部・スターダストクルセイダ―ズは、ジョジョ2部の終盤から50年後の世界を描いた荒木飛呂彦先生の人気シリーズの3作目にあたり、1989年~1992年にかけて「週刊少年ジャンプ」にて連載されました。ジョジョ三部では、シリーズ初の日本人主人公・空条承太郎の登場に加え、幽波紋と表記されるスタンド設定やそれらを用いたバトルシーンが描かれ、後のジョジョシリーズの基盤となりました。

現在もシリーズ8作目が連載されている「ジョジョの奇妙な冒険」は、1987年から週刊少年ジャンプ、2005年からはウルトラジャンプにて長期連載されている荒木飛呂彦先生の代表作です。「ジョジョ」の通称で知られる本作品は、イギリス貴族をルーツに持つジョースター家と、邪悪な吸血鬼・DIOの一世紀以上に渡る宿命の対決を描いたストーリーで、各部ごとに主人公及び舞台が変更されることが特徴です。

ジョジョの奇妙な冒険3部の概要

シリーズ3作目にあたるジョジョの奇妙な冒険3部の時系列は、ジョジョ1部の主人公であり、空条承太郎の5代前の祖父・ジョナサン・ジョースターの死から100年後の世界にあたります。そして、ジョナサンの肉体を奪い生き延びてきた宿敵・DIOと、DIOの復活の影響で、スタンド能力が現れた承太郎たちジョースター一族の宿命の戦いが再び始まり、同時に両者の数奇な運命に休止符が打たれました。

ジョジョ3部から新たに登場した能力・スタンド(幽波紋)とは、本体と呼ばれる人間の精神から生み出された、超常的能力を持った守護霊のような存在であり、敵のスタンドを攻撃したり、本体を守ったりする能力を発揮します。スタンドを発現できる人間はスタンド使いと呼ばれ、その姿や能力などは、本体の性格や願望などを色濃く反映することから、劇中では多彩なスタンドが登場します。

ジョジョの奇妙な冒険3部のあらすじ

ジョセフ・ジョースターと柱の男との戦いから50年後。日本の高校に通うジョセフの孫・空条承太郎は、自分に憑りついた悪霊から、周囲の安全を確保するべく、自ら留置所へ閉じこもっていました。しかし、承太郎の悪霊の正体を知るジョセフは、ニューヨークから日本を訪れ、承太郎を解放するとともに、悪霊ことスタンドの概要と、それらが発現した原因であるDIOに関する情報を承太郎とその母・ホリィに説明します。

スタンドとDIOの存在を知った承太郎は、後日、DIOに洗脳された転校生・花京院典明の襲撃を受け、DIOの脅威がジョースター一族に襲いかかっていることを実感します。一方、空条家では、闘争能力が弱いホリィが、スタンドを制御できず、命の危険に晒される事態に直面します。そして、ホリィを救うには、DIOを見つけて倒し、ジョナサンの肉体から影響を断つしか方法はなく、期限が推定50日以内という過酷なものでした。

しかし、ジョセフと承太郎のスタンド能力で、DIOの居場所を突き止めた2人は、DIOとの因縁の決着とホリィの命を救うべく、エジプトを目指します。そして、ジョセフの友人のモハメド・アヴドゥル、洗脳から解放された花京院、ポルナレフ、イギーが仲間に加わった承太郎一行は、陸路と海路を用いて、DIOが潜伏するエジプトへと旅立っていきます。

同時に、ジョナサンの肉体から承太郎一行の異変を察したDIOも、手下を使って承太郎一行を襲撃させ対抗していきます。DIOの刺客は、タロットカードの暗示を受けたスタンド使いから、エジプト九栄神の名を持つスタンドが登場し、エジプトに近づくにつれて、強力なスタンド使いが、承太郎一行の前に立ちふさがります。

呪いのデーボのプロフィール

ジョジョ3部の敵キャラ・呪いのデーボは、エンヤ婆の刺客としてシンガポールに送り込まれた、DIOの手下の1人です。劇中では、ポルナレフが宿泊する部屋の冷蔵庫に身を潜めていましたが、冷蔵庫の中身を出したまま放置していたことや、デーボから発せられる殺気により、あっけなくその存在を気づかれてしまいます。

そして、冷蔵庫から姿を表したデーボは、ポルナレフとスタンドを交えた戦いに挑むも、ポルナレフのシルバーチャリオッツの攻撃により重傷を負い、一旦、その場を去っていきます。しかし、ホテルの一室での出来事は、デーボにとってスタンド能力を高める絶好のチャンスであり、部屋にあった人形にエボニーデビルを憑依し、ポルナレフを窮地に陥れます。

DIOの手下として登場した呪いのデーボとは、アメリカインディアンの呪術師という触れ込みで暗躍する、腕利きの殺し屋です。裏社会では、マフィアや政治家、軍隊に至るまで各界の実力者のお抱えになっており、デーボの標的になった一般人は、誰1人生き残った人間はいないと言われています。そして、デーボの標的にされた人間の最期は、呪い殺されたような姿となって発見されていると言われています。

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呪いのデーボのスタンドと強さ

一度だけ呪いのデーボと遭遇したことのあるアヴドゥルの発言の通り、呪いのデーボのスタンド・エボニーデビルは、隙を突かれたポルナレフに苦戦を強いらせ、絶命の危機にまで追い詰めていきました。以下では、タロットカード「悪魔」のカードの暗示を持つスタンド・エボニーデビルの能力と強さを考察を交えながら紹介します。

呪いのデーボのスタンドは「エボニーデビル」

呪いのデーボのスタンド「エボニーデビル」は、本体であるデーボが受けたダメージを恨みに変えて、憑依した人形を操りながら攻撃を繰り出す遠距離操作型のスタンドで、ステータスは、「破壊力:D・スピード:D・射程距離:A・持続力:B・精密動作性:D・成長性:B」です。攻撃力は、本体が受けるダメージに比例して増していき、カウンター性も指摘されます。

また、デーボの顔には、エボニーデビルを発動するために受けた無数のダメージ跡が刻まれています。そして、ポルナレフと対峙した時には、右目に重傷を負いながらも、不気味な笑みを浮かべながら部屋を脱出し、憑依させたインディアン人形を使って、ポルナレフを徹底的に追い詰めていきました。一方、攻撃力は増しても、特殊能力が発揮されず、単調な攻撃しか繰り出せません。

しかし、自立した意思を持つエボニーデビルは、人形を通じて相手と会話が出来るだけでなく、一瞬の隙を突いてホテル従業員の顔を切り裂いたり、ポルナレフをベット下に誘導・拘束するなど、機転の利いた行動をとります。また、剃刀一枚で、シルバーチャリオッツを斬り付けるなど、ダメージに比例して攻撃力を増すエボニーデビルの強さは、侮ることが出来ません。

呪いのデーボの強さは?実は弱い?

ポルナレフから受けたダメージの大きさから、優勢を見せていた呪いのデーボでしたが、彼のスタンド・エボニーデビルは、実は弱いのではないかと考えられます。まず、エボニーデビルのステータスに着目すると、破壊力が最も低く、本体であるデーボのリスクの大きさと比べて、パワーバランスが悪いことが指摘されます。

そして、遠隔操作型は、スタンドと同等のリスクが本体にも及ぶデメリットから、リスクに比例してパワーが増す能力が特徴のエボニーデビルは、割に合わない弱いスタンドと言えるでしょう。一方で、劇中では、ポルナレフとの実力の差で敗北したとも解釈することもでき、対戦相手が悪かったとも捉えることができます。

呪いのデーボの暗殺方法・イメージ画像

そして、殺し屋として名の知られた呪いのデーボのスタンドは、一般人には呪い殺されたように見せかけることが出来るメリットがあり、暗殺稼業の面でみれば、エボニーデビルは有能かつ最強のスタンドでしょう。

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呪いのデーボの声優

呪いのデーボの声優・イメージ画像

各シリーズごとに主人公・舞台が変わる「ジョジョの奇妙な冒険」は、各部ごとにメディア展開され、それぞれ高い人気を誇っています。以下では、ジョジョのゲーム版・テレビアニメ版に登場した、呪いのデーボ及び、スタンド・エボニーデビルの担当声優を紹介します。

声優①岸祐二

格闘ゲーム版・呪いのデーボの声を担当した・岸祐二さんは、1970年生まれ、東京都出身の声優・ナレーター・俳優です。大学卒業後に芸能界入りし、1996年に「激走戦隊カーレンジャー」の主演・レッドレーサー役で広く知られるようになります。その後も、テレビドラマや舞台、アニメ・ゲーム、海外作品の日本語吹き替えなど、多彩なジャンルで活躍しています。

声優・岸祐二さんは、アニメ「こちら葛飾区亀有公園前発出所」のボルボ西郷役や、格闘ゲーム「ストリートファイター」のケン役で知られます。一方、ジョジョ・格闘ゲーム版では、デーボの他に、ヴァニラ・アイスやダニエル・J・ダービーなどの敵キャラの声も担当しています。また、ジョジョ5部のゲーム「黄金の旋風」では、ポルポやホルマジロの声も演じています。

声優②石塚運昇

ゲーム「オールスターバトル」版の担当声優・石塚運昇さんは、福井県出身の声優・ナレーター・俳優・演出家で、2018年8月に逝去されました。人気アニメ「ポケットモンスター」のオーキド博士役として広く知られ、石塚さんの後任には、人気声優・堀内賢雄さんが選ばれました。また、テレビアニメ版ジョジョ3部・4部では、ジョセフ・ジョースター役を演じています。

 石塚運昇さんの出演作品は、アニメ「鋼の錬金術師」のヴァン・ホーエンハイム役や、「ワンピース」の黄猿ことボルサリーノ役、ゲーム作品では「戦国無双シリーズ」の北条氏康役を担当するなど、渋みのある大人の男性役を数多く演じてきました。一方で、海外作品の吹き替えにも多数出演しており、ケヴィン・スペイシーやリーアム・二ーソン等の担当声優としても活躍しました。

声優③宮下栄治

ゲーム「オールスターバトル」版にて、エボニーデビル役を演じた宮下栄治さんは、1978年生まれ、兵庫県出身の声優です。代々木アニメーション学院大阪校を経て、2000年代から芸能活動を開始させ、アニメやゲーム作品を中心に多くの作品に出演しています。また、声優業と並行して、朗読劇ユニット「Lit Klatch」としても活動しています。

声優・宮下栄治さんの主な出演作品は、アニメ「暗殺教室」の菅谷創介役や、「マギ シンドバットの冒険」のザミール役、「タイムボカン24」のシンプリチオ役等です。ゲーム作品では、若い女性を中心に絶大な人気を誇る「刀剣乱舞」の人気キャラクター・次郎太刀と岩融の担当声優として知られています。

声優④樫井笙人

テレビアニメ版・呪いのデーボ役の担当声優である樫井笙人さんは、1968年生まれ、神奈川県出身の声優・ナレーターです。1990年代から芸能活動を開始させ、アニメやゲーム、海外作品など幅広いジャンルで活躍しています。主な出演作品は、アニメ「クラシカロイド」のサリエリ役や、「タイムボカン 逆襲の三悪人」の管原道真役などです。

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呪いのデーボの最期

呪いのデーボの最期・イメージ画像

ポルナレフに重傷を負わされた挙句、ベランダから落ちるように逃げていった呪いのデーボは、その後、ホテルのトイレに身を潜めながら、遠隔操作によってポルナレフを追い詰めていきます。しかし、ポルナレフの機転やシルバーチャリオッツの容赦ない攻撃を受け、悲惨な最期を迎えました。以下では、ポルナレフとの死闘から呪いのデーボの最期を紹介します。

最期①ポルナレフに殺される

ルームサービスに訪れたホテル従業員を巻き込んだ、呪いのデーボとポルナレフの死闘は、デーボが遠隔操作するインディアン人形の働きにより、ポルナレフを徹底的に追い詰めていきました。そして、ベット下に拘束したポルナレフの周囲にお酒やジュースをまき散らすと、仕上げにドライヤーを取り出し、ポルナレフの感電死を目論みます。

一方、ベット下に拘束されエボ二―デビルの動きが読めずにいたポルナレフは、シルバーチャリオッツを使って部屋の鏡を割り、それらを頼りに人形の動きを探っていました。そして、ポルナレフから、自分の動向を読まれていることを知らないエボニーデビルは、水たまりの上にドライヤーを落とすも、シルバーチャリオッツのレイピアの串刺しに遭い、感電死計画は失敗に終わります。

そして、窮地に追い込まれた呪いのデーボことエボニーデビルは、ポルナレフに命乞いをするも、シルバーチャリオッツに切り刻まれ、無残な姿へと変わり果て最期を迎えました。

最期②本体もトイレで死亡

呪いのデーボとの死闘を制したポルナレフがジョセフの部屋に向かっていた頃、ホテル内のトイレでは変わり果てた姿となった呪いのデーボが発見されました。エボニーデビルが受けたダメージは、そのまま本体にも反映され、呪いのデーボは無残に切り刻まれた状態で最期を迎えました。

原作では、呪いのデーボの最期までが描かれましたが、アニメ版では、一連の騒動に関与したポルナレフが、現地の警察から事情聴取を受ける場面が加えられました。しかし、スピードワゴン財団に所属する有能な弁護士の裁量により、ポルナレフは逮捕を免れ、承太郎たちとエジプトを目指すべく、次の通過点へと向かう結末が描かれました。

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呪いのデーボのモデルやゲームでの活躍

呪いのデーボのスタンド・エボニーデビルは、人形を用いた遠隔操作型だけでなく、憑依した人形自体が自立した意思を持つこともスタンドの特徴に挙げられます。加えて、劇中で描かれた人形の残忍な行為は、ある有名ホラー映画シリーズがモデルではないかと推測されています。以下では、呪いのデーボのスタンド・エボニーデビルのモデルやゲームでの活躍を紹介します。

呪いのデーボのモデルはチャッキ―

ジョジョ3部で描かれた呪いのデーボやスタンド・エボ二―デビルの特徴は、デーボの職業が殺し屋であることや、インディアン人形に憑依させて攻撃を仕掛けるスタンド形態、エボニーデビルの能力で人形が自らの意思を持ち、ターゲットを殺害していく展開が挙げられます。そして、呪いのデーボ及びスタンドの特徴や劇中での動きから、人気ホラーシリーズのキャラクター・チャッキーを彷彿させます。

ジョジョ3部・呪いのデーボのモデルと言われるチャッキーは、アメリカの映画「チャイルド・プレイ」登場する連続殺人鬼です。生前、刑事に追われた末、致命傷を負った殺人鬼が、刑事の手から逃れるべく、ブードゥー教の秘術を使って、自身の魂をグッドガイ人形に移し、他人の体を乗っ取ろうと企みます。そして、プレゼントとして買われたチャッキーは、持ち主である少年の身体を奪うべく暗躍します。

呪いのデーボのゲーム『スターダストシューターズ』での活躍

呪いのデーボは、スマートフォン版のゲームアプリ「スターダストシューターズ」にも登場し、RカードとSRカードとして、劇中で活躍を見せています。SRカードには、「動く人形」のアビリティがあり、原作・ジョジョ3部で描かれたスタンド・エボニーデビルを彷彿させる効果を発揮しています。

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呪いのデーボに関する感想や評価

呪いのデーボに関する感想や評価・イメージ画像

有名ホラー映画のキャラクターを彷彿させるスタンド・エボニーデビルや、ポルナレフに切り刻まれるあっけない最期から、呪いのデーボは、一部のファンからは弱いキャラクターと評されています。一方で、特徴的なスタンド能力や滑稽な言動が、ファンに親しみを与えています。以下では、ジョジョ3部の敵キャラ・呪いのデーボに関する感想や評価を紹介します。

感想1:呪いのデーボの初登場シーンが面白い

一般人を巻き込んだ飛行機事故を皮切りに、船上や海などあらゆる場面で、DIOの手下による襲撃を受け続けてきた承太郎一行の旅は、読者にとっても気の抜けない展開の連続でした。しかし、ポルナレフに気配を気づかれて、冷蔵庫から登場した呪いのデーボの姿は、これまでの緊張感を一気にほぐすと同時に、読者の笑いを誘い、ジョジョ3部の面白い名シーンとして親しまれています。

感想2:格闘ゲーム版では最強キャラの呪いのデーボ

ジョジョ3部では、あっけない最期から、一部のファンからは弱いキャラクターと称される呪いのデーボですが、格闘ゲーム版では、スタンド・エボ二―デビルの能力の扱いやすさから、ゲーム内では、呪いのデーボを愛用していたとの声も寄せられています。一方、格闘ゲーム版では、呪いのデーボでDIOを倒すと、裏社会のボスとして君臨するエンディングが迎えられ、ゲーム版では最強キャラに位置づけられるでしょう。

感想3:ジョジョ3部の人気敵キャラ

個性的なキャラクターとスタンド同士の戦いが目を引くジョジョシリーズは、主人公サイドだけでなく、敵サイドのキャラクターも高い人気を集めています。ジョジョ3部の呪いのデーボは、ヴァニラ・アイスに次ぐ人気を見せており、過激で残忍な能力を有するスタンド使いでありながら、面白おかしく描かれた初登場シーンや名言など、親しみやすいキャラクター性が注目されています。

感想4:ジョジョ3部のアニメ版もおすすめ

スタンド能力が初登場したシリーズであるジョジョ3部・スターダストクルセイダ―ズは、他では見られない独自のバトルシーンや、承太郎一行に立ちふさがる個性的な敵キャラの活躍が注目された、ジョジョの人気シリーズです。ジョジョ3部は、原作だけでなく、アニメ版も高い人気を見せており、原作ファンの期待を裏切らないキャスティングやストーリー展開が高く評価されています。

News | TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』

呪いのデーボのスタンドと強さまとめ

ジョジョ3部の敵キャラ・呪いのデーボのプロフィール、スタンド・エボニーデビルの能力と強さ、ゲーム・アニメ版の担当声優、デーボの最期やモデル等を紹介しました。劇中では、アヴドゥルの証言から最強キャラとして注目されていた呪いのデーボでしたが、ポルナレフとの死闘や身体を切り刻まれた最期、初登場シーンなど、最強キャラとは思えない言動が目を引く、ジョジョ3部の人気敵キャラです。

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