ナルシソ・アナスイの性別は？初登場時は女？スタンド能力・強さや名言も紹介

「ジョジョの奇妙な冒険」は1986年から週刊少年ジャンプ誌上で連載開始された。物語が大人向けと判断されたのち2005年から青年誌である「ウルトラジャンプ」で連載が続いている。19世紀後半から21世紀現代までの世界でジョジョの一族が主人公となりその一族の血をひく者たちが主人公として活躍する。ジョジョの一族の話なので前の主人公が親として出てくることもある。

独特の世界観を持つイラストに戸惑う人もいるが、基本的なテーマは人間の生き様や友情、家族愛などを描いているので、読んでいるうちにジョジョの世界にハマってしまったという読者も多い。

ナルシソ・アナスイは、「「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」（シリーズ6）の登場人物である。ジョジョのストーリーでは殺人犯の囚人として登場する。子供の頃から一途に好きなものに打ち込み、探求心旺盛なことから10歳でポルシェの中身が知りたくて分解してしまうといったいたずらには度が過ぎており、この行動から周りの大人からも気味悪がられるほどの執着心を見せる。

それでも好きな女性が出来て交際していたのであるが、交際相手の彼女が別の男性を家に引っ張りあげ浮気をしていた現場を見てしまったという衝撃的な事件が起きる。かつて結婚相手の留守中に間男を引っ張り込んで世間にバッシングを受けた元アイドルがいるが、目の当たりにするのはかなりの衝撃と、この点では同情されていたナルシソ・アナスイであるものの、その後男も女も分解という名の殺人を犯したことで収監される。

ナルシソ・アナスイが収監された刑務所でジョジョシリーズ6の主人公である空条承太郎の娘の空条徐倫と出会い、徐倫に恋をする。徐倫もまた元の彼氏ロメオの交通事故の罪をなすりつけられ、15年の懲役を受けることになってしまっていたのだった。徐倫は空条承太郎から託されたペンダントから現れた弓と矢で刑務所の中でスタンド使いになる人物である。
 

この徐倫と出会ったことで、ナルシソ・アナスイは初登場の時のクールで近寄りがたいキャラからお調子者の一面を見せるキャラに変わって行った。ふたりの恋の関係では初登場の頃にナルシソ・アナスイの片思いだったが、次第にその思いが徐倫に伝わっていく様子を見せる。ナルシソ・アナスイも「ナルシソ・アナスイのスタンド能力や強さ」の章で説明するが、スタンド使いである。

ナルシソ・アナスイの初登場の頃の画像を見るとナルシソ・アナスイは「女」ではないかと思われる絵柄になっている。後半の絵柄よりも華奢で、胸には膨らみもある。顔の表情も愛らしく女性であると言われてもおかしくない描写がされている。

「ジョジョの奇妙な冒険」のシリーズには体が変化するキャラクターが何人か出てくる。「ジョジョの奇妙な冒険　ダイヤモンドは砕けない」では設定上の身長よりも明らかに小学生よりも小さく描かれたキャラクターもいる。そのためジョジョファンには漫画家の荒木飛呂彦によるデフォルメと受け止める意見もあった。初登場時とは大きく変わった外見に男だと理解した読者も多い。

身長も伸び、体格も良くなり髭も生えてきている、男らしい体格に代わっていることや、ゲームの声を担当するのも男性声優の中村悠一であることもその証明の一つとなった。

ナルシソ・アナスイの性別が初登場の時と変わった理由の推察は大きく2つあり、一つにはナルシソ・アナスイの持つスタンドは分解するだけでなく、改造する能力もあるスタンドである。そのスタンドの能力によって初登場のときには女性らしい体型になっていたが、徐倫という愛すべき相手と出会ったことで体を男らしく改造したのではないかと言う説がある。

もう一つの説は都市伝説っぽいと言われているが、実は漫画家の荒木飛呂彦はナルシソ・アナスイと徐倫の女性同士の同性愛カップルを描きたいと思っていた。しかし当時連載していたのは、週刊少年ジャンプという少年誌である。その為雑誌社に苦情が届くのを避けるために荒木飛呂彦の構想では初登場では女であったキャラクターを男にせざるを得なかったという説である。

しかし徐倫の初登場の頃のエピソードには徐倫が自慰行為をするシーンがあったり「かなりきわどいシーンもあるのに」と疑問の声も上がったが「この描かれ方を同性愛でするともっと問題になる」と編集者が考えたためとも言われている。

「ジョジョの奇妙な冒険」全体を見ると「ナルシソ・アナスイと徐倫が女同士であっても、男とおあんなであっても二人が惹かれあい、二人の間に暖かい流れがあるのならどちらでも感動できる」という感想もあった。

「ジョジョの奇妙な冒険　ストーンオーシャン」の登場人物であるナルシソ・アナスイのスタンドは子供の頃から分解が好きなその才能を明るく伸ばせば「キテレツ大百科」の主人公木手英一のような明るい発明家にもなれたかもしれない子供だった。しかし10歳の時にポルシェを分解したことで周りから変わり者と思われてしまった。そんなナルシソ・アナスイの才能が反映しているようなスタンド「ダイバー・ダウン」である。

サイバー・ダウンのスタンドの能力は人・動物・物の中に入り込み内側からその組織を分解して組み換え直して違う働きをさせることができる。姿形を変えるだけでなく、スタンドの思考回路まで変えたこともあった。自我をもち自動操縦型のスタンドであり元警察官の囚人DアンGのスタンドであるヨーヨーマッには雄のカエルの脳をつなげてしまったこともあった。

他にはダイバー・ダウンにチョコレートを顔に埋め込まれて、顔を変形させられてしまったケースもある。言葉で書くとアンパンマンの様でかわいいが、実際にはかなりグロいスタンド技であると言われている。

悪戯のような使い方が多く感じられるダイバー・ダウンであるが仲間を助ける能力も持つスタンドである。仲間が負傷した時その中にサイバー・ダウンが入り込み仲間の負傷した箇所の代わりとして動くこともできるスタンドの技がある。また内部の情報を組み替えることによって、その仲間が今まで出せなかった以上のパワーで相手と戦うこともできる実力も持っている。

内部から組み替えるというスタンドの能力は顔や姿を誰かに似せて作り替えることもできる。その為誰かに成りすまして行動することもできる。男であっても女に見せかけることもできる。また射程距離はあまり大きくはない雅が、壁の向こうの敵にも攻撃を仕掛けることが出来る。

「ジョジョの奇妙な冒険」のシリーズにはスタンドや登場人物などの名前には元ネタが多く含まれている。男か女か分からないといわれたナルシソ・アナスイのスタンドであるダイバー・ダウンの元ネタはアメリカのヘビメタバンド「ヴァン・ヘイレン」の1982年に発表されたアルバム名「ダイヴァー・ダウン （Diver Down） 」が元ネタである。

「ジョジョの奇妙な冒険」の中で分解が好きでポルシェを解体してしまってから奇妙な子供として扱われてきたナルシソ・アナスイが、ジョジョ一族の徐倫に恋をして彼女のために動く。そして徐倫と結婚すると決めた時のセリフである。彼女からの返事はちゃんともらっていないのに周りには祝福を求めるナルシソ・アナスイ。

この名言は徐倫を好きになって初登場の頃から比べて明るくなったナルシソ・アナスイが周りから祝福を求める行為に「これまで誰かに祝福をしてもらったことがあるのだろうか」と、ファンの間でも話題になった。「思わず笑ってしまう名言だけど、ナルシソ・アナスイの生い立ちを考えると悲しい名言」というコメントもあった。

またツイッターをみるとこのナルシソ・アナスイの名言を自身の結婚式に用いて友人たちと盛り上がる姿を公開しているつぶやきもあり、この名言が広く愛されていることを感じさせると評判である。

この名言は名言③のキスに繋がる名言である。父である空条承太郎を助ける徐倫の前に立ちはだかる数々のスタンドたち。その攻撃は音もなく痛みもなくそっと徐倫の口の中を攻撃してきたのだ。徐倫の舌を溶かしながら開けてゆく攻撃。その結果徐倫の声はさっきからうるさい口笛に聞こえていた音になってしまって話せなくなってしまった徐倫だった。

不安と恐怖から呼吸が荒くなる徐倫を心配しながらも、徐倫の呼吸の乱れを恋によるドキドキだと勘違いして自分の胸の鼓動も激しくなっていることを伝える本能丸出しのナルシソ・アナスイの様子が滑稽に映るシーンでの名言である。

この頃徐倫はジョジョの一族である父の空条承太郎の記憶を取り戻すためにも戦っていた。殺人鬼として収監されているナルシソ・アナスイではあるが、大好きな徐倫の助けになるように頑張るのであった。結果としてふたりは残念ながら結婚することは出来なかったのだが、ナルシソ・アナスイと徐倫はお互いの気持ちが通じ合うことになる。

徐倫は父空条承太郎のために闘っている中、いろいろなスタンド使いから攻撃されている。ナルシソ・アナスイと一緒にいる時に口笛を吹くような音がすると思いナルシソ・アナスイに口笛がうるさいと文句を言う。けれど口笛なんか吹いていないナルシソ・アナスイ。その音が自分から出ていることを理解し、自分の舌に小さな穴が開いていることに徐倫は気が付く。

自分の体に異変を感じている徐倫が舌を確認している。徐倫を見ていきなり勘違い発言をするナルシソ・アナスイ。大人な映画やドラマの主人公たちのように舌を絡めて熱烈なキスがしたいんだろうと言い出し、自分の舌に穴が開いて不安な気持ちの徐倫からアッパーカットをお見舞いされる。恋をしてさかりのついた犬みたいに本能で突き進んでしまうナルシソ・アナスイが面白いと話題になった名言というか迷言である。

ジョジョの一族であり父である空条承太郎は仮死状態だった。徐倫たちの行動により空条承太郎は目を覚ますのだが、記憶を失ったままだった。刑務所から脱獄して空条承太郎のために頑張ったのにこの結果は徐倫の気持ちは沈んでしまった。ここまでの働きで疲れ果ててしまった徐倫は車の中でナルシソ・アナスイにもたれかかって眠ってしまった。

今回の名言はそんなナルシソ・アナスイの心の声というか、「彼女を守ってあげなきゃいけない」という男に思いが芽生える時の言葉である。この名言に関しては、この後が面白いという徐倫の行動がある。「目が覚めたら俺の気持ちを受け止めて」そんな気持ちでいつか徐倫に渡そうと用意していたアナスイいわく「給料3か月分」の指輪を眠っている徐倫にわたす。

ロマンティックなシーンをぶち壊したのはワニ。ワニが現れて騒いだナルシソ・アナスイ、その声で目を覚まし手元にあった何かをワニに投げつけて撃退した徐倫だったのだが、投げた何かはナルシソ・アナスイが心を込めて購入した指輪だった。無意識の行動とは言え神さまにも見放された気持ちで泣き崩れるナルシソ・アナスイに同情や爆笑が寄せられたシーンだった。
 

ナルシソ・アナスイが登場する「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」は2019年現在まだアニメ化されていないのでここではゲームの声を担当する中村悠一を紹介する。子供の頃から分解好きでポルシェを分解してしまったという過去を持つナルシソ・アナスイは周りから奇妙な子として育った。けれど思春期には恋もして好きな女の子もできる。

けれどその恋も恋人の裏切りによって砕かれてしまう。裏切った相手もその相手の男も分解して殺人罪に問われるナルシソ・アナスイの一見クレイジーな男性の声は分解が得意なナルシソ・アナスイらしく電脳知識にたけていて機械いじりが大好きな人気声優中村悠一が担当した。またバーチャファイターなどのゲームも得意で声優を務めている作品にものめり込みプレイをし続けるという一面も持っている。

中村悠一は1980年2月20日香川県生まれのナレーターであり、声優である。東京都にある代々木アニメーション学院に入学した時は外国映画の吹替を目指していたという。デビュー当時はナレーターとしての仕事が多く声優としては2001年に「電脳冒険記ウェブダイバー」のグリフィオン、ライガオン役を担当した。ナレーター役の仕事も多く、そこそこの役ばかりでやり余り知名度もなかった。

テレビアニメの「CLANNAD」の岡崎朋也役で主演を演じたことから注目されはじめ、徐々に大きな目立つ役も演じるようになってきた。また地元香川県のご当地キャラでご当地麺のうんちくを色々教えてくれるメンシロウの声も担当している。

「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」（シリーズ6）のナルシソ・アナスイの声を担当した中村悠一がこれまで担当してきた作品は、落ち着いた中にもコミカルな部分のある役も多い。ナルシソ・アナスイも初登場の頃は落ち着いたイメージのキャラクターだったが、後半ジョジョの一族の空条徐倫に恋をしてからはコミカルな行動もとるようになったキャラである。

この点では2019年にリメイクされた「フルーツバスケット」の草摩紫呉も普段はクールにみせかけてコミカルな発言をするキャラクターも演じた。ジョジョシリーズではシリーズ5の「ジョジョの奇妙な冒険　黄金の風」のキャラクターブローノ・ブチャラティを演じ中村悠一のクールな甘い声を生かす役も演じている。2015年からの「おそ松さん」では6つ子のひとりであるカラ松を演じている。

「ジョジョの奇妙な冒険　ストーンオーシャン」に登場するナルシソ・アナスイの魅力について確認していく。子供の頃からこだわりの気持ちが強く分解して中身を知りたいと思っていた少年ナルシソ・アナスイ。ポルシェを分解してしまったことから、おかしな変わり者の子供と言うレッテルを貼られて周りからも遠巻きにされてきた少年時代を過ごしてきた。

誰からも理解されないままクールで何を考えているかわからないといわれて大きくなる中で、それでも恋人とナルシソ・アナスイが呼べる女性と巡り会えた。自分を理解してくれる女性との出会いはナルシソ・アナスイにとって大きな出来事であったと推察する意見も多い。それだからこそ彼女がナルシソ・アナスイを裏切った時、なぜそんなことになったのか分解して調べたいと思ったのではないかという推察もあった。

機械は壊しても器物破損でそれほど重い罪にはならないが、人間2人の命を奪ってしまうと日本では未成年でも死刑になった事例もある。人を殺しても何とも思わないサイコパスと思われがちなナルシソ・アナスイであるが、知りたい気持ちが殺してしまう可能性を上回ったのではないかと「死ぬとは思わなかった」のではないかという意見もあった。

「ジョジョの奇妙な冒険　ストーンオーシャン」のスシーズン6のラスボスのプッチ神父を倒すために重要な役割をアナスイはすることになる。相手の内部に忍び込むというスタンドを使い、この世で一番どす黒い悪と認識したブッチ神父と戦うことになった。一緒に闘っていた徐倫のスタンド「ストーン・フリー」の糸を束ねて相手に突き刺さる能力がブッチ神父の攻撃によりナルシソ・アナスイに向かってしまった。
 

ナルシソ・アナスイは愛する徐倫のスタンドの能力によって殻を貫かれ哀しい最期を迎えることになった。時を加速させる能力を持つブッチ神父の能力によって徐倫の持つパワーよりも何倍も早く突き刺さる徐倫の糸の力にさすがのナルシソ・アナスイも負け死んでしまった。「愛する人の武器によって死ぬなんて」という感想も多かった。

「愛するひとの武器で死ぬことが出来てナルシソ・アナスイは本望だったのでは」という意見もあった。男と女として結ばれて結婚して祝福してもらう事は出来なかった。けれど徐倫はナルシソ・アナスイの想いを受け止めるところまでは届いていた。ナルシソ・アナスイが死んだ後、パラレルワールドが描かれる。生まれ変わった徐倫とナルシソ・アナスイが彼女の父親に結婚の許しをもらいに行くというシーンが描かれていた。

刑務所の中で知り合ったジョジョの一族の徐倫に恋をして一途に徐倫に好かれようと頑張るナルシソ・アナスイの姿が名言のところでも見ることが出来る。初登場のシーンとは違うまっすぐに徐倫に好きだという思いをぶつけるナルシソ・アナスイ。徐倫にウザがられてもそれでも徐倫を愛していく。ストーカー的ではあるが、徐倫の想いや彼女の身体を傷つけることはしない。

徐倫の大切な父親空条承太郎が意識不明になって目が覚めても記憶を失っている状況の徐倫を支え続けてきた。これまでのクールで何を考えているかわからないといわれたナルシソ・アナスイのから大きく変化をして徐倫への想いを全部見せて、時にはまぬけに映る徐倫の前のナルシソ・アナスイこそが、彼の本当の姿なのではないかという意見もある。

アナスイのフィギュアは、購入者が好きなポージングを決められるように各関節が自由自在に動くように作られている。プラモデルのように1から自分で作るものもある。誰かが作って売り出したものもある。その為値段がバラバラになっていることが多い。また作って売り出している商品の中には、出来不出来に差があるものもある。Amazonなどには詳細なレビューもある。

購入時になるべくレビューを見て信頼のおける出品者やフィギュアを製作するスタジオなどの評価などを参考にするとよいといわれている。購入後「手に取って見てしっくりいかない商品はすぐに転売するといい」という意見も見られた。明らかな失敗は返品も可能だが、求めていたものとは違うレベルなら他の人に引き取ってもらう方がいいという意見もある。

ジョジョの世界の精神的に一番強いのは誰かという人気投票では上位にランキングされるというナルシソ・アナスイが愛した徐倫。両親の離婚により空条承太郎とは深い溝があったが、自分がスタンドを手に入れた時に自分の戦いに妻子を巻き込みたくなかった空条承太郎の気持ちがわかり、気持ちも変化していく。そんな時に真横にいたのがナルシソ・アナスイだった。

超可動式といわれる「ジョジョの奇妙な冒険」のフィギュアの愛好家は多い事由にポージングを決めることが出来るからこそスタンドと組み合わせたりと自由な楽しみが出来ると評判である。

2019年は「ジョジョの奇妙な冒険」に限らずアニメに注目される年だった。一番大きいのは京都アニメーションの放火殺人事件。朝ドラ「なつぞら」というアニメ制作の現場を描いたドラマの放送。そして9月になり「ジョジョの奇妙な冒険」のアニメに係る人への給料未払問題。クールジャパンを引っ張って来ているのはアニメの社会である。

「某お笑いの会社にクールジャパン対策を託すよりも国はアニメ会社や頑張っているアニメーターたちの生活向上のために金を使え」という強い言葉もあった。

「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ6はまだアニメ化されていない。シリーズ5の放送後に6も放送されることを願う声も多い。クールで近寄りがたい殺人鬼と呼ばれたナルシソ・アナスイが、恋をして本来の自分に向き合って悪と戦う姿をチェックしてみてはいかがだろうか。