2019年08月13日公開
2019年08月13日更新
ハンドシェイカーの評価や感想一覧!噛み合っていない?各話のあらすじネタバレ
『ハンドシェイカー』はアニメイト30周年記念作品として製作されたオリジナルアニメです。物語はハンドシェイカーとなった者が最後まで勝ち抜き願いを叶えるためにバトルを繰り広げるあらすじとなっています。「ハンドシェイカー」の評価には「噛み合っていない」などの残念と言われる点が幾つかあるようです。本記事ではアニメ『ハンドシェイカー』の評判や各話のあらすじをネタバレしてまとめ、またハンドシェイカーの視聴者の評価や感想を紹介していきます。
目次
ハンドシェイカーとは?
ハンドシェイカーの作品情報
≪アニメイト30周年記念作品アニメ『ハンドシェイカー』作品詳細情報≫
- 原作:GoHands/Frontier Works/KADOKAWA
- 監督:鈴木信吾/金澤洪充
- シリーズ構成:金澤洪充
- キャラクターデザイン:内田孝行
- メカニックデザイン:大久保宏
- 音楽:GOON TRAX
- アニメーション制作:GoHands
- 製作:Project-HS
- 放送局・放送期間:TOKYO MXほか・2017年1月-3月
- 話数:全12話+OVA
ハンドシェイカーの公式PV
アニメ「ハンドシェイカー」の公式PVを紹介します。オリジナル作品ということで「ハンドシェイカー」にはあらかじめファンがいるわけではなく、かなりクオリティの映像の綺麗さの力の入った公式PVを見た視聴者は作品に対して期待値が高まっており前評判は良かったようです。
ハンドシェイカーは内容が噛み合っていない?
アニメ「ハンドシェイカー」の内容についての評価・評判を紹介します。ハンドシェイカーの内容についてはかなり評価は低く、残念という評判の声が多かったようです。その評価・評判に対しての理由についてを見ていきます。
残念な点①内容が噛み合っていない
アニメ「ハンドシェイカー」の評価・評判で残念な点が挙げられている理由には、内容が噛み合っていないことがあるようです。ハンドシェイカーの物語は序盤からついていけないという感想があがっています。主人公の2人をはじめとした登場人物が手を繋いだ相手同士がペアとなって「ハンドシェイカー」と呼ばれるようになります。
そして、その人物たちが並行世界「シグラー」で戦闘し、最後の1組まで勝ち残れば願いが叶い、戦闘に負けた者はハンドシェイカーの能力を失うという内容です。しかし、この物語の設定は既に別の作品で見られるようなもので、言葉を変えているにすぎずオリジナル性が感じられないとの評価がされています。
主人公のセリフも中途半端で活かしきれておらず、敵との戦闘に勝利すると相手の能力を取り込むことが出来るという設定やペアとなった2人は手を繋いだままでないとの能力が発動しないという設定も活かされてなく、序盤のみで要素自体は多いようですが、その要素をしっかりと描かずに1クールに無理矢理押し込めて終了するという、視聴者は取り残された感じがしていたようです。
残念な点②無駄な動きが多い
アニメ「ハンドシェイカー」の評価・評判の残念な点の2つ目には、キャラの動きに無駄が多いことが挙げられています。モブキャラなどの背景で大量に雑多にぬるぬると動く人物たちが視聴者の視線を無駄に動かして見ていて疲れるという感想があがっています。作画で大量の人物を動かすのは予算の関係で難しいところでもあり、CGが活かされるところでもありますが、大量の動きは作品の面白さには直結しないと評価されています。
また、他の場面で女性キャラの胸の動きも過剰で気持ち悪いとの感想があがっています。胸揺れシーンはアニメ作品では珍しくありませんが、「ハンドシェイカー」での胸揺れの動きはセクシーを通り越して異常に感じられ、CGを上手く使いこなせていないと評価されています。
残念な点③長いセリフ
アニメ「ハンドシェイカー」の評価・評判の残念な点の3つ目には無駄に長いセリフがあります。作中で主人公がヒロインの服を脱がせてあげるというシーンでの主人公のセリフが非常に長くて脚本家のセンスが感じられずストーリーもグダグダと評価されています。注目されているセリフは下記の主人公のセリフです。
「これは違うんです、本当に違うんです。おまわりさん信じてください。おまわりさん。向こうから誘われ、いやそうじゃなくて、これは不可抗力で事故で、だけど俺はこうするしかなくて、噛み合ってる、絶対に噛み合ってると思うわけなんですけど、いや違うんです、おまわりさんやめて、いっそ捕まえて」
主人公の慌てている様子を表現したかったように思われますが、通常であれば5分で終わるような場面が体感で10分流れていると感じさせるような場面で間延びしており物語も見続けるのが辛くなってしまったという感想も見られました。
残念な点④CGの質
アニメ「ハンドシェイカー」の評価・評判の残念な点の4つ目にはCGの質があります。CGの良い点は作画では表現できない細やかで滑らか且つ繊細な画を描くことが出来ますが、制作側がその質の高いCGを上手く利用できていないとの評価があがっています。無駄に早くて大袈裟な動きと派手な演出で集中してみていると目がちらついて酔ってしまうと感想に見られます。
肝心のバトルシーンではCGを使用してハイスピードで魅せるのが本来の良さであるはずなのに遅くCGの欠点である軽さが際立ってしまい面白味がないと言われています。「ハンドシェイカー」の登場キャラクターの描写でも髪の毛や服などの細かな動きを付けることでリアリティのある画になるはずが、全くCGが活かされずキャラの魅力を感じさせる描写がなくて残念と評価されています。
ハンドシェイカー各話のあらすじネタバレ
アニメ「ハンドシェイカー」の各話のあらすじをネタバレ紹介してきます。各話、第1話から12話までの物語はどのように展開していくのでしょうか?さっそく、ハンドシェイカー各話のネタバレあらすじを見ていきましょう!
あらすじ①第1話「Conductor to Contact」
「ハンドシェイカー」第1話のネタバレをします。機械いじりが大好きな主人公の高槻手綱(たかつきたづな)は、学校の生徒会長の北条璃々(ほうじょうりり)に頼まれて音楽プレイヤーの修理を終えて彼女に渡します。そんな手綱は放課後に大学部の槇原先生と約束を交わしていましたが、その前にで車の修理で困っている人に遭遇し対応した為、遅刻して研究所に到着します。
部屋には誰もおらず3台のパソコンがありその奥には病室の様な部屋がありそこに横たわる人物がいました。手綱が近づくと部屋の電子ロックが自動で解除され白銀の髪の少女が突然目を覚まし手綱の手を握り、『バベルの啓示を受けし者よ。そは、ハンドシェイカー』という声が聞こえていきます。そこに現れた槇原に少女・芥川小代理(あくたがわこより)の手を離すな、離せば彼女が死ぬと言われます。
その時、建物が急に揺れ始め手綱は小代理を背負って逃げますが、2人の前に攻撃を仕掛けてくるものがいました。手綱は意味も分からず逃げますが、再び耳元で声が聞こえ戦う決意をすると目の前に手綱の意思で作り出された歯車の剣が出現しその剣を相手に突き立てるのです。
あらすじ②第2話「Lead by Red」
「ハンドシェイカー」第2話「Lead by Red」のネタバレです。元の世界に戻った手綱はハンドシェイカーであると理解しますが納得は出来ない様子でした。そして、手綱はトイレに行く時など片時も手を離してはならず常に小代理と行動を共にすることを強いられます。手綱は、槇原研究室でハンドシェイカーや現状、ジグラートという平行世界での戦闘などについて色々と聞くことになるのです。
ジグラートの存在は、手を離せばエネルギーの供給不足で平行世界から弾き出されるようですが小代理は例外なようでハンドシェイカーを研究している槇原の研究対象となっているようです。小代理はブラジルからの留学生ということで手綱の家に居候することになり、次の日から手綱の学校にも通うことになります。
あらすじ③第3話「Blade and Dagger」
手綱は以前に車の修理を手伝った男性に学校で再会します。その男性は学校の学食に自社製品の使用を進めるプレゼンに来ていたセンテオトルの東颯(あずまはやて)でした。傍らには一見中学生に見える颯の上司の三津寺千鶴(みつでらちづる)がいました。手を繋いで仲良くしている手綱と小代理をみた千鶴は仲がいいことを冷やかし千鶴たちのファミレスに誘います。
2人は学校の昼休みに私服に着替えてファミレスに出向きパフェを堪能しますが、帰りにハンドシェイカーの戦いに巻き込まれます。千鶴と颯もハンドシェイカーで手裏剣のような武器を持ってジグラートの世界で2人を襲います。手綱も歯車の剣で戦いますが、千鶴と颯の分身の術を見切ることが出来ず成す術がないのでした。ここまでが「ハンドシェイカー」第3話のあらすじのネタバレです。
あらすじ④第4話「Live Lab」
「ハンドシェイカー」各話あらすじ第4話のネタバレです。大阪城付近で千鶴と颯の攻撃を交わしながら手綱たちは逃げ続け、最後は颯と手綱の一騎打ちとなり手綱が料理し、2組は和解します。槇原研究所に揃った4人と槇原はハンドシェイカーについて語ります。千鶴曰くハンドシェイカー同士が手を繋ぐと感情と記憶の交換が行われ、伝えたくない情報はある程度であれば制御できると語ります。
また、ジグラートに入る条件として手を繋いだハンドシェイカー同士が約1km圏内の距離に入っること、複数組が同時に入ることもあると聞かされます。逆に敵から1km以上離れるとジグラートから弾き出されるということが分かっているようです。千鶴は手綱たちに本名を使用すると現実世界でも戦いが持ち込まれる可能性があるとして偽名を名乗るように言われ、手綱は「シングルギア」と命名されます。
あらすじ⑤第5話「Meet Yet」
「ハンドシェイカー」第5話「Meet Yet」のネタバレです。手綱と小代理は千鶴に次世代ファミレス店舗のショールームに招待されます。小代理が手綱に手料理を作ってあげたいと思っているのを察知した千鶴は相談に乗ります。街に出た手綱と小代理ははぐれてしまい、小代理は同級生の璃々とカードゲームが得意で有名な弟の勝に同行することになります。現実世界であれば2時間は手を放していても小代理は消えないようです。
一方の手綱は槇原を知る男に遭遇し、槇原が元ハンドシェイカーだと知ります。手綱の元に璃々から連絡が入り小代理を迎えにいき手を繋ぎます。すると、璃々と勝も手を繋ぐとジグラート空間へと突入し2組は戦闘する気はないと言いますが、結局は戦うことになってしまうのです。
あらすじ⑥第6話「Emperor of Fortune」
「ハンドシェイカー」各話あらすじ第6話「Emperor of Fortune」のネタバレです。手綱と小代理ペア、璃々と勝の兄弟ペアとの戦闘が繰り広げられ、璃々は実の弟に本気で恋をしており、その願いを叶えるためにハンドシェイカーとして参加していました。両親の仲が悪く、2人はお互いがいればいいと考えていたのでした。勝のカードを使用した炎の攻撃に手綱たちは街を逃げ回って立ち回ります。
小代理は勝からカードを教わっていた為、勝の手の内を予測していたのです。手札切れとなった勝に手綱が一撃を喰らわし勝利しました。璃々と勝は敗北はしましたが、お互いに気持ちを伝えあってその場は収束しました。
あらすじ⑦第7話「Festival and Carnival」
槇原の口から自身がハンドシェイカーだったことが告げられ明らかとなります。学校の文化祭中に璃々の元を訪れた手綱と小代理は和解します。そして、文化祭で調理の際に使用する当初予定していた食材調達先がダメになり千鶴に相談することになります。
調理班は秘密の特訓で全員が腕を骨折する怪我を負ったため、代わりに小代理が秘密の特訓を受けて当日料理を振る舞うことになります。文化祭当日、小代理は璃々が用意していた着物姿で現れ、手綱と気の合ったコンビネーションで料理を振る舞います。
あらすじ⑧第8話「Sing a Sonic」
「ハンドシェイカー」各話あらすじ第8話のネタバレです。槇原に勧められて街でデートをすることになった手綱と小代理の前にアイドルの阿波座こだま(あわざこだま)とマネージャーの盛山響(もりやま ひびき)ペアのハンドシェイカーが現れ襲撃に遭います。圧倒的な力の差で手綱たちは何とか逃げますが、その際に手綱は負傷してしまいます。武器であるニムロデを持たない小代理は、璃々に電話で連絡し相談するのです。
あらすじ⑨第9話「Finally Fairy」
負傷した体でこだまたちとの戦闘は避けるように家族や槇原に強く止められた手綱ですが、自ら彼女たちの元に向かいます。小代理はは黙って手綱について行きますが、心配性な表情を浮かべます。こだまたちとの戦闘では手綱たちが圧倒的に不利な状況で進み、手綱は絶体絶命のピンチを迎えます。
その時、手綱と一緒にいたいと気持ちを言葉にした小代理が覚醒して自身のニムロデを発動させ、2人の無双で勝利します。敗北したこだまは実は売れない駆け出しアイドルで、ハンドシェイカーとして生き残り、売れるように願おうとしていました。マネージャーの響はそんなこだまのファンで、全てを捨ててマネージャーとなったのでした。2人は新たな再スタートを切ることを決意します。
あらすじ⑩第10話「Kitten Kitchen」
文化祭での手綱と小代理の働きぶりを見た千鶴は自身のファミレスでアルバイトをしないかと提案され、キッチンの体験アルバイトをすることになります。そこに璃々と勝がやって来て休憩を貰った2人と話します。こだまたちとの戦闘の際に目覚めた小代理はアドバイスをくれた璃々に対して感謝を述べるのです。日給を貰った手綱と小代理は街に繰り出すと小さな仮設ステージで歌うこだまとそれを支える響に遭遇します。
手綱たちはこだまのライブを見に行く約束を交わします。そこに槇原から手綱の元に連絡が入ります。槇原と合流した手綱たちは謎の展示会に誘われますが、槇原の価値観が理解できない2人はそれを断ります。そんな3人の前に以前に槇原が元ハンドシェイカーであること手綱に教えた男がパートナーと共に姿を現します。
あらすじ⑪第11話「Cocoon Cocoon」
槇原がハンドシェイカーであった過去が明らかとなります。槇原と目の前の男・長岡は男性同士のハンドシェイカーのペアでした。2人がハンドシェイカーとしてペアを組んでいた頃はお互いの価値観や行動に信頼を持っていましたが、ある事件がきっかけで決別してしまいます。当時、彼らが所属した芥川研究室ではハンドシェイカーである芥川博士夫婦と槇原・長岡の4人でハンドシェイカーの研究を行っていました。
子供出産まじかの芥川夫婦はハンドシェイカーの襲撃に遭い、双子の姉妹をジグラート内で出産することになります。そして、その戦闘で怪我をしていた夫人の盾となり為に槇原と長岡ペアが応戦したのでした。ジグラート内で生まれた双子姉妹は生まれながらにハンドシェイカーとなり、手を繋いでいなければ死んでしまい戦い続けなければならない宿命を背負うことになります。
子供だからと油断した他のハンドシェイカーは容赦なく彼女たちを襲撃します。そんな2人の様子を見ていた芥川夫婦は次第に娘の脅威を排除するために現実世界のハンドシェイカーを襲撃した父親の手は血で染まっていることもありました。芥川は双子を救うために神になるしか道はないと判断します。次々とハンドシェイカーを倒してその境地に立った芥川夫婦でしたが、2人はジグラート内で消失します。
それから1ヶ月経過した後、依然2人の消息は不明で葬式が開かれることになり、真実を知る者は槇原と長岡のみだけでした。葬式当日、双子の妹・小代理と姉・檀(まゆみ)が突然生気を抜き取られたように倒れ込みます。彼女たちは臓器の一部機能が停止し、感情と記憶を失っていましたが命は助かりました。神となった芥川夫婦を目にしたことで起こったことだとしても許される行為ではないと長岡は神を殺すと息巻きます。
それを止める槇原との価値観にズレを感じた長岡は槇原を突き飛ばすと檀を攫って姿をくらますのでした。同時にパートナーを失った槇原と小代理は、ハンドシェイカーではなくなりました。檀を攫った長岡は檀の命を繋げるために彼女を薬漬けにしマインドコントロールし、ハンドシェイカーのパートナーとなります。
檀も小代理同様に感情と言葉を失ったままでした。長岡は手綱たちがリリ会長やこだまと戦闘になるように仕組んたのは自分だと告白し、手綱たちとの戦いの為に戦闘記録を取っていたようです。長岡は戦わない条件に眠らせた小代理を要求しますが、手綱と小代理はそれを拒否したことでジグラー内で戦闘が開始されるのです。ここまでが「ハンドシェイカー」各話あらすじ第11話のネタバレです。
あらすじ⑫第12話「Shake the Hands」
手綱と小代理は触れると爆発する相手のニムロデに苦戦します。手綱たちの戦闘は熟知しているとする長岡は檀が消失する前に決着をつけると宣言しますが、2人に圧倒されてついに倒れ込んでしまいます。そこに檀が「あなたを守る」と長岡の前に立ちます。今にも消えそうな檀に手を繋いだのは小代理でした。手綱が2人を繋いだのです。檀の消失は免れ、それを見ていた長岡の戦意喪失によってジグラート空間も消失します。
以前から感情と言葉を取り戻していた檀ですが、それを長岡に知られないようにしていたと語ります。そして、3年前の檀を連れ去った日、長岡は重病を抱えており、研究する時間がないと悟ると槇原の同意を得られないと分かっていながら暴挙に出たと言います。
一番の理解者である槇原であるが故に病気のことを相談できなかったようです。ラストの場面では、手綱と小代理が神の様に見える描写が描かれており、声のみだった神の存在が姿を現すと幕を下ろします。
ハンドシェイカーの続編はある?
W'z《ウィズ》はハンドシェイカーの続編?
2019年1月から3月までTOKYO MXなどで放送されていた「W'z《ウィズ》」は2017年放送のテレビアニメ「ハンドシェイカー」の10年後の大阪が舞台となっていますが、「ハンドシェイカー」の設定などを使用した完全な別作品となっているようです。「W'z《ウィズ)」の物語では「ハンドシェイカー」では明かされなかった謎が新たに判明する場面も見られます。作中のナレーションを担当しているのは声優の森久保祥太郎です。
W'z《ウィズ》とハンドシェイカーの共通点
「W'z《ウィズ》」と「ハンドシェイカー」の共通点を紹介していきます。アニメ「W'z《ウィズ》」は「ハンドシェイカー」と同じく大阪が舞台となっています。また監督と音楽に携わった制作陣も「ハンドシェイカー」同様に鈴木信吾と金澤洪充の2名の監督とGOON TRAXが務めています。
ハンドシェイカーに関する感想や評価・評判
アニメ「ハンドシェイカー」の各話のネタバレあらすじや、ハンドシェイカーが残念と言われる点などについてまとめてきました。ここからはアニメ「ハンドシェイカー」に関する感想や評価・評判についてを紹介していきます。「ハンドシェイカー」に関する感想や評価・評判にはどのような声があがっているのかをさっそく見ていきましょう!
ハンドシェイカーは名作。いいね?
— H.humbert@AUC (@kuroshinzyu_auc) August 11, 2019
まぁ、某アイドルのダンスとか、夜に見るには目に痛すぎる色彩とか、設定の脈絡とか、打ち切りエンド感すごいとか、色々文句のつけるところはあるかもしれないけど…
ブラパ号は好きですよ! 模写するくらいには!
「ハンドシェイカー」の作品についての感想には夜に見るには目が痛い色彩に加え、脈絡のない設定などアニメも打ち切り終了となりそうな雰囲気が漂っているなどの感想が多く見られる中、画は好きだという人も中にはいたようです。
#ハンドシェイカー 全12話を見返したわけだが、結論から言うと悪くなかった。
— Aekzuk (@aekzuk) February 10, 2019
こんなにえらくハイセンスな映像作品だっけな。
情報量が多すぎて目が痛くなる戦闘や異様に細かいCGなど今見ても凄い部分がかなりあった。
逆に完全に俺たたエンドで終わる、序盤のあまりのとっつきづらさ等、問題も多い。
「ハンドシェイカー」を見返した視聴者の感想には、情報量の多さや序盤の入り込みずらいストーリー展開など問題点は多いようですが、非常にハイセンスな映像作品に改めて見返して驚いたという声があがっているようです。
W'z《ウィズ》 第13話。噛み合って終わった。ハンドシェイカーという苦痛を耐え抜いた勇者がウィズを楽しめる!このアニメ舐めてましたw ハンドシェイカーのダメなとこを徹底的に洗い出し、2期として見れる作品にしたのは驚愕。見てない奴は、ウィズ3期の時に何故見てなかったんだと後悔したまえwww pic.twitter.com/axefTDK6Rl
— ぬーぼー (@yasusuke0325) March 31, 2019
「ハンドシェイカー」の問題点を徹底的に改善して作成された作品が続編とも言われている「W'z《ウィズ》」です。2期の作品として見られるところまで持ってきたのが凄いと驚愕する感想があがっています。「ハンドシェイカー」の2期と気づかずに視聴していたという人も中にはいたようで、それほど問題点が改善されていたということのようです。
ハンドシェイカーの評価や感想・評判まとめ
アニメ「ハンドシェイカー」の各話のネタバレあらすじや「ハンドシェイカー」の物語が残念と言われる点についてをまとめ、「ハンドシェイカー」に関する感想や評価・評判についても紹介してきました。「ハンドシェイカー」の評判には辛口な評価や感想が見られるようですが、画は凄く綺麗なようで模写したくなるという人が少なくないようです。
そして、視聴者が口を揃えて驚愕していたのは、「ハンドシェイカー」の2期にあたる「W'z《ウィズ》」についてです。「ハンドシェイカー」の問題点を見事に改善し、噛み合ったエンドを迎える「W'z《ウィズ》」の出来が良いことで評判となっています。
「ハンドシェイカー」と「W'z《ウィズ》」を見比べて楽しむのもいいかもしれません。是非、興味のある方は「ハンドシェイカー」や「W'z《ウィズ》」をご覧になってみてはいかがでしょうか?