銀河英雄伝説のリメイクがひどいと言われるのはなぜ?最終話までの感想まとめ!

1988年から2000年までOVAとして制作されたアニメ銀河英雄伝説。アニメ銀河英雄伝説は2019年7月現在も多数のファンから支持を集める人気作品であり、その人気から銀河英雄伝説は2019年の4月にリメイク版が放送されました。しかしリメイク版銀河英雄伝説は最終話まで見た視聴者からなぜかひどいといった感想を多く集め、高い評価を得ることが出来ませんでした。本記事ではそんなリメイク版のアニメ銀河英雄伝説がなぜひどいといわれているのかについて最終話までの感想や声優を交えてご紹介していきます。

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目次

  1. 銀河英雄伝説とは?
  2. 銀河英雄伝説のリメイクがひどいと言われるのはなぜ?
  3. 銀河英雄伝説のリメイクのあらすじ
  4. 銀河英雄伝説のリメイクの声優
  5. 銀河英雄伝説のアニメの良さ
  6. 銀河英雄伝説のリメイクの最終話までに関する感想や評価は?
  7. 銀河英雄伝説のリメイクがひどいと言われる理由まとめ

銀河英雄伝説とは?

銀河英雄伝説の作品情報

田中芳樹が描くSF小説を原作に制作されたOVAアニメ銀河英雄伝説は2019年7月現在でも名作として語り継がれており、多数のファンから支持を集めています。しかしその人気から制作されたリメイク版の銀河英雄伝説はなぜか最終話までひどいという感想を多く集めており、なぜか評価されることがありませんでした。本記事ではそんなリメイク版銀河英雄伝説がなぜひどいといわれるのかについて声優や感想を交えてご紹介していきます。

銀河英雄伝説の概要

まずリメイク版銀河英雄伝説についてなぜひどいといわれているのかの理由をご紹介する前に、銀河英雄伝説の作品情報や元々のアニメ情報についてご紹介していきます。本記事でご紹介する銀河英雄伝説とは1982年から2009年まで刊行され続けている田中芳樹によるSF小説作品です。銀河英雄伝説は宇宙を舞台に天才と呼ばれる2人の主人公の戦いを描いた作品であり、累計発行部数1500万部を超える超ベストセラー小説です。

1988年にアニメ化

2019年7月現在累計発行部数1500万部突破という大ヒットを記録している小説銀河英雄伝説は刊行当初から非常に人気を集め、この小説を忠実に再現して1988年から2000年までOVAアニメが制作されました。この1988年から制作されたアニメ銀河英雄伝説はリメイク版と重ならないようになっているようです。またリメイク版と違って屈指の名作として語り継がれています。

なぜかひどいといわれてしまったリメイク版と違い2019年7月現在も人気が高い銀河英雄伝説は合計150話を超える超大作となっており、2019年7月時点でOVAアニメの中で最も長い作品といわれています。また銀河英雄伝説には多数のベテラン声優が出演しており、この作品からブレイクした声優も多数いました。さらに登場人物が610名も登場しており、ベテラン声優以外にも多数の声優が起用されることになりました。

原作は田中芳樹のSF小説

上述でもご紹介した通り銀河英雄伝説は日本の小説家である田中芳樹が手掛けたSF小説です。田中芳樹は10巻と外伝9巻の合計19巻で小説銀河英雄伝説を描いており、1982年から2009年7月まで多数の出版社から書籍が刊行されています。また小説銀河英雄伝説はOVAアニメが大ブレイクしたことやPC用のゲームが多数制作されたことなどで一躍人気を博し、2019年7月現在累計発行部数1500万部突破を記録しています。

また2019年になぜかひどいと最終話まで見た視聴者からいわれているリメイク版が制作されたことにより、2019年7月現在、現在進行形で人気を伸ばし続けています。田中芳樹が描く銀河英雄伝説は別々の国に所属する2人の天才が宇宙を舞台に戦う姿を描いた物語となっており、本作は多数のSFアニメ作品に大きな影響を与え、2019年7月現在まで銀河英雄伝説をモデルにしている作品が多数制作されています。

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銀河英雄伝説のリメイクがひどいと言われるのはなぜ?

理由①声優の変更

2019年に銀河英雄伝説がリメイクされることになり、当初非常に期待されていました。しかし放送されたリメイク版銀河英雄伝説は最終話まで見た視聴者からなぜかひどいという感想が非常に多く寄せられることになり、物議をかもすことになりました。ではなぜリメイク版銀河英雄伝説は最終話まで見た方からひどいといわれることになってしまったのでしょうか。その原因としてまず挙げられるのが声優陣の変更です。

上述でご紹介した通り1988年から制作されたOVAアニメ銀河英雄伝説には若本規夫・速水奨・石塚運昇・堀川りょうなどの超大物ベテラン声優が多数出演しており、ファンからは「銀河英雄伝説」とあだ名されています。しかしリメイク版の銀河英雄伝説では声優陣が変更されてしまい、宮野真守や神谷浩史などの人気声優は出演しているものの、OVAアニメ版銀河英雄伝説には遠く及ばない結果となってしまいました。

理由②原作が壮大すぎる

なぜ最終話までひどいという感想を集めてしまっている理由には原作の長さも原因の1つです。まず原作の長さがなぜ原因だといいますと、本来OVAアニメ版銀河英雄伝説は合計150話以上あり、原作小説に至っては外伝含め合計19巻も制作されています。原作小説を最終話まで出来たのはOVAだからであり、クールや期間が設けられている2019年7月現在のテレビアニメ業界ではほぼ実現不可能となっています。

さらにOVA版銀河英雄伝説も最終話までかなり原作から削っており、常識の範囲内で考えると全て忠実に再現するには膨大な数の話数が必要となってきます。そのためリメイク版銀河英雄伝説は最終話まで原作をかなり削り、OVA版からも2割ほど削りました。これによりリメイク版銀河英雄伝説の最終話は「アムリッツァ会戦」が描かれることになり、原作ファンから削り過ぎだという批判的な感想を多く集めることになりました。

理由③音楽の変更

リメイク版銀河英雄伝説がなぜひどいといわれてしまった理由には音楽も関係しています。ではなぜ音楽がそこまで影響するのでしょうか。OVA版銀河英雄伝説では帝国側に貴族らしさや雄大さを表現するために、ラベルが作曲したボレロなど多数の有名クラシックが使用されています。この有名クラシックと帝国軍は非常によくマッチしており、物語によりリアルさや重みが深まっています。

しかし残念ながら2019年に放送されたリメイク版銀河英雄伝説ではこの有名なクラシックを使用せず、なぜかアニメのオリジナル曲を使用しています。おそらくこれは版権的な問題があったのでしょう。しかし例え版権的な問題があったとしても視聴者には関係ありません。そのため元々使用していたクラシックを撤廃したリメイク版銀河英雄伝説にはひどいといった感想が非常に多く集めることになりました。

銀河英雄伝説のリメイクのあらすじ

あらすじ①二国の抗争

リメイク版銀河英雄伝説の舞台となるのは遥か数千年先の未來の世界となっています。遥か未来の地球は人口増加や自然破壊などで人々が住んでおらず、その代わり宇宙にある2つの国に人々は移住していました。1つの国は銀河帝国という国であり、かつての皇帝ゴールデンバウムが専制政治を執ったことで貴族中心の社会が築かれています。一方もう1つの国は貴族制度ではなく民主主義を掲げている自由惑星同盟です。

自由惑星同盟はかつて帝国から逃げ出したハイネセンという奴隷が作った国であり、階級による差別がない国が築かれています。この自由惑星同盟は昔リン・パオ将軍達が帝国側と戦争を起こしてしまい、150年もの間銀河帝国と自由惑星同盟は抗争を繰り広げてきました。そう宇宙は絶え間なく戦いが続く紛争地帯となっており、毎年何千万人という人間が命を失っていました。

あらすじ②蝕まれた両国

またこの銀河帝国と自由惑星同盟は設立して長い期間が経ったことから内部でも紛争が起ころうとしていました。上述でご紹介した通り銀河帝国は貴族達が統べる国となっているのですが、本来国民を統べる貴族達私利私欲を働いて国民から大量のお金を巻き上げていました。一方自由惑星同盟には民主主義に反する政治家が多数出現しており、戦争をお金儲けを考えてわざと銀河帝国と戦争を起こしていました。

あらすじ③ふたりの天才

すでに銀河帝国と自由惑星同盟は内部から崩壊が始まっていました。そんな中宇宙歴8世紀末にラインハルト・フォン・ローエングラムという青年が登場します。彼は戦争で必ず勝つことから「常勝の天才」とあだ名される天才であり、門閥貴族を追い出して正統なる帝国を作り上げる野望を抱いていました。一方自由惑星同盟にはどのようなピンチでも切り抜けることから「不敗の魔術師」とあだ名される天才が登場します。

その天才の名はヤン・ウェンリーという人物であり、腐敗しきった自由惑星同盟の中でも数少ない常識人でした。彼ら2人の天才は表舞台に台頭していくことになり、2つの国の威信をかけた数々の戦争で相まみえることになっていきます。はたしてこの2人の天才はどのような世界を作り上げていくことになるのでしょうか。ここに銀河の歴史がまた1ページ綴られることになっていきます。

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銀河英雄伝説のリメイクの声優

声優①宮野真守

リメイク版銀河英雄伝説で主人公であるラインハルトを演じたのは日本の男性声優である宮野真守です。宮野真守は非常にかっこいいイケメン声優であり、女性を中心に人気を博しています。また宮野真守は歌手としても活動しており、多数のCDを販売しています。そんな声優の宮野真守は2019年7月現在まで「機動戦士ガンダム00」の刹那や「鋼の錬金術師」のリン・ヤオ役など有名アニメ作品に多数出演しています。

声優②鈴村健一

リメイク版銀河英雄伝説で主人公の1人であるヤン・ウェンリーを演じたのは日本の男性声優である鈴村健一です。ヤン・ウェンリーを演じた鈴村健一は1974年の9月12日に大阪で生まれた声優であり、2019年7月現在インテンションの代表取締役を担当しています。そんな鈴村健一はこれまで「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のシン・アスカ役や「銀魂」の沖田総司役など人気が高いイケメンキャラクターを数多く演じています。

声優③梅原裕一郎

リメイク版銀河英雄伝説でラインハルトの親友であるジークフリード・キルヒアイスを演じたのは日本の男性声優である梅原裕一郎です。梅原裕一郎は1991年の3月8日に静岡県で生まれたイケメン声優であり、2019年7月現在アーツビジョンに所属しています。そんな梅原裕一郎はこれまで「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」のユージン・ザ・ダーク役や「十二大戦」の失井役などの声優を担当しています。

声優④中村悠一

リメイク版銀河英雄伝説で銀河帝国に所属する天才将軍オスカー・フォン・ロイエンタールを演じたのは日本の男性声優である中村悠一です。中村悠一は1980年の2月20日に香川県で生まれたイケメン声優であり、シグマ・セブンに所属して活動しています。そんな中村悠一は2019年7月現在まで「魔法科高校の劣等生」の司馬達也や「マクロスF」の早乙女アルトなどの声優を担当しています。

声優⑤小野大輔

リメイク版銀河英雄伝説で銀河帝国において「疾風」とあだ名されるヴォルガング・ミッターマイヤーを演じたのは日本の男性声優である小野大輔です。小野大輔は1978年の5月4日に高知県で生まれたベテラン声優であり、2019年7月現在フリーの声優として活動しています。そんな小野大輔はこれまで「ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース」の空条承太郎や「進撃の巨人」のエルヴィンなどの声優を担当しています。

声優⑥諏訪部順一

リメイク版銀河英雄伝説で主人公であるラインハルトの参謀を務めるパウル・フォン・オーベルシュタインを演じたのは日本の男性声優である諏訪部順一です。諏訪部順一は1972年の3月29日に東京で生まれたベテラン声優であり、2019年7月現在東京俳優生活協同組合に所属しながら活動しています。そんな諏訪部順一はこれまで「フェイトシリーズ」のアーチャー役や「鋼の錬金術師」のグリード役などの声優を担当しています。

声優⑦梶裕貴

リメイク版銀河英雄伝説で主人公の1人ヤン・ウェンリーに仕えるユリアン・ミンツを演じたのは日本の男性声優である梶裕貴です。梶裕貴は1985年の9月3日に東京都で生まれたイケメン声優であり、2019年7月現在ヴィムスに所属しながら声優活動を行っています。そんな梶裕貴はこれまで「ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない」の広瀬康一や「進撃の巨人」のエレン・イェーガーなどの声優を担当しています。

声優⑧川島得愛

リメイク版銀河英雄伝説で自由惑星同盟の中においてデスクワークの達人と呼ばれるアレックス・キャゼルヌを演じたのは日本の男性声優である川島得愛です。キャゼルヌを演じた川島得愛は1973年の2月8日に東京都で生まれた声優であり、2019年7月現在81プロデュースに所属しています。そんな川島得愛はこれまで「へうげもの」の細川忠興役や「心霊探偵八雲」の石井雄太郎役などの声優を担当しています。

声優⑨三木眞一郎

リメイク版銀河英雄伝説で自由枠同盟一の格闘能力を持つワルター・フォン・シェーンコップを演じたのは日本の男性声優である三木眞一郎です。三木眞一郎は1968年の3月18日に東京都で生まれたベテラン声優であり、2019年7月現在81プロデュースに所属しながら活動しています。そんな三木眞一郎はこれまで「BLEACH」の浦原喜助役や「銀魂」の坂本辰馬役、「ポケモン」のコジロウ役などの声優を担当しています。

声優⑩遠藤綾

リメイク版銀河英雄伝説で後に主人公の1人ヤン・ウェンリーの妻となるフレデリカ・グリーンヒルを演じたのは日本の女性声優である遠藤綾です。遠藤綾は山形県生まれの美人女性声優であり、2019年7月現在オフィスPACに所属しながら活動しています。そんな遠藤綾はこれまで「マクロスF」のシェリル・ノーム役や「おくさまは女子高生」の堀口かすみ役、「坂道のアポロン」の深堀百合香役などの声優を担当しています。

声優⑪竹内良太

リメイク版銀河英雄伝説で後にラインハルトの部下として特別戦艦を指揮するアーダルベルト・フォン・ファーレンハイトを演じたのは日本の男性声優である竹内良太です。竹内良太は1982年の9月22日に兵庫県で生まれた男性声優であり、2019年7月現在アーツビジョンに所属して活動しています。そんな竹内良太はこれまで「魔法使いの嫁」のエリアス役や「ハイキュー!!」の牛島若利役などの声優を担当しています。

声優⑫石塚運昇

リメイク版銀河英雄伝説で銀河帝国を裏切って自由惑星同盟に味方した老将ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツを演じたのは日本の男性声優である石塚運昇です。石塚運昇は1951年の5月16日に福井県で生まれたベテラン声優なのですが、2018年の8月13日に癌で死去しました。そんな石塚運昇はこれまで「ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース」や「ポケモン」などの人気作品に多数出演しています。

声優⑬櫻井トオル

リメイク版銀河英雄伝説で自由惑星同盟軍の第6艦隊司令官を務めるムーアを演じたのは日本の男性声優である櫻井トオルです。櫻井トオルは1987年の11月10日に兵庫県で生まれた男性声優であり、2019年7月現在賢プロダクションに所属して活動しています。そんな櫻井トオルはこれまで「活撃刀剣乱舞」の蜻蛉切役や「イナズマイレブンオリオンの刻印」のダスト・ゲイルス役などの声優を担当しています。

声優⑭小野友樹

リメイク版銀河英雄伝説で主人公の1人ヤン・ウェンリーの親友であるジャン・ロベール・ラップを演じたのは日本の男性声優である小野友樹です。小野友樹は1984年にの6月22日に静岡県で生まれた男性声優であり、2019年7月現在フリーで活動しています。そんなフリーで活動する小野友樹はこれまで「黒子のバスケ」の火神大我役や「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」の八真重護役などの声優を担当しています。

声優⑮畠中祐

リメイク版銀河英雄伝説で主人公の1人であるヤン・ウェンリーの配下ラオを演じたのは日本の男性声優である畠中祐です。畠中祐は1994年の8月17日に神奈川県で生まれた若手声優であり、2019年7月現在賢プロダクションに所属して活動しています。そんな畠中祐はこれまで「甲鉄城のカバネリ」の生駒役や「俺の好きなのは妹だけど妹じゃない」の永見祐役などの声優を担当しています。

声優⑯その他

  • ダスティ・アッテンボロー役:石川界人
  • オリビエ・ポプラン役:鈴木達央
  • パエッタ役:ふくまつ進紗
  • アーサー・リンチ役:二又一成
  • フレーゲル役:古谷徹
  • ナレーション役:下山吉光

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銀河英雄伝説のアニメの良さ

メカニックデザイン

原作の銀河英雄伝説は最終話まで登場人物に力を入れて描かれているのですが、アニメ版の銀河英雄伝説は主人公達が搭乗する戦艦や戦闘機のデザインに力を注いで制作されています。このかっこいい戦艦や戦闘機は原作で見ることが出来ないため、アニメ版だけの魅力となっています。

キャラのセリフ

アニメ銀河英雄伝説は作中で描かれている非常にかっこいい名言やジョークなどのセリフも魅力の1つとなっています。アニメ銀河英雄伝説に描かれている名言などは非常に深いものとなっており、皮肉を表現しているセリフは特に魅力たっぷりとなっています。おそらく銀河英雄伝説のアニメを見た方はこのセリフを真似したくなるでしょう。

銀河英雄伝説のリメイクの最終話までに関する感想や評価は?

銀河英雄伝説のリメイクの最終話までに関する感想では残念だといった感想が非常に多く寄せられていました。リメイクされた銀河英雄伝説はキャラクターデザインや声優を全て一新してしまい、原作小説を更に削ってしまうなど原作ファンにとっては許すことが出来ない作品になっています。そのためリメイク版銀河英雄伝説は多くの原作ファンからひどいといわれることになってしまいました。

銀河英雄伝説のリメイクの最終話までに関する感想では若いファンを獲得できたのではといった感想も寄せられていました。リメイクされた銀河英雄伝説は新たなファンを増やす目的の元制作されたと考えられ、女性から支持を集めるイケメン声優が多数出演しています。現に銀河英雄伝説を知らない女性のファンを獲得することに成功しており、若い女性には支持されているようです。

銀河英雄伝説のリメイクの最終話までに関する感想ではOVA版の方が好きといった感想も多く見受けられました。リメイクされた銀河英雄伝説は確かに力を入れて制作されています。しかし元々制作されていたOVA版銀河英雄伝説を超えることは出来ず、多くのファンを落胆させてしまいました。

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銀河英雄伝説のリメイクがひどいと言われる理由まとめ

本記事では銀河英雄伝説のリメイク版がひどいと言われる理由について最終話まで見た方の感想などを交えてご紹介させて頂きました。リメイク版銀河英雄伝説は前作のOVA版銀河英雄伝説と比較するとあまりにもひどい出来になっており、多くの原作ファンを幻滅させてしまいました。しかし銀河英雄伝説を知らない方には楽しめる作品となっていますので、本作を知らない方は是非一度チェックしてみてください。

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