図書館戦争のアニメ版の魅力とあらすじは?登場キャラクターも紹介

『図書館戦争』はベストセラー小説であり、アニメ化や実写もされた傑作となっています。特にアニメ『図書館戦争』は大人気となったアニメであり、このアニメ作品の成功が実写映画に繋がっています。そのため実写のキャストやアニメ版のキャラクターなどを気にしている人も多くいます。今回は人気アニメ『図書館戦争』について原作の情報や実写映画のキャスト、アニメのあらすじやキャラクター、劇場版作品などについて紹介していきましょう。

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目次

  1. 図書館戦争のアニメ版とは?
  2. 図書館戦争のアニメ版のあらすじと魅力
  3. 図書館戦争のアニメ版の登場キャラクター
  4. 図書館戦争のアニメ劇場版「図書館戦争 革命の翼」
  5. 図書館戦争の実写映画キャスト
  6. 図書館戦争のアニメ版に関する感想や評価
  7. 図書館戦争のアニメ版についてまとめ

図書館戦争のアニメ版とは?

アニメ版『図書館戦争』はベストセラーとなった小説『図書館戦争』シリーズをアニメ化した作品であり、そのクオリティーの高さから原作ファンやアニメファンにも絶賛された作品です。『図書館戦争』シリーズは多くのメディアミックスがされており、後世の作品に与えた影響も大きいアニメとなっています。ここからは『図書館戦争』の原作やアニメについての基本情報を紹介していきましょう。

図書館戦争の原作情報と原作者

『図書館戦争』シリーズは若者に圧倒的な人気を誇る人気小説であり、アクションや恋愛、サイエンスフィクションなど様々な要素を組み込んだ小説として知られています。原作『図書館戦争』シリーズ四作品も人気が高いですが、多くのメディアミックスがされており、特にアニメと実写版は大きな話題となりました。ここでは原作『図書館戦争』と原作者・有川浩について詳しく見ていきましょう。

図書館戦争の原作小説の概要

『図書館戦争』は有川浩の小説であり、架空の未来を舞台に『本』が刊行されている未来を描いた大ヒット小説です。原作は全四作品あり、2006年の『図書館戦争』を皮切りに『図書館内乱』、『図書館危機』、『図書館革命』と続きます。その内容は絶賛されており、SF小説に送られる第39回星雲賞日本長編作品部門を受賞した傑作SF小説でもあります。

原作のヒットを受けて、二作の漫画作品が制作されています。2008年4月にはテレビアニメ『図書館戦争』が制作され、2012年6月には映画『図書館戦争 革命のツバサ』が公開されました。2013年と2015年には岡田准一主演で『図書館戦争』の実写映画化がされ、大ヒットを記録しました。

図書館戦争の原作者は有川浩

『図書館戦争』の原作者は女性小説家・有川浩が原作者となっており、2019年2月からペンネームの表記を『有川ひろ』へと変更したことが話題になりました。有川浩は2003年に『塩の街 wish on my precious』で作家デビューを果たすと、ライトノベル作家として活躍を続けました。2006年の自身四作品目である『図書館戦争』で大ブレイクを果たすと、ジャンルにとらわれない作風でベストセラー作家となりました。

有川浩の作品はメディアミックスされることが多いことでも知られており、『図書館戦争』はもちろん『阪急電車』と、『空飛ぶ広報室』など多くの作品がメディアミックスされ高い評価を獲得しました。SF・ミリタリーマニアであることでも知られており、こうした面は『自衛隊三部作』や『図書館戦争』、『空飛ぶ広報室』などに生かされています。

図書館戦争のアニメ版の概要

『図書館戦争』のアニメ化作品について紹介していきましょう。テレビアニメ版『図書館戦争』がフジテレビのノイタミナ枠で制作されており、そのクオリティーの高さが絶賛されました。アニメ『図書館戦争』は第40回星雲賞メディア部門の参考候補作に入るなどアニメとして高い評価を獲得し、続編となる劇場版『図書館戦争 革命のつばさ』は公開二日間の興行収入は4000万円を記録しています。

「図書館戦争」公式サイト

図書館戦争のアニメ版のあらすじと魅力

ここではアニメ版『図書館戦争』のあらすじと魅力を紹介していきましょう。『図書館戦争』は原作も人気ですが、アニメ化作品の評価も非常に高く、多くのファンを獲得しています。2008年4月から6月まで全12話制作され、劇場版映画を製作されるほどの人気を博しました。劇場版『図書館戦争 革命のつばさ』は小規模の公開となりながら興行収入2億1000万円を突破しています。

図書館戦争のアニメ版のあらすじ

ここからは『図書館戦争』のあらすじを見ていきましょう。『図書館戦争』は架空の未来に進んだ世界をテーマにしており、『パラレルワールド』的な世界観を作り出しています。その一方で、人間関係や心情はリアルに描かれており、SF的な要素と社会風刺、恋愛、アクションなどあらゆるジャンルの要素が組み込まれた作品として大人も楽しめるクオリティーの高い作品となっています。

アニメ版のあらすじ①表現の自由を賭けた戦い

アニメ版『図書館戦争』のあらすじ①は『表現の自由を賭けた戦い』です。年号が『正化』に変わる頃、公序良俗を乱す表現を厳しく取り締まる法律『メディア良化法』が制定されました。これは事実上の検閲にあたり、『表現の自由』への侵害が懸念されていました。そこで公共図書館は「図書館の自由法」を制定します。

その法律を根拠に、図書館独自に『表現の自由』を検閲から守る取り組みを開始します。時には武力が行使される『メディア良化法』に対抗するために特殊な訓練を積んだ『図書特殊部隊』を設立しました。

アニメ版のあらすじ②笠原郁の成長

アニメ版『図書館戦争』のあらすじ②は『笠原郁の成長』です。アニメ版『図書館戦争』は終始、笠原郁の成長が描かれます。特殊部隊への配属や訓練、戦闘任務などを通して笠原は一人前の図書隊員として多くの事件や障害にぶち当たります。それでも負けない笠原の奮闘がアニメの主軸となっており、原作よりもより笠原の成長に重きをおいている点でも注目のアニメとなっています。

図書館戦争のアニメ版の魅力

ここからはアニメ版『図書館戦争』の魅力を紹介していきましょ作者自身が『大人のライトノベル』と称しており、原作はリアリティーとフィクションが混ざりあった作風となっています。原作とアニメ版では多少の違いがあります。アニメ版は原作ファンにも好評だったために、小説よりもより見やすい構成となっています。

魅力①図書隊と良化特務機関の戦闘

『図書館戦争』のアニメ版の魅力①は『図書隊と良化特務機関の戦闘』です。原作でも多くの戦闘シーンが描かれますが、アニメではこうした派手なアクションシーンが見所となっています。戦闘シーンなどはアニメの方が魅力的に描かれており、アニメ版の方が戦闘シーンをリアルに見ることができると言われています。

図書隊と良化特務機関の戦闘は『表現の自由』を巡る戦いとなっており、この作品を通して多くのメッセージが伝えられています。アニメ版では戦闘はより激しく表現されているため、強いメッセージ性を受け取ったファンも多くいます。

魅力②小説の表現をよりわかり易く再現

『図書館戦争』のアニメ版の魅力②は『小説の表現をよりわかり易く再現』です。小説では良化隊や図書隊のことなどは専門用語が多く、架空の世界のために小説を読み慣れていない人には分かりにくい表現も多くありました。しかし、アニメ版ではこうした点がより分かりやすくなっており、原作者の有川浩もこうした点を絶賛しています。アニメ版から入った方が『図書館戦争』の世界観を理解しやすいという声も多くあります。

図書館戦争のアニメ版の登場キャラクター

ここではアニメ『図書館戦争』の登場キャラクターを紹介していきましょう。『図書館戦争』には多くの個性的なキャラクターが登場しますが、その中でも図書隊員として奮闘するキャラクターはいずれもが人気キャラクターとなっています。

登場キャラクター①笠原郁

アニメ『図書館戦争』の登場キャラクター①は笠原郁です。学生の頃に出会った図書隊員、通称『王子様』に憧れて図書隊員になった女性隊員です。史上初の特殊部隊に配属された女性隊員であり、高身長で高い身体能力を持っています。体格や体力は男性隊員にひけをとらない反面、座学や図書館の知識などはまったくダメというマイナスポイントで評価を下げられることもしばしばあります。

登場キャラクター②堂上篤

アニメ『図書館戦争』の登場キャラクター②は堂上篤です。笠原郁が憧れている『王子様』の正体ではあるが、そのことを笠原郁には秘密にしています。優秀な図書隊員であり、笠原の指導教官でもあります。真面目で実直な性格をしていますが、その反面直情的な面も持っています。そういった面は年齢を重ねるにつれて押さえられるようになりましたが、笠原のことになると感情を押さえられないことは弱点となっています。

登場キャラクター③小牧幹久

アニメ『図書館戦争』の登場キャラクター③は小牧幹久です。堂上と同じ立場の図書隊員で、堂上の性格を最もよく掴んでいる頼れる相棒です。後輩の面倒見もよく、笠原のことをやさしく諭してくれる良き上司となっています。実力も頭の切れも図書隊員のなかでもトップクラスであり、冷静に状況を分析する姿も多い頭脳派の図書隊員です。

登場キャラクター④柴崎麻子

アニメ『図書館戦争』の登場キャラクター④は柴崎麻子です。笠原と同室のルームメイトであり、武蔵野第一図書館所属の図書士となっています。図書隊員ではなく業務部に所属しており、あらゆる事務仕事や情報に長けています。その優秀さは周囲も知るところであり、『女性初の基地指令』を目指していると噂されています。ミステリアスな部分も多くありますが、笠原のこととなると感情を全面に出します。

登場キャラクター⑤手塚光

アニメ『図書館戦争』の登場キャラクター⑤は手塚光です。笠原と同期で特殊部隊に配属された新人隊員であり、序盤は笠原に何かと突っ掛かってきていました。その後、笠原に好意を示すなど笠原のことを気にかけるようになります。その実力は新人のなかでも群を抜いており、笠原は『プチ堂上』と陰口を叩く場面が多くあります。

図書館戦争のアニメ劇場版「図書館戦争 革命の翼」

ここではアニメ『図書館戦争』の大ヒットを受けて制作された劇場版『図書館戦争 革命の翼』について紹介していきましょう。深夜帯のアニメが劇場版制作されることは当時としては異例のことであり、アニメ『図書館戦争』がファンに好評であったことが分かります。

アニメ劇場版「図書館戦争 革命の翼」の概要

アニメ劇場版「図書館戦争 革命の翼」の概要を見ていきましょう。テレビアニメ『図書館戦争』は原作の三作目『図書館危機』までが描かれています。その後に四作目『図書館革命』出版された際に、原作者の有川浩からアニメかを提案し、同じスタッフと同じキャストで劇場版『図書館戦争 革命の翼』が製作されました。劇場版のあらすじは『図書館革命』に沿ったものとなっています。

アニメ劇場版「図書館戦争 革命の翼」のあらすじ

アニメ劇場版「図書館戦争 革命の翼」のあらすじを見ていきましょう。「図書館戦争 革命の翼」のあらすじは原作三作目『図書館危機』の後からになっています。原子力発電所を狙ったテロが発生します。このテロはある小説に酷似しており、検閲対象図書となってしまいます。一方、その頃に笠原と堂上はデートに来ていました。

そんな中で二人にある連絡が入ります。それはテロの参考になったと断定された小説の原作者である『当麻蔵人』が良化委員会の標的になったというものでした。そして、これを機に『作家狩り』を加速させる良化委員会と図書隊との全面対決が始まろうとしていました。

図書館戦争の実写映画キャスト

ここでは『図書館戦争』の実写映画キャストを見ていきましょう。原作やアニメの大ヒットで実写化映画が制作された『図書館戦争』は人気俳優たちの出演やアクションシーンなどで大ヒットしました。

図書館戦争の実写映画の概要

『図書館戦争』の実写映画の概要を見ていきましょう。2013年に実写映画第1作『図書館戦争』が公開されました。主演に岡田准一、榮倉奈々を起用し本格的なアクションシーンが話題となりました。2015年には実写映画第二作目に先駆けてテレビドラマ『図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ』が放送され、同年には映画第2作『図書館戦争-THE LAST MISSION-』が公開されました。

第1作『図書館戦争』は17.2億円を記録し、映画第2作『図書館戦争-THE LAST MISSION-』は18億円を突破する大ヒットを記録しています。本作は防衛省や陸上自衛隊、航空自衛隊の全面協力を受けているため、リアルで本格的なアクションシーンが見所となっています。

堂上篤役/岡田准一

堂上篤役を演じたのは人気アイドル『V6』の岡田准一です。元々『SP』シリーズなどでアクションシーンの経験が豊富だった岡田准一は、この作品でさらなるトレーニングを積みます。こうした経験が生かされて、他のキャストに殺陣の指導をしたりと実際の現場でも役柄同様に教官のような振る舞いを見せていました。

身長が170センチないところも作中の描写に忠実に作られており、こうした点も岡田准一が起用された要因になっています。岡田准一の代表作品に『SP 野望篇・革命篇』や『永遠の0』などがあります。

笠原郁役/榮倉奈々

自分を助けてくれた図書隊員『王子様』に憧れる笠原郁役を演じたのは、数多くの主演作品がある榮倉奈々です。原作の笠原も170センチ以上ある女性として描かれており、モデル出身でスタイル抜群の榮倉奈々が起用されて称賛されました。

この作品のためにアクションのトレーニングなどもこなしており、劇中では見事なアクションを披露しています。榮倉奈々の代表作品に『メイちゃんの執事』や 『泣かないと決めた日』、『最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜』などがあります。

小牧幹久役/田中圭

堂上の親友である図書隊員である小牧幹久役を演じたのは、大ブレイク中の人気俳優・田中圭です。多くの若手俳優が出演するなかで、岡田准一と共にベテラン俳優として現場をリードしていました。現在では大人気俳優となった田中圭の派手なアクションシーンを見ることができるため、ファンにとっても貴重な作品となっています。田中圭の代表作品に『おっさんずラブ』シリーズ や『あなたの番です』などがあります。

手塚光役/福士蒼汰

毒舌だが図書隊員としては優秀な新人図書隊員である手塚光役を演じたのは、イケメン俳優として大人気の福士蒼汰です。手塚は高い身体能力持っているパーフェクトな新人のため、福士蒼汰も本格的なアクショントレーニングを積んで役に臨みました。

福士蒼汰は身長も高く運動神経もいいので、二作目では物語の鍵を握る手塚を好演しています。福士蒼汰の代表作品に『あまちゃん』や 『きょうは会社休みます。』 、『恋仲』などがあります。

折口マキ役/西田尚美

雑誌記者として重要な役割を果たす折口マキ役を演じたのは、実力派女優として多くの出演作がある西田尚美です。記者として図書隊員たちの現状を伝えながら良化隊の情報を集めたりするなど現行制度に納得していない記者を好演しています。西田尚美の代表作品に『魔女の条件』 や『白い巨塔』 、『ギネ 産婦人科の女たち』などがあります。

柴崎麻子役/栗山千明

笠原郁の親友であり、良き理解者である柴崎麻子を演じたのは女優として高評価を受ける栗山千明です。本作で最も注目のキャストは栗山千明となっています。というのも、原作者である有川浩は柴崎麻子というキャラクターのモデルは栗山千明であることを明かしており、実写映画の際に特別出演という形で栗山千明がキャスティングされました。

そのため原作ファンにも注目のキャスティングであり、栗山千明はイメージにぴったりだったと絶賛する声が多く挙がりました。栗山千明の代表作品に『バトル・ロワイアル』 や『キル・ビル Vol.1』などがあります。

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図書館戦争のアニメ版に関する感想や評価

ここでは図書館戦争のアニメ版に関する感想や評価を紹介していきましょう。『図書館戦争』はネット上で大人気のアニメなので、アニメ版『図書館戦争』に関するネット上で感想や評価も多く挙がっています。小説が原作であるアニメ作品としては異例のヒットを記録し、アニメ好きにも多くのファンを獲得しました。ライトノベルを得意とする有川浩の作品なので、ネット上でも人気が高くなっています。

図書館戦争はクオリティーが高い!

アニメ『図書館戦争』のクオリティーの高さはアニメ界でも絶賛されています。ライトノベルよりの原作をアニメ化しており、その雰囲気や世界観を完全再現していると原作ファンにも好評を博したアニメ作品となっています。ネット上には『図書館戦争のアニメはクオリティーがすごく良かった』という声や『図書館戦争のアニメ版のクオリティーの高さがスゴイ』という声が挙がっています。

図書館戦争は面白い!

原作もベストセラーとなった作品ですが、『図書館戦争』はアニメ版も面白いとネット上でも話題になった作品です。特に派手な戦闘シーンなどはアニメならではの演出が好評を博しており、ネット上でも絶賛の声が挙がったことでも知られています。ネット上には『何回見ても飽きずに、面白いです』という声や『アニメ版も最高に面白い』という声が挙がりました。

劇場版も高評価の声!

劇場版『図書館戦争 革命の翼』も絶賛された作品となっています。そのメッセージ性や映画ならではの壮大なスケールのストーリーはアニメファンや原作ファンにも絶賛され、ネット上には絶賛の声が集まりました。ネット上では『劇場版アニメもすごくおもしろいです』という声や『劇場版アニメのメッセージ性や結末が感動する』という声などが挙がっています。

図書館戦争の声優キャストが豪華!

アニメ版の『図書館戦争』の声優陣にも注目が集まっています。ベストセラー小説が原作というだけあって、アニメ化の際には多くの人気声優が起用されました。井上麻里奈や前野智昭など人気、実力ともに高評価を受けている声優が起用されており、ネット上には『図書館戦争の声優キャスト豪華だな』という声や『図書館戦争の声優が豪華すぎる』という声などが挙がっています。

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図書館戦争のアニメ版についてまとめ

今回は人気アニメ『図書館戦争』について原作の情報や実写映画のキャスト、アニメのあらすじやキャラクター、劇場版作品などについて紹介してきました。原作は圧倒的な人気を誇るベストセラー小説なので、その内容は大人も楽しめる傑作となっています。『表現の自由』をテーマにした作風は絶賛され、アニメのクオリティーも話題になりました。アニメ界に名を刻んだ名作『図書館戦争』をぜひ一度ご覧ください。

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