救いがない漫画・アニメまとめ！後味の悪いバッドエンド・衝撃のラストを紹介

救いがないトラウマ鬱アニメ・漫画として、まずはじめに紹介するのは「鉄腕アトム」です。手塚治虫が世に送り出したSF漫画の名作「鉄腕アトム」ですが、10万馬力のパワーで動く少年ロボットが活躍するアニメです。「本当に鬱アニメなの？」と思う人も多いようですがここからは「鉄腕アトム」に存在する“もう一つの最終回”であり、ぞっとするような衝撃のラスト「アトムの最後」を紹介していきます。

時は21世紀…失った我が子の変わりに、少年型ロボット・アトムを作った科学者天馬博士。しかし天馬博士に捨てられてしまったアトムは、新たな科学者・お茶の水博士と出会いました。博士との出会いによりロボットの人権が世間に認められたアトムは、ロボットの家族と共に暮らすことに。強い正義感を持つアトムは、マッハ5で空を飛ぶロケットエンジンや10万馬力もの力を駆使して事件を起こす悪人達と戦うのでした。

アニメ版「鉄腕アトム」のラストは、1966年の大晦日に放送されたという「地球最大の冒険」。太陽黒点の異常な活動により、地球が滅ぶ事が判明したのでした。アトムは太陽の爆発を抑えるカプセルを持ち、ロボットの家族に別れを告げてロケットへ乗り込みました。途中で隕石にぶつかって身体が壊れながらも、カプセルを持ったアトムは太陽へ向かい地球の危機を救ったのでした。

アトムが地球を救うという、感動的なラストで終わりを告げたアニメ版「鉄腕アトム」。しかしこの最終回の反響が大きく、子供達から続行を希望する手紙が殺到したそうです。その声に応えるため1970年に、「別冊少年マガジン」7月号でアトムのもう一つの最終回「アトムの最後」が掲載されましたが、その驚きのラストに「救いがない」「トラウマになりそうな内容」という感想が殺到したようです。

「アトムの最後」の舞台は、コロシアムで人間同士が殺し合う社会。主人公の丈夫は、恋人のジュリーと生き抜く為コロシアムから逃亡します。追跡ロボットに追われながらも博物館に入った丈夫は、アトムと出会い助けて欲しいと頼みました。事情を知ったアトムは2人に協力するも、なんと一撃で破壊。さらにジュリーの衝撃の事実が徐々に明かになり、逃げ場を失った丈夫がロボットに殺害されるという鬱エンドを迎えるのでした。

ここまで「鉄腕アトム」の衝撃的なラストを紹介していきました。最終回「アトムの最後」の救いがない鬱展開は一部では高い評価を得ているようですが、手塚治虫自ら「陰惨でいやな気分になる」とコメントを残しているようです。それでは次に世界的にアニメブームをもたらせた「エヴァンゲリオン」の漫画版ラスト・アニメ版ラストを紹介していきます。エヴァのキャラたちは、どのような鬱エンドを迎えるのでしょうか？

セカンドインパクトにより、世界人口の半数が失われた世界。そんな中突然別居していた父・ゲンドウに第3新東京市へ呼ばれた少年・碇シンジは、汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオン初号機のパイロットとして謎の敵「使徒」と戦うように命じられたのでした。シンジはEVA零号機パイロットの綾波レイ、EVA弐号機パイロットの惣流・アスカ・ラングレーたちと第3新東京市へ襲来する使徒を迎撃していくのでした。

セカンドインパクト後四季を無くしていた世界にも、雪が降る様になりました。サードインパクトを引き起こし、最終的に両親と決別して「人」として生きていくことを望んだシンジ。田舎から高校受験のために上京してきたシンジは、電車でアスカやケンスケと会いますが互いの事を覚えていません。決心を心に受験会場をめざすシンジ…彼の鞄にはかつての世界でミサトがくれた、十字架のペンダントが光り輝いていたのでした。

「現実世界は悪くないかもしれない。でも自分は嫌いだ」と自己否定をするパイプ椅子に座ったシンジ。しかし周囲の人の言葉により、“自分の気持ち次第で世界が変わって見える”と諭されます。「僕はここにいてもいいんだ」と自己肯定した瞬間に既存の世界は崩れ、青空が広がります。自我を取り戻したシンジに登場人物たちが拍手を送り、「おめでとう」という文字が映し出されてアニメは終わりを告げたのでした。

ここまで世界的アニメブームを巻き起こした、「エヴァンゲリオン」の漫画版とアニメ版のラストを紹介していきました。どちらの内容も視聴した後つい深く考え込んでしまうようなエヴァですが、さらに劇場版も異なるラストのようなので視聴してみてはいかがでしょうか？それでは次に「ぼくらの」の作者・鬼頭莫宏による、「なるたる」の救いがない漫画最終回について紹介していきます。

夏休みに祖父母の住む島へ行った小学6年生の玉依シイナは、海で溺れたところを星型の謎の生物「ホシ丸」に救われました。実は少年少女の意識とリンクして、能力を発揮する“竜の子”だったホシ丸。その“竜の子”を用いて、世界をリセットしようとするリンク者の戦いにシイナも巻き込まれることに。シイナは世界の存続のために戦ったのですが、「世界を混乱に陥れた元凶」として全ての友人と肉親を殺されたのでした。

シイナを見守る数少ない人物・鶴丸が、シイナを恐れた一般人に射殺されてしまいました。人類に絶望したシイナ…竜の子シェオルを保持する涅見子は、シェオルによって全人類を殲滅して世界を完全にリセットしたのでした。そのリセットした世界に残されたのはシイナと涅見子…シイナのお腹には鶴丸との子を、そして涅見子のお腹には強姦を受けた際の子を身ごもっていたのでした。

ここまでトラウマ級の漫画と言われている「なるたる」の、衝撃的な鬱ラストを紹介していきました。このラストには読者からも「これまでの伏線も殲滅されてしまう鬱エンド」「ここまで主人公も読者も報われないトラウマラストも珍しい」という感想が寄せられているようです。それでは次に「魔法少女＆勇者系」のトラウマ漫画・アニメの衝撃的な鬱ラストを紹介していきます。

かわいい絵柄とは裏腹に、ヘビーな鬱展開が続く「魔法少女まどか★マギカ」。残酷な契約を交わした魔法少女たちの末路は、思わず目を背けたくなる内容も。ラストでは魔法少女の敵として、魔女に代わり魔獣が現れるように。存命している杏子、前の世界で戦死したマミ、そして家族を含む人々の記憶からまどかの存在が消え去っていたのでした。そしてほむらが戦い続ける姿が描かれ、物語の幕は閉じたのでした。

話の壮絶さやグロさで話題となっていった、魔法少女たちの殺し合いを描いた「魔法少女育成計画」。最終決戦では、スイムスイムとリップルの命をかけた戦いが繰り広げられます。目が見えなくなろうと、腕がちぎれようと殺し合いをした2人は共倒れするも…リップルが目を覚ましたのでした。最終的にリップルとスノーホワイトが生き残ったようですが、最終回までグロシーンが多いためトラウマとなっている人も多いようです。

人助けに徹する“勇者部”に所属する主人公・結城友奈たち、少女の戦いを描いた作品「結城友奈は勇者である」。その世界に蔓延するウイルス「バーテックス」を何度倒してもキリが無いため、この世界を終わらせるために神樹を滅ぼすことを決意。目も耳も足も全てを犠牲にした友奈の死闘によって平和を取り戻すことに成功しますが、この展開に視聴者からは「トラウマエンド」「鬱すぎる」という感想が上がっているようです。

ここまで「魔法少女・勇者系」アニメ＆漫画の、トラウマ級ラストを紹介していきました。どの作品もかわいい絵柄に反して、グロい要素や鬱になりそうな残酷なラストを迎えることで視聴者からも驚きの声が上がったようです。それではここからはジャンルに問わず「火垂るの墓」から「海のトリトン」まで、救いがないアニメや漫画のラストをとことんまとめて紹介していきます！

終戦間近の神戸を舞台に描いた、“兄妹のいのちの輝き”を描いた感動作。空襲の混乱の中、清太と節子の兄妹は母親を亡くし、家は焼けてしまいました。小母の家へ身を寄せるもいさかいが絶えず、結果的に兄妹2人横穴壕で生活することに。小さなことに幸せを感じつつも、食糧が尽きていく現実が待っていたのでした。胸を締め付けるような鬱展開に、「殿堂入りの泣ける鬱アニメ」という声もあるようです。

地球を守る為に謎の超技術で作られた、巨大ロボットを操る少年少女たちを描いた作品「ぼくらの」。リアルで闘わなければ「死」が訪れる極限状態の少年少女たちや、メインで登場する少年少女が一部を除いて死ぬという展開が「鬱すぎる」と話題になった作品のようです。しかし家族との絆や自分のあり方など、深く考えさせられる要素もあるトラウマ作品だと評価されているようです。

主人公の誠、想いを寄せていた言葉、同じクラスの世界…この3人による三角関係とその悲惨な末路を描いた「School Days」。物語終盤、世界から妊娠したと告げられた誠は学校で孤立。堕胎を提案されたことに逆上した世界は誠を刺殺し、その後誠を装って学校の屋上へ世界を呼び出した言葉が彼女を殺害。さらに誠の頭部を抱きかかえて微笑む言葉の姿に、多くの視聴者がトラウマを植え付けられたようです。

グロシーンや子供への性的虐待など、トラウマになる要素が詰め込まれた作品「エルフェンリート」。“ディクロニウス”と呼ばれる人類を淘汰する可能性を持つとされる少女・ルーシーと、心優しい青年・コウタとの切ない恋も描かれていますが、戦闘シーンは始めからラストまでトラウマ要素多めとなっているようです。最終回ではルーシーが消息不明となるも、彼女らしき影がコータの家の門に写る描写があります。

可愛らしい絵柄からは想像もできないほど、残酷でグロイ描写が多いというトラウマ作品「メイドインアビス」。わくわくするような冒険が始まるかと思いきや、最初からラストまで冒険のハードでリアルな展開が読者を待っているようです。冒険の舞台となるアビス探窟など自然の美しさと、自然さながらの残酷な現実とのギャップが余すところなく描かれていて多くの読者を惹きつけているようです。

「黒のリヴァイアス」と呼ばれる宇宙船の中が舞台となる、アニメ史に名を刻んだSFサバイバルアクション「無限のリヴァイアス」。突然制御不能となった宇宙船という密閉空間で、取り残された極限状態の子どもたちを描いています。減り続ける食料、やまない攻撃、子供達の壊れていく心…特に後半からラストの展開が「シリアスで重い」と言われている事から、「鬱アニメ」という位置づけになっているようです。

少年少女たちが巨大ロボット“ファフナー”に搭乗して、人類存亡の危機に瀕した地球で島を守るという作品「蒼穹のファフナー」。ファフナーに登場するパイロットたちの心の葛藤や、過酷な運命が「見ていて辛い」と言われる鬱展開となっているようです。しかしただ単に鬱な展開が続くだけではなく遺され託してゆく生命や、どのように生きたのかという過程なども本作の見所となっているようです。

「鬱ゲー」との「泣きゲー」とも言われる、ゲームが原作で2003年にTVアニメ化された「君が望む永遠」。高校生の孝之は、水月の親友・遙と交際することに。しかしデートの待ち合わせ場所に行くと…交通事故にあった遙の血痕だけが残っていたのでした。そして3年間の昏睡状態から目覚めた遙と、その3年間孝之を支えた水月の関係も変化していて…。切ない3人の関係に、「涙なしでは見られない」と言われているようです。

相棒のカナカと供に、主人公・フミカがシゴフミと呼ばれる「死んだ人が残された人に綴った手紙」を届けるという作品「シゴフミ」。謝罪の想い、感謝の想い、そして怨嗟の想いなど、様々な思いが込められた死者の手紙と、人々の喜び・葛藤が描かれているようです。しかし“死”がテーマになっていることからも、暗く重すぎる救いのない展開が多すぎる鬱作品だと言われているようです。

監督・真下耕一によるガンアクション作品、「Phantom ～Requiem for the Phantom～」。最終回に至るまで多くの血が流れ多くの命が失われていく本作ですが、ラストでは主人公が死亡するというトラウマ級バッドエンドが待ち構えているようです。しかし主人公を撃った犯人像はハッキリと描かれておらず、その後の主人公や犯人像については視聴者に解釈を任せているのではと言われているようです。

原作とは違いアニメ版においては伝説のヤンデレヒロインを生み出した、ヤンデレの金字塔とも言われている作品「SHUFFLE!」。原作は明るい雰囲気なのにもかかわらず、アニメ版では一人のヒロインが悩んで苦しんで狂って壊れて堕ちてゆくさまを描き切ったヤンデレ好きにはたまらない鬱展開になっているようです。異常なまでに献身的な姿が、トラウマ級ともファンから言われ続けているようです。

絶えず死と向き合う「身体を改造した少女の殺し屋」による、シリアスな展開が続く「GUNSLINGER GIRL」。ヨーロッパを舞台として「条件付け」を施され、「義体」として「暗殺」などの任務をさせられる少女たち。薬の副作用でボロボロになって死んだり、任務中も絶えず死と向い合せな為シリアスな展開となっているようです。また少女たちを「改造・洗脳する」というテーマ自体に賛否両論あるようです。

暴力や殺戮などの凄惨な描写に加え、メインキャラクターも容赦ない死を迎える「アカメが斬る!」。明るいコメディな要素も織り交ぜつつ、アニメでは悲惨でグロい死に方をするキャラクターたちに「救いがない」という声も上がっているようです。また罪のない弱者たちが虐げられて命を落とす無慈悲な描写によって、「トラウマを植え付けられた」「描写が怖すぎる」という人も多いようです。

叙述トリック、大どんでん返しが人気のミステリー作家、綾辻行人による小説が原作のアニメ「Another（アナザー）」。学園ものの本格ミステリホラーで、綾辻行人による非常によく練られたストーリー展開が見どころとなっているようです。しかし凄惨なグロ描写が多いことから、一部ファンからはトラウマ作品だという声も上がっているようです。

学校に寝泊まりする“学園生活部”を描いた、日常系のアニメ「がっこうぐらし!」。“可愛らしいキャラクターたちの日常を描いた作品”ということで一見ほのぼのした作品だと思った方も多いようですがいざ蓋を開けてみると、ゾンビが増加した世界で僅かに生き残った女子学生たちが学校に立て籠もるホラー・サバイバル系の内容となっています。

泣ける鬱アニメの代表格とも言われている、高校生・シュウジと最終兵器となった女子高生・ちせの恋を描いた「最終兵器彼女」。肉体も精神も人間とはほど遠いものとなっていく彼女と、戦争により亡くなっていく世界や友人たち…決心を決めたシュウジはちせを連れて街を出たのでした。原作版・映画版・アニメ版全てラストが異なるので、見比べてみてはいかがでしょうか？

救いがない話が多く、凄惨なシーンにより放送中止になった話もあるアニメ「吸血姫美夕」。永遠の14歳・美夕が監視者として、全国にいる神魔を見つけ出して闇の世界に戻すというストーリーです。「猟奇過ぎる」とクレームがあり第2話が放送中止となったり、首がはねられるシーンが本放送版では肩を切り裂かれる描写に変更するなど数多くの凄惨なシーンが登場するアニメのようです。

東京で起こった大地震を描いた、感動の泣ける鬱アニメの代表作「東京マグニチュード8.0」。弟の悠貴に付き合って、夏休みにロボット展を見に来ていた未来。退屈だった未来が「こんな世界、壊れちゃえばいいのに」と言った瞬間…東京にマグニチュード8.0の海溝型大地震が起こったのでした。被災者の目線で物語が進んでいき、ラストには感動が待っている泣ける鬱アニメのようです。

あまりにも救いがないストーリーな為、鬱アニメの代表作とも言われているアニメ「今、そこにいる僕」。“異世界系”に分類される「今、そこにいる僕」ですが、残酷な戦争描写や暴力描写、キャラクターの行動や心理描写などに鬱要素が盛大に盛り込まれているようです。また強姦され妊娠してしまう少女・サラの存在など、救いがない展開がラストまで続く鬱アニメの代表格と言える作品のようです。

「呪力」と呼ばれる超能力を身に着けている、1000年後の日本の人類を描いたアニメ「新世界より」。人類の血塗られた歴史を知った5人の少年少女たちが主人公で、「呪力を持つ人間同士が平和に生きていくには？」という事をテーマに掲げストーリーが展開されていきます。しかし殺し合う残酷なシーンや、多くの人々が死んでいく描写が多いことから鬱アニメと言われているようです。

フランス王妃マリー・アントワネットや、男装の麗人・オスカルらの人生を描いたフィクション作品「ベルサイユのばら」。フランス革命前から革命前期を基としている本作ですが、救いがないラストは大きな感動を呼びつつ鬱展開とも言われているようです。激しい戦闘によりアンドレが倒れ、さらにオスカルも息絶えアントワネットも処刑。アントワネットを愛するフェルゼンも民衆に惨殺されたのでした。

ガンダムシリーズ史上最強のトラウマエンドと言われている、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」。本作の主人公、三日月・オーガスは致命傷を負いながらも戦い続け、ラストでは壮絶な戦死を遂げてしまいました。これまでのガンダムシリーズで主人公の死を明確に描いた初めての作品と言われ、また主人公の死だけではなく主人公の勢力・鉄華団も敗北し「最高の鬱エンド」と言われているようです。

善悪が逆転する衝撃展開が待っている、「後味が悪い」という声が多い手塚治虫作品「海のトリトン」。“不吉な髪の色”として疎外された緑髪の赤児「トリトン」が白いイルカ「ルカー」と出会い、海の平和を守るためポセイドン一族と戦うというストーリー。最終決戦でポセイドン族に勝利したトリトン族ですが、実はトリトン族の方が侵略者だった事に最終局面で気付くという救いがないラストが待っているようです。

結末で主人公が死んでしまったり、世界が滅亡してしまったり決して後味のよくない救いがないアニメ・漫画。しかしそのような救いのないストーリーに惹かれるファンも多く、「まどマギやスクイズとかたまに見たくなる」「救いがないストーリーが無償に見たくなる時がある」という感想が多く寄せられていました。

血が飛び交うグロい要素や、あまりにも人が死ぬ描写が多いことから救いがないと言われている作品を「苦手なはずなのに、なぜか今でも好き」という感想も多く寄せられていました。「グロい描写が苦手なのに、なぜかたまに見たくなるのはなぜ？」「救いがない作品、苦手なはずなのに見てしまうのはなぜだろう」といった疑問の声も多く上がっていました。

「なぜか見たくなってしまう」という中毒者も多いという、救いがないラストが特徴的なアニメ・漫画。しかしそのような内容が好きだというファンも「メンタル弱っているときに見るべきじゃない！」「救いがないラストのアニメは、落ち込んでるときみたら病む」という感想も多く寄せられていたので視聴する際には注意が必要のようです。

今回は救いがないトラウマ級の鬱アニメや漫画を、まとめて一覧で紹介していきました。残酷なシーンやグロ要素が多いことからトラウマ作品と言われている作品から、精神的に追い込まれるような後味の悪いラストを迎えることから鬱アニメと言われている作品まで様々な救いがない作品があるようです。分かっていても中毒性がある…そんな救いがない鬱作品を、是非一度視聴してみてはいかがでしょうか？