【魔法少女育成計画】カラミティ・メアリは人間の姿が酷い?使っている武器は?

2016年10月に放送されたアニメ「魔法少女育成計画」略して「まほいく」。ソーシャルゲームをプレイしていたプレイヤーが、現実世界で「魔法少女」として活躍。増えすぎた魔法少女たちは、生き残りをかけた「サバイバルバトル」が本人たちの意思に関係なく始まった物語。今回は「カラミティ・メアリ」について、驚きの情報があると判明!カラミティ・メアリの魔法や戦闘で使用した武器、魔法少女になる前の人間姿など。カラミティ・メアリに関するネタバレや感想、魔法少女の最後を紹介する。

【魔法少女育成計画】カラミティ・メアリは人間の姿が酷い?使っている武器は?のイメージ

目次

  1. カラミティ・メアリが登場!魔法少女育成計画とは?
  2. カラミティ・メアリの人間姿と性格
  3. カラミティ・メアリの武器&魔法
  4. カラミティ・メアリの最後ネタバレ
  5. カラミティ・メアリの声優
  6. カラミティ・メアリに関する感想や評価
  7. カラミティ・メアリの人間姿や最後まとめ

カラミティ・メアリが登場!魔法少女育成計画とは?

2012年10月からTOKYO MX、AT-X、BS11にてテレビアニメ放送された作品。魔法少女らしい可愛い容姿の「スノーホワイト」を始め、個性的なキャラが活躍。今回は西部のガンマン姿「カラミティ・メアリ」について、魔法少女の特徴や魔法少女前の「人間姿」、ネタバレを含むメアリの最後などを紹介する。

魔法少女育成計画の概要

人気ソーシャルゲーム「魔法少女育成計画」で、本物の魔法少女になれると噂があった。原作の舞台ではN市、アニメでは「名深市」で16名の魔法少女が登場。ところが運営マスコット「ファヴ」から、魔法少女の人数を減らすと告げる。その方法が、魔法少女同士による「死のサバイバルゲーム」だった。

魔法少女育成計画のあらすじ

アニメ「まほいく」1話あらすじ。人気ゲーム「魔法少女育成計画」をプレイしていた主人公・姫河小雪。そんな中「魔法少女に選ばれたポン」と、マスコットキャラ「ファブ」が話しかけてきた。イベントか何かと疑わなかった小雪は、スマホをタッチすると人間の姿から「魔法少女・スノーホワイト」に変身した。

アニメ「まほいく」1話感想&ネタバレ。スノーホワイトの教育係として「ラ・ピセル」が登場。その正体は、小雪の幼馴染・岸辺颯太で唯一「変身前が人間の男の子」。他にも「魔法少女の持つ魔法について」や「増えすぎたから減らす内容」に物議の感想コメントが上がる。

アニメ「まほいく」2話あらすじ。「マジカルキャンディー」獲得に、各々動き出す魔法少女たち。リップルとトップスピードが、初めて会った時「カラミティ・メアリ」と険悪な雰囲気になっていた。それから二人は、一緒に行動していた。一方スノーホワイトとラ・ピセルは、火事現場で人助けをしていた。

アニメ「まほいく」2話感想&ネタバレ。順位最下位のねむりんが脱落=リアルの死亡に、視聴者は騒然した。ファヴの理不尽さや言動に対する感想コメントが多く上がる。ねむりんが最後の魔法で、夢の中で出会った少女。それは人間姿の「スイムスイム」。このシーンは、後にスイムスイムの回想で登場する。

アニメ「まほいく」3話あらすじ。ねむりんの「チャットログ」から、衝撃の事実を知る。「魔法少女の資格はく奪」についてクラムベリーが、ファヴに聞いたところ「生物としての死」と告げた。魔法少女たちの心に、不安と焦りが広まった。そんな中毎週トップ成績のスノーホワイトを狙って、ルーラたちが「キャンディ強奪」を計画していた。

アニメ「まほいく」3話感想&ネタバレ。ルーラたちとラ・ピセルが、次回ぶつかる流れ。それぞれの「魔法特性」から、どんな内容になるのか気になる感想コメントがある。1話冒頭でクラムベリーの素性が気になるコメントも。ファヴやそれぞれの魔法少女の思惑も、次第に明らかになりつつある。

アニメ「まほいく」4話あらすじ。ルーラの作戦通り、スノーホワイトから「キャンディ強奪」を成功。しかし、ファヴから「最下位はルーラ」と告げた。ルーラの回想シーンで、カラミティ・メアリが教育係をした事が明らかに。屈辱を受けたルーラは、自分のために動く「駒」を仲間として引き入れていた。

アニメ「まほいく」4話感想&ネタバレ。現実でも魔法少女でも、敵が多かったルーラ。理解者と誤解していたスイムスイムの策略には、彼女の「秘めた理想」から来たものだった。「デスゲーム」によって、キャラの本性や思惑に賛否両論の感想コメントが上がる。そして、次回タイトル「新キャラ追加=ハードゴア・アリス」の登場。

アニメ「まほいく」5話あらすじ。魔法少女同士の争いを「平和的に解決」するため、同志を集めていたシスターナナ。採石場でクラムベリーと待ち合わせしたシスターナナとウインタープリズン。ところが「もうやめませんか?ゲームに水を差すようなことは」と、クラムベリーから一方的に戦闘を始めた。

アニメ「まほいく」5話感想&ネタバレ。16人目の魔法少女「ハードゴア・アリス」は、白い魔法少女=スノーホワイトを探していた。そして「戦闘狂」の本性を見せたクラムベリー。スノーホワイトとラ・ピセルの距離が縮まる中、次回クラムベリーとの戦いが始まると期待の感想コメントが上がる。ラ・ピセル死亡フラグと考察コメントも目立つ。

アニメ「まほいく」6話あらすじ。突然現れたクラムベリーと戦うことになったラ・ピセル。圧倒的過ぎる実力とクラムベリーの「魔法」で追いつめられる。数日後「ラ・ピセルの脱落」と「アイテム追加」のお知らせが入った。カラミティ・メアリの仲間に加わりたいマジカロイド44が、スノーホワイトの前に現れたハードゴア・アリスを殺した。

アニメ「まほいく」6話感想&ネタバレ。アイキャッチにあるように、ハードゴア・アリスの魔法は「治癒」。そのためマジカロ44は、ハードゴア・アリスに返り討ちを受けた流れで6話は終わった。そんなアニメの終わり方が「グロすぎる」「ただのホラーアニメ」「まほいくの流れ、よくわからない」という感想コメントが上がる。

アニメ「まほいく」7話あらすじ。マジカロ44の連絡が途絶え、ファヴと話をしていたカラミティ・メアリ。薄々ファヴの狙いに気づいているカラミティ・メアリは、取引を持ちかけた。そしてハードゴア・アリスは、カラミティ・メアリの手によって海へと沈められた。ところが、シスターナナの待ち合わせにハードゴア・アリスは現れていた。

アニメ「まほいく」7話感想&ネタバレ。ハードゴア・アリスの「魔法」や行動が、ホラーかギャグか賛否両論の感想コメントが上がる。そしてアニメ後半、スイムスイムとカラミティ・メアリがそれぞれ「魔法少女」を呼び出す。次回予告のタイトル「ゲリライベント」で、更なる戦いが予想される。

アニメ「まほいく」8話あらすじ。ウインタープリズンを倒すため、スイムスイムたちは個々の魔法を駆使して奇襲攻撃に成功。隙を見てスイムスイムがとどめを刺すも、ウインタープリズンの反撃で双子の妹・ユナエルが殺された。一方カラミティ・メアリに呼び出されたリップルとトップスピードは、何者かに狙撃を受けていた。

アニメ「まほいく」8話感想&ネタバレ。アニメ内で、トップスピードとカラミティ・メアリの「人間姿の日常&回想シーン」の落差、失意のナナ、画策するスイムスイム。心揺れ動く魔法少女たちの描写に、動揺するコメントが上がる。救助するスノーホワイトとハードゴア・アリス、狙われたリップルはカラミティ・メアリと対決する流れになる。

アニメ「まほいく」9話あらすじ。リップルを挑発するために、無関係な人間を殺していたカラミティ・メアリ。「売られたケンカは買う」。リップルはカラミティ・メアリと戦いを挑んだ。国道で救助していたスノーホワイトとハードゴア・アリスのところに、たまとミナエルが現れた。

アニメ「まほいく」9話感想&ネタバレ。カラミティ・メアリを倒して、喜びを分かち合うトップスピードとリップル。ところが、スイムスイムの不意打ちでトップスピードは倒れてしまう。日常描写と重なり、視聴者の感情移入が切ないコメントが目立つ。最後ハードゴア・アリスの拾ったぬいぐるみが、また不安を煽る内容。

アニメ「まほいく」10話時点での生き残りは、スノーホワイト、ハードゴア・アリス、スイムスイム、たま、ミナエル、クラムベリーの6名。ところがファヴから「更に4人減らす」と無情に告げた。アニメの最終回に生き残るのは、たった二人。最後まで、魔法少女たちの戦いは終わらない状況となった。

TVアニメ「魔法少女育成計画」公式サイト

カラミティ・メアリの人間姿と性格

人間姿ネタバレ①くたびれた中年女性のテンプレ

カラミティ・メアリ、本名は山本奈緒子。39歳の中年女性で、既婚者。昼間からお酒を飲み、カラミティ・メアリの姿でもお酒を飲んでいた。夫の安月給や仕事の愚痴を聞かされ、ストレス発散に子どもへ暴力やお酒で気を紛らわしていた。魔法少女になっても「自分か世の中が狂ったのか」と考えても、どうでもよくなるほどやさぐれていた。

人間姿ネタバレ②凶悪な性格の既婚女性

魔法少女は「清く・正しく・健やかに」とファヴは言う場面があるが、カラミティ・メアリにはどれも当てはまらない。ネタバレ内容として、時々見せる「裏のファヴ」が山本奈緒子を焚き付けるように魔法少女勧誘を行った。それに乗った山本奈緒子は、人間では出来なかったことを「カラミティ・メアリ」で憂さ晴らしをした。

カラミティ・メアリの口癖「カラミティ・メアリに逆らうな、ムカつくかせるな、わずらわせるな」というセリフや、教育担当時の新人いびり。人間の山本奈緒子の性格が、カラミティ・メアリとして色濃く表れているといえる。

夫・娘とは別居中

カラミティ・メアリの本名、山本奈緒子は自分の娘に手を上げた「DV妻」だった。それを見かねた夫は、娘をつれて家を出て行った。暇つぶしにプレイしていた「魔法少女育成計画」から、魔法少女の適性があるとファヴは告げた。

魔法少女姿(アバター)=本人の願望

ラ・ピセルのように「理想の魔法少女」を思い描いた例がある。カラミティ・メアリも「グラマラスな容姿」や「拳銃」、変身する時の「魔法のガンマン、カラミティ・メアリにな~れ」と呪文を唱えるほど。山本奈緒子は、一人の女性として憧れを抱いていたと予想される。

スイムスイムの方が凶悪?

実力で言えばカラミティ・メアリは、魔法少女の中で最強に近い魔法を持っている。徹底的な利己主義者のルーラの言葉に従順に従ってきたスイムスイムは「自分がルーラのようになる」ために、ルーラをはめる作戦を実行した。

カラミティ・メアリの仕組んだ無差別殺人を利用して、駆け付けた魔法少女を殺る発言。魔法を利用して、トップスピードやヴェス・ウインタープリズンを倒す場面が印象的。ネットでも「ルーラを超えている」という感想が上がっている。

人助けをしていなかった?

カラミティ・メアリは自分の魔法を駆使して、暴力団「鉄輪会」に雇われていた。非合法の為、スノーホワイトたちとは違った「人助け」をしていた。そんな中マジカロイド44の連絡がつかなくなったことをきっかけに、ファヴと取引。魔法少女同士の争いが、カラミティ・メアリによって過激になった。

カラミティ・メアリの武器&魔法

武器&魔法①マジカルM37エアウェイト

カラミティ・メアリの使う銃は、様々なタイプがある。その一つが、画像のハンドガン「M37エアウェイト」。カラミティ・メアリの最初に持っていた銃。武器は現地調達していたカラミティ・メアリは、警察署から奪っていたのをファヴに止められた。その代わりに暴力団「鉄輪会」を紹介された。

武器&魔法②マジカルドラグノフ

カラミティ・メアリの持つ武器は、ソ連時代の「狙撃銃」。アニメでは8話でリップルや、国道に向けた狙撃で使用。有効射程距離は800m、照準器装備すると1200mまで対応可能なセミオートマチック方式のライフル銃。

武器&魔法③マジカルロープ

カラミティ・メアリの魔法説明で「ガソリンやロープなども強化できる」とあるも、実際アニメではロープを使っている場面がない。「ガソリン」は、ハードゴア・アリスを抹殺に躍起になっているカラミティ・メアリが使っていた。西部ウエスタン風の魔法少女として「マジカルロープ」は、心意気の産物らしい。

武器&魔法④マジカルイズマッシュ・サイガ12

カラミティ・メアリの持つ画像の武器は「セミオートマチック方式のライフル」。アニメの7話に登場し、ハードゴア・アリスに対して使用。「サイガ」とはハンティング用セミオートライフルの名前で、耐久性や信頼性が高い銃。

武器&魔法⑤マジカルAK-47

カラミティ・メアリの持つ画像の武器は、ソ連時代の「軍用銃」。ハードゴア・アリスやリップルと対決した際に使用。バナナ型の30発入り箱型弾倉が特徴。銃剣装備の為、接近戦でも戦える。フルオート射撃が可能で、一分間に600発以上の速度で射撃ができる銃。

武器&魔法⑥マジカルスタングレネード

「スタングレネード」は、光と音で相手を行動不能状態にする非殺傷武器。カラミティ・メアリの魔法で強化した状態での使用は「非殺傷」ではなくなる。アニメ放送内では、ハードゴア・アリスやリップルに「手榴弾」を主に使用。

カラミティ・メアリが使った「手榴弾」。画像の手榴弾は、正式名「M26手榴弾」。陸上自衛隊でも採用され、形が似ていることから「レモン」と呼ばれる。他にも「パイナップル」に近い形状の「マークⅡ手榴弾」や「アップル」に近い形状の「M67破片手榴弾」が存在する。

武器&魔法⑦マジカル対人地雷

カラミティ・メアリが使った武器「対人地雷」。画像のように体重がかかると、設置した地雷が起動する。通常の「地雷」なら触れた瞬間に爆発するが、カラミティ・メアリの使ったのは「起動した後、離れたら爆発」するタイプの模様。

武器性能アップの固有魔法を使う

銃器の威力性能だけでなく、リップル戦では「銃は壊れない」とカラミティ・メアリ本人が説明していた。リップルが奇襲で使った「ガラスの破片」を拳銃でいくつか打ち抜く神技や、ライフル銃で車を破壊したのが特徴的。

本人の身体能力も上がる

魔法少女は人間からかけ離れた力を「魔法」として使っている。カラミティ・メアリの「武器性能アップ」があっても、カラミティ・メアリ自身の「射撃技術」は持ち合わせていない。おそらく「武器性能アップ」の力は、カラミティ・メアリの「射撃技術」も上がっていると予想される。

Thumb魔法少女育成計画のあらすじ・結末をネタバレ!各キャラの強さと生き残りは? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

カラミティ・メアリの最後ネタバレ

最後ネタバレ①無差別殺人

「大事な話がある」とリップルを誘い出して、狙撃銃で殺そうとしたカラミティ・メアリ。トップスピードと協力してその場から逃げようとしたが、カラミティ・メアリは「魔法少女をおびき出すため」だけに無関係な人間を殺し始めた。

最後ネタバレ②リップルとの対峙

カラミティ・メアリは、初めてリップルと会った時から敵意をむけていた。面倒ごとを避けていたリップルだったが、待ち合わせ場所での不意打ちやカラミティ・メアリの魔法で「無差別殺人」を強行。リップルへの嫌がらせと気づき、カラミティ・メアリと決着をつけに戦いを挑んだ。

最後ネタバレ③串刺しで死去

魔法による「銃の強化」や寿命を削って入手した「四次元袋」で、さまざまな武器を隠し持っていたカラミティ・メアリ。トップスピードの援護でも、正面からカラミティ・メアリと戦うのは分が悪い。そこでリップルへ、トップスピードと協力して「ある作戦」を実行した。

アニメ放送のから、カラミティ・メアリ最後のネタバレ。トップスピードの箒に乗ったリップルが、空からカラミティ・メアリに「ガラスの破片」をまく。メアリは銃で応戦していたところに、リップルの魔法「手裏剣を投げたら百発百中」を使用して額に命中。人間姿の「山本奈緒子」に戻り、最後をとげた。

カラミティ・メアリの声優

カラミティ・メアリの声優は井上喜久子

声優の井上喜久子さんは、演じたカラミティ・メアリについて「かなり怖い人で友だちになりにくい人ですが、こころ込めて演じました」と語る。画像はキャラソン収録で、マジカロ44役の新井里美さんと一緒に歌っている。カラミティ・メアリの「大人な妖艶」を印象づけるキャラソン。

井上喜久子のプロフィール

1964年9月25日生まれ。血液型:O型。オフィスアネモネに所属。文学少女の井上喜久子さんは、教員になるため中学の教員免許を取得。教育実習先の中学校で上手くいかず、挫折した。就職活動の中、再放送中の「アタックNo.1」に感動して声優を目指した。デビュー作品は、テレビアニメ「ハーイあっこです」の女学生役。

井上喜久子の出演作品

1989年に放送されたアニメ「らんま1/2」に登場する、天道かすみ役でブレイクした井上喜久子さん。この作品をきっかけに「永遠の17歳」という定番のキャッチコピーが定着した。さらにご本人の自己紹介で「井上喜久子、17歳です」を真似て「永遠の17歳」と、宣言する声優が増えていくほど。

井上喜久子さんが演じるキャラクターは「清楚な女性」が多い。1998年にアニメ化された「ああっ女神さまっ」の女神・ベルダンディー役が有名。とあるサイトで、井上喜久子さんが演じた「好きなキャラクターランキング」1位にランクインした。

2002年に放送された「おねがい☆ティチャー」。当時も「美人教師」とのラブコメ展開で人気を集めた作品。井上喜久子さんが演じた「風見みずほ」もハマリ役という感想コメントがネット上がる。

井上喜久子さんは、メインキャラに限らず脇役でも活躍される。これまでの作品で「穏やかなお姉さん」「優しいお母さん」という井上喜久子さんの「やさしい声」の役どころが多い。ご本人も演じやすかったキャラに「しまじろうのお母さん」を上げている。

カラミティ・メアリに関する感想や評価

カラミティ・メアリが戦ったハードゴア・アリスのシーンは、井上喜久子さんの迫真の演技。今までの「優しい女性」より、今回のカラミティ・メアリ役に近い演技のキャラで登場してもおかしくないと言える。

人間の「山本奈緒子」から魔法少女「カラミティ・メアリ」に変身するシーンは、様々な感想サイトで話題となっている。39歳の女性という設定から「ある作品の世代」と推察。井上喜久子さんが演じることもあり「違和感がない」とも言える。

Twitterの感想に触れている原作の「戦闘描写」は、カラミティ・メアリがリップルたちに銃を乱射するシーンのこと。カラミティ・メアリが用意した罠や強力な銃で、リップルたちを追いつめる構図のため「乱射」のカットやガラスも「かく乱」に修正されたと予想される。

カラミティ・メアリの人間姿や最後まとめ

アニメ「まほいく」に登場する魔法少女たちは、個人差はあるが「自分の目指す信念」がそれぞれあった。カラミティ・メアリになる前の山本奈緒子も、普通の人間では味わえない「許された破壊」「理不尽を覆す力」を求めていた。

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