2019年06月03日公開
2019年06月03日更新
ひだまりスケッチの宮子の魅力まとめ!声優や名言・キャラソンまで紹介
ひだまりスケッチの癒し系暴走キャラの宮子についてまとめました。ゆのが、引っ越してきた最初の日から、ゆのとその強引なほどの行動力でゆのに一人暮らしの寂しさを感じさせません。「ひだまりスケッチ」の登場人物たちが暮らすひだまり荘と、やまぶき高校での優しい画像と名言をまとめました。癒されると話題の「ひだまりスケッチ」の宮子の声優を合わせてまとめます。宮子のキャラソン・昨夜の蒼樹うめせんせいについても調べました。
目次
ひだまりスケッチの宮子とは?
ひだまりスケッチの作品情報
原作は時系列はなく、日々の暮らしがランダムに並ぶ4コマ漫画です。アニメはゆのが、美術科のある高校を受験するところから始まります。ゆのの自宅からは、3時間かかる高校。美術コースのある学校は珍しいために、地方から出て来て下宿する生徒も多い高校です。ゆのは、学校近くの「ひだまり荘」で一人暮らしを始めます。そんなゆのと同じ1年で同じ年に引っ越してきたのが、宮子です。今回はこの宮子について取り上げます。
ひだまりスケッチの概要
「ひだまりスケッチ」は、中学生の頃から同人誌で活躍していた蒼樹うめさんの4コマ漫画です。芳文社から発行されている『まんがタイムきららキャラット』に2004年4月号から、連載が開始されました。この月刊誌は、4コマ漫画で構成されている漫画雑誌です。コミックはコミックFUZsでも配信されています。2019年時点では、単行本は9巻まで発行されています。4コマ漫画のため、発売のペースはあまり早くないです。
ひだまりスケッチのあらすじ
アニメひだまりスケッチは、主人公ゆのの周りに集まる「ひだまり荘」の住人を中心に、学校の先生などゆのや宮子の高校生活と、ひだまり荘にすむ同じ学校の仲間たちとの触れ合いが描かれます。元々が4コマ漫画なので、サザエさんのように、日々の暮らしにいろいろな出来事が描かれます。淡々と過ぎていく日常が描かれているだけなのに泣ける話も多い作品です。
宮子のプロフィール
「ひだまりスケッチ」の主要キャラである宮子は、主人公のゆのと同学年の10月10日出身です。出身地は福岡県ですが、ほとんど福岡の言葉では話しません。福岡に電話をしているシーンでは、福岡言葉で話しているシーンもあります。愛称は「宮ちゃん」なのですが、ゆのとの初対面の日「よしこと呼んでもいい」と謎の名前を言っています。
性格はよく言えば天真爛漫な性格、悪く言えば図々しく遠慮がない性格ですが、このアニメや漫画の中ではその強引な行動が、周りを和ませています。宮子の画像検索をすると、宮子が周りを盛り上げて、心から楽しんでいる様子も見られます。
ひだまりスケッチの宮子の魅力と画像
宮子の魅力①天真爛漫
主人公ゆのが、やまぶき高校美術科に通うために高校生で一人暮らしを始めた初日から宮子は、登場します。やまぶき高校に通う生徒たちが集まったひだまり荘。「ひだまりスケッチ」の漫画ではランダムにストーリーが展開されています。アニメの「ひだまりスケッチ」では、ゆのがやまぶき高校の受験の日からが描かれています。
引っ越しを「親に甘えたくない」そう言って引っ越し業者とがんばるゆの。引っ越し業者が帰り、ゆのがさみしいと感じる前に、唐突にやってきた宮子。唐突にやってきて、引っ越しそばを要求するがめついキャラと思わせますが、細かな気配りで、同じアパートの先輩を紹介してくれたりもします。自分の部屋の水道が止められているから初日からゆのとお風呂に入る馴れ馴れしさもありますが、引っ越し初日の寂しさは薄らいでいます。
この天真爛漫な宮子の行動の中には、「ゆののはじめての一人の夜を寂しく感じさせないそんな配慮も感じられる」と推察する意見もあります。宮子の画像をみても、宮子の天真爛漫な明るさを感じられる、魅力的なキャラクターです。
宮子の魅力②表情豊か
「ひだまりスケッチ」のアニメを何の先入観もなく見た人の感想に、「雑な画像のアニメなのに、登場人物たちが生き生きしていて、表情豊か」と言うものがありました。確かに、宮子とゆのの入浴シーンがあって、宮子の丸裸と言う姿が描かれているのですが。これが「まったくいやらしくない」という意見があります。「宮子がお風呂に入ってのぼせている?」と言う表情は見て取れるのに、それ以外がまるで天使なのです。
宮子の表情は、「お風呂とご飯を食べている時の表情の画像が最高」と子供が幸せそうにしているのが一番と言う親目線の感想も宮子には多いです。
宮子の魅力③兄が髪型を整える
宮子には、二人の兄がいるようです。植木職人の兄とキャベツ栽培農家の兄です。この二人の兄は、年が離れているようです。子供の頃、ヒーローごっこをするときに、戦隊もののヒロインのような髪形にしてくれたのは2人の兄でした。家が貧しくて、一人暮らしする余裕がなくて、やまぶき高校を諦めようとした時、キャベツの栽培に成功したため、ギリギリの仕送りが出来るからと、進学させてもらいました。
宮子は、兄と一緒に暮らしていた時はシャンプーのあと、トリートメントをする余裕がありました。でも今はシャンプーだけしか、ありません。兄が整えてくれていた時は、サラサラの綺麗な髪でしたが。今は髪に栄養を与える余裕はないのです。
宮子の魅力④貧乏症
二人の兄が、何とかやりくりしてくれて、宮子はやまぶき高校に通えているので、貧乏性というくらい節約する宮子です。洋服は下の兄が小柄なので、兄のおさがりがぴったりらしく、長男は大柄なので、コートなどはぶかぶかなのだそうです。食事などは、ゆのの食事にお邪魔したり、先輩たちからごちそうしてもらったりします。けれど懸賞でカニが当選した時は、みんなの帰りを待って一緒に食べるというところもあります。
魚の扱いも上手で、安売りしていた魚を開いて干物にする工夫などもできる生き抜く力も持っているようです。「0円からでも、楽しさを見つけることのできるお金に支配されない自由人である」という考察もあります。ただ「あまりにも質素な画像を見ると宮子に援助したい」「腹いっぱい喰わせてやりたい」「リンスやトリートメントくらい買ってやりたい」という声も多いのが宮子です。
宮子の魅力⑤ゆのとの関係
「ひだまりスケッチ」の主人公であるゆのとの関係は、ゆのがひだまり荘に越してきた日から始まります。故郷から家族と引っ越しに来たら、「自分でやらずに全部やってもらっちゃうから」高校に入学したてなのに、引っ越し業者に部屋に荷物を運んでもらったらあとは一人で頑張ろうとするゆの。引っ越しの段ボールを開けようとしたところに入ってきた宮子。
このシーンで「1人で頑張ろう」とするゆのに「1人じゃないよ」と宮子が現れたと考察する人もいます。「宮子はいつも笑っているけれど、アレはいろんなことを乗り越えた笑顔だ」「半分は食事目当てだけど、一人になったゆのを気遣っている」という宮子の行動の根底にあるものを推察して楽しんでいる人も多いです。「それだけ人間味があって、深い宮子」という意見もあります。
ひだまり荘の部屋も隣同士、クラスも一緒の「この二人は、神様が決めた相棒である」とゆのと宮子の関係を断言する意見もあります。ゆののゆったりとしたテンポ、宮子の突っ走ってしまう性格。ふたりの穏やかな画像は、読者やアニメ視聴者の心を穏やかにしてくれる画像です。
宮子の魅力⑥猫とのエピソード
「ひだまりスケッチ」の宮子は、猫が大好きです。でもひだまり荘は、各部屋でペットを飼うのは禁止になっています。そんな宮子の部屋に猫が迷い込みました。猫が飼い猫かどうか調べている宮子に「この猫男の子なんだね」と言ったゆの。ゆのに「そんなとこばっか見るなよ」と猫の気持ちでツッコミを入れる宮子のシーンがファンの間で「も微笑ましい」と話題です。
「ひだまりスケッチ」のアニメの中では4話で、このエピソードが放送されました。宮子の部屋に迷い込んだ猫をそのまま飼いたい宮子ですが、部屋の中で飼う事は出来ません。でも猫と一緒にいたい宮子は、ひだまり荘の屋根の上で猫と寝るのですが、それが大混乱を招きます。大混乱と言っても化け猫話など、ちょっぴりのホラーを含んだ楽しい話です。
宮子の魅力⑦過去
宮子の家庭環境については、兄が二人いる事、実家は福岡であることしかわかっていません。「ひだまりスケッチ」のアニメや漫画の画像から読み取れるのは、「宮子の実家はかなりの貧乏なのではないか」という事です。兄の話は出て来ても親の話はでてきません。亡くなったのかなどは、まったく描写されていません。宮子は「一度はやまぶき高校を諦めようとしたこと」が見て取れる画像もあります。
それでも兄がキャベツづくりに成功して、諦めかけた夢を叶えてもらえる宮子。9話の「裏新宿の娘」の中で、夢について語る宮子の言葉が「名言過ぎる」と話題になりました。兄の頑張りによって諦めかけた過去が、あきらめなくてもいい過去に変わった宮子。宮子の笑顔の裏にあるいろんな苦労や悲しみそんなものが、あの名言に現れていると言われています。
他の名言については後で、触れますが。この宮子の過去があるから笑顔で「夢はあきらめない限り逃げない」と言うニュアンスの言葉は、深いと話題になっています。セリフ自体は宮子の言葉でもっとかわいい表現です。ぜひアニメで確認していただきたいです。
宮子の魅力⑧イラストレーターは蒼樹うめ
中学生の時代から同人誌を始めた「ひだまりスケッチ」の漫画家・蒼樹うめ先生。「僕と契約して魔法少女になってよ」の名言・名セリフで大人気のアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター原案も実は、蒼樹うめ先生のお仕事です。蒼樹うめ先生の自画像は、漫画やアニメにでてきます。2019年「翔んで埼玉」が話題になった魔夜峰央先生も漫画・アニメ「パタリロ」の中で何度も登場しています。
蒼樹うめ先生は、さらにキャラソンにも参加していて、キャラソンの紹介の所でも説明しますが、蒼樹うめ先生が参加しているキャラソン集があります。Amazonレビューでは、蒼樹うめ先生の歌も話題になっています。ひだまりスケッチの声優のみなさんの武道館コンサートにも蒼樹うめ先生も参加したそうです。2019年現在武道館で歌った漫画家は、2016年“テニプリフェスタで歌った許斐剛先生に次いで二人目と言われています。
宮子の魅力⑨フィギュア
「ひだまりスケッチ」の宮子のかわいい「ひだまりスケッチ×ハニカム ねんどろいど 宮子」のフィギュアが発売されています。このフィギュアは、可動式なのでひだまり荘にいる宮子風に胡坐をかかせたり、山盛りご飯を持たせたりして、「部屋の中に宮子がやってきた」と喜んでいる声がAmazonのレビューなどにも多いです。癒しの漫画・アニメの「ひだまりスケッチ」なので、気持ちも癒される人も多いようです。
ひだまり荘のキャラクター達も徐々に作られているので、「早く全員分作ってほしい、我が家にひだまり荘を再現したい」というひだまり荘全体を好きな人の声をもたくさんあります。
ひだまりスケッチの宮子の声優
宮子の声優は水橋かおり
天然キャラでゆののひだまり荘・やまぶき高校での最初の友達になる宮子の声を担当していている声優の水橋かおりさん。ハイテンションになることも多い宮子を演じている声優の水橋かおりさんについてまとめます。
水橋かおりのプロフィール
「ひだまりスケッチ」の宮子の声優を担当している水橋 かおり(みずはし かおり)は、1974年8月28日北海道札幌市出身です。女性声優・ナレーターとして、活躍しています。子供の頃から、声を出して本を読むのが大好きだったそうです。国語の授業では、担当を決めてセリフを読む授業では張り切っていたといいます。
声優になるために俳協ボイスアクターズスタジオを経て日本ナレーション演技研究所でも学び、声優としての今をつかみとりました。イラストやドール作成の趣味があり、それが雑誌の付録になったり、ただの趣味で終わらせていないところもあります。
水橋かおりの経歴
声優としての経歴は、2000年10月NHKBSで焦燥の『機巧奇傳ヒヲウ戦記』のマチ役に選ばれてアニメの初めてのレギュラーとなりました。さらに次の年の2001年、今度はNHK教育テレビ(Eテレ)で放送される妖怪がモチーフのアニメ『カスミン』の主人公春野カスミ役で、声優としては初主演となります。
水橋かおりの主な出演作
声優水橋かおりさんの経歴のなかでは、初めてのレギュラー・初主演について触れました。初めてのレギュラーを得るまでは、テレビアニメドラえもんにでてくる脇役の女の子役を演じたり、キョロちゃん、魔術士オーフェン Revengeでは、名前のない役などをして、努力を重ねてきました。そう言う努力が、水橋かおりさんを裏切らなかったので次の表な主な出演作が生まれました。
2002年の「藍より青し」は、主演ではなく主要登場人物ですが、アニメ化だけでなくゲーム化もされた人気作品で水無月妙子を2年にわたって演じました。2004年にはゲームから人気が出てアニメになった魔法少女リリカルなのはの主要キャラユーノ・スクライア、高町ヴィヴィオを演じました。このシリーズは2015年までの間に4シリーズ続いたこともあり、知っている人も多い作品です。
魔法少女のシリーズでは、魔法少女まどかマギカにも参加しています。主人公の魔法少女の先輩の立ち位置の魔法少女で、テレビアニメ・映画ともに出演する巴マミの声優を担当しています。
ひだまりスケッチの宮子の名言集
宮子の名言①「あれ?まさか、言ったことなかった?…」
美術系の学校なので、課題に自画像を描く課題が与えられました。宮子はゆのの自画像をすぐに見付けて、この名言を言います。「あれ?…ゆのっち、かわいいよ」。宮子は天真爛漫で暴走気味ですが、世間一般から見たら美人です。ゆのは、誰かからかわいいと言われたことがありませんでした。自画像をみてゆのはかわいいと、お世辞でもなんでもなく言ってくれた宮子に動揺するゆのが、かわいいと評判でした。
宮子の名言②「おらの町にもとうとう…」
ひだまり荘の近くにも、ファミレスが出来るという特別編のお話です。「おらの町にも…」と喜ぶ宮子たち、みんなでファミリレスに行ってみると、大家さんや、ひだまり荘の仲間でいっぱいです。特にドリンクバーが人気です。貧乏な宮子は、全部のドリンクを制覇するといっています。飲み物でお腹をいっぱいにする目的もあるようです。それぞれのファミレスの楽しみ方が楽しい名言です。
宮子の名言③「努力は裏切らない…」
スポーツ推薦で入った学校などでも、レギュラーになれずに高校3年間ずっと補欠だったという人もいます。美術科のあるやまぶき高校に入った当初のゆのも、周りのみんなの絵の才能に驚いて、自信を失くしてしまったというシーンがあります。学校のゴミ捨て場に捨てられていた綺麗な絵。周りに比べて自分の実力を知り、綺麗な絵を描くのに、自分の才能の無さを思い知らされて辞めていった生徒も話もゆのの耳に入ります。
自分は将来何になりたいのか、先輩たちに聞いてもゆのは答えを出せません。そんな時に、宮子が言った「努力は裏切らない…」という言葉。「努力は必ず報われる」という言葉は、否定されることがあります。どんなに努力をしても、もともとの才能や環境がある人にかなわないという現実もあります。けれど努力をしたという事実は、何らかの形で自分に戻ってきます。
例えば絵が大好きで頑張っていた人の絵は、大きな美術館に飾られなくても、ネットオークションなどに並べたら、誰かが購入してくれるという現実もあります。コミックマーケットなどが、大盛況なのは、そんな自分たちの趣味と言われるような夢を買ってくれる人がいるからです。そこから花開く可能性もあります。「諦めなければ、夢は終わらない」という別の名言も言っている宮子の優しい名言です。
ひだまりスケッチの宮子のキャラソン
キャラソン①はじまりサバイバル
「TVアニメ「ひだまりスケッチ×365」キャラクターソングVol.2 」に収録されている宮子キャラソンです。キャラソンを聞いた感想を動画サイトや、Amazonレビューでの感想を見てきました。「アニメの中ではお風呂の中で歌う宮子の歌唱シーンがあるのでキャラソンの仕上がりは予想できた」とか、宮子のキャラソンの歌唱力を褒めるものも多いです。
中には「宮子のキャラソンにしては、歌詞が大人すぎる」など宮子とキャラソンの間のギャップを楽しんでいる声もありました。ちょっと厳しめな意見としては、「声優の水橋かおりさんの地声で歌っているので、宮子のキャラソンではない」と言うものもありました。「音楽がロックンロールなので、宮子の元気さを明るく表している」という意見もありました
「同じロックテイストのキャラソンならば、宮子の個性は【ひだまりスケッチ キャラクターソング集】に入っている「美味ロック」の方が宮子っぽい」と言うのがありました。「いろいろな宮子のキャラソンがあるので、聞き比べるのも楽しい」という意見もあります。さらに、「美味ロック」のキャラソンが収録されているアルバムには、声優のほかに原作者の蒼樹うめ先生の歌も収録されているという話題作です。
キャラソン②にゃーとな午後三時
「はじまりサバイバル」のキャラソンのカップリングに入っているのが、「にゃーとな午後三時」です。レビューの中には「こっちを表題作にした方が良かった」という意見もあります。比較すると「にゃーとな午後三時」のキャラソンの方がアニメっぽいテイストですが、「ロックのリズムが宮子の疾走感がある」と別の意見があり、声優の水橋かおりさんの歌う、キャラソンの感想は人それぞれです。
ひだまりスケッチの宮子に関する感想や評価は?
宮子は絶妙なバランスで作られている。協調性の無いマイペースキャラだがゆのの相談にはよく乗る。金欠腹ペコで食べ物への執着はハンパないが、食い意地は張ってない。懸賞で当てたカニを、みんなで食べると楽しいからと手をつけなかった事も。pic.twitter.com/ASrVwwPcH9
— へろん(ひだまらー) (@lone_heron) September 30, 2017
アニメの1話から、主人公のゆのの家に、引っ越しそばを食べに押しかけたりする宮子。その行動は暴走気味ですが、愛すべき点が回を追うごとに見えてきます。声優の水橋かおりさんの声も、暴走気味の宮子にあっていて、その愛すべきキャラクターを引き上げています。
19.ひだまりスケッチ
— ユーセー (@u_say_poke) June 1, 2019
きららアニメで1番心が浄化されるのがこれ。
やまぶき高校美術科に通うひだまり荘の高校生達の日常。OPの電波具合とEDの浄化具合が良い。
ゆのっちがひたすらいい子。宮子がすき。
高校生活を親元を離れて暮らす「ひだまりスケッチ」は、高校生が抱える悩みがダイレクトに高校生の悩みとして現れます。それを解決するのは、親ではなく、先輩だったり、先生だったり、友達の存在や名言だったりします。高校生時代は、そろそろ次の人生をどうしたいのかを考えなければならない岐路でもあります。絵が好きだから、それをどう生活に生かすのか、思い悩む生徒たちを、癒しの画像で描いています。少し気の抜けたような、ゆのや宮子の存在も人気の理由です。
7.宮子×ゆの
— 846(やしろ)@百合垢 (@846yuriaka) May 28, 2019
ひだまりスケッチより。
もう日常的にイチャイチャしすぎてて、あれ?いつ付き合った??って錯覚する。
宮ちゃんがゆのっちに可愛いっていうシーン、そしてゆのっちに言われて照れて気付かれないように装う宮ちゃんのシーン。教室でもイチャついてる…私は黒板になりたい。
「ひだまりスケッチ」には、男女の恋愛シーンではなく、女子のイチャイチャシーンがとても多いです。名言にも挙げた、宮子がゆのに「かわいい」と言うシーン。ゆのの事を心からかわいいという宮子に癒されているという感想も多いです。
ひょんなことから
— Gunchan (@gunchandaoo) May 6, 2019
ねんどろいど 宮子げっと
ひだまりキャラの中で一番好き( ^ω^ )
早速ねんどろいどどーるボディに挿げ替え♪
調べたら発売2013年の6月なんで結構古いですね
古くても綺麗な状態だしカワイイし問題なし
ひだまりスケッチのアニメ5期はまだですか?…… pic.twitter.com/egCF0xUlLc
「ひだまりスケッチ」のフィギュアは、ねんどろいどだからという、癒しのある商品です。そばにいつまでもいて癒してくれるそんな存在の様です。
ひだまりスケッチの宮子の魅力まとめ
ほのぼのとした美術科のある高校に通う女の子たちの物語である「ひだまりスケッチ」。4コマ漫画の画像を上手につなげてアニメのストーリーとして肉付けしたスタッフにも称賛が集まっています。「アニメの画像は手抜き?」と思えるほどシンプルな画像もあります。けれどそれが「暖かさを感じさせる」という意見もありました。今回は宮子のキャラソンを取り上げましたが、他の声優さんたちの歌うキャラソンも高評価になっています。
また宮子は暴走気味で、突っ走るタイプに見えて周りから愛されています。宮子の画像や名言は、ツイッターなどでも拡散されています。ツイッターで拡散される名言や画像は「ひだまりスケッチ」を知らない人にも届きます。「ひだまりスケッチ」は知らないけど「この名言は心に沁みる」そんな拡散の結果もあります。ほのぼのとした「ひだまりスケッチ」の世界ぜひ触れてみてはいかがでしょう。