鬼灯の冷徹の声優一覧！主要キャラなど第2期の出演キャスト情報まとめ

戦後の人口爆発や悪霊の凶暴化により、亡者で溢れ返った地獄は、人材不足により前代未聞の混乱を極めていた。そんな中、どことなく頼りない閻魔大王に代わって地獄の全部署を治めているのは影の傑物、閻魔大王第一補佐官の座にまで上った有能な鬼神の鬼灯（ほおずき）であった。個性豊かなメンバーと共に過ごす、鬼灯たちの日常を描く。

本作の主人公。閻魔大王の配下で第一補佐官を務める鬼。事務だけでなく現場調査もこなす非常に有能な補佐官で、鬼の中ではトップの地位にいるが、自らの地位を「官房長官みたいなもんで地味」と語っている。三白眼で、額に1本の角が生えている。常に冷徹な知恵者であり、鉄面皮で、上司にあたる閻魔大王にも仕事にも亡者にも厳しい。周囲から敬遠・畏怖されているが、人望はある。趣味は金魚草の飼育。

鬼灯の声を担当されているのは安元洋貴さん。映画の日本語吹き替え、報道・情報・スポーツ番組などでナレーションを多く担当。低い声が特徴で、自分の声では「一生主役をやることはないだろう」と述べていたそうだ。

主な出演作はBLEACH（茶渡泰虎）・弱虫ペダル（金城真護）・美男高校地球防衛部HAPPY KISS!（フラヌイ）・くまみこ（クマ井ナツ）・快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー（ナレーション）などである。

鬼灯の幼少期を担当されたのは逢田梨香子さん。帰国子女で2012年頃から女優として活動を始め、2014年に声優としてデビュー。舞台や芝居の経験はあったが、声優としては『ラブライブ！サンシャイン!!』の「桜内梨子（さくらうちりこ）」役が初めての大役とのこと。自身の声質は低いと分析しており。かわいい声を羨む時期もあったそうだ。

主な出演作はパシフィック・リム: アップライジング（メイリン）・ポプテピピック（メリーさん、伊代）・サクラダリセット（世良佐知子）・超女神信仰 ノワール 激神ブラックハート（プーナ）などである。

日本の地獄の王であり、五七日に亡者を裁く裁判官かつ地獄の最高責任者だが、裁判の仕事中以外は全くと言って良いほど威厳がなく呑気で、仕事が立て込んでくると鬼灯に仕事を丸投げしたり愚図ったりしており、テレビを見たりゲームに興じたりしている。十王（地獄において亡者の審判を行う10尊の裁判官的な尊格）の中で最も大きく描かれている通り、巨漢である。鬼灯の容赦ないツッコミや一撃に耐えうる強さも地獄一番。

閻魔大王の声を担当されているのは長嶝高士さん。キャリアは多岐にわたり、ゲスト出演がかなり多く、悪役で出演することも多い。ゲーム作品への出演においては、任天堂の作品に縁が深い。主な出演作はドンキーコング シリーズ（ドンキーコング）・この素晴らしい世界に祝福を!2（アルダープ）・NARUTO-ナルト-（うちはヤシロ）・イタズラなKiss（入江重樹）・爆竜戦隊アバレンジャー（爆竜ティラノサウルスの声）などである。

元々は桃太郎のお供であった犬として登場。鬼灯の斡旋で不喜処地獄（鳥獣を殺害した者が落ちる地獄。炎のくちばしの鳥、犬、狐に肉や骨の髄まで食われる。）に就職した。閻魔大王よりも鬼灯の方が存在感が大きく、恐れつつも鬼灯に懐いており、非番の日でも鬼灯の外出についていく。

シロの声を担当されているのは小林由美子さん。主に少年役を担当する事が多い。「電脳冒険記ウェブダイバー」の「結城ケント」役で初主演。デュエル・マスターズシリーズの主人公を3代に渡り務めている。主な出演作はおそ松さん（栄太郎）・斉木楠雄のΨ難（入達遊太）・ソウルイーター（ブラック★スター）・電脳コイル（アキラ）・焼きたて!!ジャぱん（東和馬）・PEACE MAKER鐵（市村鉄之助）などである。

元々は桃太郎のお供であったサル。「チームのブレーン」を自称しており、それに相応しい思慮深い慎重派である。600年前のサルカニ合戦でカニの一家から傷害致死罪で訴えられており、その死因がトラウマになっている。鬼灯の斡旋で不喜処地獄に就職した。

柿助の声を担当されているのは後藤ヒロキさん。2002年頃に舞台俳優、映画俳優、ナレーターとしてデビューし、2008年から本格的に声優業を始める。主な出演作はダーリン・イン・ザ・フランキス（フトシ）・つぐもも（加賀見かずあき）・暗殺教室（田中信太、マコト）・ディーふらぐ!（横縞）・ガラスの仮面ですが（桜小路優）などである。

元々は桃太郎のお供であった「ロケットランチャー」を自称するキジで、親を鬼ヶ島の鬼に殺されている。自身が慕うのはあくまで桃太郎だが鬼灯の能力は認めている。大きい鳥くらいの印象ながらもとても「エエ声」で、聴いた者はつられて歌ってしまう。鬼灯の斡旋で不喜処地獄に就職した。

ルリオの声を担当されているのは松山鷹志さん。「アドリブ大王」であるらしく、台本どおりに喋ったことがないと言われている。ただし即興的なアドリブを行うことはなく、ネタを練った上で5パターン位考え、さらに台本にそのネタを書き込むという緻密なアドリブで芝居に臨んでいるとの事。また、実写では大川作品の他、押井守、柏原寛司監督作品の常連として作品に出演する。

主な出演作はウルトラセブン （トーゴー隊員）・仮面ライダークウガ（杉田守道）・呪怨シリーズ（佐伯剛雄）・テニスの王子様（越前南次郎）・北斗の拳 イチゴ味（フドウ、ラオウ）・暗殺教室（ロヴロ・ブロフスキ）・絶対可憐チルドレン（河村武憲）などである。

衆合地獄の主任補佐。二本角の妖艶な女性獄卒で、有能で優しい性格だが若干天然気味。鬼灯とは神代からの幼馴染みである。元々はヒラ獄卒だったが、「女性（メス）から嫌われない」という特徴を持っており、女性獄卒の大増員の際に鬼灯によりヒラ獄卒から抜擢された。女性獄卒たちからの信頼も厚く慕われている。

お香の声を担当されているのは喜多村英梨さん。母親の影響もあり、幼少時よりアニメ好きだったため当時から声優になりたいと思っていたが、他の勧めもあって子役として活動した時期がある。『ズッコケ三人組』（安藤圭子役）などに出演、『さわやか3組』や『ウルトラマンダイナ』などにゲストとして出演経験がある。クールな女性役を得意としており、デビュー当初はヒロインにおいて「ツンデレ」役が多い。

逆に「アプローチをかける役柄」の演技を見られるのが恥ずかしいようで、オンエアーを見た際はテレビの前であまりのこそばゆさに悶えているとのこと。主な出演作はすのはら荘の管理人さん(椎名亜樹)・斉木楠雄のΨ難(相ト命)・恋と嘘(五十嵐柊)・sin 七つの大罪(ルシファー)・夜ノヤッターマン(ドロンジョ)・魔法少女まどか☆マギカ(美樹さやか)・フレッシュプリキュア!(蒼乃美希/キュアベリー)などである。

小鬼であり、新米の獄卒。ツリ目と二本角が特徴のしっかり者。一見子どものように見えるが、小鬼としては成長は終わっており、この姿が青年である。幼馴染の茄子と一緒にいることが多い。お香に憧れており、将来はお香と同じ衆合地獄の獄卒になることを希望しているが、動機が不純であることから、この件に関しては鬼灯の評価は芳しくない。しかし仕事は出来る方で、うっかり者の茄子の尻拭いをすることも多い。

唐瓜の声を担当されているのは柿原徹也さん。コミカルなギャグキャラ・冷酷な悪役・主人公のライバルなど、幅広い脇役も多く演じる。語学が堪能で、日本語以外を喋る役柄を任されることがある。2007年に第1回声優アワードで新人男優賞を受賞している。

主な出演作は・叛逆性ミリオンアーサー（鉄拳アーサー）・パズドラ（トラゴン）・DYNAMIC CHORD（結崎芹）・弱虫ペダル（東堂尽八）・宇宙戦艦ヤマト2199（ノラン・オシェット）・鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST（ケイン・フュリー）・こえかつ（黒田翔吾）などである。

垂れ目で三本角が特徴の新米獄卒で唐瓜の同僚。思ったことはすぐに口に出てしまううっかり者だが、鬼灯は「良くも悪くも躊躇しない」獄卒向きの性格ではあると評価している。コンクールで受賞するほどの芸術の才能を持ちその芸術的センスは鬼灯も認めるほどだが、生活を安定させるために獄卒に就職した。

茄子の声を担当されているのは青山桐子さん。主に映画の吹き替え、アニメ、ゲームなどで声優として活躍する。『デジモンテイマーズ』の北川ケンタ役でメインキャラクターを演じるなど少年役を演じる事が多い。主な出演作は・銀魂乱舞（西郷てる彦）・全力ウサギ（ミナライ）・やさいのようせい N.Y.SALAD（ガーリック）・味楽る!ミミカ（王子真之介）・MAJOR シリーズ（前原あつし）などである。

元かちかち山のウサギ。如飛虫堕処（にょひちゅうだしょ：他人から得た物を高額で売り、儲けがなかったと嘘をついて自分だけ儲けた者が落ちる。罪人は斧で切り裂まれ、秤で計って、群がる犬などに食わせる地獄）で獄卒を勤める。普段の言葉遣いは丁寧で、温厚な性格だが、おばあさんが殺された狸への恨みは今も健在で、「狸」のキーワードで怒りのスイッチが入ると温厚な性格が豹変し凶暴化する。

芥子の声を担当されているのは種﨑敦美さん。『美少女戦士セーラームーン』で演者の演技力に魅了されて声優になろうと決心し、大分県から上京。高校を出てから養成所に入るため働いてためた資金で本格的に演技の勉強を始めたとのこと。

主な出演作は・響け！ユーフォニアムシリーズ/リズと青い鳥（鎧塚みぞれ）・はるかなレシーブ（トーマス・紅愛）・アイドルマスター シンデレラガールズ劇場（五十嵐響子）・残響のテロル（三島リサ）・怪盗ジョーカー（ホッシー）などである。

グラビアアイドルの経験もある、売り出し中のタレント。地獄生まれではあるが地獄に関する基礎知識が乏しく、鬼灯の名は知らなかったが、閻魔大王の名は知っていた。かなりの「天然」で「おバカ」キャラではあるが、ドラマや映画の台本の内容を把握したり、自分の立ち位置を冷静に捉えるなど客観的な視点を持っている。同じ事務所のミキと一緒に「まきみき」を結成。歌にバラエティと活躍中。

ピーチ・マキの声を担当されているのは上坂すみれさん。9歳のときにヴィダルサスーンのCMに日本人として初めて出演。ロシアやソビエトが好きな共産趣味者で、特技のロシア語ではエキストラ役のロシア語や他キャストへの発音指導なども受け持った。

主な出演作は・劇場版マジンガーZ/INFINITY（2018年、リサ）・ポプテピピック（ピピ美）・中二病でも恋がしたい!（凸守早苗）・音楽少女（迎桐）・無彩限のファントム・ワールド（川神舞）・ファンタジスタドール（羽月まない）などである。

鬼ヶ島の鬼を退治した、日本一有名な英雄。実際は鬼が泥酔していた上のビギナーズラックで得た勝利であった。もともと天国の住人だったが、過去の栄光が忘れられず鬼退治に来た地獄で鬼灯に返り討ちにあう。その後改心し、鬼灯の斡旋で桃源郷の仙桃農園の管理人として就職。本人も「山で柴刈り」は家業で天職だと満足している。白澤の元で漢方を修行中。

桃太郎の声を担当するのは平川大輔さん。元々は吹き替えをメインに活動しており、2004年に放送された巌窟王のメインキャラの1人を演じてからアニメの出演も増え、以降は吹き替えからアニメまで幅広く活躍している。大人の男性役を中心に、少年から青年まで様々で、オーランド・ブルームを『ロード・オブ・ザ・リング』の吹き替えで担当して以来ほぼ専属になっている。大人っぽく優しい声が特徴の声優である。

主な出演作は・Free!（竜ヶ崎怜）・妖怪ウォッチ シャドウサイド（コマさん）・Infini-T Force（ダミアン・グレイ）・Dance with Devils（棗坂シキ）・アオハライド（田中陽一）・宇宙戦艦ヤマト2199 / 2202 愛の戦士たち（篠原弘樹）などである。

桃源郷に住む中国の吉兆の神獣であり、漢方の権威。普段はにこやかで飄々としており、寛大で気が優しいため人に好かれているが、自他ともに認める無類の女好きかつ浮気性で、獣の姿では女と遊べないため普段は人の姿をしている。桃源郷で漢方薬局を営んでおり、従業員として桃太郎を月給5万円で雇っている。鬼灯とは非常に仲が悪い。

白澤の声を担当されているのは遊佐浩二さん。アニメやドラマCD、吹き替えを中心に活動する他、情報番組などのナレーションを行うことも多い。アニメでは好青年や二枚目なキャラクターの役が多いが、クールな役、狂気的な役、軽薄な役、冷酷で陰険な性格の悪役までこなしている。本人曰く、瞳をあまり開かない役を多く演じており、京都弁を話す役や、中国系の役も多い。声を聞いたことある人が多い有名声優である。

主な出演作は・魔法少女 俺（兵衛）・Fate/Apocrypha（赤のランサー / カルナ）・NORN9 ノルン+ノネット（加賀見一月）・pupa（鬼島四朗）・弱虫ペダル（御堂筋翔）・仮面ライダー電王（ウラタロス）などである。

市松人形の風体をした双子の妖怪の少女。白髪白衣が二子で、黒髪黒衣が一子。商家などに住み着き、住み着いた家の住人を見守り頑張る人を応援するが、堕落すると見限るシビアな性格。鬼灯から実の娘のように可愛がられている。現世でなじめず廃屋に居たところを出張中の鬼灯に連れられ地獄にやって来た。

一子の声を担当されているのは佐藤聡美さん。少女・女性を中心に様々な役柄を演じているが、全体的に物静か穏和な性格の役が多い。そんな役柄とは対照的な明るい少女である『けいおん!』のメインキャラクター「田井中律」役で知名度を上げた。

主な出演作は・アイドリッシュセブン（小鳥遊紡）・少女たちは荒野を目指す（結城うぐいす）・暗殺教室（神崎有希子）・氷菓（千反田える）・俺の妹がこんなに可愛いわけがない（田村麻奈実）などである。

二子の声を担当されているのは小倉唯さん。過去、劇団東俳に所属しており、映画・テレビ・舞台等への出演経験がある。「HAPPY! STYLE Rookies」の元メンバー。PSP用ソフト『初音ミク -Project DIVA-』のモーションアクターを担当している。

主な出演作は・音楽少女（迎羽織）・HUGっと!プリキュア（輝木ほまれ/キュアエトワール）・スクールガールストライカーズ Animation Channel（菜森まな）・最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。（寿日和）・アクエリオンEVOL（ユノハ・スルール）などである。

マキとは同じ事務所の同期でゴスロリ系アイドル歌手。正体は野干（狐に似た正体不明の獣）だが、普段は人間の姿に変化している。アイドルユニット「まきみき」でブレイク中。野干ながら語尾に「ニャー（ン）」とつけるテンションの高いキャラクターを演じている（事務所の方針）が、本来はまじめでおとなしい性格で、アイドルとしての自身のキャラに疲れており、時々発狂する。

ミキの声を担当されているのは諏訪彩花さん。幼少期からアニメが好きで、声優という仕事の幅広さに魅力を感じ、高校、大学で演劇に携り、声優を目指すことを決めた。大学に通いながら専門学校で週1回のレッスンを受け、2014年に放送されたテレビアニメ『悪魔のリドル』で初の主役となる「東兎角」を演じた。

主な出演作は・あっくんとカノジョ（片桐のん）・ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション（泉澄リナ）・装神少女まとい（皇まとい）・ミカグラ学園組曲（八坂ひみ）・トリニティセブン（春日聖）・弱虫ペダル（寒咲幹）などである。

『週刊三途の川』編集部の記者（ニャンしゅうしゃ）で、ゴシップ専門の記者でいい加減な記事を書くが、報道部に対してはただならぬ敵対心を持っている。鬼灯に関わって何度も痛い目に遭わされ、鬼灯からのストレスで胃をやられている。仕事に関しては基本的に「えげつなさ優先」ではあるが、キャラ作りに疲れて発狂したミキを撮ることは躊躇するなど良心は持ち合わせているようで、仕事内容自体は真面目である。

小判の声を担当されているのは杉山紀彰さん。当初は吹き替えの仕事がメインだったが、ドラマCDやゲーム、吹き替え等の出演の中で、『NARUTO -ナルト-』のうちはサスケ役で注目され、以降はアニメへの出演も増えている。テレビ東京系アニメに出演することが多い。人物像は優しく、真面目で、至って温和だが、アフレコで失敗すると頬を叩いて何度も復唱するという。

主な出演作は・Fate/stay シリーズ（衛宮士郎）・BLEACH（石田雨竜）・Butlers〜千年百年物語〜（御国鷹司）・ノルン+ノネット（宿吏暁人）・にゃんぱいあ The Animation（独眼竜まさむにゃ）などである。

妲己の店で働く狐の妖怪。野干の落ちこぼれで、特技であるはずの変化すら面倒臭がるため、小判からは「キツネじゃなくてタヌキ」と言われている。ギャンブル好きの怠け者で飄々とした呑気者だが金勘定などの要領は非常に良い。愛煙家で、たばこの煙を利用した「煙に巻く幻術」は得意。

檎の声を担当されているのは細谷佳正さん。デビュー当時は吹き替えの仕事がメインだったが、2007年に『テニスの王子様』にて「白石蔵ノ介」役で知名度を上げ、現在はアニメ、ゲーム作品の出演とあわせて、映画やドラマ、TV番組やドキュメンタリー作品の吹き替えでも活躍している。ナチュラルな芝居、表現力が持ち味で、スポーツアニメに出演することが多く、役柄も部長や主将といった位置付けのキャラクターが多い。

主な出演作は・ちはやふる（綿谷新）・この世界の片隅に（北條周作）・Free!（山崎宗介）・ハイキュー!!（東峰旭）・君のいる町（桐島青大）・宇宙戦艦ヤマト2199 / 2202 愛の戦士たち（加藤三郎）・黒子のバスケ（日向順平）・銀河へキックオフ!!（降矢凰壮）などである。

『鬼灯の冷徹』に出演されている声優の方々の印象と他の出演作の比較すると、フレッシャーからベテランまで意外な役をこなされている声優さんも多かったのではないだろうか？ブラックなユーモアの中に「現代社会に通じる組織」が描かれている『鬼灯の冷徹』と一緒に他の作品も比較しながら見てはいかがだろうか。