2019年06月24日公開
2019年06月24日更新
涼宮ハルヒの憂鬱の3期の可能性を考察!アニメ続編の最新情報を紹介
涼宮ハルヒの憂鬱の3期の放送の可能性を徹底考察します。アニメとして大人気だった涼宮ハルヒの憂鬱に今回新作や続編の制作があるのではないかという噂があります。もしも涼宮ハルヒの憂鬱の3期のアニメ放送があるのだとしたら、どのような制作の可能性があるのでしょうか?今までのハルヒのアニメを振り返りながら新作・続編の制作の可能性を徹底考察してみましょう。また、もし新作・続編の制作の可能性がある場合には、キャストなどはどうなるのかも考察していきます。
目次
涼宮ハルヒの憂鬱とは
涼宮ハルヒシリーズの原作はラノベ
涼宮ハルヒの憂鬱とは、谷川流原作の小説です。小説の中でもファンタジーを題材にしていてライトノベルと呼ばれる分野に属します。つまり、比較的手軽に読める小説ということです。そんなライトノベルが大人気となりアニメ化となったわけです。
2005年には、『このライトノベルがすごい』で1位を受賞しています。特にすごいのは、この様なシリーズものの場合には第1作品が一番ヒットし、そこから下降傾向にあるのですが、ハルヒシリーズはまとめ買い需要が高いため、アマゾンの売れ筋ランキングでも発売当初の上位全てをハルヒが独占していました。
ハルヒシリーズは、小説発売当初にわずか1年で1巻の販売数が10万部を突破する大ヒットとなっております。アニメ放送前には130万部の売り上げになったのですが、アニメの放送を期に更なる人気となり、190万部を突破しました。
『このライトノベルがすごい』では2005年では1位を獲得し、2006年では6位を獲得し、2007年と2008年は2位を獲得しています。2005年から4年連続10位以内している唯一の作品だと言われています。
ライトノベルの中では最も成功された作品だと言われています。天真爛漫な女の子が周りを振り回すという作風が、ヒットした当初の時代性にマッチしていたためここまでヒットしたとも言われています。アニメとしても、深夜枠でかつ放送局もローカルが中心で全14話と短期にも関わらずヒットしたアニメということで、モンスターアニメとされています。
涼宮ハルヒの憂鬱のあらすじ
それでは、アニメ涼宮ハルヒの憂鬱のあらすじを紹介していきます。高校に入学した涼宮ハルヒは、普通の人間には興味がありません。興味があるのは普通ではない人間です。高校入学早々にハルヒが自己紹介で「この中に未来人や宇宙人などがいたら来なさい」と言っています。自己紹介でそう言うほどに、普通の人間に興味がないのです。
そんなハルヒの突拍子もない自己紹介を主人公であるキョンは、笑うところ?と最初は冗談に聞いていました。ちょうどハルヒが後ろの席だったので、振り向くと、ハルヒがとても美人だということもキョンはわかったのです。
そんなキョンは、座席が目の前ということもあり声を掛けてお近づきになろうとします。しかしキョンはただの人間です。「しょっぱなの自己紹介ってどこまでが本気だったの?」とキョンは声をかけます。すると、あんた宇宙人なの?と聞かれてしまいます。当然キョンは違うと否定します。すると、「違うなら話しかけないで、時間の無駄」と言われてしまうのでした。
ハルヒの中学の同級生の話しによると、ハルヒは中学の頃から変人だったと判明します。しかし、友人からのその話しを聞く前からハルヒに近づこうという気持ちはもうなくなっていたキョンでしたが、ハルヒがいかに変人であるかをついつい観察してしまうのでした。その中の1つ、曜日で髪型が変わるという気づきにおいては、曜日ごとに髪を結ぶ箇所が増えていて月曜日にリセットされていることまで気づきます。
ゴールデンウイーク明けにうっかりキョンは、その髪型のことをハルヒに聞いてしまったのです。「曜日で髪型を変えるのは宇宙人対策なのか?」と、ハルヒは顔色変えずに「いつ気づいたの?」と普通の人間のキョンに返事をするのでした。初めてハルヒと会話が成立したのです。
キョンが自分の意見を言うと、「あんたの意見なんて聞いてない」と怒られてしまいます。怒りながらもハルヒはキョンのことを見つめて、「どこかで会ったことある?」と聞いてきます。実はこれは後から出てくる伏線になっています。翌日髪型の話しをしてすぐにハルヒは長かった髪の毛をバッサリと切って短くしています。キョンは、自分への当てつけかと思うしまつです。
しかし、その髪の毛の会話以来、ホームルーム前の少しの時間にハルヒとキョンが会話をするのはお互いの日課になっていました。そんな二人を見てクラスのみんなは驚くのです。それもそのはずです、ハルヒが長く人と話すのを見るのはみんな初めてなのです。
また、席替えをしてもなんとハルヒの前にキョンという偶然が重なります。キョンがいい部活があれば紹介してほしいと言って部活の話しになりました。キョンの「そこにあるもので我慢するしかない。」という発言でハルヒが気が付いたのです。部活を新しく作るということに気づき、ハルヒは強制的にキョンを自分が作る部活に入部させ、宇宙人や未来人などを探す部活を作ることになったのです。
ハルヒとキョンのドタバタとした部活生活が始まるのですが、ただの学園アニメではありません。部員が増えてくるのですが、未来人と、超能力者と宇宙人の3人が部員なのです。ハルヒには自分が想像した世界を創造できてしまう突拍子もない力を持っており、普通の人間ではない彼ら部員たちは、ハルヒに正体がバレないようにハルヒを観察しているのでした。
毎日が退屈でつまらないと思っていたハルヒは、非日常を常に求め、ハルヒ自身が無自覚の内に超常現象を引き起こしているのでした。そんな非日常をハルヒに悟られないように解決したり、ハルヒが気まぐれで持ってくる日常的なトラブルをキョンは解決していくのでした。
さて、ある日キョンが未来人と楽しそうにしているのを見たハルヒは嫉妬をします。同時に日常がなんだかつまらないものだと感じるようになります。想像で世界を創造できるハルヒは、もっと楽しい世界になって欲しいと強く願いました。その結果、無自覚にハルヒとキョンの二人だけを取り残して世界を変えてしまうようになります。
小泉(超能力者)が言う『閉鎖空間』に取り残されたハルヒとキョンですが、ハルヒは不気味がりながらも、この後にきっと楽しいことがあるという確信があるようでした。しかし、この後に作り上げられる世界には超能力者の小泉や、未来人の朝比奈、宇宙人の長門がいるという保証はありません。
キョンはハルヒに、「今の世界がとっても好きで、自分は実はとても幸せだったと気づいた」と言いハルヒにキスをします。その結果今までと同じ生活をすることが可能になりました。その後の物語は、比較的短編の物が多く、SOS団でハルヒの暇つぶしに野球の大会に出たり、中学生の頃にハルヒが校庭に書いた謎の絵の手伝いをしたりしました。
そして、物議を醸しているエンドレスエイトがあります。全8話でほぼ同じ内容のストーリーは賛否両論ですが、その内容としては、夏休みになにかやり残したハルヒは夏休みの終わりを否定し続け、終わらない夏休みをみんなが体験するというものです。
最終的にはしっかりとその無限ループから抜け出しますが、ハルヒらしい想像で創造する物語りでした。ちなみに、小説のタイトルは全てが涼宮ハルヒの憂鬱ではないため、ハルヒシリーズと総称して呼んでいます。涼宮ハルヒの憂鬱は、ハルヒシリーズの1部ということです。
例えば、エンドレスエイトが収録されているのは、涼宮ハルヒの暴走というタイトルの小説です。他にも涼宮ハルヒの動揺には、朝比奈ミクルをメインにして物語りも収録されています。
涼宮ハルヒの憂鬱の3期の可能性を考察
新作短編小説で3期放送の可能性は?
ハルヒは、なかなか新作や続編が制作されないことでも有名です。そんなハルヒの3期放送の可能性があるのかどうかを考察してみましょう。
ハルヒのアニメは望みが薄いです。その一番大きな理由は、小説の新作情報がしばらくなかったことです。アニメが終わってからハルヒの新作小説が制作されたのは1作のみです。そして今まで制作されたハルヒシリーズを含めてそのどれもが完結していません。
原作出版元は、スニーカー文庫という会社ですが、スニーカー文庫からするとこれは大問題です。アニメ制作の一番の目的は、原作の宣伝です。しかし、宣伝すべき原作が完結せずに長期に渡って続編制作が止まっている状態では、アニメの新作を作るのも難しいということです。
しかし、新作の制作がなかなか発表されないハルヒですが最近になって、スニーカー文庫から新作・続編が掲載されました。この続編んは、ハルヒたちの高校の七不思議に関するエピソードとなっており、ハルヒファン待望の久しぶりの新作となっております。この新作が登場したということは3期の期待も大きいのですが、やはり続編までの期間が長いことが3期制作への大きな障壁となっているようです。
2期が不評で3期の可能性は薄い?
涼宮ハルヒの憂鬱の3期の可能性の2つ目は、2期が不評で3期などの続編制作の可能性は薄いということです。涼宮ハルヒの憂鬱のアニメ2期の売り上げは、累計で4万枚を超えるヒット作品です。この数字だけを見れば新作の制作をするには十分な理由だと思われますが、アニメの内容の評価がイマイチであることがわかりました。
アニメ2期には、『エンドレスエイト』と題する回があります。その名の通り8話で1つの物語とするエピソードです。この『エンドレスエイト』は、その8回の内容がほぼ同じ内容を繰り返しているのです。内容の意図としては、自分の想像で世界が創造できるハルヒが、夏休みにやり残したことについて悩んでいるがそれを思い出せずに永遠に同じ日をループするというものです。
何か大切なものを忘れているために夏休みを終われないという内容なのですが、ファンの中では『変わった内容は、キャラクターの服装と声優の演技だけ』という声が多かったようです。この評価が引っ張られた結果、アニメの2期はかなりの低評価でした。その影響がある以上、3期の制作は薄いと考えられます。
3期は京アニ以外の会社になる?
この様なことを考えた上でまだ、涼宮ハルヒの憂鬱の新作アニメ3期がもしも制作されるとしても、恐らく今までと同じ制作会社である、京アニ以外の会社になる可能性が高いです。
京アニからすると、2期のアニメ放送終了からすでに8年が経過しています。そこまで時間が経ってから制作をしてもメリットがないという可能性が高いです。しかし、けいおんの例のように、放送終了後10周年記念としてアニメが再度放送される可能性はあります。
そのアニメの再放送を期に、そこから続編が制作されるという可能性もあります。実際にけいおんも京アニが制作をし、2019年に再放送されています。しかし、最も現実的なのは別の制作会社が新作アニメを作ることでしょう。
京アニ以外のアニメ制作候補は?
前述したように、涼宮ハルヒの憂鬱が京アニから再度アニメとして続編が制作されることは難しと考えられます。もし、涼宮ハルヒの憂鬱の続編や新作の制作の可能性があるとしたら、別の制作会社になります。その中でも可能性が高いのは、サテライトです。
サテライトは、長門有希ちゃんの消失の制作を担当したアニメ会社です。長門有希ちゃんの消失とは、涼宮ハルヒの憂鬱のスピンアウト漫画『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』の更にスピンアウト漫画です。アニメとしての評価も高かったので、京アニ以外で3期を制作する可能性があるのは、サテライトくらいとなります。
京アニならスタッフはどうなる?
涼宮ハルヒの憂鬱の3期がそのまま京アニで制作されるとするならば、スタッフはどうなるのでしょうか。サテライトに制作会社が変わった時はスタッフは一新されていましたが、おそらく京アニで続編を制作する場合にはスタッフは変わらないと考えられます。その大きな理由は、今まで手掛けていたのでその分分かっているからという点です。
つまり、同じ制作会社で続編を制作する場合、今まで携わってきたスタッフが続編にも携わる方が仕事効率がいいのです。よって、京アニで涼宮ハルヒの憂鬱の続編が制作される場合にはスタッフは変わらない可能性が高いでしょう。
キャストの変更は?
涼宮ハルヒの憂鬱の3期が放送されるとした場合、そのキャストに変更はあるのでしょうか?前述したように制作スタッフは続編においても同じスタッフの方がはるかにメリットは高いです。また、視聴者からしても、キャストが変わってしまう場合、以前の作品を知っているだけに違和感を覚えることもあります。
これらのことを考慮した場合、続編のスタッフやキャストはよほど大きな理由がない限り変更する必要性が見出せません。つまり、キャストの変更も無いと言えます。また、当時の声優陣は今でも現役という点もキャスト変更の可能性を下げている要因にもなっています。
涼宮ハルヒの憂鬱のアニメ続編の最新情報とは
最新情報①小説が角川からも刊行される
涼宮ハルヒの憂鬱のアニメ続編の最新情報の1つ目は、小説が角川からも刊行されるということです。涼宮ハルヒの憂鬱の発行元であるスニーカー文庫は角川の傘下なので、角川から直接涼宮ハルヒの憂鬱シリーズが刊行されてもおかしくないのです。
しかしながら、ライトノベルとして世の中に広まった小説を再度、別の会社が一般の小説のようにして売り出すというのは非常に珍しいことです。この様なことが、涼宮ハルヒの憂鬱の3期制作に期待を膨らませる要因になっているとも言えます。
最新情報②新作アニメ制作の情報はなし
涼宮ハルヒの憂鬱のアニメ続編の最新情報の2つ目は、新作アニメ制作の情報はないということです。これだけ大人気だった涼宮ハルヒの憂鬱ですが、新作アニメ制作の情報や続編の情報に関しては一切ありません。これだけアニメ制作の情報がないままに何年も経っていることを考えると、やはり3期の制作は無いと考えるしかないかもしれません。
最新情報③3期はやはり望みが薄い?
涼宮ハルヒの憂鬱のアニメ続編の最新情報の3つ目は、3期は以上のことから判断しても望みが薄いということです。一番の要因は、アニメが終了しているのに続編制作の音沙汰が無いというのは、3期の望みが薄いことを大きく感じさせます。
唯一の望みと言えば、2020年の東京オリンピックに放送される可能性があるという点です。東京オリンピックでは、アニメ文化を世界に広めようという意識が広がっています。もしかしたら、このことがきっかけで涼宮ハルヒの憂鬱の3期が放送されるかもしれません。
涼宮ハルヒの憂鬱の新作
ラノベは2011年から新作がない
涼宮ハルヒの憂鬱の新作の1つ目は、ラノベは2011年から新作がないということです。前述したように、ラノベは完結していないまま連載がストップしています。いつまで連載ストップが続く状態なのか不明のため、ファンが離れていってしまっている状況でもあります。
漫画のハンターハンターのように、連載が途中で止まっても確実に再連載があると言える作品の場合には連載が再開された時にファンが再び戻ってきたり、ファンが離れないこともありますが、これだけ間が空いているとなると、このまま完結せずに終わるのではないかという不安の方が大きくなってしまいます。
アニメも「消失」後は音沙汰無し
涼宮ハルヒの憂鬱の新作の2つ目は、アニメも「消失」後は音沙汰が無いということです。涼宮ハルヒの消失の放送終了後新作の情報が一切ありません。その上で原作である小説もストップしている状況では、やはり3期のアニメ制作は絶望的だと考えるのが普通だということになります。
涼宮ハルヒの書き下ろし短編小説とは
涼宮ハルヒの憂鬱の新作の3つ目は、涼宮ハルヒの書き下ろし短編小説とは前述した高校の七不思議を題材にした新作のことです。SOS団の中では珍しく小泉が活躍したりするので、ファンにとっては今までのハルヒとは違ったハルヒを読むことができる珍しい作品となります。
涼宮ハルヒの憂鬱のアニメ制作
アニメを制作したのは京都アニメーション
京都アニメーションの概要
涼宮ハルヒを制作したのは京都アニメーションです。通称京アニと呼ばれる会社です。その名の通り京都を中心に活躍している会社で、複数のスタジオも京都府内に存在します。日常を描いたアニメ作品の制作を得意としています。
特に女の子が可愛いキャラクターが多く、男性ファンが多い印象が強いようです。また、ゆるキャラのような女性キャラクターも登場させることが多く、幅広い男性層の支持を集めています。
また、京アニの大きな特徴として原作に忠実であるということが挙げられます。ラノベを題材にしている作品が多い中で、独自の解釈をするのではなく、原作に忠実にアニメとして再現しているため、多くのアニメファンが京アニのことを高評価しています。また、京アニショップという店舗で自社商品も販売しています。
京アニの主な制作作品
京アニの主な制作作品は、『けいおん』や『らき☆すた』があります。どちらも女子高生が主人公となっており、普段の学校生活が題材のいわゆる日常ものです。これらも同様に原作に忠実であり、どちらも社会現象を巻き起こしました。
けいおんでは、軽音楽ブームの火付け役となり、作中で使われた曲はカラオケでの定番ソングともなり、オリコンチャートでも上位をキープしました。らき☆すたでは、作中の曲で主人公たちが踊るシーンが社会現象となり、『踊ってみた』シリーズの定番となりました。
涼宮ハルヒの憂鬱でも、『ハレ晴レユカイ』はハルヒ達がダンスをしながら歌うのですが、こちらも踊ってみたシリーズの定番となっています。今では踊ってみたではなく『TikTok』が主流となり、これらのダンスはもう見られませんが、当時は一世を風靡したと言っても過言ではありません。
涼宮ハルヒの憂鬱で一躍有名に
京アニは、涼宮ハルヒの憂鬱で一躍有名になりました。今までの京アニはアニメ制作会社としては小規模でしたが、涼宮ハルヒの憂鬱の放送がきっかけで一躍有名な会社となり、京アニのファンもできました。京アニが有名になれたのはハルヒのおかげだと言う人もいるくらいです。
涼宮ハルヒの憂鬱に関する感想や評価
昨日5時間くらいずっとGod knows…
— エオ (@eo011) June 22, 2019
聴いてたせいで、今日も仕事中ずっと頭の中で鳴り響いている…#涼宮ハルヒの憂鬱 pic.twitter.com/Q3Y4BuMaSX
涼宮ハルヒの憂鬱の評価には、その曲についての感想が数多く存在します。ハルヒの作中で使われた曲は有名なものが多く、ハルヒの声役の平野綾が歌っているのもあり、カラオケでも人気の曲です。今でもアニソンの中では上位に入り込んでいます。
アニメハルヒ10周年!!!!!!
— オーエンP(素数だね) (@scarletowen) December 20, 2016
ハルヒがなかったらオタクにはならなかった!!!!!! pic.twitter.com/VapyZoM2SO
涼宮ハルヒの憂鬱の感想の中には、ハルヒを見てからアニメオタクになったという人もいます。最初は小説からスタートし、小説が面白かったところアニメ化するという情報を耳にして、どんなものかと思って見たらはまったという人が多いようです。ハルヒは深夜アニメの歴史をしっかりと変えた作品なので、ハルヒの影響でアニメを観るようになった人が多いのも自然なことというわけです。
ハルヒ可愛いですね〜#涼宮ハルヒ pic.twitter.com/2uOeU4Plxg
— いおっす@やる気でない (@nFT8elSFywys0Ny) December 8, 2018
ハルヒの感想の中でも一番多いのはやはり、ハルヒが可愛いという意見です。実はハルヒファンの中では、ハルヒ派と長門派と朝比奈派がいるのですが、やはりダントツでハルヒが可愛いという人が多いようです。
まとめ涼宮ハルヒの憂鬱の3期の可能性を考察
いかがでしたか?涼宮ハルヒの憂鬱の3期放送について考察してきましたが、結果として、3期の放送は望みが薄いことが判明しました。今回の記事を参考にして涼宮ハルヒの憂鬱を再度DVDで観てみてはいかがですか?