2019年06月03日公開
2019年06月03日更新
パーマンのパー子が可愛すぎる!星野スミレのその後・好きな人と再会できた?
大人気漫画パーマンに登場するヒロイン、パー子を知っていますか?パーマンに登場するパー子はそのかわいさから当時漫画やアニメを見ていた子どもたちの心をつかみ、作中同様にアイドルのようにファンが多かったと言われています。ここではそんなパーマンにパーマン3号として登場するパー子こと、星野スミレの画像やパーマン3号としての活躍、そして星野スミレとしての好きな人と再会できたのかを紹介していきます。
目次
パーマン3号・パー子とは
パーマンの作品情報
パーマン3号ことパー子が活躍するパーマンとはいったいどのような漫画、アニメなのでしょうか?ここではそんなパーマンの概要やあらすじ、登場人物について紹介していきます。
パーマンの概要
パーマンは藤子・F・不二雄による日本の漫画、テレビアニメであり、主人公たちが変身した後のヒーローの姿をパーマンと呼んでいます。冴えない小学生須羽ミツ夫が主人公であり、宇宙人からもらったパーマンセットを装着すると怪力で空を飛ぶ能力を授かり、その力で正義のヒーローになる物語です。
1966年から2年間と1983年から3年間の3度にわたって連載されて、それぞれテレビアニメ化されており、初期はギャグマンガ作品として位置づけられています。1983年から連載された2作目はヒーローとしての要素が強く描かれ、パーマンの能力を活かした各キャラクターたちの戦いを描きつつ、そのエピソードも重点的に掘り下げて物語は進んでいきます。
パーマンのあらすじ
パーマンはミツオが超人からマスクやマントをもらった他のパーマンたちとともにパーマンチームを組み、超人的な力を駆使して悪者達を退治し、時には事故や災害へも立ち向かうヒーローです。元は冴えない小学生でしたが、ある日、須羽ミツ夫の前に超人スーパーマンが現れてマスクやマント、バッジをわたされたことから一変。このパーマンセットを身に付けると半人前のパーマンとして力が発揮できるようになったのです。
パーマンとして出動している間は正体を他の物に絶対に知られてはならないため、自分そっくりに変身できるコピーロボットを身代わりにしています。しかしもし他人に正体が知られたことが発覚してしまうと、秘密を守るために記憶を消され俳人にされると戒められます。かくしてパーマン5人によるパーマン活動が始まっていきます。
登場人物
パーマンに登場する人物を紹介します。まずは主人公で須和ミツ夫です。運動も勉強も普通から普通以下の小学5年生で、パーマン3号であるアイドル星野スミレが大好きです。須和ミツ夫はパーマン1号に変身して青いマスクで顔を隠して、赤いマントを羽織っています。パーマン2号のブービーはなんとチンパンジーの子どもです。オレンジのマスクで顔を覆い、青いマントを羽織っています。
パーマン3号はパー子こと星野スミレです。作中唯一の女の子のパーマンで作中で直接的に正体を明かされてはいないが、トップアイドルの星野スミレが正体です。4号はパーやんでマスクの色は緑、マントとバッジは紫でパーマンで最年長の12歳の金福寺に住む優秀な小坊主です。5号はパー坊こと山田浩一で、2歳の赤ちゃんです。偶然に1号の正体を知ったことからパーマンになります。マスクは黄色でマントとバッジは桃色です。旧作にのみ登場します。
アイテム
パーマンはパーマンセットと呼ばれている道具が配布されています。パーマンセットは顔を隠し、身に付けると超人的な身体能力を発揮できるようになるマスク、呼び出しやトランシーバーの役割をするバッジ、身に付けると空を飛ぶことができるマント、さらにパーマンとして活動しているとき本人の不在の代わりを果たすコピーロボットの4種類が配布されます。
バッジはPの形をしていて、トランシーバーとしての機能と1か月分の酸素が蓄えられており、水中や宇宙でも活動できます。またレーダー機能も持っています。コピーロボットはパーマン活動中に身代わりとして本人代わりに活動してもらう役割をします。姿形だけでなく記憶も引き継いでくれます。
パー子はパーマン3号
今回紹介するパー子はパーマンにパーマン3号として登場し、活躍します。パー子はパーマンの中で唯一の女の子であり、またその正体は主人公が大ファンであるトップアイドルの星野スミレという設定で、パー子はまさしく紅一点という存在です。そんなパー子のかわいらしい魅力や画像、アイドルとしての活動や恋愛模様を紹介していきます。
パーマンのパー子の可愛すぎる魅力
嫉妬してみち子と勝負
パーマンにはパーマン3号の他にもヒロインがいます。そのヒロインは沢田みち子です。みち子は主人公であるミツオが片想いをしている相手であり、パー子にとっての恋愛のライバルです。愛称はみっちゃんで美人で成績優秀ですが、気が強い一面があります。パーマンが活躍した新聞記事をスクラップにしてまとめるほどパーマンの大ファンですが、ミツオに対しては普通の友達の一人として接しています。
みち子とパー子こと星野スミレは同じ年代の女の子ということもあり、意気投合することもあります。しかしミツオがみち子のことが好きであることをパー子が知ると、嫉妬して対抗心を燃やし、二人して張り合うことも多く、そのたびにミツオが振り回されてしまいます。みち子とパー子のミツオを巡る戦いがどうなるか必見です。
おてんばパー子が本当の自分
パー子は普段はトップアイドルである星野スミレとして特別扱いされており、素の自分を出すことも許されませんでした。しかしパーマンは正体を知られないため、パーマンマスクを被ったパー子はアイドルの時とは一転して素の自分である短気でおてんばな性格をさらけ出します。
パー子自身もパーマンの仲間といるときだけはアイドルを演じることなく本来の自分をさらけ出してのびのびできると感じており、星野スミレでいるときもバッジが鳴って呼び出しが来るのを心待ちにしている描写が多くあります。トップアイドルならではの苦悩です。
パー子の一途な恋
パー子はミツオをとても好きで一途にミツオのことを想っています。ある時テレビのインタビューで好きな人を聞かれたときに普段は運動も勉強もパッとしないどこか頼りないミツオのことを連想させるように好きなタイプの男性について答えるシーンもありました。振り向いてもらえないが一途にミツオのことを想っているのが伝わります。
またあるシーンではパーマンとして活動しているときにミツオに好かれるパー子を想像して眠る星野スミレが描かれていました。トップアイドルとして日本中から人気を博しているのに、冴えない一般人のミツオを一途に想っているが、ミツオには気づかれず振り向いてもらえません。しかしそれでも一途にミツオを想い、恋心をミツオにぶつけるところがパー子のかわいらしい一面です。
自分への嫉妬
パー子はミツオを一途に想いすぎるあまりに自分自身へも嫉妬してしまいます。ミツオはパー子に対してみっちゃんや星野スミレが女性らしいことを伝え、パー子に対しては全く恋心を抱くこともなく相手にすることもありません。そのことに対してパー子は星野スミレに張り合うようなセリフを連発します。パー子を見てほしいのに、アイドルとしての星野スミレばかり見ているため、偽物の自分に対して嫉妬をしてしまいます。
みんなに好かれるよう演じている星野スミレではなく、自分をさらけ出している姿や性格も含めてミツオに好きになってほしいパー子はおてんばな部分を惜しみなく披露しますが、ミツオの理想の女性像には遠く、どんどん女性として見られなくなっていきます。パーマンとして一番近くにいるのに想いは遠のいていくのは見ていてもどかしいですが、パー子の恋が是非成就してほしいです。
パーマンの星野スミレのその後
大スターになった星野スミレ
国民的人気漫画で藤子・F・不二雄のもうひとつの代表作であるドラえもんで大人になった星野スミレが登場します。大人になった星野スミレは映画で主演を務めるなどアイドルから大スター女優として活動しており、子どものころから成長して大人の魅力を醸し出す雰囲気の女性へと変わっています。ドラえもん、のび太だけでなく、スネ夫やジャイアンもスミレの大ファンであることが描かれています。
ドラえもんでアイドルとして登場
星野スミレがドラえもんに初登場したのはコミックス15巻の「オールマイティパス」という回でこの時はスターになった星野スミレは主演映画に登場しているのが確認できました。次にコミックス19巻の「出前電話」という回で登場し、星野スミレがアイドル活動の一環としてテレビで歌を歌う場面が1コマのみ登場しました。
コミックス19巻の「影とりプロジェクター」とい回では星野スミレに恋人がいるのかマスコミが様々な噂をたて、世間も大注目でしたが、実際のところ星野スミレに恋人はいないため謎に包まれていました。そんな時、共演俳優からアプローチを受け、勝手に付きまとわらるなど被害を受けていましたが、ドラえもんとのび太の協力により追い返すことに成功しました。
パーマンの星野スミレは好きな人と再会できた?
12年後もみつ夫に想う星野スミレ
ドラえもんに登場する星野スミレはパーマンとして活動していたころから12年後という設定で登場しました。紹介したコミックス19巻の「影とりプロジェクター」では星野スミレを執拗に付け回していた俳優落目ドジ郎からドラえもんとのび太が守ってくれた事から、お礼にと秘密を明かしてくれました。作中では明確に表現されていませんが遠い国に好きな人がいることが明かされており、12年前に恋したミツオを今でも想っています。
のび太が拾ったロケット
その後星野スミレは再登場します。コミックス24巻の「めだちライトで人気者」の回で星野スミレとドラえもんの主人公であるのび太が海辺で話すシーンがあります。そこでは星野スミレが大切にしていたロケットを落としてしまいのび太がそれを拾い、スミレに返します。ロケットの中にはミツオの写真が収められており、のび太にもミツオが大切な人であることを改めて説明しています。
待ち続ける遠い国の好きな人
ドラえもんに登場する星野スミレのエピソードからミツオが12年たった今でもまだバード星から帰ってきていないことが想像できます。星野スミレの好きな人は遠い国に行っていること、ミツオの写真を大切な人としていまだに持っていることから今でもミツオを想っており、遠い国にいる好きな人を一途に待ち続ける健気な星野スミレが描かれています。
パーマンのパー子・星野スミレの画像
パー子・星野スミレの画像①星野スミレとパーマン
画像は星野スミレの時にパーマンと出会ったときのシーンです。パーマンに扮しているミツオは星野スミレの大ファンであり、星野スミレもまたパーマンであるミツオに好意を抱いています。二人がいつの日か結ばれる日が来ることを願いたくなるような画像です。またパー子ではなくアイドル星野スミレとしては圧倒的なかわいさをみせてくれています。
パー子・星野スミレの画像②自問自答するパー子
画像はミツオに対する恋心と女の子として見られていないパー子としての葛藤を自問自答しているシーンです。パー子の時は正体が明かされていないことから素の星野スミレでいることができ、そのためアイドル星野スミレの時には見せることのない、おてんばでちょっと乱暴な一面が顔をのぞかせます。そんなパー子はミツオの理想の女性像からは程遠く、パー子の気持ちとは相反してミツオは振り向いてくれません。
パー子・星野スミレの画像③テレビのインタビュー
画像は星野スミレがテレビで好きな人についてインタビューされているシーンです。好きな人がいることに言及し、決してハンサムでスポーツ万能で勉強ができるわけでもなく普通の男の子を好きになっていること、またその相手が好意に気づいていないことに触れています。ミツオもこのテレビを見ていましたが、まさかパー子が星野スミレとは思ってもおらず、自分のことを言っているとは夢にも思っていませんでした。
パー子・星野スミレの画像④最終回での素顔
画像はパーマンの最終回でパー子がパーマンにだけ星野スミレと正体を明かすシーンです。パーマンはその才能が認められ、スーパーマンになるためにバード星に旅立つことが決まりました。パー子はパーマンに想いを寄せていますが、このまま旅立ってはと思い、みんなに内緒でパーマンにだけ星野スミレであることを明かします。
パー子・星野スミレの画像⑤大人になった星野スミレ
出典: https://mixi.jp
画像は大人になった星野スミレです。パーマンではその後は描かれておらず、続編もありませんが、ドラえもんに大人になった星野スミレが登場します。大人になった星野スミレは大スターになっており、女優としての活動も成功を収めていました。
パーマンのパー子の正体はアイドル星野スミレ
アイドルは正義の味方
パーマンで唯一の女の子であるパー子の正体はこの世界で絶大な人気を誇っているトップアイドルの星野スミレです。アイドルとして多忙を極めていましたが、コピーロボットを活用しながら正義の味方パーマンとして平和を守るために活動しています。
パー子の素顔は仲間も知らない
パーマンの中で唯一の女の子であるパー子はその素顔、正体を明かすことはありません。作中でもパー子の正体が気になるパーマンたちから顔が見たいと懇願されたこともありましたが、決して見せることはありませんでした。パーマンの掟で正体がバレてはいけないことも理由としてありました、星野スミレとばれてしまうことで特別扱いされ、本来の自分でいられなくなる可能性もあったため、正体を明かしませんでした。
最終回で素顔を見せる
正体を明かさなかったパー子ですが、最終回で一度だけパーマンだけに正体を明かします。パー子がパーマンのことを好きだったことやパーマンがスーパーマンになるためにバード星に旅立つことが決まっており、旅立つ直前にプレゼントとして自ら正体を明かしました。
パーマンのパー子の声優
アニメ1作目の声優は栗葉子
パーマンはアニメ1作目と2作目があり、それぞれのパー子は違う声優が務めています。アニメ1作目のパー子の声優は栗葉子です。アイドルらしい声で人気を博した1作目のパー子を演じた栗葉子とはいったいどのような人物なのでしょうか。
栗葉子のプロフィール
栗葉子は1938年生まれで2019年現在81歳の女優、声優です。出身は東京都で本名は村田豊子です。1960年に劇団三十人会「河」を設立し、現在も所属しています。劇団に所属した1960年にNHKで放送されたアメリカドラマ「走れチェス」の主役であるベルベッド役で声優デビューを果たします。主に190年代を中心に活躍しており、幼い女の子から大人の女性、少年役など幅広い役をこなしました。
ど根性ガエルの吉沢京子役として声優を務めていたこともあり、1996年から1997年に放送されたテレビ番組「完全特捜宣言!あなたに逢いたい!」でど根性ガエルの声優たちを集める企画に参加するなどもしていました。1998年以降から現在まではメディア露出はほとんどなく、また声優としての活動も行っておらず、第一線を引いています。
栗葉子の主な出演作
栗葉子の主な出演作として代表的なものは「ど根性ガエル」のヒロイン役である吉沢京子役、「みなしごハッチ」の主役であるハッチ役、「小さなバイキングビッケ」の主役であるビッケ役を務めます。パーマンのパーマン3号ことパー子の声優としても有名です。日本のアニメ創世記に様々な作品に主役級としてキャスティングされて活躍していました。
アニメ2作目の声優は増山江威子
パーマンのアニメ2作目でパーマン3号ことパー子の声優を務めているのは増山江威子です。声優が変わるとそのキャラクターの印象も大きく変わることが多いのですが、増山江威子演じるパー子もそのアイドルらしい声で人気を博しました。増山江威子とはいったいどのような人物なのでしょうか。
増山江威子のプロフィール
増山江威子は1936年生まれで2019年現在83歳になる女優、声優、ナレーターです。本名は政田知子といい、東京都出身です。四人姉妹の末っ子として生まれ、小さい頃はゆっくりした話し方を学校の先生に注意されたことから話し方にコンプレックスを抱き、それを克服しようと児童劇団に所属します。その後劇団山王を経て劇団四季に所属し、アテレコの仕事を行ううちに声優の仕事に興味を持ちます。
1960年代から現在に至るまで青二プロダクションに所属しており、子育てと仕事を両立させるため、舞台などの長時間拘束される女優業ではなく、比較的短時間で可能な声優業に専念します。ここ最近はナレーション業を中心に活動していますが、アニメでは過去に演じたキャラクターの声を再度演じることもあり、声優としての活動も少しではあるが、行っています。
増山江威子の主な出演作
増山江威子の代表的な出演作品はキューティーハニーで初代キューティーハニー役を務めた他、ルパン三世では1977年から2011年まで峰不二子役を務めました。また天才バカボンのバカボンママ役、また鉄腕アトムやジャングル大帝、巨人の星やデビルマンなどで純真な少女から大人の女性、また悪役まで演技の幅が広くとても魅力のある声優の一人です。
パーマンのパー子に関する感想や評価は?
【パーマン3号】
— にゃるぽん✨🌱1/8192の純情な感情🌱✨愛だろっ愛。💖✨】 (@nyaruponringo) April 21, 2019
作中唯一の女の子のパーマン。当初は自身のことは「パーレディ」と呼んで欲しいと言っていたが、その後も呼ばれることもなくパー子で定まっている。旧作では正体は直接的表現としては最後まで明かされることはなかったが、間接的表現としては容易に想像できるように描写されている。 pic.twitter.com/SoIVr0hQYn
パーマン3号であるパー子の正体が星野スミレであることは有名な話ですが、実は旧作中で直接的に正体を明かしたことはないのです。しかしその描写から間接的にパー子は星野スミレであることが容易に想像できるような演出がなされており、ファンの間では周知に事実でした。アイドルとして正体を隠し続けるパーマン3号、パー子の心情にも注目です。
パーマン世代は私よりちょっとお兄さんですね笑
— mimy (@mimylovesmusic) April 25, 2019
ドラの世界はパーマンの世界線と繋がっていて、ドラの中には大人になったパーマン3号・星野スミレが出てくるエピソードもあります😊 pic.twitter.com/VDsFLUQ2lI
パーマンとドラえもんの世界はつながっており、大人になったパーマン3号、パー子こと星野スミレがドラえもんの作中に登場するシーンもパーマンファンの中で大きな話題となりました。大人になったパー子がいまでもまだミツ夫を想っており、ミツ夫の写真を一番大事な宝物として大切にしているのもとても印象深いです。大人になったパー子のきれいな容姿にも注目です。
【Today's project1.6】
— 株式会社メディコム・トイ (@MEDICOM_TOY) September 26, 2017
UDF「藤子・F・不二雄作品」シリーズにパーマンが帰ってきた!おなじみの“パーマン1号 & 2号”、“パーマン3号”は、正体の星野スミレちゃんが★パーやんこと“パーマン4号”は初参戦。みんなの憧れ“コピーロボット”も♪#パーマン pic.twitter.com/LHIxkOGFob
パーマンシリーズは当時視聴者だった子どもたちが大人になった今も根強い人気を誇っており、ポスターやフィギュアなどのグッズも販売されています。中でも唯一の女の子であるパー子はその正体がトップアイドルの星野スミレであることからも人気が高く、コレクションするファンも多くいます。パーマンを全員揃えて並べるのもファンとしては感慨深く感じさせられると評判です。
パーマンのパー子が可愛すぎる!星野スミレのその後まとめ
いかがでしたか?パーマンにパーマン3号として登場するパー子のかわいい画像やパー子の正体であるアイドル、星野スミレの最終回での登場や未来の大人になった画像、パーマン3号の声優を紹介してきました。パーマンの中で唯一の女の子ということもあり、アイドル的なかわいい容姿で人気を博したパーマン3号ことパー子は最終回でアイドル星野スミレとしてそのかわいい正体を明かし、話題となりました。
パーマン3号として活躍したパー子、星野スミレは後にトップアイドル、大スターとなりますが、一途に思っている相手がおり、12年もの間パーマン1号であるミツ夫を想い続けています。その一途さもまた人気の要因です。皆様もぜひパーマンをご覧になる際は紹介したパーマン3号のパー子こと星野スミレのかわいい画像を思い出しながら、パー子の魅力を存分に楽しんでください。